2017年07月18日
蒲刈で海水浴
みなさま、こんにちはです。
先日、雑誌をめくっていたら見つけたこの品。

一目ぼれして先日廿日市ユメタ(ゆめタウン)で探したのですが見つからなくて
結局ネットでゲットしちゃいました。
黄色いのがティッシュケース
赤いのがスマホホルダーです
(スマホで写真撮ったので昔使っていたアイフォンを立ててます)
ティッシュケースの反対側はこんな感じ。



中に充電器とか収納できます。

反対側はメッシュになっていたり、両サイドはマジックテープがついていてポケットになっていたりでめっちゃ可愛い
「とうとう買ったんですね」
とうとうとは何よ?
コレを探していたんだから、見つけたら買うでしょ~
お家で使うのもいいけど、キャンプに持って行って使ってみたいです
他にも、誕生月だということで、いろいろなところから
「お誕生日クーポン」なるものが送られて来ていましたが
今年はいろいろ出費がかさむので我慢我慢・・・。
厳選して買ったものはこちら。

ル・クルーゼの「マルチオーバルプレート」と、
2017年夏の“カレープロモーション”の「グレービーボードS」
結局相方クンの分も買ってるし。
さて、本題です。
7月の3連休も終わってしまいましたね。
私がキャンプを始めようと思い立ってから、早3年が経ちました。
そのときの記事はコチラです。
2014年7月3連休に、思い立ったんですね~。
で、今年の3連休ですが・・・
相方クンからの放置を阻止して(←「人聞き悪いから放置なんて言わないでくださいよ
」by 相方)
行ってまいりました。
今年2度目の海
この日は毎年行っていた「みろくの里プール」が、プール開きの日だったのですが
「3連休にプール開き? 人多いだろうね
」
というのと、前回キララビーチで泳いだのが楽しかったのとで
今回も海に行くことになりました。
ブロ友さんがいらっしゃると言われていた温泉も候補に挙がったのですが、
ブロ友さんは川遊びもされるご予定とか。
私たちは山の中(の温泉)では時間を持て余すだろうなあ・・・ということで
暑い時期でもありますし、辛~い夜叉うどんより海を選んでしまいました・・・。
行ったところは・・・(すでにタイトルで出ている)
呉市下蒲刈にある「梶ヶ浜海水浴場」
「コテージ・キャンプ場」もあるようです。
3月に行ったときに見た海(海水)が、とても綺麗だったので
行ってみたいなあと思っていたのです。
(綺麗な水だな~と思ったのは大崎下島でのことでしたが、今回は近くの蒲刈に行ってみました)
当初、8時出発の予定にしていましたが、前日までに相方が「早く出ても時間持て余しませんか?」と言っていたので
8時半にしよっか?(と言ったつもりでした)となったのですが
いつもよりゆっくり起きてみると、何とすでに相方が準備万端にしているではありませんか
「8時って言ってませんでしたか?」
「あり?8時半に変更したんじゃなかったっけ?
」
どうも変更は伝えていなかったようで・・・。
というコトで8時半出発~
一般道をのんびり走り、途中のザ・ビッグでお買いものして、到着したのは10時半頃でした。
蒲刈には「県民の浜」という有名な海水浴場があるのですが、何せ人が多いの苦手な私たちですので
比較的人が少ないということでこちらを選んでみました。
駐車場の車はまばら。
木陰になる場所には既に2,3組の方のポップアップテントやシェルターが陣取ってありました。
残っていた木陰は2ヵ所。
近いほうの木陰に行ってみると、蟻の巣があったので、
開いているお隣の木陰で「パラソルタープ」を広げました。

(写真撮り忘れで前回の使い回しです
」
午前中はちょっと曇り空でした。
パラソルの中でしばらく海を眺めていると、さっき私たちが諦めた蟻の巣がある木陰の下に
若者のグループ(6~7人)が陣取り、ワンタッチタープを設営しました。
そしてこいつらがめっちゃ煩い・・・。
(何で賑やかな「県民の浜」に行かないかなあ?)
それまではファミリー連ればかりで、お子さまがたの賑やかな声は聞こえてきてましたが
若者の煩さは種類が違います。
大声で喋って馬鹿笑いして
おまけに音楽まで鳴らし始めました。
でもまあ、無料の海水浴場ですからね・・・。
案の定、女子の「蟻が来た~~~」という黄色い声も飛んでいましたが
まあ、若者ですからね
試練も必要ですよ
と、気を取り直して泳ぎます。
ここの海は、キララビーチと違って深かったです。
結構歩いても足がついていたキララビーチでしたが
梶ヶ浜は割りと早い段階で肩まで来て
1歩進んだら急に深くなっていたり・・・。
なので存分に泳ぐことが出来ました。
監視員は地元のおじさまらしき年配の方(失礼ながらじいちゃんという感じ)
相方は一人でスイスイ先を進んでいくし
ここで突然足がつったりなんかしようものなら
じいちゃんは果たして助けてくれるのだろうか・・・
と心配になったので途中で引き返して
足がつくかつかないか・・・という辺りで泳ぐことに
(和を乱すヤツがいるからいけませんね・・・)
相方は一人でブイのところまで行き、その後途中に浮かんでいるイカダのようなところに上がって休んでいました。
の写真の左側に見えるヤツです。

その後、戻ってきた相方と、駐車場があるほうとは反対方向に向って(沖ではなく、浜辺と平行に)泳ぎました。
遠浅なキララビーチはお子さま向きだなと思いましたが、こちらは深さがある分存分に泳げました。
最初、海に入る時「あれ~?キララより水がキタナイんじゃ?」などと思ったのですが
それはとんだ言いがかりで、水深がある分、水の色が濃かったということでした。
(だから途中で怖くなって引き返したのです)
途中1回海から上がりましたがそのままパラソルの下には戻らず。
相方クン、前回の海水浴で海から上がってすぐに戻った時
海水でシートがびちゃびちゃになったことを思い出したようで
「あっち(歩道脇の段のところ)に座って乾かしましょう」と言うんですよ。
前回、シートを洗うのが大変だったんですって。
なので2人して歩道脇に座り、海を眺めながら会話をしておりました。
で、水着が乾いてからパラソルの下に戻り、昼食を。
3年前の記事に書いた、バロクックを試してみたのです。
まず、右下の画像に載っている容器の底に発熱剤(ヒートパック)を入れ
発熱剤が入っていた袋の目盛りでお水を量って入れます。
その上に左下の画像の容器(お水とレトルトパックが入っている)を入れておくと
お水が沸騰してほかほかの食事が出来上がります。
レトルトパックを温めてから、今度は持参した白米だけを容器に入れ
同じように温めて・・・
カレーと豚丼を作りました。
混ぜてしまったから見た目が微妙~と相方に言われたカレー。お隣は温めている様子です。


豚丼には温泉卵も乗せました。


え~、レトルトですかあ~
と言う相方を
高級レトルトなんだからね
と黙らせました。
オイシックスの豚丼(正式名称:舌でとろけるイベリコ豚丼の具)・・・2個で1,382円+温泉卵と
コク・香高い 和牛黒カレー・・・1個518円
でございますよ
この後も、若者たちはスイカ割りしたりビーチバレーしたり
それはそれは賑やかでございましたが
私たちはまた海に入り、存分に泳いで
今度は岩の上で甲羅干し
時間持て余すんじゃ?などという(相方の)心配は杞憂に終わりました。
夕方にはキャンプ場に似たようなテントが並び
何やら子ども会のイベント(?)っぽいようなものの準備が進んでいて
小~中学生位の子どもたちが大勢いたので
私たちは着替えもせずに(実は偵察も兼ねて)近くの「県民の浜」に移動して
そちらでシャワー&着替えを。
ここのシャワールーム、キララのより広くて良かったです。
料金もキララより100円お安かったですし・・・。
シャワー、着替えを済ませたら近くの「かまがり温泉 やすらぎの館」へ。
洗い場が6ヵ所(位?)と、こじんまりした温泉ですが、私が入ったときには先客が2名いらっしゃって
身体を洗っている間に2名とも出られたので「貸切じゃん~」と、のびのび入ろうとしたのですが
ここのお湯、熱かったです
小豆島で行った温泉のように、日が当たって暑(熱)さ倍増~
なので水風呂に入って「あ~気持ちいい~」と思っていたら
思いがけずおばちゃんがサウナから出てこられ、同じ水風呂に入って来られました。
ここの水風呂、普通の家庭のお風呂みたいに狭くて、居心地悪かったのかおばちゃんは
すぐに上がっていかれました。
温泉に浸かると目の前の砂浜にテントが立っているのが見えました。
海キャンプいいな~と思いましたが・・・
でも絶対砂が入るよね・・・
相方が嫌がるんだろうな・・・
その後、お子さま5~6人連れの団体さんや
若い女子3人組などが入ってこられたので
浴場から退散~。
例の如く相方との待ち合わせ時刻までまだまだ30分以上あったので
ゆ~~~~~っくりと髪を乾かしていましたが
ここの温泉、髪を乾かす場所も3ヶ所しかなくて
ふと気付いたらさっきの3人組の女子が待っています。
なので場所を譲って、出ることに。
女湯から出ると、何と目の前を相方が歩いておりました
「早かったじゃん」
と言うと
「人が多すぎだし、熱かったです
」だそうで。
男湯はじいちゃんが多くて、サウナでも一緒になったし
狭~い水風呂にじいちゃんが3人で入っていたから
入る余地がなかったんですって。
「あ~あの水風呂ね。あれは狭かったね」
と言うと
「そうですよ。じいちゃんたち、中でず~~~~っとしゃべってるんですから
」
と嘆いておりました。
温泉を後にして、お土産を買いにお店に向いましたが・・・
18時2分位に着いたら、なんともう閉まってまして・・・
1,000円以上買えば帰りの橋代(720円)の券がもらえたのですが
お店が閉まっていたので帰りの橋代も普通に払うことになりました。
(せめて海水浴シーズンだけでも、もう少し遅くまで開けていていただきたいものです)
蒲刈を後にして、帰りは東広島露庵に寄ってお食事を。
お腹一杯になって、大満足で自宅に帰りました
という、3連休初日でしたが、残りの2日間は、相方(役目を果たしたとばかりに)趣味に勤しみ
私は・・・と言うと
前回の記事で書いたキャンプグッズリサイクル作戦について検討しておりました。
いろいろ調べてみたのですが、やはりリサ店だとめっちゃ安く買い叩かれるし
どうせ連休で暇だから・・・とフリマに出してみようかな・・・と。
でもキャンプグッズって大きくてかさばるから梱包に悩んだ挙句
結局不用品の趣味の本やバッグ、衣類などを出品することに。
・・・・・・
売れてるし
趣味(編み物・手芸・料理)の本なんて、出品したと思ったら速攻で売れました
・・・・・・
一度に6品を郵便局から発送~
キャンプを始める前、資金調達のために昔はまっていたブランド品のアレコレを売りさばいたので
今はあまり大したモノは残っていないのですが
1品数百円~数千円の利益が出ているので
クローゼットや本棚の整理も兼ねて、しばらくはフリマで忙しくしていると思います。
・・・・・・で、
結局かさばるキャンプグッズは
今度試しにリサ店に持って行ってみようね~と言う事で落ち着きました。
フリマって昔もやったことあるんですけど、一旦始めるとつきっきりになっちゃうんですよ。
連絡とか返信とか早くしなくちゃと気になるし
出品したものはそれ以上汚さないようにするためすぐに梱包してしまうし
質問とかセットもののばら売りとかの依頼が来たら
梱包しなおしたりだし
でも品物を袋に詰めたり
本なんかはダンボールを本のサイズに切って折れ防止にしたり
(この作業でビクトリノックスが役立ってます)
それらを箱や封筒に入れたり
受け取った方が喜んでくれたらいいなと思いつつ
そんな作業を楽しみながらやっています。
「ちまちまと大変そうですね」
「売れたらボクも期待できますね
」
「んなわけないやろ。これを元手に欲しいものがあるんだから
」
そもそも今回出品しているモノは全部私のだからね~
さて、私は欲しいものをゲットできるのでしょうか
いつかご報告させていただきますね
先日、雑誌をめくっていたら見つけたこの品。

一目ぼれして先日廿日市ユメタ(ゆめタウン)で探したのですが見つからなくて
結局ネットでゲットしちゃいました。
黄色いのがティッシュケース
赤いのがスマホホルダーです

(スマホで写真撮ったので昔使っていたアイフォンを立ててます)
ティッシュケースの反対側はこんな感じ。



中に充電器とか収納できます。

反対側はメッシュになっていたり、両サイドはマジックテープがついていてポケットになっていたりでめっちゃ可愛い

「とうとう買ったんですね」
とうとうとは何よ?
コレを探していたんだから、見つけたら買うでしょ~

お家で使うのもいいけど、キャンプに持って行って使ってみたいです

他にも、誕生月だということで、いろいろなところから
「お誕生日クーポン」なるものが送られて来ていましたが
今年はいろいろ出費がかさむので我慢我慢・・・。
厳選して買ったものはこちら。

ル・クルーゼの「マルチオーバルプレート」と、
2017年夏の“カレープロモーション”の「グレービーボードS」
結局相方クンの分も買ってるし。
さて、本題です。
7月の3連休も終わってしまいましたね。
私がキャンプを始めようと思い立ってから、早3年が経ちました。
そのときの記事はコチラです。
2015/02/03
2014年7月3連休に、思い立ったんですね~。
で、今年の3連休ですが・・・
相方クンからの放置を阻止して(←「人聞き悪いから放置なんて言わないでくださいよ

行ってまいりました。
今年2度目の海

この日は毎年行っていた「みろくの里プール」が、プール開きの日だったのですが
「3連休にプール開き? 人多いだろうね

というのと、前回キララビーチで泳いだのが楽しかったのとで
今回も海に行くことになりました。
ブロ友さんがいらっしゃると言われていた温泉も候補に挙がったのですが、
ブロ友さんは川遊びもされるご予定とか。
私たちは山の中(の温泉)では時間を持て余すだろうなあ・・・ということで
暑い時期でもありますし、辛~い夜叉うどんより海を選んでしまいました・・・。
行ったところは・・・(すでにタイトルで出ている)
呉市下蒲刈にある「梶ヶ浜海水浴場」
「コテージ・キャンプ場」もあるようです。
3月に行ったときに見た海(海水)が、とても綺麗だったので
行ってみたいなあと思っていたのです。
(綺麗な水だな~と思ったのは大崎下島でのことでしたが、今回は近くの蒲刈に行ってみました)
当初、8時出発の予定にしていましたが、前日までに相方が「早く出ても時間持て余しませんか?」と言っていたので
8時半にしよっか?(と言ったつもりでした)となったのですが
いつもよりゆっくり起きてみると、何とすでに相方が準備万端にしているではありませんか

「8時って言ってませんでしたか?」
「あり?8時半に変更したんじゃなかったっけ?

どうも変更は伝えていなかったようで・・・。
というコトで8時半出発~

一般道をのんびり走り、途中のザ・ビッグでお買いものして、到着したのは10時半頃でした。
蒲刈には「県民の浜」という有名な海水浴場があるのですが、何せ人が多いの苦手な私たちですので
比較的人が少ないということでこちらを選んでみました。
駐車場の車はまばら。
木陰になる場所には既に2,3組の方のポップアップテントやシェルターが陣取ってありました。
残っていた木陰は2ヵ所。
近いほうの木陰に行ってみると、蟻の巣があったので、
開いているお隣の木陰で「パラソルタープ」を広げました。

(写真撮り忘れで前回の使い回しです

午前中はちょっと曇り空でした。
パラソルの中でしばらく海を眺めていると、さっき私たちが諦めた蟻の巣がある木陰の下に
若者のグループ(6~7人)が陣取り、ワンタッチタープを設営しました。
そしてこいつらがめっちゃ煩い・・・。
(何で賑やかな「県民の浜」に行かないかなあ?)
それまではファミリー連ればかりで、お子さまがたの賑やかな声は聞こえてきてましたが
若者の煩さは種類が違います。
大声で喋って馬鹿笑いして
おまけに音楽まで鳴らし始めました。
でもまあ、無料の海水浴場ですからね・・・。
案の定、女子の「蟻が来た~~~」という黄色い声も飛んでいましたが
まあ、若者ですからね
試練も必要ですよ

と、気を取り直して泳ぎます。
ここの海は、キララビーチと違って深かったです。
結構歩いても足がついていたキララビーチでしたが
梶ヶ浜は割りと早い段階で肩まで来て
1歩進んだら急に深くなっていたり・・・。
なので存分に泳ぐことが出来ました。
監視員は地元のおじさまらしき年配の方(失礼ながらじいちゃんという感じ)
相方は一人でスイスイ先を進んでいくし
ここで突然足がつったりなんかしようものなら
じいちゃんは果たして助けてくれるのだろうか・・・

と心配になったので途中で引き返して
足がつくかつかないか・・・という辺りで泳ぐことに
(和を乱すヤツがいるからいけませんね・・・)
相方は一人でブイのところまで行き、その後途中に浮かんでいるイカダのようなところに上がって休んでいました。


その後、戻ってきた相方と、駐車場があるほうとは反対方向に向って(沖ではなく、浜辺と平行に)泳ぎました。
遠浅なキララビーチはお子さま向きだなと思いましたが、こちらは深さがある分存分に泳げました。
最初、海に入る時「あれ~?キララより水がキタナイんじゃ?」などと思ったのですが
それはとんだ言いがかりで、水深がある分、水の色が濃かったということでした。
(だから途中で怖くなって引き返したのです)
途中1回海から上がりましたがそのままパラソルの下には戻らず。
相方クン、前回の海水浴で海から上がってすぐに戻った時
海水でシートがびちゃびちゃになったことを思い出したようで
「あっち(歩道脇の段のところ)に座って乾かしましょう」と言うんですよ。
前回、シートを洗うのが大変だったんですって。
なので2人して歩道脇に座り、海を眺めながら会話をしておりました。
で、水着が乾いてからパラソルの下に戻り、昼食を。
3年前の記事に書いた、バロクックを試してみたのです。
まず、右下の画像に載っている容器の底に発熱剤(ヒートパック)を入れ
発熱剤が入っていた袋の目盛りでお水を量って入れます。
その上に左下の画像の容器(お水とレトルトパックが入っている)を入れておくと
お水が沸騰してほかほかの食事が出来上がります。
レトルトパックを温めてから、今度は持参した白米だけを容器に入れ
同じように温めて・・・
カレーと豚丼を作りました。
混ぜてしまったから見た目が微妙~と相方に言われたカレー。お隣は温めている様子です。


豚丼には温泉卵も乗せました。


え~、レトルトですかあ~

高級レトルトなんだからね

オイシックスの豚丼(正式名称:舌でとろけるイベリコ豚丼の具)・・・2個で1,382円+温泉卵と
コク・香高い 和牛黒カレー・・・1個518円
でございますよ

この後も、若者たちはスイカ割りしたりビーチバレーしたり
それはそれは賑やかでございましたが
私たちはまた海に入り、存分に泳いで
今度は岩の上で甲羅干し

時間持て余すんじゃ?などという(相方の)心配は杞憂に終わりました。
夕方にはキャンプ場に似たようなテントが並び
何やら子ども会のイベント(?)っぽいようなものの準備が進んでいて
小~中学生位の子どもたちが大勢いたので
私たちは着替えもせずに(実は偵察も兼ねて)近くの「県民の浜」に移動して
そちらでシャワー&着替えを。
ここのシャワールーム、キララのより広くて良かったです。
料金もキララより100円お安かったですし・・・。
シャワー、着替えを済ませたら近くの「かまがり温泉 やすらぎの館」へ。
洗い場が6ヵ所(位?)と、こじんまりした温泉ですが、私が入ったときには先客が2名いらっしゃって
身体を洗っている間に2名とも出られたので「貸切じゃん~」と、のびのび入ろうとしたのですが
ここのお湯、熱かったです

小豆島で行った温泉のように、日が当たって暑(熱)さ倍増~

なので水風呂に入って「あ~気持ちいい~」と思っていたら
思いがけずおばちゃんがサウナから出てこられ、同じ水風呂に入って来られました。
ここの水風呂、普通の家庭のお風呂みたいに狭くて、居心地悪かったのかおばちゃんは
すぐに上がっていかれました。
温泉に浸かると目の前の砂浜にテントが立っているのが見えました。
海キャンプいいな~と思いましたが・・・
でも絶対砂が入るよね・・・
相方が嫌がるんだろうな・・・
その後、お子さま5~6人連れの団体さんや
若い女子3人組などが入ってこられたので
浴場から退散~。
例の如く相方との待ち合わせ時刻までまだまだ30分以上あったので
ゆ~~~~~っくりと髪を乾かしていましたが
ここの温泉、髪を乾かす場所も3ヶ所しかなくて
ふと気付いたらさっきの3人組の女子が待っています。
なので場所を譲って、出ることに。
女湯から出ると、何と目の前を相方が歩いておりました

「早かったじゃん」
と言うと
「人が多すぎだし、熱かったです

男湯はじいちゃんが多くて、サウナでも一緒になったし
狭~い水風呂にじいちゃんが3人で入っていたから
入る余地がなかったんですって。
「あ~あの水風呂ね。あれは狭かったね」
と言うと
「そうですよ。じいちゃんたち、中でず~~~~っとしゃべってるんですから

と嘆いておりました。
温泉を後にして、お土産を買いにお店に向いましたが・・・
18時2分位に着いたら、なんともう閉まってまして・・・

1,000円以上買えば帰りの橋代(720円)の券がもらえたのですが
お店が閉まっていたので帰りの橋代も普通に払うことになりました。
(せめて海水浴シーズンだけでも、もう少し遅くまで開けていていただきたいものです)
蒲刈を後にして、帰りは東広島露庵に寄ってお食事を。
お腹一杯になって、大満足で自宅に帰りました

という、3連休初日でしたが、残りの2日間は、相方(役目を果たしたとばかりに)趣味に勤しみ
私は・・・と言うと
前回の記事で書いたキャンプグッズリサイクル作戦について検討しておりました。
いろいろ調べてみたのですが、やはりリサ店だとめっちゃ安く買い叩かれるし
どうせ連休で暇だから・・・とフリマに出してみようかな・・・と。
でもキャンプグッズって大きくてかさばるから梱包に悩んだ挙句
結局不用品の趣味の本やバッグ、衣類などを出品することに。
・・・・・・
売れてるし

趣味(編み物・手芸・料理)の本なんて、出品したと思ったら速攻で売れました

・・・・・・
一度に6品を郵便局から発送~

キャンプを始める前、資金調達のために昔はまっていたブランド品のアレコレを売りさばいたので
今はあまり大したモノは残っていないのですが
1品数百円~数千円の利益が出ているので
クローゼットや本棚の整理も兼ねて、しばらくはフリマで忙しくしていると思います。
・・・・・・で、
結局かさばるキャンプグッズは
今度試しにリサ店に持って行ってみようね~と言う事で落ち着きました。
フリマって昔もやったことあるんですけど、一旦始めるとつきっきりになっちゃうんですよ。
連絡とか返信とか早くしなくちゃと気になるし
出品したものはそれ以上汚さないようにするためすぐに梱包してしまうし
質問とかセットもののばら売りとかの依頼が来たら
梱包しなおしたりだし
でも品物を袋に詰めたり
本なんかはダンボールを本のサイズに切って折れ防止にしたり
(この作業でビクトリノックスが役立ってます)
それらを箱や封筒に入れたり
受け取った方が喜んでくれたらいいなと思いつつ
そんな作業を楽しみながらやっています。
「ちまちまと大変そうですね」
「売れたらボクも期待できますね

「んなわけないやろ。これを元手に欲しいものがあるんだから

そもそも今回出品しているモノは全部私のだからね~

さて、私は欲しいものをゲットできるのでしょうか

いつかご報告させていただきますね
