2019年10月06日
武田山に登ったぞ
皆さま
お天気の良い週末でしたね
久しぶりに相方と2人とも土日休みだったのに
キャンプに行きたいねーと思ったときはすでに遅く
キャンプ場が空いてない
あのキャンプ場も
このキャンプ場も
満サイトですって
巷でキャンプブームとか言われてるのを実感します。
ならば
先日倉敷のアウトレットで買ったモノを使うわよ
金曜日の夜
相方くーん
明日、山に登ろうよー
アウトレットで買った物は・・・
モンベルの「ガレナパック 25 Women's」

モンベルのお店でアレコレ背負って
お店のお兄さんに「どこの山に登られるんですか?」と聞かれて
「岡山のお店だし、武田山って言ってもわからないだろうなー」と思って
「あ、近くの山ですぅ~」と言葉を濁しながら購入したものです。
しかもアウトレットのWomen’sのパックなくて普通の価格で買いました(先着50名様に貰った1,000円分の割引券が使えましたが)
高速道路とガソリン代使ってわざわざアウトレット行く価値ありましたか?
と相方が言いましたが
アウトレットが目的じゃなくてドライブが目的だったの!
と言い張り、高速&ガソリン代は割り勘にしてもらいました
というコトで、行ってまいりました。
日帰り(何なら半日)で登ってこれる「武田山」
安佐南区祇園にある「武田山憩の森登山口」駐車場を8:50に出発~。

下の真ん中が現在地。案内板から右側と左側に道があって



右側の道はこんなだったのでいきなるビビる私
左側の方が道幅が広いような気がしたので迷っていたら
ちょうどその場に集合されていたおじ様方がいらっしゃったので尋ねると
「右側の方が整備されてて登りやすいよ」と教えてくださいました。
いざ、右の道に進むぞー。
しばらく歩くとさきほどのおじさま方(&若い男子)が追い付いて来て
会話を聞いているとどうやら地元のボランティアの方たちの様子。
大学生はすぐ近くの経済大学の学生さん。(武田山まちづくりプロジェクトのメンバー)
私は最初から「牛歩で行くわよ」と宣言していたので
抜いてもらいましたが、すぐ先の方に休憩ポイントがあり、またそこで集団を追い越す形になり
その後皆さまは別ルートへ。
さらに登って行きましたが・・・。
何だか気持ち悪くなってきた
早速体調不良です。
少し広くなっていた場所で休んでいると、途中で追い抜いた3人組のおばさま方に追いつかれ
おばさま方も休憩しておられました。
先に行ってほしいな・・・
と思ってたのにおば様方なかなか動かず。
痺れを切らした相方が「荷物持ってあげますから行きましょう」
と言うので進むことに。
荷物ないとめっちゃ楽ちん
「馬返し」のちょっと手前で荷物持ってもらって

その後は楽ちんで市内の景色を見ながら進む余裕も出てきました。
登山開始から約1時間後
「千畳敷」に到着。

「千畳敷と言えば千畳敷カールを思い出すね~」
そのときの記事はコチラ

レベルが全然違います
千畳敷から10分後
山頂に到着

市内一望
気持ちいい~
10:30
早目(早すぎ?)の昼食。
スープ飲み干すためにお湯をちょっと少な目にしたカップラーメン。

私はいつものシーフードヌードル
広島のでこぽんで作ったと書いてあったカープのでこぽんゼリーがめちゃめちゃ美味しくて生き返りました
(でも製造は愛媛県だった)
メスティン(メッシュトレイも)使って肉まんもふかして食べました。
ラーメン作ってると、先ほどのおばさま方も到着され、近くの岩に座ってお弁当を食べ始めてました。
その後も数組の登山客が登ってこられ、各々お弁当を。
今回使ったメスティンとアルコールストーブとゴトク

1時間位休憩して、すっかり元気を取り戻したので
帰りはちゃんと自分で荷物を担ぎましたよ(当たり前だ)
私たち(&道中一緒だったおばさま方)は、頂上の案内板に向かって右側から到着したのですが
他の皆さまは左側から来られてた様子だったので、帰りはそちらに行ってみることに。
ファミリーコースって書いてあるし、こっちの方が来た道より緩やかかもよ
その割にはなかなか道が見つからず
何かおかしい・・・
来た道は途中でロープにつかまりながら登る場所もあったので、ファミリーって書いてあるコースの方がきっと楽だと思ったんですよ!
しかし
コチラのルートの方がめちゃめちゃ急で過酷でした
ロープ場も2か所位?あって、傾斜も急でしたし
頂上付近で一人、男性とすれ違った以外は麓まで全然人に出逢わないし。
道もあまり整備されてなくて迷いそうになるし。
でっかい蜘蛛の巣&蜘蛛もいるし。
登りは精神的にしんどかったけど
下りは身体的(主に足)がしんどかった
足のつま先が痛くなりました
迷いそうになるとは言っても、こっちで大丈夫かな?と悩んだ頃に要所要所で案内板が出ていたので
心細くなりながらも迷わず下山出来ました。
このまま下に行くと大町西の登山口に出る模様ですが、私たちは「憩いの森」に向かいます。
かなり遠回りしてますね


「馬返し」で来た道と合流し、出発から約4時間(うち休憩1時間ちょい)で登山口まで戻ってまいりました。
相方クンんによると
途中で荷物を持つと言い出したのは想定内だったそうで(えらいじゃん
)
ピンク色(OPERA)と迷ったけどこの色にしてて正解だったわ
頂上で「何でこんなに荷物重いんですか?」とか言ってましたが
そんなにモノ入れてなかったんだけどね。
何でだろね?
ちなみに、パック自体の重さは757gです。
帰りはカップラーメンの中身とカップラーメンに使ったお水と肉まん2個分とゼリーとカフェオレの中身分だけしか軽くなってないのに。
(それだけ軽くなれば十分?)
ゴミは袋に入れてきちんと(相方クンが)持ち帰りました。
持って行った水分は
ペットボトルのお茶1本(500ml)
でこぽんゼリー 1個
カフェオレ(200ml?)1個
カップラーメン用のお湯(山専ボトルに入れて) 900ml(肉まんふかし用にも少し使ったけど余りました)
武田山は登山口にトイレはありましたが、途中(山頂にも)トイレがないと聞いていたので
あまりのんびりも出来ず、下山しました。
(今回のルートではトイレは見つけられませんでした)
行きはちょっとヤバかったですが
帰りは元気ぴんぴんで(足は痛かったけど)
下山してすぐに
「また山に行きたい~」
と思いました。
その前にもっと体力付けて、カラダ絞ってください
(By相方)
再び山に登れる日は来るのか?(イヤ、せっかくパック買ったんだから絶対に行くわよ
)
お天気の良い週末でしたね

久しぶりに相方と2人とも土日休みだったのに
キャンプに行きたいねーと思ったときはすでに遅く
キャンプ場が空いてない

あのキャンプ場も
このキャンプ場も
満サイトですって

巷でキャンプブームとか言われてるのを実感します。
ならば
先日倉敷のアウトレットで買ったモノを使うわよ

金曜日の夜
相方くーん
明日、山に登ろうよー
アウトレットで買った物は・・・
モンベルの「ガレナパック 25 Women's」

モンベルのお店でアレコレ背負って
お店のお兄さんに「どこの山に登られるんですか?」と聞かれて
「岡山のお店だし、武田山って言ってもわからないだろうなー」と思って
「あ、近くの山ですぅ~」と言葉を濁しながら購入したものです。
しかもアウトレットのWomen’sのパックなくて普通の価格で買いました(先着50名様に貰った1,000円分の割引券が使えましたが)
高速道路とガソリン代使ってわざわざアウトレット行く価値ありましたか?
と相方が言いましたが
アウトレットが目的じゃなくてドライブが目的だったの!
と言い張り、高速&ガソリン代は割り勘にしてもらいました

というコトで、行ってまいりました。
日帰り(何なら半日)で登ってこれる「武田山」
安佐南区祇園にある「武田山憩の森登山口」駐車場を8:50に出発~。

下の真ん中が現在地。案内板から右側と左側に道があって



右側の道はこんなだったのでいきなるビビる私

左側の方が道幅が広いような気がしたので迷っていたら
ちょうどその場に集合されていたおじ様方がいらっしゃったので尋ねると
「右側の方が整備されてて登りやすいよ」と教えてくださいました。
いざ、右の道に進むぞー。
しばらく歩くとさきほどのおじさま方(&若い男子)が追い付いて来て
会話を聞いているとどうやら地元のボランティアの方たちの様子。
大学生はすぐ近くの経済大学の学生さん。(武田山まちづくりプロジェクトのメンバー)
私は最初から「牛歩で行くわよ」と宣言していたので
抜いてもらいましたが、すぐ先の方に休憩ポイントがあり、またそこで集団を追い越す形になり
その後皆さまは別ルートへ。
さらに登って行きましたが・・・。
何だか気持ち悪くなってきた

早速体調不良です。
少し広くなっていた場所で休んでいると、途中で追い抜いた3人組のおばさま方に追いつかれ
おばさま方も休憩しておられました。
先に行ってほしいな・・・
と思ってたのにおば様方なかなか動かず。
痺れを切らした相方が「荷物持ってあげますから行きましょう」
と言うので進むことに。
荷物ないとめっちゃ楽ちん

「馬返し」のちょっと手前で荷物持ってもらって

その後は楽ちんで市内の景色を見ながら進む余裕も出てきました。
登山開始から約1時間後
「千畳敷」に到着。

「千畳敷と言えば千畳敷カールを思い出すね~」
そのときの記事はコチラ

2018/05/18
レベルが全然違います

千畳敷から10分後
山頂に到着


市内一望
気持ちいい~

10:30
早目(早すぎ?)の昼食。
スープ飲み干すためにお湯をちょっと少な目にしたカップラーメン。

私はいつものシーフードヌードル
広島のでこぽんで作ったと書いてあったカープのでこぽんゼリーがめちゃめちゃ美味しくて生き返りました

(でも製造は愛媛県だった)
メスティン(メッシュトレイも)使って肉まんもふかして食べました。
ラーメン作ってると、先ほどのおばさま方も到着され、近くの岩に座ってお弁当を食べ始めてました。
その後も数組の登山客が登ってこられ、各々お弁当を。
今回使ったメスティンとアルコールストーブとゴトク

1時間位休憩して、すっかり元気を取り戻したので
帰りはちゃんと自分で荷物を担ぎましたよ(当たり前だ)
私たち(&道中一緒だったおばさま方)は、頂上の案内板に向かって右側から到着したのですが
他の皆さまは左側から来られてた様子だったので、帰りはそちらに行ってみることに。
ファミリーコースって書いてあるし、こっちの方が来た道より緩やかかもよ
その割にはなかなか道が見つからず
何かおかしい・・・
来た道は途中でロープにつかまりながら登る場所もあったので、ファミリーって書いてあるコースの方がきっと楽だと思ったんですよ!
しかし
コチラのルートの方がめちゃめちゃ急で過酷でした

ロープ場も2か所位?あって、傾斜も急でしたし
頂上付近で一人、男性とすれ違った以外は麓まで全然人に出逢わないし。
道もあまり整備されてなくて迷いそうになるし。
でっかい蜘蛛の巣&蜘蛛もいるし。
登りは精神的にしんどかったけど
下りは身体的(主に足)がしんどかった
足のつま先が痛くなりました

迷いそうになるとは言っても、こっちで大丈夫かな?と悩んだ頃に要所要所で案内板が出ていたので
心細くなりながらも迷わず下山出来ました。
このまま下に行くと大町西の登山口に出る模様ですが、私たちは「憩いの森」に向かいます。
かなり遠回りしてますね



「馬返し」で来た道と合流し、出発から約4時間(うち休憩1時間ちょい)で登山口まで戻ってまいりました。
相方クンんによると
途中で荷物を持つと言い出したのは想定内だったそうで(えらいじゃん

ピンク色(OPERA)と迷ったけどこの色にしてて正解だったわ

頂上で「何でこんなに荷物重いんですか?」とか言ってましたが
そんなにモノ入れてなかったんだけどね。
何でだろね?
ちなみに、パック自体の重さは757gです。
帰りはカップラーメンの中身とカップラーメンに使ったお水と肉まん2個分とゼリーとカフェオレの中身分だけしか軽くなってないのに。
(それだけ軽くなれば十分?)
ゴミは袋に入れてきちんと(相方クンが)持ち帰りました。
持って行った水分は
ペットボトルのお茶1本(500ml)
でこぽんゼリー 1個
カフェオレ(200ml?)1個
カップラーメン用のお湯(山専ボトルに入れて) 900ml(肉まんふかし用にも少し使ったけど余りました)
武田山は登山口にトイレはありましたが、途中(山頂にも)トイレがないと聞いていたので
あまりのんびりも出来ず、下山しました。
(今回のルートではトイレは見つけられませんでした)
行きはちょっとヤバかったですが
帰りは元気ぴんぴんで(足は痛かったけど)
下山してすぐに
「また山に行きたい~」
と思いました。
その前にもっと体力付けて、カラダ絞ってください

再び山に登れる日は来るのか?(イヤ、せっかくパック買ったんだから絶対に行くわよ
