2017年07月30日
大崎下島 大浜海水浴場
皆さま、こんにちはです
キャンプはお休み中の我が家ですが、
この夏は海水浴に目覚めまして、また行ってまいりました。
大崎下島の大浜海水浴場です。
この海水浴場、情報があまりなくて
ようやく見つけた情報も、2009年と古かったりしたので
「ホントにやってんのか?」とドキドキしながら向かいました。
ナビで検索しても出てこなくて、適当に
「呉市豊浜町」と入力して出発~。
途中までは順調に行ったのですが、
前回と同じ「とびしま海道」に向かうのに
そして同じ車のナビなのに・・・
なぜか前回と違う道を案内されて
しかもめっちゃ山道通らされて・・・
このナビ、山道通らせて楽しんでるんじゃ
と思ったほど。
あとで考えてみると前回はナビ信用してなくてスマホのナビも同時に使いながら
「ここは違うのでは?」と思ったのでスマホのナビの方を信じて行ったのでした。
今回は「2週間前に行ったばかりだから大丈夫よね
」と、車のナビだけを頼りにしたのが間違いでした
(自分の方向オンチを棚に上げています
)
到着前に相方がようやくスマホで調べてくれて
「大浜海水浴場、2008年にできたみたいですよ」
とわかり、とりあえずあるのね・・・とほっとしました。
安芸灘大橋(有料 720円)を渡って、
今回はとびしま海道最後から2番目の島、「大崎下島」へ。
大崎下島への「豊浜大橋」を渡ったら左に曲がり、少し走るとありました。
めっちゃこじんまりしていたのであやうく見過ごすところでした。
車を停めて、荷物を持って浜辺に。

到着した頃、相方が「満潮ですね」と言うので波際でもよいかと思って近くに設営したのですが・・・。
3度目のパラソルタープ。
他にはポップアップテント 2組
パラソル 2組
という状況。
レジャーシートのみ、とか
何もなし、というグループもおられました。
駐車場→トイレ・シャワー室・更衣室→浜辺になっていて
浜辺の中央までの間に他の方々が陣取られていたので
我が家は中央からちょっと先に行ったところに設営。
袋から出して広げるだけなので1分でOK
ペグも手で簡単に刺せました。
海水がとても綺麗でした。



深いところはエメラルドグリーン
日本海(キララビーチ)は遠浅だったので岸からかなり離れても
ず~~~っと澄んだ海水で感動したのですが
こちらの海はちょっと行くと深くなるので澄んだ水とはいきまん。
なので、瀬戸内海の海に慣れている人は日本海の海を見て
「瀬戸内海より綺麗~」と思うのですが
(実際、日本海の強い波に洗われて綺麗なのでしょうけど)
瀬戸内海の他の海水浴場には詳しくないけれど
この大崎下島の海水浴場に関していえば綺麗な海だと思いました。
そして深さがあるので存分に泳げます
3月にドライブしたときに感じたのは間違いじゃなかったな~と
そのときの記事はコチラ
泳ぎ始めたのは11時頃でした。
40分位泳いで昼食の準備を。
しかし、海水がコチラに寄ってきています。
「来たとき満潮って言ってたじゃん」
と言って相方に満潮時刻を調べてもらったら
「13時~14時みたいです」と。
まだこっちに来るじゃん
と、位置を後ろにずらしました。
・・・ようやく落ち着いて昼食準備です。

ハンバーガーとカップ焼きそば。
ハンバーガーの具材は自宅で洗ったり切ったりしてジップロックへ。
好き嫌いが激しい相方の分は
レタスとハンバーグのみ
(左上の写真です)
ボリュームに欠けるので当然足りず、カップ焼きそばも。
(山専ボトルに朝お湯を入れておいたのが熱々状態でした)
相方が嫌いな具材がいっぱい詰まった私用のハンバーガーは
・レタス
・ゴーダチーズ
・かぼっコリー(生で食べられるかぼちゃ。薄くスライスして塩もみしています)
・ハンバーグ
・ビーツ(こちらも薄くスライスして塩もみ)
・トマト(スライスしておいたもの)
バンズにオランデーズソースをぬり、
レタス→チーズ→かぼっこりー→ハンバーグ→BBQソース→トマト→ビーツ→チーズ→バンズ
の順にはさみます。
ハンバーグは前回も使った「バロクック」で温めました。
食後、しばらく休憩してからまた泳ぎ
2時ごろ再度休憩してアイスクリームを。

途中のコンビニで買ったアイスをロゴスのハイパー氷点下クーラーに入れていました。
この頃になるとお日様が高い位置になっていて、
来た時の状態だと影になる部分が少なくなってきたので
普通のパラソル状態に。


アイスクリームを食べてからまた海へ。
「海で泳ぐの楽しいですね」
と相方。
私は子どもの頃、夏休み中はすっごく遠くの市民プールに
近所の友達と5~6人で歩いて毎日のように行ってましたし
中学生になると今度は自転車で、学区外ではありましたが
頻繁に海に行って泳いでました。
長身の相方クンは足が届いていますが、私は届いていない場所で
普通に立ち泳ぎしながら相方クンと話をしていたら
「よくそんなに普通に立ち泳ぎ出来ますね」
「そりゃーね、水上安全法救助員の資格持ってたからね
」
学生の頃、赤十字水上安全法救助員の認定を受けてました。
水上安全法救助員Ⅰ(プール)は、15歳以上の救急法基礎講習修了者で、次の泳力があれば受講できます。
①クロール・平泳ぎともに100m以上 (いずれか一方は500m以上)
②横泳ぎ25m以上
③立泳ぎ3分以上
④潜行15m以上
⑤飛込み1m以上の高さ
受講資格は上記の通りですが、検定はもっと厳しくなります。
例えば、立ち泳ぎは両手(指)を水上に出しておかなければならないので
足だけで浮いていないといけません。
潜行も25m以上だったような・・・。(壁蹴りは不可です)
飛び込みは、足からの飛び込みですが、首から上が沈んだらいけません。
救助員Ⅱ(海)は、Ⅰの資格を持っている人が受講できます。
こっちはもっとハードな内容になります。
それぞれ、(当時は)3年間は有効で、その後は資格継続研修を受けるとさらに3年間継続できたのですが
一度資格有効期限が切れてしまうと最初から受講することになるのです。
(平成28年4月1日からは、それぞれ5年間に改訂されています)
※講習を受けて、検定に合格しなければ認定証はもらえません。
ということで、私は継続研修を受けていないので今は救助員ではありません。
資格を持っていると、監視員の仕事が出来るみたいです。
相方も子どもの頃夏はとにかく海に連れて行かれてたらしく
プールより海で泳ぐ方が多かったみたいです。
相方曰く
「子どもの頃あまりに海で泳ぎすぎたから飽きてたんでしょうね」
だそうで。
混雑しててまっすぐに泳げない(人を避けながら泳がなくてはならない)プールや
遠浅でなかなか足が届かない場所まで行けない日本海と違って
ちょっと歩けば深いところに行けて
しかも人が少ないから思いっきり泳げる
というこの海水浴場
めっちゃ気に入りました
休憩している間、お隣の浜辺にずら~っと並んでいた鳥をパチリ。
到着した時からずっとこんな感じだったんですよ。

こじんまりした海水浴場なので、少し歩くと防波堤まで行けて
防波堤では釣りをしている方もおられました。




防波堤から、我が家のパラソルタープを見たところ。
向かって右(駐車場・トイレ・シャワー室などがある方)にはパラソルやポップアップテントが
数組設置されていて、そちら側は賑やかでした。
と言っても他の海水浴場と比べると断然のびのびしています。


防波堤には柵がしてあり、覗いてみたら小さいお魚がいっぱい泳いでるのが見えました。
防波堤に守られた(?)海なのであまり波もなく、
時々沖を船が通ると来る波が楽しかったです。
普通のフェリーより、高速艇が走った後の波のほうが高くて
(とは言っても日本海の波より穏やか)
お子さまたちもキャーキャー言いながら楽しんでました。
浮き輪やビニールボートなど沖に流される事もなくて安心です。
駐車場と浜辺の間(トイレ近く)のワンタッチタープ下に監視員さんがいらっしゃしました。
救助用の浮き輪も備えてありました。
大勢の人がいる海ですし、プールや海でよく見かけるような監視員用の高い椅子のようなところからではないので
常に目を光らせて監視されているわけではないかもしれませんが
何かあればすぐに対応してもらえるだろうという安心感はありました。
16時頃、撤収~。
傘みたいに畳んで、ぐるっと巻いてマジックテープで留め
収納袋に入れるだけ。
2人で協力したら1分位で完了です
シャワー室入口近くに、無料のシャワーがあり(プールで見かけるようなヤツ)
水のシャワーなのですが、使ってみると冷たい水ではなく
ぬる~い水(心地よい温度)でした。
シャワー室はびっくりするほど広い
カーテンがあって、中に入ると更衣室、その奥にシャワー室がありました。
更衣室には物を置く棚も。

料金も200円と良心的。

キララビーチのシャワー室の4倍くらい広いです。
更衣室も入れるともっと広々しています。
先日利用した県民の浜のシャワー室も(キララと比べたら)広いと思いましたが
それよりももっと広く、快適でした。
さらに言うとエバグレのキャビンにあったシャワー室の
10倍位の広さがあったのではないでしょうか。
グランピングルームのシャワー室でさえ
くらべものにならない位超快適なシャワー&更衣室。
ここはホントお勧めですよ。
ただ、周囲にお店が全然ないのがファミリーさんにはネックかもしれません
お弁当持参か、半日だけの利用にするか・・・ですね。
実際、私たちが行ったのが11時ころでしたが
お昼で帰って行かれる方も多くいらっしゃって
お昼から別の方たちが来られる、という感じでした。
午前・午後の入れ替わり制・・・みたいな。
車でしばらく走った所に「ゆたか海の駅とびしま館」があって
そこまで行けば食堂もありました。
コインロッカーも完備されていました。

お金が返ってくるのは嬉しいですね
コインロッカーは、この写真の向かいにもずら~っと並んでいて
更衣室&シャワールームもずら~っとたくさん並んでいるので
列に並ぶ必要はないかと思います。
(今回がたまたま空いていたとかでなければ)
お盆とかの混雑時の状況は不明ですが・・・。
途中、我が家のすぐ近くに親子連れ(父親と子ども2人)が陣取られていたのですが
ゴミを放置したままで我が家より先に帰って行かれてたんですよ。
売店などがない代わりに、ごみ箱もなかったのかもしれませんが
(我が家はいつも持ち帰るようにしているのでわざわざゴミ箱を捜さないので)
ゴミ袋(お買いもの用のビニール袋に入ったもの)くらい持ち帰りましょうよ
と思いました。
ただでさえ無料で使わせてもらっている海水浴場です。
駐車場代も無料
ロッカーも実質無料
温水シャワーは200円ですが、売店などがないだけに
ここで使うお金ってこのシャワー代位ですよ。
浜辺も綺麗に整備されていて
それらは地元の方たちのご厚意・努力によって成り立っていると思うのです。
持ってこれたのですから、
帰りは来たときより軽くなっているはずなのですから
ゴミを置き去りになんて、しないでほしいなと思いました。
他にも来たときから近くにペットボトルが2本捨ててありましたけど
それくらい持ち帰って欲しいなあと、少し残念な気持ちになりました。
利用者のモラルによって、良くも悪くもなりますね。
ちょっと話が逸れましたので戻します。
今回は、前回の教訓を活かして早めにお土産物を買いに。
(1,000円以上買い物すると帰りの橋の通行券がもらえるのです)
お土産物屋さんは大きいところ(出会いの館・・・前回6時2分に着いたらすでに閉まっていた)もあるのですが、
大崎下島の整備された海水浴場に感動したので島内で買おうと思って
上記の「ゆたか海の駅とびしま館」で買いました。
「ここでしか買えないよ~」(←実際はこんな書き方はしてません。そいういう意味のことが丁寧に書かれてました)
と書いてあったみかんジュースとみかんジャム
そして鯛の磯焼(←コチラは尾道で製造されたと書いてありました)

このジュース、濃縮果汁還元ではなく、みかんの果肉をまるごと搾ったジュースです。
着色料・保存料なども一切使用してないそうです。
となると、酸っぱいのでは?と心配される方もいらっしゃるかもしせませんが
この島特産の「大長みかん」は、みかんの中でも高級品(?)でして
普通のみかんでも瀬戸内海の(他の島で)採れるみかんは
「甘くておいしい」と県外の方から言われますが
この「大長みかん」はその中でも格別美味しいと評判のみかんなのです。
飲んでみると・・・
全然酸っぱくはなくて
甘さも、不自然な(人工的な)甘さじゃなく
甘すぎない甘さ
鯛の磯焼も美味しかったです。
(ジャムはまだ味見してません)
お買い物を済ませ、温泉ないかね~?と検索してみましたが
「大崎下島 日帰り温泉」
結果・・・ゼロ
先日行った、県民の浜近くにある「かまがり温泉やすらぎの館」しか
この近辺には温泉がないようでした。
「今日は温泉行かなくていいです」
温泉大好きな相方が、珍しくそう言うので温泉には寄らず。
結局帰る途中でいつもの東広島露庵に寄って、夕食も食べて帰宅いたしました。
相方くん、3月に買って食べたみかんが安くて美味しかったので
また冬にも島に行きたいと言っておりました。
でもその前(夏の間)にもう一度、海水浴に行きたいな~と思った
お気に入りの海水浴場となりました。
人気の海水浴場と比べると、あまりにこじんまりとした浜辺&海なので
ちょっと(いや、かなり)物足りないと思います。
(私も到着したとき「えっ、これはどうよ?」と思いましたので
)
もし行ってみようかな~と思われた方はそこを覚悟(?)の上で
偵察に行ってみてください
くれぐれも、日本海と比べないように
あくまでも「瀬戸内海の中では」綺麗という程度に思ってくださいね~。
あまりに賑やかな海水浴に疲れて、のんびり過ごしたいな~と思われる方には
ぴったりの海水浴場だと思います

キャンプはお休み中の我が家ですが、
この夏は海水浴に目覚めまして、また行ってまいりました。
大崎下島の大浜海水浴場です。
この海水浴場、情報があまりなくて
ようやく見つけた情報も、2009年と古かったりしたので
「ホントにやってんのか?」とドキドキしながら向かいました。
ナビで検索しても出てこなくて、適当に
「呉市豊浜町」と入力して出発~。
途中までは順調に行ったのですが、
前回と同じ「とびしま海道」に向かうのに
そして同じ車のナビなのに・・・
なぜか前回と違う道を案内されて
しかもめっちゃ山道通らされて・・・
このナビ、山道通らせて楽しんでるんじゃ

と思ったほど。
あとで考えてみると前回はナビ信用してなくてスマホのナビも同時に使いながら
「ここは違うのでは?」と思ったのでスマホのナビの方を信じて行ったのでした。
今回は「2週間前に行ったばかりだから大丈夫よね


(自分の方向オンチを棚に上げています

到着前に相方がようやくスマホで調べてくれて
「大浜海水浴場、2008年にできたみたいですよ」
とわかり、とりあえずあるのね・・・とほっとしました。
安芸灘大橋(有料 720円)を渡って、
今回はとびしま海道最後から2番目の島、「大崎下島」へ。
大崎下島への「豊浜大橋」を渡ったら左に曲がり、少し走るとありました。
めっちゃこじんまりしていたのであやうく見過ごすところでした。
車を停めて、荷物を持って浜辺に。

到着した頃、相方が「満潮ですね」と言うので波際でもよいかと思って近くに設営したのですが・・・。
3度目のパラソルタープ。
他にはポップアップテント 2組
パラソル 2組
という状況。
レジャーシートのみ、とか
何もなし、というグループもおられました。
駐車場→トイレ・シャワー室・更衣室→浜辺になっていて
浜辺の中央までの間に他の方々が陣取られていたので
我が家は中央からちょっと先に行ったところに設営。
袋から出して広げるだけなので1分でOK

ペグも手で簡単に刺せました。
海水がとても綺麗でした。



深いところはエメラルドグリーン
日本海(キララビーチ)は遠浅だったので岸からかなり離れても
ず~~~っと澄んだ海水で感動したのですが
こちらの海はちょっと行くと深くなるので澄んだ水とはいきまん。
なので、瀬戸内海の海に慣れている人は日本海の海を見て
「瀬戸内海より綺麗~」と思うのですが
(実際、日本海の強い波に洗われて綺麗なのでしょうけど)
瀬戸内海の他の海水浴場には詳しくないけれど
この大崎下島の海水浴場に関していえば綺麗な海だと思いました。
そして深さがあるので存分に泳げます

3月にドライブしたときに感じたのは間違いじゃなかったな~と

そのときの記事はコチラ
2017/03/02
泳ぎ始めたのは11時頃でした。
40分位泳いで昼食の準備を。
しかし、海水がコチラに寄ってきています。
「来たとき満潮って言ってたじゃん」
と言って相方に満潮時刻を調べてもらったら
「13時~14時みたいです」と。
まだこっちに来るじゃん

と、位置を後ろにずらしました。
・・・ようやく落ち着いて昼食準備です。

ハンバーガーとカップ焼きそば。
ハンバーガーの具材は自宅で洗ったり切ったりしてジップロックへ。
好き嫌いが激しい相方の分は
レタスとハンバーグのみ

ボリュームに欠けるので当然足りず、カップ焼きそばも。
(山専ボトルに朝お湯を入れておいたのが熱々状態でした)
相方が嫌いな具材がいっぱい詰まった私用のハンバーガーは
・レタス
・ゴーダチーズ
・かぼっコリー(生で食べられるかぼちゃ。薄くスライスして塩もみしています)
・ハンバーグ
・ビーツ(こちらも薄くスライスして塩もみ)
・トマト(スライスしておいたもの)
バンズにオランデーズソースをぬり、
レタス→チーズ→かぼっこりー→ハンバーグ→BBQソース→トマト→ビーツ→チーズ→バンズ
の順にはさみます。
ハンバーグは前回も使った「バロクック」で温めました。
食後、しばらく休憩してからまた泳ぎ
2時ごろ再度休憩してアイスクリームを。

途中のコンビニで買ったアイスをロゴスのハイパー氷点下クーラーに入れていました。
この頃になるとお日様が高い位置になっていて、
来た時の状態だと影になる部分が少なくなってきたので
普通のパラソル状態に。


アイスクリームを食べてからまた海へ。
「海で泳ぐの楽しいですね」
と相方。
私は子どもの頃、夏休み中はすっごく遠くの市民プールに
近所の友達と5~6人で歩いて毎日のように行ってましたし
中学生になると今度は自転車で、学区外ではありましたが
頻繁に海に行って泳いでました。
長身の相方クンは足が届いていますが、私は届いていない場所で
普通に立ち泳ぎしながら相方クンと話をしていたら
「よくそんなに普通に立ち泳ぎ出来ますね」
「そりゃーね、水上安全法救助員の資格持ってたからね

学生の頃、赤十字水上安全法救助員の認定を受けてました。
水上安全法救助員Ⅰ(プール)は、15歳以上の救急法基礎講習修了者で、次の泳力があれば受講できます。
①クロール・平泳ぎともに100m以上 (いずれか一方は500m以上)
②横泳ぎ25m以上
③立泳ぎ3分以上
④潜行15m以上
⑤飛込み1m以上の高さ
受講資格は上記の通りですが、検定はもっと厳しくなります。
例えば、立ち泳ぎは両手(指)を水上に出しておかなければならないので
足だけで浮いていないといけません。
潜行も25m以上だったような・・・。(壁蹴りは不可です)
飛び込みは、足からの飛び込みですが、首から上が沈んだらいけません。
救助員Ⅱ(海)は、Ⅰの資格を持っている人が受講できます。
こっちはもっとハードな内容になります。
それぞれ、(当時は)3年間は有効で、その後は資格継続研修を受けるとさらに3年間継続できたのですが
一度資格有効期限が切れてしまうと最初から受講することになるのです。
(平成28年4月1日からは、それぞれ5年間に改訂されています)
※講習を受けて、検定に合格しなければ認定証はもらえません。
ということで、私は継続研修を受けていないので今は救助員ではありません。
資格を持っていると、監視員の仕事が出来るみたいです。
相方も子どもの頃夏はとにかく海に連れて行かれてたらしく
プールより海で泳ぐ方が多かったみたいです。
相方曰く
「子どもの頃あまりに海で泳ぎすぎたから飽きてたんでしょうね」
だそうで。
混雑しててまっすぐに泳げない(人を避けながら泳がなくてはならない)プールや
遠浅でなかなか足が届かない場所まで行けない日本海と違って
ちょっと歩けば深いところに行けて
しかも人が少ないから思いっきり泳げる
というこの海水浴場
めっちゃ気に入りました

休憩している間、お隣の浜辺にずら~っと並んでいた鳥をパチリ。
到着した時からずっとこんな感じだったんですよ。

こじんまりした海水浴場なので、少し歩くと防波堤まで行けて
防波堤では釣りをしている方もおられました。




防波堤から、我が家のパラソルタープを見たところ。
向かって右(駐車場・トイレ・シャワー室などがある方)にはパラソルやポップアップテントが
数組設置されていて、そちら側は賑やかでした。
と言っても他の海水浴場と比べると断然のびのびしています。


防波堤には柵がしてあり、覗いてみたら小さいお魚がいっぱい泳いでるのが見えました。
防波堤に守られた(?)海なのであまり波もなく、
時々沖を船が通ると来る波が楽しかったです。
普通のフェリーより、高速艇が走った後の波のほうが高くて
(とは言っても日本海の波より穏やか)
お子さまたちもキャーキャー言いながら楽しんでました。
浮き輪やビニールボートなど沖に流される事もなくて安心です。
駐車場と浜辺の間(トイレ近く)のワンタッチタープ下に監視員さんがいらっしゃしました。
救助用の浮き輪も備えてありました。
大勢の人がいる海ですし、プールや海でよく見かけるような監視員用の高い椅子のようなところからではないので
常に目を光らせて監視されているわけではないかもしれませんが
何かあればすぐに対応してもらえるだろうという安心感はありました。
16時頃、撤収~。
傘みたいに畳んで、ぐるっと巻いてマジックテープで留め
収納袋に入れるだけ。
2人で協力したら1分位で完了です

シャワー室入口近くに、無料のシャワーがあり(プールで見かけるようなヤツ)
水のシャワーなのですが、使ってみると冷たい水ではなく
ぬる~い水(心地よい温度)でした。
シャワー室はびっくりするほど広い

カーテンがあって、中に入ると更衣室、その奥にシャワー室がありました。
更衣室には物を置く棚も。

料金も200円と良心的。

キララビーチのシャワー室の4倍くらい広いです。
更衣室も入れるともっと広々しています。
先日利用した県民の浜のシャワー室も(キララと比べたら)広いと思いましたが
それよりももっと広く、快適でした。
さらに言うとエバグレのキャビンにあったシャワー室の
10倍位の広さがあったのではないでしょうか。
グランピングルームのシャワー室でさえ
くらべものにならない位超快適なシャワー&更衣室。
ここはホントお勧めですよ。
ただ、周囲にお店が全然ないのがファミリーさんにはネックかもしれません

お弁当持参か、半日だけの利用にするか・・・ですね。
実際、私たちが行ったのが11時ころでしたが
お昼で帰って行かれる方も多くいらっしゃって
お昼から別の方たちが来られる、という感じでした。
午前・午後の入れ替わり制・・・みたいな。
車でしばらく走った所に「ゆたか海の駅とびしま館」があって
そこまで行けば食堂もありました。
コインロッカーも完備されていました。

お金が返ってくるのは嬉しいですね

コインロッカーは、この写真の向かいにもずら~っと並んでいて
更衣室&シャワールームもずら~っとたくさん並んでいるので
列に並ぶ必要はないかと思います。
(今回がたまたま空いていたとかでなければ)
お盆とかの混雑時の状況は不明ですが・・・。
途中、我が家のすぐ近くに親子連れ(父親と子ども2人)が陣取られていたのですが
ゴミを放置したままで我が家より先に帰って行かれてたんですよ。
売店などがない代わりに、ごみ箱もなかったのかもしれませんが
(我が家はいつも持ち帰るようにしているのでわざわざゴミ箱を捜さないので)
ゴミ袋(お買いもの用のビニール袋に入ったもの)くらい持ち帰りましょうよ

ただでさえ無料で使わせてもらっている海水浴場です。
駐車場代も無料
ロッカーも実質無料
温水シャワーは200円ですが、売店などがないだけに
ここで使うお金ってこのシャワー代位ですよ。
浜辺も綺麗に整備されていて
それらは地元の方たちのご厚意・努力によって成り立っていると思うのです。
持ってこれたのですから、
帰りは来たときより軽くなっているはずなのですから
ゴミを置き去りになんて、しないでほしいなと思いました。
他にも来たときから近くにペットボトルが2本捨ててありましたけど
それくらい持ち帰って欲しいなあと、少し残念な気持ちになりました。
利用者のモラルによって、良くも悪くもなりますね。
ちょっと話が逸れましたので戻します。
今回は、前回の教訓を活かして早めにお土産物を買いに。
(1,000円以上買い物すると帰りの橋の通行券がもらえるのです)
お土産物屋さんは大きいところ(出会いの館・・・前回6時2分に着いたらすでに閉まっていた)もあるのですが、
大崎下島の整備された海水浴場に感動したので島内で買おうと思って
上記の「ゆたか海の駅とびしま館」で買いました。
「ここでしか買えないよ~」(←実際はこんな書き方はしてません。そいういう意味のことが丁寧に書かれてました)
と書いてあったみかんジュースとみかんジャム
そして鯛の磯焼(←コチラは尾道で製造されたと書いてありました)

このジュース、濃縮果汁還元ではなく、みかんの果肉をまるごと搾ったジュースです。
着色料・保存料なども一切使用してないそうです。
となると、酸っぱいのでは?と心配される方もいらっしゃるかもしせませんが
この島特産の「大長みかん」は、みかんの中でも高級品(?)でして
普通のみかんでも瀬戸内海の(他の島で)採れるみかんは
「甘くておいしい」と県外の方から言われますが
この「大長みかん」はその中でも格別美味しいと評判のみかんなのです。
飲んでみると・・・
全然酸っぱくはなくて
甘さも、不自然な(人工的な)甘さじゃなく
甘すぎない甘さ

鯛の磯焼も美味しかったです。
(ジャムはまだ味見してません)
お買い物を済ませ、温泉ないかね~?と検索してみましたが
「大崎下島 日帰り温泉」
結果・・・ゼロ

先日行った、県民の浜近くにある「かまがり温泉やすらぎの館」しか
この近辺には温泉がないようでした。
「今日は温泉行かなくていいです」
温泉大好きな相方が、珍しくそう言うので温泉には寄らず。
結局帰る途中でいつもの東広島露庵に寄って、夕食も食べて帰宅いたしました。
相方くん、3月に買って食べたみかんが安くて美味しかったので
また冬にも島に行きたいと言っておりました。
でもその前(夏の間)にもう一度、海水浴に行きたいな~と思った
お気に入りの海水浴場となりました。
人気の海水浴場と比べると、あまりにこじんまりとした浜辺&海なので
ちょっと(いや、かなり)物足りないと思います。
(私も到着したとき「えっ、これはどうよ?」と思いましたので

もし行ってみようかな~と思われた方はそこを覚悟(?)の上で
偵察に行ってみてください

くれぐれも、日本海と比べないように

あくまでも「瀬戸内海の中では」綺麗という程度に思ってくださいね~。
あまりに賑やかな海水浴に疲れて、のんびり過ごしたいな~と思われる方には
ぴったりの海水浴場だと思います

2017年07月18日
蒲刈で海水浴
みなさま、こんにちはです。
先日、雑誌をめくっていたら見つけたこの品。

一目ぼれして先日廿日市ユメタ(ゆめタウン)で探したのですが見つからなくて
結局ネットでゲットしちゃいました。
黄色いのがティッシュケース
赤いのがスマホホルダーです
(スマホで写真撮ったので昔使っていたアイフォンを立ててます)
ティッシュケースの反対側はこんな感じ。



中に充電器とか収納できます。

反対側はメッシュになっていたり、両サイドはマジックテープがついていてポケットになっていたりでめっちゃ可愛い
「とうとう買ったんですね」
とうとうとは何よ?
コレを探していたんだから、見つけたら買うでしょ~
お家で使うのもいいけど、キャンプに持って行って使ってみたいです
他にも、誕生月だということで、いろいろなところから
「お誕生日クーポン」なるものが送られて来ていましたが
今年はいろいろ出費がかさむので我慢我慢・・・。
厳選して買ったものはこちら。

ル・クルーゼの「マルチオーバルプレート」と、
2017年夏の“カレープロモーション”の「グレービーボードS」
結局相方クンの分も買ってるし。
さて、本題です。
7月の3連休も終わってしまいましたね。
私がキャンプを始めようと思い立ってから、早3年が経ちました。
そのときの記事はコチラです。
2014年7月3連休に、思い立ったんですね~。
で、今年の3連休ですが・・・
相方クンからの放置を阻止して(←「人聞き悪いから放置なんて言わないでくださいよ
」by 相方)
行ってまいりました。
今年2度目の海
この日は毎年行っていた「みろくの里プール」が、プール開きの日だったのですが
「3連休にプール開き? 人多いだろうね
」
というのと、前回キララビーチで泳いだのが楽しかったのとで
今回も海に行くことになりました。
ブロ友さんがいらっしゃると言われていた温泉も候補に挙がったのですが、
ブロ友さんは川遊びもされるご予定とか。
私たちは山の中(の温泉)では時間を持て余すだろうなあ・・・ということで
暑い時期でもありますし、辛~い夜叉うどんより海を選んでしまいました・・・。
行ったところは・・・(すでにタイトルで出ている)
呉市下蒲刈にある「梶ヶ浜海水浴場」
「コテージ・キャンプ場」もあるようです。
3月に行ったときに見た海(海水)が、とても綺麗だったので
行ってみたいなあと思っていたのです。
(綺麗な水だな~と思ったのは大崎下島でのことでしたが、今回は近くの蒲刈に行ってみました)
当初、8時出発の予定にしていましたが、前日までに相方が「早く出ても時間持て余しませんか?」と言っていたので
8時半にしよっか?(と言ったつもりでした)となったのですが
いつもよりゆっくり起きてみると、何とすでに相方が準備万端にしているではありませんか
「8時って言ってませんでしたか?」
「あり?8時半に変更したんじゃなかったっけ?
」
どうも変更は伝えていなかったようで・・・。
というコトで8時半出発~
一般道をのんびり走り、途中のザ・ビッグでお買いものして、到着したのは10時半頃でした。
蒲刈には「県民の浜」という有名な海水浴場があるのですが、何せ人が多いの苦手な私たちですので
比較的人が少ないということでこちらを選んでみました。
駐車場の車はまばら。
木陰になる場所には既に2,3組の方のポップアップテントやシェルターが陣取ってありました。
残っていた木陰は2ヵ所。
近いほうの木陰に行ってみると、蟻の巣があったので、
開いているお隣の木陰で「パラソルタープ」を広げました。

(写真撮り忘れで前回の使い回しです
」
午前中はちょっと曇り空でした。
パラソルの中でしばらく海を眺めていると、さっき私たちが諦めた蟻の巣がある木陰の下に
若者のグループ(6~7人)が陣取り、ワンタッチタープを設営しました。
そしてこいつらがめっちゃ煩い・・・。
(何で賑やかな「県民の浜」に行かないかなあ?)
それまではファミリー連ればかりで、お子さまがたの賑やかな声は聞こえてきてましたが
若者の煩さは種類が違います。
大声で喋って馬鹿笑いして
おまけに音楽まで鳴らし始めました。
でもまあ、無料の海水浴場ですからね・・・。
案の定、女子の「蟻が来た~~~」という黄色い声も飛んでいましたが
まあ、若者ですからね
試練も必要ですよ
と、気を取り直して泳ぎます。
ここの海は、キララビーチと違って深かったです。
結構歩いても足がついていたキララビーチでしたが
梶ヶ浜は割りと早い段階で肩まで来て
1歩進んだら急に深くなっていたり・・・。
なので存分に泳ぐことが出来ました。
監視員は地元のおじさまらしき年配の方(失礼ながらじいちゃんという感じ)
相方は一人でスイスイ先を進んでいくし
ここで突然足がつったりなんかしようものなら
じいちゃんは果たして助けてくれるのだろうか・・・
と心配になったので途中で引き返して
足がつくかつかないか・・・という辺りで泳ぐことに
(和を乱すヤツがいるからいけませんね・・・)
相方は一人でブイのところまで行き、その後途中に浮かんでいるイカダのようなところに上がって休んでいました。
の写真の左側に見えるヤツです。

その後、戻ってきた相方と、駐車場があるほうとは反対方向に向って(沖ではなく、浜辺と平行に)泳ぎました。
遠浅なキララビーチはお子さま向きだなと思いましたが、こちらは深さがある分存分に泳げました。
最初、海に入る時「あれ~?キララより水がキタナイんじゃ?」などと思ったのですが
それはとんだ言いがかりで、水深がある分、水の色が濃かったということでした。
(だから途中で怖くなって引き返したのです)
途中1回海から上がりましたがそのままパラソルの下には戻らず。
相方クン、前回の海水浴で海から上がってすぐに戻った時
海水でシートがびちゃびちゃになったことを思い出したようで
「あっち(歩道脇の段のところ)に座って乾かしましょう」と言うんですよ。
前回、シートを洗うのが大変だったんですって。
なので2人して歩道脇に座り、海を眺めながら会話をしておりました。
で、水着が乾いてからパラソルの下に戻り、昼食を。
3年前の記事に書いた、バロクックを試してみたのです。
まず、右下の画像に載っている容器の底に発熱剤(ヒートパック)を入れ
発熱剤が入っていた袋の目盛りでお水を量って入れます。
その上に左下の画像の容器(お水とレトルトパックが入っている)を入れておくと
お水が沸騰してほかほかの食事が出来上がります。
レトルトパックを温めてから、今度は持参した白米だけを容器に入れ
同じように温めて・・・
カレーと豚丼を作りました。
混ぜてしまったから見た目が微妙~と相方に言われたカレー。お隣は温めている様子です。


豚丼には温泉卵も乗せました。


え~、レトルトですかあ~
と言う相方を
高級レトルトなんだからね
と黙らせました。
オイシックスの豚丼(正式名称:舌でとろけるイベリコ豚丼の具)・・・2個で1,382円+温泉卵と
コク・香高い 和牛黒カレー・・・1個518円
でございますよ
この後も、若者たちはスイカ割りしたりビーチバレーしたり
それはそれは賑やかでございましたが
私たちはまた海に入り、存分に泳いで
今度は岩の上で甲羅干し
時間持て余すんじゃ?などという(相方の)心配は杞憂に終わりました。
夕方にはキャンプ場に似たようなテントが並び
何やら子ども会のイベント(?)っぽいようなものの準備が進んでいて
小~中学生位の子どもたちが大勢いたので
私たちは着替えもせずに(実は偵察も兼ねて)近くの「県民の浜」に移動して
そちらでシャワー&着替えを。
ここのシャワールーム、キララのより広くて良かったです。
料金もキララより100円お安かったですし・・・。
シャワー、着替えを済ませたら近くの「かまがり温泉 やすらぎの館」へ。
洗い場が6ヵ所(位?)と、こじんまりした温泉ですが、私が入ったときには先客が2名いらっしゃって
身体を洗っている間に2名とも出られたので「貸切じゃん~」と、のびのび入ろうとしたのですが
ここのお湯、熱かったです
小豆島で行った温泉のように、日が当たって暑(熱)さ倍増~
なので水風呂に入って「あ~気持ちいい~」と思っていたら
思いがけずおばちゃんがサウナから出てこられ、同じ水風呂に入って来られました。
ここの水風呂、普通の家庭のお風呂みたいに狭くて、居心地悪かったのかおばちゃんは
すぐに上がっていかれました。
温泉に浸かると目の前の砂浜にテントが立っているのが見えました。
海キャンプいいな~と思いましたが・・・
でも絶対砂が入るよね・・・
相方が嫌がるんだろうな・・・
その後、お子さま5~6人連れの団体さんや
若い女子3人組などが入ってこられたので
浴場から退散~。
例の如く相方との待ち合わせ時刻までまだまだ30分以上あったので
ゆ~~~~~っくりと髪を乾かしていましたが
ここの温泉、髪を乾かす場所も3ヶ所しかなくて
ふと気付いたらさっきの3人組の女子が待っています。
なので場所を譲って、出ることに。
女湯から出ると、何と目の前を相方が歩いておりました
「早かったじゃん」
と言うと
「人が多すぎだし、熱かったです
」だそうで。
男湯はじいちゃんが多くて、サウナでも一緒になったし
狭~い水風呂にじいちゃんが3人で入っていたから
入る余地がなかったんですって。
「あ~あの水風呂ね。あれは狭かったね」
と言うと
「そうですよ。じいちゃんたち、中でず~~~~っとしゃべってるんですから
」
と嘆いておりました。
温泉を後にして、お土産を買いにお店に向いましたが・・・
18時2分位に着いたら、なんともう閉まってまして・・・
1,000円以上買えば帰りの橋代(720円)の券がもらえたのですが
お店が閉まっていたので帰りの橋代も普通に払うことになりました。
(せめて海水浴シーズンだけでも、もう少し遅くまで開けていていただきたいものです)
蒲刈を後にして、帰りは東広島露庵に寄ってお食事を。
お腹一杯になって、大満足で自宅に帰りました
という、3連休初日でしたが、残りの2日間は、相方(役目を果たしたとばかりに)趣味に勤しみ
私は・・・と言うと
前回の記事で書いたキャンプグッズリサイクル作戦について検討しておりました。
いろいろ調べてみたのですが、やはりリサ店だとめっちゃ安く買い叩かれるし
どうせ連休で暇だから・・・とフリマに出してみようかな・・・と。
でもキャンプグッズって大きくてかさばるから梱包に悩んだ挙句
結局不用品の趣味の本やバッグ、衣類などを出品することに。
・・・・・・
売れてるし
趣味(編み物・手芸・料理)の本なんて、出品したと思ったら速攻で売れました
・・・・・・
一度に6品を郵便局から発送~
キャンプを始める前、資金調達のために昔はまっていたブランド品のアレコレを売りさばいたので
今はあまり大したモノは残っていないのですが
1品数百円~数千円の利益が出ているので
クローゼットや本棚の整理も兼ねて、しばらくはフリマで忙しくしていると思います。
・・・・・・で、
結局かさばるキャンプグッズは
今度試しにリサ店に持って行ってみようね~と言う事で落ち着きました。
フリマって昔もやったことあるんですけど、一旦始めるとつきっきりになっちゃうんですよ。
連絡とか返信とか早くしなくちゃと気になるし
出品したものはそれ以上汚さないようにするためすぐに梱包してしまうし
質問とかセットもののばら売りとかの依頼が来たら
梱包しなおしたりだし
でも品物を袋に詰めたり
本なんかはダンボールを本のサイズに切って折れ防止にしたり
(この作業でビクトリノックスが役立ってます)
それらを箱や封筒に入れたり
受け取った方が喜んでくれたらいいなと思いつつ
そんな作業を楽しみながらやっています。
「ちまちまと大変そうですね」
「売れたらボクも期待できますね
」
「んなわけないやろ。これを元手に欲しいものがあるんだから
」
そもそも今回出品しているモノは全部私のだからね~
さて、私は欲しいものをゲットできるのでしょうか
いつかご報告させていただきますね
先日、雑誌をめくっていたら見つけたこの品。

一目ぼれして先日廿日市ユメタ(ゆめタウン)で探したのですが見つからなくて
結局ネットでゲットしちゃいました。
黄色いのがティッシュケース
赤いのがスマホホルダーです

(スマホで写真撮ったので昔使っていたアイフォンを立ててます)
ティッシュケースの反対側はこんな感じ。



中に充電器とか収納できます。

反対側はメッシュになっていたり、両サイドはマジックテープがついていてポケットになっていたりでめっちゃ可愛い

「とうとう買ったんですね」
とうとうとは何よ?
コレを探していたんだから、見つけたら買うでしょ~

お家で使うのもいいけど、キャンプに持って行って使ってみたいです

他にも、誕生月だということで、いろいろなところから
「お誕生日クーポン」なるものが送られて来ていましたが
今年はいろいろ出費がかさむので我慢我慢・・・。
厳選して買ったものはこちら。

ル・クルーゼの「マルチオーバルプレート」と、
2017年夏の“カレープロモーション”の「グレービーボードS」
結局相方クンの分も買ってるし。
さて、本題です。
7月の3連休も終わってしまいましたね。
私がキャンプを始めようと思い立ってから、早3年が経ちました。
そのときの記事はコチラです。
2015/02/03
2014年7月3連休に、思い立ったんですね~。
で、今年の3連休ですが・・・
相方クンからの放置を阻止して(←「人聞き悪いから放置なんて言わないでくださいよ

行ってまいりました。
今年2度目の海

この日は毎年行っていた「みろくの里プール」が、プール開きの日だったのですが
「3連休にプール開き? 人多いだろうね

というのと、前回キララビーチで泳いだのが楽しかったのとで
今回も海に行くことになりました。
ブロ友さんがいらっしゃると言われていた温泉も候補に挙がったのですが、
ブロ友さんは川遊びもされるご予定とか。
私たちは山の中(の温泉)では時間を持て余すだろうなあ・・・ということで
暑い時期でもありますし、辛~い夜叉うどんより海を選んでしまいました・・・。
行ったところは・・・(すでにタイトルで出ている)
呉市下蒲刈にある「梶ヶ浜海水浴場」
「コテージ・キャンプ場」もあるようです。
3月に行ったときに見た海(海水)が、とても綺麗だったので
行ってみたいなあと思っていたのです。
(綺麗な水だな~と思ったのは大崎下島でのことでしたが、今回は近くの蒲刈に行ってみました)
当初、8時出発の予定にしていましたが、前日までに相方が「早く出ても時間持て余しませんか?」と言っていたので
8時半にしよっか?(と言ったつもりでした)となったのですが
いつもよりゆっくり起きてみると、何とすでに相方が準備万端にしているではありませんか

「8時って言ってませんでしたか?」
「あり?8時半に変更したんじゃなかったっけ?

どうも変更は伝えていなかったようで・・・。
というコトで8時半出発~

一般道をのんびり走り、途中のザ・ビッグでお買いものして、到着したのは10時半頃でした。
蒲刈には「県民の浜」という有名な海水浴場があるのですが、何せ人が多いの苦手な私たちですので
比較的人が少ないということでこちらを選んでみました。
駐車場の車はまばら。
木陰になる場所には既に2,3組の方のポップアップテントやシェルターが陣取ってありました。
残っていた木陰は2ヵ所。
近いほうの木陰に行ってみると、蟻の巣があったので、
開いているお隣の木陰で「パラソルタープ」を広げました。

(写真撮り忘れで前回の使い回しです

午前中はちょっと曇り空でした。
パラソルの中でしばらく海を眺めていると、さっき私たちが諦めた蟻の巣がある木陰の下に
若者のグループ(6~7人)が陣取り、ワンタッチタープを設営しました。
そしてこいつらがめっちゃ煩い・・・。
(何で賑やかな「県民の浜」に行かないかなあ?)
それまではファミリー連ればかりで、お子さまがたの賑やかな声は聞こえてきてましたが
若者の煩さは種類が違います。
大声で喋って馬鹿笑いして
おまけに音楽まで鳴らし始めました。
でもまあ、無料の海水浴場ですからね・・・。
案の定、女子の「蟻が来た~~~」という黄色い声も飛んでいましたが
まあ、若者ですからね
試練も必要ですよ

と、気を取り直して泳ぎます。
ここの海は、キララビーチと違って深かったです。
結構歩いても足がついていたキララビーチでしたが
梶ヶ浜は割りと早い段階で肩まで来て
1歩進んだら急に深くなっていたり・・・。
なので存分に泳ぐことが出来ました。
監視員は地元のおじさまらしき年配の方(失礼ながらじいちゃんという感じ)
相方は一人でスイスイ先を進んでいくし
ここで突然足がつったりなんかしようものなら
じいちゃんは果たして助けてくれるのだろうか・・・

と心配になったので途中で引き返して
足がつくかつかないか・・・という辺りで泳ぐことに
(和を乱すヤツがいるからいけませんね・・・)
相方は一人でブイのところまで行き、その後途中に浮かんでいるイカダのようなところに上がって休んでいました。


その後、戻ってきた相方と、駐車場があるほうとは反対方向に向って(沖ではなく、浜辺と平行に)泳ぎました。
遠浅なキララビーチはお子さま向きだなと思いましたが、こちらは深さがある分存分に泳げました。
最初、海に入る時「あれ~?キララより水がキタナイんじゃ?」などと思ったのですが
それはとんだ言いがかりで、水深がある分、水の色が濃かったということでした。
(だから途中で怖くなって引き返したのです)
途中1回海から上がりましたがそのままパラソルの下には戻らず。
相方クン、前回の海水浴で海から上がってすぐに戻った時
海水でシートがびちゃびちゃになったことを思い出したようで
「あっち(歩道脇の段のところ)に座って乾かしましょう」と言うんですよ。
前回、シートを洗うのが大変だったんですって。
なので2人して歩道脇に座り、海を眺めながら会話をしておりました。
で、水着が乾いてからパラソルの下に戻り、昼食を。
3年前の記事に書いた、バロクックを試してみたのです。
まず、右下の画像に載っている容器の底に発熱剤(ヒートパック)を入れ
発熱剤が入っていた袋の目盛りでお水を量って入れます。
その上に左下の画像の容器(お水とレトルトパックが入っている)を入れておくと
お水が沸騰してほかほかの食事が出来上がります。
レトルトパックを温めてから、今度は持参した白米だけを容器に入れ
同じように温めて・・・
カレーと豚丼を作りました。
混ぜてしまったから見た目が微妙~と相方に言われたカレー。お隣は温めている様子です。


豚丼には温泉卵も乗せました。


え~、レトルトですかあ~

高級レトルトなんだからね

オイシックスの豚丼(正式名称:舌でとろけるイベリコ豚丼の具)・・・2個で1,382円+温泉卵と
コク・香高い 和牛黒カレー・・・1個518円
でございますよ

この後も、若者たちはスイカ割りしたりビーチバレーしたり
それはそれは賑やかでございましたが
私たちはまた海に入り、存分に泳いで
今度は岩の上で甲羅干し

時間持て余すんじゃ?などという(相方の)心配は杞憂に終わりました。
夕方にはキャンプ場に似たようなテントが並び
何やら子ども会のイベント(?)っぽいようなものの準備が進んでいて
小~中学生位の子どもたちが大勢いたので
私たちは着替えもせずに(実は偵察も兼ねて)近くの「県民の浜」に移動して
そちらでシャワー&着替えを。
ここのシャワールーム、キララのより広くて良かったです。
料金もキララより100円お安かったですし・・・。
シャワー、着替えを済ませたら近くの「かまがり温泉 やすらぎの館」へ。
洗い場が6ヵ所(位?)と、こじんまりした温泉ですが、私が入ったときには先客が2名いらっしゃって
身体を洗っている間に2名とも出られたので「貸切じゃん~」と、のびのび入ろうとしたのですが
ここのお湯、熱かったです

小豆島で行った温泉のように、日が当たって暑(熱)さ倍増~

なので水風呂に入って「あ~気持ちいい~」と思っていたら
思いがけずおばちゃんがサウナから出てこられ、同じ水風呂に入って来られました。
ここの水風呂、普通の家庭のお風呂みたいに狭くて、居心地悪かったのかおばちゃんは
すぐに上がっていかれました。
温泉に浸かると目の前の砂浜にテントが立っているのが見えました。
海キャンプいいな~と思いましたが・・・
でも絶対砂が入るよね・・・
相方が嫌がるんだろうな・・・
その後、お子さま5~6人連れの団体さんや
若い女子3人組などが入ってこられたので
浴場から退散~。
例の如く相方との待ち合わせ時刻までまだまだ30分以上あったので
ゆ~~~~~っくりと髪を乾かしていましたが
ここの温泉、髪を乾かす場所も3ヶ所しかなくて
ふと気付いたらさっきの3人組の女子が待っています。
なので場所を譲って、出ることに。
女湯から出ると、何と目の前を相方が歩いておりました

「早かったじゃん」
と言うと
「人が多すぎだし、熱かったです

男湯はじいちゃんが多くて、サウナでも一緒になったし
狭~い水風呂にじいちゃんが3人で入っていたから
入る余地がなかったんですって。
「あ~あの水風呂ね。あれは狭かったね」
と言うと
「そうですよ。じいちゃんたち、中でず~~~~っとしゃべってるんですから

と嘆いておりました。
温泉を後にして、お土産を買いにお店に向いましたが・・・
18時2分位に着いたら、なんともう閉まってまして・・・

1,000円以上買えば帰りの橋代(720円)の券がもらえたのですが
お店が閉まっていたので帰りの橋代も普通に払うことになりました。
(せめて海水浴シーズンだけでも、もう少し遅くまで開けていていただきたいものです)
蒲刈を後にして、帰りは東広島露庵に寄ってお食事を。
お腹一杯になって、大満足で自宅に帰りました

という、3連休初日でしたが、残りの2日間は、相方(役目を果たしたとばかりに)趣味に勤しみ
私は・・・と言うと
前回の記事で書いたキャンプグッズリサイクル作戦について検討しておりました。
いろいろ調べてみたのですが、やはりリサ店だとめっちゃ安く買い叩かれるし
どうせ連休で暇だから・・・とフリマに出してみようかな・・・と。
でもキャンプグッズって大きくてかさばるから梱包に悩んだ挙句
結局不用品の趣味の本やバッグ、衣類などを出品することに。
・・・・・・
売れてるし

趣味(編み物・手芸・料理)の本なんて、出品したと思ったら速攻で売れました

・・・・・・
一度に6品を郵便局から発送~

キャンプを始める前、資金調達のために昔はまっていたブランド品のアレコレを売りさばいたので
今はあまり大したモノは残っていないのですが
1品数百円~数千円の利益が出ているので
クローゼットや本棚の整理も兼ねて、しばらくはフリマで忙しくしていると思います。
・・・・・・で、
結局かさばるキャンプグッズは
今度試しにリサ店に持って行ってみようね~と言う事で落ち着きました。
フリマって昔もやったことあるんですけど、一旦始めるとつきっきりになっちゃうんですよ。
連絡とか返信とか早くしなくちゃと気になるし
出品したものはそれ以上汚さないようにするためすぐに梱包してしまうし
質問とかセットもののばら売りとかの依頼が来たら
梱包しなおしたりだし
でも品物を袋に詰めたり
本なんかはダンボールを本のサイズに切って折れ防止にしたり
(この作業でビクトリノックスが役立ってます)
それらを箱や封筒に入れたり
受け取った方が喜んでくれたらいいなと思いつつ
そんな作業を楽しみながらやっています。
「ちまちまと大変そうですね」
「売れたらボクも期待できますね

「んなわけないやろ。これを元手に欲しいものがあるんだから

そもそも今回出品しているモノは全部私のだからね~

さて、私は欲しいものをゲットできるのでしょうか

いつかご報告させていただきますね

2017年05月08日
山頂でカップラーメン♪(登山はしてません)
皆さま、こんにちは
大型連休だった方
カレンダー通りの5連休だった方(私もコレです)
関係なくお仕事だった方
どなた様も、お疲れ様でした。
というのは、「大型連休にストレスを感じる」という人が意外と多い
・・・という記事を読んだからであります。
実に女性の43.6%、男性の26.8%がストレスを感じているとか。
その原因は・・・?
以下引用です。
◆大型連休のストレスの原因TOP3(男性編)◆
1位どこも混んでいるから59.8%
2位渋滞・人ごみに巻き込まれるから38.1%
3位仕事に行きたくない思いが強くなるから23.7%
◆大型連休のストレスの原因TOP3(女性編)◆
1位どこも混んでいるから58.0%
2位家族が休みになるから44.4%
3位渋滞・人ごみに巻き込まれるから40.6%
※株式会社ニッセン調べ
というコトで、どなた様もお疲れさまでした、と言って良いのではないかと
。
「イヤイヤ、私は(オレは)キャンプで癒されたわよ(ぞ)
」という方は何よりでございます
我が家のGW前半(と言っても普通の土日と同じ)は前回の記事の
大鬼谷デイキャンプでしたが
後半は(キャンプ場はどこも混雑してるだろうから避けて)
お墓参りを兼ねて田舎道をのんびりドライブすることに。
お墓参りで三原に行くのでついでに筆影山に(車で)登って
山頂でカップラーメンを食べるぞ
というのが今回の主な目的でした。
なぜ山頂でカップラーメンか
実はですね、私、家庭の事情で幼い頃祖母宅に預けられていたんですよ。
幼少時から小学校卒業するくらいまで。
祖母宅は筆影山の登山口がある町にありまして
と言っても登山口まで子どもの足で歩いて30分位かかる距離だったんですけど
そこの町内会で毎年花見と称して筆影山に登るわけです。
さらに、通っていた小学校でも毎年春の遠足で低学年は筆影山に
高学年はそのお隣の竜王山に登ったのでありました。
なので最低でも年に2回、筆影山(&竜王山)に登る機会がありまして
いわゆる登山道を登るわけですが、途中で所々、車道と一緒になる道があったのです。
で、当時の小学生の装備なんで貧相なもので
今みたいに保冷機能が高い水筒があるわけじゃなし
何なら学校の先生でさえ、水筒じゃない謎の容器にお茶を淹れて来ていたり
(いつの時代やねん!と言われそうですが、田舎でしたのでね)
自営業などやっているお家の同級生は高級げな装備をしていましたが
田舎の一般庶民は貧相だったんです。
子どもが持って行く水筒ですし、お茶(の量)には限りがあります。
なのでちょびちょびしかお茶も飲めず(しかもぬるめのお茶)
そんな状況での登山中に、横をスイスイ~っと涼しい顔して登っていく車がいたんですよ
「くっそ~大人になったら絶対にこの道をクルマで登ってやる
」
と誓いながらの登山だったのでありました。
これだけならまだカップラーメンは関係ありませんが
その後(小学校高学年の頃)
友だちに誘われて(行かなきゃいいのに)何でもない休日に筆影山に登ったんです。
子どもだけ数人で。
何せ同じ程度の経済力の家庭
しかも、計画的なものではなく、普通の遊びの延長での山登り
(一緒に行った友だちの1人がまさに登山口直前にある市営アパートに住んでいて
その辺りで遊んでいたのでした)
水筒すら持たずに行ったと思います。
そんな状況で山に登って、筆影山の展望台に着いたときは
ココロの底から疲れておりました。
水道から飲んだ水がとても美味しくて
ようやく水分補給してみんなで座り込んでいるときに
近くでカップラーメンを食べている父子を目撃したのでした
当時、どれだけ便利なモノがあったのかは貧乏人の私には知る由もなく
あのときの親子がどのようにお湯を調達してカップラーメンを作ったのかは謎ですが
その光景がずっと忘れられずにいたのでした。
(イヤ正確にはほとんど忘れていたんですけど
)
そして今
キャンプを始めるきっかけになったSOTOのストーブとか
他にもいろんな便利グッズの存在を知りました。
「山頂でカップラーメン」のあの光景を思い出し
今なら実現できるぞ
と思っていたのです。
数年前、相方と車で山頂に行ってひとつめの目的は達成しましたが
あの時はまさに「これから登るぞ」という時に思い出したので
ラーメンはともかくお湯を準備できずに断念したのでした。
というコトで今回の日帰り旅行レポです。
(いつもながら前置きが長い)
朝は私たちにしてはのんびり気味の8時半に出発。
一般道はスイスイと走れました。(5月5日のコトです)
いつも通り、志和IC近くの入り口からバイパスに入り
全く渋滞などなく順調に三原(今は三原市ですけど昔は本郷町)に到着。
「パルディ」というスーパー(確か昔は「三原スーパーと言っていたと思う)で
カップラーメンとお花を購入。
並んでいるお弁当を見た相方が「品揃えがフレスタと同じですよ」と言っておりましたが
買い物を済ませて外に出てみるとお店の看板に「フレスタ」とも書いてありました。
(あくまで店名は「パルディ」です)
以前は2号線沿いにある「山陽」というドライブイン(死語?)で
お花とか調達していたのですが、ここ数回はいつも閉まっているんですよね。
とうとう潰れてしまったのでしょうか・・・。
そこからさらにクルマを走らせて(あまり行ったことないスーパーに寄ったものだから
道がわからなくなって相方が教えてくれました。相方は全然地元じゃないし
三原には私の墓参りに付き合ってしか行ったことないんですけどもしかして私より詳しくなってる?)
無事お墓参りを済ませていよいよ登山です。(クルマで登りますけど)
まず、登山口がわからずちょっと迷いました。
子どものころは普通の道だと思っていたのに、
友だちが住んでいた市営住宅までの道がとても狭くてうろうろ。
踏切の手前に昔駄菓子屋があってそこのばあちゃんがものすごく怖くて
客(子どもですけど)に向って「はよー選べ
」と怒鳴っていたんです。
その駄菓子屋もなくなっていて新しい家が建っていました。
踏切を渡った先に市営住宅があり、その先はもう登山口です。
ここも、子どもの頃は広いと思っていたのに今見ると狭い車道で
所々離合できる場所がある程度でした。
まるで県央の森公園キャンプ場に向う山道が延々と続くようです。
山頂手前の駐車場に車を停めて200mほど歩いて登ります。
着いたぞ~~

展望台からの眺めです。
この筆影山山頂、竜王山の展望台から眺められる多島美は瀬戸内海随一と評され
昔JR西日本のCMで仲間由紀恵さんが眺めていた風景ということで
ご存知の方もおられるかもしれません(CMのロケ地はここではなく尾道の方ですが)
私たちが展望台に着いたとき、先客のおじさまがおひとりいらっしゃいました。
2つある長椅子(ベンチ)のひとつを陣取っておられたので
残りのひとつを私たちが陣取りしばし休憩。
さて、カップラーメンを作ろうか!と思っているところに別の3世代ファミリー5名様御一行が来られ
ちょっと恥ずかしくなったのでカップラーメンの前に持参したおにぎりを食べました。
先におられたおじさまはこのファミリーに席を譲って去って行かれ
展望台から景色を見ていたファミリーさんたちが入れ替わりにベンチに座って
お弁当(市販のお弁当のようでした)を食べ始めました。
そうこうしている間にも他の方々が続々と展望台に登ってこられ
景色を見て(展望台の椅子はもう空いてなかったので)展望台の下にあるベンチに座ったり
芝生の上にレジャーシートを敷いて座ったりしながらお弁当を食べておられました。
これはもう意を決してラーメンを食べるしかない・・・
と思い、まずは相方のラーメンにお湯を注ぎました。
(お箸を一膳しか持って行ってなかったからです)
お湯を沸かす道具としてSOTOのストーブも持参していましたが
やはりちょっと恥ずかしくて山専ボトルのお湯を使いました。
相方がラーメンを食べ終わる頃、自分のラーメンにもお湯を入れ
ようやく念願の「山頂カップラーメン」が実現しました
以前登ったとき、山頂は風が強くて肌寒いくらいだったのでホットコーヒーも淹れられるように・・・と準備していましたが
今回は良いお天気で暑いほどでしたので凍らせておいたペットボトルのお茶とか
他の保冷ボトルに入れておいたアイスコーヒーなどをいただいたので、ホットコーヒーは淹れず・・・。
ラーメンを食べ終わって、再び山頂からの景色を眺めて、駐車場まで戻りました。
このまま下ろうと思っていたのですが、ふと思い出して
「そういえば、この上に登町(のぼりまち)という町があって
その町に住んでた子は毎日ここから学校に通ってたんだよ」
と相方に言いました。
「ええ?こんな山の上からですか?一体何時間かけて通ってたんですかね?」
「うん、私の学年にはいなかったから詳しくは知らないんだけど
遠足の後って学校までの間に家がある子は家の近くで流れ解散するじゃん?
ここに住んでる子はこれからみんなが下るってのに
すぐ家に帰れるから遠足の日だけは喜んでたらしいよ」
とは言ってみたものの、登町がある竜王山に行くためには
(私の記憶では)ここからまた狭い道を走らなければなりません。
しかも数十年前のお話ですから、今も人が住んでいるかどうかも不明です。
なのでやっぱりこのまま下ろうと思っていたら・・・
郵便やさん(のバイク)が走って行きました
「あっ、郵便やさんだ。てことはこの先に人が住んでいるはず(=車でも行けるはず)」
と思い、郵便配達のバイクのあとを追って、上に向いました。
狭~い道をしばらく走ると、所々に家がありました。
中には「どう見ても人は住んでなさそう」という家もありましたが
車が停まっていて生活されているような家もありました。
そして狭~い道を抜けた先で、唐突に広い立派な道路と合流しました
「えっ何この道?」と思いながら左折(登り方向)して進んでいくと・・・
そこには立派な駐車場が
車(人も)多かったので写真は撮りませんでしたが、トイレや自販機などもある立派な駐車場でした。
そして駐車場の正面に「←筆影山 竜王山→」「平成29年3月」と書かれた看板が。
と言うコトは、ここに車を停めてからどちらの山にも歩いて行けるということで
この道路は2ヶ月前に完成したばかりの道・・・ということですね・・・。
と、しばし放心(狭い道走ってきた苦労は何だったんだ)
せっかくなので竜王山の展望台にも歩いて行きました。
(距離はさっきの筆影山への道と同じ位だったと思います)
筆影山の展望台にあった看板(左上)と、途中で見つけた「かっぽん」(右上)
ぽっきんとも言うかも?正式名称は「イタドリ」のようです。
学校帰りとか遊んでる途中に採って、皮を剥いて食べてたんですよね~。
かっぽんの周囲には可愛いお花も咲いてました。(左下)
筆影山から写したしまなみ海道(中央)
竜王山展望台にあった看板(右下)

竜王山の展望台から写したしまなみ海道
(筆影山より高い位置なのがおわかりいただけるでしょうか?)



駐車場から竜王山の展望台に向かう途中に見えた三原の街
筆影山が標高311m
竜王山は445m
と書いてありました。
景色を眺めて駐車場まで戻り、広い道をず~~~っと走って下までおりてみたら
出たところは「幸崎町久和喜」
私が運転してたので途中の写真がま~~~ったくありませんが
この道路、本当に立派だったんですよ。
もうこれで、次からは楽々登れるね~
もう来ることはないんじゃないですか?
さてどうでしょう

下っている道中、相方に「私たちがカップラーメン食べてるのを羨ましそうに見ていた男の子がいたじゃん?」
「あの子が私と同じように“大人になったらあそこでカップラーメン食べてやるぞ”って誓って
今回の私たちみたいに誰かと一緒にあそこでカップラーメン食べて
“子どもの頃からの夢が叶ったよ”って思うんじゃないかねえ
」と言ったら
「そういえば羨ましそうに見てる子いましたね。あの子がまた貴女みたいにリベンジ果たそうとするかもしれないですね」と感慨深そうに頷いてくれてました。
でもあの時の子は家族と一緒に車で登って来た様子だったから、当時の私とは状況が違いますけどね。
そんな話をしながら下り、185号線まで出て右折するとすぐ左(海)側に小さな島が見えて
相方が「あの島までだったら泳いで行けそうですよ」と言っておりました。
そしてそのまま185号線を走って、竹原へ。
ちょうど大三島からのフェリーが到着したばかりのようで
道路は歩行者による無法地帯になっておりました
この日は17時から東広島露菴を予約していたので、私としてはこのまま呉線を経由して
東広島に向かうつもりだったのですが・・・。
隣で相方が「ボクはこっちだと思います」と煩いので(そしていつも相方の言うこと聞かずに迷うので)
今回は相方の言うことを聞いて向かったら
思っていたよりも随分手前(新庄)で2号線に合流してしまいました
まだまだ時間が余りそうだったので、露菴に行く途中時々寄っているゆめタウンに行こうと
「ゆめタウン東広島」でナビをセットして向かったら・・・
全然違うユメタに到着~
(相方、助手席で寝てたんですよ
)
しかも駐車場混雑してたのですぐに出口に向かって
本来行く予定だったユメタを目指します(ゆめタウン黒瀬でした)
広島市内から向かえば露菴までの間にあるのですが
今回は逆方向から来たので一旦露菴を通過しました。
ゆめタウンでちょっとお買いものをしたら、くじ引きができました。
くじ引きというよりはサイコロゲームです。
でっかいサイコロ2回投げて、同じ目が出たら商品券がもらえるとか。
んで揃わなかったら出た目の合計の数、景品(お菓子とか)が貰えます。
私は2と5が出たのでお菓子を7個いただきました。
あと30分で17時・・・となったので車に向かったら
相方が、「スマホがないです
」と。
ユメタの中でスマホいじってたので持って行ってたのは確実です。
私のスマホからかけてみるとすぐに「ツーツー」となり
「あれ?すぐ切れたわ」というと相方、すっとんで行ってしまいました。
でもそんなこと(電話かけたらすぐに切れる)ってたまにありませんか
あると思った私は再度、かけ直してみたのです。
すると・・・
後部座席で鳴ってるじゃん
相方を追いかけても探すの大変だし、電話はココに置いてるからかけても通じないし。
まあここで待ちましょうか。
しばらくすると戻ってきました。
「後ろにあったよ」というと「良かったです
」と言ってまた店内に向かいました。
んで戻ってきてから聞いてみると
トイレに忘れて来たのかと思ったんだそうで。
すぐに切れたという私の言葉で、今まさに誰かが拾って触ってるんだと思ったんですって。
それでトイレに向かったらちょうど使用中で、出てきた人をじろじろ見てしまったんだとか。
「スマホ探してるんですって言えば良かったのに」って言ったんですけど言えなかったようで。
その後、サービスセンターに届いてないか聞きに行ったけどなくて
もしも届いたときのために連絡先を伝えようと思ってその前に念のために戻ってきたんだそうで。
2度目に向かったのは、サービスセンターの方に見つかったということを伝えるためでした。
あったよという私の言葉に心からほっとしたようで
それから露菴に向かう道中もずっといじいじしていたので
教えてやりましたよ。
実はですね、わたくし
GW後半に入る前日(5月2日)の午後に、免許証入れがないことに気付いたのでした。
でもその時は「昨日バッグ替えたから入れ替え忘れたのかな~」程度に思っていたのです。
で、夕方帰宅して見てみたのですが、思っていた場所にもなくて。
あれ~?ないなあ・・。もしかしてやっぱり職場かなあ?
と思って再度職場に向かいました。
デスク回りとか(下とか)書類の下とか
もしかして?と引き出しの中とかも探したけどなくて。
免許証入れの中に入れていたのは
・免許証
・健康保険証
・マイナンバーカード
・広島HMカード(カープバージョン)
その他(これらは大したモノではない)
どうです?この重要な個人情報&身分証明になるモノたちが無くなるという大惨事は。
調べてみると
・免許証の再交付には、健康保険証かマイナンバーカードが必要
ない場合は住民票・・・住民票取るのに免許証必要じゃん
(代理でも取れることにこの時は気付いていない)
・マイナンバーカードの再交付には警察への遺失届(受付番号)と免許証もしくは健康保険証が必要
ということは、一番に再発行してもらうべきなのは健康保険証だな。
でもこれから連休に入るから、手続きしてもらえるのは連休明けかな。
それまでの間は免許証不携帯??
調べてみると
免許証不携帯は罰金だけで減点はないらしい。
(無事故無違反20ウン年なので減点は避けたい)
SD(=セーフティドライバー)カード持ってたけど免許証に入れてたから一緒に無くなってるし
だとしても、なるべく運転はしない方が良いじゃん。
でも相方に(無くしたこと)言ったら怒られそう(過去に2度、お財布を落として相方に拾ってもらったコトあり)
GWのお出かけは具合が悪いとか何とか言って止めようかな・・・。
などと考えていたのでありました。
んで、とりあえずマイナンバーカードだけはすぐに電話で機能を停止してもらえて
再び機能を再開してもらうのも比較的簡単そうだったのでその場ですぐに電話して止めてもらいました。
それから警察に免許証と保険証紛失したことを届けにいく覚悟をして
最後にもしかして・・・
と車の助手席(私の車は大体いつも私が運転してるので助手席は思いつかなかった)と
ドアの間の隙間を見てみると・・・
そこにありました
ということは、前回相方が運転した日に落として今日まで気付かなかったんだな・・・。
で、胸をなで下ろして帰宅。
(相方には連休前で忙しくて残業になったと言い訳)
相方には言えないけど誰かに話したい~~~とうずうずしてたので夜中にこっそり妹に長電話してスッキリしました。
んで相方には伝えていなかったのでありましたが、このときようやく相方に話したら
思いのほか同情的な態度でして
怒られると思っていたのでね・・・
「貴女の気持ちわかりますよ
」と神妙に聞いてくれました。
そうだそうだ、私が無くしたと思っていたモノたちに比べたらスマホなんて可愛いもんだわ
と、思いがけず相方に白状することになりましたが無事17時前には露菴にたどり着きました。
食後は渋滞を避けて福富→三次→安芸高田→広島という行程で帰宅。
八木の辺りはいつも車が多いですが、それ以外はスイスイ状態で進みました。
といういつもながらのドタバタ道中でございました。
全然キャンプと関係ない記事、長々と読んでくださってありがとうございました。
皆様のキャンプレポも楽しみにしつつ、次は(お泊り)キャンプレポができたらいいなと思っています

大型連休だった方
カレンダー通りの5連休だった方(私もコレです)
関係なくお仕事だった方
どなた様も、お疲れ様でした。
というのは、「大型連休にストレスを感じる」という人が意外と多い
・・・という記事を読んだからであります。
実に女性の43.6%、男性の26.8%がストレスを感じているとか。
その原因は・・・?
以下引用です。
◆大型連休のストレスの原因TOP3(男性編)◆
1位どこも混んでいるから59.8%
2位渋滞・人ごみに巻き込まれるから38.1%
3位仕事に行きたくない思いが強くなるから23.7%
◆大型連休のストレスの原因TOP3(女性編)◆
1位どこも混んでいるから58.0%
2位家族が休みになるから44.4%
3位渋滞・人ごみに巻き込まれるから40.6%
※株式会社ニッセン調べ
というコトで、どなた様もお疲れさまでした、と言って良いのではないかと

「イヤイヤ、私は(オレは)キャンプで癒されたわよ(ぞ)


我が家のGW前半(と言っても普通の土日と同じ)は前回の記事の
大鬼谷デイキャンプでしたが
後半は(キャンプ場はどこも混雑してるだろうから避けて)
お墓参りを兼ねて田舎道をのんびりドライブすることに。
お墓参りで三原に行くのでついでに筆影山に(車で)登って
山頂でカップラーメンを食べるぞ

なぜ山頂でカップラーメンか

実はですね、私、家庭の事情で幼い頃祖母宅に預けられていたんですよ。
幼少時から小学校卒業するくらいまで。
祖母宅は筆影山の登山口がある町にありまして
と言っても登山口まで子どもの足で歩いて30分位かかる距離だったんですけど
そこの町内会で毎年花見と称して筆影山に登るわけです。
さらに、通っていた小学校でも毎年春の遠足で低学年は筆影山に
高学年はそのお隣の竜王山に登ったのでありました。
なので最低でも年に2回、筆影山(&竜王山)に登る機会がありまして
いわゆる登山道を登るわけですが、途中で所々、車道と一緒になる道があったのです。
で、当時の小学生の装備なんで貧相なもので
今みたいに保冷機能が高い水筒があるわけじゃなし
何なら学校の先生でさえ、水筒じゃない謎の容器にお茶を淹れて来ていたり
(いつの時代やねん!と言われそうですが、田舎でしたのでね)
自営業などやっているお家の同級生は高級げな装備をしていましたが
田舎の一般庶民は貧相だったんです。
子どもが持って行く水筒ですし、お茶(の量)には限りがあります。
なのでちょびちょびしかお茶も飲めず(しかもぬるめのお茶)
そんな状況での登山中に、横をスイスイ~っと涼しい顔して登っていく車がいたんですよ

「くっそ~大人になったら絶対にこの道をクルマで登ってやる

と誓いながらの登山だったのでありました。
これだけならまだカップラーメンは関係ありませんが
その後(小学校高学年の頃)
友だちに誘われて(行かなきゃいいのに)何でもない休日に筆影山に登ったんです。
子どもだけ数人で。
何せ同じ程度の経済力の家庭
しかも、計画的なものではなく、普通の遊びの延長での山登り
(一緒に行った友だちの1人がまさに登山口直前にある市営アパートに住んでいて
その辺りで遊んでいたのでした)
水筒すら持たずに行ったと思います。
そんな状況で山に登って、筆影山の展望台に着いたときは
ココロの底から疲れておりました。
水道から飲んだ水がとても美味しくて

ようやく水分補給してみんなで座り込んでいるときに
近くでカップラーメンを食べている父子を目撃したのでした

当時、どれだけ便利なモノがあったのかは貧乏人の私には知る由もなく
あのときの親子がどのようにお湯を調達してカップラーメンを作ったのかは謎ですが
その光景がずっと忘れられずにいたのでした。
(イヤ正確にはほとんど忘れていたんですけど

そして今
キャンプを始めるきっかけになったSOTOのストーブとか
他にもいろんな便利グッズの存在を知りました。
「山頂でカップラーメン」のあの光景を思い出し
今なら実現できるぞ

数年前、相方と車で山頂に行ってひとつめの目的は達成しましたが
あの時はまさに「これから登るぞ」という時に思い出したので
ラーメンはともかくお湯を準備できずに断念したのでした。
というコトで今回の日帰り旅行レポです。
(いつもながら前置きが長い)
朝は私たちにしてはのんびり気味の8時半に出発。
一般道はスイスイと走れました。(5月5日のコトです)
いつも通り、志和IC近くの入り口からバイパスに入り
全く渋滞などなく順調に三原(今は三原市ですけど昔は本郷町)に到着。
「パルディ」というスーパー(確か昔は「三原スーパーと言っていたと思う)で
カップラーメンとお花を購入。
並んでいるお弁当を見た相方が「品揃えがフレスタと同じですよ」と言っておりましたが
買い物を済ませて外に出てみるとお店の看板に「フレスタ」とも書いてありました。
(あくまで店名は「パルディ」です)
以前は2号線沿いにある「山陽」というドライブイン(死語?)で
お花とか調達していたのですが、ここ数回はいつも閉まっているんですよね。
とうとう潰れてしまったのでしょうか・・・。
そこからさらにクルマを走らせて(あまり行ったことないスーパーに寄ったものだから
道がわからなくなって相方が教えてくれました。相方は全然地元じゃないし
三原には私の墓参りに付き合ってしか行ったことないんですけどもしかして私より詳しくなってる?)
無事お墓参りを済ませていよいよ登山です。(クルマで登りますけど)
まず、登山口がわからずちょっと迷いました。
子どものころは普通の道だと思っていたのに、
友だちが住んでいた市営住宅までの道がとても狭くてうろうろ。
踏切の手前に昔駄菓子屋があってそこのばあちゃんがものすごく怖くて
客(子どもですけど)に向って「はよー選べ

その駄菓子屋もなくなっていて新しい家が建っていました。
踏切を渡った先に市営住宅があり、その先はもう登山口です。
ここも、子どもの頃は広いと思っていたのに今見ると狭い車道で
所々離合できる場所がある程度でした。
まるで県央の森公園キャンプ場に向う山道が延々と続くようです。
山頂手前の駐車場に車を停めて200mほど歩いて登ります。
着いたぞ~~


展望台からの眺めです。
この筆影山山頂、竜王山の展望台から眺められる多島美は瀬戸内海随一と評され
昔JR西日本のCMで仲間由紀恵さんが眺めていた風景ということで
ご存知の方もおられるかもしれません(CMのロケ地はここではなく尾道の方ですが)
私たちが展望台に着いたとき、先客のおじさまがおひとりいらっしゃいました。
2つある長椅子(ベンチ)のひとつを陣取っておられたので
残りのひとつを私たちが陣取りしばし休憩。
さて、カップラーメンを作ろうか!と思っているところに別の3世代ファミリー5名様御一行が来られ
ちょっと恥ずかしくなったのでカップラーメンの前に持参したおにぎりを食べました。
先におられたおじさまはこのファミリーに席を譲って去って行かれ
展望台から景色を見ていたファミリーさんたちが入れ替わりにベンチに座って
お弁当(市販のお弁当のようでした)を食べ始めました。
そうこうしている間にも他の方々が続々と展望台に登ってこられ
景色を見て(展望台の椅子はもう空いてなかったので)展望台の下にあるベンチに座ったり
芝生の上にレジャーシートを敷いて座ったりしながらお弁当を食べておられました。
これはもう意を決してラーメンを食べるしかない・・・

と思い、まずは相方のラーメンにお湯を注ぎました。
(お箸を一膳しか持って行ってなかったからです)
お湯を沸かす道具としてSOTOのストーブも持参していましたが
やはりちょっと恥ずかしくて山専ボトルのお湯を使いました。
相方がラーメンを食べ終わる頃、自分のラーメンにもお湯を入れ
ようやく念願の「山頂カップラーメン」が実現しました

以前登ったとき、山頂は風が強くて肌寒いくらいだったのでホットコーヒーも淹れられるように・・・と準備していましたが
今回は良いお天気で暑いほどでしたので凍らせておいたペットボトルのお茶とか
他の保冷ボトルに入れておいたアイスコーヒーなどをいただいたので、ホットコーヒーは淹れず・・・。
ラーメンを食べ終わって、再び山頂からの景色を眺めて、駐車場まで戻りました。
このまま下ろうと思っていたのですが、ふと思い出して
「そういえば、この上に登町(のぼりまち)という町があって
その町に住んでた子は毎日ここから学校に通ってたんだよ」
と相方に言いました。
「ええ?こんな山の上からですか?一体何時間かけて通ってたんですかね?」
「うん、私の学年にはいなかったから詳しくは知らないんだけど
遠足の後って学校までの間に家がある子は家の近くで流れ解散するじゃん?
ここに住んでる子はこれからみんなが下るってのに
すぐ家に帰れるから遠足の日だけは喜んでたらしいよ」
とは言ってみたものの、登町がある竜王山に行くためには
(私の記憶では)ここからまた狭い道を走らなければなりません。
しかも数十年前のお話ですから、今も人が住んでいるかどうかも不明です。
なのでやっぱりこのまま下ろうと思っていたら・・・
郵便やさん(のバイク)が走って行きました

「あっ、郵便やさんだ。てことはこの先に人が住んでいるはず(=車でも行けるはず)」
と思い、郵便配達のバイクのあとを追って、上に向いました。
狭~い道をしばらく走ると、所々に家がありました。
中には「どう見ても人は住んでなさそう」という家もありましたが
車が停まっていて生活されているような家もありました。
そして狭~い道を抜けた先で、唐突に広い立派な道路と合流しました

「えっ何この道?」と思いながら左折(登り方向)して進んでいくと・・・
そこには立派な駐車場が

車(人も)多かったので写真は撮りませんでしたが、トイレや自販機などもある立派な駐車場でした。
そして駐車場の正面に「←筆影山 竜王山→」「平成29年3月」と書かれた看板が。
と言うコトは、ここに車を停めてからどちらの山にも歩いて行けるということで
この道路は2ヶ月前に完成したばかりの道・・・ということですね・・・。
と、しばし放心(狭い道走ってきた苦労は何だったんだ)
せっかくなので竜王山の展望台にも歩いて行きました。
(距離はさっきの筆影山への道と同じ位だったと思います)
筆影山の展望台にあった看板(左上)と、途中で見つけた「かっぽん」(右上)

学校帰りとか遊んでる途中に採って、皮を剥いて食べてたんですよね~。
かっぽんの周囲には可愛いお花も咲いてました。(左下)
筆影山から写したしまなみ海道(中央)
竜王山展望台にあった看板(右下)

竜王山の展望台から写したしまなみ海道
(筆影山より高い位置なのがおわかりいただけるでしょうか?)



駐車場から竜王山の展望台に向かう途中に見えた三原の街
筆影山が標高311m
竜王山は445m
と書いてありました。
景色を眺めて駐車場まで戻り、広い道をず~~~っと走って下までおりてみたら
出たところは「幸崎町久和喜」
私が運転してたので途中の写真がま~~~ったくありませんが
この道路、本当に立派だったんですよ。
もうこれで、次からは楽々登れるね~

もう来ることはないんじゃないですか?
さてどうでしょう


下っている道中、相方に「私たちがカップラーメン食べてるのを羨ましそうに見ていた男の子がいたじゃん?」
「あの子が私と同じように“大人になったらあそこでカップラーメン食べてやるぞ”って誓って
今回の私たちみたいに誰かと一緒にあそこでカップラーメン食べて
“子どもの頃からの夢が叶ったよ”って思うんじゃないかねえ

「そういえば羨ましそうに見てる子いましたね。あの子がまた貴女みたいにリベンジ果たそうとするかもしれないですね」と感慨深そうに頷いてくれてました。
でもあの時の子は家族と一緒に車で登って来た様子だったから、当時の私とは状況が違いますけどね。
そんな話をしながら下り、185号線まで出て右折するとすぐ左(海)側に小さな島が見えて
相方が「あの島までだったら泳いで行けそうですよ」と言っておりました。
そしてそのまま185号線を走って、竹原へ。
ちょうど大三島からのフェリーが到着したばかりのようで
道路は歩行者による無法地帯になっておりました

この日は17時から東広島露菴を予約していたので、私としてはこのまま呉線を経由して
東広島に向かうつもりだったのですが・・・。
隣で相方が「ボクはこっちだと思います」と煩いので(そしていつも相方の言うこと聞かずに迷うので)
今回は相方の言うことを聞いて向かったら
思っていたよりも随分手前(新庄)で2号線に合流してしまいました

まだまだ時間が余りそうだったので、露菴に行く途中時々寄っているゆめタウンに行こうと
「ゆめタウン東広島」でナビをセットして向かったら・・・
全然違うユメタに到着~

(相方、助手席で寝てたんですよ

しかも駐車場混雑してたのですぐに出口に向かって
本来行く予定だったユメタを目指します(ゆめタウン黒瀬でした)
広島市内から向かえば露菴までの間にあるのですが
今回は逆方向から来たので一旦露菴を通過しました。
ゆめタウンでちょっとお買いものをしたら、くじ引きができました。
くじ引きというよりはサイコロゲームです。
でっかいサイコロ2回投げて、同じ目が出たら商品券がもらえるとか。
んで揃わなかったら出た目の合計の数、景品(お菓子とか)が貰えます。
私は2と5が出たのでお菓子を7個いただきました。
あと30分で17時・・・となったので車に向かったら
相方が、「スマホがないです

ユメタの中でスマホいじってたので持って行ってたのは確実です。
私のスマホからかけてみるとすぐに「ツーツー」となり
「あれ?すぐ切れたわ」というと相方、すっとんで行ってしまいました。
でもそんなこと(電話かけたらすぐに切れる)ってたまにありませんか

あると思った私は再度、かけ直してみたのです。
すると・・・
後部座席で鳴ってるじゃん

相方を追いかけても探すの大変だし、電話はココに置いてるからかけても通じないし。
まあここで待ちましょうか。
しばらくすると戻ってきました。
「後ろにあったよ」というと「良かったです

んで戻ってきてから聞いてみると
トイレに忘れて来たのかと思ったんだそうで。
すぐに切れたという私の言葉で、今まさに誰かが拾って触ってるんだと思ったんですって。
それでトイレに向かったらちょうど使用中で、出てきた人をじろじろ見てしまったんだとか。
「スマホ探してるんですって言えば良かったのに」って言ったんですけど言えなかったようで。
その後、サービスセンターに届いてないか聞きに行ったけどなくて
もしも届いたときのために連絡先を伝えようと思ってその前に念のために戻ってきたんだそうで。
2度目に向かったのは、サービスセンターの方に見つかったということを伝えるためでした。
あったよという私の言葉に心からほっとしたようで
それから露菴に向かう道中もずっといじいじしていたので
教えてやりましたよ。
実はですね、わたくし
GW後半に入る前日(5月2日)の午後に、免許証入れがないことに気付いたのでした。
でもその時は「昨日バッグ替えたから入れ替え忘れたのかな~」程度に思っていたのです。
で、夕方帰宅して見てみたのですが、思っていた場所にもなくて。
あれ~?ないなあ・・。もしかしてやっぱり職場かなあ?
と思って再度職場に向かいました。
デスク回りとか(下とか)書類の下とか
もしかして?と引き出しの中とかも探したけどなくて。
免許証入れの中に入れていたのは
・免許証
・健康保険証
・マイナンバーカード
・広島HMカード(カープバージョン)
その他(これらは大したモノではない)
どうです?この重要な個人情報&身分証明になるモノたちが無くなるという大惨事は。
調べてみると
・免許証の再交付には、健康保険証かマイナンバーカードが必要
ない場合は住民票・・・住民票取るのに免許証必要じゃん

(代理でも取れることにこの時は気付いていない)
・マイナンバーカードの再交付には警察への遺失届(受付番号)と免許証もしくは健康保険証が必要
ということは、一番に再発行してもらうべきなのは健康保険証だな。
でもこれから連休に入るから、手続きしてもらえるのは連休明けかな。
それまでの間は免許証不携帯??
調べてみると
免許証不携帯は罰金だけで減点はないらしい。
(無事故無違反20ウン年なので減点は避けたい)
SD(=セーフティドライバー)カード持ってたけど免許証に入れてたから一緒に無くなってるし

だとしても、なるべく運転はしない方が良いじゃん。
でも相方に(無くしたこと)言ったら怒られそう(過去に2度、お財布を落として相方に拾ってもらったコトあり)
GWのお出かけは具合が悪いとか何とか言って止めようかな・・・。
などと考えていたのでありました。
んで、とりあえずマイナンバーカードだけはすぐに電話で機能を停止してもらえて
再び機能を再開してもらうのも比較的簡単そうだったのでその場ですぐに電話して止めてもらいました。
それから警察に免許証と保険証紛失したことを届けにいく覚悟をして
最後にもしかして・・・

ドアの間の隙間を見てみると・・・
そこにありました

ということは、前回相方が運転した日に落として今日まで気付かなかったんだな・・・。
で、胸をなで下ろして帰宅。
(相方には連休前で忙しくて残業になったと言い訳)
相方には言えないけど誰かに話したい~~~とうずうずしてたので夜中にこっそり妹に長電話してスッキリしました。
んで相方には伝えていなかったのでありましたが、このときようやく相方に話したら
思いのほか同情的な態度でして

怒られると思っていたのでね・・・

「貴女の気持ちわかりますよ

そうだそうだ、私が無くしたと思っていたモノたちに比べたらスマホなんて可愛いもんだわ

と、思いがけず相方に白状することになりましたが無事17時前には露菴にたどり着きました。
食後は渋滞を避けて福富→三次→安芸高田→広島という行程で帰宅。
八木の辺りはいつも車が多いですが、それ以外はスイスイ状態で進みました。
といういつもながらのドタバタ道中でございました。
全然キャンプと関係ない記事、長々と読んでくださってありがとうございました。
皆様のキャンプレポも楽しみにしつつ、次は(お泊り)キャンプレポができたらいいなと思っています

2017年03月02日
日帰り旅行 とびしま海道
みなさま、こんにちはです
忙しくしているうちにバレンタインも終わりましたね。
相方クンはチョコあんまり好きじゃないのでいつも要らないと言われるのですが
まったくナシってのもなあ・・・と思って毎年何かしら準備していました。
んで今年は早々に「チョコのかわりにゴハン奢ってください」と言われていたのでチョコは準備せず。
でもたまたま13日の夕方寄ったスタバに「チョコレートプリン」バレンタインバージョンなるものがあり
店員さんが「品薄が続いている商品ですが、13、14日の2日間だけ、多めに入荷してるんですよ」
とおっしゃってたので買ってみました

濃厚なお味で食べ応えありました
さて、前回の記事に書いた神楽門前湯治村ですが、実はあの翌週にも行ってきました。
そして前の週に行ったばかりだというのに道に迷うのもお約束
「先週行ったばかりだからナビ設定しなくても大丈夫よね」と言ったのが敗因です
しかし、学習しないヤツですな(←アンタだよ)
ともあれ
夜叉うどん、お勧めです
さらにその翌週は、一度行ってみたかった「とびしま海道」に行ってきました。
とびしま海道とは・・・
と載っていましたが、単に「とびしま海道」と呼ばれていることの方が多いような気がします。
呉から、安芸大橋有料道路(720円)を渡ります。
ETCはないので現金で支払います。
最初に向かったのは、神楽門前湯治村のことを知ったのと同じ雑誌
「じゃらん」に載っていた「かつら亭蒲刈本店」
開店時刻(11時)のちょっと前に到着したので駐車場で待ちました。
相方・・・漁師丼御膳



私・・・かつら御膳
11時半頃には店内はほぼ満席に。
カップルから家族連れまで、幅広い年齢層の方々が食事されてました。
食事を終えて、次の島へ・・・。
私が運転したのであまり途中の写真がなくて、相方が撮ったこんな写真のみ。

どれがどの橋かわかりません(一番左のは最初に渡った橋だと思います)
最後の橋を渡ると・・・

そこは「愛媛県」でした
岡村島です。
愛媛県(今治市)なのに、橋でつながっているのは広島県のみという島だそうです。
この標識の向かい側に「人待瀬戸」という場所がありました。
この場所で人との待ち合わせなどに活用してもらいたいという気持ちを込めて
「人待瀬戸」と名付けられたそうですが、なぜか今は「縁結びスポット」になっているようです。
箱の中に木札が入っていて、隣の箱に100円入れて札を取り
メッセージを書いてお札を吊るすと2人の縁が強く結ばれるとか・・・。

その後、岡村島の(車で行ける)端っこまでドライブしてみました。
ネットで調べてみたらカフェがあると載っていたので向いましたが
この日は残念ながら閉まっていました。
その後は来た道(橋)を戻って大崎下島に渡り、
同じ道をただ戻るのもツマラナイので
大崎下島では来た道(整備された広い道)ではなく、逆側を回って次の橋へ・・・。
島を1週したというコトになりますね。
「人街瀬戸」にあった案内板に載っていたお店をいくつかナビにセットしておいて
ちょこちょこ寄り道しながら車を走らせました。
(行ってみたらすでに閉鎖されている場所もありました)

全国初の海の駅「とびしま館」でお買い物。
八朔・清美で作ったピール(ビール
じゃないですよ。果皮を砂糖水で煮詰めて乾燥させドライフルーツとしたものです)とみかん箱を模したおまんじゅうの箱。
中身(おまんじゅう)もみかんを模してます。

行きの有料道路の領収と、島内の指定のお店で買った1000円以上のレシートと引き換えに
帰りの有料道路の回数券がもらえるそうです。
(私たちは食事をしたお店のレジで交換してもらいました)
「片道720円かけて行くのは高いなあ~」と思っていたので、このサービスは嬉しかったです。
大崎下島を走っていると向かいに町並みが見えたので
「あっあの島はどこかね~?」と相方と話しながらナビを広域にしてみると
なんと、「松山」という文字が目に入りびっくり
四国がこんなに近いんだ~
そして、このあたりの海水がすごく綺麗でそれもびっくり。
綺麗な水だね~
と相方と話しながら車を走らせました。
島は暖かいというイメージがありましたが、良いお天気だったこともあって暑いほどでした。
道中の無人販売所でみかんを買って食べてみたり
のんびり過ごして、島を後にしました。
呉まで戻り、夕食を食べる予定だった東広島露庵に向っている途中、「野呂山」の標識が見えました。
ここ(のキャンプ場=標高800m)で毎年耐寒訓練キャンプをされている先輩ブロガーさまがいらっしゃるなあ
今年はまだレポされてないけど、そろそろ行かれている頃かなあ
などと思いつつ通過。
(2月11日のコトなので今はもうレポされています)
露庵で食事して、それがバレンタインプレゼントの代わりになりました。
その後、そのまま広島市内を目指すのも面白くないので
福富方面(県央の森キャンプ場がある方向)を目指しました。
県央の森キャンプ場は冬季休業期間中です。
ところが・・・
あんなにぽかぽかと陽気な気候だったとびしま海道の島々だったのに
福富に向う途中から雪が
しかも結構強い勢いです。
福富の道の駅の近くに行く頃には豪雪になっていて
道路にも雪が積もっていました。
というワケで、当初は「三次の方を回って帰ろうかね~」とか言ってたくせに
急遽進路を変更し、白木方面を経由して市内に戻ってまいりました。
日帰り旅行やキャンプのためと言って、12月早々からスタッドレス履かせてるのに
このビビリよう・・・
「せっかく買ったスタッドレス(しかも安全のためと言って何もわからず「いいヤツくんろと」言って買ったヤツ)
役に立ってないじゃないですか
」
と、言われましたけど、イヤイヤ、福富の雪道を走っただけでも十分役に立ってると思うんですよね~
こんなキャンプじゃないネタで引っ張ってスミマセン
次は今年初の(デイ)キャンプレポ書きますのでお許しを

忙しくしているうちにバレンタインも終わりましたね。
相方クンはチョコあんまり好きじゃないのでいつも要らないと言われるのですが
まったくナシってのもなあ・・・と思って毎年何かしら準備していました。
んで今年は早々に「チョコのかわりにゴハン奢ってください」と言われていたのでチョコは準備せず。
でもたまたま13日の夕方寄ったスタバに「チョコレートプリン」バレンタインバージョンなるものがあり
店員さんが「品薄が続いている商品ですが、13、14日の2日間だけ、多めに入荷してるんですよ」
とおっしゃってたので買ってみました


濃厚なお味で食べ応えありました

さて、前回の記事に書いた神楽門前湯治村ですが、実はあの翌週にも行ってきました。
そして前の週に行ったばかりだというのに道に迷うのもお約束
「先週行ったばかりだからナビ設定しなくても大丈夫よね」と言ったのが敗因です

しかし、学習しないヤツですな(←アンタだよ)
ともあれ
夜叉うどん、お勧めです

さらにその翌週は、一度行ってみたかった「とびしま海道」に行ってきました。
とびしま海道とは・・・
安芸灘諸島連絡架橋(あきなだしょとうれんらくかきょう)は、本州側の広島県呉市とその 南東に位置する安芸灘諸島の島々を結ぶ、8つの橋梁(総延長:約 5,300 m)の総称で ある。愛称の「安芸灘とびしま海道」と呼ばれることが多い。
と載っていましたが、単に「とびしま海道」と呼ばれていることの方が多いような気がします。
呉から、安芸大橋有料道路(720円)を渡ります。
ETCはないので現金で支払います。
最初に向かったのは、神楽門前湯治村のことを知ったのと同じ雑誌
「じゃらん」に載っていた「かつら亭蒲刈本店」
開店時刻(11時)のちょっと前に到着したので駐車場で待ちました。
相方・・・漁師丼御膳



私・・・かつら御膳
11時半頃には店内はほぼ満席に。
カップルから家族連れまで、幅広い年齢層の方々が食事されてました。
食事を終えて、次の島へ・・・。
私が運転したのであまり途中の写真がなくて、相方が撮ったこんな写真のみ。

どれがどの橋かわかりません(一番左のは最初に渡った橋だと思います)
最後の橋を渡ると・・・

そこは「愛媛県」でした

岡村島です。
愛媛県(今治市)なのに、橋でつながっているのは広島県のみという島だそうです。
この標識の向かい側に「人待瀬戸」という場所がありました。
この場所で人との待ち合わせなどに活用してもらいたいという気持ちを込めて
「人待瀬戸」と名付けられたそうですが、なぜか今は「縁結びスポット」になっているようです。
箱の中に木札が入っていて、隣の箱に100円入れて札を取り
メッセージを書いてお札を吊るすと2人の縁が強く結ばれるとか・・・。

その後、岡村島の(車で行ける)端っこまでドライブしてみました。
ネットで調べてみたらカフェがあると載っていたので向いましたが
この日は残念ながら閉まっていました。
その後は来た道(橋)を戻って大崎下島に渡り、
同じ道をただ戻るのもツマラナイので
大崎下島では来た道(整備された広い道)ではなく、逆側を回って次の橋へ・・・。
島を1週したというコトになりますね。
「人街瀬戸」にあった案内板に載っていたお店をいくつかナビにセットしておいて
ちょこちょこ寄り道しながら車を走らせました。
(行ってみたらすでに閉鎖されている場所もありました)

全国初の海の駅「とびしま館」でお買い物。
八朔・清美で作ったピール(ビール

中身(おまんじゅう)もみかんを模してます。

行きの有料道路の領収と、島内の指定のお店で買った1000円以上のレシートと引き換えに
帰りの有料道路の回数券がもらえるそうです。
(私たちは食事をしたお店のレジで交換してもらいました)
「片道720円かけて行くのは高いなあ~」と思っていたので、このサービスは嬉しかったです。
大崎下島を走っていると向かいに町並みが見えたので
「あっあの島はどこかね~?」と相方と話しながらナビを広域にしてみると
なんと、「松山」という文字が目に入りびっくり

四国がこんなに近いんだ~

そして、このあたりの海水がすごく綺麗でそれもびっくり。
綺麗な水だね~

島は暖かいというイメージがありましたが、良いお天気だったこともあって暑いほどでした。
道中の無人販売所でみかんを買って食べてみたり

のんびり過ごして、島を後にしました。
呉まで戻り、夕食を食べる予定だった東広島露庵に向っている途中、「野呂山」の標識が見えました。
ここ(のキャンプ場=標高800m)で毎年耐寒訓練キャンプをされている先輩ブロガーさまがいらっしゃるなあ
今年はまだレポされてないけど、そろそろ行かれている頃かなあ
などと思いつつ通過。
(2月11日のコトなので今はもうレポされています)
露庵で食事して、それがバレンタインプレゼントの代わりになりました。
その後、そのまま広島市内を目指すのも面白くないので
福富方面(県央の森キャンプ場がある方向)を目指しました。
県央の森キャンプ場は冬季休業期間中です。
ところが・・・
あんなにぽかぽかと陽気な気候だったとびしま海道の島々だったのに
福富に向う途中から雪が

しかも結構強い勢いです。
福富の道の駅の近くに行く頃には豪雪になっていて
道路にも雪が積もっていました。
というワケで、当初は「三次の方を回って帰ろうかね~」とか言ってたくせに
急遽進路を変更し、白木方面を経由して市内に戻ってまいりました。
日帰り旅行やキャンプのためと言って、12月早々からスタッドレス履かせてるのに
このビビリよう・・・

「せっかく買ったスタッドレス(しかも安全のためと言って何もわからず「いいヤツくんろと」言って買ったヤツ)
役に立ってないじゃないですか

と、言われましたけど、イヤイヤ、福富の雪道を走っただけでも十分役に立ってると思うんですよね~

こんなキャンプじゃないネタで引っ張ってスミマセン

次は今年初の(デイ)キャンプレポ書きますのでお許しを

2016年08月22日
江田島オリーブファクトリー
「江田島に行きたい」
突然、私が言い出しました。
もみのき森林公園に行く前位にたまたま観たTV番組で
「江田島オリーブファクトリー」のコトをやっていたのです。
何でも、江田島はオリーブの島を目指しているとか・・・。
調べてみると、江田島が・・・と言うか、江田島にある会社が
“安芸の島の実プロジェクト”と銘打ち
というコトをやっているらしい。
オリーブの島・・・
・・・
・・・
5月に行った小豆島が確かそのようなコンセプトの島だったような・・・。
パクってるのか
「江田島って、前デイキャンプに行った島だよね
」
過去に2度、3月と9月にデイキャンプで利用したのですが
「島は暑かったです」と相方が言うので
(昨年9月に行ったときのコトを言ってる模様)
それ以降行く機会がないまま今日に至っているのでした。
TVでは、パスタとピザにオリーブオイルをかけて食べる・・・だとか
辛~い特製オリーブオイルをかけることも出来る・・・だとか
辛いもの&オリーブオイル好きな私には大変魅力的な内容が
紹介されていたのでありました。
これは、行ってみなくちゃね
「小豆島の食事はは観光客目当てのぼったくり価格でいけんかったよね」
(いけんかった=ダメだったという意味の広島弁です)
「そうですよ。そうめんもひしお丼も量少ないのに高かったです
」
「同じオリーブオイルなら、やっぱ広島県産のを応援したいよね
」
「小豆島みたいにぼったくり価格だったらダメだけどね」
「いくらまでなら許容範囲ですか?」
「ピザもパスタも、1,300円までだね
」
(高級食材を使ったものではなくて普通のヤツの事ですよ
)
小豆島を愛する皆様スミマセン。
貧乏人の戯言と思ってスルーしてください。
私たちの価値観に合わなかったというだけのコトですので・・・。
こんなこと言ってますがちゃんと食事もしましたし
おみやげ物も買って帰ったんですから・・・
ちなみに同じ理由で
・境港
も私たちの中ではイマイチ印象が悪いです。
高い割にはそこまで美味しくなかったしなあ・・・。
島根の日御碕や道の駅キララの海鮮丼はお値段なりに美味しいと思ってます
三原の道の駅(神明の里)は、以前は安くて美味しかったのに
数年前からちょっと高くなって味も落ちちゃったように思うんですよね・・・
小谷SA(上り)の食事するところも・・・。
物価や消費税が上がっているので仕方ない部分もありますが
価格と内容のバランスを考えて、今のところ一番気に入っているのが露庵です。
(露庵も過去の内容を知っている者としては残念な部分もありますが、
前述したように物価も消費税も上がっているのである程度は許容しなくちゃと思っているのです)
昔、露庵には私の好きなチーズとかもあったんですよね~。
こんな会話をしながら、もみのき森林公園のキャンプから戻った翌日、
8月の日帰り旅行を「江田島オリーブツアー」にすることに決めました。
6日は他の用事があって
13日はお盆で混雑してるかも?と思ったので
20日に決行することに。
(我が家は基本、日曜日=休養日にしているのです)
昔、出来立てのクリームチーズにお醤油をかけて食べたら美味しかったなあ~
出来立てほやほやのバター食べたときも、美味しくてびっくりしたなあ~
などと、期待感いっぱいで妄想~
。
7月末位には行くことを決めていたのに
(いつもながら)ギリギリまで情報収集をしない私たち。
・・・と言うかいつも相方は事前準備とか全く期待できないので
私がするんですが、何だかんだと忙しくて出来ずにいたのです。
3・4日前(8月16日?)位にTVで紹介していたのを相方が見たようで
その話はしてくれました。
何でもかき氷にオリーブオイルをかけたものがあって
食べた人の反応が微妙だったとか。
「え~この時期にTVで紹介なんかしたら
私たちが行く日に人が増えるじゃん~
」
と心の狭い事を思っていると相方
「島外からの客が多いそうですよ」と。
「そりゃそうでしょ。そもそも島の人って少ないんでしょ~?(←暴言?)」
などと言いながら迎えた当日。
朝8時半に出発~
呉方面に向うのですが、土地勘がなくて(しかもナビに騙されて←誰も騙してない)
迷いながら今回は何とか新しい橋(第二音戸大橋)にたどり着けました。
ちょっと早めに着きそうだったので橋の手前のスーパーで休憩。
相方・・・焼きそばパン(焼きそば好きですねえ)
私・・・江田島の汲み上げ豆腐と三原(オギロパン)のジャリパン(小豆)
を、店内の飲食コーナーでいただきました。
汲み上げ豆腐は八千代の市場にも売っている(高宮のお豆腐)ので
行った時にはいつも買っているのですが
江田島のお豆腐の方は味が薄くて(タレは添付されていましたがお豆腐そのものの味が薄かった)
高宮のお豆腐のほうが大豆の風味がしっかりあって断然美味しいと思いました。
軽食を食べた後、第二音戸大橋を渡って江田島へ。
・・・
・・・
島に入ってすぐのところに、「江田島オリーブファクトリー」はありました。
11:00~オープンのところ、10:50位に到着してしまい、
お店はまだ空いてなかったのでテラス(椅子とテーブル、パラソルがある)で待っていると
開店の数分前にお店の方が呼びに来てくださり
ちゃんと1番目に待っていた方から順に店内(レストランではなくショップの方。
ショップを通ってレストランに入るようになっていました)に入れてくださいました。
レジのところで名前と人数を記入。
店内は冷房が効いていて涼しく、オリーブを絞る行程(機械)が見れるようになっていたり
店内の販売品などを見たりしながら待つことが出来ました。
開店の時刻になり、名前を呼ばれてレストランの中へ。
かけ放題のオリーブオイル。右側の方は鷹の爪が入っている辛いバージョンです。



開店まで待っていたテラス。暑かったですが後から入って来られそちらで食事してる方もいらっしゃいました。
カプレーゼが700円ということで、「ちょっと安すぎじゃ
」と思いながら頼んでみたら・・・。
チーズが少なすぎ



我が家で作るカプレーゼはこんななので。盛り付けは美しくありませんが・・・
トマトも味が薄くてイマイチでした。
これなら我馬(ラーメン屋)のトマトラーメンに入っていたトマトのほうが数倍美味しい


カプレーゼを頼む人ってチーズ好きなんですよ。
お値段はもっと高くても良いからチーズを増やしていただきたいです。
いくらお値段が安くてもこの内容では不満が残りますよ。
メインの料理は・・・
ボロネーゼ(相方に少し食べられてしまい汚い写真でスミマセン
)(1,300円)



江田島産ポークと地元産ポン酢のしそ梅スパゲティ(1,200円)
オリーブオイルをいっぱいかけて美味しくいただきました
オリーブオイルがめっちゃ美味しかったです
価格のほうもお手頃で満足。
しかしですね、ランチメニュー(ドリンク付きのセット)は平日しかやってなくて
飲み物を頼もうと思ったら別料金。
私はピザ食べたいな~と思っていたのですが、ピザを頼むとどうしても飲み物が欲しくなりますよね?
その飲み物のセット価格設定が平日しかないのは残念でした。
(それで結局パスタにしちゃいました)
食後は売店のほうでいろいろ物色。
オリーブはもちろん、ボンヌママンに似た(蓋が赤と白のチェック柄)ジャムとか
特産品を販売していました。
中でも目を惹いたのはこちらの手ぬぐい(と書いてあった)と江田島産ハチミツ(宮島のハチミツと一緒に置いてありました)

手ぬぐいは、お弁当包みにも使えると書いてありました。
「みかん」「ザリガニ」「桜」「オリーブ」の柄があって、
「みかん」や「桜」も可愛かったのですがここはやはり「オリーブ」かな?
と思って「オリーブ柄」を購入しました。
オリーブファクトリーを出て、元来た道を帰っても良いのですが
これでは江田島に来た!!という気がしません。
そこで、もう少しドライブしてみることに。
オリーブファクトリーの敷地から左に向って出るとすぐに江田島を出ることになってしまうので
右に向って出て、道なりにずっと進んでいきました。
途中ゆめタウンがあり、その先で右・左に分かれた道を左方向に。
海水浴場や温泉施設がありました。
そのままずっと海岸線を走って・・・
以前デイキャンプに行った「真道山キャンプ場」の案内板を通過して
海水浴場を通過。
2つめの海水浴場を過ぎてちょっと先の海水浴場で休憩~。

ブルービーチ(?)だったかな・・・
むっちゃ狭い道をドキドキしながら下って行きました
休憩後、さらに道なりに進んで、交差点を右に。
江田島(能美島ですね)を約2/3周ほど回った感じで出発地点の
オリーブファクトリー前を通過して帰路に。
宇品のスポオソに寄って、15時前位に
「お腹空いてきました」と相方が言うので・・・
アルパークに行ってみる?と言いつつ吉島から広島高速3号線に乗ったら
「そういえばもっと近くにマリーナホップがあったじゃん。アルパークより空いてるんじゃない?」
と思い立って結局マリーナホップに行くことに。
観音からマリーナホップに向う一本道に入ったところで
「そういえば今、サーカスやってるんだっけ?」と気付いて
混雑してるんじゃないかと思いましたが道路は全然混んでいませんでした。
・・・が・・・
マリーナホップの駐車場、いつも見ているのと違った風景で
私たちが行ったときはいつも閑散としていたのです。
失礼ながら「これはもう潰れる一歩前じゃ?」などと思っていたのですが
この日のマリーナホップは大変賑やかでした
入ったお店は「キリン堂」
初めてのお店です。
店員さんがとても感じよくて、気配りもすごくてよいお店でした。
右・・・相方のゴールデンカレー大盛り
左・・・私の夏野菜カレー


思いのほかボリュームがあって半分位食べたらお腹一杯に。
でもすっごく美味しかったので無理して平らげました。
テーブルの上に「激辛スパイス」が置いてあって、コレは本当に辛くて満足
相方の方にかけてあるスパイスです。
(ココイチにも「とび辛スパイス」ってのがありますけどアレはいくらかけても辛くないんですよね)
夏野菜カレーの方は烏龍茶・ホットコーヒー・アイスコーヒーのいずれか1杯が無料サービスでした
野菜も美味しかったし、何よりトマトの下にたっぷりのチーズが
江田島のカプレーゼの不満をココで解消しました
食後はマリーナホップの中でお鍋とか食器とか
キャンプ道具とかいろいろ見てまわって
櫟のワッフル買おうかな~と思っていたけど
カレーでお腹一杯でもう食べ物見たくなかったので寄らず
そのままいつものカラオケに直行~。
夕方からカラオケ3時間。
いつもの「ミスチル」「セカオワ」に加えて今回は先月アルバムを出したばかりの「平井堅」を熱唱
喉痛くなりました・・・
今回、はからずも食べ物がたくさん登場したので、最後にもう一個。

我が家で作った「桃とレモンのカプレーゼ」
桃
メイヤーレモン
モッツアレラチーズ
で作ったカプレーゼです。
味付けは「岩塩」「黒胡椒」「オリーブオイル」だけ。
塩胡椒はガリガリ轢いて使います。
※追記・・・「酢」も使ってました。
分量は適当(お好みで)ですが
私が作ったときはこんな感じ。
・オリーブオイル 大さじ1
・酢 小さじ1
・岩塩、黒こしょうはガリガリっと適当に轢いて
<作り方>
1. モッツアレラチーズ(今回使ったのはボッコンチーニ)を手でちぎりお皿に盛る。
2. 桃(これからの季節だったらマスカット)をカットし、「1」に盛り合わせる。
3. メイヤーレモンの外皮を削ぎせん切りにする。レモンを「1」に絞りかける。
4. 「1」にオリーブオイル、酢、塩、黒こしょうをかける。最後にレモンの皮とバジル(マスカットの場合はチャービル)を散らす。
これがめちゃウマ
料理ともいえないシンプルなものなので、材料にはこだわってぜひお試しくださいませ
突然、私が言い出しました。
もみのき森林公園に行く前位にたまたま観たTV番組で
「江田島オリーブファクトリー」のコトをやっていたのです。
何でも、江田島はオリーブの島を目指しているとか・・・。
調べてみると、江田島が・・・と言うか、江田島にある会社が
“安芸の島の実プロジェクト”と銘打ち
当社では広島産オリーブを「安芸の島の実」とネーミングし、オリーブで地域を元気にする活動「安芸の島の実プロジェクト」を推進中です。
オリーブを通じて地域と連携しながら、広島産オリーブが広く全国~世界に認知され、地域の発展・活性化に繋がることを目的にアクションを起こしています。
というコトをやっているらしい。
オリーブの島・・・
・・・
・・・
5月に行った小豆島が確かそのようなコンセプトの島だったような・・・。
パクってるのか

「江田島って、前デイキャンプに行った島だよね

過去に2度、3月と9月にデイキャンプで利用したのですが
「島は暑かったです」と相方が言うので
(昨年9月に行ったときのコトを言ってる模様)
それ以降行く機会がないまま今日に至っているのでした。
TVでは、パスタとピザにオリーブオイルをかけて食べる・・・だとか
辛~い特製オリーブオイルをかけることも出来る・・・だとか
辛いもの&オリーブオイル好きな私には大変魅力的な内容が
紹介されていたのでありました。
これは、行ってみなくちゃね

「小豆島の食事はは観光客目当てのぼったくり価格でいけんかったよね」
(いけんかった=ダメだったという意味の広島弁です)
「そうですよ。そうめんもひしお丼も量少ないのに高かったです

「同じオリーブオイルなら、やっぱ広島県産のを応援したいよね

「小豆島みたいにぼったくり価格だったらダメだけどね」
「いくらまでなら許容範囲ですか?」
「ピザもパスタも、1,300円までだね

(高級食材を使ったものではなくて普通のヤツの事ですよ

小豆島を愛する皆様スミマセン。
貧乏人の戯言と思ってスルーしてください。
私たちの価値観に合わなかったというだけのコトですので・・・。
こんなこと言ってますがちゃんと食事もしましたし
おみやげ物も買って帰ったんですから・・・

ちなみに同じ理由で
・境港
も私たちの中ではイマイチ印象が悪いです。
高い割にはそこまで美味しくなかったしなあ・・・。
島根の日御碕や道の駅キララの海鮮丼はお値段なりに美味しいと思ってます

三原の道の駅(神明の里)は、以前は安くて美味しかったのに
数年前からちょっと高くなって味も落ちちゃったように思うんですよね・・・

小谷SA(上り)の食事するところも・・・。
物価や消費税が上がっているので仕方ない部分もありますが
価格と内容のバランスを考えて、今のところ一番気に入っているのが露庵です。
(露庵も過去の内容を知っている者としては残念な部分もありますが、
前述したように物価も消費税も上がっているのである程度は許容しなくちゃと思っているのです)
昔、露庵には私の好きなチーズとかもあったんですよね~。
こんな会話をしながら、もみのき森林公園のキャンプから戻った翌日、
8月の日帰り旅行を「江田島オリーブツアー」にすることに決めました。
6日は他の用事があって
13日はお盆で混雑してるかも?と思ったので
20日に決行することに。
(我が家は基本、日曜日=休養日にしているのです)
昔、出来立てのクリームチーズにお醤油をかけて食べたら美味しかったなあ~

出来立てほやほやのバター食べたときも、美味しくてびっくりしたなあ~

などと、期待感いっぱいで妄想~

7月末位には行くことを決めていたのに
(いつもながら)ギリギリまで情報収集をしない私たち。
・・・と言うかいつも相方は事前準備とか全く期待できないので
私がするんですが、何だかんだと忙しくて出来ずにいたのです。
3・4日前(8月16日?)位にTVで紹介していたのを相方が見たようで
その話はしてくれました。
何でもかき氷にオリーブオイルをかけたものがあって
食べた人の反応が微妙だったとか。
「え~この時期にTVで紹介なんかしたら
私たちが行く日に人が増えるじゃん~

と心の狭い事を思っていると相方
「島外からの客が多いそうですよ」と。
「そりゃそうでしょ。そもそも島の人って少ないんでしょ~?(←暴言?)」
などと言いながら迎えた当日。
朝8時半に出発~

呉方面に向うのですが、土地勘がなくて(しかもナビに騙されて←誰も騙してない)
迷いながら今回は何とか新しい橋(第二音戸大橋)にたどり着けました。
ちょっと早めに着きそうだったので橋の手前のスーパーで休憩。
相方・・・焼きそばパン(焼きそば好きですねえ)
私・・・江田島の汲み上げ豆腐と三原(オギロパン)のジャリパン(小豆)
を、店内の飲食コーナーでいただきました。
汲み上げ豆腐は八千代の市場にも売っている(高宮のお豆腐)ので
行った時にはいつも買っているのですが
江田島のお豆腐の方は味が薄くて(タレは添付されていましたがお豆腐そのものの味が薄かった)
高宮のお豆腐のほうが大豆の風味がしっかりあって断然美味しいと思いました。
軽食を食べた後、第二音戸大橋を渡って江田島へ。
・・・
・・・
島に入ってすぐのところに、「江田島オリーブファクトリー」はありました。
11:00~オープンのところ、10:50位に到着してしまい、
お店はまだ空いてなかったのでテラス(椅子とテーブル、パラソルがある)で待っていると
開店の数分前にお店の方が呼びに来てくださり
ちゃんと1番目に待っていた方から順に店内(レストランではなくショップの方。
ショップを通ってレストランに入るようになっていました)に入れてくださいました。
レジのところで名前と人数を記入。
店内は冷房が効いていて涼しく、オリーブを絞る行程(機械)が見れるようになっていたり
店内の販売品などを見たりしながら待つことが出来ました。
開店の時刻になり、名前を呼ばれてレストランの中へ。
かけ放題のオリーブオイル。右側の方は鷹の爪が入っている辛いバージョンです。



開店まで待っていたテラス。暑かったですが後から入って来られそちらで食事してる方もいらっしゃいました。
カプレーゼが700円ということで、「ちょっと安すぎじゃ

チーズが少なすぎ




我が家で作るカプレーゼはこんななので。盛り付けは美しくありませんが・・・

トマトも味が薄くてイマイチでした。
これなら我馬(ラーメン屋)のトマトラーメンに入っていたトマトのほうが数倍美味しい



カプレーゼを頼む人ってチーズ好きなんですよ。
お値段はもっと高くても良いからチーズを増やしていただきたいです。
いくらお値段が安くてもこの内容では不満が残りますよ。
メインの料理は・・・
ボロネーゼ(相方に少し食べられてしまい汚い写真でスミマセン




江田島産ポークと地元産ポン酢のしそ梅スパゲティ(1,200円)
オリーブオイルをいっぱいかけて美味しくいただきました

オリーブオイルがめっちゃ美味しかったです

価格のほうもお手頃で満足。
しかしですね、ランチメニュー(ドリンク付きのセット)は平日しかやってなくて
飲み物を頼もうと思ったら別料金。
私はピザ食べたいな~と思っていたのですが、ピザを頼むとどうしても飲み物が欲しくなりますよね?
その飲み物のセット価格設定が平日しかないのは残念でした。
(それで結局パスタにしちゃいました)
食後は売店のほうでいろいろ物色。
オリーブはもちろん、ボンヌママンに似た(蓋が赤と白のチェック柄)ジャムとか
特産品を販売していました。
中でも目を惹いたのはこちらの手ぬぐい(と書いてあった)と江田島産ハチミツ(宮島のハチミツと一緒に置いてありました)

手ぬぐいは、お弁当包みにも使えると書いてありました。
「みかん」「ザリガニ」「桜」「オリーブ」の柄があって、
「みかん」や「桜」も可愛かったのですがここはやはり「オリーブ」かな?
と思って「オリーブ柄」を購入しました。
オリーブファクトリーを出て、元来た道を帰っても良いのですが
これでは江田島に来た!!という気がしません。
そこで、もう少しドライブしてみることに。
オリーブファクトリーの敷地から左に向って出るとすぐに江田島を出ることになってしまうので
右に向って出て、道なりにずっと進んでいきました。
途中ゆめタウンがあり、その先で右・左に分かれた道を左方向に。
海水浴場や温泉施設がありました。
そのままずっと海岸線を走って・・・
以前デイキャンプに行った「真道山キャンプ場」の案内板を通過して
海水浴場を通過。
2つめの海水浴場を過ぎてちょっと先の海水浴場で休憩~。

ブルービーチ(?)だったかな・・・
むっちゃ狭い道をドキドキしながら下って行きました

休憩後、さらに道なりに進んで、交差点を右に。
江田島(能美島ですね)を約2/3周ほど回った感じで出発地点の
オリーブファクトリー前を通過して帰路に。
宇品のスポオソに寄って、15時前位に
「お腹空いてきました」と相方が言うので・・・
アルパークに行ってみる?と言いつつ吉島から広島高速3号線に乗ったら
「そういえばもっと近くにマリーナホップがあったじゃん。アルパークより空いてるんじゃない?」
と思い立って結局マリーナホップに行くことに。
観音からマリーナホップに向う一本道に入ったところで
「そういえば今、サーカスやってるんだっけ?」と気付いて
混雑してるんじゃないかと思いましたが道路は全然混んでいませんでした。
・・・が・・・
マリーナホップの駐車場、いつも見ているのと違った風景で

私たちが行ったときはいつも閑散としていたのです。
失礼ながら「これはもう潰れる一歩前じゃ?」などと思っていたのですが
この日のマリーナホップは大変賑やかでした

入ったお店は「キリン堂」
初めてのお店です。
店員さんがとても感じよくて、気配りもすごくてよいお店でした。
右・・・相方のゴールデンカレー大盛り
左・・・私の夏野菜カレー


思いのほかボリュームがあって半分位食べたらお腹一杯に。
でもすっごく美味しかったので無理して平らげました。
テーブルの上に「激辛スパイス」が置いてあって、コレは本当に辛くて満足

(ココイチにも「とび辛スパイス」ってのがありますけどアレはいくらかけても辛くないんですよね)
夏野菜カレーの方は烏龍茶・ホットコーヒー・アイスコーヒーのいずれか1杯が無料サービスでした

野菜も美味しかったし、何よりトマトの下にたっぷりのチーズが

江田島のカプレーゼの不満をココで解消しました

食後はマリーナホップの中でお鍋とか食器とか
キャンプ道具とかいろいろ見てまわって
櫟のワッフル買おうかな~と思っていたけど
カレーでお腹一杯でもう食べ物見たくなかったので寄らず
そのままいつものカラオケに直行~。
夕方からカラオケ3時間。
いつもの「ミスチル」「セカオワ」に加えて今回は先月アルバムを出したばかりの「平井堅」を熱唱

喉痛くなりました・・・

今回、はからずも食べ物がたくさん登場したので、最後にもう一個。

我が家で作った「桃とレモンのカプレーゼ」
桃
メイヤーレモン
モッツアレラチーズ
で作ったカプレーゼです。
味付けは「岩塩」「黒胡椒」「オリーブオイル」だけ。
塩胡椒はガリガリ轢いて使います。
※追記・・・「酢」も使ってました。
分量は適当(お好みで)ですが
私が作ったときはこんな感じ。
・オリーブオイル 大さじ1
・酢 小さじ1
・岩塩、黒こしょうはガリガリっと適当に轢いて
<作り方>
1. モッツアレラチーズ(今回使ったのはボッコンチーニ)を手でちぎりお皿に盛る。
2. 桃(これからの季節だったらマスカット)をカットし、「1」に盛り合わせる。
3. メイヤーレモンの外皮を削ぎせん切りにする。レモンを「1」に絞りかける。
4. 「1」にオリーブオイル、酢、塩、黒こしょうをかける。最後にレモンの皮とバジル(マスカットの場合はチャービル)を散らす。
これがめちゃウマ

料理ともいえないシンプルなものなので、材料にはこだわってぜひお試しくださいませ

2016年07月19日
今年もやっぱり みろくの里プール
皆さま・・・
昨年7月の私の記事
を覚えていらっしゃいますでしょうか?
あの記事の中で
が、今はキャンプを始めちゃったので、相方クン、
「プールよりやっぱ海でしょう!」と。
せっかくサンシェード買ったんだから浜辺で使いたいみたいです。
(このプールはパラソルやシェード類は持ち込み禁止なのです)
「そうだね~。BBQも出来る所で焼きそばとか作ったら最高かもね」
と言うと
「じゃ、来年からは海にしましょう!」
と言っておりました
とあるように、相方クン、今年(2016年)の夏は海に行きたいって言ってたんですよ
なのに・・・
2015年夏の終わりに
で、突然のスコールにどんどん浸水してくるサンシェード
荷物を慌てて車に運ぶ
そして「びしょびしょ」になってしまった相方
私も相方クンほどではないですが「びしょ」・・・くらいにはなりました。
あの出来事が印象に残っているのでしょうか
今年の夏の初めに相方に
「今年は海に行くんでしょ?」と聞いてみたところ
あまり気乗りしない返事
「いつものプールに行きましょう」と言うのです。
プールには今年は行かないだろうなあって思ってたのでプール開きの日を調べていませんでした。
そこで、調べてみると
7月16日(土)
3連休初日じゃないですか
これは・・・
混雑してるのでは・・・
と、心配もしましたが、16日の週はずっと
お天気は良くなくて
16日の天気予報は、1週間前には降水確率60%
その後、40%位に下がっては来ましたが
曇り空の様子で、行けるかな?どうかな~?と思いつつ様子見。
そんな中、プール開きの3日前に、相方と派手な喧嘩をしちゃいました。
4年に1回(オリンピック)並の大喧嘩です。
しかも今回はどう考えても悪いのは相方なのに
一向に謝る気配がありません。
何事もなかったかのように話しかけてくるので
ガン無視です。
そしていよいよプール開き前日。
「土曜日、どうするんですか?」
「はあ?こんな状況で土曜日のコトとか考えられないんですけど」
「キミはまだ謝ってすらないじゃん」
「じゃあ謝りますよ」
「じゃあとは何よ?自分が悪いと思ってないわけ?
」
・・・・・・
「思ってますよ。ボクが悪かったんですよ」
そうそう、キミが悪かったのよ。
この後、相方クン、いろいろと思いを語り
ふんふん・・・と聞く私。
気持ちはわからないではないけどね。
でもねえ、言っていい事と悪い事があるでしょう?
と説教して、相方も反省してた風だったので
今回の事は忘れてやることにしました。
(貸しひとつね
)
それからプールの前売り券買いにコンビニに行き
16日(土)は恒例のみろくの里のプールに行ってまいりました。

土曜日は、朝8時に出発
相方に運転させてやろうしてもらおうと思ったけど、相方の車が使えない事情があり
(そもそもコレが喧嘩の遠因)
私の車を運転するのは嫌がるのと、ま~だ落ち込んでる様子も見られたので全行程私が運転。
昨年は途中のSAでモーニング食べて10時過ぎ頃着いたけど
今年は9時半オープン&3連休初日だったので
SAに寄り道はせず福山西で降りて
一般道を走ってる途中のスーパー「ニチエー」でお買い物。
カステラロールと飲み物を買って車内で食べました。
みろくの里に着いたのは9時40分頃。
私は桟敷席を取るために並び、その間相方は着替え。
私の前に並んでいた男性が「1,500円の席ありますか?」と聞くと
「売り切れなんですよー」とのこと。
で、2,000円の席を購入しておりました。
私もドキドキしながら昨年と同じ桟敷席を聞いてみると
「空いてますよ」とのこと。
で、昨年と同じ3列並びの場所の、一番左を取りました。
2,000円の席です。

私たちの桟敷席から写した周囲の様子です。

私は水着着てたので上を脱ぐだけで、相方と合流。
大きい方のプールで泳いで、休憩時間になったので桟敷に戻ると
右端の席にファミリーさんが来られてました。
10時半過ぎ頃、相方が「去年は11時頃には売店(食事買うところ)
たくさん並んでましたよね」と言い出し
朝はカステラロールしか食べてなかったのでお腹空いたということで
早々に食事を。

画像上のテーブル席が食事できる場所です。
日除けがないので暑いです。
さらに、朝11時前にもかかわらずすでにテーブルも椅子も熱くなってました。
私たちが行ったときはお客さんは誰もいなくて貸切状態でした。
画像下は売店から一番近いパラソル席。
子ども用の小さいプールに近い場所です。
上の画像に写っている一番手前の椅子に座って写した写真です。
昨年不評だった焼きそばは避けて、今年はラーメンにしてみました。
今回食べたラーメン(600円)

福山ラーメン(魚介のダシ)でした。
昨年の焼きそばよりは断然美味しかったです。
思いのほかボリュームもあり、1/3ほど相方に取ってもらいました。
ラーメン食べた後に、冒頭の写真のドームに入り
ドームの上から売店を見てみると
10人位並んでいました。
ドームから戻ると、中央の席に祖父母・両親・子3人の7名様が。
(もしや昨年と同じ方たちだったりして?)
この後は大きいプールで泳いだり
ドームやスライダー(浮き輪の上に乗って滑る)に行ったり
桟敷でお昼寝したり。
お昼前頃には恒例のTV取材も来られてました。
桟敷でぼーっとしていると、音楽が耳に入りました。
カープの応援歌です。
広島の人間なら誰でも知っている「それ行けカープ」ではなく
「燃える赤ヘル 僕らのカープ」の方でした。
じっくり聞いてみると・・・
(3番の歌詞です)
でかい巨人をねじ伏せて 次は得意の トラ退治
打って走って攻め抜けば 竜も鯨も歯が立たぬ
ツバメ呑みとれ 鯉のぼり
いつでも若くたくましく 燃える赤ヘル 僕らのカープ
ちなみに「それ行けカープ」の方は私レコードを持ってましたよ!!
1985年頃の話です。
改めて聞いてみるとすごい歌詞ですよね。
みろくの里は広島県内でも東部なので
行きかう方たちの中には「○○やなあ~」という
岡山弁を話しておられる親子連れさんも多かったんです。
そんな中、このカープの歌
なかなかやるよのう
岡山の方の中にはカープファンも多いと伺ってますが、実際のところどうなんでしょうね?
耳を澄まして聞いてみると、カープの応援歌はこの曲だけ。
他にはお子様向けの童謡(ふるさと)とかもかかってましたが
たま~に、ミスチルの曲も
ちょっと古い「君がいた夏」とか「エソラ」とか。
プールではひたすら泳いだり
潜ってみたり
相方が後ろに手を回してその手をつかんでひっぱってもらいながら泳いだり(コレは楽チンでした)
帰りに松永の露庵に行こうと予定していたので(5時オープン)
4時には帰る支度しなくちゃねと言いながらも
4時過ぎ位までプールで過ごしてました。
プールを出て、パークの出口まで歩くと
パーク出口はおみやげ物屋の入り口になっています。
そこでしばらく物色。
カープ関連の商品(お菓子類)もたくさん並んでました。
露庵には5時10分位前に到着。
すでに1台車が停まっていました。
(廿日市露庵だったら駐車場はかなり一杯になっていて
お客さんもお店の前でたくさん待っている頃)
車内でオープンするのを待っていると相方が
「今、誰か入って行きましたよ(
大嘘
)」
と言うのでお店に向いましたが、まだ開いていません。
後で聞いてみると誰か入って行ったように見えたとのこと
私たちがお店に向ったので他の方たち(先に来られていた方と後で来られた方)も
車を降りて来られ、合計3組が待ってる状態。
5時過ぎても一向に開く様子がなく、お店の前でポスターを眺めながら待ってました。
ポスターには「土日祝:5時~オープン」と書いてあり、電話番号も載っていて
相方が「電話してみてくださいよ」と。(自分でせんかい
)
またバトるのも面倒なので、電話しました。
すると、「(ドアの鍵)開いてないですか
」
と慌てて店員さんが2名出て来られ、無事入店することが出来ました。
(自動ドアの鍵がかかった状態でありました)
そんな状況で1番のりした店内。
料理も1番に取り放題。
(相方とは好みが違うので相方の方も「1番に取れて気持ちいいですねえ」と言ってました)


いつもお肉が多くて苦しい思いをするので今回お肉は控えめ。
しゃぶしゃぶ用は見事にお肉だけしか乗ってませんが
子ども相方に取りに行かせた結果です。
その分他の料理で野菜をたくさんいただいたので良いことにします。
しゃぶしゃぶ用のタレ、いろいろ種類がありますが
相方も私もこの写真に写っている「温泉卵入り」のタレが一番好きなんです。
写真は私の分ですが、相方はお子さまメニュー
(パスタ・炒飯・唐揚・ラーメン・カレーライス・ソフトクリーム・ケーキなど)
をいっぱい取ってきてました。
土日祝日は120分の時間制限がありますが
最高に粘っても90分が限度です。
今回は90分経過した頃に
「そろそろ出ましょうか?」
と相方。
「食べ過ぎて動けない~」
と私。
「そんなに食べたんですか」
と呆れながらも
「貴女の好きなスイカがありますよ。ぜんざいもどうですか?」
と煽るヤツです
「運転してたら気が紛れますよ」と言うので
露庵を後に。
この後、バイパスを通って帰るつもりが・・・
露庵の駐車場から左(尾道方面)に出て、すぐに右に曲がるとバイパスの入り口にたどり着くのですが
この入り口で過去に何度か騙された経験があるのに
今回もまた騙されてしまい・・・。
バイパス入り口(左折)の直前に「騙しの道」があって
まんまとそこに向って曲がってしまったのです。
曲がると同時に間違えた事には気付いていて
しばらく走るとトンネル(バイパスの下)があるのでそこをくぐって右折して
さらに右折すればまたバイパスの入り口にさっきとは反対側から戻れるんだったのですが
最後の右折をするのが癪で(何かね、私の後ろにいた車が曲がった直後に「あいつ間違えてんじゃね?」とばかりに
スイスイ~っとバイパスに入って行った・・・ように見えた・・・んですよ)
「急いで帰らなくてもいいよね」と相方に宣言し
左(世羅方向)に向うことにしたのでした。
初めての道じゃない~?新鮮でしょ~?
と言い訳しつつ、山道を進み・・・
想像ではいつもの「せらにし」あたりを通って戻るはずだったのですが
標識を見ても聞きなれぬ地名でよくわからなくなって
途中、心配した相方がナビを拡大表示して見てみると・・・
「鳥取(方面)に向ってるじゃん
」
「ココがどこかはわかりませんけど、次は絶対左ですよ
」
と念を押されました。
道中、「吉舎町(きさちょう)のいこいの森(キャンプ場)」の案内板を横目に見たり
「灰塚ダム(キャンプ場)」の案内板を横目に見ながら
(どちらもブロ友さんたちがキャンプレポされてましたね
)
車を走らせておりました。
あたりがすっかり暗くなった頃
「トイレに行きたい」と私。
こんな田舎で夜8時以降に開いている店などない
アレコレ考えた結果、隣で何やら(遠回りだと何とか)文句言ってる相方を無視して
三次に向かうことに。
三次運動公園に到着~。
駐車場の入り口も開いていて、そろ~っと車を走らせると
年配の男性と女性(ぶっちゃけて言えばじいちゃん・ばあちゃんです)が
座っておしゃべりしてらっしゃいました。
車を停めて公園の中のトイレに。(相方もちゃっかり便乗)
すっきりして出てみると、公園の奥のほうでは太鼓の音が響いてました。
その後はいつもの一般道を走り、無事広島まで戻ってまいりました。
行程約240Kmの旅でした。
というコトで、今年も「みろくの里プール開き」に行ってきたのでありました。
相方にひとつ貸しがあるので、今年はあと1回位は
海か川に一緒に行ってもらおうと思っています
昨年7月の私の記事
2015/07/11
を覚えていらっしゃいますでしょうか?
あの記事の中で
が、今はキャンプを始めちゃったので、相方クン、
「プールよりやっぱ海でしょう!」と。
せっかくサンシェード買ったんだから浜辺で使いたいみたいです。
(このプールはパラソルやシェード類は持ち込み禁止なのです)
「そうだね~。BBQも出来る所で焼きそばとか作ったら最高かもね」
と言うと
「じゃ、来年からは海にしましょう!」
と言っておりました
とあるように、相方クン、今年(2016年)の夏は海に行きたいって言ってたんですよ

なのに・・・
2015年夏の終わりに
2015/09/02
で、突然のスコールにどんどん浸水してくるサンシェード
荷物を慌てて車に運ぶ
そして「びしょびしょ」になってしまった相方
私も相方クンほどではないですが「びしょ」・・・くらいにはなりました。
あの出来事が印象に残っているのでしょうか
今年の夏の初めに相方に
「今年は海に行くんでしょ?」と聞いてみたところ
あまり気乗りしない返事

「いつものプールに行きましょう」と言うのです。
プールには今年は行かないだろうなあって思ってたのでプール開きの日を調べていませんでした。
そこで、調べてみると
7月16日(土)
3連休初日じゃないですか

これは・・・
混雑してるのでは・・・

と、心配もしましたが、16日の週はずっと
お天気は良くなくて
16日の天気予報は、1週間前には降水確率60%
その後、40%位に下がっては来ましたが
曇り空の様子で、行けるかな?どうかな~?と思いつつ様子見。
そんな中、プール開きの3日前に、相方と派手な喧嘩をしちゃいました。
4年に1回(オリンピック)並の大喧嘩です。
しかも今回はどう考えても悪いのは相方なのに
一向に謝る気配がありません。
何事もなかったかのように話しかけてくるので
ガン無視です。
そしていよいよプール開き前日。
「土曜日、どうするんですか?」
「はあ?こんな状況で土曜日のコトとか考えられないんですけど」
「キミはまだ謝ってすらないじゃん」
「じゃあ謝りますよ」
「じゃあとは何よ?自分が悪いと思ってないわけ?

・・・・・・
「思ってますよ。ボクが悪かったんですよ」
そうそう、キミが悪かったのよ。
この後、相方クン、いろいろと思いを語り
ふんふん・・・と聞く私。
気持ちはわからないではないけどね。
でもねえ、言っていい事と悪い事があるでしょう?
と説教して、相方も反省してた風だったので
今回の事は忘れてやることにしました。
(貸しひとつね

それからプールの前売り券買いにコンビニに行き
16日(土)は恒例のみろくの里のプールに行ってまいりました。

土曜日は、朝8時に出発

相方に運転
(そもそもコレが喧嘩の遠因)
私の車を運転するのは嫌がるのと、ま~だ落ち込んでる様子も見られたので全行程私が運転。
昨年は途中のSAでモーニング食べて10時過ぎ頃着いたけど
今年は9時半オープン&3連休初日だったので
SAに寄り道はせず福山西で降りて
一般道を走ってる途中のスーパー「ニチエー」でお買い物。
カステラロールと飲み物を買って車内で食べました。
みろくの里に着いたのは9時40分頃。
私は桟敷席を取るために並び、その間相方は着替え。
私の前に並んでいた男性が「1,500円の席ありますか?」と聞くと
「売り切れなんですよー」とのこと。
で、2,000円の席を購入しておりました。
私もドキドキしながら昨年と同じ桟敷席を聞いてみると
「空いてますよ」とのこと。
で、昨年と同じ3列並びの場所の、一番左を取りました。
2,000円の席です。

私たちの桟敷席から写した周囲の様子です。

私は水着着てたので上を脱ぐだけで、相方と合流。
大きい方のプールで泳いで、休憩時間になったので桟敷に戻ると
右端の席にファミリーさんが来られてました。
10時半過ぎ頃、相方が「去年は11時頃には売店(食事買うところ)
たくさん並んでましたよね」と言い出し
朝はカステラロールしか食べてなかったのでお腹空いたということで
早々に食事を。

画像上のテーブル席が食事できる場所です。
日除けがないので暑いです。
さらに、朝11時前にもかかわらずすでにテーブルも椅子も熱くなってました。
私たちが行ったときはお客さんは誰もいなくて貸切状態でした。
画像下は売店から一番近いパラソル席。
子ども用の小さいプールに近い場所です。
上の画像に写っている一番手前の椅子に座って写した写真です。
昨年不評だった焼きそばは避けて、今年はラーメンにしてみました。
今回食べたラーメン(600円)

福山ラーメン(魚介のダシ)でした。
昨年の焼きそばよりは断然美味しかったです。
思いのほかボリュームもあり、1/3ほど相方に取ってもらいました。
ラーメン食べた後に、冒頭の写真のドームに入り
ドームの上から売店を見てみると
10人位並んでいました。
ドームから戻ると、中央の席に祖父母・両親・子3人の7名様が。
(もしや昨年と同じ方たちだったりして?)
この後は大きいプールで泳いだり
ドームやスライダー(浮き輪の上に乗って滑る)に行ったり
桟敷でお昼寝したり。
お昼前頃には恒例のTV取材も来られてました。
桟敷でぼーっとしていると、音楽が耳に入りました。
カープの応援歌です。
広島の人間なら誰でも知っている「それ行けカープ」ではなく
「燃える赤ヘル 僕らのカープ」の方でした。
じっくり聞いてみると・・・
(3番の歌詞です)
でかい巨人をねじ伏せて 次は得意の トラ退治
打って走って攻め抜けば 竜も鯨も歯が立たぬ
ツバメ呑みとれ 鯉のぼり
いつでも若くたくましく 燃える赤ヘル 僕らのカープ
ちなみに「それ行けカープ」の方は私レコードを持ってましたよ!!
1985年頃の話です。
改めて聞いてみるとすごい歌詞ですよね。
みろくの里は広島県内でも東部なので
行きかう方たちの中には「○○やなあ~」という
岡山弁を話しておられる親子連れさんも多かったんです。
そんな中、このカープの歌

なかなかやるよのう

岡山の方の中にはカープファンも多いと伺ってますが、実際のところどうなんでしょうね?
耳を澄まして聞いてみると、カープの応援歌はこの曲だけ。
他にはお子様向けの童謡(ふるさと)とかもかかってましたが
たま~に、ミスチルの曲も

ちょっと古い「君がいた夏」とか「エソラ」とか。
プールではひたすら泳いだり
潜ってみたり
相方が後ろに手を回してその手をつかんでひっぱってもらいながら泳いだり(コレは楽チンでした)
帰りに松永の露庵に行こうと予定していたので(5時オープン)
4時には帰る支度しなくちゃねと言いながらも
4時過ぎ位までプールで過ごしてました。
プールを出て、パークの出口まで歩くと
パーク出口はおみやげ物屋の入り口になっています。
そこでしばらく物色。
カープ関連の商品(お菓子類)もたくさん並んでました。
露庵には5時10分位前に到着。
すでに1台車が停まっていました。
(廿日市露庵だったら駐車場はかなり一杯になっていて
お客さんもお店の前でたくさん待っている頃)
車内でオープンするのを待っていると相方が
「今、誰か入って行きましたよ(


と言うのでお店に向いましたが、まだ開いていません。
後で聞いてみると誰か入って行ったように見えたとのこと

私たちがお店に向ったので他の方たち(先に来られていた方と後で来られた方)も
車を降りて来られ、合計3組が待ってる状態。
5時過ぎても一向に開く様子がなく、お店の前でポスターを眺めながら待ってました。
ポスターには「土日祝:5時~オープン」と書いてあり、電話番号も載っていて
相方が「電話してみてくださいよ」と。(自分でせんかい

またバトるのも面倒なので、電話しました。
すると、「(ドアの鍵)開いてないですか

と慌てて店員さんが2名出て来られ、無事入店することが出来ました。
(自動ドアの鍵がかかった状態でありました)
そんな状況で1番のりした店内。
料理も1番に取り放題。
(相方とは好みが違うので相方の方も「1番に取れて気持ちいいですねえ」と言ってました)


いつもお肉が多くて苦しい思いをするので今回お肉は控えめ。
しゃぶしゃぶ用は見事にお肉だけしか乗ってませんが
その分他の料理で野菜をたくさんいただいたので良いことにします。
しゃぶしゃぶ用のタレ、いろいろ種類がありますが
相方も私もこの写真に写っている「温泉卵入り」のタレが一番好きなんです。
写真は私の分ですが、相方はお子さまメニュー
(パスタ・炒飯・唐揚・ラーメン・カレーライス・ソフトクリーム・ケーキなど)
をいっぱい取ってきてました。
土日祝日は120分の時間制限がありますが
最高に粘っても90分が限度です。
今回は90分経過した頃に
「そろそろ出ましょうか?」
と相方。
「食べ過ぎて動けない~」
と私。
「そんなに食べたんですか」
と呆れながらも
「貴女の好きなスイカがありますよ。ぜんざいもどうですか?」
と煽るヤツです

「運転してたら気が紛れますよ」と言うので
露庵を後に。
この後、バイパスを通って帰るつもりが・・・
露庵の駐車場から左(尾道方面)に出て、すぐに右に曲がるとバイパスの入り口にたどり着くのですが
この入り口で過去に何度か騙された経験があるのに
今回もまた騙されてしまい・・・。
バイパス入り口(左折)の直前に「騙しの道」があって
まんまとそこに向って曲がってしまったのです。
曲がると同時に間違えた事には気付いていて
しばらく走るとトンネル(バイパスの下)があるのでそこをくぐって右折して
さらに右折すればまたバイパスの入り口にさっきとは反対側から戻れるんだったのですが
最後の右折をするのが癪で(何かね、私の後ろにいた車が曲がった直後に「あいつ間違えてんじゃね?」とばかりに
スイスイ~っとバイパスに入って行った・・・ように見えた・・・んですよ)
「急いで帰らなくてもいいよね」と相方に宣言し
左(世羅方向)に向うことにしたのでした。
初めての道じゃない~?新鮮でしょ~?
と言い訳しつつ、山道を進み・・・
想像ではいつもの「せらにし」あたりを通って戻るはずだったのですが
標識を見ても聞きなれぬ地名でよくわからなくなって
途中、心配した相方がナビを拡大表示して見てみると・・・
「鳥取(方面)に向ってるじゃん

「ココがどこかはわかりませんけど、次は絶対左ですよ

と念を押されました。
道中、「吉舎町(きさちょう)のいこいの森(キャンプ場)」の案内板を横目に見たり
「灰塚ダム(キャンプ場)」の案内板を横目に見ながら
(どちらもブロ友さんたちがキャンプレポされてましたね

車を走らせておりました。
あたりがすっかり暗くなった頃
「トイレに行きたい」と私。
こんな田舎で夜8時以降に開いている店などない

アレコレ考えた結果、隣で何やら(遠回りだと何とか)文句言ってる相方を無視して
三次に向かうことに。
三次運動公園に到着~。
駐車場の入り口も開いていて、そろ~っと車を走らせると
年配の男性と女性(ぶっちゃけて言えばじいちゃん・ばあちゃんです)が
座っておしゃべりしてらっしゃいました。
車を停めて公園の中のトイレに。(相方もちゃっかり便乗)
すっきりして出てみると、公園の奥のほうでは太鼓の音が響いてました。
その後はいつもの一般道を走り、無事広島まで戻ってまいりました。
行程約240Kmの旅でした。
というコトで、今年も「みろくの里プール開き」に行ってきたのでありました。
相方にひとつ貸しがあるので、今年はあと1回位は
海か川に一緒に行ってもらおうと思っています

2016年05月07日
GWのお出かけとちょっぴりキャンプ場偵察
皆さま、こんにちは
GW、お仕事だった方も、お出かけだった方も
そしてキャンプを楽しまれた方も
お疲れ様でした
我が家はカレンダー通りだったので
前半3日
後半3日
のお休みがありました。
が、混雑が嫌い(おまけにGW割増価格も嫌い)なもので
この時期は毎年せいぜい日帰りのお出かけをするだけです。
で、今年のGWはと言いますと・・・
前半
①インドカレーを食べに行った
②買い物に行った
③ひたすらレンタルDVDを観た
という連休。
あと、ネットでKINTO コーヒーカラフェセットを買いました。

■コーヒーカラフェセット
やわらかなフォルムのカラフェに一滴一滴コーヒーが落ちていくスローな時間。ハンドドリップで淹れたコーヒーをゆったりと味わうために生まれてきた商品です。ペーパーレスで使用可能なので、豆本来のうまみと香りが楽しめます。
これまで使ってきたコーヒーフィルター(洗って1000回繰り返し使えるというもの)が
そろそろ3年経ち、買い替えなきゃなあ・・・と思っていたところだったのです。
画像では見えにくいですが、画像左下に書いてある文章が素敵なんです
GUIDE TO EXPERIENCE ‘SLOW COFFEE’
スローなコーヒーを楽しむために。
Brew the coffee with passion-just for yourself.
ジブンだけのために心を込めてドリップすること。
If you have room to be breathe,brew the coffee for one you love.
心に余裕がある時には、愛する人のぶんもドリップすること。
Gaze blankly out the window at the rain while drinking.
窓の外の雨を見ながら飲むこと。
If you have a hard job to complete ,it’s a time to drink a cup of coffee.
どうしても終わらない仕事(勉強)がある時こそ、中断して飲むこと。
Think whatever is favorable to you while drinking.
都合の良いことばかり考えながら飲むこと。
とっかかりは外見(見た目)で惚れたんだけど
実は性格(コンセプト)にも惹かれてより惚れた・・・みたいな
仕事で忙しい日常ではなかなか難しいですが
連休中にこそ、こんなSLOWなコーヒータイムを楽しめるぞ
と。
繊細なガラス製なのでキャンプ場には持って行こうとは思いませんけど・・・。
そして、インドカレーのお店

相方(画像下)・・・チキンカレー ベリベリホット(正式にはvery very hot)一番辛いヤツです。 とサフランライス
画像の半分を占領しているナンは私のです
私(画像上)・・・ドルガセット(お店の名前が「ドルガ」なのです) 辛さは相方クンと同じ。
相方クンと話す時は「ベリベリホット」ですが
注文する時はちゃんと「ベリーベリーホット」って言ってますよ。
セットの内容は
カレー
(4種類からお選びください)
(チキン・マトン・ベジタブル・ポーク)
タンドリーチキン
サモサ
パパド
ナンまたはライス
サラダ
ソフトドリンク
で、ベジタブルカレー・ナンをチョイスしました。
ここのナンはめちゃウマです
ドリンクは100円プラスでラッシーに。
プレーンラッシー
マンゴーラッシー
グァバラッシー
パイナップルラッシー
の中から選べて、私はプレーンラッシーにしました。
相方は、「どうせ(私が)食べ切れないだろうから」と見込んで単品で注文したのですが
その通り、カレーとナン半分(以上かも?)を相方に食べてもらいました。
お買い物は、食材調達にコストコに行ってみましたが・・・
人が多い
いつもは平日の夜(仕事終わってから)とか
たま~に土曜日の午前中とかに行くので
休日の昼間は初体験で・・・。
あ、あそこに行きたい
と思っても
人が多くてそこまで辿り着けない
なので結局お買い物はほとんどせずに退散。
(買ったのはコストコハワイ限定ショッピングバッグが付録だった雑誌とあと少々のみ)
昨日の夕方行ってみたら、カープの試合日でしたが
コストコ店内はガラガラ状態で心ゆくまでお買い物が出来ました
少人数なので食品とかは買えるものが限られますし
食品にも当たり・ハズレがあるとは思います。(好みとも言う?)
ブログとかで良く絶賛されている「プルコギビーフ」「ジャーマンポークステーキ」なんかは
私は好みじゃなくて、例え冷凍して保存したとしても絶対に食べきれないだろうなあ・・・と思いますし。
昨日はラディッシュがめっちゃ安くておおっ
となりましたが
消費しきれないだろうと思い断念しました。
でもカットぶなしめじは小分けして冷凍しておけば便利に使い切ることが出来るので買います。
サラダ用にパックしてある野菜なんかも毎回買うものですし、
先日はメロン(1個300円位)を買って10日位置いといたものを切ってみたら
すごく美味しくて2日で食べきってしまいました。
(買ってすぐではなく追熟していただくと美味しくなります)
シュリンプカクテルも、(お高いのでめったに買いませんが)
買った日は超ハッピー♪とばかりに贅沢にサラダに入れていただきます。
(余るので冷凍もします)
シュリンプカクテルはたま~にですが、お手頃価格のチョレギサラダは良く買ってます。
(私1人で)2日で食べきってしまいます。
こちらにも小ぶりではありますがエビが入っているので
添付のドレッシングはいつも半分以上余るので
空き瓶に入れて他のサラダに使ったりもしています。
今はキャンプグッズが充実してますね。
炭もどひゃ~って思うほど大量(しかも2袋セット)ですし
カセットガス缶も(24本セットでしたっけ?)
オープンした頃、コストコに対するイメージは何となく大量で安いけど
品質もどうなんだろ?とか大味なんじゃないの?とか
あまり良くなかったんですよね。
でもまあ、一度は行ってみようかなと思い(嫌なら退会して会費も戻ってくるってコトだし)
偵察に行ってみたら、私がいつもネットスーパーで買っているオーガニック製の物なども置いてあり
しかもそれが安い
という事で見直したのでした。(←上から言うな)
会費を払うってのが相方に受け入れられるかなあと心配でしたが
今では「絶対モト取ってますよね」と言うほどに
相方も気に入っている様子です。
4月に入ってからはBBQでそのまま使えるカット野菜セットも売ってました
コストコの話題はこの辺にして、お次はDVDレンタルです。
と言ってもものすごく見たくて、というワケではなく、
今度キャンプを兼ねて旅行しようと計画している場所が
ロケ地になっている映画(&ドラマ版)で、風景(観光地)を見るのが目的で借りました。
あと、ミスチルの曲が主題歌になっているという映画も。
主題歌と言っても映画の最後に流れただけで拍子抜けしましたが
映画そのものは楽しめました。
原作者(監督&出演もしている)はあまり好きじゃないのですが
それを抜きにしても楽しい映画でした。
(いや、楽しいと言うと語弊がありますね。途中、楽しい場面もあったけど最後は感動しました)
これでようやくGW前半が終了。
1日仕事して、後半3連休のうち2日は家でのんびり過ごして
3連休のうち1日お出かけです。
毎年恒例の母親のお墓参り。(母子家庭だったので母親のお墓しかありません)
相方も毎回付き合ってくれます。
それからドライブを兼ねて東へ(高速は使わず一般道で)
渋滞もなく福山(松永)の露庵に到着。

それからまたドライブして世羅方面へ。
オープンして間がないという道の駅を通過しましたが、
駐車場に入るのに何台も並んでいてびっくり
やっぱGWですね。
せらふじ園隣の休憩所みたいなところでしばらく休憩して、三次方面に向かいます。
三次ワイナリーも臨時駐車場に並ぶほどの混雑ぶり
何度も来てますがこんなに混雑してる光景は初めてでした。
「前お祭りやってる時に来たよね。あの時より混んでるじゃん」
って相方と話しながら通過・・・。
三次を抜けてR54に入って少し走ったところでふいに
「あ、キャンプ場の偵察に行きたかったんだった」と思い出す私。
道路左側に「P」と書いてある場所で停車してナビで検索してみると
2時間半くらいかかるという結果・・・
私は行ってもいいかな~と思っていたのに相方に却下され
「もっと向こうに看板が出てる(走ってる時良く見かけて気になっていた)
キャンプ場があったじゃないですか」
と相方が言うのでそちらに行ってみることに。
名称がわからなかったのでスマホで検索してナビ入力。
琵琶ヶ池「いこいの森」キャンプ場
(HPで見ると綺麗そうなキャンプ場ですが・・・)
八千代の産直市場のちょっと先を右折するようになっていました。
(いつも寄り道している産直市場も初めて見るほどの賑わいでした)
右折してしばらく走ったら、斜め左の細い道の方を案内されました。
山道に入っていきます。
・・・
・・・
無口になります。
・・・
・・・
怖いです。
東広島の県央の森公園キャンプ場に行くような山道を
もっと狭くしたような(離合ポイントがほとんどない)道でした。
「今対向車が来たら困るよね!!」と何度も言うような山道。
途中、右へのヘアピンカーブの場所で、真剣に引き返そうと思いハンドルを右に切ったあと
向きを変えるために少しバックしました。
・・・が、ナビ(地図)を広域にして見ると目的地まであと少しのようだったので、
思い直して進むことに。
キャンプ場(入口)に到着~。
車を停めて、案内板と管理棟(施錠されてました)の写真を撮ったはずなんですが・・・
撮れてませんでした
なのでHPから拝借・・・。実物はかなりボロくなってます。

近くにトイレ(男性用・女性用それぞれ個室1ずつ)がありましたが
トイレ小屋はかなり不気味でした。
管理棟からキャンプ場に向かう道がありましたが怖いので「行きたくない
」と言ったのに
相方が「ちょっと見てきます」と言って1人で小走りに行ってしまったので
「1人で残っても怖いじゃん
」と、相方を追いかける私。
「もう熊とか起きてるよね?」
「起きてるでしょうね」
という会話をした後だったので怖くて「とっとこー走るよハム太郎ー」と歌いながら相方に追いつくと
「何ヘンな歌歌ってるんですか」とバカにされ言われました。
画像上・・・管理棟から左側の道を進んだ突き当たり
画像下・・・管理棟から右側のテントサイトに向かう道

右側の道を進んだ突き当たり(こっちがテントサイトの様子)


HPに載っているバンガローはもうどれもボロボロで、とても使用出来そうにありませんでした。
テントサイトの炊事場近くに看板があり、ここは県営の施設の様子。
道路は綺麗に掃除とかされてるようだったので、定期的にお手入れはされているのだと思います。
てか、ここ(テントサイト)まで車で入れたんじゃない?そしたらこんな怖い思いしなくてすんだんじゃ??
と思いつつ、歩いて駐車場まで戻りました。
琵琶ヶ池「いこいの森」キャンプ場
HPには載ってますが、現在も営業しているかどうかは怪しいです。
でももし営業してたとしても我が家(というか私?)は絶対に無理です。
貸切率は高そうなのでご家族やグループで利用されるなら
騒いでも迷惑にはならないと思います。
我が家のようなふたりっきり(しかも脅かすの大好きな相方とびびりな私)
にはハードルが高いキャンプ場です。
テントサイトは芝生(草??)になっているので地面はふかふかなんじゃないかと・・・。
あと、1泊700円というリーズナブル価格
(でも無料の県央の森の方が炊事場もトイレも綺麗ですね・・・)
勇気ある方・興味ある方がいらっしゃったら、まずは偵察からどうでしょうか?
トイレに行きたいな~と思いつつ山道を登ったのですが、トイレ小屋が怖くて
用を足すことが出来ませんでした。
個室の扉をそ~~っと開けてみたので鍵はかかってなく入ることは出来るようでした。
怖くて中には入ってない
ここまで書いてみて念の為に検索してみたら
何と2015年に利用された方のレポがありました。
我が家(イヤ私だけです)がヘタレなだけですから
ご家族などで利用されるには問題なさそうです。
別の方のレポ(2011年にグループで利用)には、「何人かは途中、野生の鹿と遭遇したらしい」と書かれてました。
遭遇しなくて良かった・・・
というコトで全然役に立たないキャンプ場偵察レポでした
読んでくださった方ありがとうございました

GW、お仕事だった方も、お出かけだった方も
そしてキャンプを楽しまれた方も
お疲れ様でした

我が家はカレンダー通りだったので
前半3日
後半3日
のお休みがありました。
が、混雑が嫌い(おまけにGW割増価格も嫌い)なもので
この時期は毎年せいぜい日帰りのお出かけをするだけです。
で、今年のGWはと言いますと・・・
前半
①インドカレーを食べに行った
②買い物に行った
③ひたすらレンタルDVDを観た
という連休。
あと、ネットでKINTO コーヒーカラフェセットを買いました。

■コーヒーカラフェセット
やわらかなフォルムのカラフェに一滴一滴コーヒーが落ちていくスローな時間。ハンドドリップで淹れたコーヒーをゆったりと味わうために生まれてきた商品です。ペーパーレスで使用可能なので、豆本来のうまみと香りが楽しめます。
これまで使ってきたコーヒーフィルター(洗って1000回繰り返し使えるというもの)が
そろそろ3年経ち、買い替えなきゃなあ・・・と思っていたところだったのです。
画像では見えにくいですが、画像左下に書いてある文章が素敵なんです

GUIDE TO EXPERIENCE ‘SLOW COFFEE’
スローなコーヒーを楽しむために。
Brew the coffee with passion-just for yourself.
ジブンだけのために心を込めてドリップすること。
If you have room to be breathe,brew the coffee for one you love.
心に余裕がある時には、愛する人のぶんもドリップすること。
Gaze blankly out the window at the rain while drinking.
窓の外の雨を見ながら飲むこと。
If you have a hard job to complete ,it’s a time to drink a cup of coffee.
どうしても終わらない仕事(勉強)がある時こそ、中断して飲むこと。
Think whatever is favorable to you while drinking.
都合の良いことばかり考えながら飲むこと。
とっかかりは外見(見た目)で惚れたんだけど
実は性格(コンセプト)にも惹かれてより惚れた・・・みたいな

仕事で忙しい日常ではなかなか難しいですが
連休中にこそ、こんなSLOWなコーヒータイムを楽しめるぞ

繊細なガラス製なのでキャンプ場には持って行こうとは思いませんけど・・・。
そして、インドカレーのお店

相方(画像下)・・・チキンカレー ベリベリホット(正式にはvery very hot)一番辛いヤツです。 とサフランライス
画像の半分を占領しているナンは私のです
私(画像上)・・・ドルガセット(お店の名前が「ドルガ」なのです) 辛さは相方クンと同じ。
相方クンと話す時は「ベリベリホット」ですが
注文する時はちゃんと「ベリーベリーホット」って言ってますよ。
セットの内容は
カレー
(4種類からお選びください)
(チキン・マトン・ベジタブル・ポーク)
タンドリーチキン
サモサ
パパド
ナンまたはライス
サラダ
ソフトドリンク
で、ベジタブルカレー・ナンをチョイスしました。
ここのナンはめちゃウマです

ドリンクは100円プラスでラッシーに。
プレーンラッシー
マンゴーラッシー
グァバラッシー
パイナップルラッシー
の中から選べて、私はプレーンラッシーにしました。
相方は、「どうせ(私が)食べ切れないだろうから」と見込んで単品で注文したのですが
その通り、カレーとナン半分(以上かも?)を相方に食べてもらいました。
お買い物は、食材調達にコストコに行ってみましたが・・・
人が多い

いつもは平日の夜(仕事終わってから)とか
たま~に土曜日の午前中とかに行くので
休日の昼間は初体験で・・・。
あ、あそこに行きたい

人が多くてそこまで辿り着けない

なので結局お買い物はほとんどせずに退散。
(買ったのはコストコハワイ限定ショッピングバッグが付録だった雑誌とあと少々のみ)

コストコ店内はガラガラ状態で心ゆくまでお買い物が出来ました

少人数なので食品とかは買えるものが限られますし
食品にも当たり・ハズレがあるとは思います。(好みとも言う?)
ブログとかで良く絶賛されている「プルコギビーフ」「ジャーマンポークステーキ」なんかは
私は好みじゃなくて、例え冷凍して保存したとしても絶対に食べきれないだろうなあ・・・と思いますし。
昨日はラディッシュがめっちゃ安くておおっ

消費しきれないだろうと思い断念しました。
でもカットぶなしめじは小分けして冷凍しておけば便利に使い切ることが出来るので買います。
サラダ用にパックしてある野菜なんかも毎回買うものですし、
先日はメロン(1個300円位)を買って10日位置いといたものを切ってみたら
すごく美味しくて2日で食べきってしまいました。
(買ってすぐではなく追熟していただくと美味しくなります)
シュリンプカクテルも、(お高いのでめったに買いませんが)
買った日は超ハッピー♪とばかりに贅沢にサラダに入れていただきます。
(余るので冷凍もします)
シュリンプカクテルはたま~にですが、お手頃価格のチョレギサラダは良く買ってます。
(私1人で)2日で食べきってしまいます。
こちらにも小ぶりではありますがエビが入っているので

添付のドレッシングはいつも半分以上余るので
空き瓶に入れて他のサラダに使ったりもしています。
今はキャンプグッズが充実してますね。
炭もどひゃ~って思うほど大量(しかも2袋セット)ですし
カセットガス缶も(24本セットでしたっけ?)
オープンした頃、コストコに対するイメージは何となく大量で安いけど
品質もどうなんだろ?とか大味なんじゃないの?とか
あまり良くなかったんですよね。
でもまあ、一度は行ってみようかなと思い(嫌なら退会して会費も戻ってくるってコトだし)
偵察に行ってみたら、私がいつもネットスーパーで買っているオーガニック製の物なども置いてあり
しかもそれが安い

という事で見直したのでした。(←上から言うな)
会費を払うってのが相方に受け入れられるかなあと心配でしたが
今では「絶対モト取ってますよね」と言うほどに
相方も気に入っている様子です。
4月に入ってからはBBQでそのまま使えるカット野菜セットも売ってました

コストコの話題はこの辺にして、お次はDVDレンタルです。
と言ってもものすごく見たくて、というワケではなく、
今度キャンプを兼ねて旅行しようと計画している場所が
ロケ地になっている映画(&ドラマ版)で、風景(観光地)を見るのが目的で借りました。
あと、ミスチルの曲が主題歌になっているという映画も。
主題歌と言っても映画の最後に流れただけで拍子抜けしましたが
映画そのものは楽しめました。
原作者(監督&出演もしている)はあまり好きじゃないのですが
それを抜きにしても楽しい映画でした。
(いや、楽しいと言うと語弊がありますね。途中、楽しい場面もあったけど最後は感動しました)
これでようやくGW前半が終了。
1日仕事して、後半3連休のうち2日は家でのんびり過ごして
3連休のうち1日お出かけです。
毎年恒例の母親のお墓参り。(母子家庭だったので母親のお墓しかありません)
相方も毎回付き合ってくれます。
それからドライブを兼ねて東へ(高速は使わず一般道で)

渋滞もなく福山(松永)の露庵に到着。

それからまたドライブして世羅方面へ。
オープンして間がないという道の駅を通過しましたが、
駐車場に入るのに何台も並んでいてびっくり

やっぱGWですね。
せらふじ園隣の休憩所みたいなところでしばらく休憩して、三次方面に向かいます。
三次ワイナリーも臨時駐車場に並ぶほどの混雑ぶり

何度も来てますがこんなに混雑してる光景は初めてでした。
「前お祭りやってる時に来たよね。あの時より混んでるじゃん」
って相方と話しながら通過・・・。
三次を抜けてR54に入って少し走ったところでふいに
「あ、キャンプ場の偵察に行きたかったんだった」と思い出す私。
道路左側に「P」と書いてある場所で停車してナビで検索してみると
2時間半くらいかかるという結果・・・

私は行ってもいいかな~と思っていたのに相方に却下され
「もっと向こうに看板が出てる(走ってる時良く見かけて気になっていた)
キャンプ場があったじゃないですか」
と相方が言うのでそちらに行ってみることに。
名称がわからなかったのでスマホで検索してナビ入力。
琵琶ヶ池「いこいの森」キャンプ場
(HPで見ると綺麗そうなキャンプ場ですが・・・)
八千代の産直市場のちょっと先を右折するようになっていました。
(いつも寄り道している産直市場も初めて見るほどの賑わいでした)
右折してしばらく走ったら、斜め左の細い道の方を案内されました。
山道に入っていきます。
・・・
・・・
無口になります。
・・・
・・・
怖いです。
東広島の県央の森公園キャンプ場に行くような山道を
もっと狭くしたような(離合ポイントがほとんどない)道でした。
「今対向車が来たら困るよね!!」と何度も言うような山道。
途中、右へのヘアピンカーブの場所で、真剣に引き返そうと思いハンドルを右に切ったあと
向きを変えるために少しバックしました。
・・・が、ナビ(地図)を広域にして見ると目的地まであと少しのようだったので、
思い直して進むことに。
キャンプ場(入口)に到着~。
車を停めて、案内板と管理棟(施錠されてました)の写真を撮ったはずなんですが・・・
撮れてませんでした

なのでHPから拝借・・・。実物はかなりボロくなってます。

近くにトイレ(男性用・女性用それぞれ個室1ずつ)がありましたが
トイレ小屋はかなり不気味でした。
管理棟からキャンプ場に向かう道がありましたが怖いので「行きたくない

相方が「ちょっと見てきます」と言って1人で小走りに行ってしまったので

「1人で残っても怖いじゃん


「もう熊とか起きてるよね?」
「起きてるでしょうね」
という会話をした後だったので怖くて「とっとこー走るよハム太郎ー」と歌いながら相方に追いつくと
「何ヘンな歌歌ってるんですか」と
画像上・・・管理棟から左側の道を進んだ突き当たり
画像下・・・管理棟から右側のテントサイトに向かう道

右側の道を進んだ突き当たり(こっちがテントサイトの様子)


HPに載っているバンガローはもうどれもボロボロで、とても使用出来そうにありませんでした。
テントサイトの炊事場近くに看板があり、ここは県営の施設の様子。
道路は綺麗に掃除とかされてるようだったので、定期的にお手入れはされているのだと思います。
てか、ここ(テントサイト)まで車で入れたんじゃない?そしたらこんな怖い思いしなくてすんだんじゃ??
と思いつつ、歩いて駐車場まで戻りました。
琵琶ヶ池「いこいの森」キャンプ場
HPには載ってますが、現在も営業しているかどうかは怪しいです。
でももし営業してたとしても我が家(というか私?)は絶対に無理です。
貸切率は高そうなのでご家族やグループで利用されるなら
騒いでも迷惑にはならないと思います。
我が家のようなふたりっきり(しかも脅かすの大好きな相方とびびりな私)
にはハードルが高いキャンプ場です。
テントサイトは芝生(草??)になっているので地面はふかふかなんじゃないかと・・・。
あと、1泊700円というリーズナブル価格

(でも無料の県央の森の方が炊事場もトイレも綺麗ですね・・・)
勇気ある方・興味ある方がいらっしゃったら、まずは偵察からどうでしょうか?
トイレに行きたいな~と思いつつ山道を登ったのですが、トイレ小屋が怖くて
用を足すことが出来ませんでした。
個室の扉をそ~~っと開けてみたので鍵はかかってなく入ることは出来るようでした。
怖くて中には入ってない

何と2015年に利用された方のレポがありました。
我が家(イヤ私だけです)がヘタレなだけですから

別の方のレポ(2011年にグループで利用)には、「何人かは途中、野生の鹿と遭遇したらしい」と書かれてました。
遭遇しなくて良かった・・・

というコトで全然役に立たないキャンプ場偵察レポでした

読んでくださった方ありがとうございました

2015年07月11日
夏だ!遊ぼう!! みろくの里プール
※一応「日帰り旅行」のカテゴリーに入れてますが、全然旅行ではないですし
ましてやキャンプネタではありませんのでご了承を。
今日は良いお天気で、暑かったですね~
先週は雨の片添でデイ(3時間)キャンプしましたが、
今日は暑すぎてヘタレの私たちにはキャンプなんて無理
という事で、プールに行ってまいりました。(今日は相方の運転です)
5年くらい前から毎年行っている「みろくの里レジャープール」です。
■サマーパス(入園+プール入園) 通常大人1,500円・子ども1,200円のところ
大人・子ども同額 前売価格1,000円
■フリーパス(入園+プール入園+乗物)通常大人2,900円・子ども2,600円のところ
大人・子ども同額 前売価格2,300円
最初の年はフリーパスを買いましたが、乗り物はお子様向けのものばかりなので2年目からはプールのみのサマーパスで行っています。
2015年は6月1日~7月10日(プール開きの前日)まで、前売り券を販売していて、事前にコンビニで買ってました。
行きの途中、いつも(と言っても久しぶり)の小谷SAで朝食。
右上・・・私のモーニングセット
右下・・・相方のラーメン

左側はプールにあるシャワードームです。
今日がプール開きで、朝10時オープンのところ、10時過ぎ位に着きました。
まずは桟敷席を取ります。(有料です)
お安いパラソルと椅子・テーブルの席などもありますが、ウチはのんびりお昼寝するのも目的のひとつなので、桟敷席にしています。
広さの違いで2,500円の席と2,000円の席があり、ウチは大人2人と告げると2,000円を勧められました。
シャワードーム近くの3つ並んだ右端をゲット。
左端には3世代(祖父母・両親・子3人)7名がご利用中。
祖母さんは水着ではなく普通の格好で桟敷席にずっと座っておられました。
付き添い(泳がない人)でも入場料は同額なのでちょっと割高感がありますね。
荷物も沢山持参されてましたし、7名全員が座ると窮屈だと思います。
中央の桟敷には誰も来なくて帰るまで空いたままでした。(途中から左端のファミリーが徐々に占領してきていて、荷物とか置いてました)
2人での利用は贅沢と言われるかもしれませんが、相方でかい(痩せてるけどタテに長い)ので横たわると若干足がはみ出してました
バッグに忍ばせていたスノピのマット&ピローが役立ちました
(取り出して早々に相方にぶんどられたので私はバスタオルを枕がわりに
)
「次の泊まりキャンプまでに自分用のキャンプ枕買ったら?」と聞いたら
「マイ枕持って行くから買わなくていいですよ」と言ってました(またか)
フリーパスだと、プールで泳いだ後上着を羽織ってサンダルを履くだけで遊園地で遊ぶことも出来ます。
その後プールに戻ってまた泳ぐことも出来るので便利です
お子様連れが圧倒的に多いですが、カップルもちらほら。
屋根のない芝生(斜面になってます)は無料で開放してますが、影になるまではとても暑いと思います
左・・・桟敷席の中から写したもの
右・・・昼食(相方・カレー、私・焼きそば&フランクフルト)
正直、お味の方は大変まずいです。
まあプールの売店なのでこんなものなんでしょう。
焼きそばは半分以上相方に食べてもらいましたが
「キャンプで作る焼きそばの方が断然美味しいです」と言ってました。(そんなの当然じゃん)
そしてカレーは「まずかったけど500円も(←相方的には500円も、だそうです)出したんだから食べました」
だそうで。

午前中は人も少なく、シャワードーム(15分位で入れ替え制)もすんなり次の回で入れました。
そして毎年プール開きの様子をTV局が取材に来ています。(撮影の間は桟敷で大人しくしております)
午後からは暑くなってきたせいもあるのでしょう、人が増えました。
シャワードームは常に行列ができている状態。
なので午後からはもっぱらプールと桟敷を往復してました。
25mプール(ガーデンプール、HPでみると曲線に見えますが実際は長方形です)
※後日確認したら長辺部分の両端が直線で、それ以外の部分はカーブして外側に膨らんでいました。
で泳いで桟敷で横になってしばらく休んだらまたプールへ・・・の繰り返し。
途中、1時間位お昼寝も。
夏休みに入るとものすごく混雑して、土日やお盆はレンタル席も満席になるそうです。
私たちはいつもプール開きの日を狙って来ておりました。
が、今はキャンプを始めちゃったので、相方クン、
「プールよりやっぱ海でしょう!」と。
せっかくサンシェード買ったんだから浜辺で使いたいみたいです。
(このプールはパラソルやシェード類は持ち込み禁止なのです)
「そうだね~。BBQも出来る所で焼きそばとか作ったら最高かもね」
と言うと
「じゃ、来年からは海にしましょう!」
と言っておりました
16時過ぎ位まで泳いで、帰りは「露庵(松永店)」へ。
私が取った料理。

真ん中左側、何に見えます?
答えは「豆(3種)」
「何でこれだけなんですか?」と相方に突っ込まれましたが
ぜんざいの隣にあって気になったんだけど、お腹いっぱい(なのにぜんざいも)なので
3種類の豆を1個ずつ味見にと取って来たのです。
相方はチャーハン・唐揚げ・ミニうどん(3杯)・赫旨ラーメン(2杯)・麻婆豆腐(2杯)・・・と
「まったくかぶってないですね」
と相方も言いましたが、私たち好物が違うのです。
便利なコトもあるんですけどね。一方が食べれないものをもう一方が食べる=残さなくて済む・・・というコトで。
上記の料理+しゃぶしゃぶも食べ放題でした
しゃぶしゃぶのお肉は10皿位2人で平らげました。
さらに上記の料理を食べたあとで私・・・メロンとスイカ、相方・・・ソフトクリーム
そして2人ともコーヒーをいただいて
「お腹いっぱい、苦しい~
」と言いながらお店を後にしました。
その後は帰るのみなんですが、ナビを使わず走っていたら道を間違えて、迷い込んだ所は「びんご運動公園」の近く。
走っていると左手に「キャンプ場」の看板が見えてハイテンションになっちゃいました。
「キャンプいいね~
」
と言う私に
「今日は道具積んでないでしょ!」
と、あっさり。
また来てみたいな~と思いつつ、通過しました。
そして何とか「尾道IC」から高速に入り、広島まで戻ってまいりました。
行きは小谷SA
帰りは奥屋PA
で、休憩を取りましたが
県内のSA・PAのお店には、市内では一度も見たことのない「広島土産」が存在するので
密かにツボにはまっております
以前四国に行く途中(しまなみ海道)の「来島海峡SA」で初めてそのようなお土産を発見したんです。
店内の商品を写真に撮るのはマナー違反だと思うので、お見せ出来ないのが残念ですが
寄られた際にはぜひ気に留めて探してみて下さい
帰りの奥屋PAで相方、「ラーメンが美味しそうでしたよ。半分こしませんか?」と言ってきて
「無理無理、絶対無理
」と却下した私でした。
相方・・・露庵からもう1時間経ってますよ。
私・・・1時間しか経ってないじゃん。
認識の違いですな。
さて、「夏だ!遊ぼう♪」キャンペーン
←「いつの間にキャンペーン張ったんですか?
」(by 相方)
第2弾をお送りいたしました。
ましてやキャンプネタではありませんのでご了承を。
今日は良いお天気で、暑かったですね~

先週は雨の片添でデイ(3時間)キャンプしましたが、
今日は暑すぎてヘタレの私たちにはキャンプなんて無理

という事で、プールに行ってまいりました。(今日は相方の運転です)
5年くらい前から毎年行っている「みろくの里レジャープール」です。
■サマーパス(入園+プール入園) 通常大人1,500円・子ども1,200円のところ
大人・子ども同額 前売価格1,000円
■フリーパス(入園+プール入園+乗物)通常大人2,900円・子ども2,600円のところ
大人・子ども同額 前売価格2,300円
最初の年はフリーパスを買いましたが、乗り物はお子様向けのものばかりなので2年目からはプールのみのサマーパスで行っています。
2015年は6月1日~7月10日(プール開きの前日)まで、前売り券を販売していて、事前にコンビニで買ってました。
行きの途中、いつも(と言っても久しぶり)の小谷SAで朝食。
右上・・・私のモーニングセット
右下・・・相方のラーメン

左側はプールにあるシャワードームです。
今日がプール開きで、朝10時オープンのところ、10時過ぎ位に着きました。
まずは桟敷席を取ります。(有料です)
お安いパラソルと椅子・テーブルの席などもありますが、ウチはのんびりお昼寝するのも目的のひとつなので、桟敷席にしています。
広さの違いで2,500円の席と2,000円の席があり、ウチは大人2人と告げると2,000円を勧められました。
シャワードーム近くの3つ並んだ右端をゲット。
左端には3世代(祖父母・両親・子3人)7名がご利用中。
祖母さんは水着ではなく普通の格好で桟敷席にずっと座っておられました。
付き添い(泳がない人)でも入場料は同額なのでちょっと割高感がありますね。
荷物も沢山持参されてましたし、7名全員が座ると窮屈だと思います。
中央の桟敷には誰も来なくて帰るまで空いたままでした。(途中から左端のファミリーが徐々に占領してきていて、荷物とか置いてました)
2人での利用は贅沢と言われるかもしれませんが、相方でかい(痩せてるけどタテに長い)ので横たわると若干足がはみ出してました

バッグに忍ばせていたスノピのマット&ピローが役立ちました


「次の泊まりキャンプまでに自分用のキャンプ枕買ったら?」と聞いたら
「マイ枕持って行くから買わなくていいですよ」と言ってました(またか)
フリーパスだと、プールで泳いだ後上着を羽織ってサンダルを履くだけで遊園地で遊ぶことも出来ます。
その後プールに戻ってまた泳ぐことも出来るので便利です

お子様連れが圧倒的に多いですが、カップルもちらほら。
屋根のない芝生(斜面になってます)は無料で開放してますが、影になるまではとても暑いと思います

左・・・桟敷席の中から写したもの
右・・・昼食(相方・カレー、私・焼きそば&フランクフルト)
正直、お味の方は大変まずいです。
まあプールの売店なのでこんなものなんでしょう。
焼きそばは半分以上相方に食べてもらいましたが
「キャンプで作る焼きそばの方が断然美味しいです」と言ってました。(そんなの当然じゃん)
そしてカレーは「まずかったけど500円も(←相方的には500円も、だそうです)出したんだから食べました」
だそうで。

午前中は人も少なく、シャワードーム(15分位で入れ替え制)もすんなり次の回で入れました。
そして毎年プール開きの様子をTV局が取材に来ています。(撮影の間は桟敷で大人しくしております)
午後からは暑くなってきたせいもあるのでしょう、人が増えました。
シャワードームは常に行列ができている状態。
なので午後からはもっぱらプールと桟敷を往復してました。
25mプール(ガーデンプール、HPでみると曲線に見えますが実際は長方形です)
※後日確認したら長辺部分の両端が直線で、それ以外の部分はカーブして外側に膨らんでいました。
で泳いで桟敷で横になってしばらく休んだらまたプールへ・・・の繰り返し。
途中、1時間位お昼寝も。
夏休みに入るとものすごく混雑して、土日やお盆はレンタル席も満席になるそうです。
私たちはいつもプール開きの日を狙って来ておりました。
が、今はキャンプを始めちゃったので、相方クン、
「プールよりやっぱ海でしょう!」と。
せっかくサンシェード買ったんだから浜辺で使いたいみたいです。
(このプールはパラソルやシェード類は持ち込み禁止なのです)
「そうだね~。BBQも出来る所で焼きそばとか作ったら最高かもね」
と言うと
「じゃ、来年からは海にしましょう!」
と言っておりました

16時過ぎ位まで泳いで、帰りは「露庵(松永店)」へ。
私が取った料理。

真ん中左側、何に見えます?
答えは「豆(3種)」
「何でこれだけなんですか?」と相方に突っ込まれましたが
ぜんざいの隣にあって気になったんだけど、お腹いっぱい(なのにぜんざいも)なので
3種類の豆を1個ずつ味見にと取って来たのです。
相方はチャーハン・唐揚げ・ミニうどん(3杯)・赫旨ラーメン(2杯)・麻婆豆腐(2杯)・・・と
「まったくかぶってないですね」
と相方も言いましたが、私たち好物が違うのです。
便利なコトもあるんですけどね。一方が食べれないものをもう一方が食べる=残さなくて済む・・・というコトで。
上記の料理+しゃぶしゃぶも食べ放題でした

しゃぶしゃぶのお肉は10皿位2人で平らげました。
さらに上記の料理を食べたあとで私・・・メロンとスイカ、相方・・・ソフトクリーム
そして2人ともコーヒーをいただいて
「お腹いっぱい、苦しい~

その後は帰るのみなんですが、ナビを使わず走っていたら道を間違えて、迷い込んだ所は「びんご運動公園」の近く。
走っていると左手に「キャンプ場」の看板が見えてハイテンションになっちゃいました。
「キャンプいいね~

と言う私に
「今日は道具積んでないでしょ!」
と、あっさり。
また来てみたいな~と思いつつ、通過しました。
そして何とか「尾道IC」から高速に入り、広島まで戻ってまいりました。
行きは小谷SA
帰りは奥屋PA
で、休憩を取りましたが
県内のSA・PAのお店には、市内では一度も見たことのない「広島土産」が存在するので
密かにツボにはまっております

以前四国に行く途中(しまなみ海道)の「来島海峡SA」で初めてそのようなお土産を発見したんです。
店内の商品を写真に撮るのはマナー違反だと思うので、お見せ出来ないのが残念ですが
寄られた際にはぜひ気に留めて探してみて下さい

帰りの奥屋PAで相方、「ラーメンが美味しそうでしたよ。半分こしませんか?」と言ってきて
「無理無理、絶対無理

相方・・・露庵からもう1時間経ってますよ。
私・・・1時間しか経ってないじゃん。
認識の違いですな。
さて、「夏だ!遊ぼう♪」キャンペーン


第2弾をお送りいたしました。