2016年12月09日
キャビン泊旅行 伊勢志摩エバーグレイズ その1
伊勢志摩エバーグレイズ キャビン泊旅行のレポ①です。

9月の初めに予約してからワクワクドキドキ楽しみにしていた伊勢志摩旅行
計画(準備)編はコチラ
予定通り、前夜22時に自宅を出発
岡山辺りまでは私が運転する予定だったのですが
この日は毎週観ているテレビドラマ「砂の塔」の放送日だったことを思い出し・・・。
相方クンに頼み込んでしょっぱなから運転してもらいました。
実は前日までの間に相方クンから、(小豆島旅行の時のように)
「尾道まで下道通って行きましょう」と言われてました。
夜間なので一般道(バイパス)でもあまり時間は変わらないだろうと言うことで。
(わたくし、高速道路でも80km/hしか出しませんのでね)
そして何より、高速代が浮くということに味をしめたのだと思います。
ところがしょっぱなから相方が運転・・・というコトになり
相方は当然のように高速IC方向へ行こうとしていました。
私が「どこに行くつもりですか~?」と聞いたら思い出したようで
2号線~バイパス経由ルートへ。
ドラマが終わってからもしばらく相方が運転して
交代したのは三原の手前(本郷)辺りでした。
そこからさらに三原バイパス~尾道バイパス~と経由して
「福山西IC」から高速道路に入ったのがちょうど夜中の0時。
(小豆島の時も確かこのICから入りましたね。時刻はちょうど1時間違いでしたが)
小豆島の時は、自宅を23時に出発して福山西ICが1時。(運転は私)
今回は自宅を22時で同じICが0時。(相方が運転)
というコトで所要時間は私も相方も同じでした。
途中のSAで夜食を食べたいという相方。
道口までは行ったことあるよね~ということでお初の「吉備SA」へ。
相方・・・うまみ醤油ラーメン



私・・・ゲンコツおにぎり(夜中の1時に何も欲しくないでしょ~と思いつつも、相方のラーメンと物々交換してもらうために注文)
うまみ醤油ラーメン
自家製の豚の背脂を使用し、こくとまろやかさと味の深み、うまみを増しました。「からみぞれ」で味にアクセント。
さらに、多目のねぎともやしでヘルシーに。
いつもの通り相方のラーメンを少し分けてもらって、おにぎりは半分こ。
おにぎりは保温庫で温めてあるものではなくてレンジでチンしたような感じでした。
(最初はほかほかでやわらかそうだったけどすぐカチカチに)
ラーメンは美味しかったです
その後も私が運転して・・・。
岡山県内で運転代わるつもりだったのに、気付いたら兵庫県に入っている
結局運転を交代したのは3時頃でした。
「私が運転している間にしっかり睡眠とっておいてよ」と相方に言ったのですが
「今眠くないです」と・・・
このやろめ。後で絶対眠いって言い出すに違いないわ。(←大正解)
伊勢西ICを下りてまずは伊勢神宮外宮に。
5時50分位に駐車場に到着しました。
(すでに数台停まってました)
左上・・・手水舎
右上・・・お守りとかを販売している建物もすでに開いてました

左下・・・土宮(神域内、御池の西側に鎮座する外宮の別宮)
右下・・・多賀宮(御池にかかる亀石を渡り、98段の石段を上った小高い丘の上に鎮座する別宮)
別宮はほかにもうひとつ、風宮があり、全部で3つです。
多賀(タカの)宮は高い階段の上にあるので、膝の悪い人は、登れません。
そんなトキは、階段の下の広場で、
右に土の宮、左に風の宮、上に多賀の宮となる位置に立って、
「空よ、風よ、土よ、感謝いたします。パン・パン・パン」
とやれば、一度に三つの宮を同時に拝んだ事になるそうです。
正宮前には警備員(?)さんが立ってらっしゃったので撮影はせず・・・。
参拝を済ませたら次はいよいよ内宮へ向かいます。
駐車場に着いたのは6時20分位。
左上・・・一番近い(らしい)A1の駐車場が空いてました。
右上・・・宇治橋の前でパチリ。
内宮への入口、五十鈴川にかかる宇治橋は、日常の世界から神聖な世界へ、そして人と神とを結ぶ架け橋といわれています。内宮のお参りは宇治橋の前で一礼し、緑豊かな神路山(かみじやま)、島路山(しまじやま)の四季の移ろいを感じながら宇治橋を渡ることから始まります。

左下・・・宇治橋。この写真を写している後方(宇治橋の手前)には20人位の人が立っていて「何してるの?」と思いましたが、どうやら日の出を撮影しようと待っている方たちのようでした。
右下・・・宇治橋を渡ったところ。6時半位です。
橋を渡ったところに綺麗な紅葉が

左下の写真は、宇治橋を渡りきったところです。
橋を渡って歩いていると、お約束(?)のキャンパーにとっては素敵な芝サイトもありました
「神苑」という美しく刈られた芝生と清々しい松が広がる場所です。
ここでは春と秋の神楽祭公開舞楽も行われます。
ゆっくり歩いていると左側にはお酒の樽がたくさん
案内板を過ぎて、手水舎へ。
この手水舎とは別に、一の鳥居をくぐって右に下りると石畳の御手洗場があるそうです。
ここで手水をして、心身を清めることもできます。
五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)と呼ばれ、そこに至る石畳は徳川綱吉の母、桂昌院が寄進したと伝えられています。
気候のよい時はこちらで清めるのがお勧めだそうですが、今回は真冬の早朝だったこともあり寄りませんでした。
そしてその先はいよいよ「正宮 皇大神宮(こうたいじんぐう)」です。
「撮影は階段下から」と書かれた立て札があったので階段下からパチリと写したのが6時40分頃。

伊勢神宮での参拝は、個人的なお願い事をするのではなく、日々の感謝の気持ちを伝えるんだそうです。
個人的なお願いは正宮の後で「別宮 荒祭宮(あらまつりのみや)」ですることが出来ます。
参拝を済ませたら宇治橋に向って戻ります。
外宮は出入り口が何ヵ所かありますが、内宮はこの宇治橋だけなのです。
宇治橋を渡った先には、入る前に立っていた20人ほどの人が倍位に増えていて、写真を撮ってました。
私たちは赤福目当てにおかげ横丁へ。
左上・・いつもは混雑しているであろうおかげ横丁も、早朝なので閑散としています。(それでも数組は歩いてました)
右上・・・赤福本店、朝5時から営業していて、赤福を店内でいただくことができます。

左下・・・和室でもいただけますが、暖かな日だったので景色の見える縁側でいただきました。
右下・・・お召し上がり「盆」 赤福2個に番茶つきで210円。
平成28年10月26日~平成28年12月7日までの間、本店向かいの別店舗で赤福ぜんざいもやってたそうですが、別店舗は9時から営業だったのでいただけず残念でした。 (今年は12月28日~再度販売があるそうです・・・販売終了日は未定)←12月8日現在の情報です。
お土産としても大人気の赤福は、販売数も多く、とても手作りなど出来ませんが
この店内でいただくものは手作りされているそうです。
出来立ての赤福は柔らかくてとても美味しかったです。
途中、お茶のお代わりを注ぎに来てくださり、縁側でのんびりと過ごす事が出来ました。
お店に入った時は他のお客さんは1組だけでしたが、出る頃には5~6組に増えていました。
お店を後にして、来た道を駐車場まで戻ります。
途中、猫がくつろいでいました。
駐車場に戻ったのは7時40分位でした。
やはり宇治橋手前で写真撮影している方が大勢いらっしゃました。
そしてこの頃にはA1の駐車場は満車になっていました。
駐車料金は、1時間まで無料。
1時間~2時間 500円(7:00~17:00の入庫)
2時間以降は30分毎に100円。
なのですが、朝7時までに入庫した場合は、7時までは無料。
以降1時間毎に100円・・・となっていたので、今回は100円で済みました。
私たちは利用しませんでしたが、この領収書を提示すると「伊勢志摩スカイライン」の通行料が2割引になるそうです。
のんびり車を走らせましたが早めに着いてしまったので道の駅「伊勢志摩」に寄り道しました。
この道の駅の営業時間は9時からですが、駐車場・トイレは24時間開放されていて、車中泊される方も多いようです。
相方クンは助手席で寝ていたので、私一人でトイレに。
9時になってお店が開いたので散策もしてみました。
そして、いよいよエバーグレイズに向います。
道の駅から約10分の距離でしたが、途中コンビニで飲み物を調達したので15分位かかって到着。

受付を済ませて、キャビンに向います。

受付の時、いろいろな情報(案内)が書いてあるファイルと可燃ごみ用の袋を渡してもらえます。
2017年3月以降はキャビンという名称にかわるようですが、私たちが利用した時点ではトレーラーホームと呼ばれていました。
4つある中のちょうどトイレの隣にあるサイトでした。

今回、トイレ付きのお部屋だったのでキャンプ場内のトイレには一度も行きませんでしたが、ここのトイレは冷暖房完備のウォッシュレットでとても快適なようです。
ファイルには「場内ルール」や「食事の案内」
他にも「避難場所までの経路」「有害動物や虫などの情報」も載っていて
事前に自治体のハザードマップで避難場所も調べてはいたのですが
もっと近くの避難場所が記載されていて、車が使えなくても(ナビがなくても)行けるように
経路を写真入で載せてあったので安心できました。


トレーラーホームコロラド
(コレはHPの画像なので私たちが泊まったところの画像ではありません)

入って早々に相方がテーブルの上に荷物を置いて占領したのでテーブルの写真がありません。
冷蔵庫・電子レンジ・電気ケトル・ダブルベッド

お部屋は冷暖房付きで快適。
入って左側にはシングルの2段ベッドがありました。

外にはリゾートデッキ(屋根付き)があります。
ピクニックテーブル&椅子(このテーブルには熱い物を置くことは出来ません)



Weber(ウェーバー)のBBQグリル。
炭熾し用のチムニースターターも備えてありました。
(網は自宅から持参・・・現地で300円で購入することも出来ます)
温水シンク。広くて快適に使えました。



ファイヤーピット(焚き火用)
荷物を運び込んだら相方クン、眠いです~
と寝てしまいました。
その間、お昼用の鍋を作る私。
外のリゾートデッキならマーベラス(ガスコンロ)使えるんですけど室内なので電磁調理器を使いました。

真ん中に乗っかってるのはモッツアレラチーズです
持参した調味料類(塩・胡椒・ケチャップ・マスタード・はちみつ・ピーナッツクリーム)



ハリオのコーヒーミルとケメックスのコーヒーメーカー
・・・・・・
相方が寝てるので一人でいただきました。
(相方の分は残しましたよ)
・・・・・・
その後、相方が目を覚まし、鍋を食べて~
時刻は14時過ぎ。
これからどうする?
事前計画の段階でスペイン村に行こうよ~と言ったら、入場料5,050円(←JAF割引料金で)+駐車場代1,200円がかかることがわかり
ケチな相方が行くのやめようと言っていたのでした・・・。
キャンプ場でも割引券を貰えるそうで、割引後の料金は同じく5,050円です。
地中海村に行きましょうか?
うん・・・でも地中海村は歩き回って景色とお店見るくらいで1時間もあれば十分らしいよ。
などという会話を交わしつつ、スマホでスペイン村のHPを見てみると
なんと・・・
アフタヌーン パスポート 2,300円・・・ナイター営業日以外の14時から閉園まで
というチケットがあると
この時点で時刻は14時20分位。
この日の閉園時刻は17時。
スペイン村までの所要時間は約15分。
駐車場代込みで1人2,900円だったら行っても良いと相方が言うので行くことに。
14時40分頃入場


マヨール広場のフェリペ3世騎馬像。フェリペ3世のアタマの上にカラスが乗っていたので思わずパチリ。
時計回りの方向にどんどん進んで行き、建物の中に入ると長~いエスカレーターで下れるようになっていました。
一番下まで行ってすぐのところにあったフェリスクルーズに乗車。

そして3Dトリックツアーへ。
ここのテーマは「航海」
3Dトリックツアーはここのほかにも2ヵ所あってそれぞれ「キッチン」「闘牛」がテーマになっていました。
写真は「闘牛」と「航海」で写したものです。

3Dトリックのほかにも、フラッシュ撮影したら何かが写る・・・みたいなところもありましたが
私のスマホは通常はフラッシュ撮影をしないモードにしているので設定を直すのが面倒だったので撮りませんでした。
次は「チョッキーの不思議な館」(写真なし)
目の錯覚を巧みに使った仕掛けがたくさんありました。
そして「ドンキホーテ冒険の旅」(写真なし)
空飛ぶガリオン船に乗ってスペインの大地へ、海へ、果てしない宇宙へ。旅の途中には、志摩スペイン村のキャラクターたちも登場します。
ディズニーの「ピーターパン空の旅」のような乗り物でした。
ディズニーだったら1時間以上待って乗るんだよなあ・・・ディズニーのアトラクションに全く引けをとらない内容でしたが、キャラクターが違えばこんな状況(待ち時間なし)なんですね。
この先は緩やかな上り坂を歩きます。
真ん中辺りまで戻ってきて、「くるみ割り人形」に。
ライドに乗車してくるみ割り人形の世界を進みます。


右下の場所で記念撮影があり、後で購入することが出来ます。
「氷の城」
氷の中には、大きく花開いたひまわりが。
それらを積み上げてできた回廊はなんとも優雅で、思わず寒さも忘れてしまう華やかな空間です。



右下にあるのは氷のベッドで、実際に寝て体験することも出来るそうです。
「不思議の国のアリス」
入り口で「魔法の杖」を渡されて最初の部屋へ。
簡単な説明があり、杖の使い方を練習しながら奥に進みます。
途中にはガラスの迷路もありました。

悪者ジョーカーの手下が待ち受ける凍った宮殿で
案内役のおじさんの掛け声にあわせて杖を振り、悪者ジョーカーをやっつけます。
この時のメンバーは相方と2人きりだったので、おじさん×2+おばさん×1のおじさんおばさんトリオ(?)で
魔法の杖を振って悪者をやっつけるという光景・・・
モンスターを倒した後は、懐中時計を持ったウサギや王様が待つ広間へ。ハープを動かしたり、色んな魔法体験を楽しめます。
お子さま方なら大喜び間違いないと思います
アリスのお隣には俗に言う「急流すべり」が
近付いていってみると、「Splash Montserrt」という文字が・・・。
「スプラッシュ マ」・・・じゃなくて「モ」ンセラーでしたが・・・
めっちゃパクってるじゃん
写真なしです。
このアトラクションは、コース内の一部に隣接するグランモンセラーとコースがクロスするエリアが!
落下する時にタイミングが合えば、さらなるスリルを体験できるかも!?というおまけつきでした。
そしてお次はその「グランモンセラー」
スペイン北東部、バルセロナ郊外にそびえ立つモンセラー山をモチーフにした岩山を駆けぬけるグランモンセラー。
全長815mのゴツゴツとした岩山を一気に滑走します。
急な斜面を右へ左へカーブしながらの急速落下はスリルの連続です。
ディズニーのビッグサンダーマウンテンを想像していたら、スピードは全然違ってて
スペースマウンテンのような速さでとても迫力がありました。
これも写真はありません。
そして、駐車場に車を停めたときから気になっていた「ピレネー」
スペインとフランスの国境を走るピレネー山脈をモチーフにしたインバーテッドコースター。
ピレネー山脈のくねくねと曲がりくねった地層のようなレールを最高時速100㎞で疾走し、全長1,234mの間、絶叫が止まりません
吊り下げ式ならではのスリルを体感
レール内に出現するゼロGロール。レールが円を描くようにクルクルとひねられ、それに合わせてコースターもグルングルンと回転します。足の踏ん張りが利かない吊り下げ式ライドだけに、全身ほとんどされるがままの状態。まるで重力に逆らうようなスリルを味わえます。
スタートからゴールまで多彩なスリルが襲いくる!
全長1,234メートル、所要時間にて3分30秒の間、ありとあらゆるスリルが次から次へと襲い掛かり、最後の最後まで飽きさせません。
世界初となる驚異の仕掛け!
ピレネーの一部には「スパイラルインターロックループ」は、高さ33m地点から地面に向かって急落下する「垂直ループ」の周りを取り巻くように円を描いて疾走!世界で初めて採用されたこの驚異的な仕掛けは、方向感覚を失うほどの圧倒的なスリル体験です。
最初から最後まで振り回されっぱなしのアトラクション。
こんなモノに乗りたがるのはMMM(スリーエム)な人に違いありません
・・・あり?・・・
私が「勘弁してくり~
」と言ったもんだから相方が1人で向っています。

一番前の端っこに乗っていたようです・・・。
やっぱり振り回されるの大好きなM確定ですね
相方がピレネーに乗るまでの間に、後方にあった遮断機が下りて列車が走って行ったのを目撃したので
「アレに乗りたい~」と、次は「フィエスタトレイン」に。
フィエスタ広場を走る可愛いトレイン。
のどかに走るトレインに乗って、森や草原エリアを走りながら、園内を一周して動物や他のアトラクションをゆっくりながめてみよう!
各スポットを回りながらアナウンスもしてもらえるし、ゾーン内のほかのアトラクションと急接近するシーンもあり。
頭の真上をジェットコースターが滑走することもあるようです。
他にもバイキングやバルーン風のライド、お子さま向けジェットコースターなどいろいろありました。
乗りたいものにはぜ~~~んぶ乗って、お土産も買って、出口に向って歩いていたら・・・
「真実の口」もどきがありました。(←100円入れて手相占いが出来るものでした)
え~~っと、コレの本物は確かローマにあるんだよね・・・?
ココはスペイン村ですよね~?
夕方になり、クリスマスツリーもライトアップ
真実の口のトコロで写真撮ったのが16:54だったのに、この後近くのお店に入ってオレンジジュース買ってます
(閉演は17時です)


園外に出て、駐車場までの間にあったドンキホーテとサンチョパンサ像
結論を申しますと、スペイン村はむっちゃ楽しかったです
14時半過ぎから入っても乗り放題で十分満喫できました
時間があればこの後隣接の「ひまわりの湯」に行くと、パスポート提示で大人1,050円が750円になるそうです。
(お子さまは650円
450円)
アメニティー
【男湯】
バスタオル、フェイスタオル、ヘアトニック、ヘアリキッド、アフターシェーブローション、くし、ドライヤー、リンス、シャンプー、ボディーソープ、フェイスソープ、フェイス&ハンドソープ
【女湯】
バスタオル、フェイスタオル、乳液、化粧水、くし、ドライヤー、リンス、シャンプー、ボディーソープ、フェイス&ハンドソープ
タオル・バスタオルも無料で借りられるのが嬉しいですね。
私たちは早く帰って夕食作らなければ
というコトでまっすぐ帰りました。
食材を取りに管理棟に寄りました。(取りに行ったのは相方です)
待ってる間、写真を。
管理棟横のキャンパーダイニングではクリスマスイベントの準備中のようでした。

時間が押していたので慌しく調理。
Tボーンステーキのセットでしたが、焼くのは相方クンにまかせて、私はいただく係。

調理の仕方が、炭熾しからミシシッピテスト、焼く場所(温度)や焼き時間まで懇切丁寧に書かれていてタイマーまでついていたのに
相変わらず相方はぜ~んぜん読んでないので、焼きすぎやろ
な仕上がりになりました。
でもどれも美味しかったです。
特にフルーツ焼いたの、いろんなトコロで「騙されたと思って食べてみて」と書かれていましたが
本当~~~~~に予想外な美味しさでした
わかりやすく、丁寧に説明してあるレシピ




先に炭熾して調理してから焚き火しようよ~と言ったのに聞かない相方
このとき広島弁丸出しでバトルってたのでお隣サイトのご家族連れをビビらせてしまったかもしれません。
どなたか存じませんがその節は申し訳ありませんでした
BBQしている最中に焚き火も同時進行して、食事が終わった頃には焚き火も小さくなっていて
その頃には相方「眠いです」と言い出し、とっとと灰を片付けて室内に入って行ったので
今回、(薪は大量に準備して行っていたのに)焚き火を満喫できず。
ファイヤーピットのトコロには椅子がないと思ってわざわざ椅子も持って行ってたのに車から出さず仕舞い。
「ちょっと寝てまた起きますから」と言って、なんと8時に眠りについてしまった相方クンでございました。
続きます。

9月の初めに予約してからワクワクドキドキ楽しみにしていた伊勢志摩旅行

計画(準備)編はコチラ
2016/12/06
予定通り、前夜22時に自宅を出発

岡山辺りまでは私が運転する予定だったのですが
この日は毎週観ているテレビドラマ「砂の塔」の放送日だったことを思い出し・・・。
相方クンに頼み込んでしょっぱなから運転してもらいました。
実は前日までの間に相方クンから、(小豆島旅行の時のように)
「尾道まで下道通って行きましょう」と言われてました。
夜間なので一般道(バイパス)でもあまり時間は変わらないだろうと言うことで。
(わたくし、高速道路でも80km/hしか出しませんのでね)
そして何より、高速代が浮くということに味をしめたのだと思います。
ところがしょっぱなから相方が運転・・・というコトになり
相方は当然のように高速IC方向へ行こうとしていました。
私が「どこに行くつもりですか~?」と聞いたら思い出したようで
2号線~バイパス経由ルートへ。
ドラマが終わってからもしばらく相方が運転して
交代したのは三原の手前(本郷)辺りでした。
そこからさらに三原バイパス~尾道バイパス~と経由して
「福山西IC」から高速道路に入ったのがちょうど夜中の0時。
(小豆島の時も確かこのICから入りましたね。時刻はちょうど1時間違いでしたが)
小豆島の時は、自宅を23時に出発して福山西ICが1時。(運転は私)
今回は自宅を22時で同じICが0時。(相方が運転)
というコトで所要時間は私も相方も同じでした。
途中のSAで夜食を食べたいという相方。
道口までは行ったことあるよね~ということでお初の「吉備SA」へ。
相方・・・うまみ醤油ラーメン



私・・・ゲンコツおにぎり(夜中の1時に何も欲しくないでしょ~と思いつつも、相方のラーメンと物々交換してもらうために注文)
うまみ醤油ラーメン
自家製の豚の背脂を使用し、こくとまろやかさと味の深み、うまみを増しました。「からみぞれ」で味にアクセント。
さらに、多目のねぎともやしでヘルシーに。
いつもの通り相方のラーメンを少し分けてもらって、おにぎりは半分こ。
おにぎりは保温庫で温めてあるものではなくてレンジでチンしたような感じでした。
(最初はほかほかでやわらかそうだったけどすぐカチカチに)
ラーメンは美味しかったです

その後も私が運転して・・・。
岡山県内で運転代わるつもりだったのに、気付いたら兵庫県に入っている

結局運転を交代したのは3時頃でした。
「私が運転している間にしっかり睡眠とっておいてよ」と相方に言ったのですが
「今眠くないです」と・・・

伊勢西ICを下りてまずは伊勢神宮外宮に。
5時50分位に駐車場に到着しました。
(すでに数台停まってました)
左上・・・手水舎
右上・・・お守りとかを販売している建物もすでに開いてました

左下・・・土宮(神域内、御池の西側に鎮座する外宮の別宮)
右下・・・多賀宮(御池にかかる亀石を渡り、98段の石段を上った小高い丘の上に鎮座する別宮)
別宮はほかにもうひとつ、風宮があり、全部で3つです。
多賀(タカの)宮は高い階段の上にあるので、膝の悪い人は、登れません。
そんなトキは、階段の下の広場で、
右に土の宮、左に風の宮、上に多賀の宮となる位置に立って、
「空よ、風よ、土よ、感謝いたします。パン・パン・パン」
とやれば、一度に三つの宮を同時に拝んだ事になるそうです。
正宮前には警備員(?)さんが立ってらっしゃったので撮影はせず・・・。
参拝を済ませたら次はいよいよ内宮へ向かいます。
駐車場に着いたのは6時20分位。
左上・・・一番近い(らしい)A1の駐車場が空いてました。
右上・・・宇治橋の前でパチリ。
内宮への入口、五十鈴川にかかる宇治橋は、日常の世界から神聖な世界へ、そして人と神とを結ぶ架け橋といわれています。内宮のお参りは宇治橋の前で一礼し、緑豊かな神路山(かみじやま)、島路山(しまじやま)の四季の移ろいを感じながら宇治橋を渡ることから始まります。

左下・・・宇治橋。この写真を写している後方(宇治橋の手前)には20人位の人が立っていて「何してるの?」と思いましたが、どうやら日の出を撮影しようと待っている方たちのようでした。
右下・・・宇治橋を渡ったところ。6時半位です。
橋を渡ったところに綺麗な紅葉が


左下の写真は、宇治橋を渡りきったところです。
橋を渡って歩いていると、お約束(?)のキャンパーにとっては素敵な芝サイトもありました

「神苑」という美しく刈られた芝生と清々しい松が広がる場所です。
ここでは春と秋の神楽祭公開舞楽も行われます。
ゆっくり歩いていると左側にはお酒の樽がたくさん

案内板を過ぎて、手水舎へ。
この手水舎とは別に、一の鳥居をくぐって右に下りると石畳の御手洗場があるそうです。
ここで手水をして、心身を清めることもできます。
五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)と呼ばれ、そこに至る石畳は徳川綱吉の母、桂昌院が寄進したと伝えられています。
気候のよい時はこちらで清めるのがお勧めだそうですが、今回は真冬の早朝だったこともあり寄りませんでした。
そしてその先はいよいよ「正宮 皇大神宮(こうたいじんぐう)」です。
「撮影は階段下から」と書かれた立て札があったので階段下からパチリと写したのが6時40分頃。

伊勢神宮での参拝は、個人的なお願い事をするのではなく、日々の感謝の気持ちを伝えるんだそうです。
個人的なお願いは正宮の後で「別宮 荒祭宮(あらまつりのみや)」ですることが出来ます。
参拝を済ませたら宇治橋に向って戻ります。
外宮は出入り口が何ヵ所かありますが、内宮はこの宇治橋だけなのです。
宇治橋を渡った先には、入る前に立っていた20人ほどの人が倍位に増えていて、写真を撮ってました。
私たちは赤福目当てにおかげ横丁へ。
左上・・いつもは混雑しているであろうおかげ横丁も、早朝なので閑散としています。(それでも数組は歩いてました)
右上・・・赤福本店、朝5時から営業していて、赤福を店内でいただくことができます。

左下・・・和室でもいただけますが、暖かな日だったので景色の見える縁側でいただきました。
右下・・・お召し上がり「盆」 赤福2個に番茶つきで210円。
平成28年10月26日~平成28年12月7日までの間、本店向かいの別店舗で赤福ぜんざいもやってたそうですが、別店舗は9時から営業だったのでいただけず残念でした。 (今年は12月28日~再度販売があるそうです・・・販売終了日は未定)←12月8日現在の情報です。
お土産としても大人気の赤福は、販売数も多く、とても手作りなど出来ませんが
この店内でいただくものは手作りされているそうです。
出来立ての赤福は柔らかくてとても美味しかったです。
途中、お茶のお代わりを注ぎに来てくださり、縁側でのんびりと過ごす事が出来ました。
お店に入った時は他のお客さんは1組だけでしたが、出る頃には5~6組に増えていました。
お店を後にして、来た道を駐車場まで戻ります。
途中、猫がくつろいでいました。
駐車場に戻ったのは7時40分位でした。
やはり宇治橋手前で写真撮影している方が大勢いらっしゃました。
そしてこの頃にはA1の駐車場は満車になっていました。
駐車料金は、1時間まで無料。
1時間~2時間 500円(7:00~17:00の入庫)
2時間以降は30分毎に100円。
なのですが、朝7時までに入庫した場合は、7時までは無料。
以降1時間毎に100円・・・となっていたので、今回は100円で済みました。
私たちは利用しませんでしたが、この領収書を提示すると「伊勢志摩スカイライン」の通行料が2割引になるそうです。
のんびり車を走らせましたが早めに着いてしまったので道の駅「伊勢志摩」に寄り道しました。
この道の駅の営業時間は9時からですが、駐車場・トイレは24時間開放されていて、車中泊される方も多いようです。
相方クンは助手席で寝ていたので、私一人でトイレに。
9時になってお店が開いたので散策もしてみました。
そして、いよいよエバーグレイズに向います。
道の駅から約10分の距離でしたが、途中コンビニで飲み物を調達したので15分位かかって到着。

受付を済ませて、キャビンに向います。

受付の時、いろいろな情報(案内)が書いてあるファイルと可燃ごみ用の袋を渡してもらえます。
2017年3月以降はキャビンという名称にかわるようですが、私たちが利用した時点ではトレーラーホームと呼ばれていました。
4つある中のちょうどトイレの隣にあるサイトでした。

今回、トイレ付きのお部屋だったのでキャンプ場内のトイレには一度も行きませんでしたが、ここのトイレは冷暖房完備のウォッシュレットでとても快適なようです。
ファイルには「場内ルール」や「食事の案内」
他にも「避難場所までの経路」「有害動物や虫などの情報」も載っていて
事前に自治体のハザードマップで避難場所も調べてはいたのですが
もっと近くの避難場所が記載されていて、車が使えなくても(ナビがなくても)行けるように
経路を写真入で載せてあったので安心できました。


トレーラーホームコロラド
(コレはHPの画像なので私たちが泊まったところの画像ではありません)

入って早々に相方がテーブルの上に荷物を置いて占領したのでテーブルの写真がありません。
冷蔵庫・電子レンジ・電気ケトル・ダブルベッド

お部屋は冷暖房付きで快適。
入って左側にはシングルの2段ベッドがありました。

外にはリゾートデッキ(屋根付き)があります。
ピクニックテーブル&椅子(このテーブルには熱い物を置くことは出来ません)



Weber(ウェーバー)のBBQグリル。
炭熾し用のチムニースターターも備えてありました。
(網は自宅から持参・・・現地で300円で購入することも出来ます)
温水シンク。広くて快適に使えました。



ファイヤーピット(焚き火用)
荷物を運び込んだら相方クン、眠いです~

その間、お昼用の鍋を作る私。
外のリゾートデッキならマーベラス(ガスコンロ)使えるんですけど室内なので電磁調理器を使いました。

真ん中に乗っかってるのはモッツアレラチーズです

持参した調味料類(塩・胡椒・ケチャップ・マスタード・はちみつ・ピーナッツクリーム)



ハリオのコーヒーミルとケメックスのコーヒーメーカー
・・・・・・
相方が寝てるので一人でいただきました。
(相方の分は残しましたよ)
・・・・・・
その後、相方が目を覚まし、鍋を食べて~
時刻は14時過ぎ。
これからどうする?
事前計画の段階でスペイン村に行こうよ~と言ったら、入場料5,050円(←JAF割引料金で)+駐車場代1,200円がかかることがわかり
キャンプ場でも割引券を貰えるそうで、割引後の料金は同じく5,050円です。
地中海村に行きましょうか?
うん・・・でも地中海村は歩き回って景色とお店見るくらいで1時間もあれば十分らしいよ。
などという会話を交わしつつ、スマホでスペイン村のHPを見てみると
なんと・・・
アフタヌーン パスポート 2,300円・・・ナイター営業日以外の14時から閉園まで
というチケットがあると

この時点で時刻は14時20分位。
この日の閉園時刻は17時。
スペイン村までの所要時間は約15分。
駐車場代込みで1人2,900円だったら行っても良いと相方が言うので行くことに。
14時40分頃入場



マヨール広場のフェリペ3世騎馬像。フェリペ3世のアタマの上にカラスが乗っていたので思わずパチリ。
時計回りの方向にどんどん進んで行き、建物の中に入ると長~いエスカレーターで下れるようになっていました。
一番下まで行ってすぐのところにあったフェリスクルーズに乗車。

そして3Dトリックツアーへ。
ここのテーマは「航海」
3Dトリックツアーはここのほかにも2ヵ所あってそれぞれ「キッチン」「闘牛」がテーマになっていました。
写真は「闘牛」と「航海」で写したものです。

3Dトリックのほかにも、フラッシュ撮影したら何かが写る・・・みたいなところもありましたが
私のスマホは通常はフラッシュ撮影をしないモードにしているので設定を直すのが面倒だったので撮りませんでした。
次は「チョッキーの不思議な館」(写真なし)
目の錯覚を巧みに使った仕掛けがたくさんありました。
そして「ドンキホーテ冒険の旅」(写真なし)
空飛ぶガリオン船に乗ってスペインの大地へ、海へ、果てしない宇宙へ。旅の途中には、志摩スペイン村のキャラクターたちも登場します。
ディズニーの「ピーターパン空の旅」のような乗り物でした。
ディズニーだったら1時間以上待って乗るんだよなあ・・・ディズニーのアトラクションに全く引けをとらない内容でしたが、キャラクターが違えばこんな状況(待ち時間なし)なんですね。
この先は緩やかな上り坂を歩きます。
真ん中辺りまで戻ってきて、「くるみ割り人形」に。
ライドに乗車してくるみ割り人形の世界を進みます。


右下の場所で記念撮影があり、後で購入することが出来ます。
「氷の城」
氷の中には、大きく花開いたひまわりが。
それらを積み上げてできた回廊はなんとも優雅で、思わず寒さも忘れてしまう華やかな空間です。



右下にあるのは氷のベッドで、実際に寝て体験することも出来るそうです。
「不思議の国のアリス」
入り口で「魔法の杖」を渡されて最初の部屋へ。
簡単な説明があり、杖の使い方を練習しながら奥に進みます。
途中にはガラスの迷路もありました。

悪者ジョーカーの手下が待ち受ける凍った宮殿で
案内役のおじさんの掛け声にあわせて杖を振り、悪者ジョーカーをやっつけます。
この時のメンバーは相方と2人きりだったので、おじさん×2+おばさん×1のおじさんおばさんトリオ(?)で
魔法の杖を振って悪者をやっつけるという光景・・・

モンスターを倒した後は、懐中時計を持ったウサギや王様が待つ広間へ。ハープを動かしたり、色んな魔法体験を楽しめます。
お子さま方なら大喜び間違いないと思います

アリスのお隣には俗に言う「急流すべり」が

近付いていってみると、「Splash Montserrt」という文字が・・・。
「スプラッシュ マ」・・・じゃなくて「モ」ンセラーでしたが・・・
めっちゃパクってるじゃん

写真なしです。
このアトラクションは、コース内の一部に隣接するグランモンセラーとコースがクロスするエリアが!
落下する時にタイミングが合えば、さらなるスリルを体験できるかも!?というおまけつきでした。
そしてお次はその「グランモンセラー」
スペイン北東部、バルセロナ郊外にそびえ立つモンセラー山をモチーフにした岩山を駆けぬけるグランモンセラー。
全長815mのゴツゴツとした岩山を一気に滑走します。
急な斜面を右へ左へカーブしながらの急速落下はスリルの連続です。
ディズニーのビッグサンダーマウンテンを想像していたら、スピードは全然違ってて
スペースマウンテンのような速さでとても迫力がありました。
これも写真はありません。
そして、駐車場に車を停めたときから気になっていた「ピレネー」
スペインとフランスの国境を走るピレネー山脈をモチーフにしたインバーテッドコースター。
ピレネー山脈のくねくねと曲がりくねった地層のようなレールを最高時速100㎞で疾走し、全長1,234mの間、絶叫が止まりません
吊り下げ式ならではのスリルを体感
レール内に出現するゼロGロール。レールが円を描くようにクルクルとひねられ、それに合わせてコースターもグルングルンと回転します。足の踏ん張りが利かない吊り下げ式ライドだけに、全身ほとんどされるがままの状態。まるで重力に逆らうようなスリルを味わえます。
スタートからゴールまで多彩なスリルが襲いくる!
全長1,234メートル、所要時間にて3分30秒の間、ありとあらゆるスリルが次から次へと襲い掛かり、最後の最後まで飽きさせません。
世界初となる驚異の仕掛け!
ピレネーの一部には「スパイラルインターロックループ」は、高さ33m地点から地面に向かって急落下する「垂直ループ」の周りを取り巻くように円を描いて疾走!世界で初めて採用されたこの驚異的な仕掛けは、方向感覚を失うほどの圧倒的なスリル体験です。
最初から最後まで振り回されっぱなしのアトラクション。
こんなモノに乗りたがるのはMMM(スリーエム)な人に違いありません

・・・あり?・・・
私が「勘弁してくり~


一番前の端っこに乗っていたようです・・・。
やっぱり振り回されるの大好きなM確定ですね

相方がピレネーに乗るまでの間に、後方にあった遮断機が下りて列車が走って行ったのを目撃したので
「アレに乗りたい~」と、次は「フィエスタトレイン」に。
フィエスタ広場を走る可愛いトレイン。
のどかに走るトレインに乗って、森や草原エリアを走りながら、園内を一周して動物や他のアトラクションをゆっくりながめてみよう!
各スポットを回りながらアナウンスもしてもらえるし、ゾーン内のほかのアトラクションと急接近するシーンもあり。
頭の真上をジェットコースターが滑走することもあるようです。
他にもバイキングやバルーン風のライド、お子さま向けジェットコースターなどいろいろありました。
乗りたいものにはぜ~~~んぶ乗って、お土産も買って、出口に向って歩いていたら・・・
「真実の口」もどきがありました。(←100円入れて手相占いが出来るものでした)
え~~っと、コレの本物は確かローマにあるんだよね・・・?
ココはスペイン村ですよね~?
夕方になり、クリスマスツリーもライトアップ

真実の口のトコロで写真撮ったのが16:54だったのに、この後近くのお店に入ってオレンジジュース買ってます

(閉演は17時です)


園外に出て、駐車場までの間にあったドンキホーテとサンチョパンサ像
結論を申しますと、スペイン村はむっちゃ楽しかったです

14時半過ぎから入っても乗り放題で十分満喫できました

時間があればこの後隣接の「ひまわりの湯」に行くと、パスポート提示で大人1,050円が750円になるそうです。
(お子さまは650円

アメニティー
【男湯】
バスタオル、フェイスタオル、ヘアトニック、ヘアリキッド、アフターシェーブローション、くし、ドライヤー、リンス、シャンプー、ボディーソープ、フェイスソープ、フェイス&ハンドソープ
【女湯】
バスタオル、フェイスタオル、乳液、化粧水、くし、ドライヤー、リンス、シャンプー、ボディーソープ、フェイス&ハンドソープ
タオル・バスタオルも無料で借りられるのが嬉しいですね。
私たちは早く帰って夕食作らなければ

食材を取りに管理棟に寄りました。(取りに行ったのは相方です)
待ってる間、写真を。
管理棟横のキャンパーダイニングではクリスマスイベントの準備中のようでした。

時間が押していたので慌しく調理。
Tボーンステーキのセットでしたが、焼くのは相方クンにまかせて、私はいただく係。

調理の仕方が、炭熾しからミシシッピテスト、焼く場所(温度)や焼き時間まで懇切丁寧に書かれていてタイマーまでついていたのに
相変わらず相方はぜ~んぜん読んでないので、焼きすぎやろ

でもどれも美味しかったです。
特にフルーツ焼いたの、いろんなトコロで「騙されたと思って食べてみて」と書かれていましたが
本当~~~~~に予想外な美味しさでした

わかりやすく、丁寧に説明してあるレシピ




先に炭熾して調理してから焚き火しようよ~と言ったのに聞かない相方

このとき広島弁丸出しでバトルってたのでお隣サイトのご家族連れをビビらせてしまったかもしれません。
どなたか存じませんがその節は申し訳ありませんでした

BBQしている最中に焚き火も同時進行して、食事が終わった頃には焚き火も小さくなっていて
その頃には相方「眠いです」と言い出し、とっとと灰を片付けて室内に入って行ったので
今回、(薪は大量に準備して行っていたのに)焚き火を満喫できず。
ファイヤーピットのトコロには椅子がないと思ってわざわざ椅子も持って行ってたのに車から出さず仕舞い。
「ちょっと寝てまた起きますから」と言って、なんと8時に眠りについてしまった相方クンでございました。
続きます。