2016年06月15日
梅雨の合間のデイキャンプ 大鬼谷オートキャンプ場
「暑い夏の間はキャンプ休止」宣言をしている私たち(主に暑さ嫌いな相方)
先週の土曜日は「キャンプじゃなくて涼しいところに行きましょう」と
相方が言うので、「大山まきばみるくの里」に行くことを予定していました。
当初、「ドイツの森」とどちらにするか迷ったのですが
週初め時点での土曜日の天気予報は雨
でしたので
雨のドライブとステーキ丼とカフェオレ(私)・パフェ(相方)を目的に、
みるくの里に行くことにしていたのです。
なのに・・・
ハイ、行ってしまいました。デイキャンプ。
5月の小豆島お泊りキャンプ以降、しばらくキャンプに行けない淋しさ(やけくそ?)から、
いろんなモノを買ってしまいまして
このまま放置しておくととんでもなく散財しそうだと相方はびびったのでしょう・・・
買ったものはこちら・・・

キャンプに行けないならせめてピクニックに・・・
てか、実は数年前から欲しいと思って探していたのです。
天然素材のピクニックバスケット。
いいな~と思うものは2人での使用には大きすぎる上
とにかく高い
お気に入りに登録して「いいな~
」と眺めていたのです。
そんな中、目に入ったのがこのバスケット。
大きさも、お値段もお手頃。
ラタン(籐)素材。
しなやかで丈夫、おまけに軽い。
さらにリバティプリントの裏地付き。
そして別の時に買ったリネン(麻)のランチョンマット。

平日はいつもバタバタしてて慌しく食事をしてるので
せめて休日のブランチくらいはのんびりとね
そして、このバスケットに入れるためのランチボックス。

相方クンの分と2個。
ちょうど無料ラッピングサービスをやっていたのでひとつはラッピングをお願いしました。
左下の画像の左側が普通のラッピング・右側がプレゼント用ラッピング仕様です。
お箸は自分用
普段使いのお弁当箱は他にも持ってます。
曲げわっぱのものや



ステンレスのもの


コレ、タイのメーカーのもので、「カレーも入れられるよ」というもの。
ステンレスなのでこのまま火にもかけられて、(持ち手になる部分を上に回して蓋をパチンと留められるようになっています)
油汚れもすっきり落ちるし、色移りしないのが魅力です
普通にお弁当を持参するときはこれらのお弁当箱。
キャンプにはステンレスのもの。
(余った時に持ち帰ったり、上の写真のように食器を忘れたときに使ったことも・・・)
夏場のお弁当にはステンレスのお弁当箱の下部分にそうめん・上部分に具を入れて
クーラーボックスに入れて行くと、お昼でも冷え冷えでいただけます。
(めんつゆはジャムなどの空き瓶を煮沸消毒して再利用)
だけど、ピクニックにはこんなランチボックスを持って行きたかったのです。
他にもいろんなサイズのものがありました。
買いたいと思うピクニックバスケットがなかなか見つからなかったので当初は

↑
こんなのを買おうかと思っていたのです。
(サイズは大・中・小・平と4種類。2段・3段のものもありました。)
バスケットを見つけてからはそれに入るサイズで検討して、今回購入したものに決めました。
今回、私が買ったものは「長角」というサイズですが、他にも「特大・大・小」
他にも平べったいものや深いものなどいろいろ揃ってましたよ
そしてお次は、ヘリノックスのテーブル。


↑
この椅子を選んでいる時に新しい(今回のテーブルと同じ)柄も見ていたのですが
その時はいいな~とは思わなかったのに
今回、テーブルを探していて見た時には、「もうこの柄しかない」
と思うほど気に入って・・・。
(でもやっぱり椅子はこっちの柄の方が好き
)
これもお気に入りに登録して眺めていたところ
ポイント20倍になっているのを発見
たまっていたポイント約6,500円分とかクーポン券とかつぎ込んで
15,000円弱(おまけに4,260ポイントゲットなので実質10,000円←騙されてる?)で購入。
このテーブルはもう、「か・ん・げ・き」の一言です。
軽くてコンパクトなテーブルは他にも
コレ(ロゴスの7075トレック テーブル)
↓

を持っているのですが、テーブルって何個あっても足りなくないですか~?
中でも私はなるべくコンパクトな物が良いんです。
スノピのIGTも、組み立て式だから車載とか自宅で仕舞っておくのに便利だろうと思って買ったのですが
コレは思った以上に「重い
」
自分で出し入れするには重すぎるのでいつも相方を頼らなくてはなりません。
もっと気軽に自分で使えるモノがいい
という理由から、軽くてコンパクトってのが第一条件だったのでした。
上のロゴスのテーブルも軽くてコンパクト、なのですが、
物を置くにはちょっと心もとないんですよ。
特に飲料。
どっしりとしたコップとかは大丈夫なんですけど、
細めのコップとかペットボトルなんかだと
不安定なんです。
テンションのかかり具合がトランポリンみたいな感じ・・・と言ったら
わかっていただけるでしょうか?
その点、今回買ったヘリノックスのテーブル(ハードトップ)は
天板部分が固くて、物を置いたときの安定感が違うのです。
ロゴスの7075トレックテーブルの耐重量が約20kgに対して
ヘリノックスの方は約50kg。
今回購入したのはハードトップのテーブルでしたが
他にも「テーブルワン」という、さらに軽量なものもあります。
ハードトップ835gに対してテーブルワンは610gです。
(今回私が買ったMonroとのコラボの品は、900gです)
しかし、テーブルワンの方は、ロゴスのトレックテーブルと同じように
フレームのテンションを生かして天面の生地の張りをしっかりと保つ構造ですので
物を置いたときの安定感は悪くなるのだと思います。
(そのためか、テーブルワンの方にはカップホルダーが付いています)
ちなみに、ロゴスの7075トレックテーブルは重量700g。
価格はロゴスのほうが4,320円(私が買ったときは3,002円になっていた)に対し
テーブルワンは13、500円、ハードトップの方は16,740円。
(ロゴスはオープン価格だったのでAmazonで、ヘリノックスは公式HPで
調べてみた価格なのでお店によって多少の違いはあると思います)
あまり重いものを置くのでなければロゴスの方でも十分かな・・・というのが私の感想です。
収納時の形状は、ロゴスは縦長(収納サイズ:(約)直径8×長さ57cm)に対し
ヘリノックスの方は410×110×110mmと短いので
バッグなどに入れて(私はトートバッグに入れることが多いのです)
持ち運ぶにはヘリノックスの方が便利なんですよねえ・・・。
さらに今回私が買ったのは「Monro」とコラボしたものなので
これはもう完全に趣味の世界ですね。
お値段も随分違うので普通の(黒の)ハードトップのものと迷いましたが
やはりこの柄の方が欲しかったんです。
この他にも、トートバッグ(4種類、計5個)なども買ってしまいました。
そんな私の散財に呆れた
様子の相方(しかし相方には全く相談も請求もしていないので口出しは出来ない)
金曜の朝「明日は曇りみたいですし、(暑くないんだったら)デイキャンプに行きますか?」と。
やった~
予約したのは前日の夕方5時半ぎりぎり
(電話での受付時間が5時半だったので5時20分頃かけたら話中で、とても焦りました)
選んだ理由は・・・
「安い」
「デイキャンプの時間が10時~16時」
この2つ。
デイキャンプ料金・・・1人(3歳以上)330円+車1台520円
なので、我が家だと1180円(1人590円)
私たちが知っている数少ない情報の中では
せらにし青少年旅行村・・・1,540円(10:00~15:00)・・・電源・炊事場付き
真道山森林公園キャンプ場・・・720円/4時間毎・・・サイトに水道あり(飲用不可)
江の川カヌー公園さくぎ・・・1,000円(正式なデイキャンプの利用時間を未だに知りません)
が、お安いキャンプ場。
そろそろシーズンに入ってきたかなあ?と思ったので
無料の「県央の森」と多そうなイメージの「江の川」は避けることに。
せらにしは利用時間が15時まで。
真道山は、なぜか相方が気に入らない様子
(あまりにゆるすぎたイン時刻と時間厳守!といわれたアウト時刻のことを
根に持っているのでしょうか?)←後で聞いたら「南の島は暑い」という理由だったようです。
こちらの記事です。
↓
ということで、以前一度行ったことのある「大鬼谷オートキャンプ場」に行ってみることになりました。
そのときの記事はこちら
ちょうど材料が冷蔵庫にあったので「焼きそば」にしようか?と提案してみると
「焼きそばとBBQはどうですか?ご飯も要りますね」と来た。
なので、金曜日の仕事帰りにコストコに寄って(店内ガラガラ)お肉と野菜を調達。
ちょうどステーキ肉がお買い得価格になっていたので購入。
あとは以前から気になっていたBBQ用野菜セット(カット済みのもの)
どちらも絶対食べきれないだろうと思いつつも持参して
案の定、半分以上持ち帰ることになりました。
現地で焼けるだけ焼いて持ち帰ったので
翌日温めていただきました。
炭火で焼いたお肉と野菜は美味しいですね
大鬼谷オートキャンプ場はとても広いです。
今回指定されたのはAサイト。この写真の範囲です。さらにBサイトもあります。

今回利用したサイトは炊事棟に一番近いサイト。本当に目の前が炊事棟でした。
しかし、いつものコトながら方向音痴のくせに相方クンの言うことを信じない私は
間違ったルートを進んだせいでとんでもなく淋し~い場所に迷い込み・・・
方向転換しなきゃいけなくなったので途中で相方クンに運転を代わってもらって
何とかサイトにたどり着くことが出来ました。
(管理棟から進んですぐの分岐点を右に行き、またすぐ左に入るんだったのですが
その左に入る道が私にはどうしても車が通れる道には見えなかったのです
)
奥のほうまで行ってしまったので反対側からサイトに。
キャンプ場までの道中、しきりに相方が
「雨降りそうじゃないですか~?」とうるさかったのですが
キャンプ場近くまで来ると晴れてきました。
とは言っても梅雨の合間ですし、曇り空の中から覗いたお日様
という状況でしたので、慎重な相方
「今日はそんなに暑くないでしょうから遮光性はなくていいでしょ。
雨降るかもしれませんし、雨用タープにしましょう。」
ということで

小雨の日用として買った、ケシュアのタープ(大雨の時の撥水効果は不明です)
めっちゃ久しぶりに張るので(しかも今回まだ3回目)
あーでもない、こーでもないと言いながら
でもサイズが小さいので、てこずることもなく張ることが出来ました。
タープ張ってすぐに極弱い雨が降ってきたので慌てて荷物を全部タープの下に。
(すぐに止みました)
なのでタープ下、散らかってますのでお見せ出来ません
タープを張ってから、相方は炭火熾し。
その間に私は焼きそば作り。(右下のはおやつのロールケーキです)

焼きそばを食べながらBBQ。

お腹一杯になったので残ったお肉&野菜は持ち帰り。
お米も持参してましたが、当然ご飯など食べられそうになく、炊飯はしませんでした。
おやつも相方クン、要らないって言ってたのですが
「生ロールちゃんだよ。小豆島の時と同じヤツだよ」と言うと
「だったら食べます」と。(生クリーム大好きな相方です)
今回はタープだけ、さらにアウト時間が16時だったので
すっごくのんびり出来ました。
すぐ目の前の炊事棟では、お湯も出ました。
暖かいのでお水でも良いんですが、
油汚れにはお湯のほうが汚れ落ちが良くて助かります。
生ゴミを捨てるためのバケツもありました。
(そのほかのゴミは分別して、管理棟近くのゴミ捨て場に捨てることができます)
サイトを挟んで一方が炊事棟、反対側は小川が流れていて
せせらぎが心地よかったです。
お子さまが遊んでいたり
ワンちゃんのお散歩をしていたり
賑やかではありましたが煩いということもなく
ゆっくりとした時間を過ごしました。
撤収前にちょっとどうよ?という出来事もありました(大人の行動)
私だって常に音楽(ウォークマン)持参してますが
状況に応じた使い方をしています。
楽器の生演奏を聴かされるのは容赦していただきたいと思います。
子どもや動物の声と一緒のくくりとは考えられないのです。
暖かくなってきたことと、山の中ということで虫が多かったです。
虫除けスプレーと蚊取り線香が重宝しました
手作り虫除けスプレーの記事はこちら。
超簡単なので宜しかったら参考にしていただければ幸いです
先週の土曜日は「キャンプじゃなくて涼しいところに行きましょう」と
相方が言うので、「大山まきばみるくの里」に行くことを予定していました。
当初、「ドイツの森」とどちらにするか迷ったのですが
週初め時点での土曜日の天気予報は雨

雨のドライブとステーキ丼とカフェオレ(私)・パフェ(相方)を目的に、
みるくの里に行くことにしていたのです。
なのに・・・
ハイ、行ってしまいました。デイキャンプ。
5月の小豆島お泊りキャンプ以降、しばらくキャンプに行けない淋しさ(やけくそ?)から、
いろんなモノを買ってしまいまして

このまま

買ったものはこちら・・・

キャンプに行けないならせめてピクニックに・・・
てか、実は数年前から欲しいと思って探していたのです。
天然素材のピクニックバスケット。
いいな~と思うものは2人での使用には大きすぎる上
とにかく高い

お気に入りに登録して「いいな~

そんな中、目に入ったのがこのバスケット。
大きさも、お値段もお手頃。
ラタン(籐)素材。
しなやかで丈夫、おまけに軽い。
さらにリバティプリントの裏地付き。
そして別の時に買ったリネン(麻)のランチョンマット。

平日はいつもバタバタしてて慌しく食事をしてるので
せめて休日のブランチくらいはのんびりとね

そして、このバスケットに入れるためのランチボックス。

相方クンの分と2個。
ちょうど無料ラッピングサービスをやっていたのでひとつはラッピングをお願いしました。
左下の画像の左側が普通のラッピング・右側がプレゼント用ラッピング仕様です。
お箸は自分用

普段使いのお弁当箱は他にも持ってます。
曲げわっぱのものや



ステンレスのもの


コレ、タイのメーカーのもので、「カレーも入れられるよ」というもの。
ステンレスなのでこのまま火にもかけられて、(持ち手になる部分を上に回して蓋をパチンと留められるようになっています)
油汚れもすっきり落ちるし、色移りしないのが魅力です

普通にお弁当を持参するときはこれらのお弁当箱。
キャンプにはステンレスのもの。
(余った時に持ち帰ったり、上の写真のように食器を忘れたときに使ったことも・・・)
夏場のお弁当にはステンレスのお弁当箱の下部分にそうめん・上部分に具を入れて
クーラーボックスに入れて行くと、お昼でも冷え冷えでいただけます。
(めんつゆはジャムなどの空き瓶を煮沸消毒して再利用)
だけど、ピクニックにはこんなランチボックスを持って行きたかったのです。
他にもいろんなサイズのものがありました。
買いたいと思うピクニックバスケットがなかなか見つからなかったので当初は

↑
こんなのを買おうかと思っていたのです。
(サイズは大・中・小・平と4種類。2段・3段のものもありました。)
バスケットを見つけてからはそれに入るサイズで検討して、今回購入したものに決めました。
今回、私が買ったものは「長角」というサイズですが、他にも「特大・大・小」
他にも平べったいものや深いものなどいろいろ揃ってましたよ

そしてお次は、ヘリノックスのテーブル。


↑
この椅子を選んでいる時に新しい(今回のテーブルと同じ)柄も見ていたのですが
その時はいいな~とは思わなかったのに
今回、テーブルを探していて見た時には、「もうこの柄しかない」
と思うほど気に入って・・・。
(でもやっぱり椅子はこっちの柄の方が好き

これもお気に入りに登録して眺めていたところ
ポイント20倍になっているのを発見

たまっていたポイント約6,500円分とかクーポン券とかつぎ込んで
15,000円弱(おまけに4,260ポイントゲットなので実質10,000円←騙されてる?)で購入。
このテーブルはもう、「か・ん・げ・き」の一言です。
軽くてコンパクトなテーブルは他にも
コレ(ロゴスの7075トレック テーブル)
↓

を持っているのですが、テーブルって何個あっても足りなくないですか~?
中でも私はなるべくコンパクトな物が良いんです。
スノピのIGTも、組み立て式だから車載とか自宅で仕舞っておくのに便利だろうと思って買ったのですが
コレは思った以上に「重い

自分で出し入れするには重すぎるのでいつも相方を頼らなくてはなりません。
もっと気軽に自分で使えるモノがいい

という理由から、軽くてコンパクトってのが第一条件だったのでした。
上のロゴスのテーブルも軽くてコンパクト、なのですが、
物を置くにはちょっと心もとないんですよ。
特に飲料。
どっしりとしたコップとかは大丈夫なんですけど、
細めのコップとかペットボトルなんかだと
不安定なんです。
テンションのかかり具合がトランポリンみたいな感じ・・・と言ったら
わかっていただけるでしょうか?
その点、今回買ったヘリノックスのテーブル(ハードトップ)は
天板部分が固くて、物を置いたときの安定感が違うのです。
ロゴスの7075トレックテーブルの耐重量が約20kgに対して
ヘリノックスの方は約50kg。
今回購入したのはハードトップのテーブルでしたが
他にも「テーブルワン」という、さらに軽量なものもあります。
ハードトップ835gに対してテーブルワンは610gです。
(今回私が買ったMonroとのコラボの品は、900gです)
しかし、テーブルワンの方は、ロゴスのトレックテーブルと同じように
フレームのテンションを生かして天面の生地の張りをしっかりと保つ構造ですので
物を置いたときの安定感は悪くなるのだと思います。
(そのためか、テーブルワンの方にはカップホルダーが付いています)
ちなみに、ロゴスの7075トレックテーブルは重量700g。
価格はロゴスのほうが4,320円(私が買ったときは3,002円になっていた)に対し
テーブルワンは13、500円、ハードトップの方は16,740円。
(ロゴスはオープン価格だったのでAmazonで、ヘリノックスは公式HPで
調べてみた価格なのでお店によって多少の違いはあると思います)
あまり重いものを置くのでなければロゴスの方でも十分かな・・・というのが私の感想です。
収納時の形状は、ロゴスは縦長(収納サイズ:(約)直径8×長さ57cm)に対し
ヘリノックスの方は410×110×110mmと短いので
バッグなどに入れて(私はトートバッグに入れることが多いのです)
持ち運ぶにはヘリノックスの方が便利なんですよねえ・・・。
さらに今回私が買ったのは「Monro」とコラボしたものなので
これはもう完全に趣味の世界ですね。
お値段も随分違うので普通の(黒の)ハードトップのものと迷いましたが
やはりこの柄の方が欲しかったんです。
この他にも、トートバッグ(4種類、計5個)なども買ってしまいました。
そんな私の散財に呆れた

金曜の朝「明日は曇りみたいですし、(暑くないんだったら)デイキャンプに行きますか?」と。
やった~

予約したのは前日の夕方5時半ぎりぎり
(電話での受付時間が5時半だったので5時20分頃かけたら話中で、とても焦りました)
選んだ理由は・・・
「安い」
「デイキャンプの時間が10時~16時」
この2つ。
デイキャンプ料金・・・1人(3歳以上)330円+車1台520円
なので、我が家だと1180円(1人590円)
私たちが知っている数少ない情報の中では
せらにし青少年旅行村・・・1,540円(10:00~15:00)・・・電源・炊事場付き
真道山森林公園キャンプ場・・・720円/4時間毎・・・サイトに水道あり(飲用不可)
江の川カヌー公園さくぎ・・・1,000円(正式なデイキャンプの利用時間を未だに知りません)
が、お安いキャンプ場。
そろそろシーズンに入ってきたかなあ?と思ったので
無料の「県央の森」と多そうなイメージの「江の川」は避けることに。
せらにしは利用時間が15時まで。
真道山は、なぜか相方が気に入らない様子

(あまりにゆるすぎたイン時刻と時間厳守!といわれたアウト時刻のことを
根に持っているのでしょうか?)←後で聞いたら「南の島は暑い」という理由だったようです。
こちらの記事です。
↓
2015/09/15
ということで、以前一度行ったことのある「大鬼谷オートキャンプ場」に行ってみることになりました。
そのときの記事はこちら
2015/10/04
ちょうど材料が冷蔵庫にあったので「焼きそば」にしようか?と提案してみると
「焼きそばとBBQはどうですか?ご飯も要りますね」と来た。
なので、金曜日の仕事帰りにコストコに寄って(店内ガラガラ)お肉と野菜を調達。
ちょうどステーキ肉がお買い得価格になっていたので購入。
あとは以前から気になっていたBBQ用野菜セット(カット済みのもの)
どちらも絶対食べきれないだろうと思いつつも持参して
案の定、半分以上持ち帰ることになりました。
現地で焼けるだけ焼いて持ち帰ったので
翌日温めていただきました。
炭火で焼いたお肉と野菜は美味しいですね

大鬼谷オートキャンプ場はとても広いです。
今回指定されたのはAサイト。この写真の範囲です。さらにBサイトもあります。

今回利用したサイトは炊事棟に一番近いサイト。本当に目の前が炊事棟でした。
しかし、いつものコトながら方向音痴のくせに相方クンの言うことを信じない私は
間違ったルートを進んだせいでとんでもなく淋し~い場所に迷い込み・・・
方向転換しなきゃいけなくなったので途中で相方クンに運転を代わってもらって
何とかサイトにたどり着くことが出来ました。
(管理棟から進んですぐの分岐点を右に行き、またすぐ左に入るんだったのですが
その左に入る道が私にはどうしても車が通れる道には見えなかったのです

奥のほうまで行ってしまったので反対側からサイトに。
キャンプ場までの道中、しきりに相方が
「雨降りそうじゃないですか~?」とうるさかったのですが
キャンプ場近くまで来ると晴れてきました。
とは言っても梅雨の合間ですし、曇り空の中から覗いたお日様
という状況でしたので、慎重な相方
「今日はそんなに暑くないでしょうから遮光性はなくていいでしょ。
雨降るかもしれませんし、雨用タープにしましょう。」
ということで

小雨の日用として買った、ケシュアのタープ(大雨の時の撥水効果は不明です)
めっちゃ久しぶりに張るので(しかも今回まだ3回目)
あーでもない、こーでもないと言いながら
でもサイズが小さいので、てこずることもなく張ることが出来ました。
タープ張ってすぐに極弱い雨が降ってきたので慌てて荷物を全部タープの下に。
(すぐに止みました)
なのでタープ下、散らかってますのでお見せ出来ません

タープを張ってから、相方は炭火熾し。
その間に私は焼きそば作り。(右下のはおやつのロールケーキです)

焼きそばを食べながらBBQ。

お腹一杯になったので残ったお肉&野菜は持ち帰り。
お米も持参してましたが、当然ご飯など食べられそうになく、炊飯はしませんでした。
おやつも相方クン、要らないって言ってたのですが
「生ロールちゃんだよ。小豆島の時と同じヤツだよ」と言うと
「だったら食べます」と。(生クリーム大好きな相方です)
今回はタープだけ、さらにアウト時間が16時だったので
すっごくのんびり出来ました。
すぐ目の前の炊事棟では、お湯も出ました。
暖かいのでお水でも良いんですが、
油汚れにはお湯のほうが汚れ落ちが良くて助かります。
生ゴミを捨てるためのバケツもありました。
(そのほかのゴミは分別して、管理棟近くのゴミ捨て場に捨てることができます)
サイトを挟んで一方が炊事棟、反対側は小川が流れていて
せせらぎが心地よかったです。
お子さまが遊んでいたり
ワンちゃんのお散歩をしていたり
賑やかではありましたが煩いということもなく
ゆっくりとした時間を過ごしました。
撤収前にちょっとどうよ?という出来事もありました(大人の行動)
私だって常に音楽(ウォークマン)持参してますが
状況に応じた使い方をしています。
楽器の生演奏を聴かされるのは容赦していただきたいと思います。
子どもや動物の声と一緒のくくりとは考えられないのです。
暖かくなってきたことと、山の中ということで虫が多かったです。
虫除けスプレーと蚊取り線香が重宝しました

手作り虫除けスプレーの記事はこちら。
超簡単なので宜しかったら参考にしていただければ幸いです
