2015年11月25日
四国旅行 その2
四国旅行、2日目です。
昨夜はゆ~~っくり食事をいただいて、お部屋に戻ってからもう一度温泉に入り眠りにつきました。
ホテルのお布団は薄っぺらくて寝心地はイマイチ
キャンプの時のオフトン(スノピ)の方が断然寝心地良かったです
朝
珍しく相方が7時前に起きたかと思ったら朝っぱらからまた温泉に行っておりました。
長湯なのに朝食に間に合うのかしら・・・と思ったけど何とか間に合うように戻ってきました。
食事は8時から本館7F大ホールで。
朝からしっかりいただいて、満足してお部屋に戻り、身支度を整え
チェックアウト時刻(10時)のちょっと前にチェックアウトしました。
かずら橋に向います。
タブン一番近くの駐車場(かずら橋入り口近く)に車を停めて行きました。
駐車料金は300円でした。
チケット売り場に着くと、10名位並んでました。
大人1人550円のところ、JAF会員割引で500円になりました。
橋を渡るときはスマホ落としたら大変なので恐る恐るちょっとだけ写真を。
(子どもをからかおうとしてわざと揺らす親、どこにでもいますね)
スマホ、カメラ等はネックホルダーの使用をお勧めします。
橋を渡り終わって左側は下に降りられるようになっていて、途中まで階段
途中からは岩を伝って・・・という感じで降りました。
下から見上げるかずら橋も素敵でした。
川の水は思ったほど冷たくなくて、相方が「温泉があるからじゃないですか~?」と言ってました。
(実際どうなのかは不明)



かずら橋を後にして、そのまま県道32号線から国道439号線へ。
国道と言ってもすごく狭い山道です。
でも途中でバスとすれ違ったりして驚きました
途中、かかしの里(?)みたいな町並みを通過しました。
そして剣山に到着。
食堂で昼食。祖谷そばです。
リフト乗り場がありましたが、往復で大人1人1,860円。
う~~~~ん、せっかくここまで来たんだから・・・と思いつつも
やっぱり許容範囲を超えてました。
リフトには乗らず、山の写真だけ撮って通過することに。
今度は国道438号線を下ります。
脇町方面に下る道は急カーブが多く
「第6ヘヤーピン」から始まって
「第1ヘヤーピン」まで
6ヵ所標識がありました。
標識に出くわすたびに
「ヘヤーピンですよ!!」と笑いながら通過しておりました。
この道路も途中ですっごく細い道になったり
古~い街並みがあったりで
「この道、ホントに国道なの
」と言いつつも
なかなか見ることの出来ないのんびりした風景で
ほのぼのとした気分になりました。
ようやく麓まで降りて、道の駅「貞光ゆうゆう館」へ。
地元のハチミツとでっかい栗饅頭を購入。

その後「美馬IC」から徳島自動車道に入り、「上板SA」へ着いたのは15時頃。
相方・・・徳島ラーメン(ちょっと分けてもらいました。美味しかったです
)
徳島ラーメンは別の容器に生卵がついてきて、自分で割り入れるようになっていました。(卵不要の方は声をかけてくださいとのこと)
私は生卵よりはちょっと火が通った(半熟の)卵の方が好みなんですが、卵なしでも美味しいラーメンでした。
私・・・阿波尾鶏てりやきバーガーセット(さつまいもを揚げたものがついてました)
和三盆糖・和三盆チョコレート・さつまいもバターを購入。

和三盆糖の中身はこんなのです。

徳島道を藍住ICで降りて高松自動車道板野ICへ。
鳴門北ICで降りました。
ここでまたもや反対方向へ案内する私
相方が「右じゃないですか~?」と言うのを「左!」と言って高松方面へ向かわせておりましたが、途中で気付いてUターン。
鳴門大橋の方に向かっていくと駐車場があったのでそこに停めることに。
階段を登って右側の展望台から渦を見てると、橋の下の方を人が歩いています
そこで橋の方に向かって歩いて進んで行くと、「渦の道」がありました。
「渦の道」は鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に造られた海上遊歩道です。海上45メートルのガラス床からのぞき込む渦潮は、吸い込まれそうでスリル満点!
入場料は大人510円。
ここは予想以上に楽しめて満足しました。

鳴門の渦を堪能して駐車場まで戻ると日が暮れてきていました。
「屋島や栗林公園にも行きたかったんだけど」と言ってはみたものの
検索してみるとこれから向かったのではもう閉まっている時刻になってしまうことがわかったので
諦めて高松自動車道から瀬戸大橋経由で帰路につきました。
瀬戸大橋の夜景。

福山SAで夕食。
相方・・・尾道ラーメン
私・・・豚汁定食

相変わらずラーメン好きな相方です
今回の旅では祖谷そばと徳島ラーメンが美味しかったって言ってました。
そして時間の都合で寄れなかった香川県。
うどん食べ損ねました
(与島PAにも寄ったのですが人が多くて。展望台から夜景撮って退散しました)
とまあ、相変わらずドタバタ(主に私のナビがいい加減だったせい)な旅でありましたが
相方の車にナビがないのにも原因がありますよねー
念願だったかずら橋&桂浜に行けて
剣山や鳴門の渦も見れて
とても楽しい旅行でした
この旅で出会った徳島ナンバーの車(運転されてる方)やホテルの方
そして道の駅やSAの方と接して相方が
「徳島の人はいい人ばかりですね~」と言ってました。
(のんびりした方言も影響してると思います)
私は、徳島の方たちの人柄に加えて、お水と食べ物の美味しさに感動
料理の味が柔らかくてどれも美味しくいただきました
そんな、素敵な旅ができたことに感謝しつつ、レポを終えたいと思います
昨夜はゆ~~っくり食事をいただいて、お部屋に戻ってからもう一度温泉に入り眠りにつきました。
ホテルのお布団は薄っぺらくて寝心地はイマイチ

キャンプの時のオフトン(スノピ)の方が断然寝心地良かったです

朝

珍しく相方が7時前に起きたかと思ったら朝っぱらからまた温泉に行っておりました。
長湯なのに朝食に間に合うのかしら・・・と思ったけど何とか間に合うように戻ってきました。
食事は8時から本館7F大ホールで。
朝からしっかりいただいて、満足してお部屋に戻り、身支度を整え
チェックアウト時刻(10時)のちょっと前にチェックアウトしました。
かずら橋に向います。
タブン一番近くの駐車場(かずら橋入り口近く)に車を停めて行きました。
駐車料金は300円でした。
チケット売り場に着くと、10名位並んでました。
大人1人550円のところ、JAF会員割引で500円になりました。
橋を渡るときはスマホ落としたら大変なので恐る恐るちょっとだけ写真を。
(子どもをからかおうとしてわざと揺らす親、どこにでもいますね)
スマホ、カメラ等はネックホルダーの使用をお勧めします。
橋を渡り終わって左側は下に降りられるようになっていて、途中まで階段
途中からは岩を伝って・・・という感じで降りました。
下から見上げるかずら橋も素敵でした。
川の水は思ったほど冷たくなくて、相方が「温泉があるからじゃないですか~?」と言ってました。
(実際どうなのかは不明)



かずら橋を後にして、そのまま県道32号線から国道439号線へ。
国道と言ってもすごく狭い山道です。
でも途中でバスとすれ違ったりして驚きました

途中、かかしの里(?)みたいな町並みを通過しました。
そして剣山に到着。
食堂で昼食。祖谷そばです。
リフト乗り場がありましたが、往復で大人1人1,860円。
う~~~~ん、せっかくここまで来たんだから・・・と思いつつも
やっぱり許容範囲を超えてました。
リフトには乗らず、山の写真だけ撮って通過することに。
今度は国道438号線を下ります。
脇町方面に下る道は急カーブが多く
「第6ヘヤーピン」から始まって
「第1ヘヤーピン」まで
6ヵ所標識がありました。
標識に出くわすたびに
「ヘヤーピンですよ!!」と笑いながら通過しておりました。
この道路も途中ですっごく細い道になったり
古~い街並みがあったりで
「この道、ホントに国道なの

なかなか見ることの出来ないのんびりした風景で
ほのぼのとした気分になりました。
ようやく麓まで降りて、道の駅「貞光ゆうゆう館」へ。
地元のハチミツとでっかい栗饅頭を購入。

その後「美馬IC」から徳島自動車道に入り、「上板SA」へ着いたのは15時頃。
相方・・・徳島ラーメン(ちょっと分けてもらいました。美味しかったです

徳島ラーメンは別の容器に生卵がついてきて、自分で割り入れるようになっていました。(卵不要の方は声をかけてくださいとのこと)
私は生卵よりはちょっと火が通った(半熟の)卵の方が好みなんですが、卵なしでも美味しいラーメンでした。
私・・・阿波尾鶏てりやきバーガーセット(さつまいもを揚げたものがついてました)
和三盆糖・和三盆チョコレート・さつまいもバターを購入。

和三盆糖の中身はこんなのです。

徳島道を藍住ICで降りて高松自動車道板野ICへ。
鳴門北ICで降りました。
ここでまたもや反対方向へ案内する私

相方が「右じゃないですか~?」と言うのを「左!」と言って高松方面へ向かわせておりましたが、途中で気付いてUターン。
鳴門大橋の方に向かっていくと駐車場があったのでそこに停めることに。
階段を登って右側の展望台から渦を見てると、橋の下の方を人が歩いています

そこで橋の方に向かって歩いて進んで行くと、「渦の道」がありました。
「渦の道」は鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に造られた海上遊歩道です。海上45メートルのガラス床からのぞき込む渦潮は、吸い込まれそうでスリル満点!
入場料は大人510円。
ここは予想以上に楽しめて満足しました。

鳴門の渦を堪能して駐車場まで戻ると日が暮れてきていました。
「屋島や栗林公園にも行きたかったんだけど」と言ってはみたものの
検索してみるとこれから向かったのではもう閉まっている時刻になってしまうことがわかったので
諦めて高松自動車道から瀬戸大橋経由で帰路につきました。
瀬戸大橋の夜景。

福山SAで夕食。
相方・・・尾道ラーメン
私・・・豚汁定食

相変わらずラーメン好きな相方です

今回の旅では祖谷そばと徳島ラーメンが美味しかったって言ってました。
そして時間の都合で寄れなかった香川県。
うどん食べ損ねました

(与島PAにも寄ったのですが人が多くて。展望台から夜景撮って退散しました)
とまあ、相変わらずドタバタ(主に私のナビがいい加減だったせい)な旅でありましたが
相方の車にナビがないのにも原因がありますよねー

念願だったかずら橋&桂浜に行けて
剣山や鳴門の渦も見れて
とても楽しい旅行でした

この旅で出会った徳島ナンバーの車(運転されてる方)やホテルの方
そして道の駅やSAの方と接して相方が
「徳島の人はいい人ばかりですね~」と言ってました。
(のんびりした方言も影響してると思います)
私は、徳島の方たちの人柄に加えて、お水と食べ物の美味しさに感動

料理の味が柔らかくてどれも美味しくいただきました

そんな、素敵な旅ができたことに感謝しつつ、レポを終えたいと思います
