2015年07月09日
島根一泊旅行
2012年4月の旅日記です。
※キャンプネタではないので興味のない方はスルーしてくださいませ。
いつもは日帰りで行く島根なんですが、この時は10月のディズニー(前泊を含む4日間)旅行を控えていたので
「安いの優先」ということで近場を選んでみました。
宿泊先も、私が探していた旅館はケチもとい倹約家の相方に却下され、
お手頃価格で部屋に露天風呂があった「かくれの里ゆかり」に決定。
運転手は相方クン。
島根までの道のりはず~~~っと山道。
i Phoneのナビを見つつ・・・だったんだけど
明るいと画面が見えにくくて途中迷ったりもしました。
そうそう、数日前までの天気予報では曇り~雨だったのですが
いつものごとく当日は晴天
まぶしいったらありゃしない・・・。
ま、お天気が良かったのは何よりでしたが
山道で途中休憩するような場所もあまりなく、11時頃浜田着。
「しまねお魚センター」に行きました。
新鮮なお魚が食べられるってガイドブックに載ってたけど
人はまばらで「ホントにやってんの??」って感じ。
前の月に日帰りで行った下関の「唐戸市場」の混雑振りとは対照的でした。
レストランもあったのですが、メニューがイマイチだったので
食材を買って自分で炭火で焼きながら食べられる所に行きました。
相方は「海鮮丼」
私は「かに釜飯」を注文し、他に「ほたて・かにグラタン・はまぐり・エビ」を買いました。
釜飯は30分ほど時間がかかるといわれたけど、他の食材を焼いて食べてたら待つのも苦にならないと思い注文。




かに好きな私だけど、今回の中では「ほたて」がダントツに美味しかった
ただ、お水が不味くて飲めず
、食事が終わって出てすぐにペットボトルのお水を買って飲みました。
食事が終わってから、せっかくなので「アクアス(水族館)」へ。
相方は動物好きなので動物園とかサファリとか
映画「Life(ミスチルの「蘇生」がラストに流れた)」とかは喜んで行ったんだけど、水族館はあんまり・・・って感じだったのですが、
「ここから旅館まで30分位で着いちゃうから、まだ早すぎだってば
」という私の言葉にしぶしぶ・・・(笑)
水族館をひととおり見て、隣接してるアクアスランド(アスレチックや大きい滑り台がある)に行き、遊びたくてうずうずしてたのですが遊んでるのは子連ればかり・・・。
さすがに恥ずかしいよね・・・
と諦めておみやげ物屋さんへ。
旅先で見つけたら必ず買ってしまう「はちみつ」
純粋なはちみつなので、そこそこの土地で微妙に味が違うのが楽しいのです。
そして焼き物の中から「茶碗」(自分用)
マグカップとかお皿とかいろいろあって目移りしたけど
最終的に選んだのがこの2品でした。
お店を出てから広場の芝生にあったベンチに座って休んで
2時半過ぎ頃旅館に向けて出発。
チェックイン3時半になってたのに、3時10分頃着いてしまった・・・。
でも宿の人が駐車場まで出てきて荷物を持ってくれて
すぐ部屋に案内してもらえました。
今回の宿はエレベーターがなくて2Fのお部屋までは階段を使うしかない・・・という宿。
全部畳&お布団のお部屋。
せめてお風呂だけは・・・と露天風呂付き10畳のお部屋を予約してました。
(宿のランクも下げたし、料理も島根和牛コースを諦めて普通ランクにしたので)
泊まった部屋についていた露天風呂は「五右衛門の露天」という名前がついていました。(五右衛門風呂風)


相方は早速大浴場に行き、私は部屋の畳の上で一眠り。
その後、私は部屋の露天風呂に入りました。
相方は「まだ明るいから恥ずかしい」と言って入らず。
気候がちょうど良い感じで、気持ちよかったです
お風呂から上がったら相方が自販機でジュースとかお水を買ってきてくれて
私はお水を飲みながらまったりしてると、夕食の準備に来られました。
(夕食は18時に予約してました)

最初にセッティングされたのがこちら。
途中運ばれてきた「椎茸うどん」「山女塩焼き」「はぜとアスパラの磯辺揚げ」「白子のつみれ」は食べるのに夢中で撮るのを忘れてました。
デザートはいちごプリン。

島根和牛は諦めたけど(前回の旅行では但馬牛のステーキやあわびのバター焼き食べてお腹一杯になり後半のメニューは残してしまったのがすごくもったいなかったので)今回はこれでもお腹一杯で相方にも手伝ってもらって食べたので結果的にはOKって事で。
その後露天風呂に入り、お風呂上りはカクテルを
飲みながらゆっくりしてたのですが、お酒を飲むとすぐに眠くなる私・・・
(旅日記に相方が
「☆酒に弱い。もっと強くなれ
すぐに寝ないように
せっかくの楽しみがもったいないぞ
」
と書いてた) 結局1時間位仮眠して、また起きて飲みました。
でも11時頃には相方も「眠い~~」と言いだし、そのまま2人とも眠りに落ちてしまったのでした。
・・・・・・翌朝です。
夜は疲れ&カクテルの影響で爆睡して
気付いたら朝・・・
相方に起こされた(普段は逆なのに珍しい)のが7:20でした
朝食は大広間で8:00から・・・
バタバタと身支度を整えて朝食会場に。
大広間だったので写真は撮らず。
メニューは普通の和定食って感じ。
普段朝食はあまり食べないんだけど、
旅先では美味しいのよねえ・・・。
ご飯お代わりしちゃいました。
(相方が旅日記に「珍しくお代わりしてたね」って書いてた)
食後はセルフだけどコーヒーもあって有難かった
(セルフのときはいつも相方が淹れてくれます
)
食事が終わって部屋に帰って
10時のチェックアウトまでまだあるし
せっかくなので露天風呂にもう一度入りました。
10時にチェックアウトして
「仁摩サンドミュージアム」へ。

入場券を買って入るときに、「無料で砂絵を作ることが出来ますよ」
と言われ、柄もいろいろあったんだけど
ペアで作れるというこの柄を選びました。

それぞれがブルー(相方)とピンク(私)を持って
別々に砂をかけて作っていったのですが
出来上がって見せあいこしたら
なんと、砂時計の枠の色が同じでした
その後、やっぱり出雲大社に行きたいね・・・
ってコトになり、出雲へ向かいました。
途中道の駅とか寄ってみたけど
団体客の予約があって食事が出来なかったり
あんまりいいものがなかったりで
結局食事はせず出雲に到着。

花見の季節で人が多かった~
桜を見ながら歩いていたら
枝ではなく、幹から花が咲いているのを発見

出雲大社では、60年に一度、5年かけて
本殿の屋根の葺き替えをするそうで、
ちょうど来年までがその期間なんだそうです。
(2012年のお話です)

(前年2回も来てたのにそんなコトも知らずにいました
)
無事お参りを済ませ、「ぜんざい食べたい」ってお店探し。
出雲大社の駐車場近くのお店を見てみると
ぜんざいが¥780とか
お餅の代わりにそばがきが入ってるから高いのか
でもそばがあまり好きじゃない私たちなので魅力を感じず
前回行ったお店まで歩いて
同じぜんざいを食べました。(¥550と良心的→2012年当時)
外観は喫茶店みたいだけど、入ってみると鉄板があり、お好み焼きもやってるお店でした。
ここのぜんざいはお餅が2個入っているのです

この後せっかくなので・・・と島根ワイナリーにちょっと寄って
相方は運転手なのでジュースだけ
私はワインをちょっぴりずつ試飲して
のんびり一般道を走って帰路に着きました。
この頃は泊まり旅行は年2回程度。
今年はテント泊を含めるとすでに2回行っちゃってます。
さらに秋にもテント泊したいと思ってるし・・・。
「こんなに遊んでていいんですか?」
という相方に
「いいと思います
」
と答える私でありました。
※キャンプネタではないので興味のない方はスルーしてくださいませ。
いつもは日帰りで行く島根なんですが、この時は10月のディズニー(前泊を含む4日間)旅行を控えていたので
「安いの優先」ということで近場を選んでみました。
宿泊先も、私が探していた旅館は
お手頃価格で部屋に露天風呂があった「かくれの里ゆかり」に決定。
運転手は相方クン。
島根までの道のりはず~~~っと山道。
i Phoneのナビを見つつ・・・だったんだけど
明るいと画面が見えにくくて途中迷ったりもしました。
そうそう、数日前までの天気予報では曇り~雨だったのですが
いつものごとく当日は晴天

まぶしいったらありゃしない・・・。
ま、お天気が良かったのは何よりでしたが

山道で途中休憩するような場所もあまりなく、11時頃浜田着。
「しまねお魚センター」に行きました。
新鮮なお魚が食べられるってガイドブックに載ってたけど
人はまばらで「ホントにやってんの??」って感じ。
前の月に日帰りで行った下関の「唐戸市場」の混雑振りとは対照的でした。
レストランもあったのですが、メニューがイマイチだったので
食材を買って自分で炭火で焼きながら食べられる所に行きました。
相方は「海鮮丼」
私は「かに釜飯」を注文し、他に「ほたて・かにグラタン・はまぐり・エビ」を買いました。
釜飯は30分ほど時間がかかるといわれたけど、他の食材を焼いて食べてたら待つのも苦にならないと思い注文。




かに好きな私だけど、今回の中では「ほたて」がダントツに美味しかった

ただ、お水が不味くて飲めず

食事が終わってから、せっかくなので「アクアス(水族館)」へ。
相方は動物好きなので動物園とかサファリとか
映画「Life(ミスチルの「蘇生」がラストに流れた)」とかは喜んで行ったんだけど、水族館はあんまり・・・って感じだったのですが、
「ここから旅館まで30分位で着いちゃうから、まだ早すぎだってば

水族館をひととおり見て、隣接してるアクアスランド(アスレチックや大きい滑り台がある)に行き、遊びたくてうずうずしてたのですが遊んでるのは子連ればかり・・・。
さすがに恥ずかしいよね・・・

旅先で見つけたら必ず買ってしまう「はちみつ」
純粋なはちみつなので、そこそこの土地で微妙に味が違うのが楽しいのです。
そして焼き物の中から「茶碗」(自分用)
マグカップとかお皿とかいろいろあって目移りしたけど
最終的に選んだのがこの2品でした。
お店を出てから広場の芝生にあったベンチに座って休んで
2時半過ぎ頃旅館に向けて出発。
チェックイン3時半になってたのに、3時10分頃着いてしまった・・・。
でも宿の人が駐車場まで出てきて荷物を持ってくれて
すぐ部屋に案内してもらえました。
今回の宿はエレベーターがなくて2Fのお部屋までは階段を使うしかない・・・という宿。
全部畳&お布団のお部屋。
せめてお風呂だけは・・・と露天風呂付き10畳のお部屋を予約してました。
(宿のランクも下げたし、料理も島根和牛コースを諦めて普通ランクにしたので)
泊まった部屋についていた露天風呂は「五右衛門の露天」という名前がついていました。(五右衛門風呂風)


相方は早速大浴場に行き、私は部屋の畳の上で一眠り。
その後、私は部屋の露天風呂に入りました。
相方は「まだ明るいから恥ずかしい」と言って入らず。
気候がちょうど良い感じで、気持ちよかったです

お風呂から上がったら相方が自販機でジュースとかお水を買ってきてくれて
私はお水を飲みながらまったりしてると、夕食の準備に来られました。
(夕食は18時に予約してました)

最初にセッティングされたのがこちら。
途中運ばれてきた「椎茸うどん」「山女塩焼き」「はぜとアスパラの磯辺揚げ」「白子のつみれ」は食べるのに夢中で撮るのを忘れてました。
デザートはいちごプリン。

島根和牛は諦めたけど(前回の旅行では但馬牛のステーキやあわびのバター焼き食べてお腹一杯になり後半のメニューは残してしまったのがすごくもったいなかったので)今回はこれでもお腹一杯で相方にも手伝ってもらって食べたので結果的にはOKって事で。
その後露天風呂に入り、お風呂上りはカクテルを
飲みながらゆっくりしてたのですが、お酒を飲むとすぐに眠くなる私・・・

(旅日記に相方が
「☆酒に弱い。もっと強くなれ

すぐに寝ないように


と書いてた) 結局1時間位仮眠して、また起きて飲みました。
でも11時頃には相方も「眠い~~」と言いだし、そのまま2人とも眠りに落ちてしまったのでした。
・・・・・・翌朝です。
夜は疲れ&カクテルの影響で爆睡して
気付いたら朝・・・

相方に起こされた(普段は逆なのに珍しい)のが7:20でした
朝食は大広間で8:00から・・・
バタバタと身支度を整えて朝食会場に。
大広間だったので写真は撮らず。
メニューは普通の和定食って感じ。
普段朝食はあまり食べないんだけど、
旅先では美味しいのよねえ・・・。
ご飯お代わりしちゃいました。
(相方が旅日記に「珍しくお代わりしてたね」って書いてた)
食後はセルフだけどコーヒーもあって有難かった

(セルフのときはいつも相方が淹れてくれます

食事が終わって部屋に帰って
10時のチェックアウトまでまだあるし
せっかくなので露天風呂にもう一度入りました。
10時にチェックアウトして
「仁摩サンドミュージアム」へ。

入場券を買って入るときに、「無料で砂絵を作ることが出来ますよ」
と言われ、柄もいろいろあったんだけど
ペアで作れるというこの柄を選びました。

それぞれがブルー(相方)とピンク(私)を持って
別々に砂をかけて作っていったのですが
出来上がって見せあいこしたら
なんと、砂時計の枠の色が同じでした

その後、やっぱり出雲大社に行きたいね・・・
ってコトになり、出雲へ向かいました。
途中道の駅とか寄ってみたけど
団体客の予約があって食事が出来なかったり
あんまりいいものがなかったりで
結局食事はせず出雲に到着。

花見の季節で人が多かった~
桜を見ながら歩いていたら
枝ではなく、幹から花が咲いているのを発見

出雲大社では、60年に一度、5年かけて
本殿の屋根の葺き替えをするそうで、
ちょうど来年までがその期間なんだそうです。
(2012年のお話です)

(前年2回も来てたのにそんなコトも知らずにいました

無事お参りを済ませ、「ぜんざい食べたい」ってお店探し。
出雲大社の駐車場近くのお店を見てみると
ぜんざいが¥780とか
お餅の代わりにそばがきが入ってるから高いのか
でもそばがあまり好きじゃない私たちなので魅力を感じず
前回行ったお店まで歩いて
同じぜんざいを食べました。(¥550と良心的→2012年当時)
外観は喫茶店みたいだけど、入ってみると鉄板があり、お好み焼きもやってるお店でした。
ここのぜんざいはお餅が2個入っているのです


この後せっかくなので・・・と島根ワイナリーにちょっと寄って
相方は運転手なのでジュースだけ
私はワインをちょっぴりずつ試飲して
のんびり一般道を走って帰路に着きました。
この頃は泊まり旅行は年2回程度。
今年はテント泊を含めるとすでに2回行っちゃってます。
さらに秋にもテント泊したいと思ってるし・・・。
「こんなに遊んでていいんですか?」
という相方に
「いいと思います

と答える私でありました。