2017年06月28日
キャンプ断念 ログハウス泊旅行 その②
2017/06/26
の続きです。
2Fのベッドルームに行ったところからです。
(和室の方は写真撮る以外入っていません)
ベッドルームには、足元灯があり、ちょっとした動きに反応して灯りがつくようになっていました。
相方は気になって眠れなかったと言っておりました。
私は・・・と言うと
怖がりなので夜中にトイレに行くとき
(普段は行かないんですけどこの日はアルコール飲んでたので)
明るくて助かりました。
階段の電気をつけたら下まで明るくなって、1人でトイレに行くのも平気でした

相方は3回位トイレに起きたそうですが、私、全然気付かず

このお部屋はシングルベッドが2つ、間にテーブルがあり、ライトが置いてありましたが
このライトの電源を取るためのコンセントが1つしかなく
スマホの充電をしようと思ったらライトの電源を抜くしかなかったので
ライトはつけないまま過ごしました。
ベッドの足元側の壁にはコンセントがありましたが
そこでスマホの充電をしようとしたらスマホを足元に置くようになるので使わなかったのです。
翌朝はキララベーカリーのパンをお部屋まで届けてくれるサービスをお願いしていたので
寝坊できないなあ~とスマホでアラーム設定して眠りにつきました。
7時に起きようねと言っていて、私はアラームで目覚めたのですが・・・
「パンが届くの8時でしょ?7時半に起きますから」
と、相方は起きてきません。
なので1人で1Fに下りて、洗面・着替えを済ませてから朝食作りを始めました。
せっかくキララベーカリーからパンが届くのに・・・?
そう
パン嫌いの相方のせいです。
(ハンバーガやホットドッグ、サンドイッチは好き)
キララベーカリーのパンメニューを見て相方が注文したのは
ウインナー入りのパン(フランクロール)1個だけ。
私は相方と同じものと、他にも「あんぱん」「クリームパン」「シェフのカレーパン」「オニオンチーズロール」を注文していました。
メニューはコチラ
時間は8時~、8時半~、9時~で選べます。
そして時間指定をしておいても、一旦インターフォンで確認後、お部屋に配達にこられました。
こんな感じのカゴに入ってます。



「ありがとうございます」と書かれた封筒の中にはキララベーカリーのスタンプカードが入っていました。
(今まで何度もベーカリーでお買い物してますが、スタンプカードもらったことありませんでした)
昨日朝食用にと買ったマカロニサラダと一緒に並べてみました。

「焼きたてパン」と書いてあった(と思い込んでた)けど、どうも焼きたてな感じがしない。
(もう一度メニューをよ~くご覧。「焼きたて」なんて書いてないわよ。「朝焼きパン」だわよ)
昨日海水浴後に買って食べた「焼きたて」と書いてあったあんパンは
本当に焼きたてでふわふわと暖かく、すごく美味しかったのです。
だからもう一度選んでみたのです。
キララベーカリーは朝7時オープンなので、朝イチで焼いたものだとしたら
8時には冷めてしまうのも仕方ないのかもしれないですね・・・。
お部屋に備えている電子レンジに「トースト」機能もついていたので
温めなおすこともできますので、まあよしとしましょう。
この日の本当の(予定していた)朝食メニューは・・・
サンドイッチ(相方のリクエスト)でした。
なのでキララベーカリーのパンは写真撮ったらすぐ
前日買った時にパンが入っていた袋に移して持ち帰ることになりました。
洗面・着替えを済ませてから、相方が登場するまでの間
黙々と
作ってましたよ。
パンにバター・マヨネーズ・マスタードを塗って(バターはパンの端まで十分塗っておくと水っぽくなりません)
レタス・きゅうり・ハム・チーズを準備(特にレタスときゅうりの水分をよく切っておくのが大切です)
ゆでたまごを作って刻んでマヨネーズと和える
そうして、パンに具材を乗せているとき、能天気な相方が
「お腹空きましたね~」と言いながら登場してきたので
「自分の好きな具材を好きなだけ挟みたいって言ってたよね」
と、ここから先はお互いに好みのものを挟みました。
相方、エバグレのルームサービスアメリカンサンドのリベンジだと言って
1つのサンドイッチにハムを4~5枚挟んでいたのではないでしょうか・・・。
具材を挟んだらすぐ半分に切って1個食べた相方。
「まだだよ。サンドイッチは重し乗せてしばらく置いておくんだよ」
と私に言われて、1個だけで中断。
すぐにそのまま食べても良いのですが、今回は全部食べきれないだろうから
ジップロックに入れてお昼用にしようね~と言ってたのです。
そうなると、具材がぽろぽろこぼれたりするので
重しを乗せて馴染ませておいたほうが食べやすくなるんですよね。
というコトで、まな板の上にサンドイッチを2組くらいずつ重ねて乗せ
上から大皿を乗っけて、その上にさらにル・クルーゼのお鍋を乗せておきました。
(ルクのお鍋は2人用のものなので重さ的にはちょうどよい感じです。大きなお鍋だと重すぎるかも)
・・・・・・
相方そわそわ
・・・・・・
15分ほど「待て」状態です。
そしてようやく、サンドイッチ出来上がり~。
前日買ったサラダも。



お天気は曇り空

これらのサンドイッチも、もちろん食べ切れなかったので
ジップロックに移して、お昼用にクーラーボックスの中へ。
そうそう、このログハウスではシーツは自分でかけて、帰る前には外して畳んでおかなければなりません。
いつも相方、一度起きてきても
また、「少し寝ます」と言うことがあるので
私は自分が使ったシーツだけ外して畳んでおいたのです。
そしたら後で「自分のだけ畳むなんて」と怒っておりました。
だ・か・ら~
キミがまた寝るかもと思ったからじゃん。
拗ねてたので相方のシーツ外して畳むのも手伝いましたよ。
左・・・2Fバルコニーからの風景
右・・・玄関にランタンがありましたが、「非常時以外使うな(的なコト)が買いてあったので触らず。

荷物を車に運んで、9時50分に管理棟でチェックアウト。
ゴミは「可燃」「不燃」「ビン」「缶」に分けて管理棟横のゴミ捨て場に捨てます。
ここで相方から「ボクが運転しましょう」と申し出が。
なぜなら・・・
昨日(と今朝も)手伝いをしなかったからブログに悪口を書かれる
と思ったから。
悪口じゃないでしょ?事実をありのままに述べているだけですよ。
でもこのままだと自分の良い出番がなさそうだと心配になったのでしょう

チェックアウト後に向ったのは、近くの「いちじく温泉」
宿泊客は宿泊翌日まで有効な割引券をもらえるのです。(大人600円→400円になります)


温泉の受付で、ソフトクリーム100円引き券をもらいました。(300円→200円に)
相方・・・バニラ
私・・・ミックス(バニラといちじくのミックスです)
10時オープンです。
ソフトクリームはお風呂上がってから食べたので
10時10分頃には脱衣所に入ったのですが
もうすでにお風呂から出て来て服を着ようとしている方がいらっしゃいました。
入る前に相方が「11時半に待ち合わせしましょうか」と言っておりましたが
「え~遅すぎ

10時15分頃、浴場に入りました。
時間が早いためか、人はまばらだったので
今回は露天風呂にもゆっくり浸かりました。
(時間が早くても君田温泉などは人が多く
露天風呂も大変混雑しているのでなかなか入れなかったのです)
そして露天ではないほうの温泉も、扉が少し開いていたので外からの風が心地よく
私にしては長湯が出来
さらにいちじくの「薬草湯」は、38℃位ということでの~~んびり

この温泉、サウナがなかったので
もしかして相方クン、いつもより早めに出て来るんじゃ?
と思ったので逆算して、10時45分に浴場を出て脱衣所へ。
すると・・・
相方クンから「あがった。」というラインが10:41に来ていました。
「まだこれから服着る」と返信。
これからゆっくり服着て髪を乾かして
今日は化粧道具も持ってきてるから相方が(いつもより早めに)出るであろう
11時を目指して時間つぶしが出来ると思っていたのに
結局バタバタと服を着て髪を乾かし
化粧もせずロビーに向いました。
んで相方と合流してソフトクリームを食べたのでした。
この後は、「鳥取砂丘」に行こうと言っていました。
秋頃に、「日本海の旅」をしようと計画して、その出発点を「鳥取砂丘」付近にしているのです。
(鳥取砂丘までは過去に行ったことあったので次の日本海旅行では
「普段からよく行っている島根は飛ばしていいよね」ということにしたのです)
なので今回は「日本海旅行の出発点を偵察」という名目です。
それと
実はこっちの方が重要なのですが
2011年10月に湯村温泉に1泊したとき
鳥取砂丘にも行っていたのですが
砂丘の一番上まで行って、戻る途中
砂に足をとられて転びそうになったから相方に助けを求めようと手を伸ばしたのに
相方クン、その手を振り払ったんですよ

「周りに人がたくさんいるのに恥ずかしいじゃないですか」と言い訳してましたが
こけそうになってるんだからそんな場合じゃないじゃろうがと怒られたのは言うまでもありません。
幸い、自力で踏みとどまって転ぶのは免れましたが、このときの相方の仕打ちは忘れられません

なので
相方クンに挽回の機会を与えてあげましょう~

いちじく温泉を出たのが11時15分頃。
鳥取砂丘から広島までの所要時間は約5時間半(高速道路は使う気ありません)
本当に行くんですか?と相方は言ってましたが
行くわよ

引き続き、相方の運転で鳥取に向いました。
山陰道は無料区間があり、高速代もあまり高くないということもありましたが
「帰るの夜中になりますよ。高速道路使いましょう」
と相方が言うので高速道路を使うことに。
ナビが勧めるままに車を走らせていると・・・・
キャンプ場の看板があったので思わず寄り道。
「北条オートキャンプ場」です。
以前ブックオフで買ったコレ

にも確か載っていたのですが、この本な~んか紹介ページがイマイチなんですよね。
なのであまり興味が湧かなかったのです。
ところが実際に行って見てみると
「いいところじゃん



ここはサイトではなく、単に「芝」の宣伝のための場所のようでした。
実際のサイトは土サイトみたいです。
サイトの地図です(HPからお借りしました)

夏は海水浴も出来るようです。
駐車場から、上の写真の芝生の左側を奥に行けばサイトがあるようでしたが
入ってよいかどうか危ぶまれたので中には入らず。
看板の右側にあったお店(道の駅だと思い込んでいましたが実際は管理棟)に寄って
車に戻ったら相方がお腹空いたというので朝作ったサンドイッチを食べました。
ここの駐車場、割と埋まってましたが
「鳥取ナンバー100%」でした。
キャンプ場(&道の駅だと思っていた建物)の駐車場から出るとすぐの右手に
「道の駅 北条公園」が。
あり?
さっきのは道の駅ではなかった??
帰りにもう一度見て、道の駅だと思っていた建物はキャンプ場の敷地内にあるお店だったんだと思いましたが
帰ってからキャンプ場の案内図をよく見てみてあのお店が管理棟だったのだと気づきました。
思いがけずキャンプ場を発見してテンションあがってましたが
もう一ヶ所偵察したい場所があったのでナビはそちらにセットしていました。
(鳥取砂丘のすぐ近くです)
そこは
「柳茶屋キャンプ場」

通年利用可(年中無休・終日開放)
日本海旅行の前泊(スタート地点)としてどうかな~?と目論んでたのです。
前日の退勤後に広島を出発するので、鳥取着はおそらく夜中。
普通のキャンプ場は利用出来ない時間になってしまうから、ここならどうかな~?と思いまして。
この日は小雨だったのにバーベキュー棟は利用客でいっぱいでした。
(テントは張っていませんでした)
なのでキャンプ場内の写真は撮ってないのですが、まあまあよさそうなのでは?と思い
もうちょっと散策してみようよ~と相方を誘って少し歩いてみました。
ところが相方、ほんのちょっぴり歩いただけで
「ここは来ることないでしょうから歩かなくてよくないですか?」と。
おっ?賑やかすぎて気に入らなかったか?
※団地を抜けた坂の上の方の土サイトだったのも気に入らない理由のようでした。
あっそう。気に入らなかったのなら仕方ないね。
ここに来ることはないかね

しかしですね、実は相方に内緒にしていたことがひとつありまして。
このキャンプ場、「無料」なんですよ。
※隣接のサイクリングターミナル「砂丘の家」で利用申込書の記帳は必要です。
それを聞いたら相方の気が変わるかも?と思いましたが
いくら年中無休・終日解放とは言え、夜中に到着するのは迷惑でしょうから
やっぱりここの利用はないだろうと思ったので黙ってました。
ということでほんの少し歩いただけで車に戻ってキャンプ場を後に。
キャンプ場から出たところの道路から海側を写してみました。

ここからは5分位で鳥取砂丘に到着~。
ちょうど雨も上がっていたので砂丘に向いました。

この入り口で相方が「これ以上行ったら砂で足が汚れますよ。どうします?」と言ったときには
すでに砂に入り込んでいた私・・・。
しかもサンダル+ソックスです。(相方は裸足にクロックス)
ずんずん歩いて、頂上へ


しばし景色を眺めて、来た道を振り返ります。
ココを歩いて戻るのか・・・



相方くん、私をほっぽってこっちの急斜面から登ったんですよ。

この写真に写っている斜面は、他にも下っている方がおられ、立ち入り可のようでした。
(もっと向こう側に行っていた2人組は県の職員と言う男性から「入らないように」と注意を受けていました)
この後、来た道を戻るワケですが・・・。
砂漠(砂丘です)に足を取られて歩きにくい(今更かい)
周囲の方々を見ると、皆さん(ほとんどの方が)長靴をはいておられます。
(レンタル長靴があるようです)
あまりもの歩みの遅さに、相方が後ろから押してきましたが
「後ろから押されるとしんどいやん」
「微妙な速さで(要はゆっくりという意味です)引っ張ってほしい」
と言って、相方と手をつないで引っ張ってもらいました。
6年前のリベンジ果たせたぞ
で、ようやく入り口まで戻ってきて
足洗い場でサンダルとソックスを脱いで洗います。
それから、近くのお店を散策してみましたが
お目当てのおまんじゅう(いつもの白うさぎまんじゅう)がない」
(箱入りのものはあったのですが自分用に高い箱入り買わなくても・・・と)
ということで何も買わず鳥取砂丘を後にしました。
帰りは一般道をナナメに突っ切る予定です。
車のナビを一般道ルートで検索かけると
到着時刻:0時30分
しかし、スマホのナビで検索すると21時30分
この差って?
ナナメに突っ切ると言っても途中までは来た道を帰るようになっていたので
「同じ道はつまらないですね~」と言いながら運転していました。
行きにも通った「道の駅 北条公園」



風車って、広島人には珍しいんですよね~。
北条公園の道の駅を過ぎたら、相方が「ここのPAに寄りたいと思っていたんです」と言い出しました。
いつから思ってたのさ?と聞いたら、行きにみかけて寄りたいと思ったのに入りそびれたんですって。



さらに進んで、19時半頃の夕日です。
相方が寄りたいと言って寄ったPAは「琴浦PA」でした。
農産物・鮮魚・おみやげものなど、沢山のお店が連なっている、とても広い建物でした。
相方「おもち」を購入。
私は、さっきなかった「白うさぎまんじゅう」簡易包装バージョンを見つけて購入。
「寄ってよかったでしょ?」と相方ご満悦。
ツマラナイと言ってたけど来た道戻ってて良かったじゃん。
相方が気になると言っていた焼きそばは残念ながら売り切れだったので食べるのを諦めて車に戻りました。
ここから運転を変わってほしそうな相方でしたが
「ふ・・・ふくらはぎが痛い・・・。痛くてアクセルが踏めないわ」
という私を横目に運転を続けるはめになりました。
帰り道の夕日が綺麗でした。
この写真撮ったのが7時半頃です。(日が長くなりましたね)

「フ」って何?他に文字はなく、ただこの「フ」だけがありました。
帰ってる途中、相方が突然言いました
「あ~


エアコンのリモコンが故障していたのです。
コジマ電気の閉店時刻は21時。
この頃には(スマホの)ナビの到着予想時刻は21時10分位になっていました。
車のナビは早々に終了させていました。
「だったらなおさら私が運転したんじゃ間に合わないよ」
と言うと相方
「もう今日寄るのは諦めますよ・・・」
「大丈夫だって。ナビの予想よりいつも早く着くじゃん」と相方を激励。
(エアコンつかなかったら大変かもしれないじゃん)
間に合うかハラハラしましたが、閉店10分前に無事コジマ電気に到着~。
相方が駆け込んで、車の中で待っていたら
5分前にすごい勢いでお店に駆け込んでいた人もいらっしゃいました。
相方はリモコンを手に入れた
相方はレベルが上がった
という(?)相変わらずドタバタな今回の旅行でした。
帰宅後、相方が言いました。
キャンプと比べたら手持ち無沙汰で物足りなかったですね

キミが全然手伝おうとしないからじゃろーが

あと
「サンドイッチが美味しかったです。次のキャンプもサンドイッチで決まりですね

とも言っておりましたが
「サンドイッチはね、並べる場所がたくさん要るからキャンプでは難しいね

と思いました。
広いスペースを確保する必要がありますね・・・。
というコトで、相方クンはキャンプの方が良いそうです

それでは最後に1枚(別の日のものです)
コストコのフードコートにある期間限定のローストビーフサンド
コストコって、店内(フードコート含む)では撮影禁止なんだそうですね。
なので車に戻ってから写したのでちょっと微妙な写り具合です。
フードコート内で食べないんですか?と相方が言ってたけど
このサンド、人前ではとても食べられません

若い頃、「モスバーガーはデートで食べるもんじゃない」などと言われていましたが、
それよりもっと食べるのが大変でした。
でもすっごく美味しくて大満足~

1人では食べきれませんでした



私が大好きなとうもろこしです

黄色いお皿にとうもろこし?と思ったけど、乗せてみたら意外といい感じかな?と思って撮ってみました。
長~いレポ、読んでくださってありがとうございました

これから暑くなるのでキャンプはしばらくお休みすると思います。
再開はいつになるのか?
それまでは次のキャンプに備えていろいろ妄想しておきます

追記です。
今回の旅行費用を書きとめておきます。
(年間の旅行費用予算が月1万×2人で24万円です)←旅行積み立てと私は呼んでいる。
※宿泊費に含まれていない食事代・温泉代・キャンプの時の食材は含みません。
食費は普段の生活でもかかりますし、旅先での食事は普段外食するのと同じじゃんという考えです。←こういう考えだから観光地価格の食事を頼めないんでしょうね。
(エバグレの食事込費用も出来たら別々にしたいくらいだわ

この予算はキャンプを含むお泊りにだけ適用です。
なので今年は
備北 お泊りキャンプ
交通費 1,500円
サイト代 4,330円
計 約 6,000円
伊勢志摩エバグレ泊旅行
交通費 9,000円
高速代 14,150円
駐車場代 700円
宿泊費 62,200円
計 約 86,000円
今回の旅行
交通費 4,000円(←ちょっと安い気もしますが相方がそういうのでよいことにします)
高速代 1,210円
宿泊費 15,200円
計 約 20,000円
(端数は適当~)
あと半年で128,000円残ってます

・・・・・・
またもや追記です
あろうことか、先月の「大佐山お泊りキャンプ」忘れてました

交通費 3,000円
高速代 忘れたけど片道の1区間だけだからきっと安かったはず。端数扱いで良いですよね~?
サイト代 5,040円
計 約 8,000円
という事で、予算の残高は120,000円でした。
・・・・・・
無理に使い切らなくてもいいんですよ

予算残したら来年度の予算編成に響くからそんなワケにはいきませんよ

(ボーナスで追加してもらいたいくらいだわ

2017年06月26日
キャンプ断念・・・ログハウス泊旅行 見晴らしの丘キララコテージ
6月中にお泊りキャンプ行きたいね~と、予約をしていた我が家でありましたが
予定していた日の天気予報が悪く、ギリギリまで粘っていたけれど2日前の時点でも雨予報
天気予報とにらめっこしながら「空いてないかな~」と眺めていた
キララコテージの空室状況でしたが、こちらのコテージ(&ログハウス)は
土日とか夏休みなどの長期休み期間は、なかなか空きがありません。
6日前位に4人定員のログハウスが空きましたが、思案している間にまた満室になっておりました。
ところが・・・
キャンプ場をキャンセルしなきゃなあ・・・と思いつつ
2日前のお昼休憩中に見てみると、ログハウスの4人定員のお部屋に空きが
今度は速攻で電話してみたところ、キャンプ場からの変更OKということでした。
ということで、雨(予報の)中、お泊りキャンプを断念して急遽ログハウス泊に変更です。
土曜日の天気予報は曇りのち雨、降水確率40%(最高気温 27℃・最低気温17℃)
日曜日の天気予報は曇り、降水確率30%(最高気温23℃・最低気温18℃)
2日前の夕方の予報です。
元々、この時期のキャンプを計画したのは、「海水浴」が目的でした。
土曜日は海水浴→テント泊
日曜日は延長してゆっくり撤収
と、目論んでいたのです。
でも、キャンプは諦めたけど
土曜日は夕方まで雨降らない?
気温も27℃あったら海水浴は出来るのでは??
と思い、とりあえず海水浴の予定はそのままに。
土曜日
朝、7時半に出発~
いつもと同じ道を走るのもつまらないので(高速道路は使う気なし)
今回はあまり走ったことのない道を行ってみることに。
安佐動物公園前の道(山道です)を走るコースです。
あわよくば途中にある「コメダ珈琲」でモーニング食べたいな~と思ってましたが
相方に却下されました。
旧道走ってたら動物園に向う右折の信号(安小学校前の信号)を行き過ぎて
高取ユメタ過ぎた所で右折して動物園入口の信号まで引き返しました
安佐動物公園~飯室~加計街道~鈴張街道~石見街道~江の川沿いを走って~大田市~9号線~道の駅キララ多伎
というルート。
9時前頃、「道の駅 瑞穂」に寄りました。(到着してしばらくしたら9時になってお店が開きました)
産直市場があったので野菜類を購入。
お寿司やお弁当、サンドイッチなどもたくさんあり、巻き寿司を買いました。
相方はたこ焼きを買いたいと言っておりましたが
鉄板がまだ暖まってなくて時間がかかると言われて諦めていました。
車内で巻き寿司を食べて、出発。
ここの道の駅、島根県なのですが、停まっていたのは広島ナンバーの車ばっかでした。
あと、道の駅の敷地内(店舗前)にバス停があって、立派なバスが停まってて
お客さんをたくさん乗せて発車してました。
道の駅を後にして、山道を走っていたときです。
前の車が突然右側(道路中央の白線側)に寄ったと思ったら
目前に長~い蛇
が
くねくねと3折くらいに曲がってめっちゃ慌てた様子で道路を左→右に移動していきました。
長さが1.5m位あったと思います・・・
直後に対向車もやって来てたのですが
あの蛇は、無事渡れたのでしょうか・・・。
そしてさらに進んで別の場所です。
前をローカルバスが走っていました。
さっきの道の駅での立派なバスとは違っていかにもローカルっぽい、ちょっと小型のバスです。
んで
バスが走り去った後の道路にイキナリ動物の死骸が

突然現れたのでなす術もなく、そのまま車体の下を通過していきました。
あ~踏まなくてヨカッタ・・・
あの動物は・・・
狸?狐?はたまたイタチ
大きさ的には狸かなあ
どちらも島根の山道での出来事でした
その後、大田市街の交差点で
こちら(直進)が青信号になっているのに(というコトは左右の信号は完全に赤)
信号無視の車が2台続けて左から飛び出てきたり
別の場所で右の青矢印が出たので右折しようとしたら対向車(直進は赤)が飛び出してきたり
思わず「ばっきゃろー
」と叫びたくなる事件もあり
あれ~?
島根って私の中では好ましい印象だったんだけどなあ・・・
先日の大佐山キャンプ場でのくそうるさい3人組が乗ってた車も島根ナンバーだったし
でも、島根の方々
「(運転の荒さに関しては)広島人に言われたくないわ
」と思ってらっしゃることと思います
と、こんな道中でありましたが、11時頃、道の駅キララ多伎に到着。
水着に着替えて(私は着て来てたので上を脱ぐだけ)浜辺へ向います。
前回同様、人がいない端っこを陣取りました。
この日のために買っておいたパラソルタープ。



両サイドにはメッシュ窓もついています。
(写真は片側だけ開けてます)
傘のようになっているので広げるだけです。



「オゼン」が便利でした
ちゃんとペグも付いています。



風車が見えます。
本日の宿泊地「見晴らしの丘 キララコテージ」も見えました。

日中はカンカン照りではないものの、
時々日が照って
海の中(海水)もそんなに冷たくなく
人もそんなに多くなく
海水浴を堪能しました。
浅いところで小さなお魚がたくさん泳いでいました。
浜辺を素足で歩こうとしたら「アチチ
」というほどで
急いで海に向かい、水につかったら気持ちいい~という感じ。
日が照っているときはパラソルの中にいると風が抜けて心地よく過ごせました。
う~ん、海キャンプもいいかもね~
でもキミはテントに砂が上がるの嫌なんでしょ?
タープにケシュアでポンだったらいいんじゃない?
ケシュアでも砂が入ったらイヤです
そうですか・・・
って、ケシュアはキミ一円も出してないやん。私が買ったんだぞ
・・・・・・
と、このような感じで海で泳いだり、砂浜で遊んだりして過ごしました。
何かの貝が堀ったのだと思うのですが、丸くて深~い穴がたくさん開いているのを観察したり
砂浜をじ~~~~~っと見つめていると、砂に擬態している虫がいて
それが思いのほかすごく高くジャンプしながら離れていくのを目撃して
相方と2人で感心したり。
いや~大人でも十分楽しめましたわ。
14時過ぎ頃海から上がって着替え、キララベーカリーでパンを購入して車内で食べて
食材の買出しに向いました。
一番近いのは来た道をちょっと戻ったところにある「ラピタ」なのですが、
お店が小さいと相方が言うので反対方向へドライブ。
しばらく走ると「ゆめタウン(お店には「イズミ」と書いてありました)」と書かれた
看板があったので行ってみることに。
夕食・朝食の野菜以外の食材、デザート、果物、飲み物などを購入。
再びキララ方面に戻ったら15時40分位。
チェックインは16時ですが、管理棟に向うとすでに1組の方が受付中で、
その方の次に受付をしていただきました。
JAF割引がありますが、うっかり忘れそうになりました。
(ギリギリで思い出して提示し、無事割引が受けられました)
土日祝 17,300円→15,200円になります。

お部屋はログハウスの8号棟「スオミ(フィンランドという意味だそうです)」
荷物を運び込みます。
・・・・・・
ログハウスなのに何でこんなに荷物多いんですか?
う~ん・・・何でだろうねえ~
キッチン。綺麗です
冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、ポット、IHコンロがあります。炊飯器は10合用だったので2人用には大きかったです。

IHの下の棚にお鍋やフライパンなどが入っていましたが、2人分の調理をするには大きすぎたので
今回は自宅から持参したものを使用しました。



ダイニングテーブルです。
1Fベランダ


ベランダからの風景。右の方に見えている建物はキャンプ場の炊事棟です。



左側は海水浴をしたキララ海岸(&道の駅キララ多伎)が見えます。
洗面台。向って右側にサウナ、左側にバスルームがあります。



コレは2F寝室(洋室)バルコニーから写した写真です。
左・・・食器棚
右・・・トイレ

ここで、備品の紹介を・・・。
調理器具
包丁 1
ペティナイフ 1
バット 大・小各1
しゃもじ 1
さいばし 2
計量カップ 1
ボウル 大・小各1
ざる 1
洗い桶 1
洗いカゴ 1
鍋つかみ 1
洗剤 1
たわし 1
スポンジ 1
生ゴミ入れ 1
台布巾 1
食器用布巾 2
手ふき用布巾 1
おろし金 大・小各1
缶切り 大・小各1
キッチンバサミ 1
ワインオープナー 1
ピーラー 1
穴あきおたま 1
おたま 1
プライ返し 1
あみじゃくし 1
やかん 1
両手鍋 1
片手鍋 1
フライパン 1
天ぷら鍋 1
食器類
湯呑茶碗 5
急須 1
グラス 5
マグカップ 5
飯碗 5
汁碗 5
どんぶり 5
平皿(小) 5
深皿(小) 5
深皿(大) 5
深皿(特大) 2
フォーク 大・小 5
スプーン 大・小 5
はし 5
割り箸 4
洗面所
ドライヤー 1
足ふきマット 1
洗濯かご 1
物干しロープ 1
洗濯バサミ付き物干し 1
ハンガー 5
洗濯バサミ 10
風呂場
ボディーソープ 1
リンスインシャンプー 1
エアコン
各部屋に1台
テレビ 1
BOXティッシュ 1
と
なべ敷き 1
と
トレー 2
は、リビングのワゴンに載ってました。
寝室
敷布団 人数分
掛布団 人数分
枕 人数分
玄関
スリッパ 人数分
外履き用スリッパ 2
傘立て 1
ゴミ箱(生ゴミ) 1
ゴミ箱(不燃物・ビン) 1
ゴミ箱(不燃物・缶) 1
その他
殺虫剤(アリ用) 1
殺虫剤(ムカデ用) 1
殺虫剤(ハエ・蚊用) 1
ベープマット
本当に自宅にいるのと変わりなく、何も不自由することがないくらいに整っていました。
(私的には食器を布巾で拭くという習慣がなくて下手なせいかすぐに食器用布巾がびちゃびちゃになってしまい
持参していた布巾も使いました)←自宅では食洗機使ってるのです。
でも、キッチンの備品に関してはエバクレ(グランピング)以上だと思いました
それでは室内レポ続きを・・・
階段を上がります

左側が和室・右側が洋室(ベッドルーム)になっていました。
定員4名のお部屋なので和室にお布団を敷いて寝ることも出来ます。

洋室からはバルコニーに出ることも出来ました。
1Fに戻って、サウナです。

と、私が散策&撮影している間、相方はというと
ず~~~っとソファーでくつろいでいました。
「お腹空きました」と言っておやつのもみじ饅頭(前日たまたまもらってたので持ってきていた)
を食べて、ず~~~~っとTV見たりスマホいじったり
このログハウス、アットホームな雰囲気で、普通に暮らせそうです。
とってもくつろげる空間なのですが、逆に言えば「お家とあまり変わらない」
というコトは・・・?
相方が全然手伝わない
自宅と同じです
「ご飯が炊けたら合わせ酢入れて私が混ぜるからパタパタ扇いでよ」
と予め言っておいたのに・・・
バスルームに篭っています
私は写真撮った後すぐサウナのスイッチオンにしてシャワー浴びました。
てか
「お腹空きました。まだご飯炊けないんですか?」とさっきまで煩かったから
「もう少しで炊けるよ」って言っておいたのに
ここで、お風呂に入りますかあ~?(なかなか出てこないからお風呂に入ってるのかと思ったらシャワー浴びてただけだったそうです)
なので普段と同じく私が1人で作りました。
相方が盛り付けましたが、私が怒っていたのでプレッシャーを感じていたらしく、イマイチな盛り付けになったと言ってました。
ユメタで買ったお刺身使って作った海鮮丼です。



海鮮丼食べて、すき焼きを作りました。
(お気づきかもしれませんが、海鮮丼=相方の希望・すき焼き=私の希望です)
今回自分用に買ったアルコールは「梅酒」
近くに「島根ワイナリー」があるためか、ユメタにもワインがたくさん置いてあり
最初はワインを買おうかと思っていたのですが
「梅酒の方がいいんじゃないですか?」と相方が言うので梅酒を選んでみました。
私、ワインは飲めるものと飲めないものがあるのです(大体苦手です)
梅酒は、相方が勧めるものはことごとく却下してコレを選びました。
「ボクのチュウハイ、2缶で200円なのに、貴女の梅酒1本で400円ですよ」
と言っていましたが、安くて量が多くても飲まなかったらかえってもったいないじゃんね。

夕方、18時頃から雨(小雨)が降ってきました。
食後、お散歩に行ってみました。

一番上に遊具とバーベキューハウスがありました。(写っている建物はトイレです)
バーベキューハウスは団体客で賑わっていたので写していません。(屋根だけ写ってますね)



お部屋に戻っている途中、キャンプ場が見えました。
我が家が一番気に入っている「見晴らしの丘キララコテージキャンプ場 」です。
我が家が初めてお泊りキャンプをした記念すべきキャンプ場でもあります。
そのときの記事はこちら
私が好きなキャンプ場(サイト)は、炊事場付き(夏場は電源も)の区画サイト。
単に区画が分かれているというだけでなく
お隣のサイトとの間が植え込みなどで仕切られているところです。
ここのキャンプ場はサイトに炊事場はついていませんが
サイトが全部で8区画しかないので
一番遠くのサイトでもトイレ・炊事場が近いのです。
この日、私が見たときは1番サイトにキャンピングカー&サイドオーニング
4番サイトにテントが張ってありました。
後で相方が見たときには7番サイトにもテントがあったとか
お部屋に戻って、すき焼きの残りにうどんを入れていただきました。



デザートはスイカ。ユメタでカットすいか・1/4カットスイカなどあったのに
相方が「ボクも食べますからコレにしましょう」と1/2カットスイカを買ったのです。
で、上の写真のスイカを見て
「こんなにたくさんあるんですか?
」
「これで買った量の半分だよ
」
というやり取りがありました。
んで相方結局2切れ位しか食べないし
他にもスイーツ(相方・・・ティラミス、私・・・牛乳寒天)を買っていましたが
とても食べきれないので残ったスイカと共に持ち帰って翌日いただきました。
この後、サウナに入ったり
お風呂に入ったり
ちびちびお酒飲んだりして
夜中の0時位に2Fに上がって眠りにつきました。
長くなるので続きます・・・。
予定していた日の天気予報が悪く、ギリギリまで粘っていたけれど2日前の時点でも雨予報

天気予報とにらめっこしながら「空いてないかな~」と眺めていた
キララコテージの空室状況でしたが、こちらのコテージ(&ログハウス)は
土日とか夏休みなどの長期休み期間は、なかなか空きがありません。
6日前位に4人定員のログハウスが空きましたが、思案している間にまた満室になっておりました。
ところが・・・
キャンプ場をキャンセルしなきゃなあ・・・と思いつつ
2日前のお昼休憩中に見てみると、ログハウスの4人定員のお部屋に空きが

今度は速攻で電話してみたところ、キャンプ場からの変更OKということでした。
ということで、雨(予報の)中、お泊りキャンプを断念して急遽ログハウス泊に変更です。
土曜日の天気予報は曇りのち雨、降水確率40%(最高気温 27℃・最低気温17℃)
日曜日の天気予報は曇り、降水確率30%(最高気温23℃・最低気温18℃)
2日前の夕方の予報です。
元々、この時期のキャンプを計画したのは、「海水浴」が目的でした。
土曜日は海水浴→テント泊
日曜日は延長してゆっくり撤収
と、目論んでいたのです。
でも、キャンプは諦めたけど
土曜日は夕方まで雨降らない?
気温も27℃あったら海水浴は出来るのでは??
と思い、とりあえず海水浴の予定はそのままに。
土曜日
朝、7時半に出発~

いつもと同じ道を走るのもつまらないので(高速道路は使う気なし)
今回はあまり走ったことのない道を行ってみることに。
安佐動物公園前の道(山道です)を走るコースです。
あわよくば途中にある「コメダ珈琲」でモーニング食べたいな~と思ってましたが
相方に却下されました。
旧道走ってたら動物園に向う右折の信号(安小学校前の信号)を行き過ぎて
高取ユメタ過ぎた所で右折して動物園入口の信号まで引き返しました

安佐動物公園~飯室~加計街道~鈴張街道~石見街道~江の川沿いを走って~大田市~9号線~道の駅キララ多伎
というルート。
9時前頃、「道の駅 瑞穂」に寄りました。(到着してしばらくしたら9時になってお店が開きました)
産直市場があったので野菜類を購入。
お寿司やお弁当、サンドイッチなどもたくさんあり、巻き寿司を買いました。
相方はたこ焼きを買いたいと言っておりましたが
鉄板がまだ暖まってなくて時間がかかると言われて諦めていました。
車内で巻き寿司を食べて、出発。
ここの道の駅、島根県なのですが、停まっていたのは広島ナンバーの車ばっかでした。
あと、道の駅の敷地内(店舗前)にバス停があって、立派なバスが停まってて
お客さんをたくさん乗せて発車してました。
道の駅を後にして、山道を走っていたときです。
前の車が突然右側(道路中央の白線側)に寄ったと思ったら
目前に長~い蛇


くねくねと3折くらいに曲がってめっちゃ慌てた様子で道路を左→右に移動していきました。
長さが1.5m位あったと思います・・・

直後に対向車もやって来てたのですが
あの蛇は、無事渡れたのでしょうか・・・。
そしてさらに進んで別の場所です。
前をローカルバスが走っていました。
さっきの道の駅での立派なバスとは違っていかにもローカルっぽい、ちょっと小型のバスです。
んで
バスが走り去った後の道路にイキナリ動物の死骸が


突然現れたのでなす術もなく、そのまま車体の下を通過していきました。
あ~踏まなくてヨカッタ・・・

あの動物は・・・
狸?狐?はたまたイタチ

大きさ的には狸かなあ

どちらも島根の山道での出来事でした

その後、大田市街の交差点で
こちら(直進)が青信号になっているのに(というコトは左右の信号は完全に赤)
信号無視の車が2台続けて左から飛び出てきたり
別の場所で右の青矢印が出たので右折しようとしたら対向車(直進は赤)が飛び出してきたり
思わず「ばっきゃろー

あれ~?
島根って私の中では好ましい印象だったんだけどなあ・・・
先日の大佐山キャンプ場でのくそうるさい3人組が乗ってた車も島根ナンバーだったし
でも、島根の方々
「(運転の荒さに関しては)広島人に言われたくないわ


と、こんな道中でありましたが、11時頃、道の駅キララ多伎に到着。
水着に着替えて(私は着て来てたので上を脱ぐだけ)浜辺へ向います。
前回同様、人がいない端っこを陣取りました。
この日のために買っておいたパラソルタープ。



両サイドにはメッシュ窓もついています。
(写真は片側だけ開けてます)
傘のようになっているので広げるだけです。



「オゼン」が便利でした
ちゃんとペグも付いています。



風車が見えます。
本日の宿泊地「見晴らしの丘 キララコテージ」も見えました。

日中はカンカン照りではないものの、
時々日が照って
海の中(海水)もそんなに冷たくなく
人もそんなに多くなく
海水浴を堪能しました。
浅いところで小さなお魚がたくさん泳いでいました。
浜辺を素足で歩こうとしたら「アチチ

急いで海に向かい、水につかったら気持ちいい~という感じ。
日が照っているときはパラソルの中にいると風が抜けて心地よく過ごせました。
う~ん、海キャンプもいいかもね~

でもキミはテントに砂が上がるの嫌なんでしょ?
タープにケシュアでポンだったらいいんじゃない?

ケシュアでも砂が入ったらイヤです

そうですか・・・

って、ケシュアはキミ一円も出してないやん。私が買ったんだぞ

・・・・・・
と、このような感じで海で泳いだり、砂浜で遊んだりして過ごしました。
何かの貝が堀ったのだと思うのですが、丸くて深~い穴がたくさん開いているのを観察したり
砂浜をじ~~~~~っと見つめていると、砂に擬態している虫がいて
それが思いのほかすごく高くジャンプしながら離れていくのを目撃して
相方と2人で感心したり。
いや~大人でも十分楽しめましたわ。
14時過ぎ頃海から上がって着替え、キララベーカリーでパンを購入して車内で食べて
食材の買出しに向いました。
一番近いのは来た道をちょっと戻ったところにある「ラピタ」なのですが、
お店が小さいと相方が言うので反対方向へドライブ。
しばらく走ると「ゆめタウン(お店には「イズミ」と書いてありました)」と書かれた
看板があったので行ってみることに。
夕食・朝食の野菜以外の食材、デザート、果物、飲み物などを購入。
再びキララ方面に戻ったら15時40分位。
チェックインは16時ですが、管理棟に向うとすでに1組の方が受付中で、
その方の次に受付をしていただきました。
JAF割引がありますが、うっかり忘れそうになりました。
(ギリギリで思い出して提示し、無事割引が受けられました)
土日祝 17,300円→15,200円になります。

お部屋はログハウスの8号棟「スオミ(フィンランドという意味だそうです)」
荷物を運び込みます。
・・・・・・
ログハウスなのに何でこんなに荷物多いんですか?

う~ん・・・何でだろうねえ~

キッチン。綺麗です

冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、ポット、IHコンロがあります。炊飯器は10合用だったので2人用には大きかったです。

IHの下の棚にお鍋やフライパンなどが入っていましたが、2人分の調理をするには大きすぎたので
今回は自宅から持参したものを使用しました。



ダイニングテーブルです。
1Fベランダ


ベランダからの風景。右の方に見えている建物はキャンプ場の炊事棟です。



左側は海水浴をしたキララ海岸(&道の駅キララ多伎)が見えます。
洗面台。向って右側にサウナ、左側にバスルームがあります。



コレは2F寝室(洋室)バルコニーから写した写真です。
左・・・食器棚
右・・・トイレ

ここで、備品の紹介を・・・。
調理器具
包丁 1
ペティナイフ 1
バット 大・小各1
しゃもじ 1
さいばし 2
計量カップ 1
ボウル 大・小各1
ざる 1
洗い桶 1
洗いカゴ 1
鍋つかみ 1
洗剤 1
たわし 1
スポンジ 1
生ゴミ入れ 1
台布巾 1
食器用布巾 2
手ふき用布巾 1
おろし金 大・小各1
缶切り 大・小各1
キッチンバサミ 1
ワインオープナー 1
ピーラー 1
穴あきおたま 1
おたま 1
プライ返し 1
あみじゃくし 1
やかん 1
両手鍋 1
片手鍋 1
フライパン 1
天ぷら鍋 1
食器類
湯呑茶碗 5
急須 1
グラス 5
マグカップ 5
飯碗 5
汁碗 5
どんぶり 5
平皿(小) 5
深皿(小) 5
深皿(大) 5
深皿(特大) 2
フォーク 大・小 5
スプーン 大・小 5
はし 5
割り箸 4
洗面所
ドライヤー 1
足ふきマット 1
洗濯かご 1
物干しロープ 1
洗濯バサミ付き物干し 1
ハンガー 5
洗濯バサミ 10
風呂場
ボディーソープ 1
リンスインシャンプー 1
エアコン
各部屋に1台
テレビ 1
BOXティッシュ 1
と
なべ敷き 1
と
トレー 2
は、リビングのワゴンに載ってました。
寝室
敷布団 人数分
掛布団 人数分
枕 人数分
玄関
スリッパ 人数分
外履き用スリッパ 2
傘立て 1
ゴミ箱(生ゴミ) 1
ゴミ箱(不燃物・ビン) 1
ゴミ箱(不燃物・缶) 1
その他
殺虫剤(アリ用) 1
殺虫剤(ムカデ用) 1
殺虫剤(ハエ・蚊用) 1
ベープマット
本当に自宅にいるのと変わりなく、何も不自由することがないくらいに整っていました。
(私的には食器を布巾で拭くという習慣がなくて下手なせいかすぐに食器用布巾がびちゃびちゃになってしまい
持参していた布巾も使いました)←自宅では食洗機使ってるのです。
でも、キッチンの備品に関してはエバクレ(グランピング)以上だと思いました

それでは室内レポ続きを・・・
階段を上がります

左側が和室・右側が洋室(ベッドルーム)になっていました。
定員4名のお部屋なので和室にお布団を敷いて寝ることも出来ます。

洋室からはバルコニーに出ることも出来ました。
1Fに戻って、サウナです。

と、私が散策&撮影している間、相方はというと
ず~~~っとソファーでくつろいでいました。
「お腹空きました」と言っておやつのもみじ饅頭(前日たまたまもらってたので持ってきていた)
を食べて、ず~~~~っとTV見たりスマホいじったり

このログハウス、アットホームな雰囲気で、普通に暮らせそうです。
とってもくつろげる空間なのですが、逆に言えば「お家とあまり変わらない」
というコトは・・・?
相方が全然手伝わない

自宅と同じです

「ご飯が炊けたら合わせ酢入れて私が混ぜるからパタパタ扇いでよ」
と予め言っておいたのに・・・
バスルームに篭っています

私は写真撮った後すぐサウナのスイッチオンにしてシャワー浴びました。
てか
「お腹空きました。まだご飯炊けないんですか?」とさっきまで煩かったから
「もう少しで炊けるよ」って言っておいたのに
ここで、お風呂に入りますかあ~?(なかなか出てこないからお風呂に入ってるのかと思ったらシャワー浴びてただけだったそうです)
なので普段と同じく私が1人で作りました。
相方が盛り付けましたが、私が怒っていたのでプレッシャーを感じていたらしく、イマイチな盛り付けになったと言ってました。
ユメタで買ったお刺身使って作った海鮮丼です。



海鮮丼食べて、すき焼きを作りました。
(お気づきかもしれませんが、海鮮丼=相方の希望・すき焼き=私の希望です)
今回自分用に買ったアルコールは「梅酒」
近くに「島根ワイナリー」があるためか、ユメタにもワインがたくさん置いてあり
最初はワインを買おうかと思っていたのですが
「梅酒の方がいいんじゃないですか?」と相方が言うので梅酒を選んでみました。
私、ワインは飲めるものと飲めないものがあるのです(大体苦手です)
梅酒は、相方が勧めるものはことごとく却下してコレを選びました。
「ボクのチュウハイ、2缶で200円なのに、貴女の梅酒1本で400円ですよ」
と言っていましたが、安くて量が多くても飲まなかったらかえってもったいないじゃんね。

夕方、18時頃から雨(小雨)が降ってきました。
食後、お散歩に行ってみました。

一番上に遊具とバーベキューハウスがありました。(写っている建物はトイレです)
バーベキューハウスは団体客で賑わっていたので写していません。(屋根だけ写ってますね)



お部屋に戻っている途中、キャンプ場が見えました。
我が家が一番気に入っている「見晴らしの丘キララコテージキャンプ場 」です。
我が家が初めてお泊りキャンプをした記念すべきキャンプ場でもあります。
そのときの記事はこちら
2015/06/11
私が好きなキャンプ場(サイト)は、炊事場付き(夏場は電源も)の区画サイト。
単に区画が分かれているというだけでなく
お隣のサイトとの間が植え込みなどで仕切られているところです。
ここのキャンプ場はサイトに炊事場はついていませんが
サイトが全部で8区画しかないので
一番遠くのサイトでもトイレ・炊事場が近いのです。
この日、私が見たときは1番サイトにキャンピングカー&サイドオーニング
4番サイトにテントが張ってありました。
後で相方が見たときには7番サイトにもテントがあったとか

お部屋に戻って、すき焼きの残りにうどんを入れていただきました。



デザートはスイカ。ユメタでカットすいか・1/4カットスイカなどあったのに
相方が「ボクも食べますからコレにしましょう」と1/2カットスイカを買ったのです。
で、上の写真のスイカを見て
「こんなにたくさんあるんですか?

「これで買った量の半分だよ

というやり取りがありました。
んで相方結局2切れ位しか食べないし

他にもスイーツ(相方・・・ティラミス、私・・・牛乳寒天)を買っていましたが
とても食べきれないので残ったスイカと共に持ち帰って翌日いただきました。
この後、サウナに入ったり
お風呂に入ったり
ちびちびお酒飲んだりして
夜中の0時位に2Fに上がって眠りにつきました。
長くなるので続きます・・・。
2017年06月13日
アスガルド7.1初張りデイキャンプ 三原市宇根山家族旅行村キャンプ場
アスガルド7.1が届いて最初の土曜日、初張りのデイキャンプに行ってまいりました。
場所はどこにする?
せらにしでいいんじゃないですか?
宇根山キャンプ場、再開してるんだって
あそこは虫が多いですよ
というコトで、当初はせらにし青少年旅行村を予定していました。
梅雨入りしたこともあり、今週行くか来週行くかも定かでない中での話し合いでしたが
10日(土)のお天気が良さそうだったので、金曜日のお昼休憩に予約の電話をするつもりで
8日(木)の夜、HPで確認してみたのでした。
すると・・・
料金値上がりしてるじゃん
という案内があり、今までなかった「入村料」がかかるとのこと。
そのお値段、大人(高校生以上) 400円 子ども(中学生以下) 200円。
サイトの利用料には変更がないので、単純に2人で800円の値上げです。
サイト利用料は1,540円。
(電源・流し台・かまど付きでサイトの広さが13.5m×8mの第2オートサイトの料金です)
5m×5mの広さで電源・流し台・かまどがない第1オートサイトだとデイ利用で1,030円ですが
そちらは今まで一度も利用してないですし、やはり流し台はあった方がよいかな・・・と。
合計すると、2,340円。(デイ利用は10:00~15:00)
コレハチョットタカイノデハ・・・
それで急遽相方と話し合い
候補は「宇根山」と「棲真寺山」になりました。
「宇根山家族旅行村」
9:00~17:00で1,050円
「棲真寺山オートキャンプ場」
10:00~15:00で2,000円(延長は1時間500円)
となると・・・
「宇根山にしましょう
」(聞くまでもなかった)
「キミ、この間何て言った
」
「虫が多いからやだって言ってたよね
」
「山ですから虫が多くてアタリマエですよ
」
この変わりよう・・・
と、こんな感じで一昨年の5月に行って以来、BBQコーナーの屋根修繕で閉鎖されていたので
昨年夏に再開したけどしばらくその存在を忘れていた「三原市宇根山家族旅行村」に決定しました。
前日に電話をして予約。
どこのサイトが良いですか?と聞かれましたが
1度しか行ってない上に前回の利用サイトすら何番か忘れていたので
とりあえず一番下の段とだけ希望を言っておきました。
その前に
アスガルドが届く前、いろいろ調べた中で
ランタンハンガーはスノピのLサイズがぴったりという記事を見つけたので
ちょうどスポオソでセールやってるし、と思って買いに行ったのです。
するとオーソリティのレジ前で、タシークちゃんを買ったとき
(さらに言えば、ほおずき買ったときや充電器を修理に出したときなど)に
対応してくださったスノピのお兄さん(店長さまです)とすれ違いました。
どう見ても私服の(これから帰られる?)様子のお兄さん。
にこやか~に会釈&お辞儀をして立ち去られるお兄さんに
会釈&お辞儀で返す私。
・・・・・・
・・・・・・
(すれ違ったのはオーソリティのレジ前なのでスノピショップに向う客かどうかもわからないはず)
・・・・・・
もしかして覚えられてる?
過去のあんなことやこんなことが原因でしょうか?
他にも、このブログには書いてませんが一度背後から
「何かついてますよ」と声をかけられ
背中についていたシールを剥がしてもらったコトもありました。
シールはそのまま持っていかれましたが
アレは一体何のシールだったのでしょうか・・・。
上記のあんなこんなが原因ではなく
1ヶ月くらい前に充電器の修理で対応していただいたばかりだからだと思いたい・・・。
ともあれ、お兄さんとすれ違いにスノピショップに入ってランタンハンガーを探します。
・・・・・・
ない
・・・・・・
小さい方のサイズはありましたが、Lがありません。
欲しいときにないってどうよ

と思いつつも、ないものはしょうがないので
(スポオソに他メーカーのものはありましたが正確な適合サイズを調べてこなかったので)
買うのを諦めて帰宅しました。
しかしその後、さらに調べまくったネットの記事にあることが載っていたので
何とかなるかも?と、それもデイキャンプで試してみようと思っていました。
当日は朝7時半に出発。
私が運転です。
2日前に突然決まったので食材も準備してなくて、途中のスーパーで買い出し。
車のナビで検索してみると、西条まで高速のルートを勧められたので
広島ICから高速に乗りました。
すると相方・・・
「高速使うって何で先に言わないんですか
」と来た。
(自分が運転する時は絶対高速使いたがるくせに
)
「どこまで乗るんですか
」
「西条までだけど」
利用料金が安いからと言って宇根山を選んだ相方でしたが
高速使うなら結局変わらないじゃないかと。
(でも初張りだし絶対利用時間が長い宇根山の方がよいに決まってると思うんだけど)
隣でくどくどうるさいので「志和まででもいいけど」と言うと「じゃ、志和で降りましょう」と即答。
料金は430円でした。
(西条までだと630円。その差200円=割り勘で1人100円ですよ~)
西条までの630円を足したとしても1,680円。やっぱ宇根山の方がお安いです。
利用時間も長いですし。
そこから距離優先で再検索をかけ、山道を走って向いました。
途中、白竜湖の横を通り(何気に初めてです)
「あっここ、来てみたかったんだ~」
道路脇にあったゴルフのショートコース(らしきコース)を見て
「危なくない?(←コントロール悪い人の感想)」
気になったので帰って調べてみましたがショートコースは載ってなくて。
一体何だったのか気になります。
前回三原久井ICから向ったのとは逆方向から、脇道
(今回は左前方・前回はほぼUターンな感じに右方向に戻るような道)
に入り、その後は前回と同じ道を通ってキャンプ場に到着~。
9時20分位でした。
予約電話(平日だったので三原市役所関係の番号でした)のとき
到着時刻を聞かれたので9時半頃と伝えていました。
(電話を受けたのは市役所の職員と思われる男性でした)
管理棟に近付くと、前回とは違う(けど高齢者マークを付けた)軽乗用車が
今まさに管理棟の敷地から出てきて、私たちが来た方向へとすれ違って行きました。
「今の、管理人さんじゃないですか
」
「え~?いくらなんでも9時半頃到着って伝えてるのに今から出かけたりしないでしょ?」
と、管理棟に向っていると
さっきの乗用車が戻って来て、中から前回とは別のおばちゃんが。
「予約の方ですか?」
「はい」
と、無事受付をすることが出来ました。
車を降りるとき相方が
“管理人さんに「どこに行くつもりだったんですか?受付はどうするつもりだったんですか」って聞いてくださいよ”
と言っておりました。
聞けるわけないじゃんね
受付時、記入した住所を見た管理人さんから
「まあまあ、遠いところから・・・」と言われました。
(広島市からは珍しいのか?)
さらに、「まだ誰もいないですよ」といわれたので
「お泊りの方はいらっしゃるんですか?」と聞くとおられるとのことでした。
前回は泊まりの予約が入っているところ以外ならどこでも良いですよとのことで
自分たちで選べましたが、今回は「3番」を指定され札を渡されました。
車に戻ると相方
「やっぱり管理人さんだったでしょ」
「受付もせずにどこにいくつもりだったのか聞きました?」
「聞きたいんだったら自分で行けば良かったでしょ」
などと話をしながらサイトに向います。
指定された3番に。
・・・・・・
2番と4番(4番は前回利用したサイト)だったら木陰があるのですが
3番はがんがんに日当たりの良いサイトでした。
しかも車停める場所の傾斜がきつく、全くのノーマル車である我が家の車でさえ
底を擦ってしまいました
1番・5番も日当たり良いですが、1番はトイレ・シャワールーム・水道に一番近く
5番はトイレ・シャワールームには1番遠いけど、水道がすぐ近くにあります。
よりによって3番とは・・・と相方がぼやいておりましたが
それだったら自分で予約の電話してリクエストしやがれですよね。
まあデイキャンプだし、今回はタープもあるからいいじゃん。
(前回、まだタープを持っていなかった我が家のバトルはコチラ)

通常のトイレはBBQコーナーの近くで、オートキャンプサイトからは遠いそうですが
今回も前回もそちらは使っておらず、オートキャンプサイト近くのシャワールーム内にあるトイレを使いました。
左側に見える白い建物がシャワールーム&トイレ、右に見えるのが水道です。



BBQの場所は3ヶ所あって、写ってるのは屋根なしの場所。
向こうに見えるのがトイレだと思います。(確かめてないので想像)
屋根なしBBQ場所の向こうに屋根付きBBQ場がありました。屋根付きは2ヵ所あるようです。



1番サイトです。
木陰がある2番サイト。



2番サイト・3番サイトの車スペース、と来て3番サイトです。
そのお隣の4番も陰があるでしょ?
日差しが強かったのでまずはスノピのHDタープヘキサMを張りました。
そしてアスガルド7.1を取り出します。



ペグも「NORDISK」と書かれた可愛い紐で結ばれてました
写っているのはタープ用(ん?)のペグなので6本です。
ポールもペグも、それぞれシロクマ模様の袋に入っています。
ヘキサタープの下(陰)になるようにアスガルドを張りました。
天井がタープに当たらないよう、一番低い位置で固定しています。

シロクマ、可愛い


後ろ側です。メッシュになる小窓は3ヶ所あります。
シワになって綺麗に張れてなかったのでもうちょっとピンと張ろうよ~と言ってみたけれど
今日は試し張りだからいいでしょと相方。
実はこの日はとても暑くて、相方はご機嫌ナナメだったんです。
なので黙々と設営作業を進めましたが、アスガルドの設営は予想以上に簡単でした。
ペグの本数は多いとの評判でしたが、これまでタシーク張ってたコトを思えば余裕です。
逆に言えば、最初にペグの本数が少ないテントを使われていたら「ペグ多
」となると思います。
アスガルドをすっぽり覆う形でタープを張っているので、陰になっている部分が少なくて
相方は「もうひとつのタープ(=ケシュアのレクタ)張りましょう」と言っていましたが・・・。
実はですね・・・と別のタープを取り出す私。
コレはどうしたんですか
うん、話せば長くなるからさ。暑いからとりあえず張ろ

ペグが足りませんよ
我が家が持っている30本のペグのうち
ヘキサタープに8本。
アスガルドに17本。
あと5本残る計算なのになぜ?(暑くて数えるの面倒になったので深く考えず)
コレがあるわよと出したのがさっきの写真のタープ用のペグでした。
タシークに付属していた貧弱なペグは一度も使ってないですし、今どこにあるかも不明。(どこかに仕舞ってあるはず)
アスガルドに付属していたペグはめっちゃ重かったのでテントの袋には戻さず
(同じ理由で)ポールも別々にしておいたのですが、
30本のソリステで十分足りるだろうと思ってアスガルド用のペグは持参していなかったのです。
タープに付属していたペグ6本を投入したのになぜかまだ足りないし
とにかく陰になればいいやと適当~に張ったのでへろへろで全容はお見せ出来ません
なのでタープのシロクマ模様だけ。シロクマの上にナナメに入っている線は上にあるロープの影です。
購入したのはノルディスク カーリダイヤモンド10です。



アスガルドの入り口部分頂上はタープを通せるようになっていて接続できます。
アスガルド(に限らずノルディスク全般?)は初期不良がちょこちょこ見られるというクチコミもあり
届いてすぐに何ヵ所かチェックしていました。
まず、ひとつめは、縫製が甘いらしい。
特に天井部分(ポールで突っ張る部分)の縫い目がほつれたなどの情報がありました。
チェックしたところ、縫い目はしっかりしていたのでとりあえず安心。



小窓をメッシュ状態にしてみました。束ねるための紐や止めるループもちゃんとついていました。
(面倒だったので写真では止めてません)
次に、出入り口部分を束ねる紐とループ。
コレがなかったというクチコミもありましたので、チェック
2ヵ所ともちゃんとついていて、紐はテント本体だけ束ねるものと、
メッシュ部分を束ねるものとが2つ(2ヵ所)×両側で4ヵ所にちゃんと付いていました。



ポールには、小さいフック(円形)がついているという情報もあり
もしかしてほおずきが吊るせるかも?と思って試してみたところ、無事吊るすことが出来ました。
あの時(スポオソ行ったとき)スノピのお兄さんがいらっしゃったらあの場でランタンフックLを注文していただろうから
結果的に不在で良かったのかも?と思った瞬間でした。
あと、写真撮り忘れてますが、真ん中のポールの下側に高さ調整の穴がありまして、
そこに通すためのピンがついていなかったというクチコミもありましたのでコレは届いて真っ先にチェックしてました。
というコトで、チェックは全てクリア
中に入ってコールマンのインフレーターマット(ダブル)を敷いてみると、外側がほんのちょっぴり曲がった感じになりましたが
予想していたよりも折らなくて済むということもわかって一安心。
ここで、先ほど取り出した「カーリダイヤモンド」についての長~いお話を。
(実はそんなに長くない。設営を急ぎたかったので相方には長いと言っておいたのでした)
前回の記事に書いていた通りなんですけど、相方にはまだ話してなかったのでね。
昔々ある所に、遊んでばかりで快適を求めるきりぎりすがいたそうな。
そのきりぎりすはノルディスクアスガルドのオーガニックコットンモデルに憧れて
いつか買いたいと目論んでいたんだそうな。
そこで相方のありくんに、おそるおそる切り出してみたところ
思いがけずありくんがベーシックモデルの半額を出してくれると言うので
差額分は自分が支払ってオーガニックコットンモデルを買おうと楽しみに眺めていたのじゃった
ところが
オーガニックコットンモデルが突然お店から姿を消してしまい、問い合わせてみると廃盤になったんじゃげな。
さらに今後他店での入手も困難だと告げられたんだそうな。
突然の廃盤宣言に大層意気消沈したきりぎりすだったのじゃが
そこはほれ、転んでもタダでは起きない性格なものでな
「差額払ったつもりでタープも買ってまえ
」と
ちょうどポイントうん倍・セール期間中という時注文しておいたというコトだったんじゃげな。
なんとそれはテントを買う1ヶ月以上前の4月終わりのお話だったんじゃと。
めでたしめでたし
ボクに何の相談もなくこんなモノ買って
今時点ではキミは一円も出してないんだから文句言う筋合いなくないですか~
実はこのタープ、2種類あるほうの小さい方を注文したので小さすぎやしないだろうか?と心配していたのです。
でも展示会の時に張ってあるのを見て、「2人で使うには十分だわ」とホッとしたのでした。
そのときそのタープを見た相方が値段を見て「○万円
」とびびっていたのも目撃しました。
(タブン、4万いくらだったかと。うろ覚えなのでぼかします)
私が買ったのは32,700円だったので、アスガルドの価格を加えてもオーガニックコットンモデル買うより安くつきました。
めっちゃ横に逸れますが、先日銀行に行って順番待ちをしていたとき
行員(年配の女性)がお客さんに向って「うる覚え?」を連呼されていました。
あまりに連呼されるので違和感でざわざわしてしまいました
他にも、テレビで「このレストランは敷居が高い」という表現があり、
「以前そのレストランで何かやらかしたの?」と思ったら
単に高級レストランだからそのような表現をしていたようで。
「敷居が高い」は本来「 不義理や面目のないことがあって、その人の家に行きにくい」の意味なのに
「高級(上品)すぎて行きにくい」という意味で使われていることが多いみたいですね。
話を戻します・・・。
入り口(内側)上部です。



下はこんな感じにポールを差し込んで、紐がついていたので結ぶんだろうな?と結んでみました。
あ、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、アスガルドって説明書がないんですよ。
説明書なくても立てられるほど簡単なのだそうです。
普段から説明書なぞ読みもしない私たちには却って好都合
タープ2つとアスガルド全部合わせても1時間かからないくらいで設営は完了しました。
そこから上記のお話をして
アスガルド内でインフレーターマット広げてみたり
ほおずき吊るしてみたり
メッシュの小窓開けてみたり
その後、私は焼きそば作り
相方は、新しく購入した棚(塗装仕上げまでしたものは高かったので無塗装のものを購入)を
紙やすりで磨いておりました。
焼きそば・デザートのロールケーキ・おやつのすいかです。
あと、メロンも買っていたのですが、食べ切れませんでした。

焼きそば、ケーキを食べたら相方はテント内でお昼寝。
私はサイトから離れた所で相方がヤスリかけた棚にスプレーニスを塗って乾かしてました。
3時頃、お昼寝してる相方に「おやつのスイカ食べようよ~」と声をかけたのですが
「全部食べていいですよ」と言って起きてこなかったので
独り占めさせていただきました。
タープ2つとテントも張ったので、「撤収が大変ですよ~
」と相方が心配しておりましたが
拍子抜けするほど簡単に撤収完了~
コレは簡単ですね
と相方もご満悦でした。
4時半頃キャンプ場を後にして、東広島露庵に寄って夕食を食べ、帰宅いたしました。
せっかく買って行ったのに食べられなかったメロンは翌日、いつものカプレーゼにしていただきました

コレがめちゃウマで、今までに作ったカプレーゼ(桃・マスカットなど)の中で
一番美味しかったです
こんな感じのアスガルド初張りでしたが
「買って良かったですか?」と聞く相方に
「もっちろんだよ~ん
」と答えた私でありました。
相方クンも満更でもない様子。
夏場、中はやはり暑くなるのでしょうけど
今回位の気温(28℃)だと上にタープを張っていたら大丈夫でした。
テントの外でタープの下にいると、風が吹くと肌寒いほどで
コットンタープの遮光性もばっちり体感しました。
どっちみち我が家は真夏のキャンプは無理(相方が機嫌を悪くするので行かないほうがマシ)なので
今後(春・秋・冬に)、状況に応じてタシークとどちらで出撃するか迷うのもまた楽しみです。
ケシュアでポン&ケシュアレクタの存在?
わ・忘れてませんよ~
アレは小雨の日用なのでね。
いつか使う日も来るでしょう
3種類のタープとテントを持つ日が来ようとは・・・
キャンプ始めた頃には想像もしておりませんでした。
人生何が起こるかわかりませんねえ
おまけ
昨日帰宅したら大佐山から荷物が届いておりました。

前回お泊りキャンプした後、アンケート協力依頼のメールが届いていたので
回答していたのです。
アンケートに答えた人の中から何名かにグッズが当たると書いてあったような・・・。
で、今回届いたのはモンベルのマグでした。
あと、別の封筒でお手紙も届いていて、こちらは先日の展示会に行ったことへの
お礼のお手紙&製品の価格表が入っていました。
気になって大佐山キャンプ場のブログを覗いてみたら・・・
展示会の様子が載っていました。
当日撮れなかったテントの写真でしたが、このブログで見ることが出来るのでご紹介させていただきます。
期せずして製品価格表が手に入ったのでご紹介しますと
アスガルド7.1 96,120円
カーリ ダイヤモンド 41,040円
展示会に来場した人にはその熱意にお応えして6/18(日)まで特別価格になるとの案内が。
(価格も書いてありましたがここでは控えます。展示会に行った人だけへの案内だと思うので)
“岡山、広島、鳥取、島根、香川、高知、兵庫、大阪・・・遠くからわざわざ見学にお越し頂いた方も多かったです。”
とブログに記載してありました。
広島なんてまだまだ近い方ですね。
大佐山キャンプ場の皆様
ありがとうございました
またいつか利用させていただきたいと思います
・・・と、宇根山家族旅行村のレポなのに
最後は大佐山オートキャンプ場の話題になってしまいましたが
宇根山家族旅行村もとても良いキャンプ場でした。
行きたいキャンプ場が増え、新規開拓もしたいし~~と悩ましいところです。
でも楽しい悩みなので
ですよね
これからもいろんなキャンプ場を体験していきたいと思います
場所はどこにする?
せらにしでいいんじゃないですか?
宇根山キャンプ場、再開してるんだって

あそこは虫が多いですよ

というコトで、当初はせらにし青少年旅行村を予定していました。
梅雨入りしたこともあり、今週行くか来週行くかも定かでない中での話し合いでしたが
10日(土)のお天気が良さそうだったので、金曜日のお昼休憩に予約の電話をするつもりで
8日(木)の夜、HPで確認してみたのでした。
すると・・・
料金値上がりしてるじゃん

施設使用料金の一部変更について
せらにし青少年旅行村では、施設の維持管理経費の変動や指定管理制度の導入により運営状況が変化していることから、宿泊者の施設使用料金を一部改正のことといたします。
平成29年1月4日(水) ~
という案内があり、今までなかった「入村料」がかかるとのこと。
そのお値段、大人(高校生以上) 400円 子ども(中学生以下) 200円。
サイトの利用料には変更がないので、単純に2人で800円の値上げです。
サイト利用料は1,540円。
(電源・流し台・かまど付きでサイトの広さが13.5m×8mの第2オートサイトの料金です)
5m×5mの広さで電源・流し台・かまどがない第1オートサイトだとデイ利用で1,030円ですが
そちらは今まで一度も利用してないですし、やはり流し台はあった方がよいかな・・・と。
合計すると、2,340円。(デイ利用は10:00~15:00)
コレハチョットタカイノデハ・・・
それで急遽相方と話し合い
候補は「宇根山」と「棲真寺山」になりました。
「宇根山家族旅行村」
9:00~17:00で1,050円
「棲真寺山オートキャンプ場」
10:00~15:00で2,000円(延長は1時間500円)
となると・・・
「宇根山にしましょう

「キミ、この間何て言った

「虫が多いからやだって言ってたよね

「山ですから虫が多くてアタリマエですよ

この変わりよう・・・

と、こんな感じで一昨年の5月に行って以来、BBQコーナーの屋根修繕で閉鎖されていたので
昨年夏に再開したけどしばらくその存在を忘れていた「三原市宇根山家族旅行村」に決定しました。
前日に電話をして予約。
どこのサイトが良いですか?と聞かれましたが
1度しか行ってない上に前回の利用サイトすら何番か忘れていたので
とりあえず一番下の段とだけ希望を言っておきました。
その前に
アスガルドが届く前、いろいろ調べた中で
ランタンハンガーはスノピのLサイズがぴったりという記事を見つけたので
ちょうどスポオソでセールやってるし、と思って買いに行ったのです。
するとオーソリティのレジ前で、タシークちゃんを買ったとき
(さらに言えば、ほおずき買ったときや充電器を修理に出したときなど)に
対応してくださったスノピのお兄さん(店長さまです)とすれ違いました。
どう見ても私服の(これから帰られる?)様子のお兄さん。
にこやか~に会釈&お辞儀をして立ち去られるお兄さんに
会釈&お辞儀で返す私。
・・・・・・
・・・・・・
(すれ違ったのはオーソリティのレジ前なのでスノピショップに向う客かどうかもわからないはず)
・・・・・・
もしかして覚えられてる?
過去のあんなことやこんなことが原因でしょうか?
他にも、このブログには書いてませんが一度背後から
「何かついてますよ」と声をかけられ
背中についていたシールを剥がしてもらったコトもありました。
シールはそのまま持っていかれましたが
アレは一体何のシールだったのでしょうか・・・。
上記のあんなこんなが原因ではなく
1ヶ月くらい前に充電器の修理で対応していただいたばかりだからだと思いたい・・・。
ともあれ、お兄さんとすれ違いにスノピショップに入ってランタンハンガーを探します。
・・・・・・
ない
・・・・・・
小さい方のサイズはありましたが、Lがありません。
欲しいときにないってどうよ


と思いつつも、ないものはしょうがないので
(スポオソに他メーカーのものはありましたが正確な適合サイズを調べてこなかったので)
買うのを諦めて帰宅しました。
しかしその後、さらに調べまくったネットの記事にあることが載っていたので
何とかなるかも?と、それもデイキャンプで試してみようと思っていました。
当日は朝7時半に出発。
私が運転です。
2日前に突然決まったので食材も準備してなくて、途中のスーパーで買い出し。
車のナビで検索してみると、西条まで高速のルートを勧められたので
広島ICから高速に乗りました。
すると相方・・・
「高速使うって何で先に言わないんですか

(自分が運転する時は絶対高速使いたがるくせに

「どこまで乗るんですか

「西条までだけど」
利用料金が安いからと言って宇根山を選んだ相方でしたが
高速使うなら結局変わらないじゃないかと。
(でも初張りだし絶対利用時間が長い宇根山の方がよいに決まってると思うんだけど)
隣でくどくどうるさいので「志和まででもいいけど」と言うと「じゃ、志和で降りましょう」と即答。
料金は430円でした。
(西条までだと630円。その差200円=割り勘で1人100円ですよ~)
西条までの630円を足したとしても1,680円。やっぱ宇根山の方がお安いです。
利用時間も長いですし。
そこから距離優先で再検索をかけ、山道を走って向いました。
途中、白竜湖の横を通り(何気に初めてです)
「あっここ、来てみたかったんだ~」
道路脇にあったゴルフのショートコース(らしきコース)を見て
「危なくない?(←コントロール悪い人の感想)」
気になったので帰って調べてみましたがショートコースは載ってなくて。
一体何だったのか気になります。
前回三原久井ICから向ったのとは逆方向から、脇道
(今回は左前方・前回はほぼUターンな感じに右方向に戻るような道)
に入り、その後は前回と同じ道を通ってキャンプ場に到着~。
9時20分位でした。
予約電話(平日だったので三原市役所関係の番号でした)のとき
到着時刻を聞かれたので9時半頃と伝えていました。
(電話を受けたのは市役所の職員と思われる男性でした)
管理棟に近付くと、前回とは違う(けど高齢者マークを付けた)軽乗用車が
今まさに管理棟の敷地から出てきて、私たちが来た方向へとすれ違って行きました。
「今の、管理人さんじゃないですか

「え~?いくらなんでも9時半頃到着って伝えてるのに今から出かけたりしないでしょ?」
と、管理棟に向っていると
さっきの乗用車が戻って来て、中から前回とは別のおばちゃんが。
「予約の方ですか?」
「はい」
と、無事受付をすることが出来ました。
車を降りるとき相方が
“管理人さんに「どこに行くつもりだったんですか?受付はどうするつもりだったんですか」って聞いてくださいよ”
と言っておりました。
聞けるわけないじゃんね

受付時、記入した住所を見た管理人さんから
「まあまあ、遠いところから・・・」と言われました。
(広島市からは珍しいのか?)
さらに、「まだ誰もいないですよ」といわれたので
「お泊りの方はいらっしゃるんですか?」と聞くとおられるとのことでした。
前回は泊まりの予約が入っているところ以外ならどこでも良いですよとのことで
自分たちで選べましたが、今回は「3番」を指定され札を渡されました。
車に戻ると相方
「やっぱり管理人さんだったでしょ」
「受付もせずにどこにいくつもりだったのか聞きました?」
「聞きたいんだったら自分で行けば良かったでしょ」
などと話をしながらサイトに向います。
指定された3番に。
・・・・・・
2番と4番(4番は前回利用したサイト)だったら木陰があるのですが
3番はがんがんに日当たりの良いサイトでした。
しかも車停める場所の傾斜がきつく、全くのノーマル車である我が家の車でさえ
底を擦ってしまいました

1番・5番も日当たり良いですが、1番はトイレ・シャワールーム・水道に一番近く
5番はトイレ・シャワールームには1番遠いけど、水道がすぐ近くにあります。
よりによって3番とは・・・と相方がぼやいておりましたが
それだったら自分で予約の電話してリクエストしやがれですよね。
まあデイキャンプだし、今回はタープもあるからいいじゃん。
(前回、まだタープを持っていなかった我が家のバトルはコチラ)

2015/05/03
通常のトイレはBBQコーナーの近くで、オートキャンプサイトからは遠いそうですが
今回も前回もそちらは使っておらず、オートキャンプサイト近くのシャワールーム内にあるトイレを使いました。
左側に見える白い建物がシャワールーム&トイレ、右に見えるのが水道です。



BBQの場所は3ヶ所あって、写ってるのは屋根なしの場所。
向こうに見えるのがトイレだと思います。(確かめてないので想像)
屋根なしBBQ場所の向こうに屋根付きBBQ場がありました。屋根付きは2ヵ所あるようです。



1番サイトです。
木陰がある2番サイト。



2番サイト・3番サイトの車スペース、と来て3番サイトです。
そのお隣の4番も陰があるでしょ?
日差しが強かったのでまずはスノピのHDタープヘキサMを張りました。
そしてアスガルド7.1を取り出します。



ペグも「NORDISK」と書かれた可愛い紐で結ばれてました

写っているのはタープ用(ん?)のペグなので6本です。
ポールもペグも、それぞれシロクマ模様の袋に入っています。
ヘキサタープの下(陰)になるようにアスガルドを張りました。
天井がタープに当たらないよう、一番低い位置で固定しています。

シロクマ、可愛い



後ろ側です。メッシュになる小窓は3ヶ所あります。
シワになって綺麗に張れてなかったのでもうちょっとピンと張ろうよ~と言ってみたけれど
今日は試し張りだからいいでしょと相方。
実はこの日はとても暑くて、相方はご機嫌ナナメだったんです。
なので黙々と設営作業を進めましたが、アスガルドの設営は予想以上に簡単でした。
ペグの本数は多いとの評判でしたが、これまでタシーク張ってたコトを思えば余裕です。
逆に言えば、最初にペグの本数が少ないテントを使われていたら「ペグ多

アスガルドをすっぽり覆う形でタープを張っているので、陰になっている部分が少なくて
相方は「もうひとつのタープ(=ケシュアのレクタ)張りましょう」と言っていましたが・・・。
実はですね・・・と別のタープを取り出す私。
コレはどうしたんですか

うん、話せば長くなるからさ。暑いからとりあえず張ろ


ペグが足りませんよ

我が家が持っている30本のペグのうち
ヘキサタープに8本。
アスガルドに17本。
あと5本残る計算なのになぜ?(暑くて数えるの面倒になったので深く考えず)
コレがあるわよと出したのがさっきの写真のタープ用のペグでした。
タシークに付属していた貧弱なペグは一度も使ってないですし、今どこにあるかも不明。(どこかに仕舞ってあるはず)
アスガルドに付属していたペグはめっちゃ重かったのでテントの袋には戻さず
(同じ理由で)ポールも別々にしておいたのですが、
30本のソリステで十分足りるだろうと思ってアスガルド用のペグは持参していなかったのです。
タープに付属していたペグ6本を投入したのになぜかまだ足りないし

とにかく陰になればいいやと適当~に張ったのでへろへろで全容はお見せ出来ません

なのでタープのシロクマ模様だけ。シロクマの上にナナメに入っている線は上にあるロープの影です。
購入したのはノルディスク カーリダイヤモンド10です。



アスガルドの入り口部分頂上はタープを通せるようになっていて接続できます。
アスガルド(に限らずノルディスク全般?)は初期不良がちょこちょこ見られるというクチコミもあり
届いてすぐに何ヵ所かチェックしていました。
まず、ひとつめは、縫製が甘いらしい。
特に天井部分(ポールで突っ張る部分)の縫い目がほつれたなどの情報がありました。
チェックしたところ、縫い目はしっかりしていたのでとりあえず安心。



小窓をメッシュ状態にしてみました。束ねるための紐や止めるループもちゃんとついていました。
(面倒だったので写真では止めてません)
次に、出入り口部分を束ねる紐とループ。
コレがなかったというクチコミもありましたので、チェック

2ヵ所ともちゃんとついていて、紐はテント本体だけ束ねるものと、
メッシュ部分を束ねるものとが2つ(2ヵ所)×両側で4ヵ所にちゃんと付いていました。



ポールには、小さいフック(円形)がついているという情報もあり
もしかしてほおずきが吊るせるかも?と思って試してみたところ、無事吊るすことが出来ました。
あの時(スポオソ行ったとき)スノピのお兄さんがいらっしゃったらあの場でランタンフックLを注文していただろうから
結果的に不在で良かったのかも?と思った瞬間でした。
あと、写真撮り忘れてますが、真ん中のポールの下側に高さ調整の穴がありまして、
そこに通すためのピンがついていなかったというクチコミもありましたのでコレは届いて真っ先にチェックしてました。
というコトで、チェックは全てクリア

中に入ってコールマンのインフレーターマット(ダブル)を敷いてみると、外側がほんのちょっぴり曲がった感じになりましたが
予想していたよりも折らなくて済むということもわかって一安心。
ここで、先ほど取り出した「カーリダイヤモンド」についての長~いお話を。
(実はそんなに長くない。設営を急ぎたかったので相方には長いと言っておいたのでした)
前回の記事に書いていた通りなんですけど、相方にはまだ話してなかったのでね。
昔々ある所に、遊んでばかりで快適を求めるきりぎりすがいたそうな。
そのきりぎりすはノルディスクアスガルドのオーガニックコットンモデルに憧れて
いつか買いたいと目論んでいたんだそうな。
そこで相方のありくんに、おそるおそる切り出してみたところ
思いがけずありくんがベーシックモデルの半額を出してくれると言うので
差額分は自分が支払ってオーガニックコットンモデルを買おうと楽しみに眺めていたのじゃった
ところが
オーガニックコットンモデルが突然お店から姿を消してしまい、問い合わせてみると廃盤になったんじゃげな。
さらに今後他店での入手も困難だと告げられたんだそうな。
突然の廃盤宣言に大層意気消沈したきりぎりすだったのじゃが
そこはほれ、転んでもタダでは起きない性格なものでな

「差額払ったつもりでタープも買ってまえ

ちょうどポイントうん倍・セール期間中という時注文しておいたというコトだったんじゃげな。
なんとそれはテントを買う1ヶ月以上前の4月終わりのお話だったんじゃと。
めでたしめでたし
ボクに何の相談もなくこんなモノ買って

今時点ではキミは一円も出してないんだから文句言う筋合いなくないですか~

実はこのタープ、2種類あるほうの小さい方を注文したので小さすぎやしないだろうか?と心配していたのです。
でも展示会の時に張ってあるのを見て、「2人で使うには十分だわ」とホッとしたのでした。
そのときそのタープを見た相方が値段を見て「○万円

(タブン、4万いくらだったかと。うろ覚えなのでぼかします)
私が買ったのは32,700円だったので、アスガルドの価格を加えてもオーガニックコットンモデル買うより安くつきました。
めっちゃ横に逸れますが、先日銀行に行って順番待ちをしていたとき
行員(年配の女性)がお客さんに向って「うる覚え?」を連呼されていました。
あまりに連呼されるので違和感でざわざわしてしまいました

他にも、テレビで「このレストランは敷居が高い」という表現があり、
「以前そのレストランで何かやらかしたの?」と思ったら
単に高級レストランだからそのような表現をしていたようで。
「敷居が高い」は本来「 不義理や面目のないことがあって、その人の家に行きにくい」の意味なのに
「高級(上品)すぎて行きにくい」という意味で使われていることが多いみたいですね。
話を戻します・・・。
入り口(内側)上部です。



下はこんな感じにポールを差し込んで、紐がついていたので結ぶんだろうな?と結んでみました。
あ、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、アスガルドって説明書がないんですよ。
説明書なくても立てられるほど簡単なのだそうです。
普段から説明書なぞ読みもしない私たちには却って好都合

タープ2つとアスガルド全部合わせても1時間かからないくらいで設営は完了しました。
そこから上記のお話をして
アスガルド内でインフレーターマット広げてみたり
ほおずき吊るしてみたり
メッシュの小窓開けてみたり
その後、私は焼きそば作り
相方は、新しく購入した棚(塗装仕上げまでしたものは高かったので無塗装のものを購入)を
紙やすりで磨いておりました。
焼きそば・デザートのロールケーキ・おやつのすいかです。
あと、メロンも買っていたのですが、食べ切れませんでした。

焼きそば、ケーキを食べたら相方はテント内でお昼寝。
私はサイトから離れた所で相方がヤスリかけた棚にスプレーニスを塗って乾かしてました。
3時頃、お昼寝してる相方に「おやつのスイカ食べようよ~」と声をかけたのですが
「全部食べていいですよ」と言って起きてこなかったので
独り占めさせていただきました。
タープ2つとテントも張ったので、「撤収が大変ですよ~

拍子抜けするほど簡単に撤収完了~

コレは簡単ですね

4時半頃キャンプ場を後にして、東広島露庵に寄って夕食を食べ、帰宅いたしました。
せっかく買って行ったのに食べられなかったメロンは翌日、いつものカプレーゼにしていただきました


コレがめちゃウマで、今までに作ったカプレーゼ(桃・マスカットなど)の中で
一番美味しかったです

こんな感じのアスガルド初張りでしたが
「買って良かったですか?」と聞く相方に
「もっちろんだよ~ん

相方クンも満更でもない様子。
夏場、中はやはり暑くなるのでしょうけど
今回位の気温(28℃)だと上にタープを張っていたら大丈夫でした。
テントの外でタープの下にいると、風が吹くと肌寒いほどで
コットンタープの遮光性もばっちり体感しました。
どっちみち我が家は真夏のキャンプは無理(相方が機嫌を悪くするので行かないほうがマシ)なので
今後(春・秋・冬に)、状況に応じてタシークとどちらで出撃するか迷うのもまた楽しみです。
ケシュアでポン&ケシュアレクタの存在?
わ・忘れてませんよ~

アレは小雨の日用なのでね。
いつか使う日も来るでしょう

3種類のタープとテントを持つ日が来ようとは・・・

キャンプ始めた頃には想像もしておりませんでした。
人生何が起こるかわかりませんねえ

おまけ
昨日帰宅したら大佐山から荷物が届いておりました。

前回お泊りキャンプした後、アンケート協力依頼のメールが届いていたので
回答していたのです。
アンケートに答えた人の中から何名かにグッズが当たると書いてあったような・・・。
で、今回届いたのはモンベルのマグでした。
あと、別の封筒でお手紙も届いていて、こちらは先日の展示会に行ったことへの
お礼のお手紙&製品の価格表が入っていました。
気になって大佐山キャンプ場のブログを覗いてみたら・・・
展示会の様子が載っていました。
当日撮れなかったテントの写真でしたが、このブログで見ることが出来るのでご紹介させていただきます。
期せずして製品価格表が手に入ったのでご紹介しますと
アスガルド7.1 96,120円
カーリ ダイヤモンド 41,040円
展示会に来場した人にはその熱意にお応えして6/18(日)まで特別価格になるとの案内が。
(価格も書いてありましたがここでは控えます。展示会に行った人だけへの案内だと思うので)
“岡山、広島、鳥取、島根、香川、高知、兵庫、大阪・・・遠くからわざわざ見学にお越し頂いた方も多かったです。”
とブログに記載してありました。
広島なんてまだまだ近い方ですね。
大佐山キャンプ場の皆様
ありがとうございました

またいつか利用させていただきたいと思います

・・・と、宇根山家族旅行村のレポなのに
最後は大佐山オートキャンプ場の話題になってしまいましたが
宇根山家族旅行村もとても良いキャンプ場でした。
行きたいキャンプ場が増え、新規開拓もしたいし~~と悩ましいところです。
でも楽しい悩みなので


これからもいろんなキャンプ場を体験していきたいと思います

2017年06月11日
お泊りキャンプ・・・の前にテント偵察日帰り旅行
キャンプに目覚めたかもしれません発言をした相方くんの気が変わらないうちに・・・
と5月半ばに6月のお泊りキャンプの予約を入れました。
そしてそのお泊りキャンプ計画を立てていた頃、同時にあるモノについて検討しておりました。
前々から欲しいと思っていたモノです。
な、なんと・・・
ケチ倹約家の相方が反対しない
最初はお決まりの反対(←コレはもう、相方の条件反射と言ってよいと思います)にあいましたが
その後思っていた以上にすんなり購入許可がでたのでした。
しかし
スムーズに許可が下りたら下りたで迷う小心者の私。
相方のサイズ(身長)問題があるからです。
その、狙っていたモノは
ノルディスク アスガルド7.1
他に、大きいサイズもありますが、このテントはとにかく重いと評判です。
今持っているタシークを選んだ決め手は、「乾燥サービスがある」からでしたが
アスガルドにはそのようなサービスはないので
もしも乾燥できずに撤収になった場合は、自力で乾かさなければなりません。
最悪、自宅ベランダや庭乾燥になる可能性もあります。
そうなると大きい幕では持て余してしまいます。
7.1というサイズだけは譲れません。
なので7.1で狭すぎる(高さが低すぎる)ようなら諦めるつもりでいました
しかし、(私が知っている範囲では)実店舗で実物を見ることが出来ない
相方は
してくれていたけど、いざ届いてみて
「狭い」となったら後々まで嫌味を言われるのは確実です。
それだけは避けたい。
相方が実物を見た上で承諾しなければ買うわけにはいかないわ
という思いでいたのでした。
そんな時に目に入ったのが
「大佐山オートキャンプ場」のテント展示会の案内。
6月3・4日にノルディスクのテントの展示会があるというものでした。
そこで、偵察に行こうと思い、前回のキャンプの時に展示会の予約も入れておいたのです。
テントを見るためだけに、大佐山までドライブです。
当日
朝7時半に出発。
いつもの市場はまだ開いてなかったので寄らず
前回と同じ「庄原IC」から高速に入り
今回はどこにも寄らずに「新見IC」で下りました。
キャンプ場に向っている途中に「大佐山スマートIC」がありましたが
我が家のナビちゃんが新見で下りるように指示したのです。
10時30分頃、大佐山キャンプ場に到着。
受付を済ませて、展示場に向います。
前回のお泊り時、サイトとトイレしか見ていないので遅ればせながら他の場所の雰囲気もお届けします。
受付をした管理棟のすぐ裏は、前回利用したK-1サイトです。



お隣のK-2との間は段差になっています。
K-2の炊事場は道路の方を向いてますね。


奥に進みます。
K-10です。この向かいに遊具とフリーサイトがあり、この日はフリーサイトにノルディスクのテントが張ってありました。
人がいらっしゃったので写真は自粛。



コチラの写真は管理棟裏のトイレの場所からK-1サイトを見たものです。
左側の植え込みの向こうがサイト、右側が遊歩道です。
話を戻して・・・
今回お目当てのテントはただひとつ
ノルディスク アスガルド7.1
真ん前に立って眺めているとスタッフさんが
「中に入ってみられてもいいですよ」と言ってくださったので、2人して中に入ります。
やっぱちょっと小さいかな・・・
ポールが真ん中にあるから、インフレーターマット敷けないかな?
折らないと敷けないんじゃないですか?
2人でテントの中に座って臨時サミット開催中~。
やっぱ狭いよね?
近くに張ってあったユドゥンなら、真ん中にポールがない分のびのび出来そう。
そもそもユドゥンは4人用、アスガルド7.1は3人用のテントなので当然です。
あっち(ユドゥン)の方が良いかねえ・・・。
でも貴女はコレが欲しかったんでしょ?
いいですよ。約束ですから。
えっ?買っていいの??
お値段はタブン税込み9万いくらだったかと思います。
受付時にいただいたチラシに「特別価格でのご購入も可能です」と書いてあったのですが
スタッフさんたち、全然その話をされず。
私もわざわざ話しかけてお値段を聞く勇気がなく。
せっかくなので大きいほうのアスガルドも見せていただきました。
一番大きいサイズのものは、モデルルームのように内装もしてあって、
ラグやベッドなども置いてありまさに自宅と変わらないような光景
でもこんなの運び込む手間を考えたら我が家はここまでしなくてもいいやと思う。
自宅と同じような装備をキャンプには求めてないのでね。
寝具はこだわって選んだけどベッドまでは必要ないし
ふかふかじゅうたんなんて重くて運ぶの面倒だし(かさばるから車にも載らないですし)
そもそも自宅もフローリング(床暖房)の上に何も敷いてないので
テントの中にこんなふかふかじゅうたんの必要性を感じないですし。
スタッフさんが、「このテントはコットンなので夏場も涼しいんですよ」と言っておられたので
「あっち(7.1のほう)だったら小さい(=メッシュ窓が少ない)からやっぱ夏場は暑いでしょうか?」
とお聞きしたところ、「いやいや、結局のところ夏はどちらも暑いです
」と即答されました。
室温が上昇する時間が、コットンテントの方は少し長くはなるけれど
結局暑くなるのはどのテントも同じということだそうです。
だったら暑さに関してはそんなに問題視しなくてもいいか・・・。
このアスガルドを買いたいと思って事前にいろいろ調べていたのですが
私なぞが今更言うまでもなく、この幕はテクニカルコットン(ポリエステルとコットンの混合) で出来ています。
しかし、私が欲しかったのは「オーガニックコットンモデル
」
ベーシックモデルがコットン35%・ポリエステル65%なのに対し、
オーガニックコットンモデルはコットン100%なので通気性に優れているということでした。
あとは単純に、オーガニックコットン製のモノが好き
という理由からです。
毛布とかタオル、下着などにオーガニックコットン製のモノを使っていますが
それはそれはふわふわで気持ちよいのです
余談ですが、リネンのモノも好きでして、夏用の衣類とかクロス類はリネンのものを揃えています
お値段がちょっと上がりますが、通常モデルの半額を相方が出してくれるなら
差額は自分で出そうと思っていました。
オーガニックモデルを扱っているネットショップも見つけていて
あとはサイズを確認して大丈夫そうだったら注文しよう、と思っていたのです。
ところが
そのショップから突然オーガニックコットンモデルが消えていたのです。
悶々として問い合わせてみると・・・
オーガニックコットンモデルは廃盤になり、取り扱いも終了
他店舗でも今後入手するのは困難
とのお返事
なのでオーガニックコットンモデルは諦めて、通常モデルを購入する事にしていました。
その代わりに差額を払ったつもりで別のモノも買っちゃったんですけどね・・・
管理棟前まで戻って、前回行かなかったので小高いスペースを偵察。
ここで花火が出来るそうです。


実物を見て相方から購入許可も得たので30分ほどでキャンプ場を後にしました。
このテント見るためだけにココに来たんですか?
そうだよ
見なくても買うって決めてたんでしょ?
でも万が一小さかったら(イヤ実際小さいんだけど)キミが文句言うからさ
実物見てOK出したんだから文句言わないようにね(と釘を刺す)
・・・・・・
お腹空きましたね
そうだね
この後どこに行きましょうか?
蒜山だね
と、(私の)突然の思いつきで蒜山を目指す2人でした。
キャンプ場から蒜山に目的地を設定して車を走らせていると
ものすごく狭い橋を渡るように指示されました。
いや、ココはヤバイでしょ
と、直進。
途中で違うルートに入っても、いつもだったらナビちゃんがまた考えて別のルートを案内してくれるのですが
今回は進んで行ってもず~~~っと戻るように指示されます。
そして、まっすぐ進んだ先には「大佐ダム」がある模様。
道、繋がってると思うけど・・・
先月、ものすごく怖い思いをした出来事があり(機会があったらまたレポします)
ここは、素直に引き返すことにしました
ナビの指示するまま引き換えして結局さっきの狭い橋を渡って
山道をしばらく(結構距離ありました)走ると、無事広い道路に出て
ほどなく、道の駅「メルヘンの里新庄」に到着。
お腹空いていたのでここで昼食を。
11:41に食券を購入。私・・・「牛もち丼」 相方「カレー」


新庄村全体で生産している「ひめのもち」が、ここの特産品だそうです。
このおもちが3個入っていて、ボリュームがありました。
そしてこのおもちがすっごく美味しかったです。
相方は何の変哲もないカレー。
この後、売店で「ひめの三重っ張り大福」と「ブルーベリーパン」を買いました。
三重っ張り大福は、ひめのもちの三層の味わい大福だそうで、おもち・クリーム・あんこの3つの味が楽しめます。
おもちがと~~っても柔らかでした。
道の駅を後にして、次に向ったのは「蒜山高原センター」
おみやげ物屋さんだけ見て回って「因幡の白うさぎまんじゅう(元祖)」を購入(鳥取のお菓子ですが大好きなので)
※「白うさぎまんじゅう」って、いくつか種類がありますが、その中でも私が一番好きなのがコレなのです。
自分用なので簡易包装の5個入りを買いました。
あと、ジャージー乳のコーヒー牛乳を買ってその場で(座って飲める場所があります)いただきました。
高原センターを後にして、本当ならせっかくなので蒜山やきそば食べたかったのですが
まだお腹いっぱいだったので諦めて
「そういえば三次で辛麺お好み焼き食べたいな~」と、帰り道の途中で寄ることに。
お次はナビを「木次健康温泉センター おろち湯ったり館」に設定。
大佐山とここは当初から予定に入ってました。
ナビが示す通りに車を走らせていると
「鳥取県に入りました」
「岡山県に入りました」
「島根県に入りました」
(うろ覚えなので順不同)
すごいね~4県にまたがって走ってるじゃん
と、喜ぶ私。(残る1県はモチロン広島県です)
15時頃、「木次健康温泉センター おろち湯ったり館」に到着~。
入浴料金 一般510円、65歳以上410円、児童(4歳~小学生)250円です。
HPに温水プール(入浴料金でプールも利用可)もあると書いてあったので、水着も準備していました。
いざ、プールに向うと・・・
「帽子を着用してください」と書いてありました。
え~
水泳帽なんて、20年前位にスポセン(区のスポーツセンター)で買わされて以来だわ。
(家にまだあるかどうかも怪しい)
覗いてみると貸切状態だったのでとりあえず相方を待ちながら
ラッシュガードのフードを被って泳いでました。
相方が来たので(私は水着を下に着ていたから早かった)
「帽子いるんだって。フロントでレンタルしてるみたいだから借りに行く?」
と聞いてみたら
「泳がなくていいですよ」
と、あっさり却下。
なので1時間半後に待ち合わせることにして
男湯・女湯にわかれました。
温泉の方は、人も少なくのんびり入れました。
しかも
中庭や2Fにある露天風呂に通じる扉が開いていたので
お湯に浸かっていても外からの風で心地よい
(いつもより)長湯してものぼせないわ
ということで、いつもだったら20分位で浴場を後にして
その後脱衣室でゆ~~~っくり髪を乾かしながら時間つぶしするのですが
今回は浴場で30分位過ごせました。
とはいえ、長湯の相方はまだまだ出て来そうにないので
車に戻って化粧をして、ゲームをしながら待っていたら
待ち合わせの時刻より15分ほど早く、相方が戻ってまいりました。
ここで、さっき道の駅で買ったおまんじゅうを食べて、三次を目指します。
往路は私、帰路(大佐山以降)は相方が運転しました。
三次でお好み焼き食べたことなくて、お店の情報もわからない。
なのでスマホで検索して、道なりにあるお好み焼き店を目指しました。
木次ICから無料区間に入って、吉舎ICで下ります。
前回寄った「君田温泉 森の湯」の前を通過。
しばらく走るとお目当てのお店がありましたが、「本日店休」と出ています。
土曜日なのにお休み
ネットでは営業時間17時からと出ていたのを確認していて
到着時刻は17時を少し過ぎていたのですがまだ開いてなかったのでしょうか
その後、三次市内でプチバトルがあり(いつものヤツです)
結局相方が切れて三次市街から遠ざかってしまい・・・。
(三次市街にたくさんお店があったのに)
気まずい雰囲気の中、行きには開いてなかった八千代の市場に寄って飲み物を購入。
(めぼしい食べ物は売り切れでした)
いつも帰りにはもう閉まってると相方が言い張るので寄ったことなかったのです。
その後も車を走らせていると・・・。
右手にお好み焼き屋さんがありました。
むか~し行ったことがあると相方が言うので入ってみることに。
メニューに辛麺もあったので、無事辛麺お好み焼きにありつくことが出来、機嫌も直りました
さて、新しく選んだ我が家のテント。
メンテナンスや保証などの問題があるので
正規販売店で購入したほうが良いのかな~と思ってましたが
初期不良に関しては(これが意外に多いとのコト)
10日以内に連絡すれば対応してもらえるということや
テントの修理やさんがあるとの情報を得たので
結局ネットショップで注文しました。
(大佐山の「特別価格」が結局おいくらだったのか知らないままですが
今となってはもう知らないほうが幸せなのかもしれませんね
)
注文した翌日には自宅に届き、とりあえず初期不良がないかどうかチェック。
チェック内容に関しては次の機会にレポしますね。
初張りの様子は・・・
続きます
と5月半ばに6月のお泊りキャンプの予約を入れました。
そしてそのお泊りキャンプ計画を立てていた頃、同時にあるモノについて検討しておりました。
前々から欲しいと思っていたモノです。
な、なんと・・・

最初はお決まりの反対(←コレはもう、相方の条件反射と言ってよいと思います)にあいましたが
その後思っていた以上にすんなり購入許可がでたのでした。
しかし
スムーズに許可が下りたら下りたで迷う小心者の私。
相方のサイズ(身長)問題があるからです。
その、狙っていたモノは
ノルディスク アスガルド7.1
他に、大きいサイズもありますが、このテントはとにかく重いと評判です。
今持っているタシークを選んだ決め手は、「乾燥サービスがある」からでしたが
アスガルドにはそのようなサービスはないので
もしも乾燥できずに撤収になった場合は、自力で乾かさなければなりません。
最悪、自宅ベランダや庭乾燥になる可能性もあります。
そうなると大きい幕では持て余してしまいます。
7.1というサイズだけは譲れません。
なので7.1で狭すぎる(高さが低すぎる)ようなら諦めるつもりでいました

しかし、(私が知っている範囲では)実店舗で実物を見ることが出来ない

相方は

「狭い」となったら後々まで嫌味を言われるのは確実です。
それだけは避けたい。
相方が実物を見た上で承諾しなければ買うわけにはいかないわ

という思いでいたのでした。
そんな時に目に入ったのが
「大佐山オートキャンプ場」のテント展示会の案内。
6月3・4日にノルディスクのテントの展示会があるというものでした。
そこで、偵察に行こうと思い、前回のキャンプの時に展示会の予約も入れておいたのです。
テントを見るためだけに、大佐山までドライブです。
当日
朝7時半に出発。
いつもの市場はまだ開いてなかったので寄らず
前回と同じ「庄原IC」から高速に入り
今回はどこにも寄らずに「新見IC」で下りました。
キャンプ場に向っている途中に「大佐山スマートIC」がありましたが
我が家のナビちゃんが新見で下りるように指示したのです。
10時30分頃、大佐山キャンプ場に到着。
受付を済ませて、展示場に向います。
前回のお泊り時、サイトとトイレしか見ていないので遅ればせながら他の場所の雰囲気もお届けします。
受付をした管理棟のすぐ裏は、前回利用したK-1サイトです。



お隣のK-2との間は段差になっています。
K-2の炊事場は道路の方を向いてますね。


奥に進みます。
K-10です。この向かいに遊具とフリーサイトがあり、この日はフリーサイトにノルディスクのテントが張ってありました。
人がいらっしゃったので写真は自粛。



コチラの写真は管理棟裏のトイレの場所からK-1サイトを見たものです。
左側の植え込みの向こうがサイト、右側が遊歩道です。
話を戻して・・・
今回お目当てのテントはただひとつ
ノルディスク アスガルド7.1
真ん前に立って眺めているとスタッフさんが
「中に入ってみられてもいいですよ」と言ってくださったので、2人して中に入ります。
やっぱちょっと小さいかな・・・
ポールが真ん中にあるから、インフレーターマット敷けないかな?
折らないと敷けないんじゃないですか?
2人でテントの中に座って臨時サミット開催中~。
やっぱ狭いよね?
近くに張ってあったユドゥンなら、真ん中にポールがない分のびのび出来そう。
そもそもユドゥンは4人用、アスガルド7.1は3人用のテントなので当然です。
あっち(ユドゥン)の方が良いかねえ・・・。
でも貴女はコレが欲しかったんでしょ?
いいですよ。約束ですから。
えっ?買っていいの??

お値段はタブン税込み9万いくらだったかと思います。
受付時にいただいたチラシに「特別価格でのご購入も可能です」と書いてあったのですが
スタッフさんたち、全然その話をされず。
私もわざわざ話しかけてお値段を聞く勇気がなく。
せっかくなので大きいほうのアスガルドも見せていただきました。
一番大きいサイズのものは、モデルルームのように内装もしてあって、
ラグやベッドなども置いてありまさに自宅と変わらないような光景

でもこんなの運び込む手間を考えたら我が家はここまでしなくてもいいやと思う。
自宅と同じような装備をキャンプには求めてないのでね。
寝具はこだわって選んだけどベッドまでは必要ないし
ふかふかじゅうたんなんて重くて運ぶの面倒だし(かさばるから車にも載らないですし)
そもそも自宅もフローリング(床暖房)の上に何も敷いてないので
テントの中にこんなふかふかじゅうたんの必要性を感じないですし。
スタッフさんが、「このテントはコットンなので夏場も涼しいんですよ」と言っておられたので
「あっち(7.1のほう)だったら小さい(=メッシュ窓が少ない)からやっぱ夏場は暑いでしょうか?」
とお聞きしたところ、「いやいや、結局のところ夏はどちらも暑いです

室温が上昇する時間が、コットンテントの方は少し長くはなるけれど
結局暑くなるのはどのテントも同じということだそうです。
だったら暑さに関してはそんなに問題視しなくてもいいか・・・。
このアスガルドを買いたいと思って事前にいろいろ調べていたのですが
私なぞが今更言うまでもなく、この幕はテクニカルコットン(ポリエステルとコットンの混合) で出来ています。
しかし、私が欲しかったのは「オーガニックコットンモデル

ベーシックモデルがコットン35%・ポリエステル65%なのに対し、
オーガニックコットンモデルはコットン100%なので通気性に優れているということでした。
あとは単純に、オーガニックコットン製のモノが好き

毛布とかタオル、下着などにオーガニックコットン製のモノを使っていますが
それはそれはふわふわで気持ちよいのです

余談ですが、リネンのモノも好きでして、夏用の衣類とかクロス類はリネンのものを揃えています

お値段がちょっと上がりますが、通常モデルの半額を相方が出してくれるなら
差額は自分で出そうと思っていました。
オーガニックモデルを扱っているネットショップも見つけていて
あとはサイズを確認して大丈夫そうだったら注文しよう、と思っていたのです。
ところが

そのショップから突然オーガニックコットンモデルが消えていたのです。
悶々として問い合わせてみると・・・
オーガニックコットンモデルは廃盤になり、取り扱いも終了
他店舗でも今後入手するのは困難
とのお返事

なのでオーガニックコットンモデルは諦めて、通常モデルを購入する事にしていました。
その代わりに差額を払ったつもりで別のモノも買っちゃったんですけどね・・・

管理棟前まで戻って、前回行かなかったので小高いスペースを偵察。
ここで花火が出来るそうです。


実物を見て相方から購入許可も得たので30分ほどでキャンプ場を後にしました。
このテント見るためだけにココに来たんですか?
そうだよ
見なくても買うって決めてたんでしょ?
でも万が一小さかったら(イヤ実際小さいんだけど)キミが文句言うからさ
実物見てOK出したんだから文句言わないようにね(と釘を刺す)
・・・・・・
お腹空きましたね
そうだね
この後どこに行きましょうか?
蒜山だね

と、(私の)突然の思いつきで蒜山を目指す2人でした。
キャンプ場から蒜山に目的地を設定して車を走らせていると
ものすごく狭い橋を渡るように指示されました。
いや、ココはヤバイでしょ

と、直進。
途中で違うルートに入っても、いつもだったらナビちゃんがまた考えて別のルートを案内してくれるのですが
今回は進んで行ってもず~~~っと戻るように指示されます。
そして、まっすぐ進んだ先には「大佐ダム」がある模様。
道、繋がってると思うけど・・・

先月、ものすごく怖い思いをした出来事があり(機会があったらまたレポします)
ここは、素直に引き返すことにしました

ナビの指示するまま引き換えして結局さっきの狭い橋を渡って
山道をしばらく(結構距離ありました)走ると、無事広い道路に出て
ほどなく、道の駅「メルヘンの里新庄」に到着。
お腹空いていたのでここで昼食を。
11:41に食券を購入。私・・・「牛もち丼」 相方「カレー」


新庄村全体で生産している「ひめのもち」が、ここの特産品だそうです。
このおもちが3個入っていて、ボリュームがありました。
そしてこのおもちがすっごく美味しかったです。
相方は何の変哲もないカレー。
この後、売店で「ひめの三重っ張り大福」と「ブルーベリーパン」を買いました。
三重っ張り大福は、ひめのもちの三層の味わい大福だそうで、おもち・クリーム・あんこの3つの味が楽しめます。
おもちがと~~っても柔らかでした。
道の駅を後にして、次に向ったのは「蒜山高原センター」
おみやげ物屋さんだけ見て回って「因幡の白うさぎまんじゅう(元祖)」を購入(鳥取のお菓子ですが大好きなので)
※「白うさぎまんじゅう」って、いくつか種類がありますが、その中でも私が一番好きなのがコレなのです。
自分用なので簡易包装の5個入りを買いました。
あと、ジャージー乳のコーヒー牛乳を買ってその場で(座って飲める場所があります)いただきました。
高原センターを後にして、本当ならせっかくなので蒜山やきそば食べたかったのですが
まだお腹いっぱいだったので諦めて
「そういえば三次で辛麺お好み焼き食べたいな~」と、帰り道の途中で寄ることに。
お次はナビを「木次健康温泉センター おろち湯ったり館」に設定。
大佐山とここは当初から予定に入ってました。
ナビが示す通りに車を走らせていると
「鳥取県に入りました」
「岡山県に入りました」
「島根県に入りました」
(うろ覚えなので順不同)
すごいね~4県にまたがって走ってるじゃん
と、喜ぶ私。(残る1県はモチロン広島県です)
15時頃、「木次健康温泉センター おろち湯ったり館」に到着~。
入浴料金 一般510円、65歳以上410円、児童(4歳~小学生)250円です。
HPに温水プール(入浴料金でプールも利用可)もあると書いてあったので、水着も準備していました。
いざ、プールに向うと・・・
「帽子を着用してください」と書いてありました。
え~
水泳帽なんて、20年前位にスポセン(区のスポーツセンター)で買わされて以来だわ。
(家にまだあるかどうかも怪しい)
覗いてみると貸切状態だったのでとりあえず相方を待ちながら
ラッシュガードのフードを被って泳いでました。
相方が来たので(私は水着を下に着ていたから早かった)
「帽子いるんだって。フロントでレンタルしてるみたいだから借りに行く?」
と聞いてみたら
「泳がなくていいですよ」
と、あっさり却下。
なので1時間半後に待ち合わせることにして
男湯・女湯にわかれました。
温泉の方は、人も少なくのんびり入れました。
しかも
中庭や2Fにある露天風呂に通じる扉が開いていたので
お湯に浸かっていても外からの風で心地よい

(いつもより)長湯してものぼせないわ

ということで、いつもだったら20分位で浴場を後にして
その後脱衣室でゆ~~~っくり髪を乾かしながら時間つぶしするのですが
今回は浴場で30分位過ごせました。
とはいえ、長湯の相方はまだまだ出て来そうにないので
車に戻って化粧をして、ゲームをしながら待っていたら
待ち合わせの時刻より15分ほど早く、相方が戻ってまいりました。
ここで、さっき道の駅で買ったおまんじゅうを食べて、三次を目指します。
往路は私、帰路(大佐山以降)は相方が運転しました。
三次でお好み焼き食べたことなくて、お店の情報もわからない。
なのでスマホで検索して、道なりにあるお好み焼き店を目指しました。
木次ICから無料区間に入って、吉舎ICで下ります。
前回寄った「君田温泉 森の湯」の前を通過。
しばらく走るとお目当てのお店がありましたが、「本日店休」と出ています。
土曜日なのにお休み

ネットでは営業時間17時からと出ていたのを確認していて
到着時刻は17時を少し過ぎていたのですがまだ開いてなかったのでしょうか

その後、三次市内でプチバトルがあり(いつものヤツです)
結局相方が切れて三次市街から遠ざかってしまい・・・。
(三次市街にたくさんお店があったのに)
気まずい雰囲気の中、行きには開いてなかった八千代の市場に寄って飲み物を購入。
(めぼしい食べ物は売り切れでした)
いつも帰りにはもう閉まってると相方が言い張るので寄ったことなかったのです。
その後も車を走らせていると・・・。
右手にお好み焼き屋さんがありました。
むか~し行ったことがあると相方が言うので入ってみることに。
メニューに辛麺もあったので、無事辛麺お好み焼きにありつくことが出来、機嫌も直りました

さて、新しく選んだ我が家のテント。
メンテナンスや保証などの問題があるので
正規販売店で購入したほうが良いのかな~と思ってましたが
初期不良に関しては(これが意外に多いとのコト)
10日以内に連絡すれば対応してもらえるということや
テントの修理やさんがあるとの情報を得たので
結局ネットショップで注文しました。
(大佐山の「特別価格」が結局おいくらだったのか知らないままですが
今となってはもう知らないほうが幸せなのかもしれませんね

注文した翌日には自宅に届き、とりあえず初期不良がないかどうかチェック。
チェック内容に関しては次の機会にレポしますね。
初張りの様子は・・・
続きます
