2020年01月04日
2019年6月~9月の旅行など
あけましておめでとうございます。
ブログの更新が出来てなーい
と思っていたら
とうとう年を越してしまいました
前回の武田山レポの前にもコテージや海水浴に行きましたので
半年も前の事になりますが、まずは島根県にあるキララコテージ泊のレポから。
前々回のレポとかぶってる内容もありますがご容赦くださいませ
昨年の夏は、なかなか暑くならなくて(お天気が悪い日が多くて)
6月の初旬(キララビーチ海開き)から夏休み前までの間
毎週のように週末海に向かったのに全然泳げず・・・。
この日も海水浴出来たらいいな~と思いながら向かったのですが
気温が低くて海に入ることは出来ませんでした。
キララビーチがある道の駅キララ多伎
海水浴客は道の駅の道路を挟んだ向かい側にある駐車場に駐車出来ます。


お天気は悪くなかったのですが気温が低かったです。



昼食はプラントで調達しました。
コテージのチェックインは16時。
今回は公式HPから予約。通常よりお安い金額で出ていたのでラッキーと思っていたら
1Fのバルコニーに出る窓が開かなかったり、いろいろ不具合のあるお部屋でした


それ以外は特に支障はなかったので良しとします。
キッチン


2Fに上がる階段

2Fの和室(お布団を敷けば2名泊まれます)

2Fの洋室(シングルベッドが2つ)

2Fベランダからの景色

コテージの一番のお目当てはこのサウナです。

室内でのバーベキューは禁止で、バーベキューをする場合は別にあるバーベキューハウスを使用します。
宿泊利用者は1,600円(一般利用者は2,200円)で、テーブル利用料・網・鉄板・木炭3kg・火バサミ・着火材・ガスバーナー等はご料金に含まれます。
私たちはお部屋のキッチンで普通に夕食を作りました。


19時過ぎ頃。
夕日が奇麗でした

朝です。


朝食と、昨夜食べきれなかったデザート。
事前に注文して置いたらキララベーカリーの朝焼きパンを届けて貰えるのですが
デリバリーだと種類が限られるので今回はチェックイン前に購入しておきました。



チェックアウトは10時です。
久しぶりに出雲大社に行ってみました。


おみくじを引いたら2人とも同じ番号でした



暑くなってきて、鳥が水浴びしてました。


出雲大社、何度も行ってるのに初めて見たうさぎ。


11時過ぎ頃、出雲大社を後にして、再びキララビーチへ。
やはり気温は高くなくて海水浴客はいませんでした。

昼食は前日買っておいたカップラーメン。


と、こんな感じの6月の1泊旅行でした。
そしてお次は7月13日。
山の駅さんべでちょっと遅めの朝食。

カレー(相方)




米粉のトースト(私)
小雨が降っていましたが、意外と散策している人が大勢いらっしゃいました。

そしてまたキララビーチに
雨は止んでいましたがどんよりしたお天気。

ご飯を炊いて角煮丼&ウインナーの昼食。


この日も泳げず
翌週、7月20日
呉市下蒲刈町の梶が浜海水浴場
お天気イマイチ

アヒージョと袋ラーメン&自宅から持参したカレー


8月17日
夏休みに入ってるし、暑くなってるしで
県民の浜も梶が浜もめっちゃ混み混みだったので
大崎下島の大浜海水浴場へ。


ようやく泳げました
そして8月31日
江田島へ。
何ていう海水浴場なのか覚えていないのですが
海水がめっちゃ奇麗で、来年は絶対ココに来たい~~
と思いました。
前日の30日が海じまいだったそうです。

場所はココ

帰りに海辺の新鮮市場 に寄ってお刺身定食をいただきました。

その後江田島をほぼ一周ドライブしてから、呉のゆめタウンにあるコメダ珈琲でおやつ休憩。

これで私たちの夏は終わったよ
9月は相方と予定が合わなくて、15日に倉敷のアウトレットからの
道の駅めぐりをしながら帰るという日帰り旅行とか近場のお買い物程度で
その後前回(10月)の武田山登山レポに続くのでした。
武田山の後は同じく10月に「吾妻山登山」と「キララコテージキャンプ場(お泊りキャンプ)」
11月に「日本海ドライブ旅行 富山県~青森県」(目的地竜飛岬まで達成)
12月に「ハウステンボスの旅」(往路はオール下道)
と、あと4回分レポがたまっております。
どれも素敵な体験でしたので、なるべく早く(記憶が薄れてしまわないうちに)レポしていきたいと思っておりますです。
読んでくださる方がいらっしゃるかどうかは謎ですが、記憶に新しくないと相方とのバトルもなかなか思い出せないので
今回はあまり覚えていないので写真を見て思い出しながらの記事でしたが
なるべく早めにバトルなども交えてレポをしていきたいと思っています。
今年もよろしくお願いいたします
ブログの更新が出来てなーい

とうとう年を越してしまいました

前回の武田山レポの前にもコテージや海水浴に行きましたので
半年も前の事になりますが、まずは島根県にあるキララコテージ泊のレポから。
前々回のレポとかぶってる内容もありますがご容赦くださいませ

昨年の夏は、なかなか暑くならなくて(お天気が悪い日が多くて)
6月の初旬(キララビーチ海開き)から夏休み前までの間
毎週のように週末海に向かったのに全然泳げず・・・。
この日も海水浴出来たらいいな~と思いながら向かったのですが
気温が低くて海に入ることは出来ませんでした。
キララビーチがある道の駅キララ多伎
海水浴客は道の駅の道路を挟んだ向かい側にある駐車場に駐車出来ます。


お天気は悪くなかったのですが気温が低かったです。



昼食はプラントで調達しました。
コテージのチェックインは16時。
今回は公式HPから予約。通常よりお安い金額で出ていたのでラッキーと思っていたら
1Fのバルコニーに出る窓が開かなかったり、いろいろ不具合のあるお部屋でした



それ以外は特に支障はなかったので良しとします。
キッチン


2Fに上がる階段

2Fの和室(お布団を敷けば2名泊まれます)

2Fの洋室(シングルベッドが2つ)

2Fベランダからの景色

コテージの一番のお目当てはこのサウナです。

室内でのバーベキューは禁止で、バーベキューをする場合は別にあるバーベキューハウスを使用します。
宿泊利用者は1,600円(一般利用者は2,200円)で、テーブル利用料・網・鉄板・木炭3kg・火バサミ・着火材・ガスバーナー等はご料金に含まれます。
私たちはお部屋のキッチンで普通に夕食を作りました。


19時過ぎ頃。
夕日が奇麗でした


朝です。


朝食と、昨夜食べきれなかったデザート。
事前に注文して置いたらキララベーカリーの朝焼きパンを届けて貰えるのですが
デリバリーだと種類が限られるので今回はチェックイン前に購入しておきました。



チェックアウトは10時です。
久しぶりに出雲大社に行ってみました。


おみくじを引いたら2人とも同じ番号でした




暑くなってきて、鳥が水浴びしてました。


出雲大社、何度も行ってるのに初めて見たうさぎ。


11時過ぎ頃、出雲大社を後にして、再びキララビーチへ。
やはり気温は高くなくて海水浴客はいませんでした。

昼食は前日買っておいたカップラーメン。


と、こんな感じの6月の1泊旅行でした。
そしてお次は7月13日。
山の駅さんべでちょっと遅めの朝食。

カレー(相方)




米粉のトースト(私)
小雨が降っていましたが、意外と散策している人が大勢いらっしゃいました。

そしてまたキララビーチに
雨は止んでいましたがどんよりしたお天気。

ご飯を炊いて角煮丼&ウインナーの昼食。


この日も泳げず

翌週、7月20日
呉市下蒲刈町の梶が浜海水浴場
お天気イマイチ


アヒージョと袋ラーメン&自宅から持参したカレー


8月17日
夏休みに入ってるし、暑くなってるしで
県民の浜も梶が浜もめっちゃ混み混みだったので
大崎下島の大浜海水浴場へ。


ようやく泳げました

そして8月31日
江田島へ。
何ていう海水浴場なのか覚えていないのですが
海水がめっちゃ奇麗で、来年は絶対ココに来たい~~

前日の30日が海じまいだったそうです。

場所はココ

帰りに海辺の新鮮市場 に寄ってお刺身定食をいただきました。

その後江田島をほぼ一周ドライブしてから、呉のゆめタウンにあるコメダ珈琲でおやつ休憩。

これで私たちの夏は終わったよ

9月は相方と予定が合わなくて、15日に倉敷のアウトレットからの
道の駅めぐりをしながら帰るという日帰り旅行とか近場のお買い物程度で
その後前回(10月)の武田山登山レポに続くのでした。
武田山の後は同じく10月に「吾妻山登山」と「キララコテージキャンプ場(お泊りキャンプ)」
11月に「日本海ドライブ旅行 富山県~青森県」(目的地竜飛岬まで達成)
12月に「ハウステンボスの旅」(往路はオール下道)
と、あと4回分レポがたまっております。
どれも素敵な体験でしたので、なるべく早く(記憶が薄れてしまわないうちに)レポしていきたいと思っておりますです。
読んでくださる方がいらっしゃるかどうかは謎ですが、記憶に新しくないと相方とのバトルもなかなか思い出せないので

今回はあまり覚えていないので写真を見て思い出しながらの記事でしたが
なるべく早めにバトルなども交えてレポをしていきたいと思っています。
今年もよろしくお願いいたします

2017年07月30日
大崎下島 大浜海水浴場
皆さま、こんにちはです
キャンプはお休み中の我が家ですが、
この夏は海水浴に目覚めまして、また行ってまいりました。
大崎下島の大浜海水浴場です。
この海水浴場、情報があまりなくて
ようやく見つけた情報も、2009年と古かったりしたので
「ホントにやってんのか?」とドキドキしながら向かいました。
ナビで検索しても出てこなくて、適当に
「呉市豊浜町」と入力して出発~。
途中までは順調に行ったのですが、
前回と同じ「とびしま海道」に向かうのに
そして同じ車のナビなのに・・・
なぜか前回と違う道を案内されて
しかもめっちゃ山道通らされて・・・
このナビ、山道通らせて楽しんでるんじゃ
と思ったほど。
あとで考えてみると前回はナビ信用してなくてスマホのナビも同時に使いながら
「ここは違うのでは?」と思ったのでスマホのナビの方を信じて行ったのでした。
今回は「2週間前に行ったばかりだから大丈夫よね
」と、車のナビだけを頼りにしたのが間違いでした
(自分の方向オンチを棚に上げています
)
到着前に相方がようやくスマホで調べてくれて
「大浜海水浴場、2008年にできたみたいですよ」
とわかり、とりあえずあるのね・・・とほっとしました。
安芸灘大橋(有料 720円)を渡って、
今回はとびしま海道最後から2番目の島、「大崎下島」へ。
大崎下島への「豊浜大橋」を渡ったら左に曲がり、少し走るとありました。
めっちゃこじんまりしていたのであやうく見過ごすところでした。
車を停めて、荷物を持って浜辺に。

到着した頃、相方が「満潮ですね」と言うので波際でもよいかと思って近くに設営したのですが・・・。
3度目のパラソルタープ。
他にはポップアップテント 2組
パラソル 2組
という状況。
レジャーシートのみ、とか
何もなし、というグループもおられました。
駐車場→トイレ・シャワー室・更衣室→浜辺になっていて
浜辺の中央までの間に他の方々が陣取られていたので
我が家は中央からちょっと先に行ったところに設営。
袋から出して広げるだけなので1分でOK
ペグも手で簡単に刺せました。
海水がとても綺麗でした。



深いところはエメラルドグリーン
日本海(キララビーチ)は遠浅だったので岸からかなり離れても
ず~~~っと澄んだ海水で感動したのですが
こちらの海はちょっと行くと深くなるので澄んだ水とはいきまん。
なので、瀬戸内海の海に慣れている人は日本海の海を見て
「瀬戸内海より綺麗~」と思うのですが
(実際、日本海の強い波に洗われて綺麗なのでしょうけど)
瀬戸内海の他の海水浴場には詳しくないけれど
この大崎下島の海水浴場に関していえば綺麗な海だと思いました。
そして深さがあるので存分に泳げます
3月にドライブしたときに感じたのは間違いじゃなかったな~と
そのときの記事はコチラ
泳ぎ始めたのは11時頃でした。
40分位泳いで昼食の準備を。
しかし、海水がコチラに寄ってきています。
「来たとき満潮って言ってたじゃん」
と言って相方に満潮時刻を調べてもらったら
「13時~14時みたいです」と。
まだこっちに来るじゃん
と、位置を後ろにずらしました。
・・・ようやく落ち着いて昼食準備です。

ハンバーガーとカップ焼きそば。
ハンバーガーの具材は自宅で洗ったり切ったりしてジップロックへ。
好き嫌いが激しい相方の分は
レタスとハンバーグのみ
(左上の写真です)
ボリュームに欠けるので当然足りず、カップ焼きそばも。
(山専ボトルに朝お湯を入れておいたのが熱々状態でした)
相方が嫌いな具材がいっぱい詰まった私用のハンバーガーは
・レタス
・ゴーダチーズ
・かぼっコリー(生で食べられるかぼちゃ。薄くスライスして塩もみしています)
・ハンバーグ
・ビーツ(こちらも薄くスライスして塩もみ)
・トマト(スライスしておいたもの)
バンズにオランデーズソースをぬり、
レタス→チーズ→かぼっこりー→ハンバーグ→BBQソース→トマト→ビーツ→チーズ→バンズ
の順にはさみます。
ハンバーグは前回も使った「バロクック」で温めました。
食後、しばらく休憩してからまた泳ぎ
2時ごろ再度休憩してアイスクリームを。

途中のコンビニで買ったアイスをロゴスのハイパー氷点下クーラーに入れていました。
この頃になるとお日様が高い位置になっていて、
来た時の状態だと影になる部分が少なくなってきたので
普通のパラソル状態に。


アイスクリームを食べてからまた海へ。
「海で泳ぐの楽しいですね」
と相方。
私は子どもの頃、夏休み中はすっごく遠くの市民プールに
近所の友達と5~6人で歩いて毎日のように行ってましたし
中学生になると今度は自転車で、学区外ではありましたが
頻繁に海に行って泳いでました。
長身の相方クンは足が届いていますが、私は届いていない場所で
普通に立ち泳ぎしながら相方クンと話をしていたら
「よくそんなに普通に立ち泳ぎ出来ますね」
「そりゃーね、水上安全法救助員の資格持ってたからね
」
学生の頃、赤十字水上安全法救助員の認定を受けてました。
水上安全法救助員Ⅰ(プール)は、15歳以上の救急法基礎講習修了者で、次の泳力があれば受講できます。
①クロール・平泳ぎともに100m以上 (いずれか一方は500m以上)
②横泳ぎ25m以上
③立泳ぎ3分以上
④潜行15m以上
⑤飛込み1m以上の高さ
受講資格は上記の通りですが、検定はもっと厳しくなります。
例えば、立ち泳ぎは両手(指)を水上に出しておかなければならないので
足だけで浮いていないといけません。
潜行も25m以上だったような・・・。(壁蹴りは不可です)
飛び込みは、足からの飛び込みですが、首から上が沈んだらいけません。
救助員Ⅱ(海)は、Ⅰの資格を持っている人が受講できます。
こっちはもっとハードな内容になります。
それぞれ、(当時は)3年間は有効で、その後は資格継続研修を受けるとさらに3年間継続できたのですが
一度資格有効期限が切れてしまうと最初から受講することになるのです。
(平成28年4月1日からは、それぞれ5年間に改訂されています)
※講習を受けて、検定に合格しなければ認定証はもらえません。
ということで、私は継続研修を受けていないので今は救助員ではありません。
資格を持っていると、監視員の仕事が出来るみたいです。
相方も子どもの頃夏はとにかく海に連れて行かれてたらしく
プールより海で泳ぐ方が多かったみたいです。
相方曰く
「子どもの頃あまりに海で泳ぎすぎたから飽きてたんでしょうね」
だそうで。
混雑しててまっすぐに泳げない(人を避けながら泳がなくてはならない)プールや
遠浅でなかなか足が届かない場所まで行けない日本海と違って
ちょっと歩けば深いところに行けて
しかも人が少ないから思いっきり泳げる
というこの海水浴場
めっちゃ気に入りました
休憩している間、お隣の浜辺にずら~っと並んでいた鳥をパチリ。
到着した時からずっとこんな感じだったんですよ。

こじんまりした海水浴場なので、少し歩くと防波堤まで行けて
防波堤では釣りをしている方もおられました。




防波堤から、我が家のパラソルタープを見たところ。
向かって右(駐車場・トイレ・シャワー室などがある方)にはパラソルやポップアップテントが
数組設置されていて、そちら側は賑やかでした。
と言っても他の海水浴場と比べると断然のびのびしています。


防波堤には柵がしてあり、覗いてみたら小さいお魚がいっぱい泳いでるのが見えました。
防波堤に守られた(?)海なのであまり波もなく、
時々沖を船が通ると来る波が楽しかったです。
普通のフェリーより、高速艇が走った後の波のほうが高くて
(とは言っても日本海の波より穏やか)
お子さまたちもキャーキャー言いながら楽しんでました。
浮き輪やビニールボートなど沖に流される事もなくて安心です。
駐車場と浜辺の間(トイレ近く)のワンタッチタープ下に監視員さんがいらっしゃしました。
救助用の浮き輪も備えてありました。
大勢の人がいる海ですし、プールや海でよく見かけるような監視員用の高い椅子のようなところからではないので
常に目を光らせて監視されているわけではないかもしれませんが
何かあればすぐに対応してもらえるだろうという安心感はありました。
16時頃、撤収~。
傘みたいに畳んで、ぐるっと巻いてマジックテープで留め
収納袋に入れるだけ。
2人で協力したら1分位で完了です
シャワー室入口近くに、無料のシャワーがあり(プールで見かけるようなヤツ)
水のシャワーなのですが、使ってみると冷たい水ではなく
ぬる~い水(心地よい温度)でした。
シャワー室はびっくりするほど広い
カーテンがあって、中に入ると更衣室、その奥にシャワー室がありました。
更衣室には物を置く棚も。

料金も200円と良心的。

キララビーチのシャワー室の4倍くらい広いです。
更衣室も入れるともっと広々しています。
先日利用した県民の浜のシャワー室も(キララと比べたら)広いと思いましたが
それよりももっと広く、快適でした。
さらに言うとエバグレのキャビンにあったシャワー室の
10倍位の広さがあったのではないでしょうか。
グランピングルームのシャワー室でさえ
くらべものにならない位超快適なシャワー&更衣室。
ここはホントお勧めですよ。
ただ、周囲にお店が全然ないのがファミリーさんにはネックかもしれません
お弁当持参か、半日だけの利用にするか・・・ですね。
実際、私たちが行ったのが11時ころでしたが
お昼で帰って行かれる方も多くいらっしゃって
お昼から別の方たちが来られる、という感じでした。
午前・午後の入れ替わり制・・・みたいな。
車でしばらく走った所に「ゆたか海の駅とびしま館」があって
そこまで行けば食堂もありました。
コインロッカーも完備されていました。

お金が返ってくるのは嬉しいですね
コインロッカーは、この写真の向かいにもずら~っと並んでいて
更衣室&シャワールームもずら~っとたくさん並んでいるので
列に並ぶ必要はないかと思います。
(今回がたまたま空いていたとかでなければ)
お盆とかの混雑時の状況は不明ですが・・・。
途中、我が家のすぐ近くに親子連れ(父親と子ども2人)が陣取られていたのですが
ゴミを放置したままで我が家より先に帰って行かれてたんですよ。
売店などがない代わりに、ごみ箱もなかったのかもしれませんが
(我が家はいつも持ち帰るようにしているのでわざわざゴミ箱を捜さないので)
ゴミ袋(お買いもの用のビニール袋に入ったもの)くらい持ち帰りましょうよ
と思いました。
ただでさえ無料で使わせてもらっている海水浴場です。
駐車場代も無料
ロッカーも実質無料
温水シャワーは200円ですが、売店などがないだけに
ここで使うお金ってこのシャワー代位ですよ。
浜辺も綺麗に整備されていて
それらは地元の方たちのご厚意・努力によって成り立っていると思うのです。
持ってこれたのですから、
帰りは来たときより軽くなっているはずなのですから
ゴミを置き去りになんて、しないでほしいなと思いました。
他にも来たときから近くにペットボトルが2本捨ててありましたけど
それくらい持ち帰って欲しいなあと、少し残念な気持ちになりました。
利用者のモラルによって、良くも悪くもなりますね。
ちょっと話が逸れましたので戻します。
今回は、前回の教訓を活かして早めにお土産物を買いに。
(1,000円以上買い物すると帰りの橋の通行券がもらえるのです)
お土産物屋さんは大きいところ(出会いの館・・・前回6時2分に着いたらすでに閉まっていた)もあるのですが、
大崎下島の整備された海水浴場に感動したので島内で買おうと思って
上記の「ゆたか海の駅とびしま館」で買いました。
「ここでしか買えないよ~」(←実際はこんな書き方はしてません。そいういう意味のことが丁寧に書かれてました)
と書いてあったみかんジュースとみかんジャム
そして鯛の磯焼(←コチラは尾道で製造されたと書いてありました)

このジュース、濃縮果汁還元ではなく、みかんの果肉をまるごと搾ったジュースです。
着色料・保存料なども一切使用してないそうです。
となると、酸っぱいのでは?と心配される方もいらっしゃるかもしせませんが
この島特産の「大長みかん」は、みかんの中でも高級品(?)でして
普通のみかんでも瀬戸内海の(他の島で)採れるみかんは
「甘くておいしい」と県外の方から言われますが
この「大長みかん」はその中でも格別美味しいと評判のみかんなのです。
飲んでみると・・・
全然酸っぱくはなくて
甘さも、不自然な(人工的な)甘さじゃなく
甘すぎない甘さ
鯛の磯焼も美味しかったです。
(ジャムはまだ味見してません)
お買い物を済ませ、温泉ないかね~?と検索してみましたが
「大崎下島 日帰り温泉」
結果・・・ゼロ
先日行った、県民の浜近くにある「かまがり温泉やすらぎの館」しか
この近辺には温泉がないようでした。
「今日は温泉行かなくていいです」
温泉大好きな相方が、珍しくそう言うので温泉には寄らず。
結局帰る途中でいつもの東広島露庵に寄って、夕食も食べて帰宅いたしました。
相方くん、3月に買って食べたみかんが安くて美味しかったので
また冬にも島に行きたいと言っておりました。
でもその前(夏の間)にもう一度、海水浴に行きたいな~と思った
お気に入りの海水浴場となりました。
人気の海水浴場と比べると、あまりにこじんまりとした浜辺&海なので
ちょっと(いや、かなり)物足りないと思います。
(私も到着したとき「えっ、これはどうよ?」と思いましたので
)
もし行ってみようかな~と思われた方はそこを覚悟(?)の上で
偵察に行ってみてください
くれぐれも、日本海と比べないように
あくまでも「瀬戸内海の中では」綺麗という程度に思ってくださいね~。
あまりに賑やかな海水浴に疲れて、のんびり過ごしたいな~と思われる方には
ぴったりの海水浴場だと思います

キャンプはお休み中の我が家ですが、
この夏は海水浴に目覚めまして、また行ってまいりました。
大崎下島の大浜海水浴場です。
この海水浴場、情報があまりなくて
ようやく見つけた情報も、2009年と古かったりしたので
「ホントにやってんのか?」とドキドキしながら向かいました。
ナビで検索しても出てこなくて、適当に
「呉市豊浜町」と入力して出発~。
途中までは順調に行ったのですが、
前回と同じ「とびしま海道」に向かうのに
そして同じ車のナビなのに・・・
なぜか前回と違う道を案内されて
しかもめっちゃ山道通らされて・・・
このナビ、山道通らせて楽しんでるんじゃ

と思ったほど。
あとで考えてみると前回はナビ信用してなくてスマホのナビも同時に使いながら
「ここは違うのでは?」と思ったのでスマホのナビの方を信じて行ったのでした。
今回は「2週間前に行ったばかりだから大丈夫よね


(自分の方向オンチを棚に上げています

到着前に相方がようやくスマホで調べてくれて
「大浜海水浴場、2008年にできたみたいですよ」
とわかり、とりあえずあるのね・・・とほっとしました。
安芸灘大橋(有料 720円)を渡って、
今回はとびしま海道最後から2番目の島、「大崎下島」へ。
大崎下島への「豊浜大橋」を渡ったら左に曲がり、少し走るとありました。
めっちゃこじんまりしていたのであやうく見過ごすところでした。
車を停めて、荷物を持って浜辺に。

到着した頃、相方が「満潮ですね」と言うので波際でもよいかと思って近くに設営したのですが・・・。
3度目のパラソルタープ。
他にはポップアップテント 2組
パラソル 2組
という状況。
レジャーシートのみ、とか
何もなし、というグループもおられました。
駐車場→トイレ・シャワー室・更衣室→浜辺になっていて
浜辺の中央までの間に他の方々が陣取られていたので
我が家は中央からちょっと先に行ったところに設営。
袋から出して広げるだけなので1分でOK

ペグも手で簡単に刺せました。
海水がとても綺麗でした。



深いところはエメラルドグリーン
日本海(キララビーチ)は遠浅だったので岸からかなり離れても
ず~~~っと澄んだ海水で感動したのですが
こちらの海はちょっと行くと深くなるので澄んだ水とはいきまん。
なので、瀬戸内海の海に慣れている人は日本海の海を見て
「瀬戸内海より綺麗~」と思うのですが
(実際、日本海の強い波に洗われて綺麗なのでしょうけど)
瀬戸内海の他の海水浴場には詳しくないけれど
この大崎下島の海水浴場に関していえば綺麗な海だと思いました。
そして深さがあるので存分に泳げます

3月にドライブしたときに感じたのは間違いじゃなかったな~と

そのときの記事はコチラ
2017/03/02
泳ぎ始めたのは11時頃でした。
40分位泳いで昼食の準備を。
しかし、海水がコチラに寄ってきています。
「来たとき満潮って言ってたじゃん」
と言って相方に満潮時刻を調べてもらったら
「13時~14時みたいです」と。
まだこっちに来るじゃん

と、位置を後ろにずらしました。
・・・ようやく落ち着いて昼食準備です。

ハンバーガーとカップ焼きそば。
ハンバーガーの具材は自宅で洗ったり切ったりしてジップロックへ。
好き嫌いが激しい相方の分は
レタスとハンバーグのみ

ボリュームに欠けるので当然足りず、カップ焼きそばも。
(山専ボトルに朝お湯を入れておいたのが熱々状態でした)
相方が嫌いな具材がいっぱい詰まった私用のハンバーガーは
・レタス
・ゴーダチーズ
・かぼっコリー(生で食べられるかぼちゃ。薄くスライスして塩もみしています)
・ハンバーグ
・ビーツ(こちらも薄くスライスして塩もみ)
・トマト(スライスしておいたもの)
バンズにオランデーズソースをぬり、
レタス→チーズ→かぼっこりー→ハンバーグ→BBQソース→トマト→ビーツ→チーズ→バンズ
の順にはさみます。
ハンバーグは前回も使った「バロクック」で温めました。
食後、しばらく休憩してからまた泳ぎ
2時ごろ再度休憩してアイスクリームを。

途中のコンビニで買ったアイスをロゴスのハイパー氷点下クーラーに入れていました。
この頃になるとお日様が高い位置になっていて、
来た時の状態だと影になる部分が少なくなってきたので
普通のパラソル状態に。


アイスクリームを食べてからまた海へ。
「海で泳ぐの楽しいですね」
と相方。
私は子どもの頃、夏休み中はすっごく遠くの市民プールに
近所の友達と5~6人で歩いて毎日のように行ってましたし
中学生になると今度は自転車で、学区外ではありましたが
頻繁に海に行って泳いでました。
長身の相方クンは足が届いていますが、私は届いていない場所で
普通に立ち泳ぎしながら相方クンと話をしていたら
「よくそんなに普通に立ち泳ぎ出来ますね」
「そりゃーね、水上安全法救助員の資格持ってたからね

学生の頃、赤十字水上安全法救助員の認定を受けてました。
水上安全法救助員Ⅰ(プール)は、15歳以上の救急法基礎講習修了者で、次の泳力があれば受講できます。
①クロール・平泳ぎともに100m以上 (いずれか一方は500m以上)
②横泳ぎ25m以上
③立泳ぎ3分以上
④潜行15m以上
⑤飛込み1m以上の高さ
受講資格は上記の通りですが、検定はもっと厳しくなります。
例えば、立ち泳ぎは両手(指)を水上に出しておかなければならないので
足だけで浮いていないといけません。
潜行も25m以上だったような・・・。(壁蹴りは不可です)
飛び込みは、足からの飛び込みですが、首から上が沈んだらいけません。
救助員Ⅱ(海)は、Ⅰの資格を持っている人が受講できます。
こっちはもっとハードな内容になります。
それぞれ、(当時は)3年間は有効で、その後は資格継続研修を受けるとさらに3年間継続できたのですが
一度資格有効期限が切れてしまうと最初から受講することになるのです。
(平成28年4月1日からは、それぞれ5年間に改訂されています)
※講習を受けて、検定に合格しなければ認定証はもらえません。
ということで、私は継続研修を受けていないので今は救助員ではありません。
資格を持っていると、監視員の仕事が出来るみたいです。
相方も子どもの頃夏はとにかく海に連れて行かれてたらしく
プールより海で泳ぐ方が多かったみたいです。
相方曰く
「子どもの頃あまりに海で泳ぎすぎたから飽きてたんでしょうね」
だそうで。
混雑しててまっすぐに泳げない(人を避けながら泳がなくてはならない)プールや
遠浅でなかなか足が届かない場所まで行けない日本海と違って
ちょっと歩けば深いところに行けて
しかも人が少ないから思いっきり泳げる
というこの海水浴場
めっちゃ気に入りました

休憩している間、お隣の浜辺にずら~っと並んでいた鳥をパチリ。
到着した時からずっとこんな感じだったんですよ。

こじんまりした海水浴場なので、少し歩くと防波堤まで行けて
防波堤では釣りをしている方もおられました。




防波堤から、我が家のパラソルタープを見たところ。
向かって右(駐車場・トイレ・シャワー室などがある方)にはパラソルやポップアップテントが
数組設置されていて、そちら側は賑やかでした。
と言っても他の海水浴場と比べると断然のびのびしています。


防波堤には柵がしてあり、覗いてみたら小さいお魚がいっぱい泳いでるのが見えました。
防波堤に守られた(?)海なのであまり波もなく、
時々沖を船が通ると来る波が楽しかったです。
普通のフェリーより、高速艇が走った後の波のほうが高くて
(とは言っても日本海の波より穏やか)
お子さまたちもキャーキャー言いながら楽しんでました。
浮き輪やビニールボートなど沖に流される事もなくて安心です。
駐車場と浜辺の間(トイレ近く)のワンタッチタープ下に監視員さんがいらっしゃしました。
救助用の浮き輪も備えてありました。
大勢の人がいる海ですし、プールや海でよく見かけるような監視員用の高い椅子のようなところからではないので
常に目を光らせて監視されているわけではないかもしれませんが
何かあればすぐに対応してもらえるだろうという安心感はありました。
16時頃、撤収~。
傘みたいに畳んで、ぐるっと巻いてマジックテープで留め
収納袋に入れるだけ。
2人で協力したら1分位で完了です

シャワー室入口近くに、無料のシャワーがあり(プールで見かけるようなヤツ)
水のシャワーなのですが、使ってみると冷たい水ではなく
ぬる~い水(心地よい温度)でした。
シャワー室はびっくりするほど広い

カーテンがあって、中に入ると更衣室、その奥にシャワー室がありました。
更衣室には物を置く棚も。

料金も200円と良心的。

キララビーチのシャワー室の4倍くらい広いです。
更衣室も入れるともっと広々しています。
先日利用した県民の浜のシャワー室も(キララと比べたら)広いと思いましたが
それよりももっと広く、快適でした。
さらに言うとエバグレのキャビンにあったシャワー室の
10倍位の広さがあったのではないでしょうか。
グランピングルームのシャワー室でさえ
くらべものにならない位超快適なシャワー&更衣室。
ここはホントお勧めですよ。
ただ、周囲にお店が全然ないのがファミリーさんにはネックかもしれません

お弁当持参か、半日だけの利用にするか・・・ですね。
実際、私たちが行ったのが11時ころでしたが
お昼で帰って行かれる方も多くいらっしゃって
お昼から別の方たちが来られる、という感じでした。
午前・午後の入れ替わり制・・・みたいな。
車でしばらく走った所に「ゆたか海の駅とびしま館」があって
そこまで行けば食堂もありました。
コインロッカーも完備されていました。

お金が返ってくるのは嬉しいですね

コインロッカーは、この写真の向かいにもずら~っと並んでいて
更衣室&シャワールームもずら~っとたくさん並んでいるので
列に並ぶ必要はないかと思います。
(今回がたまたま空いていたとかでなければ)
お盆とかの混雑時の状況は不明ですが・・・。
途中、我が家のすぐ近くに親子連れ(父親と子ども2人)が陣取られていたのですが
ゴミを放置したままで我が家より先に帰って行かれてたんですよ。
売店などがない代わりに、ごみ箱もなかったのかもしれませんが
(我が家はいつも持ち帰るようにしているのでわざわざゴミ箱を捜さないので)
ゴミ袋(お買いもの用のビニール袋に入ったもの)くらい持ち帰りましょうよ

ただでさえ無料で使わせてもらっている海水浴場です。
駐車場代も無料
ロッカーも実質無料
温水シャワーは200円ですが、売店などがないだけに
ここで使うお金ってこのシャワー代位ですよ。
浜辺も綺麗に整備されていて
それらは地元の方たちのご厚意・努力によって成り立っていると思うのです。
持ってこれたのですから、
帰りは来たときより軽くなっているはずなのですから
ゴミを置き去りになんて、しないでほしいなと思いました。
他にも来たときから近くにペットボトルが2本捨ててありましたけど
それくらい持ち帰って欲しいなあと、少し残念な気持ちになりました。
利用者のモラルによって、良くも悪くもなりますね。
ちょっと話が逸れましたので戻します。
今回は、前回の教訓を活かして早めにお土産物を買いに。
(1,000円以上買い物すると帰りの橋の通行券がもらえるのです)
お土産物屋さんは大きいところ(出会いの館・・・前回6時2分に着いたらすでに閉まっていた)もあるのですが、
大崎下島の整備された海水浴場に感動したので島内で買おうと思って
上記の「ゆたか海の駅とびしま館」で買いました。
「ここでしか買えないよ~」(←実際はこんな書き方はしてません。そいういう意味のことが丁寧に書かれてました)
と書いてあったみかんジュースとみかんジャム
そして鯛の磯焼(←コチラは尾道で製造されたと書いてありました)

このジュース、濃縮果汁還元ではなく、みかんの果肉をまるごと搾ったジュースです。
着色料・保存料なども一切使用してないそうです。
となると、酸っぱいのでは?と心配される方もいらっしゃるかもしせませんが
この島特産の「大長みかん」は、みかんの中でも高級品(?)でして
普通のみかんでも瀬戸内海の(他の島で)採れるみかんは
「甘くておいしい」と県外の方から言われますが
この「大長みかん」はその中でも格別美味しいと評判のみかんなのです。
飲んでみると・・・
全然酸っぱくはなくて
甘さも、不自然な(人工的な)甘さじゃなく
甘すぎない甘さ

鯛の磯焼も美味しかったです。
(ジャムはまだ味見してません)
お買い物を済ませ、温泉ないかね~?と検索してみましたが
「大崎下島 日帰り温泉」
結果・・・ゼロ

先日行った、県民の浜近くにある「かまがり温泉やすらぎの館」しか
この近辺には温泉がないようでした。
「今日は温泉行かなくていいです」
温泉大好きな相方が、珍しくそう言うので温泉には寄らず。
結局帰る途中でいつもの東広島露庵に寄って、夕食も食べて帰宅いたしました。
相方くん、3月に買って食べたみかんが安くて美味しかったので
また冬にも島に行きたいと言っておりました。
でもその前(夏の間)にもう一度、海水浴に行きたいな~と思った
お気に入りの海水浴場となりました。
人気の海水浴場と比べると、あまりにこじんまりとした浜辺&海なので
ちょっと(いや、かなり)物足りないと思います。
(私も到着したとき「えっ、これはどうよ?」と思いましたので

もし行ってみようかな~と思われた方はそこを覚悟(?)の上で
偵察に行ってみてください

くれぐれも、日本海と比べないように

あくまでも「瀬戸内海の中では」綺麗という程度に思ってくださいね~。
あまりに賑やかな海水浴に疲れて、のんびり過ごしたいな~と思われる方には
ぴったりの海水浴場だと思います
