2021年02月22日
2020年6月~2021年2月のキャンプ
長らくお待たせしました。(誰も待ってない)
昨年4月の記事以来、新型コロナウイルスによる自粛期間ということで
あまり遊びに行けない日々が続いておりました。
しかし、状況を見ながらちょこちょことデイやお泊りのキャンプも楽しんでまいりましたので
まとめてになりますがレポを書きたいと思います。
6月6日 土師ダムキャンプ場
本当は無料の県央の森公園キャンプ場(東広島)に行こうとしたのですが、何と豪雨の影響で通行止めになっていて
HPより
平成30年7月豪雨災害により、公園へ至る林道が危険なため、ご利用いただけません。
(令和2年6月18日時点)
その次に向かった香六公園キャンプ場はお休み中で
とにかく料理ができる場所ならどこでもいいや~
と焦って探したのが「土師ダムキャンプ場」でした。


県央の森と香六公園経由の土師ダムキャンプ場
朝8時前に家を出たのに、キャンプ場の受付に到着したのが12時前
しかもこの頃の土師ダムキャンプ場は、熊の目撃情報があったらしく
泊りキャンプは中止、デイキャンプは15時までとなってました。
お昼ご飯さえ食べられればいいや~という状況だったので3時間キャンプを覚悟の上でチェックイン。
土師ダムサイクリングターミナルで受付をします。
デイキャンプ1人300円(2人で600円)支払って受付を済ませると、キャンプ場に入れる通行券をもらえます。
受付場所からキャンプ場まではちょっと距離があります。
以前、真冬に偵察に行ったもんだから非常にさみしく寒々とした風景で
「こんな怖いところでキャンプなんて出来ないよ~」と思っていたのですが
なんと
昨今のキャンプブームのおかげでデイキャンプしかできないこの日でも結構人が多く
全然怖くありませんでした。


昼食さえ食べられればいいのでこの日はタープのみ。
お肉とウインナー焼いて(野菜が全然ナイ。準備してたのに持っていくの忘れてた
)


ステーキ丼食べてあとはのんびりしつつ途中のスーパーで買ったアイスクリームとさくらんぼ
を。

3時間という短い時間でしたが、タープのみ&荷物も少なく、で楽しめました。
6月21~22日 国営備北丘陵公園
3月に予約していたのに1週間前にコロナのため閉鎖になると連絡があり、急遽「大佐山オートキャンプ場」に変更したのです。
いつもなら6月のキャンプは、我が家が初めてお泊りキャンプをした「キララコテージキャンプ場」に行くのですが
さすがに県外は(しかも広島ナンバーで島根に行くのは)ヤバいでしょ~ということで
県内のキャンプ場にしたのでした。
近くの「かんぽの湯庄原」でお風呂に入り、「ザ・ビッグ」で買い出しして、14時チェックイン。

6月とはいえ暖かい日が続いていたのでレラドームにしました。

6個入りのアイスクリーム買ってたのでまずは1個ずつ、設営後に休憩がてらいただきました。

ちょっと変わったコーラの素があったのでお試し購入。
意外とおいしかったです。

17時頃から夕食準備。
BBQです。

キャンプ用品コンパクト化を目指して購入した焚火台をお披露目(相方に内緒で買ったので。でも自分のお小遣いで買ったんだからねー)

ずっと使ってる焚火台がボロくなってきたと相方が言っていたからコンパクトなの買ったのに
あんまり気に入ってない様子の相方でした。(そもそも焚火自体をあんまりしたがらない・・・後片付けが面倒だから・・・)
暗くなってきたのでソーラーパワー(道中車内で充電しながら来た)のランタンつけて
19時半頃、食後のスィーツ&スパークリングワイン
ハウステンボスの通販でお安くなっていたのです

そして焚火もせず就寝
朝です。

朝食は、昨夜余ったお肉やウインナーなどを入れて作ったラーメン&サラダ

デザートはアイスクリーム&スイカ

10時頃
良いお天気で気温もぐんぐん上がってきたので最後のアイスクリームを。

通常でしたらチェックアウトは12時なのですが、この日は公園がお休みの月曜日だったので1時間早い11時チェックアウトだったので
この後黙々と撤収作業をして、いつものごとく11時ギリギリにキャンプ場を後にしました。
ここでキャンプ以外の話題になりますが・・・
2020年夏・・・
暑かったですね~~~~
毎年6月終わり頃~8月終わり頃までは海水浴に行くのですが
昨年の夏は暑すぎて海水浴どころではありませんでした。
でも8月最後の土曜日にようやく、一昨年海仕舞いした翌日見つけた海水浴場に行ってきました。
江田島の海水浴場。

水がすごく綺麗でした
そして暑~い夏が終わって
秋
10月25~26日
県内でお泊り出来るキャンプ場を探すとなるとどうしてもここしかない(我が家の場合)
備北オートビレッジ
早めに着いたので園内で食事をして

受付を済ませてからかんぽの湯庄原&ザ・ビッグに行き
14時チェックイン。
タシークちゃんです。

食べたいものが
相方・・・キムチ鍋
私・・・すき焼き
だったので
要らぬバトルをしなくても良いように投入しました。
2種類の鍋が作れるガスコンロ。
「ポータブルガスホットプレートプチパン」
カセットボンベ式なので電源なくても使えます。



暗くて何やわからん・・・
デザートのジャンボシューです。
翌朝は前夜の残り物をレインボーストーブで温めていただきました。

本当は、サンドイッチ作る予定で材料準備してたのに
肝心のパンを自宅に忘れて行ってたのでした
(帰ってみたら袋に入れたまま置いてあった)
そしてこの日
持って行っていたランタン
ロゴスの明るいヤツ(単1電池4個位入れる)が点かなくなり
スノピのほおずきも、点いてもすぐに消えてしまい
オイルランタンはムードは良いのですがあまり明るくなくて(それでも雰囲気が好きだから満足してるのですが)
結局レインボーストーブとソーラーパワーのランタンとで過ごしたのでした。
長いこと使ってなかったから電池が悪くなってたんだろうな~と思って
家に帰って新しい電池で試してみたら
ロゴスの方はちゃんと点いたのですが
ほおずきがやっぱり点かなくて
スノーピークに修理に出してみました。
すると・・・
こっちで試したらちゃんと点いたよ~ん
アンタんとこの電池が悪いんじゃない?
新しいのと古いのが混ざっていたら点かないことあるから
こっちで試した電池を一緒に送ったるわ
というお返事&乾電池とともにそのままの状態で戻ってまいりました。
(でもそれ以降お泊りキャンプしてないのでまだ長時間は試していない)
と、ここまでが2020年6月以降2020年内のキャンプレポなのですが
今年に入ってからデイキャンプに2回行っておりまして
どちらも短時間(しかも最後のデイキャンプはテントもタープすらも張らず)だったので
写真がほとんどないもので、絶対に短い記事になるであろうと思われるため
続けて載せてしまおうと思います。
2021年1月18日 岩倉キャンプ場
広島の聖地と言われ、大変人気のキャンプ場のようですが
あまりに人気過ぎるのと、車の乗り入れはできるけど区分けがされていない
人見知りな私たちにはハードルが高いキャンプ場ゆえ
初めて行くキャンプ場でありました。
この日は雪が降っていたし、平日(月曜日)だったので
あまり人がいないのではないかと期待して行ったのでした。
・・・が
さすが人気のキャンプ場
数名の方がすでにテントを張っておられました。(私たちが行った後撤収された方もいらっしゃいましたが)
11時頃到着。
デイキャンプの料金は1人400円でした。
道路などちらほらと雪が積もっていましたが、サイトの方は積もっていない場所もありましたのでそちらに設営。
アスガルドミニ

今回のデイキャンプはこのアスガルドミニに相方と2人でお泊りキャンプができるか検証するために行きました。
(我が家の少ない備品・・・特に寝具・・・で大丈夫かどうか)
昼食はま~た「すき焼き」
両方すき焼きです。

外があまりに寒いのでなかなか煮えず、途中からテント内に退散。
するとすぐに煮えてきました。

後は幕内でひたすらのんびりしつつ
手持ちのマットや寝具などで寝れるかどうか検証。

結果、大丈夫だろうということで、冬場のコンパクトキャンプ(県外に行けるようになったら観光キャンプ兼ねて)に持参することに。
そして直近のキャンプ・・・というかテント干しただけですが・・・。
香六公園キャンプ場
前回の岩倉で、雪が降ってきてたからテントが湿ってるだろうな~と思いつつも
その後お天気悪かったりで干せずにいたところ
白い(実際は真っ白じゃなくてベージュっぽい)アスガルドミニちゃんに
カビが生えた~~~~
という夢を見てしまい
面倒くさがる相方を脅して
今日しかない
と行ってきたのですが
朝は用事があったので到着したのが14時頃。
しかもリニューアルされていて区画分けがされており
日曜日だから撤収する人が多いだろうと思ったらそんなに甘くはなく
選べるサイトは3か所位・・・
とりあえずよくわからないまま5番を選んで
デイキャンプ料金1,000円を払って
サイトに行ってみたら・・・
地面がべちゃべちゃ
こんなに良いお天気なのに~
道中雪が積もっているところもあったから、きっとキャンプ場内も雪が積もり
溶けてはいるけど乾ききっていなかったのでしょう。
乾いてて問題ないサイトもあったんですけど、何せよくわからなかったので・・・。
こんなところにテント張ったら余計汚れるわ
という事で、テントは柵のところに干すだけにして
袋から取り出してみたところ・・・・
全然カビどころか湿ってもいない・・・
ま、せっかく来たんだから干しとこう・・・
で、干してる間
遅めの昼食&デザート


道中のユアーズで買った。
相方・・・うどん
私・・・ちゃんぽん
写真のほかに相方・・・焼うどん、私・・・里芋の煮物も
お天気よくて暑い位でしたが、タープも(絶対汚れそうだったので)張らず
コンパクトな方の椅子とテーブルのみで
これぞ究極の(我が家の中では)一番ミニマムなキャンプ(キャンプとは言えない)
デイキャンプ、何時までされますかー?と受付の時聞かれて
「日没まで」と答えた私。
受付の方、「日没って何時頃ですかね・・・?」と悩みながら17時過ぎと書き込んでおられましたが
16時10分頃には退散しました。
これが我が家のコロナ禍でのキャンプレポです。
この他にも合間を縫ってGoTo利用して3回、利用せず1回の旅行をしてまいりました。
(うち1回はキャンプ予定だったのを、お天気悪くてケビンに変更したものです)
iPad用のキーボードが壊れてしまい、めっきりPCにも向かわなくなったので
投稿する機会がなかなか持てずにいました。
書き始めると長くなるのでスマホからだと投稿出来ないのです
次のレポ、いつになるかわかりませんが、(そして鮮度落ちて記憶が・・・
)良かったらまた読んでやってくださいませ。
昨年4月の記事以来、新型コロナウイルスによる自粛期間ということで
あまり遊びに行けない日々が続いておりました。
しかし、状況を見ながらちょこちょことデイやお泊りのキャンプも楽しんでまいりましたので
まとめてになりますがレポを書きたいと思います。
6月6日 土師ダムキャンプ場
本当は無料の県央の森公園キャンプ場(東広島)に行こうとしたのですが、何と豪雨の影響で通行止めになっていて
HPより
平成30年7月豪雨災害により、公園へ至る林道が危険なため、ご利用いただけません。
(令和2年6月18日時点)
その次に向かった香六公園キャンプ場はお休み中で
とにかく料理ができる場所ならどこでもいいや~
と焦って探したのが「土師ダムキャンプ場」でした。


県央の森と香六公園経由の土師ダムキャンプ場
朝8時前に家を出たのに、キャンプ場の受付に到着したのが12時前

しかもこの頃の土師ダムキャンプ場は、熊の目撃情報があったらしく
泊りキャンプは中止、デイキャンプは15時までとなってました。
お昼ご飯さえ食べられればいいや~という状況だったので3時間キャンプを覚悟の上でチェックイン。
土師ダムサイクリングターミナルで受付をします。
デイキャンプ1人300円(2人で600円)支払って受付を済ませると、キャンプ場に入れる通行券をもらえます。
受付場所からキャンプ場まではちょっと距離があります。
以前、真冬に偵察に行ったもんだから非常にさみしく寒々とした風景で
「こんな怖いところでキャンプなんて出来ないよ~」と思っていたのですが
なんと
昨今のキャンプブームのおかげでデイキャンプしかできないこの日でも結構人が多く
全然怖くありませんでした。


昼食さえ食べられればいいのでこの日はタープのみ。
お肉とウインナー焼いて(野菜が全然ナイ。準備してたのに持っていくの忘れてた



ステーキ丼食べてあとはのんびりしつつ途中のスーパーで買ったアイスクリームとさくらんぼ


3時間という短い時間でしたが、タープのみ&荷物も少なく、で楽しめました。
6月21~22日 国営備北丘陵公園
3月に予約していたのに1週間前にコロナのため閉鎖になると連絡があり、急遽「大佐山オートキャンプ場」に変更したのです。
いつもなら6月のキャンプは、我が家が初めてお泊りキャンプをした「キララコテージキャンプ場」に行くのですが
さすがに県外は(しかも広島ナンバーで島根に行くのは)ヤバいでしょ~ということで
県内のキャンプ場にしたのでした。
近くの「かんぽの湯庄原」でお風呂に入り、「ザ・ビッグ」で買い出しして、14時チェックイン。

6月とはいえ暖かい日が続いていたのでレラドームにしました。

6個入りのアイスクリーム買ってたのでまずは1個ずつ、設営後に休憩がてらいただきました。

ちょっと変わったコーラの素があったのでお試し購入。
意外とおいしかったです。

17時頃から夕食準備。
BBQです。

キャンプ用品コンパクト化を目指して購入した焚火台をお披露目(相方に内緒で買ったので。でも自分のお小遣いで買ったんだからねー)

ずっと使ってる焚火台がボロくなってきたと相方が言っていたからコンパクトなの買ったのに
あんまり気に入ってない様子の相方でした。(そもそも焚火自体をあんまりしたがらない・・・後片付けが面倒だから・・・)
暗くなってきたのでソーラーパワー(道中車内で充電しながら来た)のランタンつけて
19時半頃、食後のスィーツ&スパークリングワイン
ハウステンボスの通販でお安くなっていたのです


そして焚火もせず就寝

朝です。

朝食は、昨夜余ったお肉やウインナーなどを入れて作ったラーメン&サラダ

デザートはアイスクリーム&スイカ

10時頃
良いお天気で気温もぐんぐん上がってきたので最後のアイスクリームを。

通常でしたらチェックアウトは12時なのですが、この日は公園がお休みの月曜日だったので1時間早い11時チェックアウトだったので
この後黙々と撤収作業をして、いつものごとく11時ギリギリにキャンプ場を後にしました。
ここでキャンプ以外の話題になりますが・・・
2020年夏・・・
暑かったですね~~~~

毎年6月終わり頃~8月終わり頃までは海水浴に行くのですが
昨年の夏は暑すぎて海水浴どころではありませんでした。
でも8月最後の土曜日にようやく、一昨年海仕舞いした翌日見つけた海水浴場に行ってきました。
江田島の海水浴場。

水がすごく綺麗でした

そして暑~い夏が終わって
秋
10月25~26日
県内でお泊り出来るキャンプ場を探すとなるとどうしてもここしかない(我が家の場合)
備北オートビレッジ
早めに着いたので園内で食事をして

受付を済ませてからかんぽの湯庄原&ザ・ビッグに行き
14時チェックイン。
タシークちゃんです。

食べたいものが
相方・・・キムチ鍋
私・・・すき焼き
だったので
要らぬバトルをしなくても良いように投入しました。
2種類の鍋が作れるガスコンロ。
「ポータブルガスホットプレートプチパン」
カセットボンベ式なので電源なくても使えます。



暗くて何やわからん・・・
デザートのジャンボシューです。
翌朝は前夜の残り物をレインボーストーブで温めていただきました。

本当は、サンドイッチ作る予定で材料準備してたのに
肝心のパンを自宅に忘れて行ってたのでした

(帰ってみたら袋に入れたまま置いてあった)
そしてこの日
持って行っていたランタン
ロゴスの明るいヤツ(単1電池4個位入れる)が点かなくなり
スノピのほおずきも、点いてもすぐに消えてしまい

オイルランタンはムードは良いのですがあまり明るくなくて(それでも雰囲気が好きだから満足してるのですが)
結局レインボーストーブとソーラーパワーのランタンとで過ごしたのでした。
長いこと使ってなかったから電池が悪くなってたんだろうな~と思って
家に帰って新しい電池で試してみたら
ロゴスの方はちゃんと点いたのですが
ほおずきがやっぱり点かなくて
スノーピークに修理に出してみました。
すると・・・
こっちで試したらちゃんと点いたよ~ん
アンタんとこの電池が悪いんじゃない?
新しいのと古いのが混ざっていたら点かないことあるから
こっちで試した電池を一緒に送ったるわ
というお返事&乾電池とともにそのままの状態で戻ってまいりました。
(でもそれ以降お泊りキャンプしてないのでまだ長時間は試していない)
と、ここまでが2020年6月以降2020年内のキャンプレポなのですが
今年に入ってからデイキャンプに2回行っておりまして
どちらも短時間(しかも最後のデイキャンプはテントもタープすらも張らず)だったので
写真がほとんどないもので、絶対に短い記事になるであろうと思われるため
続けて載せてしまおうと思います。
2021年1月18日 岩倉キャンプ場
広島の聖地と言われ、大変人気のキャンプ場のようですが
あまりに人気過ぎるのと、車の乗り入れはできるけど区分けがされていない
人見知りな私たちにはハードルが高いキャンプ場ゆえ
初めて行くキャンプ場でありました。
この日は雪が降っていたし、平日(月曜日)だったので
あまり人がいないのではないかと期待して行ったのでした。
・・・が
さすが人気のキャンプ場
数名の方がすでにテントを張っておられました。(私たちが行った後撤収された方もいらっしゃいましたが)
11時頃到着。
デイキャンプの料金は1人400円でした。
道路などちらほらと雪が積もっていましたが、サイトの方は積もっていない場所もありましたのでそちらに設営。
アスガルドミニ

今回のデイキャンプはこのアスガルドミニに相方と2人でお泊りキャンプができるか検証するために行きました。
(我が家の少ない備品・・・特に寝具・・・で大丈夫かどうか)
昼食はま~た「すき焼き」
両方すき焼きです。

外があまりに寒いのでなかなか煮えず、途中からテント内に退散。
するとすぐに煮えてきました。

後は幕内でひたすらのんびりしつつ
手持ちのマットや寝具などで寝れるかどうか検証。

結果、大丈夫だろうということで、冬場のコンパクトキャンプ(県外に行けるようになったら観光キャンプ兼ねて)に持参することに。
そして直近のキャンプ・・・というかテント干しただけですが・・・。
香六公園キャンプ場
前回の岩倉で、雪が降ってきてたからテントが湿ってるだろうな~と思いつつも
その後お天気悪かったりで干せずにいたところ
白い(実際は真っ白じゃなくてベージュっぽい)アスガルドミニちゃんに
カビが生えた~~~~

面倒くさがる相方を脅して
今日しかない

朝は用事があったので到着したのが14時頃。
しかもリニューアルされていて区画分けがされており
日曜日だから撤収する人が多いだろうと思ったらそんなに甘くはなく
選べるサイトは3か所位・・・

とりあえずよくわからないまま5番を選んで
デイキャンプ料金1,000円を払って
サイトに行ってみたら・・・
地面がべちゃべちゃ

こんなに良いお天気なのに~
道中雪が積もっているところもあったから、きっとキャンプ場内も雪が積もり
溶けてはいるけど乾ききっていなかったのでしょう。
乾いてて問題ないサイトもあったんですけど、何せよくわからなかったので・・・。
こんなところにテント張ったら余計汚れるわ
という事で、テントは柵のところに干すだけにして
袋から取り出してみたところ・・・・
全然カビどころか湿ってもいない・・・
ま、せっかく来たんだから干しとこう・・・

で、干してる間
遅めの昼食&デザート


道中のユアーズで買った。
相方・・・うどん
私・・・ちゃんぽん
写真のほかに相方・・・焼うどん、私・・・里芋の煮物も
お天気よくて暑い位でしたが、タープも(絶対汚れそうだったので)張らず
コンパクトな方の椅子とテーブルのみで
これぞ究極の(我が家の中では)一番ミニマムなキャンプ(キャンプとは言えない)
デイキャンプ、何時までされますかー?と受付の時聞かれて
「日没まで」と答えた私。
受付の方、「日没って何時頃ですかね・・・?」と悩みながら17時過ぎと書き込んでおられましたが
16時10分頃には退散しました。
これが我が家のコロナ禍でのキャンプレポです。
この他にも合間を縫ってGoTo利用して3回、利用せず1回の旅行をしてまいりました。
(うち1回はキャンプ予定だったのを、お天気悪くてケビンに変更したものです)
iPad用のキーボードが壊れてしまい、めっきりPCにも向かわなくなったので
投稿する機会がなかなか持てずにいました。
書き始めると長くなるのでスマホからだと投稿出来ないのです

次のレポ、いつになるかわかりませんが、(そして鮮度落ちて記憶が・・・

Posted by Tink at
16:08
│Comments(4)
│泊まりキャンプ│備北オートビレッジ│タシーク│HDタープヘキサM│レラドーム│香六公園ダムキャンプ場│アスガルドミニ│岩倉ファームパークキャンプ場
2017年11月14日
日本海2泊3日の旅~2日目~
気付いたら旅行から1週間経ってしまったのにレポはまだ2日目です。
今回も長くなりそうですので、お暇な折にでも読んでやっていただけたら幸いです。
それでは、日本海(と言いつつこの日から日本海を離れます・・・
)旅行2日目の朝からです。
3連休初日、ほぼ満サイトの賑やかなキャンプ場でしたが
疲れていたのでぐっすり眠り、気付いたら雨の音がしていました。
しかも結構な勢いです。
この日は14時までに買い物を済ませてエバグレにINNしたかったので
チェックアウト可能な時刻(7時)からあまり遅くならない位には出ようね!と言っていたのに
6時半過ぎてもまだ相方は眠っておりました。
小降りになったタイミングで洗面に向かい
着替えや身支度をしているとようやく相方が起きてきました。
そうそう、このキャンプ場、夜中に「狸」が出没するようで
チェックインの時に「狸が持って行ってしまうので食べ物と履物は中に入れておいてください」
と言われていました。
なので残ったチーズと、食べ物のにおいがする果物とお刺身の空容器は全て車内に、
靴はテント内に入れておきました。
アスガルド買った時、前室がないから靴は入れておかないとだね!ということで
準備しておいたのですが、今回は持参するのをすっかり忘れていて
コストコで買ってまだ包み(リボンを結んであった)をあけてなかった敷物に挟んであった厚紙が
ちょうどぴったりサイズだったので、それを敷いた上に靴を乗っけてました。
相方が洗面に行った時はまた激しい雨に
相方が戻ってきて着替えを済ませた頃、突然雨が止みました。
しかし雨雲レーダーで見るとまだまだ降りそうな様子です。
・・・今しかない・・・
とばかりに敷物・マット(空気を抜いて折っただけの状態)・布団・毛布類を車に運び
その後超特急でレラドームのポールを抜いて
濡れたままの状態でビニール袋に入れて車に積み込みました。
あっ、ここのサイト、基本的には芝のようですが
初日のレポに書いたように一部剥げているところがありました。
あと、地面が固くてペグを打つのが大変だったと相方が申しておりました。
ゴミは、チェックインの時にゴミ袋を渡してもらって
分別ゴミ置き場に捨てて帰れます。
サニタリー棟にはコインランドリーもありました。
トイレの手洗い場はひとつしかなかったです。
トイレの隅(個室ではなく個室ドアの近く)にゴ○○○ホイホイが仕掛けてありました。
(前夜の道の駅きなんせ岩美では、すごく綺麗なトイレだったのですが
手洗いシンクの中にゴ○○○がいたのを目撃しました)
最後にテントの下に敷いていたシートも簡単に畳んで車に積み込み
過去最速(10分位?)で撤収完了
7時10分頃、チェックアウトのため管理棟に向うと
管理人さん「(もう)チェックアウトですか?何か(不備が)ございましたでしょうか?」←( )部分は私の想像。
私「いえ」(ただ急いでいるだけです)←ココロの声
管理人さん(注意事項などが書かれたファイルをめくりながら)「アンケートは書いていただけましたでしょうか?」
私「アンケートもらってないです」
管理人さん「ここに挟んであるんです(さてはファイルの中身見てないな
)」(とファイルの中のそのページを提示)
「書いていただいたらこのステッカーをお渡ししてるのですが・・・。」
と言われましたが、先を急いでいたのでアンケートには回答せず、管理棟を後にしました。
入り口ゲートの近くの道路で相方が車を停めて待っていたのでゲートから管理棟までは歩いて向いました。
その時に写した写真が前回のレポのコレらの写真です。


車に戻って出発したらほどなくまた激しい雨が降ってきました。
来た時の橋を渡って左折し、琵琶湖経由の伊勢志摩へ向います。
しかし、事前に調べたところ琵琶湖沿いの道はとても渋滞することで有名だとか。
3連休中なのでさらに渋滞するんだろうなあ・・・と思った私は
エバグレ14時着を最優先すべく、琵琶湖沿いではない(山)道へ行くように指示を出します。

途中、岩倉みたいに賑やかな川沿いのキャンプ場を通過しました。
デモコノミチナンニモナイネー
お店もなく車もまばらでスイスイ状態で琵琶湖大橋付近に到着。
「この先は有料道路みたいですね」
「有料道路には入らないように気をつけなきゃ」(
相変わらずケチな2人)
ちなみにこの橋の通行料金は「150円」です。
ケチるような料金じゃない?
で、普通に(大きい)道路を走っていくと有料道路に迷い込むかも?と思った私たちは
わざわざ狭い道を遠回りして、9時頃に「びわ湖大橋米プラザ」という道の駅に到着。
1Fのお店で
麻のボディタオル(760円)とハンカチ(1,030円)

滋賀ぽてっち近江牛(380円)
滋賀ぽてっちえび塩(380円)
10個入りクッキー(550円)
を購入。
ここに至るまでの道の駅でもアレコレお土産を見たのですが
なーんか、「コレ
」というモノがなくて。
しかも福井・京都の道の駅は物価が高くて興味をそそられず。
相方もココで(職場用の)お土産を買っていました。
朝ごはん食べようか?
と思いレストランの前まで偵察に行きましたが
まだ喫茶メニューしかやってなかったので寄らず。


2Fの展望台から琵琶湖大橋と琵琶湖が見えました。


2F展望台にあった看板



道の駅を後にして、50分位車を走らせたところです。



コチラは、琵琶湖沿いから離れて右折する交差点の信号です。
踏切に向って右折するので危ないじゃん!!と思っていたら
何と踏切が閉じている間は右折の矢印が点灯しないという仕組みになっていました。
そして信号に従えば(右折矢印が点灯中なら)踏切前の一時停止も不要という。
自動車学校では習った記憶あるけど、実際に遭遇するのは初めてでした。
この後、大津ICから高速道路へ。
3連休中日のお昼前。
混んでいないわけがありません
SAに入るために並んでいたりという。
過去2回行った時は夜中に通過したのであちこちのSA・PAに寄りましたが
今回はただひたすら伊勢を目指しました。
事前の調査でこの日は「伊勢西IC閉鎖」ということがわかっていたのでひとつ前の「玉城IC」で降りて
前回・前々回の帰路と同じ山道を走ってエバグレに向おうと思っていたのです。
ところが・・・
「玉城ICー伊勢西IC渋滞中」の表示が
玉城IC以降の渋滞ということなので玉城ICまでは大丈夫なのでしょうが
もしも玉城ICまでの間で渋滞が始まったら嫌だな~と思い
玉城ICのひとつ前の「勢和多気IC」で降りることにして
わざわざ「勢和多気JCT」から紀勢自動車道に入り「勢和多気IC」から一般道へ向いました。
この後はあまり車もいなくてスイスイ走ったのですが
玉城ICから志摩に向う山道が通行止め
車のナビで見るとものすごい数の通行止めのマークが地図上に出ていました。
(スマホのナビの方には出てなくて、普通に案内するんですよ)
連休中の伊勢神宮周辺は大変混雑するだろう・・・とビビっていたので
とにかくそちら方面に行かないようにと思っていたのに
通行止め(の標識)に阻まれて・・・
気付いたらそこは、伊勢神宮外宮前(の道路)でした
そしてそのまま内宮方向へ
駐車場 60分待ちの表示がでておりました
内宮までの道路は左車線を走ると駐車場待ちの渋滞に巻き込まれるので、右車線を走って通過~。
おかげ横丁、すごく混雑すると聞いていましたが、本当~~~に大混雑しているのを車の中から目撃しました
んで結局前回・前々回と同じ山道を走っていつものプラントへ。
皆さま、お気づきでしょうか?
朝起きてから、私は前日買ったチーズのみ
相方は何も食べていません。
時刻は13時頃です。
お腹がすいていないわけがありません。
いつもいつもそうなんですけど、キャンプ用の食材を買いに寄る時は
相方が朝食を食べていない状況のことが多く
めっちゃ買いたがるのです。
この日は私も「お腹空いた~」な状態だったため
2人して歯止めが利かず
アレもコレもと買ってしまいました。
レジで(冗談で)「6千円位買ってたりして」と言いながら並んでいたのですが
とんでもない
お会計、7千数百円
エバグレにチェックインしてから昼食を食べようと、海鮮丼を2個買ったのですが
相方はバイキングコーナーにあった惣菜も欲しがって
結局、「海鮮丼」「ハンバーグ」「麻婆豆腐」「白飯」、それになぜか「お刺身パック」が大・小それぞれ1個ずつ。
大きいパックは前回も夕食時のつまみ用に買いましたが、
今回買った小さい方は海鮮丼の上にさらに追加で乗せようと思ったんですって。
さらにですよ、「マグロの贅沢セット(3千数百円)」みたいなネーミングの
お寿司のセットまで買おうとしていたので、それは全力で阻止いたしました。
もしそれを買っていたら1万円越してました。
私もつられて惣菜バイキングの「里芋の煮物」と「ぶり大根」を買ってしまいました。
(海鮮丼もあるのでこれでもかなりボリューミー)
惣菜を容器に入れるとき、相方が自分の麻婆豆腐を「もっと沢山入れてください」と私に言っていましたが
控えめにしておいて正解でした
あとはビーフシチュー用に必要なワインとか飲み物を少々。
「エバグレでもう一度ウン周年祝いのケーキ食べたくないですか~?」と言っていたけど
プラントにはそれらしいケーキはなく。
かと言ってこれからイオンに寄ったのではチェックインが遅くなる・・・ということで
しょぼい2個入りのショートケーキも一応買って行きました。
チェックインを済ませて、サイトに向います。


今回のサイトは


グランピングカリブは全部で3つあります。
前回は真ん中の809で、今回は一番奥の810でした。

内部は809と全く同じ。

到着後、買ってきた食材を冷蔵庫に入れたらすぐに、雨で濡れていたテントやシートを干しました。
私が担当した方のテント類は、風で飛ばないようにしっかり柱とかに固定しておきました。



相方が無造作に置いていたので「エバグレは風が強いことで有名なんだから飛ばされるよ
」
と念押ししたのに
「大丈夫ですよ~」とテキトーな返事。


こんな置き方してたんですよ~


イウコトキカナインダカラ
この後の展開に期待
一旦置いといて・・・
テントとシートを干して、まずは腹ごしらえです。
海鮮丼に追加でお刺身を乗っけたもの。他にも惣菜を食べましたが写真撮ってません。



お腹一杯になってハンモックでしばし休憩
アウトドアシンクとゴミ箱です。

せっかくなのでカヌーに乗ってみましょう。

前回相方が、前に乗っている私に向って「貴女が梶取りなんですからね」と連呼していたので
今回はきっちり確認しました
「幅が狭いほうの後方にお父さん(舵取り)」とちゃんと書いてありますよねー
いざ、出発

スペイン村が見えていました。

プライベートラグーンから外に出て、一方通行のエクスプローラー(迷路)のコースに入ろうとした頃
突風が吹いてきました


「風強ーい
」

強風になったので引き返して来ました。
相方、「風で干してるものが飛ばされてませんかね・・・」と心配しています。
いざ、カヌーを降りて見てみると・・・。
レラドームのポールが1本ありません
ダカライッタジャナイカ
私、干すときに散々言いましたよね
相方がショックを受けていたのでとても写真は撮れませんでした。
平静を装って(てか、次にレラドーム使うのは来年の夏でしょうから、それまでに相方がポールを買えばいいやーと思っていた
)
ポールが落ちたであろう水面をじっと見つめる相方・・・(イメージ写真です)
エバグレの水はこんなに綺麗じゃありません


「またポールだけ買えばいいじゃん~」
「いくらするんですかね?」
「全部買っても3万ちょいだからそれよりは安いでしょう
まだ水面を見つめて諦めきれない様子の相方に背を向けて、あちこちの写真を撮る私。
でもポールがなくなっているテントの状況は(タブン相方が怒ると思い)撮れませんでした。
往生際の悪い相方、カヌー用のパドルを持ってきて何やらやっています。
「取れましたー
」
執念ですな
水の底に沈んでいた(であろう)ポールを発見
ゴムも濡れたからしっかり干しますよ!とあろうことかこの後ポールを室内に持ち込んで乾かし始めました。
無事奪還できてヨカッタね(
誰も奪ってない。強いて言うなら風と水
)
「ポールを置いた場所と風向きを考えて
このあたりに落ちたんじゃないかと推察して探したんですよ。
一発でアタリだったんですよ
」
さっきとはうって変わったどや顔の相方です。
こんな所から探し当てたって(ブログに)載せてください。
と、私からスマホをふんだくって写真を撮っておりました。

ココです
(だそうです)


17:30頃、スタッフさんが食材を持ってきてくれました。
相方が寝ているので一人で説明を聞きました。

相方も起きてきて夕食作り開始です。



ウインナーは2本しかついていないのでウインナー好きな相方用にプラントで追加購入。
左上のダッチオーブン(自宅から持参)でビーフシチューを作っています。
焼けたステーキ肉を切ってシチュー用のダッチに投入。



余った赤ワイン(私)と酎ハイ(相方)で乾杯
完成~(ビーフシチューはまだ煮込んでます)

出来上がったものが冷めないうちに・・・と食事を始めたら
お腹一杯になってしまい、シチューは明日の朝食にすることになりました。
ダカラカイスギダッッテイッタデショ。
食後、相方は室内のソファーでくつろいでいます。
私は外のデッキで夜景を見ながらくつろいでいました。
s
お部屋の備品として望遠鏡とこんなものが置いてあり、見てみるとこの日は満月

しかし私はアップル ウォッチの「アクティビィ」が未達成だったのでのんびりもしていられません。
のんきにくつろいでいる相方を横目に相方に「歩いてくる」と言って外に出ました。
届いてから昨日まで、1日も欠かさず達成してますよ~

外に出てみると意外と暗い
一番奥のサイトだったので、暗い道を他の建物の明かりを頼りに歩きます。
カリブの3つある建物の隣の「グランピングサファリテントカヌー付き」(ファイヤープレイスが外にある)で
ファミリーさんが焚き火をしてらっしゃったのでほっとしました。
サファリテントのお隣はテントのサイトが並んでいて
その正面に何やら可愛い建物が
近付いてみるとそこはトイレでした。

せっかくなので入ってみました。

中は、壁紙も可愛くて冷暖房完備されてました。
トイレの裏側の広いドッグラン前の道を歩いて、管理棟前へ到着。



まだハロウィンの飾りつけ(&イベント)をしていました。
来た道を歩いて戻ります。

サイトに戻って、そろそろ焚き火しましょうか・・・と言うことで、ファイヤーデッキへ。
焼きマシュマロ(上手く写っていませんね)


備品の中に「ローラーロースター」があり、最初はそのまま使っていたのですが
コレ、伸びるんですね!
写りが悪くてよく見えませんが、左側の写真は伸ばして、マシュマロを焼いているところです。

しかし目一杯伸ばして使ったらマシュマロを手元まで持ってくるのが大変でした
焚き火のあと、サンラウンジャーに座って、望遠鏡で星を見ました。


星がきらめいているのが間近で見えたり。
相方クンが呆れるほど長~い時間、星を見ていました。
さて、冷えた身体を温めましょうか(そんなに寒くはなかったですが)
前回は相方クンに阻まれて、カーテンを閉めた狭い空間で入ったのです。
そのときの様子


今回は開放的な空間で入りました。
(但し、照明は全部消して)


私が入った後で相方が入りましたが、ず~~と照明を消しておかねばならず(
相方からの指令)
薄暗~い中で服を着ましたよ。
しかもあろうことか下着を温泉用バッグ(車内)に忘れていたので
相方が出て来るまでバスタオル巻いたまま待ち
相方が出てきてから車まで取りに行ってもらいましたとさ。
めでたしめでたし。
・・・続きます・・・
今回も長くなりそうですので、お暇な折にでも読んでやっていただけたら幸いです。
それでは、日本海(と言いつつこの日から日本海を離れます・・・

3連休初日、ほぼ満サイトの賑やかなキャンプ場でしたが
疲れていたのでぐっすり眠り、気付いたら雨の音がしていました。
しかも結構な勢いです。
この日は14時までに買い物を済ませてエバグレにINNしたかったので
チェックアウト可能な時刻(7時)からあまり遅くならない位には出ようね!と言っていたのに
6時半過ぎてもまだ相方は眠っておりました。
小降りになったタイミングで洗面に向かい
着替えや身支度をしているとようやく相方が起きてきました。
そうそう、このキャンプ場、夜中に「狸」が出没するようで
チェックインの時に「狸が持って行ってしまうので食べ物と履物は中に入れておいてください」
と言われていました。
なので残ったチーズと、食べ物のにおいがする果物とお刺身の空容器は全て車内に、
靴はテント内に入れておきました。
アスガルド買った時、前室がないから靴は入れておかないとだね!ということで
準備しておいたのですが、今回は持参するのをすっかり忘れていて
コストコで買ってまだ包み(リボンを結んであった)をあけてなかった敷物に挟んであった厚紙が
ちょうどぴったりサイズだったので、それを敷いた上に靴を乗っけてました。
相方が洗面に行った時はまた激しい雨に

相方が戻ってきて着替えを済ませた頃、突然雨が止みました。
しかし雨雲レーダーで見るとまだまだ降りそうな様子です。
・・・今しかない・・・
とばかりに敷物・マット(空気を抜いて折っただけの状態)・布団・毛布類を車に運び
その後超特急でレラドームのポールを抜いて
濡れたままの状態でビニール袋に入れて車に積み込みました。
あっ、ここのサイト、基本的には芝のようですが
初日のレポに書いたように一部剥げているところがありました。
あと、地面が固くてペグを打つのが大変だったと相方が申しておりました。
ゴミは、チェックインの時にゴミ袋を渡してもらって
分別ゴミ置き場に捨てて帰れます。
サニタリー棟にはコインランドリーもありました。
トイレの手洗い場はひとつしかなかったです。
トイレの隅(個室ではなく個室ドアの近く)にゴ○○○ホイホイが仕掛けてありました。
(前夜の道の駅きなんせ岩美では、すごく綺麗なトイレだったのですが
手洗いシンクの中にゴ○○○がいたのを目撃しました)
最後にテントの下に敷いていたシートも簡単に畳んで車に積み込み
過去最速(10分位?)で撤収完了

7時10分頃、チェックアウトのため管理棟に向うと
管理人さん「(もう)チェックアウトですか?何か(不備が)ございましたでしょうか?」←( )部分は私の想像。
私「いえ」(ただ急いでいるだけです)←ココロの声
管理人さん(注意事項などが書かれたファイルをめくりながら)「アンケートは書いていただけましたでしょうか?」
私「アンケートもらってないです」
管理人さん「ここに挟んであるんです(さてはファイルの中身見てないな

「書いていただいたらこのステッカーをお渡ししてるのですが・・・。」
と言われましたが、先を急いでいたのでアンケートには回答せず、管理棟を後にしました。
入り口ゲートの近くの道路で相方が車を停めて待っていたのでゲートから管理棟までは歩いて向いました。
その時に写した写真が前回のレポのコレらの写真です。


車に戻って出発したらほどなくまた激しい雨が降ってきました。
来た時の橋を渡って左折し、琵琶湖経由の伊勢志摩へ向います。
しかし、事前に調べたところ琵琶湖沿いの道はとても渋滞することで有名だとか。
3連休中なのでさらに渋滞するんだろうなあ・・・と思った私は
エバグレ14時着を最優先すべく、琵琶湖沿いではない(山)道へ行くように指示を出します。

途中、岩倉みたいに賑やかな川沿いのキャンプ場を通過しました。
デモコノミチナンニモナイネー
お店もなく車もまばらでスイスイ状態で琵琶湖大橋付近に到着。
「この先は有料道路みたいですね」
「有料道路には入らないように気をつけなきゃ」(

ちなみにこの橋の通行料金は「150円」です。
ケチるような料金じゃない?

で、普通に(大きい)道路を走っていくと有料道路に迷い込むかも?と思った私たちは
わざわざ狭い道を遠回りして、9時頃に「びわ湖大橋米プラザ」という道の駅に到着。
1Fのお店で





を購入。
ここに至るまでの道の駅でもアレコレお土産を見たのですが
なーんか、「コレ

しかも福井・京都の道の駅は物価が高くて興味をそそられず。
相方もココで(職場用の)お土産を買っていました。
朝ごはん食べようか?
と思いレストランの前まで偵察に行きましたが
まだ喫茶メニューしかやってなかったので寄らず。


2Fの展望台から琵琶湖大橋と琵琶湖が見えました。


2F展望台にあった看板



道の駅を後にして、50分位車を走らせたところです。



コチラは、琵琶湖沿いから離れて右折する交差点の信号です。
踏切に向って右折するので危ないじゃん!!と思っていたら
何と踏切が閉じている間は右折の矢印が点灯しないという仕組みになっていました。
そして信号に従えば(右折矢印が点灯中なら)踏切前の一時停止も不要という。
自動車学校では習った記憶あるけど、実際に遭遇するのは初めてでした。
この後、大津ICから高速道路へ。
3連休中日のお昼前。
混んでいないわけがありません

SAに入るために並んでいたりという。
過去2回行った時は夜中に通過したのであちこちのSA・PAに寄りましたが
今回はただひたすら伊勢を目指しました。
事前の調査でこの日は「伊勢西IC閉鎖」ということがわかっていたのでひとつ前の「玉城IC」で降りて
前回・前々回の帰路と同じ山道を走ってエバグレに向おうと思っていたのです。
ところが・・・
「玉城ICー伊勢西IC渋滞中」の表示が

玉城IC以降の渋滞ということなので玉城ICまでは大丈夫なのでしょうが
もしも玉城ICまでの間で渋滞が始まったら嫌だな~と思い
玉城ICのひとつ前の「勢和多気IC」で降りることにして
わざわざ「勢和多気JCT」から紀勢自動車道に入り「勢和多気IC」から一般道へ向いました。
この後はあまり車もいなくてスイスイ走ったのですが
玉城ICから志摩に向う山道が通行止め

車のナビで見るとものすごい数の通行止めのマークが地図上に出ていました。
(スマホのナビの方には出てなくて、普通に案内するんですよ)
連休中の伊勢神宮周辺は大変混雑するだろう・・・とビビっていたので
とにかくそちら方面に行かないようにと思っていたのに
通行止め(の標識)に阻まれて・・・
気付いたらそこは、伊勢神宮外宮前(の道路)でした

そしてそのまま内宮方向へ

駐車場 60分待ちの表示がでておりました

内宮までの道路は左車線を走ると駐車場待ちの渋滞に巻き込まれるので、右車線を走って通過~。
おかげ横丁、すごく混雑すると聞いていましたが、本当~~~に大混雑しているのを車の中から目撃しました

んで結局前回・前々回と同じ山道を走っていつものプラントへ。
皆さま、お気づきでしょうか?
朝起きてから、私は前日買ったチーズのみ
相方は何も食べていません。
時刻は13時頃です。
お腹がすいていないわけがありません。
いつもいつもそうなんですけど、キャンプ用の食材を買いに寄る時は
相方が朝食を食べていない状況のことが多く
めっちゃ買いたがるのです。
この日は私も「お腹空いた~」な状態だったため
2人して歯止めが利かず
アレもコレもと買ってしまいました。
レジで(冗談で)「6千円位買ってたりして」と言いながら並んでいたのですが
とんでもない
お会計、7千数百円

エバグレにチェックインしてから昼食を食べようと、海鮮丼を2個買ったのですが
相方はバイキングコーナーにあった惣菜も欲しがって
結局、「海鮮丼」「ハンバーグ」「麻婆豆腐」「白飯」、それになぜか「お刺身パック」が大・小それぞれ1個ずつ。
大きいパックは前回も夕食時のつまみ用に買いましたが、
今回買った小さい方は海鮮丼の上にさらに追加で乗せようと思ったんですって。
さらにですよ、「マグロの贅沢セット(3千数百円)」みたいなネーミングの
お寿司のセットまで買おうとしていたので、それは全力で阻止いたしました。
もしそれを買っていたら1万円越してました。

私もつられて惣菜バイキングの「里芋の煮物」と「ぶり大根」を買ってしまいました。
(海鮮丼もあるのでこれでもかなりボリューミー)
惣菜を容器に入れるとき、相方が自分の麻婆豆腐を「もっと沢山入れてください」と私に言っていましたが
控えめにしておいて正解でした

あとはビーフシチュー用に必要なワインとか飲み物を少々。
「エバグレでもう一度ウン周年祝いのケーキ食べたくないですか~?」と言っていたけど
プラントにはそれらしいケーキはなく。
かと言ってこれからイオンに寄ったのではチェックインが遅くなる・・・ということで
しょぼい2個入りのショートケーキも一応買って行きました。
チェックインを済ませて、サイトに向います。


今回のサイトは


グランピングカリブは全部で3つあります。
前回は真ん中の809で、今回は一番奥の810でした。

内部は809と全く同じ。

到着後、買ってきた食材を冷蔵庫に入れたらすぐに、雨で濡れていたテントやシートを干しました。
私が担当した方のテント類は、風で飛ばないようにしっかり柱とかに固定しておきました。



相方が無造作に置いていたので「エバグレは風が強いことで有名なんだから飛ばされるよ

と念押ししたのに
「大丈夫ですよ~」とテキトーな返事。


こんな置き方してたんですよ~



イウコトキカナインダカラ
この後の展開に期待

一旦置いといて・・・
テントとシートを干して、まずは腹ごしらえです。
海鮮丼に追加でお刺身を乗っけたもの。他にも惣菜を食べましたが写真撮ってません。



お腹一杯になってハンモックでしばし休憩

アウトドアシンクとゴミ箱です。

せっかくなのでカヌーに乗ってみましょう。

前回相方が、前に乗っている私に向って「貴女が梶取りなんですからね」と連呼していたので
今回はきっちり確認しました

「幅が狭いほうの後方にお父さん(舵取り)」とちゃんと書いてありますよねー

いざ、出発


スペイン村が見えていました。

プライベートラグーンから外に出て、一方通行のエクスプローラー(迷路)のコースに入ろうとした頃
突風が吹いてきました



「風強ーい


強風になったので引き返して来ました。
相方、「風で干してるものが飛ばされてませんかね・・・」と心配しています。
いざ、カヌーを降りて見てみると・・・。
レラドームのポールが1本ありません

ダカライッタジャナイカ
私、干すときに散々言いましたよね

相方がショックを受けていたのでとても写真は撮れませんでした。
平静を装って(てか、次にレラドーム使うのは来年の夏でしょうから、それまでに相方がポールを買えばいいやーと思っていた

ポールが落ちたであろう水面をじっと見つめる相方・・・(イメージ写真です)
エバグレの水はこんなに綺麗じゃありません



「またポールだけ買えばいいじゃん~」
「いくらするんですかね?」
「全部買っても3万ちょいだからそれよりは安いでしょう

まだ水面を見つめて諦めきれない様子の相方に背を向けて、あちこちの写真を撮る私。
でもポールがなくなっているテントの状況は(タブン相方が怒ると思い)撮れませんでした。
往生際の悪い相方、カヌー用のパドルを持ってきて何やらやっています。
「取れましたー

執念ですな

水の底に沈んでいた(であろう)ポールを発見

ゴムも濡れたからしっかり干しますよ!とあろうことかこの後ポールを室内に持ち込んで乾かし始めました。
無事奪還できてヨカッタね(


「ポールを置いた場所と風向きを考えて
このあたりに落ちたんじゃないかと推察して探したんですよ。
一発でアタリだったんですよ

さっきとはうって変わったどや顔の相方です。
こんな所から探し当てたって(ブログに)載せてください。
と、私からスマホをふんだくって写真を撮っておりました。

ココです



17:30頃、スタッフさんが食材を持ってきてくれました。
相方が寝ているので一人で説明を聞きました。

相方も起きてきて夕食作り開始です。



ウインナーは2本しかついていないのでウインナー好きな相方用にプラントで追加購入。
左上のダッチオーブン(自宅から持参)でビーフシチューを作っています。
焼けたステーキ肉を切ってシチュー用のダッチに投入。



余った赤ワイン(私)と酎ハイ(相方)で乾杯

完成~(ビーフシチューはまだ煮込んでます)

出来上がったものが冷めないうちに・・・と食事を始めたら
お腹一杯になってしまい、シチューは明日の朝食にすることになりました。

ダカラカイスギダッッテイッタデショ。
食後、相方は室内のソファーでくつろいでいます。
私は外のデッキで夜景を見ながらくつろいでいました。

お部屋の備品として望遠鏡とこんなものが置いてあり、見てみるとこの日は満月


しかし私はアップル ウォッチの「アクティビィ」が未達成だったのでのんびりもしていられません。
のんきにくつろいでいる相方を横目に相方に「歩いてくる」と言って外に出ました。
届いてから昨日まで、1日も欠かさず達成してますよ~


外に出てみると意外と暗い

一番奥のサイトだったので、暗い道を他の建物の明かりを頼りに歩きます。
カリブの3つある建物の隣の「グランピングサファリテントカヌー付き」(ファイヤープレイスが外にある)で
ファミリーさんが焚き火をしてらっしゃったのでほっとしました。
サファリテントのお隣はテントのサイトが並んでいて
その正面に何やら可愛い建物が
近付いてみるとそこはトイレでした。

せっかくなので入ってみました。

中は、壁紙も可愛くて冷暖房完備されてました。
トイレの裏側の広いドッグラン前の道を歩いて、管理棟前へ到着。



まだハロウィンの飾りつけ(&イベント)をしていました。
来た道を歩いて戻ります。

サイトに戻って、そろそろ焚き火しましょうか・・・と言うことで、ファイヤーデッキへ。
焼きマシュマロ(上手く写っていませんね)


備品の中に「ローラーロースター」があり、最初はそのまま使っていたのですが
コレ、伸びるんですね!
写りが悪くてよく見えませんが、左側の写真は伸ばして、マシュマロを焼いているところです。

しかし目一杯伸ばして使ったらマシュマロを手元まで持ってくるのが大変でした

焚き火のあと、サンラウンジャーに座って、望遠鏡で星を見ました。


星がきらめいているのが間近で見えたり。
相方クンが呆れるほど長~い時間、星を見ていました。
さて、冷えた身体を温めましょうか(そんなに寒くはなかったですが)
前回は相方クンに阻まれて、カーテンを閉めた狭い空間で入ったのです。
そのときの様子


今回は開放的な空間で入りました。
(但し、照明は全部消して)


私が入った後で相方が入りましたが、ず~~と照明を消しておかねばならず(

薄暗~い中で服を着ましたよ。
しかもあろうことか下着を温泉用バッグ(車内)に忘れていたので
相方が出て来るまでバスタオル巻いたまま待ち
相方が出てきてから車まで取りに行ってもらいましたとさ。
めでたしめでたし。
・・・続きます・・・
2017年11月10日
日本海2泊3日の旅~前泊から初日~
前回、準備編の記事を書きましたが「書く必要あったのか?」という位実際のコースは予定通りにはいってないのでご了承くださいませ。
それでは日本海旅行の前日~初日の様子です。
当初の予定では木曜日の夕方(退勤後)、広島発としていましたが
何と今回思いがけず相方も私も木曜日に半日休が取れることになり、急遽お昼発に予定変更いたしました。
お昼まで仕事をした後、広島を出発~
当初の予定より早く出発出来たので一般道をのんびり走っていつもの八千代の産直市場で
焼きそばと巻き寿司を買って車内で食べ、その後三次の「ふぉレスト君田」に寄りました。
温泉もある道の駅です。
写真の左上に写っているのはJAFの道の駅スタンプラリーでゲットした道の駅スタンプです。


温泉は私を含めて3名。(館内の休憩所では大勢の方が休んでおられました)
温泉から出て、パンを3個買いました。
ここのパン、以前は美味しいと思っていたのですが
前回利用したときに「ん?味変わった??」と思い
でも一度だけなら何かの理由でたまたまかな?とも思ったりしていたのです。
お腹が空いてなかったのでこのパンは後でいただきましたが
今回もやはり前回同様、私の好みの味ではなくなっていました
ふぉレスト君田を後にして、最寄の「口和IC」から松江道(無料区間)を走ります。
無料区間最後の「三刀屋木次IC」で松江道を降り、54号線を北へ少し走ったところにある道の駅「さくらの里きすき」で休憩。



その後、54号線を走って国道9号線に出るとそこは宍道湖でした。
1時間ほど走ったところの写真です。
さらに30分後。17時頃です。


この辺りで日没になったので以降の写真はありません。
・・・日本海見えないじゃん・・・
(前回の山口~島根と同じですな)
まあ元々夕方発の予定だったのでこの区間の海の景色は諦めてました。
この後も海岸線を走って以前通過した「道の駅 大栄」で休憩。
暗くて写真撮ってないのでスタンプだけ。

途中、帰宅渋滞なのか一般道(バイパスも)が酷く渋滞していたのでこんな時刻になりました。
6月にも走った道なので鳥取砂丘付近では「懐かしいね~」とか言いながら車を走らせてました。
20時頃、「道の駅 きなんせ岩美」に到着。
売店などはすでに閉まっていましたが、レストランは21時まで開いているということを事前に調べていたのです。
(ラストオーダーは20時30分)



2人とも同じ海鮮丼を注文。(朝獲れ海鮮丼 1,200円)
私はお刺身より煮魚の方が好きなのですが、焼き魚定食しかなかったので海鮮丼にしちゃいました。
海鮮がすごく美味しい!と相方ご満悦でした
この道の駅には24時間営業の「ローソン」もあり、食事の後でおやつを購入して車内へ。
(でもお腹いっぱいだったので食べたのは翌朝です)
駐車場ではすでに何台かの車が車中泊体制に入っていました。
(まだ21時前です)
実はこの後さらに1時間半ほど車を走らせたところにある「気比の浜キャンプ場」に行こうかと思っていたのです。
このキャンプ場は海水浴場の近くにあり、シーズンオフの時期は無料になるのです。
お昼に出て20時位までに到着すれば迷惑にならないかな?と思っていたのですが
温泉やら道の駅やら寄り道が多かったため
この時刻から向うと到着は22時過ぎるだろうということで、キャンプ場泊は諦めて
当初の予定通りこの道の駅で車中泊することに決めました。
車中泊を予定していたので後部座席にあまり荷物を積み込まなくて済むよう
持参物も厳選して臨んでいました。
とは言え所詮コンパクトカーなのでシートを倒した状態で寝るということです(フルフラットにはなりません)
が、疲れていたのでぐっすりとはいかないまでもまあまあ眠ることが出来ました。
普通車の駐車場あたりは静かでしたが、大型車がずっと
エンジンをかけぱなしにしていたので始終うるさかったです。
あと、24時間営業のローソンから離れた場所にと思ってトイレの近くに停めましたが
このトイレ、人が近付くと音声で案内してくれるので
他の方がトイレを利用するたびに音声が聞こえてきていました。
21時前頃から眠りについたので朝は4時過ぎ頃目が覚めてしまい
昨日買ったパンとおやつとを食べて早々に出発~
6時10分頃、「城崎温泉」に到着。
事前に調べていた「外湯めぐり」の中から選んだのは
「鴻の湯」
夫婦円満・不老長寿、しあわせを招く湯
舒明天皇の御代(1400年前) こうのとりが足の傷をいやしたことから発見されたといういわれにもとづいて名づけられた、山の湯風をとり入れた素朴な様式の建築で町の奥深く街路から離れた閑静な湯で、散策をかねた入浴に適している。
営業時間/AM7:00~PM11:00
定休日/毎週火曜日
料金/大人600円、 小人300円 (小人は3歳から小学生)

すぐ隣の市営駐車場に車を停めたのが6:13でした。(すでに2台停まって車内で待たれてました
)

この後も数台車が入ってきたり、徒歩の方が駐車場を横切って入り口に並んだりしていました。
6時50分位に私たちも入り口に並び(前から7番目でした)
7時ちょうどにオープン。
私たちの前に並んでいた方たちは皆パスポートみたいなものを首からぶらさげておられ
「ピッ」とかざして入場されていました。
【ゆめぱ】
1日ぐるっと、入り放題。
城崎温泉外湯めぐり券
料金/大人1,200円、小人600円
各外湯の窓口にて販売
というモノのようです。
えーと・・・どうすれば良いのかな?と思っているとお店の方に「ここだけ?」と声をかけられ
1回券(600円)を購入して入場しました。
入場と同時に5名位入り、その後も続々と人が来られます。
でも皆さん外湯めぐりをされるようで、すぐに上がっていかれてました。
露天風呂はあったけどサウナなんてものはなかったためか相方も思いのほか早く上がってきて
8時前には城崎温泉を後に。
温泉の受付で駐車券を出すと1時間無料券がもらえたので、駐車料金は100円で済みました。
この後、せっかく近くまで来たので昨夜泊まりそこねた「気比の浜キャンプ場」を偵察に行きました。
橋を渡って~



城崎温泉から10分ほどで到着~(炊事場です)



キャンパーさんはまばらで、隅っこの方は全然人がいなかったので
これなら夜到着してても迷惑にならず泊まれたかね?と思いましたが
ま、結果論ですからね。
ここでも海の景色を堪能
この後は海岸線は道がなさそうだったので「三原峠」を走って分かれ道を左に。
「久美浜湾」をぐるりと回りました。
半周したところ




20分後。網野町の「七竜峠」


左上の方に「天橋立」みたいな風景が見えたので「ん?」と思いましたが
さっき通過してきた日本海と久美浜湾を南北に隔てる湾口砂州のことを「小天橋(しょうてんきょう)」と呼ぶそうで
定かではないのですがこの景色がその「小天橋」だったのではないかと思います。
さらに10分後



この写真を撮るのにちょうど良い場所にすでに車が停まっていたので
少し先に車を停めて歩いてここまで来たのですが
先に車を停めておられた方(お2人連れ)は釣りに行かれる様子。
何とこんなロープを下って行かれました
釣り人さんたちが見えなくなってから写しました。


日本海、綺麗ですね~
30分後


さらに10分ほど車を走らせると駐車場(とトイレ)があり、階段があったので上がってみました。


断崖絶壁
こんな景色、瀬戸内海では見れません。
途中あった「道の駅 てんきてんき丹後」に寄ってみましたが
助手席の相方は「少し寝ます」と言って車内から出てきません。
私が店内を少し散策していたら、レストランはまだ閉まっていたけど
フードコート(らしい)場所が開いていて、
モーニングセットもあると書いてあったので相方を呼びに行き再度店内へ。
でも相方があんまり欲しくないというのでここで運転を代わって道の駅を後にしました。
昨日パンを買うときもいらないというので今朝相方が食べたのは
コンビニで買ったおやつ(スィーツ)だけなのですが
普段から朝食は食べない習慣があるのでまだ食欲わかないみたいです。
この後しばらく(30分位?)車を走らせていると再び「道の駅」の案内板があったので
ちょっと寄り道になるけどせっかくだから・・・と右折してみました。
で、案内板に従って車を走らせていたのですが・・・。
「道の駅、ないじゃん
」
肝心の道の駅の案内板がわかりにくくて、前を走っている車も騙されてその先の狭~い道に入り込んでおりました。
Uターンして、左側にあった駐車場を見て「もしかしてココ?」といいつつもまた通り過ぎてしまい
せっかく(ルートを外れてまで)来たのに
と意地になった相方がもう一度Uターンしてようやく駐車場へ。
道の駅はさらにその駐車場から坂道を登ったところにありました。
舟屋の里 伊根 [ Hunayanosato Ine ]
ようこそ舟屋の里 伊根へ
--全国でも珍しい「舟屋」を展望--
古くから天然の良港として知られる伊根湾を一望できる丘陵地、国道178号に接続する府道伊根港線沿いに「道の駅・舟屋の里 伊根」はあります。
駅からは若狭湾を望み、全国でもめずらしい舟屋・約230軒の街並みを見ることができます。

ちょうどお昼前(11時50分頃)でレストランも大勢の人が待っておられたので寄らずに道の駅を後にしました。
元来た道まで戻る間も数台の車が迷ってました。案内の看板がわかりにくすぎです。
さらに車を走らせること約30分。
3連休初日というのにここまでの間は(さっきの道の駅以外)ほとんど車に遭遇せずに来ましたが
気がつけばやたらと賑やかな場所に辿り着いていました。
「ん?ここはどこ??」とよく見てみると・・・
そこは、「(本物の)天橋立」でした
旅行の計画を立てている時、どうせ時間もないし駐車場も高いし(
私が調べた範囲で、のお話です)寄らなくてもいいよね
というコトになっていたのでそれ以上調べることも泣く、通過するとは思ってもいなかったのでした。
駐車場の呼び込みの方とかおられましたが・・・
そのままスルー。
「広島ナンバー、何しに来たん?」と思われたことでしょう。
車内から写真だけ撮るというセコさ。
しかも全然何のこっちゃわからん写真。さっきの「(推定)小天橋」の方が綺麗やん

でも私は25年位前に天橋立来てるんだよね~。
ロープウエイで上がって「またのぞき台」から景色も見ておりますです。
来たことないという相方に聞いてみたけど寄らなくていいというのでルートに入れてなかったのですが
まさかこんな形で通過することになるとは思ってもいませんでした。
天橋立を通過してすぐに、相方が「トイレに行きたい」と言い出し、ちょうど目に入った
「宮津シーサイドマートミップル」というお店に行くことに。
広島サティのような感じのショッピングセンターでした。

今は「広島段原ショッピングセンター」という名称になっているようですね
「タカラブネ」というケーキ屋さんがありました。確か広島にもあったはず。
3・4Fは工事中ということで、エスカレーターで通過し、5Fのレストラン&ゲームセンターのフロアに。
(映画館はありませんでしたが、広島サティの映画館のフロアと同じような感じでした)
フロアにいくつかあった飲食店の中から相方が選んだのは
「山海屋」
店内のお客さんはそんなに多くなくて空席もたくさんあったのですが
入り口のところで名前を記入して、待ち時間が10分位ありました。
(自分が選んだお店なので相方も文句言わず待ってましたよ)
13:08 ようやく昼食にありつけました。
相方・・・海鮮丼ランチ



私・・・お勧めの山海屋御膳
ここの海鮮も美味しかったです
さらに30分位車を走らせると「道の駅 舞鶴とれとれセンター」があったのでよってみることに。
山口県の下関にある「唐戸市場」をう~~~んと賑やかにしたような雰囲気で
連休中ということもあるのでしょう、駐車場も大変混雑していて
お昼の2時過ぎでもまだ大勢の人が食事をされていました。
私たちは店内をぐるりと一周してみましたが(お腹いっぱいだったため)
特にそそられるものもなく、10分位の滞在でとれとれセンターを後に。
ここから1時間ほどでキャンプ場に到着です。
当初は、せっかく福井県に行くのだからどこか観光もしたいよね!と思って
三方五湖を一度に観ることが出来る絶景ポイントと言われている
レインボーライン山頂公園に寄ってからキャンプ場に行こうと思ってたのです。
ところがその後、福井泊から琵琶湖経由での伊勢志摩ルートが無謀だったというコトを知りました。
何せ琵琶湖周辺は大変混雑するのだとか。
そこで、旅行の1ヶ月くらい前になって
宿泊地を滋賀県(琵琶湖が見えるキャンプ場)に変更したらどうかと思うようになりました。

全然「日本海の旅」ではなくなってきています
・・・が、思い立ったのが遅くて
それから調べた(よさそうな)キャンプ場は軒並み「満サイト」
空き状況を毎日チェックしていましたが、全然空きがでなくて
当初の予定通り福井県泊になったのでした。
結局、舞鶴とれとれセンターを出発したのが2時過ぎ。
レインボーラインに向うと+2時間となりキャンプ場着が遅くなりそう・・・。
チェックインが16時を過ぎるときは連絡を入れるようにとなっていたこともあり
このままキャンプ場に向うことにしました。
途中あった「道の駅 シーサイド高浜」で小休憩。
このとき、レストランのメニューを見た相方が
「今日の夕食はここにしましょう」というので
設営後再度来ることになりました。
15時半頃、キャンプ場にチェックイン。
入り口ゲートをくぐります。(一方通行なのでココは入場オンリーです)



コレは入場ゲートの手前です。
コレは後で写したもの。(一方通行なので)出口から出て、入り口まで戻って来たところです。



管理棟前にあったキャンプ場の看板。
看板を横から見たところ。



受付をしていると「JAF優待」のステッカーが目に入ったのでJAF会員証を提示したら
ステッカーをいただきました。(たくさん種類があってその中から選んだのがコチラです)」
水道・電源なしのオートサイト。
料金は 4,500円でした。
本日のサイトはB-25。ピンクの経路で向います。


B-25サイトはまん前がサニタリー&ゴミ置き場でした。
出るときは来た方向とは逆(サニタリーCの方)に向って行き出口ゲートから出ます。



右端の黄色いところが出口ゲートです。
なので車で管理棟に行くときは一旦出口ゲートから出て再度入り口ゲートから入ることになります。
旅行に出発する頃の予報では金曜日の夕方から雨でしたが
この頃には夜中から雨の予報に変わっていました。
夏用に・・・と買ったレラドームちゃん。翌朝は早くに撤収予定なので簡単なテントを選択。
寒くないかちょっと心配


サイトの奥側は水が溜まったのがようやく乾きかけた
・・・みたいな状況になっていたので、手前(道路)側に設営しました。


一番奥にかまどがあり、斜面の下に歩道(大佐山みたいな感じです)



道路挟んですぐお向かいがサニタリーだったので便利でした
サイト下の歩道脇には樹木が植えられていて、その向こうが海でした。



設営を済ませたら来た道を戻って橋を渡り・・・
道の駅 シーサイド高浜へ。

相方・・・元祖味噌らーめん(麺大盛り)ライスは何と無料!



私・・・完熟フルーツトマトのうどん
私、トマト好きなのです
過去に食べた「らーめん工房りょう花」のトマトらーめんや
「我馬」の夏限定 冷製トマトらーめんも好きで
よく注文していましたが、おうどんは初めてでした。
(と言ってもこのおうどん、うどんにしては麺が細めでした)
麺やスープは特筆するほどのお味ではなく
話のネタに・・・という感じでしたが
トマトはすごく美味しかったです
この後は、道の駅からさらにキャンプ場とは反対方向にあった「サニーマート」でお買い物。
他の方のブログに「キャンプ場のもっと近くにママストアーというスーパーもあるけど
お勧めはサニーマート」と書かれていた通り
ものすごく品揃えの良いお店で、翌日(伊勢志摩のプラントで)買おうと思っていた
ビーフシチューの材料もここで買っておきました。
(もしもプラントになかったらイオンまで行かなきゃいけないかと思ってたのです)
たまたまかもしれませんが、コストコ商品もありました。
(コストコフェアみたいな感じでコストココーナーが出来てました)
お買い物を終え、キャンプ場に戻る途中のコンビニで
相方がソフトクリームを買ってくれました。
(キャンプ場に向うときから狙っていた)
「贅沢ベルギーチョコソフト」

糖がけローストアーモンドがトッピングされ、
チョコソースにはオレンジリキュールが入っていて
甘いばかりじゃないのが良かったです。
キャンプ場に戻ったのは18時半頃でした。
テントの中は下から順に
・レジャーシート
・コストコで買った敷物(ふわふわの毛布みたいなヤツ)
・コールマンのインフレーターマットダブル
・メイドインアースの麺毛布(オーガニックコットン製でふわふわなのです
)
・スノーピークのグランドオフトンダブルの上だけ
私はグランドオフトンと麺毛布の間に同じくメイドインアースのタオルケットも
寝具以外は、スノーピークのちゃぶ台(S)とロゴスのランタン(電池式)、あとは着替えなどが入ったバッグのみ。
天井(上部)にスノーピークのほおずき。
というシンプルな装備でした。
サニーマートで買った夜食。
お刺身が新鮮で美味しかったです



チーズは食べきれず、翌日のおやつに。
本日の果物は「柿」



ロゴスのランタンと相方のお酒
以前持っていたケシュア(2人用)だと寝具だけでいっぱいになるし
3人用のケシュアだと積載にかさばる(だろうと思われる・・・2人用でも我が家のコンパクトカーには結構厳しかった)ので
どちらも余裕のあるレラドームの方が我が家には合っているようです。
車中泊と早起きの影響で、20時頃にはもう眠くなって
着替え・洗面を済ませてお布団にもぐりこみ・・・
周囲は子どもたちが大層騒いでいてめっちゃ賑やかでした。
夜遅くまでボール蹴ったり(←この音、今まで思ったことなかったけど夜だと意外に気になるんですね)
そんな賑やかな中でも、疲れていたのでいつの間にか眠りについてしまいました
・・・続きます・・・
それでは日本海旅行の前日~初日の様子です。
当初の予定では木曜日の夕方(退勤後)、広島発としていましたが
何と今回思いがけず相方も私も木曜日に半日休が取れることになり、急遽お昼発に予定変更いたしました。
お昼まで仕事をした後、広島を出発~

当初の予定より早く出発出来たので一般道をのんびり走っていつもの八千代の産直市場で
焼きそばと巻き寿司を買って車内で食べ、その後三次の「ふぉレスト君田」に寄りました。
温泉もある道の駅です。
写真の左上に写っているのはJAFの道の駅スタンプラリーでゲットした道の駅スタンプです。


温泉は私を含めて3名。(館内の休憩所では大勢の方が休んでおられました)
温泉から出て、パンを3個買いました。
ここのパン、以前は美味しいと思っていたのですが
前回利用したときに「ん?味変わった??」と思い
でも一度だけなら何かの理由でたまたまかな?とも思ったりしていたのです。
お腹が空いてなかったのでこのパンは後でいただきましたが
今回もやはり前回同様、私の好みの味ではなくなっていました

ふぉレスト君田を後にして、最寄の「口和IC」から松江道(無料区間)を走ります。
無料区間最後の「三刀屋木次IC」で松江道を降り、54号線を北へ少し走ったところにある道の駅「さくらの里きすき」で休憩。



その後、54号線を走って国道9号線に出るとそこは宍道湖でした。
1時間ほど走ったところの写真です。
さらに30分後。17時頃です。


この辺りで日没になったので以降の写真はありません。
・・・日本海見えないじゃん・・・

まあ元々夕方発の予定だったのでこの区間の海の景色は諦めてました。
この後も海岸線を走って以前通過した「道の駅 大栄」で休憩。
暗くて写真撮ってないのでスタンプだけ。

途中、帰宅渋滞なのか一般道(バイパスも)が酷く渋滞していたのでこんな時刻になりました。
6月にも走った道なので鳥取砂丘付近では「懐かしいね~」とか言いながら車を走らせてました。
20時頃、「道の駅 きなんせ岩美」に到着。
売店などはすでに閉まっていましたが、レストランは21時まで開いているということを事前に調べていたのです。
(ラストオーダーは20時30分)



2人とも同じ海鮮丼を注文。(朝獲れ海鮮丼 1,200円)
私はお刺身より煮魚の方が好きなのですが、焼き魚定食しかなかったので海鮮丼にしちゃいました。
海鮮がすごく美味しい!と相方ご満悦でした

この道の駅には24時間営業の「ローソン」もあり、食事の後でおやつを購入して車内へ。
(でもお腹いっぱいだったので食べたのは翌朝です)
駐車場ではすでに何台かの車が車中泊体制に入っていました。
(まだ21時前です)
実はこの後さらに1時間半ほど車を走らせたところにある「気比の浜キャンプ場」に行こうかと思っていたのです。
このキャンプ場は海水浴場の近くにあり、シーズンオフの時期は無料になるのです。
お昼に出て20時位までに到着すれば迷惑にならないかな?と思っていたのですが
温泉やら道の駅やら寄り道が多かったため
この時刻から向うと到着は22時過ぎるだろうということで、キャンプ場泊は諦めて
当初の予定通りこの道の駅で車中泊することに決めました。
車中泊を予定していたので後部座席にあまり荷物を積み込まなくて済むよう
持参物も厳選して臨んでいました。
とは言え所詮コンパクトカーなのでシートを倒した状態で寝るということです(フルフラットにはなりません)
が、疲れていたのでぐっすりとはいかないまでもまあまあ眠ることが出来ました。
普通車の駐車場あたりは静かでしたが、大型車がずっと
エンジンをかけぱなしにしていたので始終うるさかったです。
あと、24時間営業のローソンから離れた場所にと思ってトイレの近くに停めましたが
このトイレ、人が近付くと音声で案内してくれるので
他の方がトイレを利用するたびに音声が聞こえてきていました。
21時前頃から眠りについたので朝は4時過ぎ頃目が覚めてしまい
昨日買ったパンとおやつとを食べて早々に出発~

6時10分頃、「城崎温泉」に到着。
事前に調べていた「外湯めぐり」の中から選んだのは
「鴻の湯」
夫婦円満・不老長寿、しあわせを招く湯
舒明天皇の御代(1400年前) こうのとりが足の傷をいやしたことから発見されたといういわれにもとづいて名づけられた、山の湯風をとり入れた素朴な様式の建築で町の奥深く街路から離れた閑静な湯で、散策をかねた入浴に適している。
営業時間/AM7:00~PM11:00
定休日/毎週火曜日
料金/大人600円、 小人300円 (小人は3歳から小学生)

すぐ隣の市営駐車場に車を停めたのが6:13でした。(すでに2台停まって車内で待たれてました


この後も数台車が入ってきたり、徒歩の方が駐車場を横切って入り口に並んだりしていました。
6時50分位に私たちも入り口に並び(前から7番目でした)
7時ちょうどにオープン。
私たちの前に並んでいた方たちは皆パスポートみたいなものを首からぶらさげておられ
「ピッ」とかざして入場されていました。
【ゆめぱ】
1日ぐるっと、入り放題。
城崎温泉外湯めぐり券
料金/大人1,200円、小人600円
各外湯の窓口にて販売
というモノのようです。
えーと・・・どうすれば良いのかな?と思っているとお店の方に「ここだけ?」と声をかけられ
1回券(600円)を購入して入場しました。
入場と同時に5名位入り、その後も続々と人が来られます。
でも皆さん外湯めぐりをされるようで、すぐに上がっていかれてました。
露天風呂はあったけどサウナなんてものはなかったためか相方も思いのほか早く上がってきて
8時前には城崎温泉を後に。
温泉の受付で駐車券を出すと1時間無料券がもらえたので、駐車料金は100円で済みました。
この後、せっかく近くまで来たので昨夜泊まりそこねた「気比の浜キャンプ場」を偵察に行きました。
橋を渡って~



城崎温泉から10分ほどで到着~(炊事場です)



キャンパーさんはまばらで、隅っこの方は全然人がいなかったので
これなら夜到着してても迷惑にならず泊まれたかね?と思いましたが
ま、結果論ですからね。
ここでも海の景色を堪能

この後は海岸線は道がなさそうだったので「三原峠」を走って分かれ道を左に。
「久美浜湾」をぐるりと回りました。
半周したところ




20分後。網野町の「七竜峠」


左上の方に「天橋立」みたいな風景が見えたので「ん?」と思いましたが
さっき通過してきた日本海と久美浜湾を南北に隔てる湾口砂州のことを「小天橋(しょうてんきょう)」と呼ぶそうで
定かではないのですがこの景色がその「小天橋」だったのではないかと思います。
さらに10分後



この写真を撮るのにちょうど良い場所にすでに車が停まっていたので
少し先に車を停めて歩いてここまで来たのですが
先に車を停めておられた方(お2人連れ)は釣りに行かれる様子。
何とこんなロープを下って行かれました

釣り人さんたちが見えなくなってから写しました。


日本海、綺麗ですね~

30分後


さらに10分ほど車を走らせると駐車場(とトイレ)があり、階段があったので上がってみました。


断崖絶壁
こんな景色、瀬戸内海では見れません。
途中あった「道の駅 てんきてんき丹後」に寄ってみましたが
助手席の相方は「少し寝ます」と言って車内から出てきません。
私が店内を少し散策していたら、レストランはまだ閉まっていたけど
フードコート(らしい)場所が開いていて、
モーニングセットもあると書いてあったので相方を呼びに行き再度店内へ。
でも相方があんまり欲しくないというのでここで運転を代わって道の駅を後にしました。
昨日パンを買うときもいらないというので今朝相方が食べたのは
コンビニで買ったおやつ(スィーツ)だけなのですが
普段から朝食は食べない習慣があるのでまだ食欲わかないみたいです。
この後しばらく(30分位?)車を走らせていると再び「道の駅」の案内板があったので
ちょっと寄り道になるけどせっかくだから・・・と右折してみました。
で、案内板に従って車を走らせていたのですが・・・。
「道の駅、ないじゃん

肝心の道の駅の案内板がわかりにくくて、前を走っている車も騙されてその先の狭~い道に入り込んでおりました。
Uターンして、左側にあった駐車場を見て「もしかしてココ?」といいつつもまた通り過ぎてしまい
せっかく(ルートを外れてまで)来たのに

道の駅はさらにその駐車場から坂道を登ったところにありました。
舟屋の里 伊根 [ Hunayanosato Ine ]
ようこそ舟屋の里 伊根へ
--全国でも珍しい「舟屋」を展望--
古くから天然の良港として知られる伊根湾を一望できる丘陵地、国道178号に接続する府道伊根港線沿いに「道の駅・舟屋の里 伊根」はあります。
駅からは若狭湾を望み、全国でもめずらしい舟屋・約230軒の街並みを見ることができます。

ちょうどお昼前(11時50分頃)でレストランも大勢の人が待っておられたので寄らずに道の駅を後にしました。
元来た道まで戻る間も数台の車が迷ってました。案内の看板がわかりにくすぎです。
さらに車を走らせること約30分。
3連休初日というのにここまでの間は(さっきの道の駅以外)ほとんど車に遭遇せずに来ましたが
気がつけばやたらと賑やかな場所に辿り着いていました。
「ん?ここはどこ??」とよく見てみると・・・
そこは、「(本物の)天橋立」でした

旅行の計画を立てている時、どうせ時間もないし駐車場も高いし(


というコトになっていたのでそれ以上調べることも泣く、通過するとは思ってもいなかったのでした。
駐車場の呼び込みの方とかおられましたが・・・
そのままスルー。
「広島ナンバー、何しに来たん?」と思われたことでしょう。
車内から写真だけ撮るというセコさ。
しかも全然何のこっちゃわからん写真。さっきの「(推定)小天橋」の方が綺麗やん


でも私は25年位前に天橋立来てるんだよね~。
ロープウエイで上がって「またのぞき台」から景色も見ておりますです。
来たことないという相方に聞いてみたけど寄らなくていいというのでルートに入れてなかったのですが
まさかこんな形で通過することになるとは思ってもいませんでした。
天橋立を通過してすぐに、相方が「トイレに行きたい」と言い出し、ちょうど目に入った
「宮津シーサイドマートミップル」というお店に行くことに。
広島サティのような感じのショッピングセンターでした。

今は「広島段原ショッピングセンター」という名称になっているようですね
「タカラブネ」というケーキ屋さんがありました。確か広島にもあったはず。
3・4Fは工事中ということで、エスカレーターで通過し、5Fのレストラン&ゲームセンターのフロアに。
(映画館はありませんでしたが、広島サティの映画館のフロアと同じような感じでした)
フロアにいくつかあった飲食店の中から相方が選んだのは
「山海屋」
店内のお客さんはそんなに多くなくて空席もたくさんあったのですが
入り口のところで名前を記入して、待ち時間が10分位ありました。
(自分が選んだお店なので相方も文句言わず待ってましたよ)
13:08 ようやく昼食にありつけました。
相方・・・海鮮丼ランチ



私・・・お勧めの山海屋御膳
ここの海鮮も美味しかったです

さらに30分位車を走らせると「道の駅 舞鶴とれとれセンター」があったのでよってみることに。
山口県の下関にある「唐戸市場」をう~~~んと賑やかにしたような雰囲気で
連休中ということもあるのでしょう、駐車場も大変混雑していて
お昼の2時過ぎでもまだ大勢の人が食事をされていました。
私たちは店内をぐるりと一周してみましたが(お腹いっぱいだったため)
特にそそられるものもなく、10分位の滞在でとれとれセンターを後に。
ここから1時間ほどでキャンプ場に到着です。
当初は、せっかく福井県に行くのだからどこか観光もしたいよね!と思って
三方五湖を一度に観ることが出来る絶景ポイントと言われている
レインボーライン山頂公園に寄ってからキャンプ場に行こうと思ってたのです。
ところがその後、福井泊から琵琶湖経由での伊勢志摩ルートが無謀だったというコトを知りました。
何せ琵琶湖周辺は大変混雑するのだとか。
そこで、旅行の1ヶ月くらい前になって
宿泊地を滋賀県(琵琶湖が見えるキャンプ場)に変更したらどうかと思うようになりました。

全然「日本海の旅」ではなくなってきています

・・・が、思い立ったのが遅くて
それから調べた(よさそうな)キャンプ場は軒並み「満サイト」
空き状況を毎日チェックしていましたが、全然空きがでなくて
当初の予定通り福井県泊になったのでした。
結局、舞鶴とれとれセンターを出発したのが2時過ぎ。
レインボーラインに向うと+2時間となりキャンプ場着が遅くなりそう・・・。
チェックインが16時を過ぎるときは連絡を入れるようにとなっていたこともあり
このままキャンプ場に向うことにしました。
途中あった「道の駅 シーサイド高浜」で小休憩。
このとき、レストランのメニューを見た相方が
「今日の夕食はここにしましょう」というので
設営後再度来ることになりました。
15時半頃、キャンプ場にチェックイン。
入り口ゲートをくぐります。(一方通行なのでココは入場オンリーです)



コレは入場ゲートの手前です。
コレは後で写したもの。(一方通行なので)出口から出て、入り口まで戻って来たところです。



管理棟前にあったキャンプ場の看板。
看板を横から見たところ。



受付をしていると「JAF優待」のステッカーが目に入ったのでJAF会員証を提示したら
ステッカーをいただきました。(たくさん種類があってその中から選んだのがコチラです)」
水道・電源なしのオートサイト。
料金は 4,500円でした。
本日のサイトはB-25。ピンクの経路で向います。


B-25サイトはまん前がサニタリー&ゴミ置き場でした。
出るときは来た方向とは逆(サニタリーCの方)に向って行き出口ゲートから出ます。



右端の黄色いところが出口ゲートです。
なので車で管理棟に行くときは一旦出口ゲートから出て再度入り口ゲートから入ることになります。
旅行に出発する頃の予報では金曜日の夕方から雨でしたが
この頃には夜中から雨の予報に変わっていました。
夏用に・・・と買ったレラドームちゃん。翌朝は早くに撤収予定なので簡単なテントを選択。
寒くないかちょっと心配



サイトの奥側は水が溜まったのがようやく乾きかけた
・・・みたいな状況になっていたので、手前(道路)側に設営しました。


一番奥にかまどがあり、斜面の下に歩道(大佐山みたいな感じです)



道路挟んですぐお向かいがサニタリーだったので便利でした

サイト下の歩道脇には樹木が植えられていて、その向こうが海でした。



設営を済ませたら来た道を戻って橋を渡り・・・
道の駅 シーサイド高浜へ。

相方・・・元祖味噌らーめん(麺大盛り)ライスは何と無料!



私・・・完熟フルーツトマトのうどん
私、トマト好きなのです

過去に食べた「らーめん工房りょう花」のトマトらーめんや
「我馬」の夏限定 冷製トマトらーめんも好きで
よく注文していましたが、おうどんは初めてでした。
(と言ってもこのおうどん、うどんにしては麺が細めでした)
麺やスープは特筆するほどのお味ではなく
話のネタに・・・という感じでしたが
トマトはすごく美味しかったです

この後は、道の駅からさらにキャンプ場とは反対方向にあった「サニーマート」でお買い物。
他の方のブログに「キャンプ場のもっと近くにママストアーというスーパーもあるけど
お勧めはサニーマート」と書かれていた通り
ものすごく品揃えの良いお店で、翌日(伊勢志摩のプラントで)買おうと思っていた
ビーフシチューの材料もここで買っておきました。
(もしもプラントになかったらイオンまで行かなきゃいけないかと思ってたのです)
たまたまかもしれませんが、コストコ商品もありました。
(コストコフェアみたいな感じでコストココーナーが出来てました)
お買い物を終え、キャンプ場に戻る途中のコンビニで
相方がソフトクリームを買ってくれました。
(キャンプ場に向うときから狙っていた)
「贅沢ベルギーチョコソフト」

糖がけローストアーモンドがトッピングされ、
チョコソースにはオレンジリキュールが入っていて
甘いばかりじゃないのが良かったです。
キャンプ場に戻ったのは18時半頃でした。
テントの中は下から順に
・レジャーシート
・コストコで買った敷物(ふわふわの毛布みたいなヤツ)
・コールマンのインフレーターマットダブル
・メイドインアースの麺毛布(オーガニックコットン製でふわふわなのです

・スノーピークのグランドオフトンダブルの上だけ
私はグランドオフトンと麺毛布の間に同じくメイドインアースのタオルケットも

寝具以外は、スノーピークのちゃぶ台(S)とロゴスのランタン(電池式)、あとは着替えなどが入ったバッグのみ。
天井(上部)にスノーピークのほおずき。
というシンプルな装備でした。
サニーマートで買った夜食。
お刺身が新鮮で美味しかったです




チーズは食べきれず、翌日のおやつに。
本日の果物は「柿」



ロゴスのランタンと相方のお酒
以前持っていたケシュア(2人用)だと寝具だけでいっぱいになるし
3人用のケシュアだと積載にかさばる(だろうと思われる・・・2人用でも我が家のコンパクトカーには結構厳しかった)ので
どちらも余裕のあるレラドームの方が我が家には合っているようです。
車中泊と早起きの影響で、20時頃にはもう眠くなって
着替え・洗面を済ませてお布団にもぐりこみ・・・

周囲は子どもたちが大層騒いでいてめっちゃ賑やかでした。
夜遅くまでボール蹴ったり(←この音、今まで思ったことなかったけど夜だと意外に気になるんですね)
そんな賑やかな中でも、疲れていたのでいつの間にか眠りについてしまいました

・・・続きます・・・
2017年08月29日
初の海水浴キャンプ
皆さま、おはようございます。
前回の記事の最後に書きました、「夏キャンプ」
昨年の夏に見事玉砕したくせに
そう、あのとき
記事はコチラ

最後に、こんなコトを相方に言っていました。
・電源サイトで冷蔵庫使ってキンキンに冷やした飲み物やアイスクリーム準備しておいたら美味しいと思うよ~
・寝る前に冷たいタオルで身体拭いたら気持ち良く過ごせますよ~(私が拭いてあげるからさ)
・冷蔵庫でアイスノン冷やしておけば寝るときも気持ちよいんじゃない~
これらを実現させるために必要なモノ・・・
そう・・・
電源です
昨年の夏キャンプは思い立つのが遅すぎて、電源サイトが取れなかったのが敗因だったのです(タブン)
ちょうどそんなことを考えているときに、先輩ブロガーさまの「海キャンプレポ」がアップされました。
読み終わると同時にキャンプ場予約(同じ行動を起こした方が私以外にも絶対にいらっしゃるはずです)
6月に、海水浴+キャンプの予定を、雨のため急遽海水浴+コテージに変更したので
今度こそ
念願の海水浴+キャンプを実現させたいと思ったのでした。
しかし、6月に予定していた海水浴キャンプ(キララコテージ)は、
海水浴場からはちょっと離れた場所にキャンプ場があり
サイトに砂は持ち込まないであろうということで相方が
を出したのですが
今回予約した場所はモロに「海辺」のキャンプ場。
先日の「蒲刈」で、海水浴の後行った温泉から海が見えたとき
同時に浜辺にでっかいテント張ってあるのも目撃しましたが
「うわっ
絶対砂まみれになるだろうなあ・・・
」と思ったのでした。
なのに海キャンプの予約を取るとは・・・
(先輩ブロガーさまのレポがめっちゃ魅力的だったからです
)
そのブロガーさまは「ケシュア」をポンして、あとはタープで過ごしておられましたが
我が家ではケシュアはちょっとかさばりすぎということで使用頻度は過去に1回(デイキャンプでのお昼寝)のみ
あと、2人用だったのでやはり狭いなあ・・・と。(相方の身長のせいでナナメじゃないと眠れず、私の居場所がますます狭くなる)
3人用にするとさらにかさばる(直径・・・もしかしたら厚みも・・・が大きくなる)ことになるので、
ここはケシュアの使用を諦めてフリマの収益(+ふるさと納税でもらったポイントの残り)を使って
モンベルのテントを購入しました。
ネットでいろいろ情報収集して、買うテントを決め
いよいよモンベルショップに行ってみたのですが・・・。
在庫がナイ
日を替えて3回くらい行ってみたけど3回ともないし
いつもだったら呼んでなくても声かけてくれる店員さんからも
この時は全然声がかからないし・・・で
ネットショップで買っちゃうもんね~
と、注文
商品が届く予定の日(土曜日)に、お出かけする用事があったので
お届け日を翌日の日曜日に変更しておきました。
で、土曜日はお墓参り&露庵でランチ(お盆で多いだろうと思って予約しておいて正解でした)
普通に2号線を走ったら渋滞してるだろうなあと思い、いつもの山道ルートを通って
安芸高田市のリサイクルショップを偵察。
欲しいものは全然なかったけど、やたらとコストコ商品が多くあり
そういえばそろそろコストコに行かなくちゃね。
ここのところずっと相方と都合があわなくて
重いもの買えてないんだよね・・・と思い出して
相方に言ってみると
「コストコでもいいですよ」とすんなり
(ホントは、温泉に行こうかと予定していて、温泉道具も持って行っていたのです)
コストコに行こうと広島市内まで戻ってから「今日カープの試合があったのでは?」
と思い出して調べてみると、
「18時~マツダスタジアム」
あちゃー、渋滞してるやん
ということで途中しばし寄り道をして(相方がレプトンでゲームを購入)
18時30分頃、コストコに到着。
思いのほか空いている店内。
これならいつも行っている平日の夕方とさほど変わりません。
お買い物の後、そのまま帰っても良かったのですが
「今日は遅くなってもいいようにせっかく宅急便届くのを
明日に変更したんだから今帰るのは癪じゃん」
と(私が)言い出し(言わなくても解ってる?)
モンベルショップに寄り道~。
(欲しいモノもあったし)
ショップに行ってみると
あ・・・
ネットで注文したテントがある・・・。
見てみると、期待していたほどコンパクトではなかったけれど
ケシュア(2人用)と比べると随分マシでした。
私がテントの名前を連呼していたのですっかり覚えてしまっていた相方が発見し
「コレですよね?」と教えてくれたのですが
「思ったほどコンパクトじゃないなあ(←ココロの声です。でももう明日には届く)」と
テンション低かったので
な目で見られてしまいました。
お店では、オプションのパーツと、もう一品購入して、帰宅しました。
んで翌日
注文していたテントが届き、早速チェック
コレにした決め手は
①コンパクト
②(夏に使う予定なので)涼しい
(と謳っていた)からです。
もっとコンパクトな方が良いかなあ?とも悩みましたが
2人用だと、ケシュアと同じく狭すぎかな?と思ったのと
この商品は4型のものしかなかったことから
4型(4人用)を購入する事になりました。
(だから期待していたほどコンパクトではなくなってしまった)
モンベルのHPにあったこの表を見て、「夏」というところから(お安い方を)選択しました。


購入(到着)してから説明書を読んだり、室内で試し張りしてみたりしながら
キャンプに行く日を楽しみにしておりました
さて当日。
なぜこの日を選んだかと言うと・・・
ミスチルがエディオンスタジアムに来る日だったからです。
せっかくミスチルが来るのに、前回の暑さにやられた相方が
今年(の夏)も暑いから行かないと言い出し
私も、「確かに前回、ぶっ倒れそうなほど暑かったんだよなあ・・・」と思ったのと
今年は(ミスチルは25周年ですが)
私たちもウン周年記念の年でして
旅行をアレコレ予定している(=費用がかかる)ということもあり
今回のスタジアムツアーは断念したのでした。
今まで皆勤賞だったのに・・・。超~~~残念
せっかくミスチルが来る日なのに広島にいるのは癪だもんね
(この表現、さっきもありましたね。思考回路が単純なのであります)
あと、この日は宮島の花火大会の日でもありました。(←コレは前夜知ったのですが)
ミスチル&花火大会で浮かれているであろう広島を離れて県外へ・・・。
(他にもとうかさんやえびす講の時に山口に行ったコトもあり)
広島でイベントやってたら周辺が空いているのではないかという考えからです。
山口の山賊とか、いつ行っても混雑している印象なのですが、広島のお祭りの日には空いていたので。
てなワケで、行ってまいりました。
石見海浜公園オートキャンプ場。
当日は朝8時過ぎに出発~
車のナビを「一般道優先」で設定したら、前回キララコテージに行ったのと同じ道を案内されました。
安佐動物公園への道を走るルートです。
「だったら前回と同じ道の駅に寄れるかな?」と思っていたけど
途中で別の道を案内されたようで、全然別の道の駅に辿り着きました。
「道の駅 来夢とごうち」
レストランはまだ開いていない時刻だったので店内を見て回りましたが
お土産物しか売ってなくて、軽く何か食べたかった私たちは道の駅の道路を挟んだ反対側の
JAがやってるらしいお店でご当地名物「漬物焼きそば」をいただきました。
すごくボリュームがあって、お腹一杯になりました。
相方クン、ホントは別のお店のハンバーガーが欲しかったようですが、まだお店が開いていませんでした。
その後、車のナビに騙されて(スマホナビで検索したら引き返せと言われたのに進んだせいで)
超狭~い道に入り込んでしまい・・・。
しかもこの狭い道で何度か離合(←この表現は西日本だけみたいですね。車のすれ違いの事です)することになり
「これ以上寄ったら川に落ちるんじゃね?」みたいなスリルも味わいました(もう二度と通りたくないです)
私たちが山側(左)を走っていたのに、対向車がすかさず山側(対向車から見ると右側)に寄って停まりやがったので
私たちの車が右側の川沿いを通り抜ける感じになりました。
○○○ナンバー(平仮名で3文字)セコいやん
途中、買い物して行こうかと思って寄った(山中にあった)スーパーは
品揃えが悪いうえにぼったくり価格だったので買わずに退散。
しかし他に1軒のスーパーも発見できないまま、キャンプ場に到着・・・。
初めての場所だったのでどこに進んだら良いのか悩みましたが、とりあえず管理棟に。
(管理棟だと思って行ったけど実は「予約センター」という建物でした)
予約時には「当日聞いてください」と言われていたデイキャンプ(アーリー)も、大丈夫ですよということで
アーリー(1,910円)+宿泊(3,830円)+電源(510円)で、
合計6,250円を支払ってゲートのカードキーと電源の鍵を受け取りました。
サイトに着き、とりあえずタープを張ってその下に荷物を出しました。
日陰の位置が変わることを予想してなるべく陰に入っているであろう場所に冷蔵庫を。
今回、デイキャンプをつけた理由がコレでした。
「電源確保」
しょぼいクーラーバッグしか持っていない我が家ですので
自宅から持参した食材を冷やしておく必要があったのです。
冷凍できるものは冷凍して入れてきてはいましたが
何せ真夏ですからね・・・。
車のエンジンを止めていると冷蔵庫の電源が取れないので
泳いでいる間も冷やしておくために、デイキャンプをつけたのでした。
タープ張って冷蔵庫(と荷物)を置いたら写真も撮らずに早く海に浸かりたい~
という感じで海に向いました。


エメラルドグリーンの瀬戸内海と違ってコバルトブルーの日本海
期待感大で向いましたが・・・
ん?
水、キタナイ
シーズンも終わったせいなのでしょうか・・・
海水が、期待していたような色ではなく、瀬戸内海と同じような緑っぽい色になっていました。
あと、(漂流している&砂浜に)ゴミが多い
波が強くて、心配していたクラゲには全然遭遇しませんでしたが、
泳いでも泳いでも足がたう(←コレ、方言でしょうか?地面に届くという意味です)し、
波が高くて泳いでも泳いでも沖に出れない・・・。
波に逆らって沖に出ようとしてもなかなか進まないので疲れました~
というコトで1時間位で撤収~。
サイトに戻ってレラドームを設営。
テントの下に敷くブルーシートが大きくて(実はアスガルド用にと思って買っていた)
大きさを調整するのにてこずり(風も強かったのでペグで仮止めしながら調整しました)
試し張りした時、フライシートをかぶせるのは相方が(面倒がって)やらなくていいですよと言うので
試し張りではメッシュの部分だけ建てていたのですが、記憶が曖昧で
「これどっちに挿すんだったっけ?」みたいな感じで手間取った上に、フライシートかぶせるのも意外にてこずり。
な~んか微妙な仕上がりになりました。
(しかもタシークちゃんの方が絶対早かったよね!という位時間かかりました
単に慣れていないせいです)

テントの中が暑くなったらイヤという理由で(私が言い張って)テントはタープの下(陰)へ。
設営してすぐに私が中に入ってシートとか敷いたのですが、その後中に入った相方
「砂だらけですよ
」とめっちゃ怒っています。
犯人は・・・
ハイ、私です
てか、日本海の荒波のせいですよ
海から上がろうと泳ぎながら戻っている時に後方から大きな波が来て身体が浮き
そのまま半回転してしりもちをつくような感じになって浜辺まで波に押されて
その後も何度か大きな波がやってきたのでしばらく座ったままになっていたら
波と共にやってきた砂がラッシュガードのポケットにいっぱい入っていたのでした。
後で見てみるとホント、ポケット一杯の砂状態になっていました
それが乾いてサラサラと落ちていたというワケです。
せっかくサイトは砂じゃなくてヨカッタ~と思っていたのに・・・
やっぱ海キャンプ=砂キャンプは正しかった・・・
んで、中にいっぱい入った砂は、相方がせっせと掃除しておりました。
「(その格好で)これ以上テントに入るの禁止令」が出てしまったので
シャワールームに向かい、シャワー&着替えを。
(設営終わるまでは汗かくだろうと思って水着姿のままだったのです)
それから温泉に向いました。
周囲の温泉は?と検索したら「有福温泉」と出たので
中でも一番人気と書いてあったところに行ってみます。
有福温泉までは車で約20分ちょいでした。
日帰り温泉利用者用の駐車場に車を停め、歩いて向います。
・・・途中、自販機が目に入り
喉乾いた~と飲み物を購入しその場で飲み干しました。
あ~美味しかった~
この後、坂道や階段をちょっと上ったところに、目的の温泉はありました。
後で良く調べてみたらここは温泉と言うよりは公衆浴場(銭湯)のようでした。
料金は大人400円。
発券機で券を買うのに相方と2人で小銭を使い果たして入ったら・・・
中のロッカーに100円が必要と。(100円は後で戻ってきます)
もう一度発券機まで戻って両替をすることに。
(100円戻って来たので結局手元には100円玉10枚が残りました)
入った時は2,3人いらっしゃいましたがすぐに上がられたので
ここでも貸しきり状態になりました。
シャワーもついているちゃんとした洗い場が3ヶ所。
シャワーがない洗い場が2ヵ所位?
(お湯が出るであろう蛇口っぽいものがいくつかあったのですが
鏡がなかったりで結局使える場所が何ヵ所だったのか謎でした)
あとは真ん中に浴槽があるだけというシンプルな温泉でした。
体と髪を洗ってお湯に浸かります。
このお湯がめっちゃ熱くて・・・。
1分位浸かるのが限界でした。
(しかも浴槽が深かった)
他に何もないので、タブン相方も早く上がるだろうと予想。
服を着てドライヤーでゆ~っくり髪を乾かして
それでも誰も入ってこなかったので浴室をパチリ。
相方が「いつでも出れる」とラインして来たので「もう出るよ~」と返信。
外に出て建物もパチリ。

この後、近くのスーパーを検索したら出たのが「ゆめタウン江津」
国道9号線まで戻って、左に行けばキャンプ場なのですが、そこを右に曲がってしばらく走るとゆめタウンがありました。
食材を買って、キャンプ場に戻ります。
夕食はBBQ

相方が「もういいんじゃないですか?」という野菜はことごとくまだ焼けていませんでした。
ホイルで蒸し焼きにしているのは枝豆です。

日本海の夕陽、たまりませんね~
今回はほのかな灯りのルシオールランタンを。
(お肉の焼け具合見るのに時々ほおずきを使いました)
今回のデザートは「ジャンボシュークリーム」

夜はとりあえず1/4ずついただきました。
この後、テント内に入りましたが、やはりちょっと蒸し暑かったです。
でも、メッシュなのでフライシートと地面の間から風が入ってきて、そこまで寝苦しいということもなく。
下(敷き)はコールマンのインフレーターマットダブル+オーガニックコットン100%の
ダブルサイズのタオルケット(ふわふわで気持ちいいのです
)
上(掛け)は大き目のバスタオル
で眠りにつきました。
場内では夕方から何度も「22時以降は静かに過ごすように」と放送がかかっていましたが
周囲は結構賑やかで、大人も子どもも大声で遅くまでしゃべっておりました。
あと、(テントが薄っぺらいせいか)灯りもまぶしかったのですが
昼間の疲れからかアイマスクも耳栓もしないまま、眠ってしまいました。
・・・朝です・・・。
7時頃までぐっすりでした。
相方はトイレに2度起きたと言っていましたが、それにも気付かない位の熟睡です。
相方は明け方寒かったそうですが、私は全然寒くなく、快適に眠れました。
洗面を済ませたら早速テントを撤収~(涼しいうちにね
)
ホントは、日陰をテントに占領されていたからです
タープの下で朝食作りです。
サンドイッチの材料を準備していましたが、昨夜食べ切れなかったご飯とお肉でステーキ丼にしました。
写真には写っていませんが、昨夜の野菜も温めて食べましたよ。
そしてジャンボシュークリームの残りも(写真の量で1/4です)

ゆっくり過ごしていたので食事を食べ終わったら9時半位になっていました。
今回、かさばるモノを処分して、新しく買ったモノたち。
棚とジャグです。

2.5リットルのものと迷いましたが、縦に長く横が細い方がかさばらないと思ったので5リットルの方にしました。
コックが赤だったのもポイントです。
2.5リットルの方は黒色で、横幅が5リットルのものより長いデザインになっていたのです。
2日目は泳ぎにもいかず、サイトでのんびり過ごしました。
10時半位の様子。
サイト(離れた所)から見ると青くて綺麗な海に見えるんですけどね・・・。
(実は緑色だったのは前日だけだったのでしょうか・・・?)

この頃は、サンドイッチを作ったり、ベーコンを焼いたりしていました。
利用時間は14時までだったので時間はたっぷりあったはずなのですが・・・。
何もしてなくてもなぜか時間は早く過ぎてしまうんですよね・・・。
今回、タシーク(とオフトン)がないだけで持ち物はいつものお泊りと一緒だったこともあり
やっぱり荷物が多い
相方クンから荷物整理指令が再発動したのでアレコレ考えていました。
うん、まあこの中の2/3は不要なモノだったかもしれないけど
何かの時にあれば助かるものばかりなんだよ?
と言いつつ、今回必要だった「鍋敷き」忘れてたり(相方クンに持っていてもらいました)
「虫除けスプレー類」全忘れだったり(幸いなことに虫は全然出ませんでした)
こんな時期の海水浴だからと思ってわざわざ事前に
「クラゲ避けローション」や「ムヒアルファEX」も準備していたのです。
相方に「半額出すなら快く使ってあげるけど出さなかったらひと塗り500円だからね」
と言っておいたけど「ボクは刺されませんから」って言ってて
結局クラゲいなかったから使わなかったんですよね~。
(私は念のためクラゲ避けローションは塗ってたけど)
てな感じで最後の砦(タープ)を撤収するまで結構ギリギリまでサイトでのんびり過ごし
写真撮るの忘れてるけど最後にお決まりの冷え冷えスイカも食べ。
タープを撤収するときは「慎重に畳みたい」相方と
「暑いから適当に巻いときゃいいじゃん」な私とでプチバトルがあり。
最後は機嫌を損ねた相方から
「もう夏キャンプはナシです」発言もあり
インフレーターマット巻くのも
テント巻くのも
タープ畳むのも
ぜ~んぶ私がやったのにですよ~
結局時間かけずにタープ畳んだので、予定より20分早い13時40分に
受付した場所(=予約センター)に向かうことが出来ました。
今回のキャンプ場
海水浴にはもってこい
ロケーション最高~
でしたが
テント内に砂がいっぱい(コレは注意すれば避けれるかも?)
周囲が賑やかすぎ(プライベート感なし)
サイトは一応区画分けしてありましたが、サイトの中でも平気で横切る大人&子ども
夜中まで騒ぐ人たち(たまたまかもしれませんが)
洗い場の数が少なくて順番待ちだったり
あとはやはりとにかく暑い
タープの下にいて風が吹けば心地よいのですが、タープから出ると暑かったです。
そして風が強いので(今回ペラペラのブルーシートとテントだったので余計に)設営も撤収も手こずりました。
近くに良い温泉施設がなかったのも相方的には低ポイントだった模様
同じ時間をキララコテージキャンプ場で過ごしたら4,600円ということもあり
今回のキャンプ場は割高感を感じました。
海水浴をするには良い条件だと思いますし
お子さま連れだったら浜辺が近いので便利なのでしょうが
大人だけだとそこまで魅力を感じず。
期待していたコバルトブルーの海にも出会えなかったので
もしまた利用するとしたら今度は
「シーズン前」だね
と相方と話しました。
帰り道、どこかに寄って食事しようね~と言っていたのに
道の駅瑞穂へ寄ろうと思ったら思いがけず行き過ぎてしまって
(道路の右手にあったのでうっかり)
その後の山道で超眠くなったので相方に運転を代わってもらったら
速攻爆睡してしまって・・・
目覚めたら八木(広島市安佐南区)でした
相方、寄り道嫌いなのでね。私が寝てるのをいいことに速攻で帰りましたよ

というコトで、途中どこにも寄り道せず、16時頃には帰宅してしまったのでありました。
という海キャンプ。
最初に言っていた公約(?)はといいますと・・・
・電源サイトで冷蔵庫使ってキンキンに冷やした飲み物やアイスクリーム準備しておいたら美味しいと思うよ~
・・・飲み物は冷やせたけどアイスクリームは買うの忘れてた・・・
・寝る前に冷たいタオルで身体拭いたら気持ち良く過ごせますよ~(私が拭いてあげるからさ)
・・・早々に寝てしまって実現せず・・・
・冷蔵庫でアイスノン冷やしておけば寝るときも気持ちよいんじゃない~
・・・寝苦しい夜用にアイスノンではないけどお水入れて冷やしておくもの買って自宅で気持ち良く使っていたのに、いざキャンプとなると持って行くの忘れてた
・・・
というコトで、ひとつも実現出来なかったのでありました
今回デビューしたレラドーム
・かさばらない
・設営も簡単
・メッシュで涼しい
というコトで、満足しました。
荷物をアレコレ入れたら結局一杯になってしまったので
4型という大きさもちょうど良くて結果オーライ
ただ、出入りするのにいちいちかがまなくてはならないので
秘密基地キブンにはなれましたが、ちょっと面倒で
頻繁に出入りしないことを前提に使うテントなんだろうなと思いました。
秋に予定している日本海旅行は、観光メイン=キャンプ場では寝るだけにしようと計画していて
この、設営が簡単なレラドームを使うつもりだったのですが
今回、明け方寒かったと相方が言っていたのでどうかな~
(オフトン使ったら大丈夫かな
)
などと思案中であります。
初めてのキャンプ場・初めての海水浴キャンプ・初めてのテント・・・
という初めて尽くしということもあり
あまり余裕がなくて写真もめっちゃ少ないし
ほとんどレポの体をなしていませんが
読んでくださった方、ありがとうございました
お子さまと一緒の海水浴キャンプにはホント最高のキャンプ場ですね
我が家は・・・次に行くならシーズン前にします
前回の記事の最後に書きました、「夏キャンプ」
昨年の夏に見事玉砕したくせに

そう、あのとき
記事はコチラ

2016/08/02
最後に、こんなコトを相方に言っていました。
・電源サイトで冷蔵庫使ってキンキンに冷やした飲み物やアイスクリーム準備しておいたら美味しいと思うよ~
・寝る前に冷たいタオルで身体拭いたら気持ち良く過ごせますよ~(私が拭いてあげるからさ)
・冷蔵庫でアイスノン冷やしておけば寝るときも気持ちよいんじゃない~
これらを実現させるために必要なモノ・・・
そう・・・
電源です

昨年の夏キャンプは思い立つのが遅すぎて、電源サイトが取れなかったのが敗因だったのです(タブン)
ちょうどそんなことを考えているときに、先輩ブロガーさまの「海キャンプレポ」がアップされました。
読み終わると同時にキャンプ場予約(同じ行動を起こした方が私以外にも絶対にいらっしゃるはずです)
6月に、海水浴+キャンプの予定を、雨のため急遽海水浴+コテージに変更したので
今度こそ

しかし、6月に予定していた海水浴キャンプ(キララコテージ)は、
海水浴場からはちょっと離れた場所にキャンプ場があり
サイトに砂は持ち込まないであろうということで相方が

今回予約した場所はモロに「海辺」のキャンプ場。
先日の「蒲刈」で、海水浴の後行った温泉から海が見えたとき
同時に浜辺にでっかいテント張ってあるのも目撃しましたが
「うわっ


なのに海キャンプの予約を取るとは・・・
(先輩ブロガーさまのレポがめっちゃ魅力的だったからです

そのブロガーさまは「ケシュア」をポンして、あとはタープで過ごしておられましたが
我が家ではケシュアはちょっとかさばりすぎということで使用頻度は過去に1回(デイキャンプでのお昼寝)のみ
あと、2人用だったのでやはり狭いなあ・・・と。(相方の身長のせいでナナメじゃないと眠れず、私の居場所がますます狭くなる)
3人用にするとさらにかさばる(直径・・・もしかしたら厚みも・・・が大きくなる)ことになるので、
ここはケシュアの使用を諦めてフリマの収益(+ふるさと納税でもらったポイントの残り)を使って
モンベルのテントを購入しました。
ネットでいろいろ情報収集して、買うテントを決め
いよいよモンベルショップに行ってみたのですが・・・。
在庫がナイ

日を替えて3回くらい行ってみたけど3回ともないし
いつもだったら呼んでなくても声かけてくれる店員さんからも
この時は全然声がかからないし・・・で
ネットショップで買っちゃうもんね~

と、注文

商品が届く予定の日(土曜日)に、お出かけする用事があったので
お届け日を翌日の日曜日に変更しておきました。
で、土曜日はお墓参り&露庵でランチ(お盆で多いだろうと思って予約しておいて正解でした)
普通に2号線を走ったら渋滞してるだろうなあと思い、いつもの山道ルートを通って
安芸高田市のリサイクルショップを偵察。
欲しいものは全然なかったけど、やたらとコストコ商品が多くあり

そういえばそろそろコストコに行かなくちゃね。
ここのところずっと相方と都合があわなくて
重いもの買えてないんだよね・・・と思い出して
相方に言ってみると
「コストコでもいいですよ」とすんなり

(ホントは、温泉に行こうかと予定していて、温泉道具も持って行っていたのです)
コストコに行こうと広島市内まで戻ってから「今日カープの試合があったのでは?」
と思い出して調べてみると、
「18時~マツダスタジアム」
あちゃー、渋滞してるやん

ということで途中しばし寄り道をして(相方がレプトンでゲームを購入)
18時30分頃、コストコに到着。
思いのほか空いている店内。
これならいつも行っている平日の夕方とさほど変わりません。
お買い物の後、そのまま帰っても良かったのですが
「今日は遅くなってもいいようにせっかく宅急便届くのを
明日に変更したんだから今帰るのは癪じゃん」
と(私が)言い出し(言わなくても解ってる?)
モンベルショップに寄り道~。
(欲しいモノもあったし)
ショップに行ってみると
あ・・・
ネットで注文したテントがある・・・。
見てみると、期待していたほどコンパクトではなかったけれど
ケシュア(2人用)と比べると随分マシでした。
私がテントの名前を連呼していたのですっかり覚えてしまっていた相方が発見し
「コレですよね?」と教えてくれたのですが
「思ったほどコンパクトじゃないなあ(←ココロの声です。でももう明日には届く)」と
テンション低かったので

お店では、オプションのパーツと、もう一品購入して、帰宅しました。
んで翌日
注文していたテントが届き、早速チェック

コレにした決め手は
①コンパクト
②(夏に使う予定なので)涼しい
(と謳っていた)からです。
もっとコンパクトな方が良いかなあ?とも悩みましたが
2人用だと、ケシュアと同じく狭すぎかな?と思ったのと
この商品は4型のものしかなかったことから
4型(4人用)を購入する事になりました。
(だから期待していたほどコンパクトではなくなってしまった)
モンベルのHPにあったこの表を見て、「夏」というところから(お安い方を)選択しました。


購入(到着)してから説明書を読んだり、室内で試し張りしてみたりしながら
キャンプに行く日を楽しみにしておりました

さて当日。
なぜこの日を選んだかと言うと・・・
ミスチルがエディオンスタジアムに来る日だったからです。
せっかくミスチルが来るのに、前回の暑さにやられた相方が
今年(の夏)も暑いから行かないと言い出し
私も、「確かに前回、ぶっ倒れそうなほど暑かったんだよなあ・・・」と思ったのと
今年は(ミスチルは25周年ですが)
私たちもウン周年記念の年でして
旅行をアレコレ予定している(=費用がかかる)ということもあり
今回のスタジアムツアーは断念したのでした。
今まで皆勤賞だったのに・・・。超~~~残念

せっかくミスチルが来る日なのに広島にいるのは癪だもんね

(この表現、さっきもありましたね。思考回路が単純なのであります)
あと、この日は宮島の花火大会の日でもありました。(←コレは前夜知ったのですが)
ミスチル&花火大会で浮かれているであろう広島を離れて県外へ・・・。
(他にもとうかさんやえびす講の時に山口に行ったコトもあり)
広島でイベントやってたら周辺が空いているのではないかという考えからです。
山口の山賊とか、いつ行っても混雑している印象なのですが、広島のお祭りの日には空いていたので。
てなワケで、行ってまいりました。
石見海浜公園オートキャンプ場。
当日は朝8時過ぎに出発~

車のナビを「一般道優先」で設定したら、前回キララコテージに行ったのと同じ道を案内されました。
安佐動物公園への道を走るルートです。
「だったら前回と同じ道の駅に寄れるかな?」と思っていたけど
途中で別の道を案内されたようで、全然別の道の駅に辿り着きました。
「道の駅 来夢とごうち」
レストランはまだ開いていない時刻だったので店内を見て回りましたが
お土産物しか売ってなくて、軽く何か食べたかった私たちは道の駅の道路を挟んだ反対側の
JAがやってるらしいお店でご当地名物「漬物焼きそば」をいただきました。
すごくボリュームがあって、お腹一杯になりました。
相方クン、ホントは別のお店のハンバーガーが欲しかったようですが、まだお店が開いていませんでした。
その後、車のナビに騙されて(スマホナビで検索したら引き返せと言われたのに進んだせいで)
超狭~い道に入り込んでしまい・・・。
しかもこの狭い道で何度か離合(←この表現は西日本だけみたいですね。車のすれ違いの事です)することになり
「これ以上寄ったら川に落ちるんじゃね?」みたいなスリルも味わいました(もう二度と通りたくないです)
私たちが山側(左)を走っていたのに、対向車がすかさず山側(対向車から見ると右側)に寄って停まりやがったので
私たちの車が右側の川沿いを通り抜ける感じになりました。
○○○ナンバー(平仮名で3文字)セコいやん

途中、買い物して行こうかと思って寄った(山中にあった)スーパーは
品揃えが悪いうえにぼったくり価格だったので買わずに退散。
しかし他に1軒のスーパーも発見できないまま、キャンプ場に到着・・・。
初めての場所だったのでどこに進んだら良いのか悩みましたが、とりあえず管理棟に。
(管理棟だと思って行ったけど実は「予約センター」という建物でした)
予約時には「当日聞いてください」と言われていたデイキャンプ(アーリー)も、大丈夫ですよということで
アーリー(1,910円)+宿泊(3,830円)+電源(510円)で、
合計6,250円を支払ってゲートのカードキーと電源の鍵を受け取りました。
サイトに着き、とりあえずタープを張ってその下に荷物を出しました。
日陰の位置が変わることを予想してなるべく陰に入っているであろう場所に冷蔵庫を。
今回、デイキャンプをつけた理由がコレでした。
「電源確保」
しょぼいクーラーバッグしか持っていない我が家ですので
自宅から持参した食材を冷やしておく必要があったのです。
冷凍できるものは冷凍して入れてきてはいましたが
何せ真夏ですからね・・・。
車のエンジンを止めていると冷蔵庫の電源が取れないので
泳いでいる間も冷やしておくために、デイキャンプをつけたのでした。
タープ張って冷蔵庫(と荷物)を置いたら写真も撮らずに早く海に浸かりたい~



エメラルドグリーンの瀬戸内海と違ってコバルトブルーの日本海
期待感大で向いましたが・・・
ん?
水、キタナイ

シーズンも終わったせいなのでしょうか・・・
海水が、期待していたような色ではなく、瀬戸内海と同じような緑っぽい色になっていました。
あと、(漂流している&砂浜に)ゴミが多い

波が強くて、心配していたクラゲには全然遭遇しませんでしたが、
泳いでも泳いでも足がたう(←コレ、方言でしょうか?地面に届くという意味です)し、
波が高くて泳いでも泳いでも沖に出れない・・・。
波に逆らって沖に出ようとしてもなかなか進まないので疲れました~

というコトで1時間位で撤収~。
サイトに戻ってレラドームを設営。
テントの下に敷くブルーシートが大きくて(実はアスガルド用にと思って買っていた)
大きさを調整するのにてこずり(風も強かったのでペグで仮止めしながら調整しました)
試し張りした時、フライシートをかぶせるのは相方が(面倒がって)やらなくていいですよと言うので
試し張りではメッシュの部分だけ建てていたのですが、記憶が曖昧で
「これどっちに挿すんだったっけ?」みたいな感じで手間取った上に、フライシートかぶせるのも意外にてこずり。
な~んか微妙な仕上がりになりました。
(しかもタシークちゃんの方が絶対早かったよね!という位時間かかりました


テントの中が暑くなったらイヤという理由で(私が言い張って)テントはタープの下(陰)へ。
設営してすぐに私が中に入ってシートとか敷いたのですが、その後中に入った相方
「砂だらけですよ

犯人は・・・
ハイ、私です

てか、日本海の荒波のせいですよ

海から上がろうと泳ぎながら戻っている時に後方から大きな波が来て身体が浮き
そのまま半回転してしりもちをつくような感じになって浜辺まで波に押されて
その後も何度か大きな波がやってきたのでしばらく座ったままになっていたら
波と共にやってきた砂がラッシュガードのポケットにいっぱい入っていたのでした。
後で見てみるとホント、ポケット一杯の砂状態になっていました

それが乾いてサラサラと落ちていたというワケです。
せっかくサイトは砂じゃなくてヨカッタ~と思っていたのに・・・
やっぱ海キャンプ=砂キャンプは正しかった・・・
んで、中にいっぱい入った砂は、相方がせっせと掃除しておりました。
「(その格好で)これ以上テントに入るの禁止令」が出てしまったので
シャワールームに向かい、シャワー&着替えを。
(設営終わるまでは汗かくだろうと思って水着姿のままだったのです)
それから温泉に向いました。
周囲の温泉は?と検索したら「有福温泉」と出たので
中でも一番人気と書いてあったところに行ってみます。
有福温泉までは車で約20分ちょいでした。
日帰り温泉利用者用の駐車場に車を停め、歩いて向います。
・・・途中、自販機が目に入り

喉乾いた~と飲み物を購入しその場で飲み干しました。
あ~美味しかった~

この後、坂道や階段をちょっと上ったところに、目的の温泉はありました。
後で良く調べてみたらここは温泉と言うよりは公衆浴場(銭湯)のようでした。
料金は大人400円。
発券機で券を買うのに相方と2人で小銭を使い果たして入ったら・・・
中のロッカーに100円が必要と。(100円は後で戻ってきます)
もう一度発券機まで戻って両替をすることに。
(100円戻って来たので結局手元には100円玉10枚が残りました)
入った時は2,3人いらっしゃいましたがすぐに上がられたので
ここでも貸しきり状態になりました。
シャワーもついているちゃんとした洗い場が3ヶ所。
シャワーがない洗い場が2ヵ所位?
(お湯が出るであろう蛇口っぽいものがいくつかあったのですが
鏡がなかったりで結局使える場所が何ヵ所だったのか謎でした)
あとは真ん中に浴槽があるだけというシンプルな温泉でした。
体と髪を洗ってお湯に浸かります。
このお湯がめっちゃ熱くて・・・。
1分位浸かるのが限界でした。
(しかも浴槽が深かった)
他に何もないので、タブン相方も早く上がるだろうと予想。
服を着てドライヤーでゆ~っくり髪を乾かして
それでも誰も入ってこなかったので浴室をパチリ。
相方が「いつでも出れる」とラインして来たので「もう出るよ~」と返信。
外に出て建物もパチリ。

この後、近くのスーパーを検索したら出たのが「ゆめタウン江津」
国道9号線まで戻って、左に行けばキャンプ場なのですが、そこを右に曲がってしばらく走るとゆめタウンがありました。
食材を買って、キャンプ場に戻ります。
夕食はBBQ

相方が「もういいんじゃないですか?」という野菜はことごとくまだ焼けていませんでした。
ホイルで蒸し焼きにしているのは枝豆です。

日本海の夕陽、たまりませんね~

今回はほのかな灯りのルシオールランタンを。
(お肉の焼け具合見るのに時々ほおずきを使いました)
今回のデザートは「ジャンボシュークリーム」

夜はとりあえず1/4ずついただきました。
この後、テント内に入りましたが、やはりちょっと蒸し暑かったです。
でも、メッシュなのでフライシートと地面の間から風が入ってきて、そこまで寝苦しいということもなく。
下(敷き)はコールマンのインフレーターマットダブル+オーガニックコットン100%の
ダブルサイズのタオルケット(ふわふわで気持ちいいのです

上(掛け)は大き目のバスタオル
で眠りにつきました。
場内では夕方から何度も「22時以降は静かに過ごすように」と放送がかかっていましたが
周囲は結構賑やかで、大人も子どもも大声で遅くまでしゃべっておりました。
あと、(テントが薄っぺらいせいか)灯りもまぶしかったのですが
昼間の疲れからかアイマスクも耳栓もしないまま、眠ってしまいました。
・・・朝です・・・。
7時頃までぐっすりでした。
相方はトイレに2度起きたと言っていましたが、それにも気付かない位の熟睡です。
相方は明け方寒かったそうですが、私は全然寒くなく、快適に眠れました。
洗面を済ませたら早速テントを撤収~(涼しいうちにね

ホントは、日陰をテントに占領されていたからです

タープの下で朝食作りです。
サンドイッチの材料を準備していましたが、昨夜食べ切れなかったご飯とお肉でステーキ丼にしました。
写真には写っていませんが、昨夜の野菜も温めて食べましたよ。
そしてジャンボシュークリームの残りも(写真の量で1/4です)

ゆっくり過ごしていたので食事を食べ終わったら9時半位になっていました。
今回、かさばるモノを処分して、新しく買ったモノたち。
棚とジャグです。

2.5リットルのものと迷いましたが、縦に長く横が細い方がかさばらないと思ったので5リットルの方にしました。
コックが赤だったのもポイントです。
2.5リットルの方は黒色で、横幅が5リットルのものより長いデザインになっていたのです。
2日目は泳ぎにもいかず、サイトでのんびり過ごしました。
10時半位の様子。
サイト(離れた所)から見ると青くて綺麗な海に見えるんですけどね・・・。
(実は緑色だったのは前日だけだったのでしょうか・・・?)

この頃は、サンドイッチを作ったり、ベーコンを焼いたりしていました。
利用時間は14時までだったので時間はたっぷりあったはずなのですが・・・。
何もしてなくてもなぜか時間は早く過ぎてしまうんですよね・・・。
今回、タシーク(とオフトン)がないだけで持ち物はいつものお泊りと一緒だったこともあり
やっぱり荷物が多い

相方クンから荷物整理指令が再発動したのでアレコレ考えていました。
うん、まあこの中の2/3は不要なモノだったかもしれないけど
何かの時にあれば助かるものばかりなんだよ?
と言いつつ、今回必要だった「鍋敷き」忘れてたり(相方クンに持っていてもらいました)
「虫除けスプレー類」全忘れだったり(幸いなことに虫は全然出ませんでした)
こんな時期の海水浴だからと思ってわざわざ事前に
「クラゲ避けローション」や「ムヒアルファEX」も準備していたのです。
相方に「半額出すなら快く使ってあげるけど出さなかったらひと塗り500円だからね」
と言っておいたけど「ボクは刺されませんから」って言ってて
結局クラゲいなかったから使わなかったんですよね~。
(私は念のためクラゲ避けローションは塗ってたけど)
てな感じで最後の砦(タープ)を撤収するまで結構ギリギリまでサイトでのんびり過ごし
写真撮るの忘れてるけど最後にお決まりの冷え冷えスイカも食べ。
タープを撤収するときは「慎重に畳みたい」相方と
「暑いから適当に巻いときゃいいじゃん」な私とでプチバトルがあり。
最後は機嫌を損ねた相方から
「もう夏キャンプはナシです」発言もあり

インフレーターマット巻くのも
テント巻くのも
タープ畳むのも
ぜ~んぶ私がやったのにですよ~

結局時間かけずにタープ畳んだので、予定より20分早い13時40分に
受付した場所(=予約センター)に向かうことが出来ました。
今回のキャンプ場
海水浴にはもってこい
ロケーション最高~
でしたが
テント内に砂がいっぱい(コレは注意すれば避けれるかも?)
周囲が賑やかすぎ(プライベート感なし)
サイトは一応区画分けしてありましたが、サイトの中でも平気で横切る大人&子ども
夜中まで騒ぐ人たち(たまたまかもしれませんが)
洗い場の数が少なくて順番待ちだったり
あとはやはりとにかく暑い

タープの下にいて風が吹けば心地よいのですが、タープから出ると暑かったです。
そして風が強いので(今回ペラペラのブルーシートとテントだったので余計に)設営も撤収も手こずりました。
近くに良い温泉施設がなかったのも相方的には低ポイントだった模様
同じ時間をキララコテージキャンプ場で過ごしたら4,600円ということもあり
今回のキャンプ場は割高感を感じました。
海水浴をするには良い条件だと思いますし
お子さま連れだったら浜辺が近いので便利なのでしょうが
大人だけだとそこまで魅力を感じず。
期待していたコバルトブルーの海にも出会えなかったので
もしまた利用するとしたら今度は
「シーズン前」だね

帰り道、どこかに寄って食事しようね~と言っていたのに
道の駅瑞穂へ寄ろうと思ったら思いがけず行き過ぎてしまって
(道路の右手にあったのでうっかり)
その後の山道で超眠くなったので相方に運転を代わってもらったら
速攻爆睡してしまって・・・

目覚めたら八木(広島市安佐南区)でした

相方、寄り道嫌いなのでね。私が寝てるのをいいことに速攻で帰りましたよ

というコトで、途中どこにも寄り道せず、16時頃には帰宅してしまったのでありました。
という海キャンプ。
最初に言っていた公約(?)はといいますと・・・
・電源サイトで冷蔵庫使ってキンキンに冷やした飲み物やアイスクリーム準備しておいたら美味しいと思うよ~
・・・飲み物は冷やせたけどアイスクリームは買うの忘れてた・・・
・寝る前に冷たいタオルで身体拭いたら気持ち良く過ごせますよ~(私が拭いてあげるからさ)
・・・早々に寝てしまって実現せず・・・
・冷蔵庫でアイスノン冷やしておけば寝るときも気持ちよいんじゃない~
・・・寝苦しい夜用にアイスノンではないけどお水入れて冷やしておくもの買って自宅で気持ち良く使っていたのに、いざキャンプとなると持って行くの忘れてた

というコトで、ひとつも実現出来なかったのでありました

今回デビューしたレラドーム
・かさばらない
・設営も簡単
・メッシュで涼しい
というコトで、満足しました。
荷物をアレコレ入れたら結局一杯になってしまったので
4型という大きさもちょうど良くて結果オーライ

ただ、出入りするのにいちいちかがまなくてはならないので
秘密基地キブンにはなれましたが、ちょっと面倒で
頻繁に出入りしないことを前提に使うテントなんだろうなと思いました。
秋に予定している日本海旅行は、観光メイン=キャンプ場では寝るだけにしようと計画していて
この、設営が簡単なレラドームを使うつもりだったのですが
今回、明け方寒かったと相方が言っていたのでどうかな~

(オフトン使ったら大丈夫かな

などと思案中であります。
初めてのキャンプ場・初めての海水浴キャンプ・初めてのテント・・・
という初めて尽くしということもあり
あまり余裕がなくて写真もめっちゃ少ないし
ほとんどレポの体をなしていませんが
読んでくださった方、ありがとうございました

お子さまと一緒の海水浴キャンプにはホント最高のキャンプ場ですね

我が家は・・・次に行くならシーズン前にします
