2015年04月25日
ハウステンボス旅行 2014年6月 その2
次に入った「デジタルホラーハウス」は、6人までのグループでチームを組み、1人1台タブレットを持ちヘッドホンをして開始となります。
指示にしたがって室内に入りタブレットを使って暗証番号をゲットしたり、武器をゲットしてタブレットに登場するゾンビを撃ったりするゲーム感覚のアトラクションでした。
タブレットに出て来るゾンビを必死で撃っていたら本物のゾンビが脅してきたりするので油断できません。
最後は入手したキーワード(暗証番号とは別のもの)を選択して脱出するという・・・。
USJのバイオハザードをめっちゃしょぼくしたようなアトラクでしたが、まあまあ楽しめました。
次に入ったのは「5D MIRACLE TOUR」
5Dとは、
DREAM(夢のような空間の演出)
DRAMATIC(劇的な空間演出)
DISCOVER(新しい発見)
DIFFERENT(異次元空間体験)
DELIGHT(楽しさ、歓喜体験)
を表現しているそうです。
シアターの中で、前面だけでなく上下左右囲まれた映像空間の中に人が入り込み、美しい映像や浮遊感を体験するというものでした。
このアトラクでは途中で海がめが登場して、思わず「(ディズニーシーの)クラッシュじゃん

「お前たち、最高だぜ~

「いえ~い



(USJやTDRをパクっているような気がして、思わずツボにはまった私でした。入国してすぐの所にワンピースもどどーんとありますし、フリーゾーンではサニーサイド号のクルーズも出来るそうです。この何でもありの精神が面白いと思ったのです

途中ホラートイレにも行ってみました。
夜には怖くて近づけないという口コミもありましたが、恐る恐る入って写真を撮ってみました(が暗すぎて写ってなかった

そして最後に怖いと評判だった「監禁病棟」と「THE CASLE OF THE DEAD」に続けて入りました。
「監禁病棟」は富士急の「戦慄迷宮」をう~~んとしょぼくした感じ?(富士急は行ったことないのですが)
入り口で番号が書かれたカードを渡されて、待合室に入り椅子に座って待ちます。
すると、順番に「1番の方」という風に呼ばれるのです。
私たちはグループ内で最後の「5番」でした。
「4番」の2人組が呼ばれた途端「リタイア」と言ったので(日本人ではない様子でした)イキナリ私たちの番になりました。
後は普通のお化け屋敷のように歩いて進んでいくだけなんですが、長い通路や階段もありかなり広かったです。
そして並べてるのはグロいものばかり。
医療関係の器具や切断された手足や身体の一部とか。
しかし医療従事者である私には全く怖くなかったです。
ベッドが3台置いてあってカーテンで囲ってあり、その間を歩いたり。
カーテンの中からはすすり泣きが聞こえてきてました。
両サイドにミイラが吊るされてて、しかも通路がすっごく狭くなっていたので油断したらミイラに当たりそうになるような場所とか・・・。
最初から最後までこんな雰囲気なお化け屋敷でした。
そしてそして、一番怖いと噂されていた「THE CASLE OF THE DEAD」
何と入場者は2名×2組の4名だけ。
入ってすぐに真っ暗な中を歩かされます。
真の暗闇です。
左手の手すりに沿って歩くように言われます。
真っ暗闇なので手すりを伝わないと歩けません。
前の人とぶつかるんじゃないかと気になってゆっくりしか歩けませんでした。
そこを抜けたら今度は大広間に入ります。
座席が並んでいますが、座れる席は限られていて他の人と離れた場所に座ることになります。
私たちと一緒に入った1組は割と近い(2つ空いた位)の最前列右手に。
私は2列目の左手に。
相方は後方の私より左側のエリアに座りました(エリアは全部で6つに分かれていたように思います)前方3ヶ所、後方3ヶ所ってな感じ。
左前から1・2・3、左後から4・5・6とすると、他の1組と私は2のエリア、相方は4のエリアです。
席に着くとヘッドホンをするように言われます。
右・左を間違えないようにと指示があります。
ヘッドホンを着けると大広間は真っ暗闇に・・・。
あとはヘッドホンから不気味な声が聞こえてきて、執事に家族を殺されたという少女が執事に復讐してやる~から始まり、「あなたがかくまっているんじゃない?」「こうなったらあなたたちの中の誰かの耳をちょん切ってやるわ~」とはさみのシャキンシャキンという音と共に女(設定では少女なのですが声が少女っぽくない~~)が近づいてきます。「誰の耳を切ろうかしら?」「あなたの耳にしようかな」みたいなことを耳元で言われるんですよ。
首の後ろがざわざわしてました。
そして途中、左肩をポンと叩かれて恐怖は頂点に

無事終了し部屋から出て相方に「肩叩かれてびびった~」と言ったら自分は叩かれてないって。
始まった時は誰もいなかったし暗闇の中で近づくのは無理でしょ?一体誰に叩かれたんですかね~?なんてさらにびびらされました。
(後で調べたところ、ランダムで叩かれるんだそうです)
建物から出るとちょうど目の前でプロジェクションマッピングが始まるところでした。



雨が降っていたためか、こんな直前でもロープ貼ってる一番前で見れました。
見るのに夢中で最中の写真は撮れてません

終わってから園内散策。



すると、仮面舞踏会が始まるというアナウンスが。
ホテルヨーロッパ(アムステルダムもかも)に宿泊すると仮面が無料でもらえてマントも貸してもらえるそうです。
招待状と仮面を引き換えてもらい(雨降りなのでマントは遠慮して)傘をさしたままではありましたがノリノリで踊りました。
かかってた曲がアバの「Give Me Give Me」ってヤツとか「ジンギスカン」とか「フットルース」とか、とにかく私たちの年代がはまっていた曲ばかりだったのです

他にマントをつけてノリノリで踊っていたのも同年代っぽい方たちでした。
相方に「フットルース懐かしいね~


(相方はか~な~り~、年下です。ハイ)
ノリノリで踊る私を横に何だかノッてないんじゃないの?と思うような様子の相方だったので、雨も降ってることだしラウンジのナイトキャップ10時までだしそろそろ帰ろうか・・・と9時過ぎ頃ホテルに向いました。
後で聞いたらなんと相方、「仮面舞踏会が一番楽しかった」ですって。
「え~??あんなにつまらんそうにしてたのに?」って言ったら「心の中ではノリノリだったんですよ。もう少し長くいたら踊ってたかも」って。
ホントだな?よしじゃあまた次に行った時は存分に踊ってもらおうじゃないか

ホテルに戻ってナイトキャップ。
でも2人ともお酒はあまり飲めなくて(相方はカクテルとか梅酒なんかはのめる)ブランデーやシャンパンやワインなんかは苦手

それでもせっかくなのでワインをちょっぴりいただいて、あとはソフトドリンクやおつまみなどを少し。
チーズやハムなんかがたくさんありましたが、飲み物だけで十分だったので写真は撮り忘れちゃいました。
お部屋に帰ってから「持ってきたカップ麺どうする~?」と聞いても「食べられません」と相方。
今まで10回以上旅行して夜食を食べなかったのは初めてでした。
朝4時前起きだったのでお風呂に入った後はすぐにぐっすり眠ってしまいました

朝目覚めたら7時前でした。
相方はまだ寝てる。
しばらくしたら目覚めたようで、「今何時?」と。
時間を教えたら「7時40分になったら起こして」だって。
で、7時40分に相方を起こして、8時半頃朝食のためラウンジに向かいました。
右上の温泉卵のようなのが美味しかった


シリアルも美味しかったです。

サラダ

メロンは固くてハズレでしたが、オレンジ、パイナップルはジューシーで美味しかった。
保温されてたのは全く手付かず(お腹いっぱいになったので)

和食もありました。



パンも手付かず・・・

ミルクが美味しかったです。

シャンパンもありました。

朝食を食べてたら開園の9時を過ぎてしまいました。
ホテルヨーロッパ宿泊客は開園前(20分か30分だったっけ?)に園内に入ることが出来るサービスがあったけど、利用はしませんでした。
お部屋に戻ってから荷物の整理をしたり景色を眺めたり。
パークには行かずゆっくり過ごしました。
チェクアウトは12時(通常は10時)で、お昼の軽食の時間が11時からだったのでそのままチェックアウトするつもりで荷物をまとめて11時頃ラウンジへ。


アフタヌーンティーをいただいたリビング側の席でチェックアウトの手続きを済ませ荷物を預けました。
(荷物は入園前に預かってもらった駐車場近くのカウンターで受け取れるのです)
そしてランチです。

相方、ハムとかウインナーとか好きなのよね。

朝食べれなかったパンを1個いただきました。
ジャムを見たら「英国王室御用達」と書いてありました。




朝食の時間からあまり間がなかったので本当にお腹いっぱい、超満足でラウンジを後にしました。
ラウンジからロビーまでの間











ホテルを後にして園内散策
雨は上がってました

「さすが晴れ女





前日時間が合わなくて行けなかったホライズンアドベンチャーに行きました。
これは昔のオランダが舞台になっていて、水の女神様が登場して嵐を起こすアトラクションです。
その後、もう一度トリックアートへ。
前日は写真を撮らなかったのであれこれ撮りました。
そして、前日行かなかった迷路へ。
5F建ての高さの立体迷路。
縄のはしごみたいな登り口や普通の木のはしごなどもあり、結構体力を使いました。
方向音痴な私が先導してたけどスタンプ3個で行き詰まってしまい、相方が先導することに。
そしたらあっけなくゴールにたどり着いてしまいました。
シルバー龍の方のゴールでした。(後で再確認してみたらシルバーではなくダイヤモンドと書いてありました



違う場所や逆さまにスタンプ押してますが

迷路を出たらちょうど3時前だったので出口のところにあるお土産屋さんに行って最後のお土産(チーズケーキ&角煮まん)を買って退園(出国)
帰路につきました。
帰り道もSAに寄りながら、山口のどこかのSAで相方はカツ丼、私はふぐうどんを食べて20時半頃帰宅しました。
ルーズベルトゲーム最終回に間に合った

今回の旅行がとっても楽しかったようで、その後も相方はハウステンボスの事を語ってました。
(そして2015年2月の旅行先となったわけです)
相方の中では今回の旅行満足度は120%だったそうで。
3月ディズニー旅行の1/3の費用だったこちらの方が断然良かったみたいでした

2015年04月25日
ハウステンボス旅行 2014年6月
絶好のキャンプ日よりなのに、自宅でのんびり過ごしています。
なのでいつもの「旅行記」を。
2014年6月に行ったハウステンボス旅行です。
当初は9月に行く予定でホテルの予約をしていましたが、ケチもとい倹約家の相方が「6月いっぱいでETC割引が少なくなる」と言い出し、過去に2度行った時も秋だったので
「じゃ、春に行ってみるか」ということになったのです。
ディズニーと違って2週間前とかでも余裕でホテルの日程変更が可能でした
1週間前からは週間天気予報をチェックしていました。
梅雨の時期なので雨が降るのは覚悟の上ではありましたが、1週間前の予報では降水確率40%
そして日が近づくにつれ「九州は暴風雨の恐れがある」みたいなニュースも飛び込んできて・・・
前日の予報では70%になってました
朝4時半に出発。
雨は降ってない
高速道路に入り、宮島SAで朝食。
私はお腹空いてなくてコーヒーのみ
相方はいつものラーメン
それからまた高速を走り、山口県のどこかのSAで休憩。
その後もSAにちょこちょこよりながら10時頃ハウステンボス着。
オフィシャルホテル宿泊客用駐車場に車を停めて、ウェルカムセンターのホテル宿泊客用受付カウンターに荷物を預けチケット売り場でチケットを購入。
宿泊客用のカウンターで一緒に買えれば良いのになあ・・・と思いながらチケット売り場に行きました。
ここで、宿泊客用2dayチケットを買ったのですが、「何か証明になるものは?」と言われ「??」
たまたまあじさい祭りの最中で、宿泊するホテルヨーロッパの館内に入るには宿泊客以外は入館料を取られるからと入館チケットをもらっていたのでそれを提示したら宿泊客用チケットを購入することが出来ましたが、ホテル受付カウンターでは何の説明もなかったので戸惑いました。
ホテルヨーロッパの入館料が不要な日だったら別の証明をもらえたのかなあ?
※2015年2月に行った際に確認してみたところ、ホテルヨーロッパ宿泊客は証明は不要だそうで、この時はすんなり購入出来ました。
チケットを購入し、入園(ハウステンボスでは「入国」と言うそうです)
4年ぶりです。
入国してまず、前回なかったアドベンチャーランドに向いました。
天空の城(アスレチック)&シューティングスターを体験するためです。
荷物は全部ロッカーに預けるように言われました。
事前にいろんな方のブログなどをチェックしてウエストポーチだったら着けたままで大丈夫という記載があったので無理やりウエストポーチ一つに荷物をまとめて臨んだのに、全部外してロッカーに入れるように言われちゃいました
ロッカーに荷物を入れたらハーネスを着用します。
両足を通して背中側から頭を通し前でがっしりロック。
上部にもコネクターのようなものがついていて、それをワイヤーに通して落下防止になります。
ヘルメットもかぶって準備万端。
アスレチックの方は初心者コースのみパスポート利用で1回無料だったのでそのコースにしました。
それでも高さは3mほどありましたし、ボルダリングかよ~
と思うような壁につかまりながら細い通路(壁に突起物がついていてそれを伝って)進んでいく、とか、四角形の板・何もない空間・板・何もない・・・という感じのつり橋状のものを渡っていく、ロープにしがみつきながら進む・・・など結構ハードなアスレチックでした。
ただのロープが渡してあって網状のロープに捕まりながらロープの上を歩いて行くところでは本気で「滑ってぶら下がったら恥ずかしいなあ~」って思いました。
スタッフの方があちこち待機してて救出してくれるって書いてあったけど私たちが行った時は人が少なかったからか待機してるスタッフもいなくて、もしも滑ってぶら下がったら大声で救助を呼ぶ羽目になっていたことでしょう
私が先導。同時に2人まで上がっても良いとのことでしたが相方が一緒だと揺れて歩きにくくなるので「来ないで
」と言いながら1人で進みました。(逆だと置いていかれると思ったので)←相方が読んだら「そんな程度だと思ってたんだ」っていじけそうですが
まあ置いて行きはしないでしょうが、先に行かれると焦るからね
アスレチックの次はシューティングスター。
同じハーネスを使い、長さ300mのジップラインを滑り降りるというものです。
ほとんど人がいない中、たまたま私たちの前を女性2人、男性1人、男児1人というグループがスタート地点に向って歩いていて、途中で記念写真を撮るために立ち止まったりしてたのです。道幅一杯に広がってるし、立ち止まってるからと言って追い越すのも気が引けるし・・・でこちらも後ろで立ち止まることになったり。
そしてスタート地点で子どもが「怖い~止める~~
」と大騒ぎ。
「ここまで歩いてきたのに止めるなんて許さん
」と親は言うし、子どもはなかなか決心がつかないし、でここでもまた足止めを食らいました。
で、ようやく順番が来て私からスタート。
超気持ち良かったです~~
あと、立体迷路もあったのですがアスレチック&シューティングスター(出発点まで結構歩いた)で疲れたのとお腹空いたのとで迷路は明日に回すことにしてアドベンチャーランドのエリアを出ました。
次に向ったのはお昼ご飯の佐世保バーガー。
4年前、5年前に食べたのは店内で食べるタイプではなく、購入して外にあるテーブル席で食べるお店でしたが、今回は違ったところに行ってみようかと店内で食べるタイプのショップに行きました。
前回行ったお店と違ってバーガーは小さめでしたが、ダイエットにはちょうど良い大きさ(笑)
(その後のホテルヨーロッパクラブラウンジでの食事の事を思うと、これくらいで良かった~と今は思います)

食後は園内を散策


夕方5時までにお土産を買うと、ホテルに届けてもらえるサービスがあったのでお土産屋さんを回って長崎カステラ(試食もしたのでまたお腹が太りました
・チョコレート&チョコレートフォンデュ用セット・クリームチーズを購入。
手ぶらなのを良いことに合間でトリックアートやマジックメイズ(鏡の迷路)へ。
そうしていると小雨が降ってきたので一旦出て駐車場まで傘を取りに戻りました。
傘を取ってきて再入園するとちょうどチェックイン専用カナルクルーザーの時刻の5分ほど前。
グッドタイミング
とそのままクルーザーに乗り込みました。
クルーザーで園内を回りながらホテルヨーロッパの内海に到着。
ホテルチェックイン専用クルーザーは一般のカナルクルーザーのルートとは違うルートを通るので、初めての景色を眺めながら向いました。
宿泊するホテルヨーロッパの手前の方には迎賓館があり(見とれてたら写真取り忘れました
皇室の方(天皇陛下だったか皇太子さまだったかうろ覚え)やマイケル・ジャクソンさんも宿泊されたという全室スウィートというホテルだそうで。
今はもう営業していないそうですが、他のお客さんも「マイケルジャクソンが泊まったホテルだよ」って話してました。
クルーザーを降りて、ホテルの方に先導していただきながらカウンターに向いました。
今回のプランはクラブラウンジ利用のプランだったので、カウンターで名前を告げるとすぐに専属の方が来られ、ラウンジまで案内していただいて、ラウンジのソファーに座ってチェックイン。

ラウンジ利用用のパスをいただきました。

・・・が、滞在中、ラウンジ利用の客は私たち2人だけだったので結局顔パスで入れて提示する機会はありませんでした。
※2015年2月に行った際にもパスがありましたが、この時(2組・計5名の利用)も結局提示する機会はありませんでした。
チェックイン後、アフタヌーンティーをこのまま召し上がりますか?と聞かれ、せっかくなのでお部屋への案内の前にいただきました。


2人で分けてもとても食べきれませんでした
でも喉が渇いていたので飲み物は私2杯、相方3杯いただきました
アフタヌーンティーをいただいたらいよいよお部屋に案内。
一番お安いスタンダードダブルのお部屋を予約していました。
ホテルヨーロッパは内海側・パーク側のお部屋があって、パーク側の方が高い設定なのです。
なので「私たちは海側だよね~でもラウンジとパークに入り浸るつもりだからお部屋から景色とか見れなくてもいいよね~」と思っていました。
(プランの選択肢にダブルのお部屋はスタンダード・デラックス・ラグジュアリー・メゾネット・ロイヤルスウィートしかなくて、予約時はデラックスは満室だったのです。メゾネットは広いのになぜかラグジュアリーより安かったけど螺旋階段があって1Fがリビング、2Fが寝室になっていて行き来が面倒だと口コミにあったので候補からはずしました。ラグジュアリー・ロイヤルスウィートは値段が高すぎて手が出ない
)
そんな風に思いながらラウンジを出ると、案内される方が「本日は最上階のお部屋をご用意させていただいています」と。
でもアップグレードしたという案内はなかったので「ん?スタンダードじゃないの??」と頭の中が「?」マークになりながらお部屋へ。
案内されたお部屋は「フラワールーム」でした。
ローラアシュレイのフラワーモチーフのお部屋です。
ホテルヨーロッパの中ではお安い部類のお部屋になります(隠れ部屋・・・みたいな感じでちょっと狭いからかな?)
このタイプのダブルのお部屋は1室だけなのでクラブラウンジ利用のプランにはなかったのでしょうね。
最上階からのパークの眺めは良かったです


お部屋からドムトールン(ハウステンボスのシンボルタワー)が見えました

アメニティはロクシタン。




ペットボトルのお水4本が無料だったのでお土産のチーズなどと一緒に冷蔵庫へ。



19時頃夕食に行こうか?と話し、それまでどうする?と聞いたら
「ちょっと寝かせて」と相方。
朝が早かった上に長距離運転で疲れたって。
九州に入って途中のSAでまさかの「少し寝てもいいですか?」発言。
「え~~~~!?何とか雨が降らずに持ってるのに。一刻も早く到着して雨降らないうちにアスレチックとシューティングスターやりたい
」
と私に却下され、疲れた身体に鞭打って寝ずに到着したのでした。
なので、1時間位お昼寝してラウンジへ。
夕方の軽食サービスです。









軽食と言っても焼きたてのミニステーキを1人1枚、スープも出して下さり、後はブッフェスタイル。
シャンパンやワインもありましたが、せっかくなのでシャンパンでも・・・と思いお願いして飲んだ途端2人して「う・・・」みたいな表情。
ハイ、私たちにはシャンパンは合いませんです。すみません
グラス1杯を何とか飲んだ・・・という感じでした。
2人しか利用客がいなかったのでこれで2人分の量なのでしょうか?
事前に公式HPの写真を見ただけだったので「軽食」という表示に
大喰らいの相方には足りないかも?と思い、後でパーク内で長崎名物のトルコライスを食べに行こうね~と
計画していたけど、相方もお腹一杯になったようです。
写し忘れましたがコーヒーメーカーも備えてあり、紅茶も入れられるスペースもありました。
コーヒー・紅茶はテイクアウト用の容器もあって、お部屋に自由に持ち帰りが出来るようにもなっていました。
(お部屋には立派なコーヒーカップがありましたが肝心のコーヒーはインスタントだったのです)

でもテイクアウト可ということに気づいたのはチェックアウト前の最後の軽食のときだったので私たちは利用しませんでしたが
※2015年2月に行った時はこのテイクアウト用の容器や、「ご自由にお持ち帰りください」の案内はなくなっていました。
その代わり、ドリップコーヒーを持参していたので、1杯だけお部屋でコーヒーを淹れました。(他はラウンジでたっぷり飲めたので不要でした)
いつも旅行のときは事前におやつとかカップ麺、飲み物を買って持参しているので今回も(控えめに)持参したのですが、今回はほとんど手付かずのまま持ち帰ることになりました。
夕食のために入室したときはまだ外は明るかったけど、食事を終えてお部屋に戻るとすっかり暗くなっていました。
お腹一杯になって再入園。
ホテルヨーロッパ

まずは、ドムトールンに上りました。
高さ80mの展望台から眺めることが出来ます。


私たちが泊まったお部屋はこの最上階の部分です。
(多分左側の方)

タワーから下りて、雨降りの中スリラーシティへ。
前回来たときはパスポートを持っていても有料(別料金)だったアトラクションが今回はパスポートで利用出来るようになっていたので全部体験しました。
メロディ・イン・ザ・ダーク~オルヘルハウス~
ゴースト・ウエディング~カロヨンミュージアム~
日本の怪談屋敷
の3つは全然怖くなかったです。
続く・・・
なのでいつもの「旅行記」を。
2014年6月に行ったハウステンボス旅行です。
当初は9月に行く予定でホテルの予約をしていましたが、
「じゃ、春に行ってみるか」ということになったのです。
ディズニーと違って2週間前とかでも余裕でホテルの日程変更が可能でした

1週間前からは週間天気予報をチェックしていました。
梅雨の時期なので雨が降るのは覚悟の上ではありましたが、1週間前の予報では降水確率40%

そして日が近づくにつれ「九州は暴風雨の恐れがある」みたいなニュースも飛び込んできて・・・

前日の予報では70%になってました

朝4時半に出発。
雨は降ってない

高速道路に入り、宮島SAで朝食。
私はお腹空いてなくてコーヒーのみ

相方はいつものラーメン

それからまた高速を走り、山口県のどこかのSAで休憩。
その後もSAにちょこちょこよりながら10時頃ハウステンボス着。
オフィシャルホテル宿泊客用駐車場に車を停めて、ウェルカムセンターのホテル宿泊客用受付カウンターに荷物を預けチケット売り場でチケットを購入。
宿泊客用のカウンターで一緒に買えれば良いのになあ・・・と思いながらチケット売り場に行きました。
ここで、宿泊客用2dayチケットを買ったのですが、「何か証明になるものは?」と言われ「??」
たまたまあじさい祭りの最中で、宿泊するホテルヨーロッパの館内に入るには宿泊客以外は入館料を取られるからと入館チケットをもらっていたのでそれを提示したら宿泊客用チケットを購入することが出来ましたが、ホテル受付カウンターでは何の説明もなかったので戸惑いました。
ホテルヨーロッパの入館料が不要な日だったら別の証明をもらえたのかなあ?
※2015年2月に行った際に確認してみたところ、ホテルヨーロッパ宿泊客は証明は不要だそうで、この時はすんなり購入出来ました。
チケットを購入し、入園(ハウステンボスでは「入国」と言うそうです)
4年ぶりです。
入国してまず、前回なかったアドベンチャーランドに向いました。
天空の城(アスレチック)&シューティングスターを体験するためです。
荷物は全部ロッカーに預けるように言われました。
事前にいろんな方のブログなどをチェックしてウエストポーチだったら着けたままで大丈夫という記載があったので無理やりウエストポーチ一つに荷物をまとめて臨んだのに、全部外してロッカーに入れるように言われちゃいました

ロッカーに荷物を入れたらハーネスを着用します。
両足を通して背中側から頭を通し前でがっしりロック。
上部にもコネクターのようなものがついていて、それをワイヤーに通して落下防止になります。
ヘルメットもかぶって準備万端。
アスレチックの方は初心者コースのみパスポート利用で1回無料だったのでそのコースにしました。
それでも高さは3mほどありましたし、ボルダリングかよ~

ただのロープが渡してあって網状のロープに捕まりながらロープの上を歩いて行くところでは本気で「滑ってぶら下がったら恥ずかしいなあ~」って思いました。
スタッフの方があちこち待機してて救出してくれるって書いてあったけど私たちが行った時は人が少なかったからか待機してるスタッフもいなくて、もしも滑ってぶら下がったら大声で救助を呼ぶ羽目になっていたことでしょう

私が先導。同時に2人まで上がっても良いとのことでしたが相方が一緒だと揺れて歩きにくくなるので「来ないで


まあ置いて行きはしないでしょうが、先に行かれると焦るからね

アスレチックの次はシューティングスター。
同じハーネスを使い、長さ300mのジップラインを滑り降りるというものです。
ほとんど人がいない中、たまたま私たちの前を女性2人、男性1人、男児1人というグループがスタート地点に向って歩いていて、途中で記念写真を撮るために立ち止まったりしてたのです。道幅一杯に広がってるし、立ち止まってるからと言って追い越すのも気が引けるし・・・でこちらも後ろで立ち止まることになったり。
そしてスタート地点で子どもが「怖い~止める~~

「ここまで歩いてきたのに止めるなんて許さん

で、ようやく順番が来て私からスタート。
超気持ち良かったです~~

あと、立体迷路もあったのですがアスレチック&シューティングスター(出発点まで結構歩いた)で疲れたのとお腹空いたのとで迷路は明日に回すことにしてアドベンチャーランドのエリアを出ました。
次に向ったのはお昼ご飯の佐世保バーガー。
4年前、5年前に食べたのは店内で食べるタイプではなく、購入して外にあるテーブル席で食べるお店でしたが、今回は違ったところに行ってみようかと店内で食べるタイプのショップに行きました。
前回行ったお店と違ってバーガーは小さめでしたが、ダイエットにはちょうど良い大きさ(笑)

(その後のホテルヨーロッパクラブラウンジでの食事の事を思うと、これくらいで良かった~と今は思います)

食後は園内を散策


夕方5時までにお土産を買うと、ホテルに届けてもらえるサービスがあったのでお土産屋さんを回って長崎カステラ(試食もしたのでまたお腹が太りました

手ぶらなのを良いことに合間でトリックアートやマジックメイズ(鏡の迷路)へ。
そうしていると小雨が降ってきたので一旦出て駐車場まで傘を取りに戻りました。
傘を取ってきて再入園するとちょうどチェックイン専用カナルクルーザーの時刻の5分ほど前。
グッドタイミング

クルーザーで園内を回りながらホテルヨーロッパの内海に到着。
ホテルチェックイン専用クルーザーは一般のカナルクルーザーのルートとは違うルートを通るので、初めての景色を眺めながら向いました。
宿泊するホテルヨーロッパの手前の方には迎賓館があり(見とれてたら写真取り忘れました

皇室の方(天皇陛下だったか皇太子さまだったかうろ覚え)やマイケル・ジャクソンさんも宿泊されたという全室スウィートというホテルだそうで。
今はもう営業していないそうですが、他のお客さんも「マイケルジャクソンが泊まったホテルだよ」って話してました。
クルーザーを降りて、ホテルの方に先導していただきながらカウンターに向いました。
今回のプランはクラブラウンジ利用のプランだったので、カウンターで名前を告げるとすぐに専属の方が来られ、ラウンジまで案内していただいて、ラウンジのソファーに座ってチェックイン。

ラウンジ利用用のパスをいただきました。

・・・が、滞在中、ラウンジ利用の客は私たち2人だけだったので結局顔パスで入れて提示する機会はありませんでした。
※2015年2月に行った際にもパスがありましたが、この時(2組・計5名の利用)も結局提示する機会はありませんでした。
チェックイン後、アフタヌーンティーをこのまま召し上がりますか?と聞かれ、せっかくなのでお部屋への案内の前にいただきました。


2人で分けてもとても食べきれませんでした

でも喉が渇いていたので飲み物は私2杯、相方3杯いただきました

アフタヌーンティーをいただいたらいよいよお部屋に案内。
一番お安いスタンダードダブルのお部屋を予約していました。
ホテルヨーロッパは内海側・パーク側のお部屋があって、パーク側の方が高い設定なのです。
なので「私たちは海側だよね~でもラウンジとパークに入り浸るつもりだからお部屋から景色とか見れなくてもいいよね~」と思っていました。
(プランの選択肢にダブルのお部屋はスタンダード・デラックス・ラグジュアリー・メゾネット・ロイヤルスウィートしかなくて、予約時はデラックスは満室だったのです。メゾネットは広いのになぜかラグジュアリーより安かったけど螺旋階段があって1Fがリビング、2Fが寝室になっていて行き来が面倒だと口コミにあったので候補からはずしました。ラグジュアリー・ロイヤルスウィートは値段が高すぎて手が出ない

そんな風に思いながらラウンジを出ると、案内される方が「本日は最上階のお部屋をご用意させていただいています」と。
でもアップグレードしたという案内はなかったので「ん?スタンダードじゃないの??」と頭の中が「?」マークになりながらお部屋へ。
案内されたお部屋は「フラワールーム」でした。
ローラアシュレイのフラワーモチーフのお部屋です。
ホテルヨーロッパの中ではお安い部類のお部屋になります(隠れ部屋・・・みたいな感じでちょっと狭いからかな?)
このタイプのダブルのお部屋は1室だけなのでクラブラウンジ利用のプランにはなかったのでしょうね。
最上階からのパークの眺めは良かったです



お部屋からドムトールン(ハウステンボスのシンボルタワー)が見えました


アメニティはロクシタン。




ペットボトルのお水4本が無料だったのでお土産のチーズなどと一緒に冷蔵庫へ。



19時頃夕食に行こうか?と話し、それまでどうする?と聞いたら
「ちょっと寝かせて」と相方。
朝が早かった上に長距離運転で疲れたって。
九州に入って途中のSAでまさかの「少し寝てもいいですか?」発言。
「え~~~~!?何とか雨が降らずに持ってるのに。一刻も早く到着して雨降らないうちにアスレチックとシューティングスターやりたい

と私に却下され、疲れた身体に鞭打って寝ずに到着したのでした。
なので、1時間位お昼寝してラウンジへ。
夕方の軽食サービスです。








軽食と言っても焼きたてのミニステーキを1人1枚、スープも出して下さり、後はブッフェスタイル。
シャンパンやワインもありましたが、せっかくなのでシャンパンでも・・・と思いお願いして飲んだ途端2人して「う・・・」みたいな表情。
ハイ、私たちにはシャンパンは合いませんです。すみません

グラス1杯を何とか飲んだ・・・という感じでした。
2人しか利用客がいなかったのでこれで2人分の量なのでしょうか?
事前に公式HPの写真を見ただけだったので「軽食」という表示に
大喰らいの相方には足りないかも?と思い、後でパーク内で長崎名物のトルコライスを食べに行こうね~と
計画していたけど、相方もお腹一杯になったようです。
写し忘れましたがコーヒーメーカーも備えてあり、紅茶も入れられるスペースもありました。
コーヒー・紅茶はテイクアウト用の容器もあって、お部屋に自由に持ち帰りが出来るようにもなっていました。
(お部屋には立派なコーヒーカップがありましたが肝心のコーヒーはインスタントだったのです)

でもテイクアウト可ということに気づいたのはチェックアウト前の最後の軽食のときだったので私たちは利用しませんでしたが

※2015年2月に行った時はこのテイクアウト用の容器や、「ご自由にお持ち帰りください」の案内はなくなっていました。
その代わり、ドリップコーヒーを持参していたので、1杯だけお部屋でコーヒーを淹れました。(他はラウンジでたっぷり飲めたので不要でした)
いつも旅行のときは事前におやつとかカップ麺、飲み物を買って持参しているので今回も(控えめに)持参したのですが、今回はほとんど手付かずのまま持ち帰ることになりました。
夕食のために入室したときはまだ外は明るかったけど、食事を終えてお部屋に戻るとすっかり暗くなっていました。
お腹一杯になって再入園。
ホテルヨーロッパ

まずは、ドムトールンに上りました。
高さ80mの展望台から眺めることが出来ます。


私たちが泊まったお部屋はこの最上階の部分です。
(多分左側の方)

タワーから下りて、雨降りの中スリラーシティへ。
前回来たときはパスポートを持っていても有料(別料金)だったアトラクションが今回はパスポートで利用出来るようになっていたので全部体験しました。
メロディ・イン・ザ・ダーク~オルヘルハウス~
ゴースト・ウエディング~カロヨンミュージアム~
日本の怪談屋敷
の3つは全然怖くなかったです。
続く・・・