2021年02月22日
2020年6月~2021年2月のキャンプ
長らくお待たせしました。(誰も待ってない)
昨年4月の記事以来、新型コロナウイルスによる自粛期間ということで
あまり遊びに行けない日々が続いておりました。
しかし、状況を見ながらちょこちょことデイやお泊りのキャンプも楽しんでまいりましたので
まとめてになりますがレポを書きたいと思います。
6月6日 土師ダムキャンプ場
本当は無料の県央の森公園キャンプ場(東広島)に行こうとしたのですが、何と豪雨の影響で通行止めになっていて
HPより
平成30年7月豪雨災害により、公園へ至る林道が危険なため、ご利用いただけません。
(令和2年6月18日時点)
その次に向かった香六公園キャンプ場はお休み中で
とにかく料理ができる場所ならどこでもいいや~
と焦って探したのが「土師ダムキャンプ場」でした。


県央の森と香六公園経由の土師ダムキャンプ場
朝8時前に家を出たのに、キャンプ場の受付に到着したのが12時前
しかもこの頃の土師ダムキャンプ場は、熊の目撃情報があったらしく
泊りキャンプは中止、デイキャンプは15時までとなってました。
お昼ご飯さえ食べられればいいや~という状況だったので3時間キャンプを覚悟の上でチェックイン。
土師ダムサイクリングターミナルで受付をします。
デイキャンプ1人300円(2人で600円)支払って受付を済ませると、キャンプ場に入れる通行券をもらえます。
受付場所からキャンプ場まではちょっと距離があります。
以前、真冬に偵察に行ったもんだから非常にさみしく寒々とした風景で
「こんな怖いところでキャンプなんて出来ないよ~」と思っていたのですが
なんと
昨今のキャンプブームのおかげでデイキャンプしかできないこの日でも結構人が多く
全然怖くありませんでした。


昼食さえ食べられればいいのでこの日はタープのみ。
お肉とウインナー焼いて(野菜が全然ナイ。準備してたのに持っていくの忘れてた
)


ステーキ丼食べてあとはのんびりしつつ途中のスーパーで買ったアイスクリームとさくらんぼ
を。

3時間という短い時間でしたが、タープのみ&荷物も少なく、で楽しめました。
6月21~22日 国営備北丘陵公園
3月に予約していたのに1週間前にコロナのため閉鎖になると連絡があり、急遽「大佐山オートキャンプ場」に変更したのです。
いつもなら6月のキャンプは、我が家が初めてお泊りキャンプをした「キララコテージキャンプ場」に行くのですが
さすがに県外は(しかも広島ナンバーで島根に行くのは)ヤバいでしょ~ということで
県内のキャンプ場にしたのでした。
近くの「かんぽの湯庄原」でお風呂に入り、「ザ・ビッグ」で買い出しして、14時チェックイン。

6月とはいえ暖かい日が続いていたのでレラドームにしました。

6個入りのアイスクリーム買ってたのでまずは1個ずつ、設営後に休憩がてらいただきました。

ちょっと変わったコーラの素があったのでお試し購入。
意外とおいしかったです。

17時頃から夕食準備。
BBQです。

キャンプ用品コンパクト化を目指して購入した焚火台をお披露目(相方に内緒で買ったので。でも自分のお小遣いで買ったんだからねー)

ずっと使ってる焚火台がボロくなってきたと相方が言っていたからコンパクトなの買ったのに
あんまり気に入ってない様子の相方でした。(そもそも焚火自体をあんまりしたがらない・・・後片付けが面倒だから・・・)
暗くなってきたのでソーラーパワー(道中車内で充電しながら来た)のランタンつけて
19時半頃、食後のスィーツ&スパークリングワイン
ハウステンボスの通販でお安くなっていたのです

そして焚火もせず就寝
朝です。

朝食は、昨夜余ったお肉やウインナーなどを入れて作ったラーメン&サラダ

デザートはアイスクリーム&スイカ

10時頃
良いお天気で気温もぐんぐん上がってきたので最後のアイスクリームを。

通常でしたらチェックアウトは12時なのですが、この日は公園がお休みの月曜日だったので1時間早い11時チェックアウトだったので
この後黙々と撤収作業をして、いつものごとく11時ギリギリにキャンプ場を後にしました。
ここでキャンプ以外の話題になりますが・・・
2020年夏・・・
暑かったですね~~~~
毎年6月終わり頃~8月終わり頃までは海水浴に行くのですが
昨年の夏は暑すぎて海水浴どころではありませんでした。
でも8月最後の土曜日にようやく、一昨年海仕舞いした翌日見つけた海水浴場に行ってきました。
江田島の海水浴場。

水がすごく綺麗でした
そして暑~い夏が終わって
秋
10月25~26日
県内でお泊り出来るキャンプ場を探すとなるとどうしてもここしかない(我が家の場合)
備北オートビレッジ
早めに着いたので園内で食事をして

受付を済ませてからかんぽの湯庄原&ザ・ビッグに行き
14時チェックイン。
タシークちゃんです。

食べたいものが
相方・・・キムチ鍋
私・・・すき焼き
だったので
要らぬバトルをしなくても良いように投入しました。
2種類の鍋が作れるガスコンロ。
「ポータブルガスホットプレートプチパン」
カセットボンベ式なので電源なくても使えます。



暗くて何やわからん・・・
デザートのジャンボシューです。
翌朝は前夜の残り物をレインボーストーブで温めていただきました。

本当は、サンドイッチ作る予定で材料準備してたのに
肝心のパンを自宅に忘れて行ってたのでした
(帰ってみたら袋に入れたまま置いてあった)
そしてこの日
持って行っていたランタン
ロゴスの明るいヤツ(単1電池4個位入れる)が点かなくなり
スノピのほおずきも、点いてもすぐに消えてしまい
オイルランタンはムードは良いのですがあまり明るくなくて(それでも雰囲気が好きだから満足してるのですが)
結局レインボーストーブとソーラーパワーのランタンとで過ごしたのでした。
長いこと使ってなかったから電池が悪くなってたんだろうな~と思って
家に帰って新しい電池で試してみたら
ロゴスの方はちゃんと点いたのですが
ほおずきがやっぱり点かなくて
スノーピークに修理に出してみました。
すると・・・
こっちで試したらちゃんと点いたよ~ん
アンタんとこの電池が悪いんじゃない?
新しいのと古いのが混ざっていたら点かないことあるから
こっちで試した電池を一緒に送ったるわ
というお返事&乾電池とともにそのままの状態で戻ってまいりました。
(でもそれ以降お泊りキャンプしてないのでまだ長時間は試していない)
と、ここまでが2020年6月以降2020年内のキャンプレポなのですが
今年に入ってからデイキャンプに2回行っておりまして
どちらも短時間(しかも最後のデイキャンプはテントもタープすらも張らず)だったので
写真がほとんどないもので、絶対に短い記事になるであろうと思われるため
続けて載せてしまおうと思います。
2021年1月18日 岩倉キャンプ場
広島の聖地と言われ、大変人気のキャンプ場のようですが
あまりに人気過ぎるのと、車の乗り入れはできるけど区分けがされていない
人見知りな私たちにはハードルが高いキャンプ場ゆえ
初めて行くキャンプ場でありました。
この日は雪が降っていたし、平日(月曜日)だったので
あまり人がいないのではないかと期待して行ったのでした。
・・・が
さすが人気のキャンプ場
数名の方がすでにテントを張っておられました。(私たちが行った後撤収された方もいらっしゃいましたが)
11時頃到着。
デイキャンプの料金は1人400円でした。
道路などちらほらと雪が積もっていましたが、サイトの方は積もっていない場所もありましたのでそちらに設営。
アスガルドミニ

今回のデイキャンプはこのアスガルドミニに相方と2人でお泊りキャンプができるか検証するために行きました。
(我が家の少ない備品・・・特に寝具・・・で大丈夫かどうか)
昼食はま~た「すき焼き」
両方すき焼きです。

外があまりに寒いのでなかなか煮えず、途中からテント内に退散。
するとすぐに煮えてきました。

後は幕内でひたすらのんびりしつつ
手持ちのマットや寝具などで寝れるかどうか検証。

結果、大丈夫だろうということで、冬場のコンパクトキャンプ(県外に行けるようになったら観光キャンプ兼ねて)に持参することに。
そして直近のキャンプ・・・というかテント干しただけですが・・・。
香六公園キャンプ場
前回の岩倉で、雪が降ってきてたからテントが湿ってるだろうな~と思いつつも
その後お天気悪かったりで干せずにいたところ
白い(実際は真っ白じゃなくてベージュっぽい)アスガルドミニちゃんに
カビが生えた~~~~
という夢を見てしまい
面倒くさがる相方を脅して
今日しかない
と行ってきたのですが
朝は用事があったので到着したのが14時頃。
しかもリニューアルされていて区画分けがされており
日曜日だから撤収する人が多いだろうと思ったらそんなに甘くはなく
選べるサイトは3か所位・・・
とりあえずよくわからないまま5番を選んで
デイキャンプ料金1,000円を払って
サイトに行ってみたら・・・
地面がべちゃべちゃ
こんなに良いお天気なのに~
道中雪が積もっているところもあったから、きっとキャンプ場内も雪が積もり
溶けてはいるけど乾ききっていなかったのでしょう。
乾いてて問題ないサイトもあったんですけど、何せよくわからなかったので・・・。
こんなところにテント張ったら余計汚れるわ
という事で、テントは柵のところに干すだけにして
袋から取り出してみたところ・・・・
全然カビどころか湿ってもいない・・・
ま、せっかく来たんだから干しとこう・・・
で、干してる間
遅めの昼食&デザート


道中のユアーズで買った。
相方・・・うどん
私・・・ちゃんぽん
写真のほかに相方・・・焼うどん、私・・・里芋の煮物も
お天気よくて暑い位でしたが、タープも(絶対汚れそうだったので)張らず
コンパクトな方の椅子とテーブルのみで
これぞ究極の(我が家の中では)一番ミニマムなキャンプ(キャンプとは言えない)
デイキャンプ、何時までされますかー?と受付の時聞かれて
「日没まで」と答えた私。
受付の方、「日没って何時頃ですかね・・・?」と悩みながら17時過ぎと書き込んでおられましたが
16時10分頃には退散しました。
これが我が家のコロナ禍でのキャンプレポです。
この他にも合間を縫ってGoTo利用して3回、利用せず1回の旅行をしてまいりました。
(うち1回はキャンプ予定だったのを、お天気悪くてケビンに変更したものです)
iPad用のキーボードが壊れてしまい、めっきりPCにも向かわなくなったので
投稿する機会がなかなか持てずにいました。
書き始めると長くなるのでスマホからだと投稿出来ないのです
次のレポ、いつになるかわかりませんが、(そして鮮度落ちて記憶が・・・
)良かったらまた読んでやってくださいませ。
昨年4月の記事以来、新型コロナウイルスによる自粛期間ということで
あまり遊びに行けない日々が続いておりました。
しかし、状況を見ながらちょこちょことデイやお泊りのキャンプも楽しんでまいりましたので
まとめてになりますがレポを書きたいと思います。
6月6日 土師ダムキャンプ場
本当は無料の県央の森公園キャンプ場(東広島)に行こうとしたのですが、何と豪雨の影響で通行止めになっていて
HPより
平成30年7月豪雨災害により、公園へ至る林道が危険なため、ご利用いただけません。
(令和2年6月18日時点)
その次に向かった香六公園キャンプ場はお休み中で
とにかく料理ができる場所ならどこでもいいや~
と焦って探したのが「土師ダムキャンプ場」でした。


県央の森と香六公園経由の土師ダムキャンプ場
朝8時前に家を出たのに、キャンプ場の受付に到着したのが12時前

しかもこの頃の土師ダムキャンプ場は、熊の目撃情報があったらしく
泊りキャンプは中止、デイキャンプは15時までとなってました。
お昼ご飯さえ食べられればいいや~という状況だったので3時間キャンプを覚悟の上でチェックイン。
土師ダムサイクリングターミナルで受付をします。
デイキャンプ1人300円(2人で600円)支払って受付を済ませると、キャンプ場に入れる通行券をもらえます。
受付場所からキャンプ場まではちょっと距離があります。
以前、真冬に偵察に行ったもんだから非常にさみしく寒々とした風景で
「こんな怖いところでキャンプなんて出来ないよ~」と思っていたのですが
なんと
昨今のキャンプブームのおかげでデイキャンプしかできないこの日でも結構人が多く
全然怖くありませんでした。


昼食さえ食べられればいいのでこの日はタープのみ。
お肉とウインナー焼いて(野菜が全然ナイ。準備してたのに持っていくの忘れてた



ステーキ丼食べてあとはのんびりしつつ途中のスーパーで買ったアイスクリームとさくらんぼ


3時間という短い時間でしたが、タープのみ&荷物も少なく、で楽しめました。
6月21~22日 国営備北丘陵公園
3月に予約していたのに1週間前にコロナのため閉鎖になると連絡があり、急遽「大佐山オートキャンプ場」に変更したのです。
いつもなら6月のキャンプは、我が家が初めてお泊りキャンプをした「キララコテージキャンプ場」に行くのですが
さすがに県外は(しかも広島ナンバーで島根に行くのは)ヤバいでしょ~ということで
県内のキャンプ場にしたのでした。
近くの「かんぽの湯庄原」でお風呂に入り、「ザ・ビッグ」で買い出しして、14時チェックイン。

6月とはいえ暖かい日が続いていたのでレラドームにしました。

6個入りのアイスクリーム買ってたのでまずは1個ずつ、設営後に休憩がてらいただきました。

ちょっと変わったコーラの素があったのでお試し購入。
意外とおいしかったです。

17時頃から夕食準備。
BBQです。

キャンプ用品コンパクト化を目指して購入した焚火台をお披露目(相方に内緒で買ったので。でも自分のお小遣いで買ったんだからねー)

ずっと使ってる焚火台がボロくなってきたと相方が言っていたからコンパクトなの買ったのに
あんまり気に入ってない様子の相方でした。(そもそも焚火自体をあんまりしたがらない・・・後片付けが面倒だから・・・)
暗くなってきたのでソーラーパワー(道中車内で充電しながら来た)のランタンつけて
19時半頃、食後のスィーツ&スパークリングワイン
ハウステンボスの通販でお安くなっていたのです


そして焚火もせず就寝

朝です。

朝食は、昨夜余ったお肉やウインナーなどを入れて作ったラーメン&サラダ

デザートはアイスクリーム&スイカ

10時頃
良いお天気で気温もぐんぐん上がってきたので最後のアイスクリームを。

通常でしたらチェックアウトは12時なのですが、この日は公園がお休みの月曜日だったので1時間早い11時チェックアウトだったので
この後黙々と撤収作業をして、いつものごとく11時ギリギリにキャンプ場を後にしました。
ここでキャンプ以外の話題になりますが・・・
2020年夏・・・
暑かったですね~~~~

毎年6月終わり頃~8月終わり頃までは海水浴に行くのですが
昨年の夏は暑すぎて海水浴どころではありませんでした。
でも8月最後の土曜日にようやく、一昨年海仕舞いした翌日見つけた海水浴場に行ってきました。
江田島の海水浴場。

水がすごく綺麗でした

そして暑~い夏が終わって
秋
10月25~26日
県内でお泊り出来るキャンプ場を探すとなるとどうしてもここしかない(我が家の場合)
備北オートビレッジ
早めに着いたので園内で食事をして

受付を済ませてからかんぽの湯庄原&ザ・ビッグに行き
14時チェックイン。
タシークちゃんです。

食べたいものが
相方・・・キムチ鍋
私・・・すき焼き
だったので
要らぬバトルをしなくても良いように投入しました。
2種類の鍋が作れるガスコンロ。
「ポータブルガスホットプレートプチパン」
カセットボンベ式なので電源なくても使えます。



暗くて何やわからん・・・
デザートのジャンボシューです。
翌朝は前夜の残り物をレインボーストーブで温めていただきました。

本当は、サンドイッチ作る予定で材料準備してたのに
肝心のパンを自宅に忘れて行ってたのでした

(帰ってみたら袋に入れたまま置いてあった)
そしてこの日
持って行っていたランタン
ロゴスの明るいヤツ(単1電池4個位入れる)が点かなくなり
スノピのほおずきも、点いてもすぐに消えてしまい

オイルランタンはムードは良いのですがあまり明るくなくて(それでも雰囲気が好きだから満足してるのですが)
結局レインボーストーブとソーラーパワーのランタンとで過ごしたのでした。
長いこと使ってなかったから電池が悪くなってたんだろうな~と思って
家に帰って新しい電池で試してみたら
ロゴスの方はちゃんと点いたのですが
ほおずきがやっぱり点かなくて
スノーピークに修理に出してみました。
すると・・・
こっちで試したらちゃんと点いたよ~ん
アンタんとこの電池が悪いんじゃない?
新しいのと古いのが混ざっていたら点かないことあるから
こっちで試した電池を一緒に送ったるわ
というお返事&乾電池とともにそのままの状態で戻ってまいりました。
(でもそれ以降お泊りキャンプしてないのでまだ長時間は試していない)
と、ここまでが2020年6月以降2020年内のキャンプレポなのですが
今年に入ってからデイキャンプに2回行っておりまして
どちらも短時間(しかも最後のデイキャンプはテントもタープすらも張らず)だったので
写真がほとんどないもので、絶対に短い記事になるであろうと思われるため
続けて載せてしまおうと思います。
2021年1月18日 岩倉キャンプ場
広島の聖地と言われ、大変人気のキャンプ場のようですが
あまりに人気過ぎるのと、車の乗り入れはできるけど区分けがされていない
人見知りな私たちにはハードルが高いキャンプ場ゆえ
初めて行くキャンプ場でありました。
この日は雪が降っていたし、平日(月曜日)だったので
あまり人がいないのではないかと期待して行ったのでした。
・・・が
さすが人気のキャンプ場
数名の方がすでにテントを張っておられました。(私たちが行った後撤収された方もいらっしゃいましたが)
11時頃到着。
デイキャンプの料金は1人400円でした。
道路などちらほらと雪が積もっていましたが、サイトの方は積もっていない場所もありましたのでそちらに設営。
アスガルドミニ

今回のデイキャンプはこのアスガルドミニに相方と2人でお泊りキャンプができるか検証するために行きました。
(我が家の少ない備品・・・特に寝具・・・で大丈夫かどうか)
昼食はま~た「すき焼き」
両方すき焼きです。

外があまりに寒いのでなかなか煮えず、途中からテント内に退散。
するとすぐに煮えてきました。

後は幕内でひたすらのんびりしつつ
手持ちのマットや寝具などで寝れるかどうか検証。

結果、大丈夫だろうということで、冬場のコンパクトキャンプ(県外に行けるようになったら観光キャンプ兼ねて)に持参することに。
そして直近のキャンプ・・・というかテント干しただけですが・・・。
香六公園キャンプ場
前回の岩倉で、雪が降ってきてたからテントが湿ってるだろうな~と思いつつも
その後お天気悪かったりで干せずにいたところ
白い(実際は真っ白じゃなくてベージュっぽい)アスガルドミニちゃんに
カビが生えた~~~~

面倒くさがる相方を脅して
今日しかない

朝は用事があったので到着したのが14時頃。
しかもリニューアルされていて区画分けがされており
日曜日だから撤収する人が多いだろうと思ったらそんなに甘くはなく
選べるサイトは3か所位・・・

とりあえずよくわからないまま5番を選んで
デイキャンプ料金1,000円を払って
サイトに行ってみたら・・・
地面がべちゃべちゃ

こんなに良いお天気なのに~
道中雪が積もっているところもあったから、きっとキャンプ場内も雪が積もり
溶けてはいるけど乾ききっていなかったのでしょう。
乾いてて問題ないサイトもあったんですけど、何せよくわからなかったので・・・。
こんなところにテント張ったら余計汚れるわ
という事で、テントは柵のところに干すだけにして
袋から取り出してみたところ・・・・
全然カビどころか湿ってもいない・・・
ま、せっかく来たんだから干しとこう・・・

で、干してる間
遅めの昼食&デザート


道中のユアーズで買った。
相方・・・うどん
私・・・ちゃんぽん
写真のほかに相方・・・焼うどん、私・・・里芋の煮物も
お天気よくて暑い位でしたが、タープも(絶対汚れそうだったので)張らず
コンパクトな方の椅子とテーブルのみで
これぞ究極の(我が家の中では)一番ミニマムなキャンプ(キャンプとは言えない)
デイキャンプ、何時までされますかー?と受付の時聞かれて
「日没まで」と答えた私。
受付の方、「日没って何時頃ですかね・・・?」と悩みながら17時過ぎと書き込んでおられましたが
16時10分頃には退散しました。
これが我が家のコロナ禍でのキャンプレポです。
この他にも合間を縫ってGoTo利用して3回、利用せず1回の旅行をしてまいりました。
(うち1回はキャンプ予定だったのを、お天気悪くてケビンに変更したものです)
iPad用のキーボードが壊れてしまい、めっきりPCにも向かわなくなったので
投稿する機会がなかなか持てずにいました。
書き始めると長くなるのでスマホからだと投稿出来ないのです

次のレポ、いつになるかわかりませんが、(そして鮮度落ちて記憶が・・・

Posted by Tink at
16:08
│Comments(4)
│泊まりキャンプ│備北オートビレッジ│タシーク│HDタープヘキサM│レラドーム│香六公園ダムキャンプ場│アスガルドミニ│岩倉ファームパークキャンプ場
2017年08月29日
初の海水浴キャンプ
皆さま、おはようございます。
前回の記事の最後に書きました、「夏キャンプ」
昨年の夏に見事玉砕したくせに
そう、あのとき
記事はコチラ

最後に、こんなコトを相方に言っていました。
・電源サイトで冷蔵庫使ってキンキンに冷やした飲み物やアイスクリーム準備しておいたら美味しいと思うよ~
・寝る前に冷たいタオルで身体拭いたら気持ち良く過ごせますよ~(私が拭いてあげるからさ)
・冷蔵庫でアイスノン冷やしておけば寝るときも気持ちよいんじゃない~
これらを実現させるために必要なモノ・・・
そう・・・
電源です
昨年の夏キャンプは思い立つのが遅すぎて、電源サイトが取れなかったのが敗因だったのです(タブン)
ちょうどそんなことを考えているときに、先輩ブロガーさまの「海キャンプレポ」がアップされました。
読み終わると同時にキャンプ場予約(同じ行動を起こした方が私以外にも絶対にいらっしゃるはずです)
6月に、海水浴+キャンプの予定を、雨のため急遽海水浴+コテージに変更したので
今度こそ
念願の海水浴+キャンプを実現させたいと思ったのでした。
しかし、6月に予定していた海水浴キャンプ(キララコテージ)は、
海水浴場からはちょっと離れた場所にキャンプ場があり
サイトに砂は持ち込まないであろうということで相方が
を出したのですが
今回予約した場所はモロに「海辺」のキャンプ場。
先日の「蒲刈」で、海水浴の後行った温泉から海が見えたとき
同時に浜辺にでっかいテント張ってあるのも目撃しましたが
「うわっ
絶対砂まみれになるだろうなあ・・・
」と思ったのでした。
なのに海キャンプの予約を取るとは・・・
(先輩ブロガーさまのレポがめっちゃ魅力的だったからです
)
そのブロガーさまは「ケシュア」をポンして、あとはタープで過ごしておられましたが
我が家ではケシュアはちょっとかさばりすぎということで使用頻度は過去に1回(デイキャンプでのお昼寝)のみ
あと、2人用だったのでやはり狭いなあ・・・と。(相方の身長のせいでナナメじゃないと眠れず、私の居場所がますます狭くなる)
3人用にするとさらにかさばる(直径・・・もしかしたら厚みも・・・が大きくなる)ことになるので、
ここはケシュアの使用を諦めてフリマの収益(+ふるさと納税でもらったポイントの残り)を使って
モンベルのテントを購入しました。
ネットでいろいろ情報収集して、買うテントを決め
いよいよモンベルショップに行ってみたのですが・・・。
在庫がナイ
日を替えて3回くらい行ってみたけど3回ともないし
いつもだったら呼んでなくても声かけてくれる店員さんからも
この時は全然声がかからないし・・・で
ネットショップで買っちゃうもんね~
と、注文
商品が届く予定の日(土曜日)に、お出かけする用事があったので
お届け日を翌日の日曜日に変更しておきました。
で、土曜日はお墓参り&露庵でランチ(お盆で多いだろうと思って予約しておいて正解でした)
普通に2号線を走ったら渋滞してるだろうなあと思い、いつもの山道ルートを通って
安芸高田市のリサイクルショップを偵察。
欲しいものは全然なかったけど、やたらとコストコ商品が多くあり
そういえばそろそろコストコに行かなくちゃね。
ここのところずっと相方と都合があわなくて
重いもの買えてないんだよね・・・と思い出して
相方に言ってみると
「コストコでもいいですよ」とすんなり
(ホントは、温泉に行こうかと予定していて、温泉道具も持って行っていたのです)
コストコに行こうと広島市内まで戻ってから「今日カープの試合があったのでは?」
と思い出して調べてみると、
「18時~マツダスタジアム」
あちゃー、渋滞してるやん
ということで途中しばし寄り道をして(相方がレプトンでゲームを購入)
18時30分頃、コストコに到着。
思いのほか空いている店内。
これならいつも行っている平日の夕方とさほど変わりません。
お買い物の後、そのまま帰っても良かったのですが
「今日は遅くなってもいいようにせっかく宅急便届くのを
明日に変更したんだから今帰るのは癪じゃん」
と(私が)言い出し(言わなくても解ってる?)
モンベルショップに寄り道~。
(欲しいモノもあったし)
ショップに行ってみると
あ・・・
ネットで注文したテントがある・・・。
見てみると、期待していたほどコンパクトではなかったけれど
ケシュア(2人用)と比べると随分マシでした。
私がテントの名前を連呼していたのですっかり覚えてしまっていた相方が発見し
「コレですよね?」と教えてくれたのですが
「思ったほどコンパクトじゃないなあ(←ココロの声です。でももう明日には届く)」と
テンション低かったので
な目で見られてしまいました。
お店では、オプションのパーツと、もう一品購入して、帰宅しました。
んで翌日
注文していたテントが届き、早速チェック
コレにした決め手は
①コンパクト
②(夏に使う予定なので)涼しい
(と謳っていた)からです。
もっとコンパクトな方が良いかなあ?とも悩みましたが
2人用だと、ケシュアと同じく狭すぎかな?と思ったのと
この商品は4型のものしかなかったことから
4型(4人用)を購入する事になりました。
(だから期待していたほどコンパクトではなくなってしまった)
モンベルのHPにあったこの表を見て、「夏」というところから(お安い方を)選択しました。


購入(到着)してから説明書を読んだり、室内で試し張りしてみたりしながら
キャンプに行く日を楽しみにしておりました
さて当日。
なぜこの日を選んだかと言うと・・・
ミスチルがエディオンスタジアムに来る日だったからです。
せっかくミスチルが来るのに、前回の暑さにやられた相方が
今年(の夏)も暑いから行かないと言い出し
私も、「確かに前回、ぶっ倒れそうなほど暑かったんだよなあ・・・」と思ったのと
今年は(ミスチルは25周年ですが)
私たちもウン周年記念の年でして
旅行をアレコレ予定している(=費用がかかる)ということもあり
今回のスタジアムツアーは断念したのでした。
今まで皆勤賞だったのに・・・。超~~~残念
せっかくミスチルが来る日なのに広島にいるのは癪だもんね
(この表現、さっきもありましたね。思考回路が単純なのであります)
あと、この日は宮島の花火大会の日でもありました。(←コレは前夜知ったのですが)
ミスチル&花火大会で浮かれているであろう広島を離れて県外へ・・・。
(他にもとうかさんやえびす講の時に山口に行ったコトもあり)
広島でイベントやってたら周辺が空いているのではないかという考えからです。
山口の山賊とか、いつ行っても混雑している印象なのですが、広島のお祭りの日には空いていたので。
てなワケで、行ってまいりました。
石見海浜公園オートキャンプ場。
当日は朝8時過ぎに出発~
車のナビを「一般道優先」で設定したら、前回キララコテージに行ったのと同じ道を案内されました。
安佐動物公園への道を走るルートです。
「だったら前回と同じ道の駅に寄れるかな?」と思っていたけど
途中で別の道を案内されたようで、全然別の道の駅に辿り着きました。
「道の駅 来夢とごうち」
レストランはまだ開いていない時刻だったので店内を見て回りましたが
お土産物しか売ってなくて、軽く何か食べたかった私たちは道の駅の道路を挟んだ反対側の
JAがやってるらしいお店でご当地名物「漬物焼きそば」をいただきました。
すごくボリュームがあって、お腹一杯になりました。
相方クン、ホントは別のお店のハンバーガーが欲しかったようですが、まだお店が開いていませんでした。
その後、車のナビに騙されて(スマホナビで検索したら引き返せと言われたのに進んだせいで)
超狭~い道に入り込んでしまい・・・。
しかもこの狭い道で何度か離合(←この表現は西日本だけみたいですね。車のすれ違いの事です)することになり
「これ以上寄ったら川に落ちるんじゃね?」みたいなスリルも味わいました(もう二度と通りたくないです)
私たちが山側(左)を走っていたのに、対向車がすかさず山側(対向車から見ると右側)に寄って停まりやがったので
私たちの車が右側の川沿いを通り抜ける感じになりました。
○○○ナンバー(平仮名で3文字)セコいやん
途中、買い物して行こうかと思って寄った(山中にあった)スーパーは
品揃えが悪いうえにぼったくり価格だったので買わずに退散。
しかし他に1軒のスーパーも発見できないまま、キャンプ場に到着・・・。
初めての場所だったのでどこに進んだら良いのか悩みましたが、とりあえず管理棟に。
(管理棟だと思って行ったけど実は「予約センター」という建物でした)
予約時には「当日聞いてください」と言われていたデイキャンプ(アーリー)も、大丈夫ですよということで
アーリー(1,910円)+宿泊(3,830円)+電源(510円)で、
合計6,250円を支払ってゲートのカードキーと電源の鍵を受け取りました。
サイトに着き、とりあえずタープを張ってその下に荷物を出しました。
日陰の位置が変わることを予想してなるべく陰に入っているであろう場所に冷蔵庫を。
今回、デイキャンプをつけた理由がコレでした。
「電源確保」
しょぼいクーラーバッグしか持っていない我が家ですので
自宅から持参した食材を冷やしておく必要があったのです。
冷凍できるものは冷凍して入れてきてはいましたが
何せ真夏ですからね・・・。
車のエンジンを止めていると冷蔵庫の電源が取れないので
泳いでいる間も冷やしておくために、デイキャンプをつけたのでした。
タープ張って冷蔵庫(と荷物)を置いたら写真も撮らずに早く海に浸かりたい~
という感じで海に向いました。


エメラルドグリーンの瀬戸内海と違ってコバルトブルーの日本海
期待感大で向いましたが・・・
ん?
水、キタナイ
シーズンも終わったせいなのでしょうか・・・
海水が、期待していたような色ではなく、瀬戸内海と同じような緑っぽい色になっていました。
あと、(漂流している&砂浜に)ゴミが多い
波が強くて、心配していたクラゲには全然遭遇しませんでしたが、
泳いでも泳いでも足がたう(←コレ、方言でしょうか?地面に届くという意味です)し、
波が高くて泳いでも泳いでも沖に出れない・・・。
波に逆らって沖に出ようとしてもなかなか進まないので疲れました~
というコトで1時間位で撤収~。
サイトに戻ってレラドームを設営。
テントの下に敷くブルーシートが大きくて(実はアスガルド用にと思って買っていた)
大きさを調整するのにてこずり(風も強かったのでペグで仮止めしながら調整しました)
試し張りした時、フライシートをかぶせるのは相方が(面倒がって)やらなくていいですよと言うので
試し張りではメッシュの部分だけ建てていたのですが、記憶が曖昧で
「これどっちに挿すんだったっけ?」みたいな感じで手間取った上に、フライシートかぶせるのも意外にてこずり。
な~んか微妙な仕上がりになりました。
(しかもタシークちゃんの方が絶対早かったよね!という位時間かかりました
単に慣れていないせいです)

テントの中が暑くなったらイヤという理由で(私が言い張って)テントはタープの下(陰)へ。
設営してすぐに私が中に入ってシートとか敷いたのですが、その後中に入った相方
「砂だらけですよ
」とめっちゃ怒っています。
犯人は・・・
ハイ、私です
てか、日本海の荒波のせいですよ
海から上がろうと泳ぎながら戻っている時に後方から大きな波が来て身体が浮き
そのまま半回転してしりもちをつくような感じになって浜辺まで波に押されて
その後も何度か大きな波がやってきたのでしばらく座ったままになっていたら
波と共にやってきた砂がラッシュガードのポケットにいっぱい入っていたのでした。
後で見てみるとホント、ポケット一杯の砂状態になっていました
それが乾いてサラサラと落ちていたというワケです。
せっかくサイトは砂じゃなくてヨカッタ~と思っていたのに・・・
やっぱ海キャンプ=砂キャンプは正しかった・・・
んで、中にいっぱい入った砂は、相方がせっせと掃除しておりました。
「(その格好で)これ以上テントに入るの禁止令」が出てしまったので
シャワールームに向かい、シャワー&着替えを。
(設営終わるまでは汗かくだろうと思って水着姿のままだったのです)
それから温泉に向いました。
周囲の温泉は?と検索したら「有福温泉」と出たので
中でも一番人気と書いてあったところに行ってみます。
有福温泉までは車で約20分ちょいでした。
日帰り温泉利用者用の駐車場に車を停め、歩いて向います。
・・・途中、自販機が目に入り
喉乾いた~と飲み物を購入しその場で飲み干しました。
あ~美味しかった~
この後、坂道や階段をちょっと上ったところに、目的の温泉はありました。
後で良く調べてみたらここは温泉と言うよりは公衆浴場(銭湯)のようでした。
料金は大人400円。
発券機で券を買うのに相方と2人で小銭を使い果たして入ったら・・・
中のロッカーに100円が必要と。(100円は後で戻ってきます)
もう一度発券機まで戻って両替をすることに。
(100円戻って来たので結局手元には100円玉10枚が残りました)
入った時は2,3人いらっしゃいましたがすぐに上がられたので
ここでも貸しきり状態になりました。
シャワーもついているちゃんとした洗い場が3ヶ所。
シャワーがない洗い場が2ヵ所位?
(お湯が出るであろう蛇口っぽいものがいくつかあったのですが
鏡がなかったりで結局使える場所が何ヵ所だったのか謎でした)
あとは真ん中に浴槽があるだけというシンプルな温泉でした。
体と髪を洗ってお湯に浸かります。
このお湯がめっちゃ熱くて・・・。
1分位浸かるのが限界でした。
(しかも浴槽が深かった)
他に何もないので、タブン相方も早く上がるだろうと予想。
服を着てドライヤーでゆ~っくり髪を乾かして
それでも誰も入ってこなかったので浴室をパチリ。
相方が「いつでも出れる」とラインして来たので「もう出るよ~」と返信。
外に出て建物もパチリ。

この後、近くのスーパーを検索したら出たのが「ゆめタウン江津」
国道9号線まで戻って、左に行けばキャンプ場なのですが、そこを右に曲がってしばらく走るとゆめタウンがありました。
食材を買って、キャンプ場に戻ります。
夕食はBBQ

相方が「もういいんじゃないですか?」という野菜はことごとくまだ焼けていませんでした。
ホイルで蒸し焼きにしているのは枝豆です。

日本海の夕陽、たまりませんね~
今回はほのかな灯りのルシオールランタンを。
(お肉の焼け具合見るのに時々ほおずきを使いました)
今回のデザートは「ジャンボシュークリーム」

夜はとりあえず1/4ずついただきました。
この後、テント内に入りましたが、やはりちょっと蒸し暑かったです。
でも、メッシュなのでフライシートと地面の間から風が入ってきて、そこまで寝苦しいということもなく。
下(敷き)はコールマンのインフレーターマットダブル+オーガニックコットン100%の
ダブルサイズのタオルケット(ふわふわで気持ちいいのです
)
上(掛け)は大き目のバスタオル
で眠りにつきました。
場内では夕方から何度も「22時以降は静かに過ごすように」と放送がかかっていましたが
周囲は結構賑やかで、大人も子どもも大声で遅くまでしゃべっておりました。
あと、(テントが薄っぺらいせいか)灯りもまぶしかったのですが
昼間の疲れからかアイマスクも耳栓もしないまま、眠ってしまいました。
・・・朝です・・・。
7時頃までぐっすりでした。
相方はトイレに2度起きたと言っていましたが、それにも気付かない位の熟睡です。
相方は明け方寒かったそうですが、私は全然寒くなく、快適に眠れました。
洗面を済ませたら早速テントを撤収~(涼しいうちにね
)
ホントは、日陰をテントに占領されていたからです
タープの下で朝食作りです。
サンドイッチの材料を準備していましたが、昨夜食べ切れなかったご飯とお肉でステーキ丼にしました。
写真には写っていませんが、昨夜の野菜も温めて食べましたよ。
そしてジャンボシュークリームの残りも(写真の量で1/4です)

ゆっくり過ごしていたので食事を食べ終わったら9時半位になっていました。
今回、かさばるモノを処分して、新しく買ったモノたち。
棚とジャグです。

2.5リットルのものと迷いましたが、縦に長く横が細い方がかさばらないと思ったので5リットルの方にしました。
コックが赤だったのもポイントです。
2.5リットルの方は黒色で、横幅が5リットルのものより長いデザインになっていたのです。
2日目は泳ぎにもいかず、サイトでのんびり過ごしました。
10時半位の様子。
サイト(離れた所)から見ると青くて綺麗な海に見えるんですけどね・・・。
(実は緑色だったのは前日だけだったのでしょうか・・・?)

この頃は、サンドイッチを作ったり、ベーコンを焼いたりしていました。
利用時間は14時までだったので時間はたっぷりあったはずなのですが・・・。
何もしてなくてもなぜか時間は早く過ぎてしまうんですよね・・・。
今回、タシーク(とオフトン)がないだけで持ち物はいつものお泊りと一緒だったこともあり
やっぱり荷物が多い
相方クンから荷物整理指令が再発動したのでアレコレ考えていました。
うん、まあこの中の2/3は不要なモノだったかもしれないけど
何かの時にあれば助かるものばかりなんだよ?
と言いつつ、今回必要だった「鍋敷き」忘れてたり(相方クンに持っていてもらいました)
「虫除けスプレー類」全忘れだったり(幸いなことに虫は全然出ませんでした)
こんな時期の海水浴だからと思ってわざわざ事前に
「クラゲ避けローション」や「ムヒアルファEX」も準備していたのです。
相方に「半額出すなら快く使ってあげるけど出さなかったらひと塗り500円だからね」
と言っておいたけど「ボクは刺されませんから」って言ってて
結局クラゲいなかったから使わなかったんですよね~。
(私は念のためクラゲ避けローションは塗ってたけど)
てな感じで最後の砦(タープ)を撤収するまで結構ギリギリまでサイトでのんびり過ごし
写真撮るの忘れてるけど最後にお決まりの冷え冷えスイカも食べ。
タープを撤収するときは「慎重に畳みたい」相方と
「暑いから適当に巻いときゃいいじゃん」な私とでプチバトルがあり。
最後は機嫌を損ねた相方から
「もう夏キャンプはナシです」発言もあり
インフレーターマット巻くのも
テント巻くのも
タープ畳むのも
ぜ~んぶ私がやったのにですよ~
結局時間かけずにタープ畳んだので、予定より20分早い13時40分に
受付した場所(=予約センター)に向かうことが出来ました。
今回のキャンプ場
海水浴にはもってこい
ロケーション最高~
でしたが
テント内に砂がいっぱい(コレは注意すれば避けれるかも?)
周囲が賑やかすぎ(プライベート感なし)
サイトは一応区画分けしてありましたが、サイトの中でも平気で横切る大人&子ども
夜中まで騒ぐ人たち(たまたまかもしれませんが)
洗い場の数が少なくて順番待ちだったり
あとはやはりとにかく暑い
タープの下にいて風が吹けば心地よいのですが、タープから出ると暑かったです。
そして風が強いので(今回ペラペラのブルーシートとテントだったので余計に)設営も撤収も手こずりました。
近くに良い温泉施設がなかったのも相方的には低ポイントだった模様
同じ時間をキララコテージキャンプ場で過ごしたら4,600円ということもあり
今回のキャンプ場は割高感を感じました。
海水浴をするには良い条件だと思いますし
お子さま連れだったら浜辺が近いので便利なのでしょうが
大人だけだとそこまで魅力を感じず。
期待していたコバルトブルーの海にも出会えなかったので
もしまた利用するとしたら今度は
「シーズン前」だね
と相方と話しました。
帰り道、どこかに寄って食事しようね~と言っていたのに
道の駅瑞穂へ寄ろうと思ったら思いがけず行き過ぎてしまって
(道路の右手にあったのでうっかり)
その後の山道で超眠くなったので相方に運転を代わってもらったら
速攻爆睡してしまって・・・
目覚めたら八木(広島市安佐南区)でした
相方、寄り道嫌いなのでね。私が寝てるのをいいことに速攻で帰りましたよ

というコトで、途中どこにも寄り道せず、16時頃には帰宅してしまったのでありました。
という海キャンプ。
最初に言っていた公約(?)はといいますと・・・
・電源サイトで冷蔵庫使ってキンキンに冷やした飲み物やアイスクリーム準備しておいたら美味しいと思うよ~
・・・飲み物は冷やせたけどアイスクリームは買うの忘れてた・・・
・寝る前に冷たいタオルで身体拭いたら気持ち良く過ごせますよ~(私が拭いてあげるからさ)
・・・早々に寝てしまって実現せず・・・
・冷蔵庫でアイスノン冷やしておけば寝るときも気持ちよいんじゃない~
・・・寝苦しい夜用にアイスノンではないけどお水入れて冷やしておくもの買って自宅で気持ち良く使っていたのに、いざキャンプとなると持って行くの忘れてた
・・・
というコトで、ひとつも実現出来なかったのでありました
今回デビューしたレラドーム
・かさばらない
・設営も簡単
・メッシュで涼しい
というコトで、満足しました。
荷物をアレコレ入れたら結局一杯になってしまったので
4型という大きさもちょうど良くて結果オーライ
ただ、出入りするのにいちいちかがまなくてはならないので
秘密基地キブンにはなれましたが、ちょっと面倒で
頻繁に出入りしないことを前提に使うテントなんだろうなと思いました。
秋に予定している日本海旅行は、観光メイン=キャンプ場では寝るだけにしようと計画していて
この、設営が簡単なレラドームを使うつもりだったのですが
今回、明け方寒かったと相方が言っていたのでどうかな~
(オフトン使ったら大丈夫かな
)
などと思案中であります。
初めてのキャンプ場・初めての海水浴キャンプ・初めてのテント・・・
という初めて尽くしということもあり
あまり余裕がなくて写真もめっちゃ少ないし
ほとんどレポの体をなしていませんが
読んでくださった方、ありがとうございました
お子さまと一緒の海水浴キャンプにはホント最高のキャンプ場ですね
我が家は・・・次に行くならシーズン前にします
前回の記事の最後に書きました、「夏キャンプ」
昨年の夏に見事玉砕したくせに

そう、あのとき
記事はコチラ

2016/08/02
最後に、こんなコトを相方に言っていました。
・電源サイトで冷蔵庫使ってキンキンに冷やした飲み物やアイスクリーム準備しておいたら美味しいと思うよ~
・寝る前に冷たいタオルで身体拭いたら気持ち良く過ごせますよ~(私が拭いてあげるからさ)
・冷蔵庫でアイスノン冷やしておけば寝るときも気持ちよいんじゃない~
これらを実現させるために必要なモノ・・・
そう・・・
電源です

昨年の夏キャンプは思い立つのが遅すぎて、電源サイトが取れなかったのが敗因だったのです(タブン)
ちょうどそんなことを考えているときに、先輩ブロガーさまの「海キャンプレポ」がアップされました。
読み終わると同時にキャンプ場予約(同じ行動を起こした方が私以外にも絶対にいらっしゃるはずです)
6月に、海水浴+キャンプの予定を、雨のため急遽海水浴+コテージに変更したので
今度こそ

しかし、6月に予定していた海水浴キャンプ(キララコテージ)は、
海水浴場からはちょっと離れた場所にキャンプ場があり
サイトに砂は持ち込まないであろうということで相方が

今回予約した場所はモロに「海辺」のキャンプ場。
先日の「蒲刈」で、海水浴の後行った温泉から海が見えたとき
同時に浜辺にでっかいテント張ってあるのも目撃しましたが
「うわっ


なのに海キャンプの予約を取るとは・・・
(先輩ブロガーさまのレポがめっちゃ魅力的だったからです

そのブロガーさまは「ケシュア」をポンして、あとはタープで過ごしておられましたが
我が家ではケシュアはちょっとかさばりすぎということで使用頻度は過去に1回(デイキャンプでのお昼寝)のみ
あと、2人用だったのでやはり狭いなあ・・・と。(相方の身長のせいでナナメじゃないと眠れず、私の居場所がますます狭くなる)
3人用にするとさらにかさばる(直径・・・もしかしたら厚みも・・・が大きくなる)ことになるので、
ここはケシュアの使用を諦めてフリマの収益(+ふるさと納税でもらったポイントの残り)を使って
モンベルのテントを購入しました。
ネットでいろいろ情報収集して、買うテントを決め
いよいよモンベルショップに行ってみたのですが・・・。
在庫がナイ

日を替えて3回くらい行ってみたけど3回ともないし
いつもだったら呼んでなくても声かけてくれる店員さんからも
この時は全然声がかからないし・・・で
ネットショップで買っちゃうもんね~

と、注文

商品が届く予定の日(土曜日)に、お出かけする用事があったので
お届け日を翌日の日曜日に変更しておきました。
で、土曜日はお墓参り&露庵でランチ(お盆で多いだろうと思って予約しておいて正解でした)
普通に2号線を走ったら渋滞してるだろうなあと思い、いつもの山道ルートを通って
安芸高田市のリサイクルショップを偵察。
欲しいものは全然なかったけど、やたらとコストコ商品が多くあり

そういえばそろそろコストコに行かなくちゃね。
ここのところずっと相方と都合があわなくて
重いもの買えてないんだよね・・・と思い出して
相方に言ってみると
「コストコでもいいですよ」とすんなり

(ホントは、温泉に行こうかと予定していて、温泉道具も持って行っていたのです)
コストコに行こうと広島市内まで戻ってから「今日カープの試合があったのでは?」
と思い出して調べてみると、
「18時~マツダスタジアム」
あちゃー、渋滞してるやん

ということで途中しばし寄り道をして(相方がレプトンでゲームを購入)
18時30分頃、コストコに到着。
思いのほか空いている店内。
これならいつも行っている平日の夕方とさほど変わりません。
お買い物の後、そのまま帰っても良かったのですが
「今日は遅くなってもいいようにせっかく宅急便届くのを
明日に変更したんだから今帰るのは癪じゃん」
と(私が)言い出し(言わなくても解ってる?)
モンベルショップに寄り道~。
(欲しいモノもあったし)
ショップに行ってみると
あ・・・
ネットで注文したテントがある・・・。
見てみると、期待していたほどコンパクトではなかったけれど
ケシュア(2人用)と比べると随分マシでした。
私がテントの名前を連呼していたのですっかり覚えてしまっていた相方が発見し
「コレですよね?」と教えてくれたのですが
「思ったほどコンパクトじゃないなあ(←ココロの声です。でももう明日には届く)」と
テンション低かったので

お店では、オプションのパーツと、もう一品購入して、帰宅しました。
んで翌日
注文していたテントが届き、早速チェック

コレにした決め手は
①コンパクト
②(夏に使う予定なので)涼しい
(と謳っていた)からです。
もっとコンパクトな方が良いかなあ?とも悩みましたが
2人用だと、ケシュアと同じく狭すぎかな?と思ったのと
この商品は4型のものしかなかったことから
4型(4人用)を購入する事になりました。
(だから期待していたほどコンパクトではなくなってしまった)
モンベルのHPにあったこの表を見て、「夏」というところから(お安い方を)選択しました。


購入(到着)してから説明書を読んだり、室内で試し張りしてみたりしながら
キャンプに行く日を楽しみにしておりました

さて当日。
なぜこの日を選んだかと言うと・・・
ミスチルがエディオンスタジアムに来る日だったからです。
せっかくミスチルが来るのに、前回の暑さにやられた相方が
今年(の夏)も暑いから行かないと言い出し
私も、「確かに前回、ぶっ倒れそうなほど暑かったんだよなあ・・・」と思ったのと
今年は(ミスチルは25周年ですが)
私たちもウン周年記念の年でして
旅行をアレコレ予定している(=費用がかかる)ということもあり
今回のスタジアムツアーは断念したのでした。
今まで皆勤賞だったのに・・・。超~~~残念

せっかくミスチルが来る日なのに広島にいるのは癪だもんね

(この表現、さっきもありましたね。思考回路が単純なのであります)
あと、この日は宮島の花火大会の日でもありました。(←コレは前夜知ったのですが)
ミスチル&花火大会で浮かれているであろう広島を離れて県外へ・・・。
(他にもとうかさんやえびす講の時に山口に行ったコトもあり)
広島でイベントやってたら周辺が空いているのではないかという考えからです。
山口の山賊とか、いつ行っても混雑している印象なのですが、広島のお祭りの日には空いていたので。
てなワケで、行ってまいりました。
石見海浜公園オートキャンプ場。
当日は朝8時過ぎに出発~

車のナビを「一般道優先」で設定したら、前回キララコテージに行ったのと同じ道を案内されました。
安佐動物公園への道を走るルートです。
「だったら前回と同じ道の駅に寄れるかな?」と思っていたけど
途中で別の道を案内されたようで、全然別の道の駅に辿り着きました。
「道の駅 来夢とごうち」
レストランはまだ開いていない時刻だったので店内を見て回りましたが
お土産物しか売ってなくて、軽く何か食べたかった私たちは道の駅の道路を挟んだ反対側の
JAがやってるらしいお店でご当地名物「漬物焼きそば」をいただきました。
すごくボリュームがあって、お腹一杯になりました。
相方クン、ホントは別のお店のハンバーガーが欲しかったようですが、まだお店が開いていませんでした。
その後、車のナビに騙されて(スマホナビで検索したら引き返せと言われたのに進んだせいで)
超狭~い道に入り込んでしまい・・・。
しかもこの狭い道で何度か離合(←この表現は西日本だけみたいですね。車のすれ違いの事です)することになり
「これ以上寄ったら川に落ちるんじゃね?」みたいなスリルも味わいました(もう二度と通りたくないです)
私たちが山側(左)を走っていたのに、対向車がすかさず山側(対向車から見ると右側)に寄って停まりやがったので
私たちの車が右側の川沿いを通り抜ける感じになりました。
○○○ナンバー(平仮名で3文字)セコいやん

途中、買い物して行こうかと思って寄った(山中にあった)スーパーは
品揃えが悪いうえにぼったくり価格だったので買わずに退散。
しかし他に1軒のスーパーも発見できないまま、キャンプ場に到着・・・。
初めての場所だったのでどこに進んだら良いのか悩みましたが、とりあえず管理棟に。
(管理棟だと思って行ったけど実は「予約センター」という建物でした)
予約時には「当日聞いてください」と言われていたデイキャンプ(アーリー)も、大丈夫ですよということで
アーリー(1,910円)+宿泊(3,830円)+電源(510円)で、
合計6,250円を支払ってゲートのカードキーと電源の鍵を受け取りました。
サイトに着き、とりあえずタープを張ってその下に荷物を出しました。
日陰の位置が変わることを予想してなるべく陰に入っているであろう場所に冷蔵庫を。
今回、デイキャンプをつけた理由がコレでした。
「電源確保」
しょぼいクーラーバッグしか持っていない我が家ですので
自宅から持参した食材を冷やしておく必要があったのです。
冷凍できるものは冷凍して入れてきてはいましたが
何せ真夏ですからね・・・。
車のエンジンを止めていると冷蔵庫の電源が取れないので
泳いでいる間も冷やしておくために、デイキャンプをつけたのでした。
タープ張って冷蔵庫(と荷物)を置いたら写真も撮らずに早く海に浸かりたい~



エメラルドグリーンの瀬戸内海と違ってコバルトブルーの日本海
期待感大で向いましたが・・・
ん?
水、キタナイ

シーズンも終わったせいなのでしょうか・・・
海水が、期待していたような色ではなく、瀬戸内海と同じような緑っぽい色になっていました。
あと、(漂流している&砂浜に)ゴミが多い

波が強くて、心配していたクラゲには全然遭遇しませんでしたが、
泳いでも泳いでも足がたう(←コレ、方言でしょうか?地面に届くという意味です)し、
波が高くて泳いでも泳いでも沖に出れない・・・。
波に逆らって沖に出ようとしてもなかなか進まないので疲れました~

というコトで1時間位で撤収~。
サイトに戻ってレラドームを設営。
テントの下に敷くブルーシートが大きくて(実はアスガルド用にと思って買っていた)
大きさを調整するのにてこずり(風も強かったのでペグで仮止めしながら調整しました)
試し張りした時、フライシートをかぶせるのは相方が(面倒がって)やらなくていいですよと言うので
試し張りではメッシュの部分だけ建てていたのですが、記憶が曖昧で
「これどっちに挿すんだったっけ?」みたいな感じで手間取った上に、フライシートかぶせるのも意外にてこずり。
な~んか微妙な仕上がりになりました。
(しかもタシークちゃんの方が絶対早かったよね!という位時間かかりました


テントの中が暑くなったらイヤという理由で(私が言い張って)テントはタープの下(陰)へ。
設営してすぐに私が中に入ってシートとか敷いたのですが、その後中に入った相方
「砂だらけですよ

犯人は・・・
ハイ、私です

てか、日本海の荒波のせいですよ

海から上がろうと泳ぎながら戻っている時に後方から大きな波が来て身体が浮き
そのまま半回転してしりもちをつくような感じになって浜辺まで波に押されて
その後も何度か大きな波がやってきたのでしばらく座ったままになっていたら
波と共にやってきた砂がラッシュガードのポケットにいっぱい入っていたのでした。
後で見てみるとホント、ポケット一杯の砂状態になっていました

それが乾いてサラサラと落ちていたというワケです。
せっかくサイトは砂じゃなくてヨカッタ~と思っていたのに・・・
やっぱ海キャンプ=砂キャンプは正しかった・・・
んで、中にいっぱい入った砂は、相方がせっせと掃除しておりました。
「(その格好で)これ以上テントに入るの禁止令」が出てしまったので
シャワールームに向かい、シャワー&着替えを。
(設営終わるまでは汗かくだろうと思って水着姿のままだったのです)
それから温泉に向いました。
周囲の温泉は?と検索したら「有福温泉」と出たので
中でも一番人気と書いてあったところに行ってみます。
有福温泉までは車で約20分ちょいでした。
日帰り温泉利用者用の駐車場に車を停め、歩いて向います。
・・・途中、自販機が目に入り

喉乾いた~と飲み物を購入しその場で飲み干しました。
あ~美味しかった~

この後、坂道や階段をちょっと上ったところに、目的の温泉はありました。
後で良く調べてみたらここは温泉と言うよりは公衆浴場(銭湯)のようでした。
料金は大人400円。
発券機で券を買うのに相方と2人で小銭を使い果たして入ったら・・・
中のロッカーに100円が必要と。(100円は後で戻ってきます)
もう一度発券機まで戻って両替をすることに。
(100円戻って来たので結局手元には100円玉10枚が残りました)
入った時は2,3人いらっしゃいましたがすぐに上がられたので
ここでも貸しきり状態になりました。
シャワーもついているちゃんとした洗い場が3ヶ所。
シャワーがない洗い場が2ヵ所位?
(お湯が出るであろう蛇口っぽいものがいくつかあったのですが
鏡がなかったりで結局使える場所が何ヵ所だったのか謎でした)
あとは真ん中に浴槽があるだけというシンプルな温泉でした。
体と髪を洗ってお湯に浸かります。
このお湯がめっちゃ熱くて・・・。
1分位浸かるのが限界でした。
(しかも浴槽が深かった)
他に何もないので、タブン相方も早く上がるだろうと予想。
服を着てドライヤーでゆ~っくり髪を乾かして
それでも誰も入ってこなかったので浴室をパチリ。
相方が「いつでも出れる」とラインして来たので「もう出るよ~」と返信。
外に出て建物もパチリ。

この後、近くのスーパーを検索したら出たのが「ゆめタウン江津」
国道9号線まで戻って、左に行けばキャンプ場なのですが、そこを右に曲がってしばらく走るとゆめタウンがありました。
食材を買って、キャンプ場に戻ります。
夕食はBBQ

相方が「もういいんじゃないですか?」という野菜はことごとくまだ焼けていませんでした。
ホイルで蒸し焼きにしているのは枝豆です。

日本海の夕陽、たまりませんね~

今回はほのかな灯りのルシオールランタンを。
(お肉の焼け具合見るのに時々ほおずきを使いました)
今回のデザートは「ジャンボシュークリーム」

夜はとりあえず1/4ずついただきました。
この後、テント内に入りましたが、やはりちょっと蒸し暑かったです。
でも、メッシュなのでフライシートと地面の間から風が入ってきて、そこまで寝苦しいということもなく。
下(敷き)はコールマンのインフレーターマットダブル+オーガニックコットン100%の
ダブルサイズのタオルケット(ふわふわで気持ちいいのです

上(掛け)は大き目のバスタオル
で眠りにつきました。
場内では夕方から何度も「22時以降は静かに過ごすように」と放送がかかっていましたが
周囲は結構賑やかで、大人も子どもも大声で遅くまでしゃべっておりました。
あと、(テントが薄っぺらいせいか)灯りもまぶしかったのですが
昼間の疲れからかアイマスクも耳栓もしないまま、眠ってしまいました。
・・・朝です・・・。
7時頃までぐっすりでした。
相方はトイレに2度起きたと言っていましたが、それにも気付かない位の熟睡です。
相方は明け方寒かったそうですが、私は全然寒くなく、快適に眠れました。
洗面を済ませたら早速テントを撤収~(涼しいうちにね

ホントは、日陰をテントに占領されていたからです

タープの下で朝食作りです。
サンドイッチの材料を準備していましたが、昨夜食べ切れなかったご飯とお肉でステーキ丼にしました。
写真には写っていませんが、昨夜の野菜も温めて食べましたよ。
そしてジャンボシュークリームの残りも(写真の量で1/4です)

ゆっくり過ごしていたので食事を食べ終わったら9時半位になっていました。
今回、かさばるモノを処分して、新しく買ったモノたち。
棚とジャグです。

2.5リットルのものと迷いましたが、縦に長く横が細い方がかさばらないと思ったので5リットルの方にしました。
コックが赤だったのもポイントです。
2.5リットルの方は黒色で、横幅が5リットルのものより長いデザインになっていたのです。
2日目は泳ぎにもいかず、サイトでのんびり過ごしました。
10時半位の様子。
サイト(離れた所)から見ると青くて綺麗な海に見えるんですけどね・・・。
(実は緑色だったのは前日だけだったのでしょうか・・・?)

この頃は、サンドイッチを作ったり、ベーコンを焼いたりしていました。
利用時間は14時までだったので時間はたっぷりあったはずなのですが・・・。
何もしてなくてもなぜか時間は早く過ぎてしまうんですよね・・・。
今回、タシーク(とオフトン)がないだけで持ち物はいつものお泊りと一緒だったこともあり
やっぱり荷物が多い

相方クンから荷物整理指令が再発動したのでアレコレ考えていました。
うん、まあこの中の2/3は不要なモノだったかもしれないけど
何かの時にあれば助かるものばかりなんだよ?
と言いつつ、今回必要だった「鍋敷き」忘れてたり(相方クンに持っていてもらいました)
「虫除けスプレー類」全忘れだったり(幸いなことに虫は全然出ませんでした)
こんな時期の海水浴だからと思ってわざわざ事前に
「クラゲ避けローション」や「ムヒアルファEX」も準備していたのです。
相方に「半額出すなら快く使ってあげるけど出さなかったらひと塗り500円だからね」
と言っておいたけど「ボクは刺されませんから」って言ってて
結局クラゲいなかったから使わなかったんですよね~。
(私は念のためクラゲ避けローションは塗ってたけど)
てな感じで最後の砦(タープ)を撤収するまで結構ギリギリまでサイトでのんびり過ごし
写真撮るの忘れてるけど最後にお決まりの冷え冷えスイカも食べ。
タープを撤収するときは「慎重に畳みたい」相方と
「暑いから適当に巻いときゃいいじゃん」な私とでプチバトルがあり。
最後は機嫌を損ねた相方から
「もう夏キャンプはナシです」発言もあり

インフレーターマット巻くのも
テント巻くのも
タープ畳むのも
ぜ~んぶ私がやったのにですよ~

結局時間かけずにタープ畳んだので、予定より20分早い13時40分に
受付した場所(=予約センター)に向かうことが出来ました。
今回のキャンプ場
海水浴にはもってこい
ロケーション最高~
でしたが
テント内に砂がいっぱい(コレは注意すれば避けれるかも?)
周囲が賑やかすぎ(プライベート感なし)
サイトは一応区画分けしてありましたが、サイトの中でも平気で横切る大人&子ども
夜中まで騒ぐ人たち(たまたまかもしれませんが)
洗い場の数が少なくて順番待ちだったり
あとはやはりとにかく暑い

タープの下にいて風が吹けば心地よいのですが、タープから出ると暑かったです。
そして風が強いので(今回ペラペラのブルーシートとテントだったので余計に)設営も撤収も手こずりました。
近くに良い温泉施設がなかったのも相方的には低ポイントだった模様
同じ時間をキララコテージキャンプ場で過ごしたら4,600円ということもあり
今回のキャンプ場は割高感を感じました。
海水浴をするには良い条件だと思いますし
お子さま連れだったら浜辺が近いので便利なのでしょうが
大人だけだとそこまで魅力を感じず。
期待していたコバルトブルーの海にも出会えなかったので
もしまた利用するとしたら今度は
「シーズン前」だね

帰り道、どこかに寄って食事しようね~と言っていたのに
道の駅瑞穂へ寄ろうと思ったら思いがけず行き過ぎてしまって
(道路の右手にあったのでうっかり)
その後の山道で超眠くなったので相方に運転を代わってもらったら
速攻爆睡してしまって・・・

目覚めたら八木(広島市安佐南区)でした

相方、寄り道嫌いなのでね。私が寝てるのをいいことに速攻で帰りましたよ

というコトで、途中どこにも寄り道せず、16時頃には帰宅してしまったのでありました。
という海キャンプ。
最初に言っていた公約(?)はといいますと・・・
・電源サイトで冷蔵庫使ってキンキンに冷やした飲み物やアイスクリーム準備しておいたら美味しいと思うよ~
・・・飲み物は冷やせたけどアイスクリームは買うの忘れてた・・・
・寝る前に冷たいタオルで身体拭いたら気持ち良く過ごせますよ~(私が拭いてあげるからさ)
・・・早々に寝てしまって実現せず・・・
・冷蔵庫でアイスノン冷やしておけば寝るときも気持ちよいんじゃない~
・・・寝苦しい夜用にアイスノンではないけどお水入れて冷やしておくもの買って自宅で気持ち良く使っていたのに、いざキャンプとなると持って行くの忘れてた

というコトで、ひとつも実現出来なかったのでありました

今回デビューしたレラドーム
・かさばらない
・設営も簡単
・メッシュで涼しい
というコトで、満足しました。
荷物をアレコレ入れたら結局一杯になってしまったので
4型という大きさもちょうど良くて結果オーライ

ただ、出入りするのにいちいちかがまなくてはならないので
秘密基地キブンにはなれましたが、ちょっと面倒で
頻繁に出入りしないことを前提に使うテントなんだろうなと思いました。
秋に予定している日本海旅行は、観光メイン=キャンプ場では寝るだけにしようと計画していて
この、設営が簡単なレラドームを使うつもりだったのですが
今回、明け方寒かったと相方が言っていたのでどうかな~

(オフトン使ったら大丈夫かな

などと思案中であります。
初めてのキャンプ場・初めての海水浴キャンプ・初めてのテント・・・
という初めて尽くしということもあり
あまり余裕がなくて写真もめっちゃ少ないし
ほとんどレポの体をなしていませんが
読んでくださった方、ありがとうございました

お子さまと一緒の海水浴キャンプにはホント最高のキャンプ場ですね

我が家は・・・次に行くならシーズン前にします

2016年10月18日
デイキャンプ 江の川カヌー公園さくぎ
先日、すっごくいい夢を見ました
ミスチルのライブに行くことになり、席は後方だったのですが
ライブが始まる前の時間に、なんとあの桜井さんと会うことが出来て
桜井さん、サッカーのユニフォーム姿なんですよ
んで、一緒に写真を撮ってくれるっていう状況なのに
そういう時に限ってスマホがない
スマホ、どこに行ったんだ~~~~
と探す私。
迫ってくる開演時刻・・・
結局スマホは発見できたんだけど、そこで時間切れ
場面変わってライブが始まり、なぜかライブと遊園地(ジェットコースター)がコラボ(
)していて
ミスチルの歌を聴きながらジェットコースター

(ホールの後ろの方の席という設定はどうなった
)
現実ではありえない設定が満載の夢でした
桜井さんとの2ショットはできませんでしたが
それでも手を伸ばしたら届きそうな場所に桜井さんがいるという状況だったことに大満足
「何ニヤニヤしてるんですか?
」と相方クンに言われました。
新しく発売されたプレステ4のVRとか
ハウステンボスなどのアトラクション(VRとSR)などがありますが・・・
このような技術を使えばリアルなライブ映像を自宅で観れるようになるんですねえ。
さらに進めていけば、桜井さんと一緒にディズニーランドに行ったり
観光地めぐりをしたり
もしかしたらキャンプにも一緒に行けるようになったり
イヤイヤ・・・それはないですね
キャンプでの食事
風にゆれる炎
太陽の温度や匂い
視覚・聴覚以外にも触覚・嗅覚などで感じる自然
そんなことはやはり、リアルキャンプならではの体験ですもんね
アタマを現実に戻して・・・
「今度のデイキャンプはどこに行くんですか?」
水曜日のお昼休憩に、相方がメールしてきました。
以下電話でのやりとり
「キャンプシーズンはそろそろ終わる頃かもしれないけど
まだオフとまではいかないから、いつものような貸切(に近い)には
ならないんじゃないかなあ・・・」
「せらにしだったら少ないかもよ?」
でも、せらにしは利用時間が15時まで。
もう少しのんびり過ごしたいんだよね~。
江の川は何となくまだ賑わってそう(な気がする)
「大鬼谷はどうですか~?16時までだからせらにしよりはゆっくり出来るよ」
「ああ、大鬼谷も川の音がしていいですねえ
」
「じゃ、大鬼谷に予約しようか?」
「江の川はどうですか?」
「あそこはまだ賑やかそうな気がするんだけど・・・。
予約一杯かもしれないよ」
でももし空いてたら江の川だったら18時までに撤収すればいいから
一番のんびりできるなあ・・・。
というコトでとりあえず電話。
「空いてますよ~」とのお返事。
8時半から18時まで使用できるとのことでした。
(今まで曖昧だったのです)
じゃあ、今回のテーマは「のんびり1日過ごそう!」だね。
朝7時半に出発。
自宅近くにあった24時間営業のスーパーが
朝9時からオープンになってしまってからは
同じく9時オープンの道中のスーパーで買い物していました。
そうなるとせっかく早く自宅を出てもスーパーの場所によっては
開くまで待たなくてはならないという状況だったのです。
ところが数ヶ月前に自宅からさほど遠くない場所に
別の24時間スーパーがオープンしたので
早い時刻でも買い物が出来る、ということで
今回は7時半発ということになりました。
と言っても食材・おやつは前日までに準備していたので
結局のところ当日買ったものは飲み物だけだったんですけどね・・・。
「江の川はこの前キララに行く途中通ったから
ナビなくても行けるわよ
」
と豪語していたのですが(まあ結局ナビなしで行けたんですが)
ちょっと遠回りした感じになり、到着したのは9時半よりちょっと前。
受付を済ませてサイトに向うと、一番奥のサイトにキャンピングカーが1台。
初めてのサイトで、どこに車を停めようか?から悩み
最初停めていた場所だとタープが張れないことが判明して
車を移動させます。
それまでに2,3回、ここでいいですかね?
ダメだねと
相方がペグを打っては抜き・・・を繰り返しました。
ここの(サイトの)土、過去最高の硬さですよと相方が言っていて
ソリステが1本曲がってました。(ゆるーくですが)
車を移動してからもここ?あっち?どっち?みたいな感じで
タープを張る場所を考えて
ようやく場所が決まって張ることが出来ました。


教訓:ペグはタープを張る場所をきちんと決めてから打ちましょう←そんな手際が悪いのはおマエらだけだよ?
いつも思うのですが相方クン、なぜか最初に椅子出すんですよね。
今回も真っ先に椅子を出して並べていたので「邪魔
」と言って隅っこに寄せました。
私たちがタープを立てている間に、奥におられたキャンピングカーの方は撤収され
キャンプ場は私たちだけになりました。
「アイツらいつまでかかってんだ?」と思われたことでしょう。
(場所が決まればタープそのものは10分もかからず張れました)
今回のサイトは「えのき」
初の道路側のサイトです。
予約の時には「空いてますよ~」とは言われたけど
「サイトの希望はありますか?」とは聞かれなかったので
電話をした時点ですでに選ぶ余地なし(他が埋まっている)だったのかと思っていました。
ところが受付の時に「今日のサイトはえのきですね。希望されたんですかね?」
と言われ、「イエ、希望はしてないんですが・・・」というやり取りがありました。
何も希望しなくても川側で炊事場・トイレに一番近いサイトになっているコトもあれば
希望のサイトはありますか?と聞いてもらえたときもあり
さらに、予約が入っている以外のサイトを教えて下さり、
当日サイトを見てから決めていいですよ~と言われたことも。
このあたりは当日の予約状況に応じて臨機応変に対応されているのかなと
今まで数回利用してそのように解釈しています。


カレー用のお肉を切りました。
野菜は前夜に切ってジップロック・や容器に入れて持参していました。
到着してすぐに相方が「お腹空きました」と言うのでパンケーキを2枚焼きました。
パンケーキに、上の写真のお肉の向こう側にあるレモンマーマレードとバターを乗せて
相方に渡し、相方に頼まれた荷物を取りに車に行ってついでに他の事もしたりして
5分後位に戻ったら・・・
パンケーキ、完食されてました
(なので写真がありません)
※「コレ(←パンケーキ)食べたら火熾ししてカレー作ります」と言いつつ
例のごとく呪文のように唱えれば何でも目の前に出て来ると思っている相方のせいです。
今回使った材料はコストコのキアラピュアビーズ 有機パンケーキミックスと牛乳。

容器に直接牛乳を400ml加えてミックスして焼くだけでなので簡単です。
自宅では薄力粉・バター・牛乳・卵・ベーキングパウダーを使って作ることが多いのですが
キャンプの時は手抜きも必要ですよね
この日は相方が食べた2枚分だけしか使わなかったので
そのまま持ち帰って冷蔵庫に入れておき、翌日残りを焼いて朝食にしました。
パンケーキを食べた後は、相方が火熾しをして
焚き火でカレー作り。
余った場所でコーヒー用のお湯も沸かします。
(お湯は山専ボトルに移しておきます)
カレー作りは相方にまかせて
(と言っても材料は全部私が準備してます。相方、混ぜただけですよ~)
私はのんびり旅行雑誌を見ながらアレコレ妄想中~。
途中、川側のサイトにソロの方が入られました。

カレーを食べたら、あとはの~んびり。
雑誌を眺めていたら眠くなってきました
椅子に座ったままでうとうと・・・。
3時前くらいになるとファミリーさんが2組ほど入って来られました。(道路側に1組・川側に1組)
他にもキャンプ場の外(道路)に車を停めて散策されている親子連れさんとかもおられました。
3時になったので(カレーでまだお腹一杯と相方は言ってましたが)おやつを。
小豆島の時に持って行っていた「生ロールケーキ」
「ボクは1切れでいいです」
と言っていた相方でしたが、1切れ食べてみて美味しかったのでしょう
「やっぱり2つ食べます」
と、2切れずついただきました。
コーヒーも、いつものドリップパック(ドリップバッグと表現しているものもありますね)のヤツじゃなくて
粉から(粉かい
豆はどうした
)SLOW COFFEE STYLE COFFEE CARAFE SETを使って淹れました。

ちょうど豆を切らしてました。

SLOW COFFEE STYLE COFFEE CARAFE SETについてはコチラ

の記事にも「繊細なガラス製なのでキャンプ場には持っていかないと思う」と書いてますが(今読んで思い出した)
思っていた通りガラスのカラフェは持参せず、ル・クルーゼの大きなマグカップに直接淹れました。
でもちょっと淹れにくかったので次は持って行くかも?
そしてもう1品。
「ぶどうとシリアルのパフェ」
ぶどう(国産・種無し)皮ごと食べられるものをチョイスしてください。
レイヤーレモン(こちらも皮ごと食べられるもの)
チャービル (今回使用したのは我が家の庭産のものです)
プリン(カラメル部分も使います)
ヨーグルト(砂糖入り)
シリアルバー(全粒オーツ麦、アーモンド、はちみつ入り)
レモンの皮を削いで千切りに
シリアルバーを適当に砕いてグラスの底に敷き
プリン→ヨーグルトの順に乗せてレモン汁を絞ります。
千切りにしたレモンの皮・ぶどう(半分に切ったものとまるごと1個の両方)
チャービルを上に飾って完成。

今回、途中でちょこちょこ洗って使った以外の食器は全部持ち帰ってから洗ったので
キャンプ場では本当にのんびり過ごせました。
5時半位まで滞在する予定が、あまりに早く撤収作業が終わったので
5時10分頃にはチェックアウト。
タープってめっちゃ楽
帰りはいつものコトながらナビを使わずの~んびり走ります。
そして・・・
いつものコトながら迷ってしまいました
助手席にいる相方クン
「ボクはさっきの道を右だと思ってました」
「なら早く言ってよ」
「でも万が一間違ってたら文句言われるから黙ってました」
・・・だそうで・・・(コレもいつもの会話ですね)
どうせ迷うんだからナビを使えばよいのにと皆さま思われていることでしょうが
迷って意外な場所にたどり着くのが楽しいのです
ナビが登場してからは旅行に行くにも事前に調べた場所(=ナビで設定した場所)以外には
なかなか寄らなくなって、何となくツマラナイなあ~と思っていたんです。
しかしもう10回位は通っているはずの道なのにまだ間違えるとは
ある意味すごくないですか

(威張るな
)
ちょっと遠回りになってしまいましたが、
「ココは初めての道じゃない~?」というような道を経由して
無事ユメタがある通りからR54に出ることが出来ました。
もっと賑やかかなあと思っていた江の川カヌー公園キャンプ場でしたが
この日は意外と少人数でした。
カープのCS優勝を賭けた試合があったのも影響していたのでしょうか・・・。
(翌日は午後から雨の予報が出ていたのも原因かもしれませんね)
デイで8時半から18時まで利用出来るこのキャンプ場は
初心者がお泊りデビュー前のキャンプ予行演習をするのにもよいですね
今回、道路側ではありましたが、川のせせらぎも聞こえてました。
地面は硬いので丈夫なペグが必要だと思います。
という感じでしたが、今回も楽しく過ごすことが出来ました。
あ~また早くキャンプ行きたい
けど、11月、12月と別の予定が入っているので次のキャンプはもう少し先になりそうな感じです。

ミスチルのライブに行くことになり、席は後方だったのですが
ライブが始まる前の時間に、なんとあの桜井さんと会うことが出来て
桜井さん、サッカーのユニフォーム姿なんですよ

んで、一緒に写真を撮ってくれるっていう状況なのに
そういう時に限ってスマホがない

スマホ、どこに行ったんだ~~~~

迫ってくる開演時刻・・・

結局スマホは発見できたんだけど、そこで時間切れ

場面変わってライブが始まり、なぜかライブと遊園地(ジェットコースター)がコラボ(

ミスチルの歌を聴きながらジェットコースター


(ホールの後ろの方の席という設定はどうなった


現実ではありえない設定が満載の夢でした

桜井さんとの2ショットはできませんでしたが
それでも手を伸ばしたら届きそうな場所に桜井さんがいるという状況だったことに大満足

「何ニヤニヤしてるんですか?

新しく発売されたプレステ4のVRとか
ハウステンボスなどのアトラクション(VRとSR)などがありますが・・・
VR(バーチャルリアリティ)とは、人間の感覚器官に働きかけ、現実ではないが実質的に現実のように感じられる環境を人工的に作り出す技術の総称。
SR(シミュレーテッドリアリティ)あるいはAR(アーティフィシャルリアリティ)とは、現実と区別がつかないほど進歩したVRシステムのこと。
このような技術を使えばリアルなライブ映像を自宅で観れるようになるんですねえ。
さらに進めていけば、桜井さんと一緒にディズニーランドに行ったり
観光地めぐりをしたり
もしかしたらキャンプにも一緒に行けるようになったり

イヤイヤ・・・それはないですね

キャンプでの食事

風にゆれる炎

太陽の温度や匂い

視覚・聴覚以外にも触覚・嗅覚などで感じる自然

そんなことはやはり、リアルキャンプならではの体験ですもんね

アタマを現実に戻して・・・
「今度のデイキャンプはどこに行くんですか?」
水曜日のお昼休憩に、相方がメールしてきました。
以下電話でのやりとり
「キャンプシーズンはそろそろ終わる頃かもしれないけど
まだオフとまではいかないから、いつものような貸切(に近い)には
ならないんじゃないかなあ・・・」
「せらにしだったら少ないかもよ?」
でも、せらにしは利用時間が15時まで。
もう少しのんびり過ごしたいんだよね~。
江の川は何となくまだ賑わってそう(な気がする)
「大鬼谷はどうですか~?16時までだからせらにしよりはゆっくり出来るよ」
「ああ、大鬼谷も川の音がしていいですねえ

「じゃ、大鬼谷に予約しようか?」
「江の川はどうですか?」
「あそこはまだ賑やかそうな気がするんだけど・・・。
予約一杯かもしれないよ」
でももし空いてたら江の川だったら18時までに撤収すればいいから
一番のんびりできるなあ・・・。
というコトでとりあえず電話。
「空いてますよ~」とのお返事。
8時半から18時まで使用できるとのことでした。
(今まで曖昧だったのです)
じゃあ、今回のテーマは「のんびり1日過ごそう!」だね。
朝7時半に出発。
自宅近くにあった24時間営業のスーパーが
朝9時からオープンになってしまってからは
同じく9時オープンの道中のスーパーで買い物していました。
そうなるとせっかく早く自宅を出てもスーパーの場所によっては
開くまで待たなくてはならないという状況だったのです。
ところが数ヶ月前に自宅からさほど遠くない場所に
別の24時間スーパーがオープンしたので
早い時刻でも買い物が出来る、ということで
今回は7時半発ということになりました。
と言っても食材・おやつは前日までに準備していたので
結局のところ当日買ったものは飲み物だけだったんですけどね・・・。
「江の川はこの前キララに行く途中通ったから
ナビなくても行けるわよ

と豪語していたのですが(まあ結局ナビなしで行けたんですが)
ちょっと遠回りした感じになり、到着したのは9時半よりちょっと前。
受付を済ませてサイトに向うと、一番奥のサイトにキャンピングカーが1台。
初めてのサイトで、どこに車を停めようか?から悩み
最初停めていた場所だとタープが張れないことが判明して
車を移動させます。
それまでに2,3回、ここでいいですかね?

相方がペグを打っては抜き・・・を繰り返しました。
ここの(サイトの)土、過去最高の硬さですよと相方が言っていて
ソリステが1本曲がってました。(ゆるーくですが)
車を移動してからもここ?あっち?どっち?みたいな感じで
タープを張る場所を考えて
ようやく場所が決まって張ることが出来ました。


教訓:ペグはタープを張る場所をきちんと決めてから打ちましょう←そんな手際が悪いのはおマエらだけだよ?

いつも思うのですが相方クン、なぜか最初に椅子出すんですよね。
今回も真っ先に椅子を出して並べていたので「邪魔

私たちがタープを立てている間に、奥におられたキャンピングカーの方は撤収され
キャンプ場は私たちだけになりました。
「アイツらいつまでかかってんだ?」と思われたことでしょう。
(場所が決まればタープそのものは10分もかからず張れました)
今回のサイトは「えのき」
初の道路側のサイトです。
予約の時には「空いてますよ~」とは言われたけど
「サイトの希望はありますか?」とは聞かれなかったので
電話をした時点ですでに選ぶ余地なし(他が埋まっている)だったのかと思っていました。
ところが受付の時に「今日のサイトはえのきですね。希望されたんですかね?」
と言われ、「イエ、希望はしてないんですが・・・」というやり取りがありました。
何も希望しなくても川側で炊事場・トイレに一番近いサイトになっているコトもあれば
希望のサイトはありますか?と聞いてもらえたときもあり
さらに、予約が入っている以外のサイトを教えて下さり、
当日サイトを見てから決めていいですよ~と言われたことも。
このあたりは当日の予約状況に応じて臨機応変に対応されているのかなと
今まで数回利用してそのように解釈しています。


カレー用のお肉を切りました。
野菜は前夜に切ってジップロック・や容器に入れて持参していました。
到着してすぐに相方が「お腹空きました」と言うのでパンケーキを2枚焼きました。
パンケーキに、上の写真のお肉の向こう側にあるレモンマーマレードとバターを乗せて
相方に渡し、相方に頼まれた荷物を取りに車に行ってついでに他の事もしたりして
5分後位に戻ったら・・・
パンケーキ、完食されてました

(なので写真がありません)
※「コレ(←パンケーキ)食べたら火熾ししてカレー作ります」と言いつつ
例のごとく呪文のように唱えれば何でも目の前に出て来ると思っている相方のせいです。
今回使った材料はコストコのキアラピュアビーズ 有機パンケーキミックスと牛乳。

容器に直接牛乳を400ml加えてミックスして焼くだけでなので簡単です。
自宅では薄力粉・バター・牛乳・卵・ベーキングパウダーを使って作ることが多いのですが
キャンプの時は手抜きも必要ですよね

この日は相方が食べた2枚分だけしか使わなかったので
そのまま持ち帰って冷蔵庫に入れておき、翌日残りを焼いて朝食にしました。
パンケーキを食べた後は、相方が火熾しをして
焚き火でカレー作り。
余った場所でコーヒー用のお湯も沸かします。
(お湯は山専ボトルに移しておきます)
カレー作りは相方にまかせて
(と言っても材料は全部私が準備してます。相方、混ぜただけですよ~)
私はのんびり旅行雑誌を見ながらアレコレ妄想中~。
途中、川側のサイトにソロの方が入られました。

カレーを食べたら、あとはの~んびり。
雑誌を眺めていたら眠くなってきました

椅子に座ったままでうとうと・・・。
3時前くらいになるとファミリーさんが2組ほど入って来られました。(道路側に1組・川側に1組)
他にもキャンプ場の外(道路)に車を停めて散策されている親子連れさんとかもおられました。
3時になったので(カレーでまだお腹一杯と相方は言ってましたが)おやつを。
小豆島の時に持って行っていた「生ロールケーキ」
「ボクは1切れでいいです」
と言っていた相方でしたが、1切れ食べてみて美味しかったのでしょう
「やっぱり2つ食べます」
と、2切れずついただきました。
コーヒーも、いつものドリップパック(ドリップバッグと表現しているものもありますね)のヤツじゃなくて
粉から(粉かい



ちょうど豆を切らしてました。

SLOW COFFEE STYLE COFFEE CARAFE SETについてはコチラ
2016/05/07

の記事にも「繊細なガラス製なのでキャンプ場には持っていかないと思う」と書いてますが(今読んで思い出した)
思っていた通りガラスのカラフェは持参せず、ル・クルーゼの大きなマグカップに直接淹れました。
でもちょっと淹れにくかったので次は持って行くかも?
そしてもう1品。
「ぶどうとシリアルのパフェ」
ぶどう(国産・種無し)皮ごと食べられるものをチョイスしてください。
レイヤーレモン(こちらも皮ごと食べられるもの)
チャービル (今回使用したのは我が家の庭産のものです)
プリン(カラメル部分も使います)
ヨーグルト(砂糖入り)
シリアルバー(全粒オーツ麦、アーモンド、はちみつ入り)
レモンの皮を削いで千切りに
シリアルバーを適当に砕いてグラスの底に敷き
プリン→ヨーグルトの順に乗せてレモン汁を絞ります。
千切りにしたレモンの皮・ぶどう(半分に切ったものとまるごと1個の両方)
チャービルを上に飾って完成。

今回、途中でちょこちょこ洗って使った以外の食器は全部持ち帰ってから洗ったので
キャンプ場では本当にのんびり過ごせました。
5時半位まで滞在する予定が、あまりに早く撤収作業が終わったので
5時10分頃にはチェックアウト。
タープってめっちゃ楽

帰りはいつものコトながらナビを使わずの~んびり走ります。
そして・・・
いつものコトながら迷ってしまいました

助手席にいる相方クン
「ボクはさっきの道を右だと思ってました」
「なら早く言ってよ」
「でも万が一間違ってたら文句言われるから黙ってました」
・・・だそうで・・・(コレもいつもの会話ですね)
どうせ迷うんだからナビを使えばよいのにと皆さま思われていることでしょうが
迷って意外な場所にたどり着くのが楽しいのです

ナビが登場してからは旅行に行くにも事前に調べた場所(=ナビで設定した場所)以外には
なかなか寄らなくなって、何となくツマラナイなあ~と思っていたんです。
しかしもう10回位は通っているはずの道なのにまだ間違えるとは
ある意味すごくないですか


(威張るな


ちょっと遠回りになってしまいましたが、
「ココは初めての道じゃない~?」というような道を経由して
無事ユメタがある通りからR54に出ることが出来ました。
もっと賑やかかなあと思っていた江の川カヌー公園キャンプ場でしたが
この日は意外と少人数でした。
カープのCS優勝を賭けた試合があったのも影響していたのでしょうか・・・。
(翌日は午後から雨の予報が出ていたのも原因かもしれませんね)
デイで8時半から18時まで利用出来るこのキャンプ場は
初心者がお泊りデビュー前のキャンプ予行演習をするのにもよいですね

今回、道路側ではありましたが、川のせせらぎも聞こえてました。
地面は硬いので丈夫なペグが必要だと思います。
という感じでしたが、今回も楽しく過ごすことが出来ました。
あ~また早くキャンプ行きたい

けど、11月、12月と別の予定が入っているので次のキャンプはもう少し先になりそうな感じです。
2016年05月20日
初の観光キャンプ☆ 小豆島ふるさと村キャンプ場 ②
先日、TVCMの音楽が流れた途端、相方が
「これは、ドラクエのカジノの音楽じゃないですか
」と気付きました。
トヨタアクアのCMです。
さすがカジノに入り浸ってはぐれメタルヘルム(ドラクエ4)とかグリンガムのムチ(ドラクエ5)などを手に入れた相方だわ
で、画面を見ると登場していたアクアのナンバーが
「DQ 30 Lv-99」
ドラクエ30周年記念なんですねえ
レベル99とは。最強ですね
相方クンはカジノに入り浸ってたけど、
私は6の「ベストドレッサーコンテスト」にはまっていました
次はどんな音楽で楽しませてくれるのでしょうか
さて、小豆島ふるさと村キャンプ場レポ その②です。
①はこちら
「まだ寝ちゃだめですよ」という相方クンの声を聞きながら眠りについてしまった私が目覚めたのは
早朝4時15分
トイレに行ってサイトからの景色を撮ったのがこの写真です。
(①のレポの方にも載せちゃいましたが、実際は翌朝の写真でした)

もう一度おフトンにもぐり込み、うとうとして次に目覚めたのは5時15分。
前夜は8時40分頃寝ちゃってた(by 相方)ようで、約8時間半の睡眠です。
相方はまだ起きてないのでもう一度眠ろうとしましたが眠れず・・・
おフトンの中でごそごそしていたせいか朝は苦手な相方が6時頃(珍しい
)起きたので朝食準備です。
外は気持ちよいお天気でした
フレンチトーストと目玉焼きを作って、備え付けのテーブルでいただきました。

食後はおフトンやインナールーム、毛布、シールドルーフなどを干して

とりあえず荷物を外に出してタシークは撤収。
この日も日差しが強く暑くなってきました
「暑い~~
」
「ねえねえ、タープ張ろうよ~」
「狭いから張れませんよ」
「そんなにピシッと張らなくてもいいからさ。日除け程度で」
それでも渋る(面倒なんでしょう)相方に向って
「お願い
タープ張ったら何も文句言わないから
」
と泣きを入れ、タープを張ることになりました
しかし相方、やる気なく、渋々やってる感満載だったので険悪なムードの中で設営。
影だけパチリ
(テーブルや車などで十分な広さが確保出来ずへろへろの張り具合のためお見せ出来るようなものではありません)
※椅子・テーブルは移動出来たのですが動かすのも面倒でそのまま張りました。
内部を片付けたタシークちゃん



へろへろタープの影
ちょうどタープを張ろうとして2人で両端を持って広げているところに、管理人さんが登場。
9時半~10時の間にゴミを集めに来てくださるとチェックインの時に聞いていましたが、9時32,3分頃に来られました。
このキャンプ場では
①可燃(生)ゴミ
②ペットボトル
③瓶
④缶
⑤不燃ゴミ
に分別するとのこと。
(ちなみに広島市は上記以外にリサイクルプラ・その他プラ・資源ゴミ・有害ゴミ・大型ゴミの分別があります。
瓶・缶は資源ゴミのくくりです)
可燃ゴミ用の袋を1枚、チェックインの時に渡されます。
そのほかのゴミはスーパーの袋などで良いそうです。
ゴミはほとんどなかったのですが、そうは言ってもやはり回収していただけるのは有難いですね
管理人さんはこれから不在になられるとのことで、シャワーの鍵がついた案内ファイルは
管理棟のカウンターの上に置いといてくださいと言われました。
管理人さんは定期的に見回りもされていました。
(備北オートビレッジと同じような頻度かなという印象)
夜、私が眠ってしまった後も回って来られていたと相方クンが言ってました。
「(アルコール飲んでるから)トイレに起きるだろうと思って街灯も消さずに待っていたのに
いつまでたっても起きてこないからボクが街灯消しに行きましたよ」ですって。
タープの影の中でインフレーターマットや掛け布団などを袋に入れたので
涼しく快適に作業が出来ました。
「早くから準備しても必ず時間ギリギリになりますね
」
「うん、ギリギリを目指してるからね
」
というコトで11時ギリギリに管理棟でファイルを返却し、キャンプ場を後にしました。
お次の予定は、イチゴ狩り
私、イチゴが好きで、以前スペースワールドのカレーバイキング(貸切状態)で
カレーをお腹一杯食べた後にイチゴの山を見つけて
閉店間際だったのを良いことに一人で全部平らげたコトがあったんです。
その時、お腹パンパンになっていた私の様子を未だに相方が
「あれはすごかったです」と語っているのです。
料金は、大人1290円・小人860円/4月1日~大人1080円・小人640円
という事で、今回は1人1,080円。
割引券で1人100円位安くなったようです。
(相方が払いに行ったので後で聞いたら金額覚えてないって
)
自然の中に生かされた最高のロケーションの中で、新鮮 でみずみずしいいちごを自分の手で摘んで、たべてみませんか。
食べて、遊んで、体験できる小豆島ふるさと村のいちご狩りで 大自然を満喫しよう
◎当園のいちごの種類は「女峰(にょほう)」です。
◎時間制限は入園より、30分間で食べ放題とします。
◎パック販売は1パックからの販売で時価となります。
◎3才以下はいちご農園にて実費払いとなります。
◎当園ではミルクのご用意をしておりません。ご持参いただくのは問題ございません。
事前に調べたHPにはこのように書いてありましたが、入室する時に
「コンデンスミルク要りますか?」と差し出されました。
(私はマイ・練乳を持参していたので農園のミルクは辞退しました)
1人に1個、容器を渡されたので、そのうちの1個に持参したペットボトルのお水を入れ、取ったイチゴを洗いながらいただきました。
この日は朝10時から地元の子ども会が利用するとツイッターに載っていたので心配してましたが
イチゴはちゃんと残ってました
ちょうど私たちとほぼ同時に1組の家族連れ(祖父母&孫2人の4人)が入られました。
(ハウス内は広かったのでお互い離れた場所でイチゴ狩りが出来ました。)
制限時間は30分です。
たった30分
てなキブンでしたが
ハウスの中は暑くて、入ってしばらくすると30分が限界だと悟りました
(相方クンなんて15分位でもう出ましょうかとか言ってた
)
よく熟れている大きな実を狙って摘み取ります
私は自分が摘んだ実をどんどん食べ、
相方は(15分で満足したのでしょう)大きい実を求めてハウス内を歩き回り
容器に入れて私の所まで持ってきてくれました。
(そしてそれも私が全部いただきました
)

25分過ぎた頃、家族連れが先に出て行かれ、私たちも出ようとしてゴミ(容器)を捨てるためのゴミ箱に行くと
前の家族連れ、イチゴの上(先)のほうだけかじって下の方捨ててました
もったいない
私たちなんて、見事に緑色の葉っぱ(ヘタ)しか残ってませんでしたよ。
という残念な場面も目撃しましたが、イチゴでお腹一杯になって大満足でイチゴ農園を後にして、
すぐ近くの道の駅に向いました。
この後、#小豆島ふるさと村いちご園@道の駅小豆島ふるさと村 から「サイズ不足が多くなって来ました」とツィートされましたとさ。
キャンプ場の受付の時にこの道の駅の売店で使える割引券
(ソフトクリーム280円→230円と商品8%オフ)を
もらっていたので
すもも(左)とバニラ(右)ソフト



醤油(左上)・自家製醤油が作れる小瓶(中上)・岩のり(右上)
てんぷら塩・オリーブ塩・おにぎり塩(下)
ここに置いてあったお醤油は「タケサン醤油」でした。
お醤油はマルキン記念館でも買っていたのですが、ここでは完全にジャケ買いしちゃいました。
自家製醤油が作れるヤツは、すでに1個(別のものです)持っていて
とても重宝してるんです。
残りが少なくなってきたなあ・・・と思っていたので
ここで見つけて飛びつきました。
でもまあ、材料を買えば同じものが簡単に作れるんですけどね。
せっかく小豆島に行ったのだから、小豆島製(?)のものも欲しいなと思いまして。
次に向かったのは「道の駅 大坂城残石記念公園」です。
約400年前、冬・夏の陣で落城した大坂城を修築する際に切り出され、
使われることなく放置された約40個の残石が、
道の駅・みなとオアシス『大阪城残石記念公園』にあります。
公園内には、島の石に関わる写真や古文書、当時の石の運搬に使われた道具類や石工が使う用具類などが展示されているほか、当時の輸送方式などが分かりやすく再現されています。

この建物の中を見学して、一旦外に出てから別の建物に向うと、「土足禁止」の案内が。
入り口から覗いてみると中には妙な張りぼて(?)風の物体が並んでいるのが見えました。
(入り口から見えたのは物体の側面です)
学生時代の仮装行列などで作ったようなものが何体も・・・。
はっきり言って不気味です。
そして入り口の左横に陳列ケースのようなものがあり、ガラス越しに
マネキンの首から上(のようなもの)が見えました。
というかその位置から正面は見えず、マネキンを右上から見下ろすという感じだったのですが
その雰囲気もすごく不気味で・・・。
中に入るのが怖くて(建物の中は明るかったんですが)
何か怖いものが写りそう・・・
とビビッて写真も撮らずに建物を離れました。
真ん中の広い庭を横切ってきび砂糖作りの道具の近くに行ってみると
漫画家の美内すずえさんからの年賀状が展示してありました。
(平成27年の年賀状でした)

見学を終えたのが13時前位だったかな?
13時半に「こまめ食堂」のお弁当を予約していたので、取りに向います。
お店の前の道路に地元のおじさんという感じの方が立っておられ、駐車場を案内してくださいました。
近くの小学校跡地が駐車場になっているようで、そこにも案内の女性が。
小学校の校庭に入るには細い坂を登るようになっていて、車の離合はできません。
歩行者もいるので、案内に従ってそろそろ~っと車を進めます。
食堂まで約200mの道のりをのんびり歩きます。
お店に着いたのは13時15分。

店内には2組程度の方がおられましたが、このお店は店外にも席があり
そちらは満席のようでした。
カウンターで声をかけるとすぐにお弁当を準備してくださり
支払いをしてお店を後に。
このお店は大変人気なので、GWなどは整理券が出て1時間待ち
とか
ツィートされていたんですよ。
HPにはお弁当以外の(席の)予約は不可と書いてあったので
(相方の機嫌を損ねぬよう)事前に予約の出来るお弁当を手配していたのです。
私がお弁当を受け取っている間、入り口にあったメニューを見ていた相方
「ハンバーガーセットが950円
」
「高すぎですよ
。もっと大きな佐世保バーガーセットでもそんなにしませんでしたよ
」
と既にご機嫌ナナメです
行くまでは「お弁当は途中のSAとかで夕食に出来ますから、空いてたら店内で何か食べてもいいですねえ」
などと言っていた相方ですが、すっかり食べる気が失せたようだったので、お弁当を受け取ってすごすごとお店を後にしました。
口コミやブログなどでは大絶賛だったんですけどね・・・。
この後、土庄港に向かっている途中、車で聴いていた音楽(ランダム演奏にしている)で
中島 美嘉さんの「Dear」(小豆島でロケが行われた映画・「八日目の蝉」の主題歌です)が流れ
その偶然に「おお~」となりました。
(1400曲以上入っている中での偶然の1曲だったのです)
こういうタイミングには何かしら運命的なものを感じてしまいます。
映画を観ていない相方は全く気付いていませんでしたが・・・
土庄港に着き、入り口におられた(身体が)大きいおにいさんに案内されるまま車を進めて停め
フェリーを待つ間(約1時間)にお弁当を食べました。

お弁当には昔懐かしのお茶もついていました。
そしてイチゴ
食べようと思ってヘタを引っ張ったら、すっと抜けて・・・。
あらかじめ先の方まで抜いてあったようです
こまけー(細かい~)
おにぎりが2個(これが意外とぎゅっとご飯が詰まっていて食べ応えありました)
イカのてんぷら
揚げカレイ
ハンバーグ
きんぴらごぼう
ナスのしぎ焼き
出汁巻き卵
かまぼこ(梅肉が挟んである)
紅白なます
という、ボリューム満点のお弁当でした
この後、フェリーに乗り込み、70分の船旅です。
座席に着いてうとうとして、目覚めたら到着の10分前でした。
早島ICから高速道路に入り、山陽道を進みました。
途中、相方が何か食べたいと言うので道口PAに寄り、
「カツ丼」を食べてました(私は一口味見)
その後、高速道路を走っていましたが、福山西SAで下りよっか~
と言ってみたら
いいですよと相方が言うので下りることに。
料金は・・・・・・・・1,260円。
あり?
行きと同じじゃん。
深夜割引はどうだったん? (※帰りは休日割引料金だった模様)
そして来たときと同じようにバイパスを乗り継いで、のんびり広島まで戻りました。
ふるさと村のキャンプ場、管理が行き届いていて、グループで利用されていても
全然騒がしくなく、下の方から声は聞こえるものの、全く気にならない程度でした。
ゴミも取りに来てもらえるし、炭(灰)もサイト内に捨てる場所があるし
これだけサービスが良ければ価格にも納得できるというものです。
今回は利用しませんでしたがキャンプ場付帯施設として
温水シャワー 100円
コインランドリー 洗濯機1回 200円 乾燥機1回 100円(8:30~22:00)
もありました。
相方クンも気に入ったようで、次は連泊したいって言ってました
小豆島は、どこに行っても道路が良くて、運転も楽でした
が、食べ物は観光地価格なため、ケチな相方は(量は物足りないくせに)1品しか頼まず
満足出来なかったようでした。
1泊では観光地も回りきれなかったので、次に行く事があったら今回行けなかったところにも
行ってみたいと思います
「幸せくぐり」とか、行ってみたかったんですけど、鎖を伝って洞窟でできた本殿まで登って行く
というような行程だったため、今回は暑さで断念したのです。
なので次に行くときは涼しい季節。
連泊したい。
食事は自炊
ということで合意しました
いつになるのかな~
また計画立てるのも楽しみです
おまけ・・・
ふるさと村の施設について
私たちが今回利用しなかった施設もたくさんありました。
・ファミリープール
『営業期間』 以下は28年度の営業期間です
7月16日(土)~7月18日(月)の3日間、7月21日(木)以降
8月25日(木)まで※8/9、8/16を除くプール営業期間中の火曜日は休業致します。
『営業時間』 10:00~17:00(ヘルシータイムは16:00~17:00)
料金等
●大人 860円 ●中人 640円 ●小人 540円
●ヘルシータイム 大人から小人まで320円
※上記は28年度の予定料金
小豆島ふるさと村各宿泊施設ご利用の方は、感謝料金を設定しております。
※団体様料金(15名様以上でご利用の場合)
・大人860円→760円・中人640円→590円・小人540円→490円
・つjり桟橋
全長70mのつり桟橋
利用時間
8:30~17:30(11月~3月 8:30~17:00)
料金等
入場料/大人500円・小人300円
エサ(エビ、オキアミ)/250円~500円 貸し釣竿/500円
・手延べそうめん館
実演コーナー、展示販売コーナー、味わいコーナー
利用時間
見学時間午前9時~午後4時30分 休館日/3月~12月毎週月曜日・1月~2月毎週日曜日
料金等
見学無料
・ふるさと村緑の散策
子供の遊び場、ふれあい広場、園地の散策
利用時間
終日
料金等
無料。
他、イベント広場・体育館・グランド・テニスコートなどもありました
以上、小豆島観光キャンプレポでした
長いレポ、読んでくださった方ありがとうございました
「これは、ドラクエのカジノの音楽じゃないですか

トヨタアクアのCMです。
さすがカジノに入り浸ってはぐれメタルヘルム(ドラクエ4)とかグリンガムのムチ(ドラクエ5)などを手に入れた相方だわ

で、画面を見ると登場していたアクアのナンバーが
「DQ 30 Lv-99」
ドラクエ30周年記念なんですねえ

レベル99とは。最強ですね

相方クンはカジノに入り浸ってたけど、
私は6の「ベストドレッサーコンテスト」にはまっていました

次はどんな音楽で楽しませてくれるのでしょうか

さて、小豆島ふるさと村キャンプ場レポ その②です。
①はこちら
2016/05/17
「まだ寝ちゃだめですよ」という相方クンの声を聞きながら眠りについてしまった私が目覚めたのは
早朝4時15分

トイレに行ってサイトからの景色を撮ったのがこの写真です。
(①のレポの方にも載せちゃいましたが、実際は翌朝の写真でした)

もう一度おフトンにもぐり込み、うとうとして次に目覚めたのは5時15分。
前夜は8時40分頃寝ちゃってた(by 相方)ようで、約8時間半の睡眠です。
相方はまだ起きてないのでもう一度眠ろうとしましたが眠れず・・・
おフトンの中でごそごそしていたせいか朝は苦手な相方が6時頃(珍しい

外は気持ちよいお天気でした

フレンチトーストと目玉焼きを作って、備え付けのテーブルでいただきました。

食後はおフトンやインナールーム、毛布、シールドルーフなどを干して

とりあえず荷物を外に出してタシークは撤収。
この日も日差しが強く暑くなってきました

「暑い~~

「ねえねえ、タープ張ろうよ~」
「狭いから張れませんよ」
「そんなにピシッと張らなくてもいいからさ。日除け程度で」
それでも渋る(面倒なんでしょう)相方に向って
「お願い


と泣きを入れ、タープを張ることになりました

しかし相方、やる気なく、渋々やってる感満載だったので険悪なムードの中で設営。
影だけパチリ

(テーブルや車などで十分な広さが確保出来ずへろへろの張り具合のためお見せ出来るようなものではありません)
※椅子・テーブルは移動出来たのですが動かすのも面倒でそのまま張りました。
内部を片付けたタシークちゃん



へろへろタープの影
ちょうどタープを張ろうとして2人で両端を持って広げているところに、管理人さんが登場。
9時半~10時の間にゴミを集めに来てくださるとチェックインの時に聞いていましたが、9時32,3分頃に来られました。
このキャンプ場では
①可燃(生)ゴミ
②ペットボトル
③瓶
④缶
⑤不燃ゴミ
に分別するとのこと。
(ちなみに広島市は上記以外にリサイクルプラ・その他プラ・資源ゴミ・有害ゴミ・大型ゴミの分別があります。
瓶・缶は資源ゴミのくくりです)
可燃ゴミ用の袋を1枚、チェックインの時に渡されます。
そのほかのゴミはスーパーの袋などで良いそうです。
ゴミはほとんどなかったのですが、そうは言ってもやはり回収していただけるのは有難いですね

管理人さんはこれから不在になられるとのことで、シャワーの鍵がついた案内ファイルは
管理棟のカウンターの上に置いといてくださいと言われました。
管理人さんは定期的に見回りもされていました。
(備北オートビレッジと同じような頻度かなという印象)
夜、私が眠ってしまった後も回って来られていたと相方クンが言ってました。
「(アルコール飲んでるから)トイレに起きるだろうと思って街灯も消さずに待っていたのに
いつまでたっても起きてこないからボクが街灯消しに行きましたよ」ですって。
タープの影の中でインフレーターマットや掛け布団などを袋に入れたので
涼しく快適に作業が出来ました。
「早くから準備しても必ず時間ギリギリになりますね

「うん、ギリギリを目指してるからね

というコトで11時ギリギリに管理棟でファイルを返却し、キャンプ場を後にしました。
お次の予定は、イチゴ狩り

私、イチゴが好きで、以前スペースワールドのカレーバイキング(貸切状態)で
カレーをお腹一杯食べた後にイチゴの山を見つけて
閉店間際だったのを良いことに一人で全部平らげたコトがあったんです。
その時、お腹パンパンになっていた私の様子を未だに相方が
「あれはすごかったです」と語っているのです。
料金は、大人1290円・小人860円/4月1日~大人1080円・小人640円
という事で、今回は1人1,080円。
割引券で1人100円位安くなったようです。
(相方が払いに行ったので後で聞いたら金額覚えてないって

自然の中に生かされた最高のロケーションの中で、新鮮 でみずみずしいいちごを自分の手で摘んで、たべてみませんか。
食べて、遊んで、体験できる小豆島ふるさと村のいちご狩りで 大自然を満喫しよう
◎当園のいちごの種類は「女峰(にょほう)」です。
◎時間制限は入園より、30分間で食べ放題とします。
◎パック販売は1パックからの販売で時価となります。
◎3才以下はいちご農園にて実費払いとなります。
◎当園ではミルクのご用意をしておりません。ご持参いただくのは問題ございません。
事前に調べたHPにはこのように書いてありましたが、入室する時に
「コンデンスミルク要りますか?」と差し出されました。
(私はマイ・練乳を持参していたので農園のミルクは辞退しました)
1人に1個、容器を渡されたので、そのうちの1個に持参したペットボトルのお水を入れ、取ったイチゴを洗いながらいただきました。
この日は朝10時から地元の子ども会が利用するとツイッターに載っていたので心配してましたが
イチゴはちゃんと残ってました

ちょうど私たちとほぼ同時に1組の家族連れ(祖父母&孫2人の4人)が入られました。
(ハウス内は広かったのでお互い離れた場所でイチゴ狩りが出来ました。)
制限時間は30分です。
たった30分

ハウスの中は暑くて、入ってしばらくすると30分が限界だと悟りました

(相方クンなんて15分位でもう出ましょうかとか言ってた

よく熟れている大きな実を狙って摘み取ります

私は自分が摘んだ実をどんどん食べ、
相方は(15分で満足したのでしょう)大きい実を求めてハウス内を歩き回り
容器に入れて私の所まで持ってきてくれました。
(そしてそれも私が全部いただきました


25分過ぎた頃、家族連れが先に出て行かれ、私たちも出ようとしてゴミ(容器)を捨てるためのゴミ箱に行くと
前の家族連れ、イチゴの上(先)のほうだけかじって下の方捨ててました

もったいない

私たちなんて、見事に緑色の葉っぱ(ヘタ)しか残ってませんでしたよ。
という残念な場面も目撃しましたが、イチゴでお腹一杯になって大満足でイチゴ農園を後にして、
すぐ近くの道の駅に向いました。
この後、#小豆島ふるさと村いちご園@道の駅小豆島ふるさと村 から「サイズ不足が多くなって来ました」とツィートされましたとさ。
キャンプ場の受付の時にこの道の駅の売店で使える割引券
(ソフトクリーム280円→230円と商品8%オフ)を
もらっていたので
すもも(左)とバニラ(右)ソフト



醤油(左上)・自家製醤油が作れる小瓶(中上)・岩のり(右上)
てんぷら塩・オリーブ塩・おにぎり塩(下)
ここに置いてあったお醤油は「タケサン醤油」でした。
お醤油はマルキン記念館でも買っていたのですが、ここでは完全にジャケ買いしちゃいました。
自家製醤油が作れるヤツは、すでに1個(別のものです)持っていて
とても重宝してるんです。
残りが少なくなってきたなあ・・・と思っていたので
ここで見つけて飛びつきました。
でもまあ、材料を買えば同じものが簡単に作れるんですけどね。
せっかく小豆島に行ったのだから、小豆島製(?)のものも欲しいなと思いまして。
次に向かったのは「道の駅 大坂城残石記念公園」です。
約400年前、冬・夏の陣で落城した大坂城を修築する際に切り出され、
使われることなく放置された約40個の残石が、
道の駅・みなとオアシス『大阪城残石記念公園』にあります。
公園内には、島の石に関わる写真や古文書、当時の石の運搬に使われた道具類や石工が使う用具類などが展示されているほか、当時の輸送方式などが分かりやすく再現されています。

この建物の中を見学して、一旦外に出てから別の建物に向うと、「土足禁止」の案内が。
入り口から覗いてみると中には妙な張りぼて(?)風の物体が並んでいるのが見えました。
(入り口から見えたのは物体の側面です)
学生時代の仮装行列などで作ったようなものが何体も・・・。
はっきり言って不気味です。
そして入り口の左横に陳列ケースのようなものがあり、ガラス越しに
マネキンの首から上(のようなもの)が見えました。
というかその位置から正面は見えず、マネキンを右上から見下ろすという感じだったのですが
その雰囲気もすごく不気味で・・・。
中に入るのが怖くて(建物の中は明るかったんですが)
何か怖いものが写りそう・・・

真ん中の広い庭を横切ってきび砂糖作りの道具の近くに行ってみると
漫画家の美内すずえさんからの年賀状が展示してありました。
(平成27年の年賀状でした)

見学を終えたのが13時前位だったかな?
13時半に「こまめ食堂」のお弁当を予約していたので、取りに向います。
お店の前の道路に地元のおじさんという感じの方が立っておられ、駐車場を案内してくださいました。
近くの小学校跡地が駐車場になっているようで、そこにも案内の女性が。
小学校の校庭に入るには細い坂を登るようになっていて、車の離合はできません。
歩行者もいるので、案内に従ってそろそろ~っと車を進めます。
食堂まで約200mの道のりをのんびり歩きます。
お店に着いたのは13時15分。

店内には2組程度の方がおられましたが、このお店は店外にも席があり
そちらは満席のようでした。
カウンターで声をかけるとすぐにお弁当を準備してくださり
支払いをしてお店を後に。
このお店は大変人気なので、GWなどは整理券が出て1時間待ち

ツィートされていたんですよ。
HPにはお弁当以外の(席の)予約は不可と書いてあったので
(相方の機嫌を損ねぬよう)事前に予約の出来るお弁当を手配していたのです。
私がお弁当を受け取っている間、入り口にあったメニューを見ていた相方
「ハンバーガーセットが950円

「高すぎですよ


と既にご機嫌ナナメです

行くまでは「お弁当は途中のSAとかで夕食に出来ますから、空いてたら店内で何か食べてもいいですねえ」
などと言っていた相方ですが、すっかり食べる気が失せたようだったので、お弁当を受け取ってすごすごとお店を後にしました。
口コミやブログなどでは大絶賛だったんですけどね・・・。
この後、土庄港に向かっている途中、車で聴いていた音楽(ランダム演奏にしている)で
中島 美嘉さんの「Dear」(小豆島でロケが行われた映画・「八日目の蝉」の主題歌です)が流れ
その偶然に「おお~」となりました。
(1400曲以上入っている中での偶然の1曲だったのです)
こういうタイミングには何かしら運命的なものを感じてしまいます。
映画を観ていない相方は全く気付いていませんでしたが・・・

土庄港に着き、入り口におられた(身体が)大きいおにいさんに案内されるまま車を進めて停め
フェリーを待つ間(約1時間)にお弁当を食べました。

お弁当には昔懐かしのお茶もついていました。
そしてイチゴ

食べようと思ってヘタを引っ張ったら、すっと抜けて・・・。
あらかじめ先の方まで抜いてあったようです

こまけー(細かい~)
おにぎりが2個(これが意外とぎゅっとご飯が詰まっていて食べ応えありました)
イカのてんぷら
揚げカレイ
ハンバーグ
きんぴらごぼう
ナスのしぎ焼き
出汁巻き卵
かまぼこ(梅肉が挟んである)
紅白なます
という、ボリューム満点のお弁当でした

この後、フェリーに乗り込み、70分の船旅です。
座席に着いてうとうとして、目覚めたら到着の10分前でした。
早島ICから高速道路に入り、山陽道を進みました。
途中、相方が何か食べたいと言うので道口PAに寄り、
「カツ丼」を食べてました(私は一口味見)
その後、高速道路を走っていましたが、福山西SAで下りよっか~

いいですよと相方が言うので下りることに。
料金は・・・・・・・・1,260円。
あり?
行きと同じじゃん。
深夜割引はどうだったん? (※帰りは休日割引料金だった模様)
そして来たときと同じようにバイパスを乗り継いで、のんびり広島まで戻りました。
ふるさと村のキャンプ場、管理が行き届いていて、グループで利用されていても
全然騒がしくなく、下の方から声は聞こえるものの、全く気にならない程度でした。
ゴミも取りに来てもらえるし、炭(灰)もサイト内に捨てる場所があるし
これだけサービスが良ければ価格にも納得できるというものです。
今回は利用しませんでしたがキャンプ場付帯施設として
温水シャワー 100円
コインランドリー 洗濯機1回 200円 乾燥機1回 100円(8:30~22:00)
もありました。
相方クンも気に入ったようで、次は連泊したいって言ってました

小豆島は、どこに行っても道路が良くて、運転も楽でした

が、食べ物は観光地価格なため、ケチな相方は(量は物足りないくせに)1品しか頼まず
満足出来なかったようでした。
1泊では観光地も回りきれなかったので、次に行く事があったら今回行けなかったところにも
行ってみたいと思います

「幸せくぐり」とか、行ってみたかったんですけど、鎖を伝って洞窟でできた本殿まで登って行く
というような行程だったため、今回は暑さで断念したのです。
なので次に行くときは涼しい季節。
連泊したい。
食事は自炊

ということで合意しました

いつになるのかな~

また計画立てるのも楽しみです

おまけ・・・
ふるさと村の施設について
私たちが今回利用しなかった施設もたくさんありました。
・ファミリープール
『営業期間』 以下は28年度の営業期間です
7月16日(土)~7月18日(月)の3日間、7月21日(木)以降
8月25日(木)まで※8/9、8/16を除くプール営業期間中の火曜日は休業致します。
『営業時間』 10:00~17:00(ヘルシータイムは16:00~17:00)
料金等
●大人 860円 ●中人 640円 ●小人 540円
●ヘルシータイム 大人から小人まで320円
※上記は28年度の予定料金
小豆島ふるさと村各宿泊施設ご利用の方は、感謝料金を設定しております。
※団体様料金(15名様以上でご利用の場合)
・大人860円→760円・中人640円→590円・小人540円→490円
・つjり桟橋
全長70mのつり桟橋
利用時間
8:30~17:30(11月~3月 8:30~17:00)
料金等
入場料/大人500円・小人300円
エサ(エビ、オキアミ)/250円~500円 貸し釣竿/500円
・手延べそうめん館
実演コーナー、展示販売コーナー、味わいコーナー
利用時間
見学時間午前9時~午後4時30分 休館日/3月~12月毎週月曜日・1月~2月毎週日曜日
料金等
見学無料
・ふるさと村緑の散策
子供の遊び場、ふれあい広場、園地の散策
利用時間
終日
料金等
無料。
他、イベント広場・体育館・グランド・テニスコートなどもありました

以上、小豆島観光キャンプレポでした

長いレポ、読んでくださった方ありがとうございました

2016年04月18日
デイキャンプ 江の川カヌー公園さくぎ
4月14日に起きた熊本地震。
過去にも自然災害が起こるたびに、自分自身も精神的にも身体的にも不調になったものです。
特に被害が大きく、まるで現実とは思えないような津波の映像に明け暮れた東北の震災時は
それが顕著に現れました。
被災ニュースを見聞きしては、吐き気や頭痛がしたり、
暗~い気持ちになったり、夜間不眠の状態が続いたり。
そして、被災地にいる人たちに同情して心を痛め、
なにもできない自分に焦りや罪悪感を感じ
突然、こんな現実から逃げたくなるような感覚を覚えて。
でも、直接被災していない私たちが、こんな状態を続けていたら、
被害を受けていない地域まで「間接的な震災」に呑み込まれてしまいます。
自然に手を差し伸べられる環境にいるのなら別だけど、
なにか直接してあげられないときは、「何かをしてあげる必要」なんかないんだな、と
私は、罪悪感を手放していいんだと、
3.11の震災から半月ほど経った頃
海外在住のある方のブログを読みそう気付いてからは
気持ちがいくらか楽になり、それまで続いていた不眠とか
鬱のような心理状態から抜け出すことが出来ました。
パニックになる事なく
不必要な買占めに走る事なく
普通の生活を続ける
東日本の経済が停滞している今
西日本に住む私たちに出来る事は
こんな事なのでしょう。
そして、現場で頑張っておられる方々や
義捐金や支援物資を送っている企業を応援する
無関心でいる事が一番怖い
でも、無関心でいる人を責めるのも間違っている。
一人ひとりが出来る事を
出来る場所で
出来るタイミングで
やっていけばいいのだと。
3.11の影響で不調だった自分に言い聞かせました。
その後起こった数々の災害の時も、
そう言い聞かせることで自身の不調から抜け出すことができました。
その中には広島の土砂災害も含まれていて、あの時は避難所や現地で
直接被災した方たちに自身が出来る範囲で関わったものです。
そんな過去の自分を思い出しながら、
今は必要以上の自粛はしなくて良いんだというスタンスで
普段と変わらない日常生活を粛々と送っているところです。
各地に散らばっている友人たちからは
(先日のクラス会をきっかけに何名かとはライングループで繋がっているので)
「福岡からの救護班が出発しました」(福岡では震度2~3の地震が頻繁に起こっているとのこと)
「松山からはDMATが週明けに派遣予定です」
「高松からも救護班が出発しました!」と
被災地に地元がある同僚がいるという福岡の友人に向けて励ましの言葉が行き交っています。
岡山・四国・兵庫在住の者は阪神大震災を
関東在住の者は東北大震災を
それぞれの記憶を思い起こして被災した方々を思いやっているのです。
被災地では物資が行き届かず困っておられる状況だけど
今の時点で被災地から離れた場所にいる者が個人的にできることは何もない。
物資が行き届くまでの数日間を凌げるだけの備えを
各自がしておくことが必要なのかなと
今回の混乱している状況を見て思いました。
自宅に入ることが出来ないほどの酷い状態になってしまったなら仕方ないですが
それほどでもないのであればせめて家族分の飲料・食料だけでも
備えておけば少しでも役に立つのかなと、そんなことを思いました。
被災していない状況だからそんなことが言えるのだと言われるかもしれませんが
今の自分にはこの程度しか思いつきませんし、
そんな備えでもしていないよりはしていたほうがよいのかなと思うのでした。
また争いが 自然の猛威が
安らげる場所を奪って
眠れずにいるあなたに
言葉などただ空しく
こんな時はこの歌詞を、いつも思い出すのです。
・・・前置きが長くなりました。
話題を変えたいと思います。
先日の記事ではランタンについてのアドバイスをいただき、ありがとうございました
おかげさまで何となく欲しい物が見えてきました。
が、まだ迷い中なのでもうしばらく悩んでみます
悩みの種を作ったのは、「いつか欲しいな~」と思っていたモノが
思いがけずお安くなっていたのが原因です。
(そのせいでランタンに費やせる予算が少なくなった)
楽天のショップで「お気に入り」に登録してたけどその価格から決断が出来ず眺めるだけだったモノ
コレです。

ヘリノックスのチェアー エリート Monroとコラボしたものです。
ヘリノックスのチェアーといえばキャンプを始めたばかりの2014年10月に相方にプレゼントしたこれ。

(左側のヤツです)
タクティカルチェアー 9,750円(税別)
この頃はとにかくコンパクトなモノを探していました。(今もですが)
コンパクト=座り心地が悪いというものが多い(右側のチェアーはまさにそれです)
という中、コンパクトだけど座り心地も良いというレビューが多かったのが
この、ヘリノックスのチェアーだったのでした。
ヘリノックスのチェアーにはいくつか種類がありますが、大雑把に言うと
タクティカル・・・メッシュなし。サイドポケットあり、ケースをチェアーの下部分に装着できるようになっている。
(=チェアー下に物入れが出来るということですが、我が家では撤収時に袋がナイ!?というコトを避ける目的になっています)
エリート・・・メッシュあり。
(位しか違いが思いつきません
)
メッシュやサイドポケットの有無以外の違いは今のところ思いつかないので
座り心地に関してはさほど変わらないのではないかと思ってます。
今回購入したチェアーですが、18,144円だったのが13,800円になってたのを発見
したのでした。
他のサイトを覗いてみても価格は下がってなくて、
「ん
何で
」と思っていたら、他のサイトに「新柄」が載っているのを発見。
新しい柄が発売になるから旧柄のものが下がったというコトか・・・。
で、新しい柄も見てみましたが、どれも好みの柄ではなく・・・。
せっかく気に入ってる柄が安くなってるんだからコレは買えというコトでしょう~。
というコトでポイントの一部もつぎ込んで(ランタン用にも残しておきました)
買ってしまいました。
届いたのが土曜日の夜だったので今回のデイキャンプには間に合いませんでしたが
次回使うのが楽しみです
それでは今回の本題です。
(えっ
ここまでが前置き!?)
そりゃそうです。
まだデイキャンプの話題が全く登場してないですもんね。
というコトで、今回のデイキャンプレポに入ります。
「デイキャンプ、どこに行こうかねえ?」
「いつものせらにしでいいですよ」
・・・・・・
「土曜日の夜から日曜日の午前中まで雨予報だから江の川でも少ないかもよ?」
「じゃ、江の川にしましょう
」(←相方は江の川がお気に入りなのです)
というコトで木曜日のお昼休憩に予約の電話。
すると、「ちょうど今キャンセルが出たからどこでも空いてますよ~」とのお返事。
それならば!とひのきを予約しました。
あと、カヌーはどうされますか?と聞かれましたがそちらはパスで。
(そんな時間の余裕はナイと思われ)
土曜日は朝8時に出発。
途中のスーパーで買い出しをして、10時ちょっと過ぎ位にキャンプ場に到着しました。
キャンプ場の方は予約時に誰もいないと聞いていましたがコテージの方はお客さんがおられ
カヌーも数名楽しんでおられました。
そして、サイトに向ってみると・・・
ひのきのお隣とそのお隣サイトにはすでに1組のグループ
(車2台・1台は他県ナンバーにテント3張り)が入っておられました。
今日はタープのみ設営し、タシークは乾かしたい、と相方。
(3月のお泊りキャンプの撤収時、スカート部分が微妙に湿っていたのを気にしていた模様)
相方クン、張り方をすっかり忘れていてイキナリポールを立てようとしています。
「ちゃうわよ。まずペグを打つんでしょ
」

という(疑ったような)顔をしながらも私が示す場所にペグを打つ相方。
コレも最初は近くに打とうとして私から「もっと遠くだと思います」と言われて徐々に離していったんですよ~。
「ここのタシーク邪魔じゃない?」と言われながらもタシークを死守する相方。
で、このような仕上がりになりました。
前回よりシワがない

そして今回もBBQ。
(前回のデイキャンプで冷凍したまま余っていたお肉を今回も冷凍したまま持参して、
野菜と飲み物のみ途中のスーパーで購入しました)

上・・・豚トロ
下・・・蒜山牛
玉ねぎ自宅にあったのに持ってくるの忘れた
焼肉つまみながら本日のメイン料理を。

鯛飯です。
この、上に乗っている卵は、冷凍卵を解凍したものです。
以前、コストコで大量買いした卵を1パック、車の座席から地面にダイブさせてしまい、
4個位割ってしまった時にとりあえず割れた卵をタッパーに入れて冷凍しておいたのですが
後日思い出して冷蔵庫に移しておいたところ白身は普通に解凍されたのですが
黄身は写真のように少し固まったまま(ちょうど半熟卵のような感じ)にしかならず
「コレは??」と思って検索してみたのです。
すると、「一度凍らせてから解凍した生卵の黄身は、
熱を加えたわけでもないのに こんな風に固まって、
しかもこれが絶妙な柔らかさ、クリーミーさ、口触りになる」という記事を発見。
恐々味見してみると、まさに上記の通り、半熟卵を超える美味しさ
以降、我が家の冷凍庫には最低2個の冷凍卵を常備しているようになりました。
今回はこの冷凍卵を冷凍したままジップロックに入れ、クーラーボックスで持参して使いました。
(冷凍するとヒビが入ってしまうので容器に入れて解凍させる必要があります)
左下は3時のおやつ用のおはぎ、右下は食後のデザート用のアイスクリームです。


キャンプ当日の朝、このロゴスのクーラーボックスに凍ったままのお肉(2パック)と鯛のお刺身を入れ、
その上に保冷剤で挟んだアイスクリームを。
そして保冷剤の上に冷蔵しておきたい飲み物を入れておきました。
自然解凍されてよい卵や冷凍されてなくてもよい食材(そして冷凍させたくない焼肉のタレ)は普通のクーラーボックスに。
ロゴスのクーラーボックスは保冷剤にくっついた状態で入れておくと野菜など凍ってしまうのです。
途中(自宅を出て1時間後位)に、車内の冷蔵庫(冷凍状態にして自宅を出るときにスイッチを入れておいたもの)に
アイスクリームとお肉とお刺身と保冷剤を移動。
キャンプ場に着いてからは再度ロゴスのクーラーボックスに保冷剤ではさんだアイスクリームを移動。
(キャンプ場の電源は使わないため。電源がある場合は冷蔵庫を利用)
お肉とお刺身は自然解凍させました。
この冷蔵庫、車内に載せたまま(エンジンを切っているので当然電源も切れた状態で)にしていて
帰るときに中に手を入れてみたら・・・
ほっかほかになってました。(この日は日中良いお天気で暑いくらいの気候でした)
車から出して日陰に入れて保冷剤を入れたままにしておけばもう少しは冷い状態を保てたのかもしれません。
(機会があったらまた検証してみたいと思います)
11時前から食べはじめて、約2時間かけてのんびり昼食。
日差しが強くて暑いほどでしたがタープの下は快適でした
食後は、タープの下でまったりしていましたが「やっぱ横になってお昼寝したいよね」
というコトで
初登場のケシュアをポン

この写真撮った後、ケシュアをもっと引っ張って全部タープの陰に入るようにしました。
「お腹一杯
」と言いつつお昼寝したくせに1時間後の3時には
「お腹空いてきた」とむくりと起き上がりおやつのおはぎを食べてました
おやつを食べてコーヒーを飲み、のんびりと撤収~。
タシークも綺麗に畳んで満足げな相方クン(笑)
椅子とタープのみ残して車に積み込み、椅子に座ってのんびりした後、
夕方5時頃キャンプ場を後にしました。
帰っている途中で小雨がポツポツ。
翌日は風も強かったのでちょうど良い時にキャンプできて良かったね
と、満足したデイキャンプでした
過去にも自然災害が起こるたびに、自分自身も精神的にも身体的にも不調になったものです。
特に被害が大きく、まるで現実とは思えないような津波の映像に明け暮れた東北の震災時は
それが顕著に現れました。
被災ニュースを見聞きしては、吐き気や頭痛がしたり、
暗~い気持ちになったり、夜間不眠の状態が続いたり。
そして、被災地にいる人たちに同情して心を痛め、
なにもできない自分に焦りや罪悪感を感じ
突然、こんな現実から逃げたくなるような感覚を覚えて。
でも、直接被災していない私たちが、こんな状態を続けていたら、
被害を受けていない地域まで「間接的な震災」に呑み込まれてしまいます。
自然に手を差し伸べられる環境にいるのなら別だけど、
なにか直接してあげられないときは、「何かをしてあげる必要」なんかないんだな、と
私は、罪悪感を手放していいんだと、
3.11の震災から半月ほど経った頃
海外在住のある方のブログを読みそう気付いてからは
気持ちがいくらか楽になり、それまで続いていた不眠とか
鬱のような心理状態から抜け出すことが出来ました。
パニックになる事なく
不必要な買占めに走る事なく
普通の生活を続ける
東日本の経済が停滞している今
西日本に住む私たちに出来る事は
こんな事なのでしょう。
そして、現場で頑張っておられる方々や
義捐金や支援物資を送っている企業を応援する
無関心でいる事が一番怖い
でも、無関心でいる人を責めるのも間違っている。
一人ひとりが出来る事を
出来る場所で
出来るタイミングで
やっていけばいいのだと。
3.11の影響で不調だった自分に言い聞かせました。
その後起こった数々の災害の時も、
そう言い聞かせることで自身の不調から抜け出すことができました。
その中には広島の土砂災害も含まれていて、あの時は避難所や現地で
直接被災した方たちに自身が出来る範囲で関わったものです。
そんな過去の自分を思い出しながら、
今は必要以上の自粛はしなくて良いんだというスタンスで
普段と変わらない日常生活を粛々と送っているところです。
各地に散らばっている友人たちからは
(先日のクラス会をきっかけに何名かとはライングループで繋がっているので)
「福岡からの救護班が出発しました」(福岡では震度2~3の地震が頻繁に起こっているとのこと)
「松山からはDMATが週明けに派遣予定です」
「高松からも救護班が出発しました!」と
被災地に地元がある同僚がいるという福岡の友人に向けて励ましの言葉が行き交っています。
岡山・四国・兵庫在住の者は阪神大震災を
関東在住の者は東北大震災を
それぞれの記憶を思い起こして被災した方々を思いやっているのです。
被災地では物資が行き届かず困っておられる状況だけど
今の時点で被災地から離れた場所にいる者が個人的にできることは何もない。
物資が行き届くまでの数日間を凌げるだけの備えを
各自がしておくことが必要なのかなと
今回の混乱している状況を見て思いました。
自宅に入ることが出来ないほどの酷い状態になってしまったなら仕方ないですが
それほどでもないのであればせめて家族分の飲料・食料だけでも
備えておけば少しでも役に立つのかなと、そんなことを思いました。
被災していない状況だからそんなことが言えるのだと言われるかもしれませんが
今の自分にはこの程度しか思いつきませんし、
そんな備えでもしていないよりはしていたほうがよいのかなと思うのでした。
また争いが 自然の猛威が
安らげる場所を奪って
眠れずにいるあなたに
言葉などただ空しく
こんな時はこの歌詞を、いつも思い出すのです。
・・・前置きが長くなりました。
話題を変えたいと思います。
先日の記事ではランタンについてのアドバイスをいただき、ありがとうございました

おかげさまで何となく欲しい物が見えてきました。
が、まだ迷い中なのでもうしばらく悩んでみます

悩みの種を作ったのは、「いつか欲しいな~」と思っていたモノが
思いがけずお安くなっていたのが原因です。
(そのせいでランタンに費やせる予算が少なくなった)
楽天のショップで「お気に入り」に登録してたけどその価格から決断が出来ず眺めるだけだったモノ
コレです。

ヘリノックスのチェアー エリート Monroとコラボしたものです。
ヘリノックスのチェアーといえばキャンプを始めたばかりの2014年10月に相方にプレゼントしたこれ。

(左側のヤツです)
タクティカルチェアー 9,750円(税別)
この頃はとにかくコンパクトなモノを探していました。(今もですが)
コンパクト=座り心地が悪いというものが多い(右側のチェアーはまさにそれです)
という中、コンパクトだけど座り心地も良いというレビューが多かったのが
この、ヘリノックスのチェアーだったのでした。
ヘリノックスのチェアーにはいくつか種類がありますが、大雑把に言うと
タクティカル・・・メッシュなし。サイドポケットあり、ケースをチェアーの下部分に装着できるようになっている。
(=チェアー下に物入れが出来るということですが、我が家では撤収時に袋がナイ!?というコトを避ける目的になっています)
エリート・・・メッシュあり。
(位しか違いが思いつきません

メッシュやサイドポケットの有無以外の違いは今のところ思いつかないので
座り心地に関してはさほど変わらないのではないかと思ってます。
今回購入したチェアーですが、18,144円だったのが13,800円になってたのを発見

他のサイトを覗いてみても価格は下がってなくて、
「ん


新しい柄が発売になるから旧柄のものが下がったというコトか・・・。
で、新しい柄も見てみましたが、どれも好みの柄ではなく・・・。
せっかく気に入ってる柄が安くなってるんだからコレは買えというコトでしょう~。
というコトでポイントの一部もつぎ込んで(ランタン用にも残しておきました)
買ってしまいました。
届いたのが土曜日の夜だったので今回のデイキャンプには間に合いませんでしたが
次回使うのが楽しみです
それでは今回の本題です。
(えっ

そりゃそうです。
まだデイキャンプの話題が全く登場してないですもんね。
というコトで、今回のデイキャンプレポに入ります。
「デイキャンプ、どこに行こうかねえ?」
「いつものせらにしでいいですよ」
・・・・・・
「土曜日の夜から日曜日の午前中まで雨予報だから江の川でも少ないかもよ?」
「じゃ、江の川にしましょう

というコトで木曜日のお昼休憩に予約の電話。
すると、「ちょうど今キャンセルが出たからどこでも空いてますよ~」とのお返事。
それならば!とひのきを予約しました。
あと、カヌーはどうされますか?と聞かれましたがそちらはパスで。
(そんな時間の余裕はナイと思われ)
土曜日は朝8時に出発。
途中のスーパーで買い出しをして、10時ちょっと過ぎ位にキャンプ場に到着しました。
キャンプ場の方は予約時に誰もいないと聞いていましたがコテージの方はお客さんがおられ
カヌーも数名楽しんでおられました。
そして、サイトに向ってみると・・・
ひのきのお隣とそのお隣サイトにはすでに1組のグループ
(車2台・1台は他県ナンバーにテント3張り)が入っておられました。
今日はタープのみ設営し、タシークは乾かしたい、と相方。
(3月のお泊りキャンプの撤収時、スカート部分が微妙に湿っていたのを気にしていた模様)
相方クン、張り方をすっかり忘れていてイキナリポールを立てようとしています。
「ちゃうわよ。まずペグを打つんでしょ



コレも最初は近くに打とうとして私から「もっと遠くだと思います」と言われて徐々に離していったんですよ~。
「ここのタシーク邪魔じゃない?」と言われながらもタシークを死守する相方。
で、このような仕上がりになりました。
前回よりシワがない


そして今回もBBQ。
(前回のデイキャンプで冷凍したまま余っていたお肉を今回も冷凍したまま持参して、
野菜と飲み物のみ途中のスーパーで購入しました)

上・・・豚トロ
下・・・蒜山牛
玉ねぎ自宅にあったのに持ってくるの忘れた

焼肉つまみながら本日のメイン料理を。

鯛飯です。
この、上に乗っている卵は、冷凍卵を解凍したものです。
以前、コストコで大量買いした卵を1パック、車の座席から地面にダイブさせてしまい、
4個位割ってしまった時にとりあえず割れた卵をタッパーに入れて冷凍しておいたのですが
後日思い出して冷蔵庫に移しておいたところ白身は普通に解凍されたのですが
黄身は写真のように少し固まったまま(ちょうど半熟卵のような感じ)にしかならず
「コレは??」と思って検索してみたのです。
すると、「一度凍らせてから解凍した生卵の黄身は、
熱を加えたわけでもないのに こんな風に固まって、
しかもこれが絶妙な柔らかさ、クリーミーさ、口触りになる」という記事を発見。
恐々味見してみると、まさに上記の通り、半熟卵を超える美味しさ

以降、我が家の冷凍庫には最低2個の冷凍卵を常備しているようになりました。
今回はこの冷凍卵を冷凍したままジップロックに入れ、クーラーボックスで持参して使いました。
(冷凍するとヒビが入ってしまうので容器に入れて解凍させる必要があります)
左下は3時のおやつ用のおはぎ、右下は食後のデザート用のアイスクリームです。


キャンプ当日の朝、このロゴスのクーラーボックスに凍ったままのお肉(2パック)と鯛のお刺身を入れ、
その上に保冷剤で挟んだアイスクリームを。
そして保冷剤の上に冷蔵しておきたい飲み物を入れておきました。
自然解凍されてよい卵や冷凍されてなくてもよい食材(そして冷凍させたくない焼肉のタレ)は普通のクーラーボックスに。
ロゴスのクーラーボックスは保冷剤にくっついた状態で入れておくと野菜など凍ってしまうのです。
途中(自宅を出て1時間後位)に、車内の冷蔵庫(冷凍状態にして自宅を出るときにスイッチを入れておいたもの)に
アイスクリームとお肉とお刺身と保冷剤を移動。
キャンプ場に着いてからは再度ロゴスのクーラーボックスに保冷剤ではさんだアイスクリームを移動。
(キャンプ場の電源は使わないため。電源がある場合は冷蔵庫を利用)
お肉とお刺身は自然解凍させました。
この冷蔵庫、車内に載せたまま(エンジンを切っているので当然電源も切れた状態で)にしていて
帰るときに中に手を入れてみたら・・・
ほっかほかになってました。(この日は日中良いお天気で暑いくらいの気候でした)
車から出して日陰に入れて保冷剤を入れたままにしておけばもう少しは冷い状態を保てたのかもしれません。
(機会があったらまた検証してみたいと思います)
11時前から食べはじめて、約2時間かけてのんびり昼食。
日差しが強くて暑いほどでしたがタープの下は快適でした

食後は、タープの下でまったりしていましたが「やっぱ横になってお昼寝したいよね」
というコトで
初登場のケシュアをポン


この写真撮った後、ケシュアをもっと引っ張って全部タープの陰に入るようにしました。
「お腹一杯

「お腹空いてきた」とむくりと起き上がりおやつのおはぎを食べてました

おやつを食べてコーヒーを飲み、のんびりと撤収~。
タシークも綺麗に畳んで満足げな相方クン(笑)
椅子とタープのみ残して車に積み込み、椅子に座ってのんびりした後、
夕方5時頃キャンプ場を後にしました。
帰っている途中で小雨がポツポツ。
翌日は風も強かったのでちょうど良い時にキャンプできて良かったね


2016年04月04日
タープ試し張りデイキャンプ 県央の森公園
予報通り雨が降ってきた日曜日、皆様いかがお過ごしだったでしょうか?
我が家は土曜日にタープの試し張りに行ってきました。
「タシークは張らないけど乾燥はさせたい」(前回のお泊まりキャンプでスカート部分が湿っていたのを発見して撤収ギリギリまで乾かしていた)
と相方が言っていて、乾燥させるという名目で地面に広げたタシークを、あわよくば1人で設営にチャレンジしてみようかな~?
などと妄想する私
なので時間を気にせず利用できてある程度広いスペースが確保出来る場所・・・というコトで
そしていつも通り前日まで仕事でバタバタしていたので予約なしで利用出来るというコトで
無料の「県央の森公園キャンプ場」となりました。
朝8時に出発
いつも利用していた24時間営業のスーパーが、9時から開店に変わったので
そこではなく別のスーパーに寄って買い物しようということで寄ったのは「ショージ白木店」
前回寄った白市店は開店時刻より早くから何人も入店してお買い物されていましたが
この白木店は私たち以外に駐車場に停めた方々は皆さんトイレを利用してすぐに立ち去る・・・というパターンで
ちょっと早めに着いた私と相方が車の中で開店を待っていると開店時刻(9時)の5分位前に入ってきた車の方たちが
店内に入っていった
ので、続いて私たちも入店しました。
買い物を済ませてキャンプ場に向かいます。
到着したのは10時半のちょっと前くらい。
3,4組の方たちが前日から泊まっておられたようでした。
車で1周してみましたが、広そうな場所は空いてなく、唯一広いサイトでは親子連れさんが
ボールを蹴ったりして遊んでおられました。
サイトの近くにとりあえず車を停めて、散策とかしながら遊び終わるのを待ってようか?
ということで車を停めて外に出ると、遊んでおられたお父さんがお子さまたちに
「ちょっと待ってて」と言って近づいて来られ
「ここに張られますか?」と。
「いいですか?」
「どうぞどうぞ」
ということで、相方と2人で「ありがとうございます~」とお礼を言って場所を譲っていただきました。
「キャンパーさん、親切ですね」と相方。
(このセリフは前回ここでケシュアのタープを試し張りした時にも言いましたね)
ちょっと段になっている所なので車の横付けは出来ず、道路の向かい側から運びました。
さっそくタープを取り出します。
例のごとく、説明書なぞ見ておりません。
でも、ネットでタープの張り方は調べていたので、まずはタープを半分に折った状態で広げ、ポールを2本置きます。
「ここの角度が重要なのよ」と、ポールを中心にそれぞれ45℃の角度にロープを置き、
ロープの端の方をペグダウン。
反対側も同様にして、ポールを立たせると、自立しました。
次は、タープの2ヶ所×両側にロープを結んで(結ぶで合ってる?)ペグダウン。
・・・
「何だか違う気がする」
スノピのHDヘキサは非対称になっているので、長い方と短い方があるのです。
「もしかしてロープの長さって違う?」
「違いますよ」
ふむふむ・・・
「そうか、タープの長い方に短いロープ、短い方に長いロープを結ぶのよ!(結ぶで合ってる?)」
なぜあらかじめ説明書を読んでおかないのでしょうか・・・
説明書も読まず(事前にネットで張り方のコツを読んで)初めてタープ張った写真はこちらです。

「何かイマイチ綺麗じゃない
」
「まあ今日は試し張りですから(と言い張る相方)」
「それよりお腹すいたからご飯の準備しましょう」(←まだ11時前ですよ
)
前日の雨の影響で地面が濡れていたのでタシークは出さないと相方が言うので
目論んでいた1人設営チャレンジは出来ませんでした。
タープ張ってるのに(タシークの時と同様に)完全に外側で(しかも離れて)相方が火熾しをします。
焚き火じゃなくて炭火です
今回、炭がなくなっていて、ネットで注文していたのですが
楽天のセールの影響で発送が遅れてるということで
間に合わなかったのでとりあえず1回分のみホームセンターで買っておいたのです。
(先日コストコで炭を見つけましたが、数年がかりでも消費出来そうにないほどの量だったので諦めたのでした)
いつも相方が「安いの」っていうから今回は1回分だし
一度相方に思い知らせる必要があるからね・・・と、
相方推奨の安い炭(1回分)を購入していたのですが
「火力が弱くて全然焼けませんよ
」と。
「うん、安い炭はそうらしいね」
悪戦苦闘しながらBBQしていたので写真がありません
お肉がなかなか焼けないのでその間に私はサンドイッチ作りを。

上・・・ボンヌママンのミニジャムの空き瓶にバターとマヨネーズを入れて持参したものとディジョンのマスタードです。
下・・・BBQ後、ほとんど残ってない炭の余熱で保温しているところです。
結局火力が弱くて(10ミシシッピでも平気で手のひらかざしていられるほど)途中から相方が「ガスコンロ使って焼いてください」
と言うのでマーベラス+コンボダッチのスキレットで焼きました。
BBQの後、焚き火をしましたが地面においていたせいでこちらも火の付きが悪く、
スキレットの底にたまったお肉の油をかけると勢いよく燃えるようになりました。
お天気は晴れたり曇ったり。
途中、日が照って暑くなった時に「きっとタープの下は涼しいよ~」と言って
影に入りましたが、すぐに日が陰って寒くなり、また焚き火の近くに行きました。
結局帰るまで張ってただけで下に入ることはなかったタープでありました
15時頃、おやつ&コーヒータイムです。

半熟カステラ。切ると中から半熟卵がとろ~りと出てきました。
左下はBBQが出来るまでのつなぎのサンドイッチ。
具材はレタス・きゅうり・ゆで鶏肉・ゆで卵・チーズ・トマトです。
写真は私のサンドイッチです。
相方クンのはチーズとトマトが嫌いで抜いているので見た目が綺麗じゃないんですよね。
おやつを食べたら椅子に座ってうとうと・・・。
16時頃から撤収を始めましたが「あっ」と言うまに終わって、相方が
「タープって(仕舞うの)早いですね
」と驚いておりました。
今回安い炭を試してみたことで、いつもの炭が届いても文句言わずに半分払ってくれるでしょうし
「次からはデイキャンプではタープがいいですね~」とタープ買ったことに満足してくれたということで
めでたしめでたし・・・と言って良いでしょう
この無料のキャンプ場、朝おられたファミリーさんたち2組はお昼頃には撤収され、
あと3組が残っておられました。
登山も出来るので数名の方が山の方から出てこられたり、ピクニック的な感じで遊んでおられる方もいらっしゃいました。
BBQしている時にグループの方たちが何か演奏されてたりで賑やかだった時間もありましたが
まあ、無料ですからね・・・。
真昼間ですから許容範囲です。
トイレも炊事場も綺麗に整備されてますし、入浴施設やシャワーはありませんが
何と言っても無料
予約も要りませんから、ありがたいキャンプ場です。
ヘタレの我が家は泊まる勇気はありませんが・・・。
今回も「熊ってそろそろ出てくる時期かなあ?」と少しビクビクしながらの利用でした。
クマ注意に加えて、イノシシ出没とマムシ注意の看板も相変わらずありました。
暖かくなるとヘビも出るようです。
こんなキャンプ場ですが、とても綺麗に使われている(ヘタな有料キャンプ場より綺麗な)キャンプ場なのは間違いありません。
(他のキャンプ場にもヘビやイノシシ出没情報やマムシ注意の看板ありましたからね)
のんびり、ゆったり使えるキャンプ場でまったりとした時間を過ごしてきました。
そしてもう「キャンプ行きた~い。次は(食事)何にしようかね」と言っている私でありました
我が家は土曜日にタープの試し張りに行ってきました。
「タシークは張らないけど乾燥はさせたい」(前回のお泊まりキャンプでスカート部分が湿っていたのを発見して撤収ギリギリまで乾かしていた)
と相方が言っていて、乾燥させるという名目で地面に広げたタシークを、あわよくば1人で設営にチャレンジしてみようかな~?
などと妄想する私

なので時間を気にせず利用できてある程度広いスペースが確保出来る場所・・・というコトで
そしていつも通り前日まで仕事でバタバタしていたので予約なしで利用出来るというコトで
無料の「県央の森公園キャンプ場」となりました。
朝8時に出発

いつも利用していた24時間営業のスーパーが、9時から開店に変わったので
そこではなく別のスーパーに寄って買い物しようということで寄ったのは「ショージ白木店」
前回寄った白市店は開店時刻より早くから何人も入店してお買い物されていましたが
この白木店は私たち以外に駐車場に停めた方々は皆さんトイレを利用してすぐに立ち去る・・・というパターンで
ちょっと早めに着いた私と相方が車の中で開店を待っていると開店時刻(9時)の5分位前に入ってきた車の方たちが
店内に入っていった

買い物を済ませてキャンプ場に向かいます。
到着したのは10時半のちょっと前くらい。
3,4組の方たちが前日から泊まっておられたようでした。
車で1周してみましたが、広そうな場所は空いてなく、唯一広いサイトでは親子連れさんが
ボールを蹴ったりして遊んでおられました。
サイトの近くにとりあえず車を停めて、散策とかしながら遊び終わるのを待ってようか?
ということで車を停めて外に出ると、遊んでおられたお父さんがお子さまたちに
「ちょっと待ってて」と言って近づいて来られ
「ここに張られますか?」と。
「いいですか?」
「どうぞどうぞ」
ということで、相方と2人で「ありがとうございます~」とお礼を言って場所を譲っていただきました。
「キャンパーさん、親切ですね」と相方。
(このセリフは前回ここでケシュアのタープを試し張りした時にも言いましたね)
ちょっと段になっている所なので車の横付けは出来ず、道路の向かい側から運びました。
さっそくタープを取り出します。
例のごとく、説明書なぞ見ておりません。
でも、ネットでタープの張り方は調べていたので、まずはタープを半分に折った状態で広げ、ポールを2本置きます。
「ここの角度が重要なのよ」と、ポールを中心にそれぞれ45℃の角度にロープを置き、
ロープの端の方をペグダウン。
反対側も同様にして、ポールを立たせると、自立しました。
次は、タープの2ヶ所×両側にロープを結んで(結ぶで合ってる?)ペグダウン。
・・・
「何だか違う気がする」
スノピのHDヘキサは非対称になっているので、長い方と短い方があるのです。
「もしかしてロープの長さって違う?」
「違いますよ」
ふむふむ・・・
「そうか、タープの長い方に短いロープ、短い方に長いロープを結ぶのよ!(結ぶで合ってる?)」
なぜあらかじめ説明書を読んでおかないのでしょうか・・・
説明書も読まず(事前にネットで張り方のコツを読んで)初めてタープ張った写真はこちらです。

「何かイマイチ綺麗じゃない

「まあ今日は試し張りですから(と言い張る相方)」
「それよりお腹すいたからご飯の準備しましょう」(←まだ11時前ですよ

前日の雨の影響で地面が濡れていたのでタシークは出さないと相方が言うので
目論んでいた1人設営チャレンジは出来ませんでした。
タープ張ってるのに(タシークの時と同様に)完全に外側で(しかも離れて)相方が火熾しをします。
焚き火じゃなくて炭火です
今回、炭がなくなっていて、ネットで注文していたのですが
楽天のセールの影響で発送が遅れてるということで
間に合わなかったのでとりあえず1回分のみホームセンターで買っておいたのです。
(先日コストコで炭を見つけましたが、数年がかりでも消費出来そうにないほどの量だったので諦めたのでした)
いつも相方が「安いの」っていうから今回は1回分だし
一度相方に思い知らせる必要があるからね・・・と、
相方推奨の安い炭(1回分)を購入していたのですが
「火力が弱くて全然焼けませんよ

「うん、安い炭はそうらしいね」
悪戦苦闘しながらBBQしていたので写真がありません

お肉がなかなか焼けないのでその間に私はサンドイッチ作りを。

上・・・ボンヌママンのミニジャムの空き瓶にバターとマヨネーズを入れて持参したものとディジョンのマスタードです。
下・・・BBQ後、ほとんど残ってない炭の余熱で保温しているところです。
結局火力が弱くて(10ミシシッピでも平気で手のひらかざしていられるほど)途中から相方が「ガスコンロ使って焼いてください」
と言うのでマーベラス+コンボダッチのスキレットで焼きました。
BBQの後、焚き火をしましたが地面においていたせいでこちらも火の付きが悪く、
スキレットの底にたまったお肉の油をかけると勢いよく燃えるようになりました。
お天気は晴れたり曇ったり。
途中、日が照って暑くなった時に「きっとタープの下は涼しいよ~」と言って
影に入りましたが、すぐに日が陰って寒くなり、また焚き火の近くに行きました。
結局帰るまで張ってただけで下に入ることはなかったタープでありました

15時頃、おやつ&コーヒータイムです。

半熟カステラ。切ると中から半熟卵がとろ~りと出てきました。
左下はBBQが出来るまでのつなぎのサンドイッチ。
具材はレタス・きゅうり・ゆで鶏肉・ゆで卵・チーズ・トマトです。
写真は私のサンドイッチです。
相方クンのはチーズとトマトが嫌いで抜いているので見た目が綺麗じゃないんですよね。
おやつを食べたら椅子に座ってうとうと・・・。
16時頃から撤収を始めましたが「あっ」と言うまに終わって、相方が
「タープって(仕舞うの)早いですね

今回安い炭を試してみたことで、いつもの炭が届いても文句言わずに半分払ってくれるでしょうし
「次からはデイキャンプではタープがいいですね~」とタープ買ったことに満足してくれたということで
めでたしめでたし・・・と言って良いでしょう

この無料のキャンプ場、朝おられたファミリーさんたち2組はお昼頃には撤収され、
あと3組が残っておられました。
登山も出来るので数名の方が山の方から出てこられたり、ピクニック的な感じで遊んでおられる方もいらっしゃいました。
BBQしている時にグループの方たちが何か演奏されてたりで賑やかだった時間もありましたが
まあ、無料ですからね・・・。
真昼間ですから許容範囲です。
トイレも炊事場も綺麗に整備されてますし、入浴施設やシャワーはありませんが
何と言っても無料

予約も要りませんから、ありがたいキャンプ場です。
ヘタレの我が家は泊まる勇気はありませんが・・・。
今回も「熊ってそろそろ出てくる時期かなあ?」と少しビクビクしながらの利用でした。
クマ注意に加えて、イノシシ出没とマムシ注意の看板も相変わらずありました。
暖かくなるとヘビも出るようです。
こんなキャンプ場ですが、とても綺麗に使われている(ヘタな有料キャンプ場より綺麗な)キャンプ場なのは間違いありません。
(他のキャンプ場にもヘビやイノシシ出没情報やマムシ注意の看板ありましたからね)
のんびり、ゆったり使えるキャンプ場でまったりとした時間を過ごしてきました。
そしてもう「キャンプ行きた~い。次は(食事)何にしようかね」と言っている私でありました
