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Posted by naturum at

2020年04月26日

三瓶山に登ったぞ

外出自粛になる前のお話です。

キャンプの合間に登山もしてまいりました。

三瓶山です。

主峰の男三瓶山(標高1,126m)をはじめとする複数の峰が、「室ノ内」と呼ばれるくぼ地を取り囲むように、環状に連なる稜線を描く三瓶山。
自然林や見晴らしの良い草原を通るルートのほか、室ノ内の周りの縦走路、観光リフトを利用し短時間で登るルートなど、6つの登山ルートがあり、初心者からベテランまで、時間と体力に合わせて楽しめます。
山頂は草原が広がり、日本海や中国山地の山々、鳥取県の大山も見ることができ、360度の抜群の眺望です。



最も楽に登れるのは、観光リフトを利用したルートのようですが、3月末までリフトは動いていないということだし
もし動いていたとしてもリフトは密閉状態になるからよくないだろうし
何より、リフトだと女三瓶山に向かうルートになるということで
ココはやっぱり男三瓶に登りたいよね!と

1. 姫逃池(ひめのがいけ)ルート
三瓶自然館サヒメル駐車場から男三瓶山山頂までの最短ルート(山頂まで約110分)

を選択しました。



8時半に自宅を出たけれど、例のごとくのんびり運転で向かったので
登山口に到着したのは11時過ぎ。

駐車場はぎりぎり1台分空いていてラッキーキラキラ

こんな時刻から登り始める人はいないかも・・・汗
と思いつつ、11時22分 登山開始です。


上
コレは以前、偵察に来た時に写した写真です。


登山道はよく整備されていて歩きやすく、少し歩いたら休憩ポイント(ベンチ)があって
その都度腰を下ろして水分補給が出来たので
全然ばてることなく山頂までたどり着くことができました。

しかしあまりに歩みが遅いので(牛歩宣言はしていましたが)
相方からは「牛歩じゃなくて亀歩ですよムカッ」と言われました。

でも今回は荷物も自分で持ってたしさえー(当たり前?テヘッ

今回3度目の登山で、前回は2回とも登りは相方にリュックを持ってもらってたのです。


途中、下山されている方と何度かすれ違いました。

13時24分
山頂に到着~。

吾妻山の山頂と違って広々としていました。



標高1,126m





遅めの昼食はカップラーメンとパン。



気圧の関係でパンの袋がパンパンになっていて、開けるとき「パーン」ってなるか?
とびくびくしましたが、「プシュ」だったので拍子抜けしちゃいました。


食後、近くの避難小屋やその少し先(2年前の地震による崩落で現在女三瓶山への縦走ルートが
通行止めになっているのでその手前)まで行ってみました。


今回の登山に備えて購入したのがポールです。

今まで登った「武田山」や「吾妻山」の時よりも断然楽に登ることが出来ました。

登山道が整備されてて歩きやすかったのもあると思いますが、やはりポールがあるのとないのとでは全然違いますね。


体力のなさを道具で補う・・・。

コレも大切だなあ・・・と感じた今回の登山でした。


しかし・・・

前回のキャンプレポにも書きましたが


登山も自粛中なので悲しい~えーん


将来楽しく遊べるように
今我慢する

お家で出来ることを楽しみながら

再開できる日を心待ちにしています。

  


Posted by Tink at 14:49Comments(0)山登り

2020年04月26日

2020年1月~3月のキャンプ

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で外出もままならず
不自由な日々が続いていますね。

私は医療職なので仕事が忙しくなっておりますが、自宅と職場の往復と、
週1回程度のお買い物(ほとんどはネットスーパーの宅配を頼んでいます)のみの毎日です。

いつものごとくレポ渋滞している間にコロナ騒動が勃発し
この自粛ムードの中、レポを書く気になれないでいたのです。

でもこんな時期だからこそ
少しでもキャンプ気分を味わえたらいいかな?と。

まとめてのレポになりますが、よろしかったらお付き合いくださいませ。


暖かな日々が続いていたので、県北の方でも雪は降っていないだろうと油断して
朝8時半発で向かったのは、以前1度雨上がりデイキャンプをした「聖湖キャンプ場」でした。



道中も全然雪の気配はなく、順調に辿り着いたのですが・・・。

キャンプ場に至る最後の道(メイン道路から曲がって細い道)に入ったところで目に入ったのは「雪」

スタッドレスタイヤではあったのですが、雪が積もっている地面にテントを張るなど相方が許さずタラ~

目的地を変更することになりました。


こんな時間から向かうのだから、普通のデイキャンプ(OUT時刻が15~16時)だと時間が足りないし
・・・・・・

すると相方が「香六ダム公園のキャンプ場なら時間制限大丈夫そうですよ」と。


目的地変更~車


12時頃到着。

相変わらず釣り人さんたちで賑わっていました。

「フィッシングレイクたかみや」で受付を。

なんと、デイキャンプ 500円でしたにっこり
OUT時間を聞いたところ、「日付を跨がなければ何時でもいいですよ~」ですってビックリ

んで

前回のお泊りキャンプ(キララコテージキャンプ場)でちょっとだけ試し張りした
(タシークちゃん設営の後だったのでめっちゃ疲れ、その影響でなかなか張ろうとしていなかった)
アスガルドミニ





小さくて可愛いテントが欲しくて、相方を唆して買ったのですが

すでに持っていたアスガルド7.1は真っ白だったのにこれはベージュ色で
色だけで言えばアスガルド7.1の方が可愛いです。

でも小さい=収納に場所を取らない

のが有難いにっこり

キャンプ用品で結構収納場所がかさばっているのでね・・・ガーン


設営してすぐにメスティンでご飯を炊いて

ルクルーゼのグリルパンで「すき焼き(風)」

すき焼きじゃないじゃないですか

すき焼きが食べられると思っていた相方からクレームがつきましたが

最初から「すき焼き風」って言っておいたのに、聞いていなかったのはキミでしょフフフ

焦って炊いたせいでご飯はちょっと硬かったけど・・・

食後のデザートはチョコレートのミルクレープ




食後はテントの中へ。

このアスガルドミニでお泊りができるかどうかを検証。


我が家にあるのはマットもお布団もダブルなので
中央にポールがあるアスガルドミニだと使えないのです。
(アスガルド7.1だとギリギリ使えた)

ですが、コールマンとスノピ、2個のマットを持っているのでそれぞれ半分だけ空気を入れて
半分に折った状態でなら使えるだろうと思い、実際に試してみたのでした。

掛け布団のことはまた考えよう・・・。

到着時(設営前)の写真です。
持参荷物削減の成果が出てる?




別の日のお話


廿日市ゆめタウンの300円ショップで小さいランタン(懐中電灯にもなる)買ったり




アウトレットぶらぶらしたり




またまた別の日

とある道の駅の自販機で飲み物を買ったのですが

普通サイズとビッグカップというのがあって

相方がビッグカップ(+20円)の方を選んだところ



カップがビッグなだけで、中身(量)はあんまり変わってない目


カップがビッグなので、持った時にあんまり熱くないと相方は言っておりましたがウワーン


そしたまた後日

岡山県にある「大佐山オートキャンプ場」へ。

3年ぶりです。



山(急な坂)の上にあるので、冬季はスタッドレスタイヤが必要(4WD奨励)という
キャンプ場ですが、「暖冬だから大丈夫でしょ~」と、前回(聖湖)の教訓も生かさず決めた私たち。
あ、もちろんスタッドレスタイヤには替えてあります。


道中庄原のかんぽの宿でお風呂に入り、ザ・ビッグで食材を購入して目的地までスムーズに到着。




前回と同じK-1番サイトを予約しておいたのですが、前日の雨で水たまりができていたので
当日空いてるところを選ばせてもらって、相方が選んだのはK-18







前回相方からクレームがあったので、今回は正統派すき焼き



夜になると、雪が降ってきました。

翌朝

雪だーびっくり
テントが凍ってる~ビックリ





雪が止んでる隙に相方がテントをばたばたとはたいたり
拭いてみたり、いろいろ頑張ってはいたのですが


結局また降ってくるという・・・。

朝食は
私・・・残り物のすき焼きにうどんを投入
下

上
相方・・・ザ・ビッグで買ったちゃんぽん


この後も雪は降ったり止んだり

乾燥撤収なんて無理だとようやくあきらめた相方

止んでる間に急いで撤収し、帰路についたのでありました。




そして翌週

なんと、初の2週連続キャンプです。(2週目はお泊りではありませんでしたが)

タシークちゃんを乾かすためのデイキャンプです。

場所は先日と同じ「香六公園ダムキャンプ場」

前回より早めに到着しましたが、駐車場&受付はさらに多くの釣り人で賑わておりました。

そしてなんとこの日はキャンプ場無料とのことでしたキラキラ


サイトに向かうと、もうテント張り終えている方も数組。



お天気も良いし、風も強くてあっという間に乾いたテント。

他のキャンプ用具も日に干して乾かしました。




昼食は鍋
そして相方のバースデーケーキも。



午後からはさらに多くの方が来られ、皆さん車を動かしたりして譲り合っていました。

込み合って来たので私たちはそろそろ撤収~ウィンク


テントも乾いて相方もご機嫌にやりでキャンプ場を後にしました。


キャンプ、楽しかったよ~~~~えーん←行けないのが悲しい