2017年03月03日
デイキャンプ 江の川カヌー公園さくぎ
今年初の(デイ)キャンプに、ようやく行ってまいりました。

(コレは別の日に写したものです。今の季節は下にあるように樹木は落葉しています)
最後にキャンプに行ったのはなんと10月
「これはもう、キャンパーとは呼べませんねえ」と嫌味を言う相方
雨や雪だったら嫌がるのは自分のくせに
その時も今回と同じ「江の川カヌー公園さくぎ」でした。
デイキャンプの場所としては何気に今一番気に入っているキャンプ場です。
理由は
①1日1,000円という安さ
②利用時間が8:30~18:00と長い
③ロケーション(川沿い)が好み
というところ。
中でも一番有難いのが、利用時間の長さです。
通常、デイキャンプの利用は15時までというキャンプ場が多く
大鬼谷は16時までですが、この時期は雪の心配が
それに16時までだとしても、こことの2時間の差は初心者にとってはやはり貴重な時間なのです。
という理由でよく利用している(と言うか利用率ナンバーワンかも)江の川カヌー公園キャンプ場です。
しかし、昨年10月を最後に、11月は蒜山(日帰り)・四国(1泊)旅行
12月は伊勢志摩(エバーグレイズキャビン泊)旅行
と、しばらくはキャンプとは呼べない旅行ばかりでした。
そして1月に入ると週末はお天気悪いし
たまにお天気良いかと思ったら別の用事が入るしで
ず~~~~っとキャンプに行けずにいたのでありました。
お天気を気にするヘタレキャンパーなので、予約したのは前日のお昼でした。
(シーズンに入ると予約一杯になるのでこの方法は使えません
)
当日は、朝8時に出発
近所のスーパーで食材を調達して、北に向います。
10時頃、キャンプ場に到着~。
道中の道路の端にはところどころ雪が残っておりました。
前回はタープだけで過ごしたので、タシーク設営するのは
実に9月のキララコテージキャンプ場以来5ヶ月ぶりです。
手順、すっかり忘れてたりして・・・
と心配に思いながら向いました。
この日、キャンプ場は貸切状態。

自分からはお願いしませんでしたが、一番人気の「ひのき」を案内していただきました。
「ひのき」は、2年前の「タシーク初張り」で利用した思い出のサイトです。
川沿いで、せせらぎが心地よく、炊事場、トイレからも近いのです。

時間かかるかな?と心配していた設営も、黙々と作業してすんなり完成。
毎回、毎回、きっちりと相方クンルールに則って畳んでいるので、次に設営する時もスムーズです。

前日の雨の影響で、地面はちょっぴり湿ってましたが、その代わりいつもはメチャ固いペグ打ちもスムーズだったようです。
「ペグは10本打ちました」と相方クン。
(写真はペグ打つ前のものです)
設営後は早速マーベラスとレインボーストーブで食事作りを始めました。
レインボーストーブ使うのは、昨年3月の備北丘陵公園以来です。
「古くなった灯油は廃棄しましょう」・・・ということを聞いていたので
キャンプに行く前の日帰り旅行の時(ガソリン入れに行かなくちゃねという日)に
廃棄してもらうつもりで車に積んでいったのです。
ところが、灯油が買ったときとなんら変わりなく透明な状態でして。
しばらく相方クンと「臨時サミット会議」を開催し
(ガソスタの隅っこに停めた車の後方に2人して座り込んで)
結局、「まだ使えるんじゃね?」というコトになり
そのままレインボーと灯油タンクをトランクに戻すという。
傍から見たら怪しい2人組に見えたかもしれません・・・。
灯油、廃棄させてください~と言っていたのに
結局ガソリンだけ入れて帰るという・・・。
で、昨年の灯油を使ってみました。
今回は見た目や臭いで判断しましたが、絶対に大丈夫と言い切れるものではないので
前年の灯油のご使用をお考えの際は自己責任でお願いいたします。
我が家では前回使用してからストーブも灯油タンクも、屋内で保管していました。
マーベラスで鍋のスープを沸かしてからストーブに移し、炊飯しました。
ルクのお鍋で炊飯中。
ルクのお鍋の中では一番小さい16cmのものです。
2合のお米だとお鍋がちょっと小いので炊飯なら1.5合までがよいです。
(そもそもこれはソースパンです)
ファミリーさんにはなんちゃ参考にならない内容ですね
「なんちゃ」って、何となく普段使いしてますが、気になって調べてみたら「高松」や「福岡」の方言だとか。
あれ?広島では使ってないですかねえ?「何も・全く」という意味で使う言葉です。


鍋の煮込みはストーブで。

メニューは、「キムチ鍋」
「夜叉うどん食べに行きましょう
」と煩い相方クンなのでコレにしてみました。
写真は豆腐を投入したところで、豚肉はまだ入っていない状態です。
風が強くなってきたのでタシーク内に移動して食べました。
スーパーで〆の麺が要ると言って2玉買った相方クン。
「ご飯もあるんだよ?絶対食べられないと思うけど」
と私が何度も言ったのに要ると言い張って買いました。
そして鍋とご飯2杯を食べたところで、麺あるよ?と言ってみると
「お腹いっぱいです
」
だ~か~ら~
あれほど言ったじゃろうが
食べ終わってもまだ13時前。
タシークの中でまったりと、3DSのゲームをして過ごしました。
2015年6月に買ったファイヤーエムブレムif
暗夜王国を終えて白夜をやっていたのですが
外伝をクリアしたり、ある条件を満たすことで仲間に出来るキャラを全て集めたら
何とな~く飽きてきて、本筋の終盤辺りで中断していたのでした。
寄り道が多いだけに主要キャラは相当強くなっていて
最後の敵も簡単に倒せる状態なのですが
ゲームを進めること自体に飽きていたという・・・。
1年半位放置してました
それを思い出して再開してみたものの
すっかり忘れていたので最初(分岐点)からやり直し
やってるうちに思い出して、今回は最後まで終わらせ
そしていよいよ最後の「透魔王国編」へ突入。
白夜やってるうちからアレコレ調べて今回のカップリング計画も完璧に立て
寝る間も惜しんでプレイしていたのでございます。
相方はすでに何度もコンプリートしてるから「何でも聞いてください」と豪語していましたが
私のカップリング計画(特定キャラ同士のカップリングでしかわからない真実が語られる)を聞くと
「それは知りませんでした」と悔しがっておりました
今回も先日全てのキャラを(配信キャラ含む)仲間にしたので
ちょっぴりツマラナクなってきて、今は配信シナリオに寄り道してたりします・・・。
しかも、今回のゲームと時代を経て繋がっているという設定なのが
「ファイヤーエムブレム覚醒」
コレ、私、やってないんです。
相方クンはやっていたので、設定がとても楽しめたと
感慨深そうに語っていました。
転生したかのようなキャラ設定もあるそうで。
そういうのがピンとこないのが悔しかったので
このゲームをコンプしたら次はぜひ「覚醒」をやってみようと思ってます。
う~~~~む。
ファイヤーエムブレム好きなのになぜやらなかったんだろ?
話を戻します。
おやつの紅白桜餅&ふるさと納税(ピースワンコ)の返礼品のコーヒーです。
コーヒーは、普通の粉と、このドリップタイプと2種類あったので
今回はドリップタイプを持ってきてみました。

ん?
ふるさと納税(和寒市)でせっかくもらったククサのカップ忘れてるし
コレです。


次こそは忘れずに持って行くぞ
片づけもスムーズに終了~
18時ちょっと前に撤収を終え、キャンプ場を後にしました。
やっぱキャンプって楽しいですねえ
今月も(お天気次第でございますが)またキャンプに行きたいと思っています

(コレは別の日に写したものです。今の季節は下にあるように樹木は落葉しています)
最後にキャンプに行ったのはなんと10月

「これはもう、キャンパーとは呼べませんねえ」と嫌味を言う相方

雨や雪だったら嫌がるのは自分のくせに

その時も今回と同じ「江の川カヌー公園さくぎ」でした。
デイキャンプの場所としては何気に今一番気に入っているキャンプ場です。
理由は
①1日1,000円という安さ
②利用時間が8:30~18:00と長い
③ロケーション(川沿い)が好み
というところ。
中でも一番有難いのが、利用時間の長さです。
通常、デイキャンプの利用は15時までというキャンプ場が多く
大鬼谷は16時までですが、この時期は雪の心配が

それに16時までだとしても、こことの2時間の差は初心者にとってはやはり貴重な時間なのです。
という理由でよく利用している(と言うか利用率ナンバーワンかも)江の川カヌー公園キャンプ場です。
しかし、昨年10月を最後に、11月は蒜山(日帰り)・四国(1泊)旅行
12月は伊勢志摩(エバーグレイズキャビン泊)旅行
と、しばらくはキャンプとは呼べない旅行ばかりでした。
そして1月に入ると週末はお天気悪いし
たまにお天気良いかと思ったら別の用事が入るしで
ず~~~~っとキャンプに行けずにいたのでありました。
お天気を気にするヘタレキャンパーなので、予約したのは前日のお昼でした。
(シーズンに入ると予約一杯になるのでこの方法は使えません

当日は、朝8時に出発

近所のスーパーで食材を調達して、北に向います。
10時頃、キャンプ場に到着~。
道中の道路の端にはところどころ雪が残っておりました。
前回はタープだけで過ごしたので、タシーク設営するのは
実に9月のキララコテージキャンプ場以来5ヶ月ぶりです。
手順、すっかり忘れてたりして・・・

この日、キャンプ場は貸切状態。

自分からはお願いしませんでしたが、一番人気の「ひのき」を案内していただきました。
「ひのき」は、2年前の「タシーク初張り」で利用した思い出のサイトです。
川沿いで、せせらぎが心地よく、炊事場、トイレからも近いのです。

時間かかるかな?と心配していた設営も、黙々と作業してすんなり完成。
毎回、毎回、きっちりと相方クンルールに則って畳んでいるので、次に設営する時もスムーズです。

前日の雨の影響で、地面はちょっぴり湿ってましたが、その代わりいつもはメチャ固いペグ打ちもスムーズだったようです。
「ペグは10本打ちました」と相方クン。
(写真はペグ打つ前のものです)
設営後は早速マーベラスとレインボーストーブで食事作りを始めました。
レインボーストーブ使うのは、昨年3月の備北丘陵公園以来です。
「古くなった灯油は廃棄しましょう」・・・ということを聞いていたので
キャンプに行く前の日帰り旅行の時(ガソリン入れに行かなくちゃねという日)に
廃棄してもらうつもりで車に積んでいったのです。
ところが、灯油が買ったときとなんら変わりなく透明な状態でして。
しばらく相方クンと「臨時サミット会議」を開催し
(ガソスタの隅っこに停めた車の後方に2人して座り込んで)
結局、「まだ使えるんじゃね?」というコトになり
そのままレインボーと灯油タンクをトランクに戻すという。
傍から見たら怪しい2人組に見えたかもしれません・・・。
灯油、廃棄させてください~と言っていたのに
結局ガソリンだけ入れて帰るという・・・。
で、昨年の灯油を使ってみました。

前年の灯油のご使用をお考えの際は自己責任でお願いいたします。
我が家では前回使用してからストーブも灯油タンクも、屋内で保管していました。
マーベラスで鍋のスープを沸かしてからストーブに移し、炊飯しました。
ルクのお鍋で炊飯中。
ルクのお鍋の中では一番小さい16cmのものです。
2合のお米だとお鍋がちょっと小いので炊飯なら1.5合までがよいです。
(そもそもこれはソースパンです)
ファミリーさんにはなんちゃ参考にならない内容ですね

「なんちゃ」って、何となく普段使いしてますが、気になって調べてみたら「高松」や「福岡」の方言だとか。
あれ?広島では使ってないですかねえ?「何も・全く」という意味で使う言葉です。


鍋の煮込みはストーブで。

メニューは、「キムチ鍋」
「夜叉うどん食べに行きましょう

写真は豆腐を投入したところで、豚肉はまだ入っていない状態です。
風が強くなってきたのでタシーク内に移動して食べました。
スーパーで〆の麺が要ると言って2玉買った相方クン。
「ご飯もあるんだよ?絶対食べられないと思うけど」
と私が何度も言ったのに要ると言い張って買いました。
そして鍋とご飯2杯を食べたところで、麺あるよ?と言ってみると
「お腹いっぱいです

だ~か~ら~
あれほど言ったじゃろうが

食べ終わってもまだ13時前。
タシークの中でまったりと、3DSのゲームをして過ごしました。
2015年6月に買ったファイヤーエムブレムif
暗夜王国を終えて白夜をやっていたのですが
外伝をクリアしたり、ある条件を満たすことで仲間に出来るキャラを全て集めたら
何とな~く飽きてきて、本筋の終盤辺りで中断していたのでした。
寄り道が多いだけに主要キャラは相当強くなっていて
最後の敵も簡単に倒せる状態なのですが
ゲームを進めること自体に飽きていたという・・・。
1年半位放置してました
それを思い出して再開してみたものの
すっかり忘れていたので最初(分岐点)からやり直し
やってるうちに思い出して、今回は最後まで終わらせ
そしていよいよ最後の「透魔王国編」へ突入。
白夜やってるうちからアレコレ調べて今回のカップリング計画も完璧に立て
寝る間も惜しんでプレイしていたのでございます。
相方はすでに何度もコンプリートしてるから「何でも聞いてください」と豪語していましたが
私のカップリング計画(特定キャラ同士のカップリングでしかわからない真実が語られる)を聞くと
「それは知りませんでした」と悔しがっておりました

今回も先日全てのキャラを(配信キャラ含む)仲間にしたので
ちょっぴりツマラナクなってきて、今は配信シナリオに寄り道してたりします・・・。
しかも、今回のゲームと時代を経て繋がっているという設定なのが
「ファイヤーエムブレム覚醒」
コレ、私、やってないんです。
相方クンはやっていたので、設定がとても楽しめたと
感慨深そうに語っていました。
転生したかのようなキャラ設定もあるそうで。
そういうのがピンとこないのが悔しかったので
このゲームをコンプしたら次はぜひ「覚醒」をやってみようと思ってます。
う~~~~む。
ファイヤーエムブレム好きなのになぜやらなかったんだろ?
話を戻します。
おやつの紅白桜餅&ふるさと納税(ピースワンコ)の返礼品のコーヒーです。
コーヒーは、普通の粉と、このドリップタイプと2種類あったので
今回はドリップタイプを持ってきてみました。

ん?
ふるさと納税(和寒市)でせっかくもらったククサのカップ忘れてるし

コレです。


次こそは忘れずに持って行くぞ

片づけもスムーズに終了~

18時ちょっと前に撤収を終え、キャンプ場を後にしました。
やっぱキャンプって楽しいですねえ

今月も(お天気次第でございますが)またキャンプに行きたいと思っています

2016年09月27日
お泊りキャンプ 見晴らしの丘公園キララコテージキャンプ場
2014年10月に初めてのデイキャンプを体験してからはや2年(弱)
回数としてはまだ少ないキャンプ体験ですが
その中でお気に入りのキャンプ場のひとつがここです。
見晴らしの丘公園キララコテージキャンプ場
2015年6月に初めてのお泊りキャンプを体験した思い出の場所でもあります。
そのときの記事はコチラ
そしてキャンプ1周年を祝して(?)10月に2度目のキララへ。
その後
2016年1月
3月
5月
と、我が家にしては頻回のお泊りキャンプ。
(始めた頃は年2回の旅行のうちの1回をお泊りキャンプにあてる程度だと思ってた)
今年の8月には「行かないわよ」と言っていた夏キャンプにも挑戦。
(相方が撃沈しましたが
)
絶対数が少なすぎて全然参考にならないと思いますが
この中でお気に入り度の高いほうから紹介すると
①小豆島ふるさとむらキャンプ場(小豆島オートキャンプ場)
②見晴らしの丘キララコテージキャンプ場
③備北オートビレッジ
になります。
デイキャンプでの利用となると順位は変わってきます・・・。
というコトで、(ちょっと早めの)2周年記念キャンプもやはりこちら
見晴らしの丘キララコテージキャンプ場に行ってまいりました。
今回、予約を入れたのは何と5月10日。(発信履歴から確認)
いつも数日前(何なら前日・・・いや当日朝)まで決まらないのに今回は気合が入ってます
小豆島に行く前です。
キララの次にこまめ食堂に電話してました。
「9月なんて台風シーズンだから行けるかどうかわからないじゃん」
と思いながらの予約でした。
台風やら秋雨前線やらの影響でお天気の様子にハラハラさせられつつも
土日は何とか良いお天気になりそうな予報
でほっと安心。
前夜はワクワクで夜中1時頃まで寝付けず
朝6時過ぎには目が覚めてました。
相方がナカナカ起きないのはいつもの通りでしたが
予定通り朝8時半には出発出来ました。
まずは薪を調達するため、八千代の産直市場に寄りました。
その後、ナビで「江の川カヌー公園さくぎ」の前の道路を通るルートを案内され
カヌー公園さくぎのキャンプ場を左に見て川沿いを進んでいくと
「カヌーの里おおちオートキャンプ場」の案内板が。
リサイクルで買ったキャンプ場ガイドブックに載っていたので
気になっているキャンプ場なのですが
デイでは来れる距離ではないので未体験なのです。
さらに進んで、三瓶を目指します
事前に、道中で軽く食べられる場所を探していたら「三瓶バーガー」を見つけたのでした。
「三瓶の山中なので、そんなに混んでないんじゃない
」
と思ったり
カーナビに「出雲大社店」のお店しか出てこなくて
「(三瓶の方は)ひょっとして潰れてるんじゃ
」
などと思いつつ向ったのですが
いざ着いてみると駐車場には警備員さんも立っておられ
「満車」の看板も出ていたり(実際には満車ではなかった)でびっくり。
警備員&看板が出ていたのはお向かいの
「島根県立三瓶自然館サメヒル」の方でした。
とは言え、三瓶バーガーがある方の駐車場も、11時半頃だと言うのに賑わっていました。
店内に入ってみると、車の数ほどの人はいなくて、前に並んでいたのは1組のみ。
店内で食べることも、テイクアウトも出来ます。
私たちは、(飲み物が車内にあったので)テイクアウトして、車の中でいただきました。

三瓶バーガー 600円(税別)
「ハンバーガー食べるの久しぶりですね」
(パンは嫌いだけどハンバーガーとかホットドッグなら好きな相方
)
佐世保バーガー以来です。
ゴマがいっぱい乗っていて
お肉はふんわりではなくギュギュっと詰まった感じ。
具はレタスとパテのみというシンプルさ。
ピクルスやトマト嫌いな相方にはうってつけでした。
お味の方は、特別美味しい~というわけでもなく
まずいというわけでもなく
まあまあという印象でした。
佐世保バーガー好きな相方には(大きさが)物足りなかった模様。
近くにはキャンプ場の案内板もありました。
バーガーを食べて、多伎に向かいます。
ラピタ多伎店で飲み物調達。(お茶とかジュース類)
アルコールは良いの(私が飲めるもの)がなかったので
相方だけ、缶チューハイを1缶。
毎年この時期には道の駅でいちじくを買っているのですが、スーパーにもあったので
(相方が「こっちのほうが安いんじゃないですか~」と言うので)2パック購入。
スーパーを後にしてお次は道の駅「キララ多伎」に。
キララベーカリーでパン2個(おやつ・翌朝分・・・のつもりで)を購入。
相方が「道の駅の方が高いに違いない」と言っていたいちじくですが
スーパーと同じ値段で売ってました
道の駅のいちじくのほうにはビニールで覆いがあるのだけが違っているところでした。
私、いちじく好きでして、このとき買ったいちじくは夜と翌朝に1パックずつ平らげてしまいました。
道の駅での買い物を終えると時刻は12時40分頃。
チェックインの予定は14時です。
(通常の利用時間は15時~翌朝9時のところ、14時~14時まで延長をお願いしておいたのです)
インの時刻を1時間早めることは可能か電話してみると快く
とのことだったので
そのままキララコテージに向かいます。
管理棟(センターハウス)

(HPよりお借りしました)
「写真撮っておいてね」と相方にカメラを渡して受付へ。
13時からのインに変更していただき、受付を済ませて出て来ると
「バッチリいい写真が撮れましたよ
」と相方。
相方的にはこの2枚がいい写真だそうです


本人ご満悦のようだったので放っておきましょう・・・。
約1年ぶりのキララコテージキャンプ場です。
我が家が一番乗りでした
シート広げてから「あっ、写真撮るの忘れてた」とパチリ。

3度目の利用で3度ともこの5番サイトです。
お向かいの4番サイト



4番サイトのお隣、3番サイト
3番サイトのお隣、2番サイト



2番サイトのお隣はこんな空きスペースになっていて、その上に1番サイト、8番サイトがあります。
(8番サイトのみ、電源なし)
空きスペースのお向かい(端っこの角)にトイレ・炊事棟があります。
炊事場。食器用洗剤・タワシが備えてありました



かまど・灰捨て用のバケツ
炊事棟のお隣に7番サイト



7番のお隣が6番サイト

そして6番のお隣が、今回私たちが利用する5番サイトです。
この日はとても良いお天気で
最高気温は28℃。
汗だくになりながら設営


設営後、汗を流しに温泉に向かいました。
チェックインの時に近くの「いちじく温泉」の200円引き券をいただけるのです。
シャワーだけなら管理棟(センターハウス)にあります。
いちじく温泉外観。

男性浴室と女性浴室が毎日交代するそうですが、前回利用したときもこちらの浴室でした。
大浴場

洗い場

薬草湯

露天風呂

画像はHPからお借りしました。
入った時は誰もいなくて「貸切
」と思っていたら
身体を洗い終わった位から続々と入って来られ、出る頃には7~8人になっていました。
サイトに戻ると、8番にバイクのソロ、4番に男性2人組の方がいらっしゃってました。
この後、16時半位までの間に1番・2番・6番にも入られました。
この日は、我が家のキャンプ2周年記念ということで(嘘です。たまたまです)夕食は豪華鍋を予定していましたが
例のごとく相方が「焼きそば」とうるさかったので材料を持参してました。
16時半頃、焼きそばを食べます。

相方、混ぜただけですが「ボクにまかせてください」というのも相変わらず・・・。
食べてる途中で見知らぬ子ども(中学生位。もしかしたらでかい小学校高学年かも)が
いきなりサイトの中を横切ったので唖然としました
この5番サイトは海側のサイトなので景色が良いんです。
この景色を求めて5月から予約入れてたのです。
景色を見るな
と思ってるわけではないので
せめて一言声かけてもらえれば気持ちよく過ごせるのになあ・・・とちょっと残念でした。
子どもにはそんな配慮は望みませんが、親がせっかくの(こういうマナーを教える)機会を逃すのはもったいないなあと。
今回の場合は中学生(もしくは小学校高学年)でしたから
そんな年齢になってもマナーが身についてないのは本人のためにもならないですよね。
向こうに見えるのが道の駅キララ多伎。

今回も夕日が綺麗で癒されました。


暗くなってきたのでランタンを。
前回(もみのき森林公園の)幕内でちょっとだけつけてすぐに
(暑さが増したので)消されたルシオール

ランタンはこれのほかに
「SOTOの虫の寄りにくいランタン」
「スノピのほおずき」
「ロゴスのサンダーパワーランタン」
を持ってまして、ほおずきは幕内に吊るしていたので
残りの2つを地面に置いていたら相方が
「こんなにランタン要るんですか
」と来た。
「そりゃ~要りますよ~。てか全部私のランタンみたいな言い方してるけどコレ(ロゴスの)は
キミのだよん
」(前回の誕プレ)
「誕プレはボクが欲しい物が良かったです」
「ええ~
これから誕生日やクリスマスのプレゼントはお互い
キャンプグッズにしようって言ってたでしょ
」
と言ったら
「それは昨年限定ということにして下さい
」
とお願いされ、今年のクリスマスプレゼントは別の物(キャンプグッズではない)を
早々に提示されてしまいました
と、言うようなやりとりがありましたが、気を取り直して・・・
さあ、鍋を始めますよ~
辛いのも食べたかったので、最初は「豆腐スンドゥブ」を。
相方が好きな鶏団子なんかも入れたので純粋な豆腐スンドゥブとは言えないような・・・
具財は
白菜・葱・豚しゃぶ用の肉・鶏団子・豆腐・きのこ類
そして今回メインの「蟹」
2種類用意していた中のタラバ蟹のほうを入れました。


辛いのを食べ終わってから普通の鍋(ポン酢でいただく)を。
私はさっき焼きそばを食べたのでご飯は要らないよね~と思っていたのに
相方が「ご飯も要ります」というので1合分だけスノピのコンボダッチデュオの
スキレットでご飯炊きました。
蟹が鍋に入りきらなかったので網の上に置いといて
鍋の中の蟹が少なくなってから網で焼いていたのを入れて食べたら
最初から鍋に入れていた蟹よりも美味しかったです
蟹をたらふく食べてる私でしたが
相方は先に食べさせておいた焼きそば・豚肉・鶏団子・豆腐などでお腹が満たされたようで
蟹はあんまり食べていませんでした
食後は焚き火をしながらいろいろ語り合い
焚き火が終わってからは肌寒くなったので幕内(メッシュ状態)でまったりと過ごし
私はキララベーカリーで買った期間限定(1日20個限定)だった
生いちじくと生クリームが乗ったペストリーとコーヒーでまったり。
(相方、いちじく苦手です)
アルコール飲んでないので夜遅くまで眠くならずに過ごせました。
夜はちょうど良い気候で、薄手のお布団1枚を腰から下に掛けた程度で大丈夫でしたが
明け方はちょっと寒く感じて(寒かったら・・・と念のために準備していた)スノピの
お布団を肩までかけてました。
相方は暑かったとのことで朝まで薄手のお布団で過ごしてました。
朝6時半
珍しく相方が先に起きて、私が「もうちょっと寝かせて~」状態。
7時頃、起きだして洗面。
暖かいコーヒーを淹れてゆっくり飲んだ後、朝食の準備にかかりました。
キララ多伎にあるキララベーカリーは、朝7時から開いていて
焼きたてのパンが美味しいと評判でして
こちらのキャンプ場を利用されたかたのブログを拝見すると
朝は焼きたてのパンが定番
になっているようなのですが
我が家の場合、パン嫌いの敵(相方)がいます。
今回は前夜が鍋なので翌朝は雑炊で決まりだよね
と思っていたのですが
「雑炊でいいよね
」と聞くと
「普通のご飯とハムエッグがいいです」とワガママを言う
なので、こんな協調性のない朝食風景になりました

相方のご飯・ハムエッグ



私の蟹雑炊(ズワイ蟹です)
あっもちろん雑炊に入れた以外の蟹は相方と分けっこしましたよ
私たちが朝食を食べ始めたのが8時10分頃だったのですが
相方がお箸を落としたので炊事棟に洗いに行ったら
既に食べ終えて食器洗いに行かれてた方がいらっしゃったとか。
そして私たちが食べている8時半頃、撤収されてた方も。
通常の利用時間が9時までなので、9時までに3組位が撤収され
その後ものんびりしていた私たちを横目(?)に皆さんあれよあれよと言う間に
撤収作業を終えられて
10時に1組
11時にもう1組
そして(我が家以外)誰もいなくなった・・・。
この日も朝からお天気良くて、11時時点で気温は28℃の予報。
我が家は14時まで延長するつもりだったので11時頃からタシークを畳んで
タープにしました(誰もいないのをよいことに道路でタシーク干してます)
2人して確認がアバウトなのでポールの高低を間違えて立ててしまい、妙な仕上がり
手前のポールが高くなってますが、向こう側を高くするのが正解です。



せっかく準備しておいたのに相方クン暑さにやられて食欲ないと言って食べなかった和菓子。
(私1人でちょびちょびいただきました)
タープの下は快適で、相方クンも「タシークメッシュにしてるのとこんなに違うものなんですねえ」と
快適さを実感していたようです。
チェックアウトの30分前(13時半)からタープや最後の荷物
(椅子・テーブル・ジャグ・クーラーボックスなど)の撤収を始めて
14時(ちょっと前)にチェックアウト。
今回、大量のゴミ(蟹の殻)が出ましたが
管理棟の横にゴミを捨てて帰れるので助かりました。
キャンプ場を後にして、昨日の道の駅に寄って敷地内にあるらーめん工房 海(かい)へ。
あまり好みではないのですが、相方がラーメン食べたいと言うので。
(さすがに海鮮丼は食べられないということで)
相方・・・一番人気のキララブラック
私・・・とんこつ醤油
広島ラーメンはとんこつ醤油の細麺ですが
こちらのラーメンは麺がちょっと太いので好みじゃないんですよね。
美味しくないわけではありませんので誤解のないようお願いいたします。
食後はキララベーカリーでパンを、道の駅でいちじくを4パック購入。
前日のいちじく2パックと今回の4パック、計6パックを相方が奢ってくれました。
(相方、いちじく嫌いなので私が1人で平らげます。1日1パックくらいペロリです)

帰りは、来たときと同じ道じゃツマラナイ・・・ということで、道の駅から左側に向って出ます。
山道を走っていると雨が降り始めました。
その後結構激しくなりました・・・。
吉田掛合IC から松江道に入り(何気に初めての道でした)
撤収でも汗かいたので温泉に寄って帰ろうかと言ってて
口和ICで下りて備北オートビレッジに行く前に寄った「君田温泉」に寄ってみたのですが・・・
駐車場満車

「停められないんじゃ仕方ないですねえ」と、君田温泉を後にして
一般道で広島まで戻ってまいりました。
温泉の駐車場には、スポーツ帰りっぽい服装の方が大勢おられたので
大会か合宿か何かの団体さんとちょうど重なったんでしょうね・・・。
今回、9月の終わりということで涼しいキャンプを想像していましたが
5月の小豆島に匹敵するほどの暑さで
「何でこんなに暑いんですか
」と相方が怒ってました(笑)
快適に過ごせる時期は短い
暑かったので虫(蚊)も出没して、蚊取り線香焚く前と交換中・撤収後には
数ヵ所蚊に刺されました。
(虫除けスプレーも使ったけど汗で威力が弱まってた模様)
と言うか今回油断して虫除け対策品もあまり持ってきてなかったのでした
秋だといっても虫除けに油断は禁物
と言う感じの2周年記念キャンプ。
サイト代 2,900+延長料200円×7時間=4,300円
電源は別料金でプラス300円ですが、今回は利用しませんでした。
「やっぱり芝生はいいですねえ~
タシークやシート(の裏)が全然汚れませんよ
」
というところが相方には大満足だったようです
寝るときもふかふかの芝生の上だったのでマットはコールマンの
インフレーターマットだけで十分でした
スノピのマットは空気入れるには便利なんですが、仕舞うのにてこずるんですよね・・・
その分コンパクトにはなるんですが。
IGT(アイアングリルテーブル)も丈夫で積載にも便利なんですが
(一番小さいサイズでも)重いのがネックで
積み下ろしから現地での組み立て、移動など全て相方にまかせています。
お泊りキャンプデビューの日に急遽コーナンラック(3段)を買って
IGTと一緒の袋に仕舞っていましたが
あまりにかさばるようになったのでラックは出して自宅に設置したところ
そのまま「ワタシもう動かないわよ」状態になってしまっています。
コンパクトに畳めるラック(もしくは台)を見つけたいなあ・・・というのが今の課題であります。
話が逸れましたが
2周年記念キャンプ
暑かったことを除けばとても楽しく、まったりと過ごせたキャンプでした。
我が家にとってはこれからがシーズン(笑)
これからも、秋~春のキャンプを楽しみたいと思います
回数としてはまだ少ないキャンプ体験ですが
その中でお気に入りのキャンプ場のひとつがここです。
見晴らしの丘公園キララコテージキャンプ場
2015年6月に初めてのお泊りキャンプを体験した思い出の場所でもあります。
そのときの記事はコチラ
2015/06/11
そしてキャンプ1周年を祝して(?)10月に2度目のキララへ。
2015/10/15
その後
2016年1月
2016/01/17
3月
2016/03/15
5月
2016/05/17
2016/05/20
と、我が家にしては頻回のお泊りキャンプ。
(始めた頃は年2回の旅行のうちの1回をお泊りキャンプにあてる程度だと思ってた)
今年の8月には「行かないわよ」と言っていた夏キャンプにも挑戦。
(相方が撃沈しましたが

2016/08/02
絶対数が少なすぎて全然参考にならないと思いますが
この中でお気に入り度の高いほうから紹介すると
①小豆島ふるさとむらキャンプ場(小豆島オートキャンプ場)
②見晴らしの丘キララコテージキャンプ場
③備北オートビレッジ
になります。
デイキャンプでの利用となると順位は変わってきます・・・。
というコトで、(ちょっと早めの)2周年記念キャンプもやはりこちら
見晴らしの丘キララコテージキャンプ場に行ってまいりました。
今回、予約を入れたのは何と5月10日。(発信履歴から確認)
いつも数日前(何なら前日・・・いや当日朝)まで決まらないのに今回は気合が入ってます

小豆島に行く前です。
キララの次にこまめ食堂に電話してました。
「9月なんて台風シーズンだから行けるかどうかわからないじゃん」
と思いながらの予約でした。
台風やら秋雨前線やらの影響でお天気の様子にハラハラさせられつつも
土日は何とか良いお天気になりそうな予報

前夜はワクワクで夜中1時頃まで寝付けず
朝6時過ぎには目が覚めてました。
相方がナカナカ起きないのはいつもの通りでしたが
予定通り朝8時半には出発出来ました。
まずは薪を調達するため、八千代の産直市場に寄りました。
その後、ナビで「江の川カヌー公園さくぎ」の前の道路を通るルートを案内され
カヌー公園さくぎのキャンプ場を左に見て川沿いを進んでいくと
「カヌーの里おおちオートキャンプ場」の案内板が。
リサイクルで買ったキャンプ場ガイドブックに載っていたので
気になっているキャンプ場なのですが
デイでは来れる距離ではないので未体験なのです。
さらに進んで、三瓶を目指します

事前に、道中で軽く食べられる場所を探していたら「三瓶バーガー」を見つけたのでした。
「三瓶の山中なので、そんなに混んでないんじゃない

と思ったり
カーナビに「出雲大社店」のお店しか出てこなくて
「(三瓶の方は)ひょっとして潰れてるんじゃ

などと思いつつ向ったのですが
いざ着いてみると駐車場には警備員さんも立っておられ
「満車」の看板も出ていたり(実際には満車ではなかった)でびっくり。
警備員&看板が出ていたのはお向かいの
「島根県立三瓶自然館サメヒル」の方でした。
とは言え、三瓶バーガーがある方の駐車場も、11時半頃だと言うのに賑わっていました。
店内に入ってみると、車の数ほどの人はいなくて、前に並んでいたのは1組のみ。
店内で食べることも、テイクアウトも出来ます。
私たちは、(飲み物が車内にあったので)テイクアウトして、車の中でいただきました。

三瓶バーガー 600円(税別)
「ハンバーガー食べるの久しぶりですね」
(パンは嫌いだけどハンバーガーとかホットドッグなら好きな相方

佐世保バーガー以来です。
ゴマがいっぱい乗っていて
お肉はふんわりではなくギュギュっと詰まった感じ。
具はレタスとパテのみというシンプルさ。
ピクルスやトマト嫌いな相方にはうってつけでした。
お味の方は、特別美味しい~というわけでもなく
まずいというわけでもなく
まあまあという印象でした。
佐世保バーガー好きな相方には(大きさが)物足りなかった模様。
近くにはキャンプ場の案内板もありました。
バーガーを食べて、多伎に向かいます。
ラピタ多伎店で飲み物調達。(お茶とかジュース類)
アルコールは良いの(私が飲めるもの)がなかったので
相方だけ、缶チューハイを1缶。
毎年この時期には道の駅でいちじくを買っているのですが、スーパーにもあったので
(相方が「こっちのほうが安いんじゃないですか~」と言うので)2パック購入。
スーパーを後にしてお次は道の駅「キララ多伎」に。
キララベーカリーでパン2個(おやつ・翌朝分・・・のつもりで)を購入。
相方が「道の駅の方が高いに違いない」と言っていたいちじくですが
スーパーと同じ値段で売ってました

道の駅のいちじくのほうにはビニールで覆いがあるのだけが違っているところでした。
私、いちじく好きでして、このとき買ったいちじくは夜と翌朝に1パックずつ平らげてしまいました。
道の駅での買い物を終えると時刻は12時40分頃。
チェックインの予定は14時です。
(通常の利用時間は15時~翌朝9時のところ、14時~14時まで延長をお願いしておいたのです)
インの時刻を1時間早めることは可能か電話してみると快く

そのままキララコテージに向かいます。
管理棟(センターハウス)

(HPよりお借りしました)
「写真撮っておいてね」と相方にカメラを渡して受付へ。
13時からのインに変更していただき、受付を済ませて出て来ると
「バッチリいい写真が撮れましたよ

相方的にはこの2枚がいい写真だそうです



本人ご満悦のようだったので放っておきましょう・・・。
約1年ぶりのキララコテージキャンプ場です。
我が家が一番乗りでした

シート広げてから「あっ、写真撮るの忘れてた」とパチリ。

3度目の利用で3度ともこの5番サイトです。
お向かいの4番サイト



4番サイトのお隣、3番サイト
3番サイトのお隣、2番サイト



2番サイトのお隣はこんな空きスペースになっていて、その上に1番サイト、8番サイトがあります。
(8番サイトのみ、電源なし)
空きスペースのお向かい(端っこの角)にトイレ・炊事棟があります。
炊事場。食器用洗剤・タワシが備えてありました



かまど・灰捨て用のバケツ
炊事棟のお隣に7番サイト



7番のお隣が6番サイト

そして6番のお隣が、今回私たちが利用する5番サイトです。
この日はとても良いお天気で

汗だくになりながら設営



設営後、汗を流しに温泉に向かいました。
チェックインの時に近くの「いちじく温泉」の200円引き券をいただけるのです。
シャワーだけなら管理棟(センターハウス)にあります。
いちじく温泉外観。

男性浴室と女性浴室が毎日交代するそうですが、前回利用したときもこちらの浴室でした。
大浴場

洗い場

薬草湯

露天風呂


入った時は誰もいなくて「貸切

身体を洗い終わった位から続々と入って来られ、出る頃には7~8人になっていました。
サイトに戻ると、8番にバイクのソロ、4番に男性2人組の方がいらっしゃってました。
この後、16時半位までの間に1番・2番・6番にも入られました。
この日は、我が家のキャンプ2周年記念ということで(嘘です。たまたまです)夕食は豪華鍋を予定していましたが
例のごとく相方が「焼きそば」とうるさかったので材料を持参してました。
16時半頃、焼きそばを食べます。

相方、混ぜただけですが「ボクにまかせてください」というのも相変わらず・・・。
食べてる途中で見知らぬ子ども(中学生位。もしかしたらでかい小学校高学年かも)が
いきなりサイトの中を横切ったので唖然としました

この5番サイトは海側のサイトなので景色が良いんです。
この景色を求めて5月から予約入れてたのです。
景色を見るな

せめて一言声かけてもらえれば気持ちよく過ごせるのになあ・・・とちょっと残念でした。
子どもにはそんな配慮は望みませんが、親がせっかくの(こういうマナーを教える)機会を逃すのはもったいないなあと。
今回の場合は中学生(もしくは小学校高学年)でしたから
そんな年齢になってもマナーが身についてないのは本人のためにもならないですよね。
向こうに見えるのが道の駅キララ多伎。

今回も夕日が綺麗で癒されました。


暗くなってきたのでランタンを。
前回(もみのき森林公園の)幕内でちょっとだけつけてすぐに
(暑さが増したので)消されたルシオール

ランタンはこれのほかに
「SOTOの虫の寄りにくいランタン」
「スノピのほおずき」
「ロゴスのサンダーパワーランタン」
を持ってまして、ほおずきは幕内に吊るしていたので
残りの2つを地面に置いていたら相方が
「こんなにランタン要るんですか

「そりゃ~要りますよ~。てか全部私のランタンみたいな言い方してるけどコレ(ロゴスの)は
キミのだよん

「誕プレはボクが欲しい物が良かったです」
「ええ~

キャンプグッズにしようって言ってたでしょ

と言ったら
「それは昨年限定ということにして下さい

とお願いされ、今年のクリスマスプレゼントは別の物(キャンプグッズではない)を
早々に提示されてしまいました

と、言うようなやりとりがありましたが、気を取り直して・・・
さあ、鍋を始めますよ~

辛いのも食べたかったので、最初は「豆腐スンドゥブ」を。
相方が好きな鶏団子なんかも入れたので純粋な豆腐スンドゥブとは言えないような・・・

具財は
白菜・葱・豚しゃぶ用の肉・鶏団子・豆腐・きのこ類
そして今回メインの「蟹」
2種類用意していた中のタラバ蟹のほうを入れました。


辛いのを食べ終わってから普通の鍋(ポン酢でいただく)を。
私はさっき焼きそばを食べたのでご飯は要らないよね~と思っていたのに
相方が「ご飯も要ります」というので1合分だけスノピのコンボダッチデュオの
スキレットでご飯炊きました。
蟹が鍋に入りきらなかったので網の上に置いといて
鍋の中の蟹が少なくなってから網で焼いていたのを入れて食べたら
最初から鍋に入れていた蟹よりも美味しかったです

蟹をたらふく食べてる私でしたが
相方は先に食べさせておいた焼きそば・豚肉・鶏団子・豆腐などでお腹が満たされたようで
蟹はあんまり食べていませんでした

食後は焚き火をしながらいろいろ語り合い
焚き火が終わってからは肌寒くなったので幕内(メッシュ状態)でまったりと過ごし
私はキララベーカリーで買った期間限定(1日20個限定)だった
生いちじくと生クリームが乗ったペストリーとコーヒーでまったり。
(相方、いちじく苦手です)
アルコール飲んでないので夜遅くまで眠くならずに過ごせました。
夜はちょうど良い気候で、薄手のお布団1枚を腰から下に掛けた程度で大丈夫でしたが
明け方はちょっと寒く感じて(寒かったら・・・と念のために準備していた)スノピの
お布団を肩までかけてました。
相方は暑かったとのことで朝まで薄手のお布団で過ごしてました。
朝6時半

珍しく相方が先に起きて、私が「もうちょっと寝かせて~」状態。
7時頃、起きだして洗面。
暖かいコーヒーを淹れてゆっくり飲んだ後、朝食の準備にかかりました。
キララ多伎にあるキララベーカリーは、朝7時から開いていて
焼きたてのパンが美味しいと評判でして
こちらのキャンプ場を利用されたかたのブログを拝見すると
朝は焼きたてのパンが定番

我が家の場合、パン嫌いの敵(相方)がいます。
今回は前夜が鍋なので翌朝は雑炊で決まりだよね

「雑炊でいいよね

「普通のご飯とハムエッグがいいです」とワガママを言う

なので、こんな協調性のない朝食風景になりました


相方のご飯・ハムエッグ



私の蟹雑炊(ズワイ蟹です)
あっもちろん雑炊に入れた以外の蟹は相方と分けっこしましたよ

私たちが朝食を食べ始めたのが8時10分頃だったのですが
相方がお箸を落としたので炊事棟に洗いに行ったら
既に食べ終えて食器洗いに行かれてた方がいらっしゃったとか。
そして私たちが食べている8時半頃、撤収されてた方も。
通常の利用時間が9時までなので、9時までに3組位が撤収され
その後ものんびりしていた私たちを横目(?)に皆さんあれよあれよと言う間に
撤収作業を終えられて
10時に1組
11時にもう1組
そして(我が家以外)誰もいなくなった・・・。
この日も朝からお天気良くて、11時時点で気温は28℃の予報。
我が家は14時まで延長するつもりだったので11時頃からタシークを畳んで
タープにしました(誰もいないのをよいことに道路でタシーク干してます)
2人して確認がアバウトなのでポールの高低を間違えて立ててしまい、妙な仕上がり

手前のポールが高くなってますが、向こう側を高くするのが正解です。



せっかく準備しておいたのに相方クン暑さにやられて食欲ないと言って食べなかった和菓子。
(私1人でちょびちょびいただきました)
タープの下は快適で、相方クンも「タシークメッシュにしてるのとこんなに違うものなんですねえ」と
快適さを実感していたようです。
チェックアウトの30分前(13時半)からタープや最後の荷物
(椅子・テーブル・ジャグ・クーラーボックスなど)の撤収を始めて
14時(ちょっと前)にチェックアウト。
今回、大量のゴミ(蟹の殻)が出ましたが
管理棟の横にゴミを捨てて帰れるので助かりました。
キャンプ場を後にして、昨日の道の駅に寄って敷地内にあるらーめん工房 海(かい)へ。
あまり好みではないのですが、相方がラーメン食べたいと言うので。
(さすがに海鮮丼は食べられないということで)
相方・・・一番人気のキララブラック
私・・・とんこつ醤油
広島ラーメンはとんこつ醤油の細麺ですが
こちらのラーメンは麺がちょっと太いので好みじゃないんですよね。
美味しくないわけではありませんので誤解のないようお願いいたします。
食後はキララベーカリーでパンを、道の駅でいちじくを4パック購入。
前日のいちじく2パックと今回の4パック、計6パックを相方が奢ってくれました。
(相方、いちじく嫌いなので私が1人で平らげます。1日1パックくらいペロリです)

帰りは、来たときと同じ道じゃツマラナイ・・・ということで、道の駅から左側に向って出ます。
山道を走っていると雨が降り始めました。
その後結構激しくなりました・・・。
吉田掛合IC から松江道に入り(何気に初めての道でした)
撤収でも汗かいたので温泉に寄って帰ろうかと言ってて
口和ICで下りて備北オートビレッジに行く前に寄った「君田温泉」に寄ってみたのですが・・・
駐車場満車


「停められないんじゃ仕方ないですねえ」と、君田温泉を後にして
一般道で広島まで戻ってまいりました。
温泉の駐車場には、スポーツ帰りっぽい服装の方が大勢おられたので
大会か合宿か何かの団体さんとちょうど重なったんでしょうね・・・。
今回、9月の終わりということで涼しいキャンプを想像していましたが
5月の小豆島に匹敵するほどの暑さで
「何でこんなに暑いんですか



暑かったので虫(蚊)も出没して、蚊取り線香焚く前と交換中・撤収後には
数ヵ所蚊に刺されました。
(虫除けスプレーも使ったけど汗で威力が弱まってた模様)
と言うか今回油断して虫除け対策品もあまり持ってきてなかったのでした



と言う感じの2周年記念キャンプ。
サイト代 2,900+延長料200円×7時間=4,300円
電源は別料金でプラス300円ですが、今回は利用しませんでした。
「やっぱり芝生はいいですねえ~


というところが相方には大満足だったようです

寝るときもふかふかの芝生の上だったのでマットはコールマンの
インフレーターマットだけで十分でした

スノピのマットは空気入れるには便利なんですが、仕舞うのにてこずるんですよね・・・

その分コンパクトにはなるんですが。
IGT(アイアングリルテーブル)も丈夫で積載にも便利なんですが
(一番小さいサイズでも)重いのがネックで
積み下ろしから現地での組み立て、移動など全て相方にまかせています。
お泊りキャンプデビューの日に急遽コーナンラック(3段)を買って
IGTと一緒の袋に仕舞っていましたが
あまりにかさばるようになったのでラックは出して自宅に設置したところ
そのまま「ワタシもう動かないわよ」状態になってしまっています。
コンパクトに畳めるラック(もしくは台)を見つけたいなあ・・・というのが今の課題であります。
話が逸れましたが
2周年記念キャンプ
暑かったことを除けばとても楽しく、まったりと過ごせたキャンプでした。
我が家にとってはこれからがシーズン(笑)
これからも、秋~春のキャンプを楽しみたいと思います

2016年08月02日
夏キャンプデビュー もみのき森林公園
前回の「夏キャンプデビュー 計画編」に続きまして、「夏キャンプデビュー」レポでございます。
「本当に行くんですか?
」という相方をほっといてせっせと準備を済ませた私でしたが
「電源なしのサイトなのに本格的なクーラーボックスを持ってない」
という不安を抱えたまま、当日を迎えました。
前日までに凍らせておいた
【倍速凍結・氷点下パックM】 3個
を
【ハイパー氷点下クーラー】 Mサイズ
に入れて
・冷凍したカレー用のお肉
・凍らせたペットボトル(500ml)のお茶2本
・麻婆豆腐(豆腐以外)をあらかじめ作っておいてジップロックに入れて凍らせたもの
を入れ、そのクーラーボックスを一回り大きいソフトクーラーボックスに入れました。
あとは、内側がアルミ素材になっている普通の保冷トートバッグに
・牛乳1パック
・焼きそば麺・ソース
・凍らせておいた2リットルのお水
・豆腐
・凍らせてジップロックに入れた卵2個
・野菜
を準備。
寝たのは夜中の0時を回っていました。
ハッと目覚めると早朝の4:45。
もうちょっと寝よ・・・
またハッと目覚めると
5:30
そしてまたウトウトして・・・
6:20に起床~
「8時に出るよ!!」と相方に言っておいたら
何と8時前には準備完了していたので予定より早く出発出来ました
一般道を走って廿日市へ。
ザ・ビッグの前を通り過ぎたら相方が
「これ以上奥に行ったらお店がないですよ」と言い出して
Uターンするように指示します。
「こんなところでUターンなんて出来ないよ~~~」と言うと
左折するように言われ、左折×4回でビッグの手前まで戻ってまいりました。
9時にもなってないのに駐車場、一杯です
コストコに匹敵するほどの大混雑ぶりに驚きながらも
ソフトドリンク(冷たいコーヒーや麦茶・道中用のカフェオレ・相方クンのジュースなど)
と果物・おやつを購入。
レジも大混雑で、10人以上並んでらっしゃいました。
ディズニーのアトラクションでも20分以上待つのは嫌な相方なんですが
ザ・ビッグには自分が行こうと言い出したものだから文句も言えず並んでました
が、途中でトイレに行ってくると言って列を離れ、私一人が並んでいると
あと3人!というところで9時になり、並んでいた隣のレジも開いたので3番目の方がそちらに移り
その後ろに私が並んだのでちょっぴり早めに会計することが出来ました。
(それでも最初からだと30分は並びました
)
アルコールがなかったね・・・と言いながら出口に向っていたらアルコールコーナーがあり
レジもアルコール専用レジがあったのでアルコールも購入。
(もう一度さっきのレジに並ぶのならアルコール要らないって相方が言ってました
)
いつも相方にそそのかされてフルーツ系の酎ハイを買うのですが
(そして半分以上残して相方に飲んでもらう)
今回はビンに入ったスパークリングワイン(桃)を見つけたので
「私こっちにする
」と言って購入しました。
(ボクの酎ハイ2缶分より貴女の1本のほうが高かったです・・・と後で相方が言ってました)
しかし、廿日市の方っていつもこんなに早くからお買い物されてるんですか
それともこの日が特別

買った飲み物は車内の冷蔵庫(冷凍モード・自宅を出るときに電源入れておいたので、中は冷え冷え~)に、果物・おやつは保冷トートバッグに入れました。
出るときは駐車場に停められない車がずらりと並んでいて
通路をふさいだりしてるもんだから
ここでも時間がかかりました。
しかもですよ
しばらく走ったらマックスバリューがあったんです
7:00から営業になっていたので十分ここで買い物出来ていたのに
マックスバリューを過ぎてさらに走ると
「あっ、テント張ってるよ~
」
「ああ~~~。岩倉って書いてある
」
「ここが岩倉ですか~」
広島(キャンプ)の聖地と言われているところです。
初めて来ました
(通り過ぎただけですが)
岩倉を通り過ぎると他のブロガーさんのレポにあった
「スリランカレストラン&カフェ LAMP」が。
「スリランカってインドの隣ですよね?スリランカにもカレーあるんですか?」
あるなんてもんじゃないわよ。
本場じゃん
スリランカカレーは
・ココナッツミルクを多用してマイルドな味に仕上げる傾向が強い
・ 海洋国であるため新鮮な魚介類のカレーが多い
・ 鰹節によく似た魚の乾物モルジブ・フィッシュから出汁を取ったり、砕いてそのまま様々な料理に加えたりする
・タンドールやナンが置かれる事は稀であり、インド料理とは区別されている事が多い
というところがインドカレーと違うところです。
私も相方も激辛のカレーが好きなのですが、私はスリランカカレーも好きです
相方は本格的なインドカレーもあんまり好んでは食べないからどうかなあ・・・?
さらに車を走らせて・・・
着いたところは女鹿平温泉クヴェーレ吉和

温泉とクアガーデンがありまして、クアガーデンの方は水着で入るのです。

(画像はHPよりお借りしました)
ジェット風呂」や「寝湯」や「脚泡浴」など、13種類の多彩な湯があります。
JAF会員証提示で1人100円引きの1,000円で温泉・クアガーデンの両方を利用出来ました。
予定では10時前には到着して、10時(開店)と同時に入るはずでしたが
ザ・ビックで予想以上に時間を費やしたので到着したのは10時半頃でした。
クアガーデンに入ってみると、相方と2人貸切です
いろんな湯があってすごく良い施設なんですけど・・・
いかんせん暑い
スカイデッキにある露天風呂も、お日様がサンサンと照っていたので有難みがなかったです
低温サウナに入って(私が先にギブアップして)隣にあった
源泉風呂(源泉のままの25℃)でかけ湯をしてからそのままそこに入るととても気持ち良く
しばらくしてサウナから出てきた相方にそれを教えると相方も入って
「ココが一番気持ちいいですね~」と言ってました。
クアガーデンから一旦脱衣所に戻るのですが、途中にシャワールームがあり
そこで水着を脱ぐようにと書いてあります。
出ようとしたらちょうど高校生位の集団(7~8人)が脱衣所に入ってきて
それはもう騒がしいこと
5人位がクアガーデンに入り
2人が温泉へ。
温泉のほうは「裸で入ってください」と書いてあるのに
「水着で入ってもいいよね」とか言ってるし
バスタオル巻いて入ってる子も。
中国の方は水着で温泉に入る習慣があるとか聞いたことありましたけど・・・。
近頃の子は修学旅行のお風呂に水着で入るとか聞いたこともありましたけど・・・。
実際に遭遇したのは初めてでした。
お風呂が大層賑やかになったので身体だけ洗ったら早々に出ました。
この脱衣所、水着を脱水する機械が備えてあり、
水着を入れるビニール袋も置いてありました。
クアガーデンへの途中にあるシャワーにはボディシャンプーとシャンプーが、温泉の方にはさらにコンディショナーがありました。
相方との約束の時刻より大幅に早く出てしまったので
(化粧道具を車に忘れてたのよ)
車まで戻って化粧してロビーまで戻ると、相方も早めに出てきてました。
予定ではここで昼食を・・・と思っていたのですが
価格が可愛くなかった(鍋焼きうどん900円、丼モノ1,000円~1,200円、御膳になると1,500円~2,800円)のと
まだお腹空いてないね~ってコトで(あっそういえばザ・ビッグで相方がパン買って半分もらって食べたんだった)
そのままキャンプ場に向うことに。
来た道を少し戻って、「もみのき森林公園」の看板がある所を左折してさらに走ります。
管理棟に到着したのは12時位でした。
前日の夜にネットで確認したとき、この日は満サイトとなっていたので
利用開始時刻の14時に受付に行ったら混雑してるんだろうなあ・・・と思い
サイトにはまだ入れなくてもいいので出来ることなら受付だけでもしてもらえないかな?
と思って行ってみると、すんなり受付してサイトに入ることが出来ました。
今回満サイトで、前日から利用されている方も多いとのこと。
「昨日もザザーっと雨が降ったので今日も降るかもしれませんね」と言われました。
他のキャンプ場でもそうですが、地図をもらってサイトに向います。
・・・・・・
そして
いつもなんですが、今回もやっぱり迷ってしまい、2度Uターンするはめに
キャンプ場の一番奥(行き止まり)・・・から2つ目のサイトでした。
F11番です。(迷ってたどり着いたのはEとGでしたわよ。行き止まりになったのでUターンしたんですのよ)

F10にはすでに入っておられ
F12は夕方位になって入ってこられましたが
両隣のF9・F13はずっと空いてました。
(テント張る場所らしき所が板張りになっていて老朽化してる感じだったので使用してないサイトなのかも)
車を停める前に、転がっていた丸太(?)を相方が端に除けてました。
そして前の利用客(?)が置いていったのか、ダンボール畳んだものも残ってました。
なぜか一番に椅子とテーブルを並べる相方。
そして一番に蚊取り線香セットする私・・・。

その後、冷蔵庫内の飲み物とクーラーボックス内の凍ったペットボトルのお茶と保冷トートバッグ内の牛乳をジャグに移し替え。
クーラーボックス内の凍ったお肉を出して自然解凍。
クーラーボックスのペットボトルとお肉がなくなってスペースが空いたので買ってきた果物を入れました。
そしてタシーク設営~
設営の間中、相方は「暑い
」を繰り返しておりました。
せっかくお風呂入ったのにまた汗だくです
・・・って。

インナールームはメッシュにして風を通しておきます。
1時間半ほどで設営・ペグ打ち・インナー設置・道具設置などを済ませて
焼きそば作りです。
今回、「メニューは何にするんですか?」と聞く相方に即座に「焼きそばとカレーでどうでしょう?」と提案したのです。
両方相方の好物なので食べ物で釣った次第です。
ボクが作りますよ
と相方くん。
いつも通り、混ぜただけです


さあ、食べようか・・・という所に、突然雨が降って来ました。(14:25頃)
なので慌ててキャノピーの下に退散
夜用のライトの飾りつけをしていましたが、雨が降ってきたので撤去。
(そしてそのまま飾られず・・・)
キャノピーの下で焼きそばを食べていると、どんどん雨が強くなってきました。
ここで相方クン、テンションだだ下がりです
「この雨で少しは涼しくなるんじゃないの~」と慰めましたが
「やっぱり今日は来ないほうが良かったんじゃないですか?」と早くもマイナー発言です
焼きそばを食べてタシークの中でまったりしていると
しばらくして雨は上がり、晴れ間が出てきました。
17時頃から、夕食の準備です。
相方クンがかまどで火熾しをしている間に
私はマーベラスでご飯炊き。
焚き火でカレー作りですが、例のごとく
お肉を炒める(相方)
野菜を切って入れる(私)
「火が通ったらお水入れて煮込んでね」とミッションを出す
「火が通ったかどうやってわかるんですか?」
「見ればわかるでしょ」
といういつもと同じ会話・・・
相方がお肉・野菜を炒めている間に、私は麻婆豆腐作り(持参してたヤツをフライパンに移して温め、豆腐を切って投入しただけ)
お水を入れて煮込んでいる間に麻婆丼を食べる相方。(17:30頃)
麻婆豆腐好物なのでコレは喜んでおりました

カレーが完成したのは18:10頃でした。

シンクが低かったので私が椅子に座ったままで食器洗い。
相方には低すぎて腰を傷めそうだったので手伝ってもらわずに一人で片付けましたよ。
シンクの中に黒色の虫がいて、しばらくはお水がかからないように気を使いながら洗ってましたが
一向に逃げようとしないので、もしかして自力でシンクを登ることが出来ないのかも?と思い
厚紙の上に乗せてそ~っと放ってやりました。
あたりは少しずつ暗くなってきて、ガスランタンを灯します。

しかしその頃には既に食事も、焚き火も終えていたのでランタンスタンドには吊るさずじまい。
(ランタンスタンド、立てただけです)
しかも相方クン「あのランタン必要ないから消しましょう」と早々に消してしまいました。
幕内、フルメッシュ状態にして中でまったりします。

オイルランタン、灯してみました
が、幕内の温度が上がったので早々に消すコトに。
…冬場は重宝するんでしょうね。
暗くなってからは相方に連れられてトイレへ。
トイレまで遠かったんですよ・・・
サイトからトイレまではゆるやかな上り坂になってるし。
今まで行ったキャンプ場の中で一番トイレから遠いサイトになりました。
そしてさらに、一番汚いトイレでもありました・・・
(後述します)
しかも街灯がないので道中のサイトの灯りだけが頼りで
戻ってきたときは自分たちのサイトをうっかり通り過ぎてました
(2度目に行ったときは小さなランタン持って行きましたよ。でもトイレも暗かったらどうしよう?と心配しましたが
トイレはちゃんと電気がついて明るかったのでホッとしました)
アルコールを飲みながらまったり過ごしていると、相方クン
「この中、何だか煙ってませんか?」と。
原因は、蚊取り線香でした。
外に3つ、中に1つ置いていたはずなのに、いつの間にか相方が全部中に入れていたのでした
「外に出しときゃいいじゃん」
「だってもったいないじゃないですか~」
と言いながら団扇ではたいて煙を外に出しました。
(蚊取り線香の数も2個に減らしました)
この後、濡らしたタオルで身体を拭いて
着替えと洗面、歯磨きを済ませて
22時前には寝ることに。
夜間は気温も下がってきて、上はタオルケット1枚で眠れました
下はコールマンのインフレーターマットを。
私は長袖、長ズボンのパジャマで寝ましたが、相方クンは「暑い
」と言って
上は掛けず、半袖Tシャツとパンツ1枚になっておりました。
明け方は気温が下がって、少し肌寒いかな?と思いながらタオルケットを独り占め。
隣で相方がゴソゴソズボンをはいていたのでやっぱ寒いのか?と思っていたら
「トイレに行ってきます」だそうで。
戻ってきて
「暑くて眠れませんでした」
「寒くなってズボンはいたんじゃないの?」
「違いますよ。トイレに行くのにパンツ一丁だとヘンタイだと思われるからですよ」
「でも夜中に鼾かいてたじゃん」と言うと
「夜中って3時くらいでしょ。それまで寝れなかったんですよ」と言ってました。
何ということでしょう・・・。
寝ぼすけの相方が5時前に起床です。
前日から、この日の天気予報が「12時以降雨」になっていたことを言っていたので
相方クン、早期撤収する気満々です。
7:40頃、前日の残りのカレーで朝ごはん。
(ご飯は朝炊きました)

昨夜のカレーの写真の使いまわしじゃないですよ
その後、ゆっくり果物を食べてる私を横目に少しずつ撤収作業をする相方。
インナールーム・インフレーターマット・シールドルーフを干していました。

相方が要らないというので一人で全部平らげました。
私が食べ終わるのを待ち構えていて、中の荷物を外に出しましょう!と相方。
荷物を外に運んだらタシークのポールを抜いて干していました。
(サイトの図を見るとF11とF12は向かい合っているように思いますが実際はF11のナナメ前にF12があり、高低差もあったのであまり気にならない位置にありました。この上側の写真の、かまどの向こう側にあるのがF12のサイトです)



私は木陰でデザートの準備。
陰のない炎天下、あくせくペグを洗って干す相方。
「ちょっとこっちでゆっくりしませんか~」と声をかけるとようやくやって来ましたが
「食欲ないです」って。

チーズケーキ、2個ずつ割り当ててたのに1個だけでギブアップした相方。
(持ち帰って私がいただきました)
なかなか片づけをしそうにない私に
「温泉に寄って帰りましょうか」(やる気にさせる作戦)
そこから2人でせっせと片付け、10時前には撤収完了~
過去最速です。
やれば出来るものじゃのう
シンクの中の生ゴミ等は捨てるようにと書いてあって
生ゴミだけなら手を突っ込んで綺麗にするんですが
ここのシンクには(到着したときから)虫が2~3匹死んでいたので
触ることが出来ず・・・
捨てるのを相方に頼みました。
ゴミは分別して管理棟隣のゴミ捨て場に捨てて帰れます。
暑くて飲み物のゴミ(ペットボトルやビン、缶など)が多く出たので助かりました。
チェックアウトに向っていると・・・
管理棟にほど近いB地帯で
目撃してしまったのでした・・・。
お子様連れのファミリーさんがいらっしゃったサイトを。
「あ~あのテントでかいね~」
(タシークちゃん以外のテントは区別がついてない)
「あれはトルテュじゃないですか?」
「へ~そうなんだ」
「でも停まってる車軽ですよ。よく積めれますね」
「へ~すごいね~。ウチなんて普通車で2人なのにギュウギュウだもんね~」
助手席の相方はじっくり目撃したのかもしれませんが、私は運転していたので空返事で通り過ぎました。
(管理棟近くの大層賑やかな地帯だったのでお子さま方も行き交い、そっちに注意を払っていたのです)
チェックアウトを済ませて公園ゲートをくぐった頃、相方が言いました。
「もしかしてあの人、とんがりさんだったんじゃないですか~?」
「ええっ!!そうなの?早く言ってよ!!」
「細くてめがねかけてましたよ」
「車の色は?」
「黒でしたよ」
「上に荷物入れるもの載ってた?」
「載ってましたよ」
・・・・・・
気付かず通過してしまったショックのあまり
道を間違えてとんでもなく細い道に向ってしまい
そこでまたUターンしてしまいました・・・。
戻って挨拶しようかな?
いやでも差し入れできそうなモノも何も残ってないし・・・
相方が残したチーズケーキなんて論外だし・・・
相方が要らないと言ったスイカは私が全部食べちゃったし・・・
この後雨予報だから撤収されてたら邪魔になるし・・・
などなど、「アタマの中をぐるぐるといろんなことがかけ回る~(by N.S.P)」
という状況だったのでございました。
相方クンはしきりに
「あの車にあんなたくさんの荷物、よく載りますね」
と言っておりましたが、冬にはさらに「ストーブ」も載せてらっしゃるんですよね。
「ウチは荷物が多すぎるんじゃないですか?」
と要らんコトに相方が気付いてしまいました・・・
あっあと、「とんがりさん、若かったですよ!」とも言ってましたよ
・・・・・・
この後、「何だかキブンが悪くなりました。軽い熱中症だと思います」
と相方が言い出したので、ともかく温泉に向いました。
帰り道に(来るとき途中に)あった「スパ羅漢(道の駅併設)」
(往路で相方が、昔来た事があると言っていた)に寄ってみると・・・
駐車場が大混雑してました
これはきっと温泉も混雑してそう・・・
ということで道の駅のお店だけ散策して、温泉には入らず退散。
10時50分頃、突然雨が降ってきたので
「タシークせっかく乾かしたのに雨降ってきてたら
キミ発狂してたんじゃない?」と言ったら
相方クン黙ってた(反論しなかった)ので
図星だったのかもしれません。
(熱中症で気持ち悪くてそれどころじゃなかった?)
でもその後岩倉を通り過ぎるときには
「テントやシェードがいっぱい張ってある~
」
「すごいですね~
」と
2人で賑やかに語り合っておりました。
「廿日市ユメタでトイレに行っていい?」と相方に聞くと
「いいですよ~」と言ってくれたので
ようやく綺麗なトイレに入れました。
もみりん、トイレが汚いってクチコミがありましたが
本当~~~に汚かったんです
建物が古いのは仕方ないと思うので単に古いだけなら許容範囲なのですが。
この日は利用者が多くて掃除も追いつかなかったのかもしれません。
掃除道具が備えてあれば自分でささっと掃除して使用するんですけど
それもなかったので、最小限の回数しかトイレには行きませんでした。
あと、サイト代が高いですね
オートサイト 電源なしで1泊4,830円
JAF会員10%引きで4,347円でした。
小豆島ふるさと村のキャンプ場は、電源あり、サイト内にトイレ・シャワーありで5,784円(少人数割引適用)
※ここはもう至れり尽くせりで一番お気に入りのキャンプ場です。
キララコテージのキャンプ場は、15時~9時という短い時間ですが電源なしで2,900円。
(11時~翌日14時まで9時間延長すると4,700円)
※水道、かまどはないですが全部で8サイトしかないので一番遠いサイトからも炊事場・トイレは近い。
「トイレ汚いってわかってたのによく行く気になりましたね」と相方は言ってましたが
一度は経験してみなくちゃね
というコトで
次から、キャンプ道具の中に使い捨てトイレブラシ(ブラシ部分が使い捨てのヤツ)が加わってたりして・・・。
管理棟近くとかの別のサイトだったらもっと印象は変わってたのかもしれません。
区画と区画が微妙な位置関係にあって、お隣とかお向かい(ナナメ向い)の方たちから
距離があるのは良かったです。
(バトルとか慣れない様子とかあんまり見られなくて済みました)
森林なので虫は多くて、クワガタ・きりぎりすも目撃しました。
昆虫はたくさん採れそう
でっかいハエのようなヤツとか小型のモスラとかも
夜、ランタンをつける前の薄暗い幕内で、何か黒い物体がナナメに横切っていくのを目撃しました
微妙~に早いスピードで移動していたあの物体・・・。
見えなくて良かったのかもしれません・・・。
ありもでっかいのがたくさん出没。
(おっ?ありときりぎりす、どちらも登場しましたね)
しかし相方クン、シートについていたきりぎりすを指でポーンってしたんですよ。軽くですけど。
もっと優しく扱えと言いたい!!
虫除け&蚊対策はばっちり
で、自宅に戻るまで一度も虫や蚊には刺されませんでした
過去最速の13時前には自宅に戻り、相方クンは速攻お風呂に入って
エアコンの効いた涼しいお部屋で爆睡
夕方18時前頃、ご飯のために起して
ご飯食べて歯磨きしたらまた寝てしまい
翌朝まで起きませんでした。
と言う我が家の夏キャンプ。
今回のキャンプでの教訓
・山は涼しくてよいけどの天気は変わりやすい
・山は涼しかったけど相方クンには暑かったらしい
・しょぼいクーラーボックスだと心もとない
(凍らせていたペットボトルのお茶は、自宅に戻った時8割位溶けた状態でした)
・せっかく冷蔵庫買ったんだから電源サイトで過ごしたかった
(小豆島では電源があったおかげで真夏並みの暑さでも大丈夫でした)
・トイレは重要
暑かったです
と機嫌の悪かった相方に
・電源サイトで冷蔵庫使ってキンキンに冷やした飲み物やアイスクリーム準備しておいたら美味しいと思うよ~
・寝る前に冷たいタオルで身体拭いたら気持ち良く過ごせますよ~
(私が拭いてあげるからさ
)
・冷蔵庫でアイスノン冷やしておけば寝るときも気持ちよいんじゃない~
と提案しておりますが・・・
なかなか同意しそうにない、ヘタレな相方クンでありました。
「本当に行くんですか?

「電源なしのサイトなのに本格的なクーラーボックスを持ってない」
という不安を抱えたまま、当日を迎えました。
前日までに凍らせておいた
【倍速凍結・氷点下パックM】 3個
を
【ハイパー氷点下クーラー】 Mサイズ
に入れて
・冷凍したカレー用のお肉
・凍らせたペットボトル(500ml)のお茶2本
・麻婆豆腐(豆腐以外)をあらかじめ作っておいてジップロックに入れて凍らせたもの
を入れ、そのクーラーボックスを一回り大きいソフトクーラーボックスに入れました。
あとは、内側がアルミ素材になっている普通の保冷トートバッグに
・牛乳1パック
・焼きそば麺・ソース
・凍らせておいた2リットルのお水
・豆腐
・凍らせてジップロックに入れた卵2個
・野菜
を準備。
寝たのは夜中の0時を回っていました。
ハッと目覚めると早朝の4:45。
もうちょっと寝よ・・・
またハッと目覚めると
5:30
そしてまたウトウトして・・・
6:20に起床~

「8時に出るよ!!」と相方に言っておいたら
何と8時前には準備完了していたので予定より早く出発出来ました

一般道を走って廿日市へ。
ザ・ビッグの前を通り過ぎたら相方が
「これ以上奥に行ったらお店がないですよ」と言い出して
Uターンするように指示します。
「こんなところでUターンなんて出来ないよ~~~」と言うと
左折するように言われ、左折×4回でビッグの手前まで戻ってまいりました。
9時にもなってないのに駐車場、一杯です

コストコに匹敵するほどの大混雑ぶりに驚きながらも
ソフトドリンク(冷たいコーヒーや麦茶・道中用のカフェオレ・相方クンのジュースなど)
と果物・おやつを購入。
レジも大混雑で、10人以上並んでらっしゃいました。
ディズニーのアトラクションでも20分以上待つのは嫌な相方なんですが
ザ・ビッグには自分が行こうと言い出したものだから文句も言えず並んでました

が、途中でトイレに行ってくると言って列を離れ、私一人が並んでいると
あと3人!というところで9時になり、並んでいた隣のレジも開いたので3番目の方がそちらに移り
その後ろに私が並んだのでちょっぴり早めに会計することが出来ました。
(それでも最初からだと30分は並びました

アルコールがなかったね・・・と言いながら出口に向っていたらアルコールコーナーがあり
レジもアルコール専用レジがあったのでアルコールも購入。
(もう一度さっきのレジに並ぶのならアルコール要らないって相方が言ってました

いつも相方にそそのかされてフルーツ系の酎ハイを買うのですが
(そして半分以上残して相方に飲んでもらう)
今回はビンに入ったスパークリングワイン(桃)を見つけたので
「私こっちにする

(ボクの酎ハイ2缶分より貴女の1本のほうが高かったです・・・と後で相方が言ってました)
しかし、廿日市の方っていつもこんなに早くからお買い物されてるんですか

それともこの日が特別


買った飲み物は車内の冷蔵庫(冷凍モード・自宅を出るときに電源入れておいたので、中は冷え冷え~)に、果物・おやつは保冷トートバッグに入れました。
出るときは駐車場に停められない車がずらりと並んでいて
通路をふさいだりしてるもんだから
ここでも時間がかかりました。
しかもですよ
しばらく走ったらマックスバリューがあったんです

7:00から営業になっていたので十分ここで買い物出来ていたのに

マックスバリューを過ぎてさらに走ると
「あっ、テント張ってるよ~

「ああ~~~。岩倉って書いてある

「ここが岩倉ですか~」
広島(キャンプ)の聖地と言われているところです。
初めて来ました

(通り過ぎただけですが)
岩倉を通り過ぎると他のブロガーさんのレポにあった
「スリランカレストラン&カフェ LAMP」が。
「スリランカってインドの隣ですよね?スリランカにもカレーあるんですか?」
あるなんてもんじゃないわよ。
本場じゃん

スリランカカレーは
・ココナッツミルクを多用してマイルドな味に仕上げる傾向が強い
・ 海洋国であるため新鮮な魚介類のカレーが多い
・ 鰹節によく似た魚の乾物モルジブ・フィッシュから出汁を取ったり、砕いてそのまま様々な料理に加えたりする
・タンドールやナンが置かれる事は稀であり、インド料理とは区別されている事が多い
というところがインドカレーと違うところです。
私も相方も激辛のカレーが好きなのですが、私はスリランカカレーも好きです

相方は本格的なインドカレーもあんまり好んでは食べないからどうかなあ・・・?
さらに車を走らせて・・・
着いたところは女鹿平温泉クヴェーレ吉和

温泉とクアガーデンがありまして、クアガーデンの方は水着で入るのです。

(画像はHPよりお借りしました)
ジェット風呂」や「寝湯」や「脚泡浴」など、13種類の多彩な湯があります。
JAF会員証提示で1人100円引きの1,000円で温泉・クアガーデンの両方を利用出来ました。
予定では10時前には到着して、10時(開店)と同時に入るはずでしたが
ザ・ビックで予想以上に時間を費やしたので到着したのは10時半頃でした。
クアガーデンに入ってみると、相方と2人貸切です

いろんな湯があってすごく良い施設なんですけど・・・
いかんせん暑い

スカイデッキにある露天風呂も、お日様がサンサンと照っていたので有難みがなかったです

低温サウナに入って(私が先にギブアップして)隣にあった
源泉風呂(源泉のままの25℃)でかけ湯をしてからそのままそこに入るととても気持ち良く
しばらくしてサウナから出てきた相方にそれを教えると相方も入って
「ココが一番気持ちいいですね~」と言ってました。
クアガーデンから一旦脱衣所に戻るのですが、途中にシャワールームがあり
そこで水着を脱ぐようにと書いてあります。
出ようとしたらちょうど高校生位の集団(7~8人)が脱衣所に入ってきて
それはもう騒がしいこと

5人位がクアガーデンに入り
2人が温泉へ。
温泉のほうは「裸で入ってください」と書いてあるのに
「水着で入ってもいいよね」とか言ってるし

バスタオル巻いて入ってる子も。
中国の方は水着で温泉に入る習慣があるとか聞いたことありましたけど・・・。
近頃の子は修学旅行のお風呂に水着で入るとか聞いたこともありましたけど・・・。
実際に遭遇したのは初めてでした。
お風呂が大層賑やかになったので身体だけ洗ったら早々に出ました。
この脱衣所、水着を脱水する機械が備えてあり、
水着を入れるビニール袋も置いてありました。
クアガーデンへの途中にあるシャワーにはボディシャンプーとシャンプーが、温泉の方にはさらにコンディショナーがありました。
相方との約束の時刻より大幅に早く出てしまったので
(化粧道具を車に忘れてたのよ)
車まで戻って化粧してロビーまで戻ると、相方も早めに出てきてました。
予定ではここで昼食を・・・と思っていたのですが
価格が可愛くなかった(鍋焼きうどん900円、丼モノ1,000円~1,200円、御膳になると1,500円~2,800円)のと
まだお腹空いてないね~ってコトで(あっそういえばザ・ビッグで相方がパン買って半分もらって食べたんだった)
そのままキャンプ場に向うことに。
来た道を少し戻って、「もみのき森林公園」の看板がある所を左折してさらに走ります。
管理棟に到着したのは12時位でした。
前日の夜にネットで確認したとき、この日は満サイトとなっていたので
利用開始時刻の14時に受付に行ったら混雑してるんだろうなあ・・・と思い
サイトにはまだ入れなくてもいいので出来ることなら受付だけでもしてもらえないかな?
と思って行ってみると、すんなり受付してサイトに入ることが出来ました。
今回満サイトで、前日から利用されている方も多いとのこと。
「昨日もザザーっと雨が降ったので今日も降るかもしれませんね」と言われました。
他のキャンプ場でもそうですが、地図をもらってサイトに向います。
・・・・・・
そして
いつもなんですが、今回もやっぱり迷ってしまい、2度Uターンするはめに

キャンプ場の一番奥(行き止まり)・・・から2つ目のサイトでした。
F11番です。(迷ってたどり着いたのはEとGでしたわよ。行き止まりになったのでUターンしたんですのよ)

F10にはすでに入っておられ
F12は夕方位になって入ってこられましたが
両隣のF9・F13はずっと空いてました。
(テント張る場所らしき所が板張りになっていて老朽化してる感じだったので使用してないサイトなのかも)
車を停める前に、転がっていた丸太(?)を相方が端に除けてました。
そして前の利用客(?)が置いていったのか、ダンボール畳んだものも残ってました。
なぜか一番に椅子とテーブルを並べる相方。
そして一番に蚊取り線香セットする私・・・。

その後、冷蔵庫内の飲み物とクーラーボックス内の凍ったペットボトルのお茶と保冷トートバッグ内の牛乳をジャグに移し替え。
クーラーボックス内の凍ったお肉を出して自然解凍。
クーラーボックスのペットボトルとお肉がなくなってスペースが空いたので買ってきた果物を入れました。
そしてタシーク設営~
設営の間中、相方は「暑い

せっかくお風呂入ったのにまた汗だくです


インナールームはメッシュにして風を通しておきます。
1時間半ほどで設営・ペグ打ち・インナー設置・道具設置などを済ませて
焼きそば作りです。
今回、「メニューは何にするんですか?」と聞く相方に即座に「焼きそばとカレーでどうでしょう?」と提案したのです。
両方相方の好物なので食べ物で釣った次第です。
ボクが作りますよ

いつも通り、混ぜただけです



さあ、食べようか・・・という所に、突然雨が降って来ました。(14:25頃)
なので慌ててキャノピーの下に退散

夜用のライトの飾りつけをしていましたが、雨が降ってきたので撤去。
(そしてそのまま飾られず・・・)
キャノピーの下で焼きそばを食べていると、どんどん雨が強くなってきました。
ここで相方クン、テンションだだ下がりです

「この雨で少しは涼しくなるんじゃないの~」と慰めましたが
「やっぱり今日は来ないほうが良かったんじゃないですか?」と早くもマイナー発言です

焼きそばを食べてタシークの中でまったりしていると
しばらくして雨は上がり、晴れ間が出てきました。
17時頃から、夕食の準備です。
相方クンがかまどで火熾しをしている間に
私はマーベラスでご飯炊き。
焚き火でカレー作りですが、例のごとく
お肉を炒める(相方)
野菜を切って入れる(私)
「火が通ったらお水入れて煮込んでね」とミッションを出す
「火が通ったかどうやってわかるんですか?」
「見ればわかるでしょ」
といういつもと同じ会話・・・

相方がお肉・野菜を炒めている間に、私は麻婆豆腐作り(持参してたヤツをフライパンに移して温め、豆腐を切って投入しただけ)
お水を入れて煮込んでいる間に麻婆丼を食べる相方。(17:30頃)
麻婆豆腐好物なのでコレは喜んでおりました


カレーが完成したのは18:10頃でした。

シンクが低かったので私が椅子に座ったままで食器洗い。
相方には低すぎて腰を傷めそうだったので手伝ってもらわずに一人で片付けましたよ。
シンクの中に黒色の虫がいて、しばらくはお水がかからないように気を使いながら洗ってましたが
一向に逃げようとしないので、もしかして自力でシンクを登ることが出来ないのかも?と思い
厚紙の上に乗せてそ~っと放ってやりました。
あたりは少しずつ暗くなってきて、ガスランタンを灯します。

しかしその頃には既に食事も、焚き火も終えていたのでランタンスタンドには吊るさずじまい。
(ランタンスタンド、立てただけです)
しかも相方クン「あのランタン必要ないから消しましょう」と早々に消してしまいました。
幕内、フルメッシュ状態にして中でまったりします。

オイルランタン、灯してみました

が、幕内の温度が上がったので早々に消すコトに。
…冬場は重宝するんでしょうね。
暗くなってからは相方に連れられてトイレへ。
トイレまで遠かったんですよ・・・

サイトからトイレまではゆるやかな上り坂になってるし。
今まで行ったキャンプ場の中で一番トイレから遠いサイトになりました。
そしてさらに、一番汚いトイレでもありました・・・

(後述します)
しかも街灯がないので道中のサイトの灯りだけが頼りで
戻ってきたときは自分たちのサイトをうっかり通り過ぎてました

(2度目に行ったときは小さなランタン持って行きましたよ。でもトイレも暗かったらどうしよう?と心配しましたが
トイレはちゃんと電気がついて明るかったのでホッとしました)
アルコールを飲みながらまったり過ごしていると、相方クン
「この中、何だか煙ってませんか?」と。
原因は、蚊取り線香でした。
外に3つ、中に1つ置いていたはずなのに、いつの間にか相方が全部中に入れていたのでした

「外に出しときゃいいじゃん」
「だってもったいないじゃないですか~」
と言いながら団扇ではたいて煙を外に出しました。
(蚊取り線香の数も2個に減らしました)
この後、濡らしたタオルで身体を拭いて
着替えと洗面、歯磨きを済ませて
22時前には寝ることに。
夜間は気温も下がってきて、上はタオルケット1枚で眠れました

下はコールマンのインフレーターマットを。
私は長袖、長ズボンのパジャマで寝ましたが、相方クンは「暑い

上は掛けず、半袖Tシャツとパンツ1枚になっておりました。
明け方は気温が下がって、少し肌寒いかな?と思いながらタオルケットを独り占め。
隣で相方がゴソゴソズボンをはいていたのでやっぱ寒いのか?と思っていたら
「トイレに行ってきます」だそうで。
戻ってきて
「暑くて眠れませんでした」
「寒くなってズボンはいたんじゃないの?」
「違いますよ。トイレに行くのにパンツ一丁だとヘンタイだと思われるからですよ」
「でも夜中に鼾かいてたじゃん」と言うと
「夜中って3時くらいでしょ。それまで寝れなかったんですよ」と言ってました。
何ということでしょう・・・。
寝ぼすけの相方が5時前に起床です。
前日から、この日の天気予報が「12時以降雨」になっていたことを言っていたので
相方クン、早期撤収する気満々です。
7:40頃、前日の残りのカレーで朝ごはん。
(ご飯は朝炊きました)

昨夜のカレーの写真の使いまわしじゃないですよ

その後、ゆっくり果物を食べてる私を横目に少しずつ撤収作業をする相方。
インナールーム・インフレーターマット・シールドルーフを干していました。

相方が要らないというので一人で全部平らげました。
私が食べ終わるのを待ち構えていて、中の荷物を外に出しましょう!と相方。
荷物を外に運んだらタシークのポールを抜いて干していました。
(サイトの図を見るとF11とF12は向かい合っているように思いますが実際はF11のナナメ前にF12があり、高低差もあったのであまり気にならない位置にありました。この上側の写真の、かまどの向こう側にあるのがF12のサイトです)



私は木陰でデザートの準備。
陰のない炎天下、あくせくペグを洗って干す相方。
「ちょっとこっちでゆっくりしませんか~」と声をかけるとようやくやって来ましたが
「食欲ないです」って。

チーズケーキ、2個ずつ割り当ててたのに1個だけでギブアップした相方。
(持ち帰って私がいただきました)
なかなか片づけをしそうにない私に
「温泉に寄って帰りましょうか」(やる気にさせる作戦)
そこから2人でせっせと片付け、10時前には撤収完了~

過去最速です。
やれば出来るものじゃのう

シンクの中の生ゴミ等は捨てるようにと書いてあって
生ゴミだけなら手を突っ込んで綺麗にするんですが
ここのシンクには(到着したときから)虫が2~3匹死んでいたので
触ることが出来ず・・・
捨てるのを相方に頼みました。
ゴミは分別して管理棟隣のゴミ捨て場に捨てて帰れます。
暑くて飲み物のゴミ(ペットボトルやビン、缶など)が多く出たので助かりました。
チェックアウトに向っていると・・・
管理棟にほど近いB地帯で
目撃してしまったのでした・・・。
お子様連れのファミリーさんがいらっしゃったサイトを。
「あ~あのテントでかいね~」
(タシークちゃん以外のテントは区別がついてない)
「あれはトルテュじゃないですか?」
「へ~そうなんだ」
「でも停まってる車軽ですよ。よく積めれますね」
「へ~すごいね~。ウチなんて普通車で2人なのにギュウギュウだもんね~」
助手席の相方はじっくり目撃したのかもしれませんが、私は運転していたので空返事で通り過ぎました。
(管理棟近くの大層賑やかな地帯だったのでお子さま方も行き交い、そっちに注意を払っていたのです)
チェックアウトを済ませて公園ゲートをくぐった頃、相方が言いました。
「もしかしてあの人、とんがりさんだったんじゃないですか~?」
「ええっ!!そうなの?早く言ってよ!!」
「細くてめがねかけてましたよ」
「車の色は?」
「黒でしたよ」
「上に荷物入れるもの載ってた?」
「載ってましたよ」
・・・・・・
気付かず通過してしまったショックのあまり
道を間違えてとんでもなく細い道に向ってしまい
そこでまたUターンしてしまいました・・・。
戻って挨拶しようかな?
いやでも差し入れできそうなモノも何も残ってないし・・・
相方が残したチーズケーキなんて論外だし・・・
相方が要らないと言ったスイカは私が全部食べちゃったし・・・
この後雨予報だから撤収されてたら邪魔になるし・・・
などなど、「アタマの中をぐるぐるといろんなことがかけ回る~(by N.S.P)」
という状況だったのでございました。
相方クンはしきりに
「あの車にあんなたくさんの荷物、よく載りますね」
と言っておりましたが、冬にはさらに「ストーブ」も載せてらっしゃるんですよね。
「ウチは荷物が多すぎるんじゃないですか?」
と要らんコトに相方が気付いてしまいました・・・

あっあと、「とんがりさん、若かったですよ!」とも言ってましたよ

・・・・・・
この後、「何だかキブンが悪くなりました。軽い熱中症だと思います」
と相方が言い出したので、ともかく温泉に向いました。
帰り道に(来るとき途中に)あった「スパ羅漢(道の駅併設)」
(往路で相方が、昔来た事があると言っていた)に寄ってみると・・・
駐車場が大混雑してました

これはきっと温泉も混雑してそう・・・

ということで道の駅のお店だけ散策して、温泉には入らず退散。
10時50分頃、突然雨が降ってきたので
「タシークせっかく乾かしたのに雨降ってきてたら
キミ発狂してたんじゃない?」と言ったら
相方クン黙ってた(反論しなかった)ので
図星だったのかもしれません。
(熱中症で気持ち悪くてそれどころじゃなかった?)
でもその後岩倉を通り過ぎるときには
「テントやシェードがいっぱい張ってある~

「すごいですね~

2人で賑やかに語り合っておりました。
「廿日市ユメタでトイレに行っていい?」と相方に聞くと
「いいですよ~」と言ってくれたので
ようやく綺麗なトイレに入れました。
もみりん、トイレが汚いってクチコミがありましたが
本当~~~に汚かったんです

建物が古いのは仕方ないと思うので単に古いだけなら許容範囲なのですが。
この日は利用者が多くて掃除も追いつかなかったのかもしれません。
掃除道具が備えてあれば自分でささっと掃除して使用するんですけど
それもなかったので、最小限の回数しかトイレには行きませんでした。
あと、サイト代が高いですね

オートサイト 電源なしで1泊4,830円
JAF会員10%引きで4,347円でした。
小豆島ふるさと村のキャンプ場は、電源あり、サイト内にトイレ・シャワーありで5,784円(少人数割引適用)
※ここはもう至れり尽くせりで一番お気に入りのキャンプ場です。
キララコテージのキャンプ場は、15時~9時という短い時間ですが電源なしで2,900円。
(11時~翌日14時まで9時間延長すると4,700円)
※水道、かまどはないですが全部で8サイトしかないので一番遠いサイトからも炊事場・トイレは近い。
「トイレ汚いってわかってたのによく行く気になりましたね」と相方は言ってましたが
一度は経験してみなくちゃね

というコトで

次から、キャンプ道具の中に使い捨てトイレブラシ(ブラシ部分が使い捨てのヤツ)が加わってたりして・・・。
管理棟近くとかの別のサイトだったらもっと印象は変わってたのかもしれません。
区画と区画が微妙な位置関係にあって、お隣とかお向かい(ナナメ向い)の方たちから
距離があるのは良かったです。
(バトルとか慣れない様子とかあんまり見られなくて済みました)
森林なので虫は多くて、クワガタ・きりぎりすも目撃しました。
昆虫はたくさん採れそう

でっかいハエのようなヤツとか小型のモスラとかも

夜、ランタンをつける前の薄暗い幕内で、何か黒い物体がナナメに横切っていくのを目撃しました

微妙~に早いスピードで移動していたあの物体・・・。
見えなくて良かったのかもしれません・・・。
ありもでっかいのがたくさん出没。
(おっ?ありときりぎりす、どちらも登場しましたね)
しかし相方クン、シートについていたきりぎりすを指でポーンってしたんですよ。軽くですけど。
もっと優しく扱えと言いたい!!
虫除け&蚊対策はばっちり


過去最速の13時前には自宅に戻り、相方クンは速攻お風呂に入って
エアコンの効いた涼しいお部屋で爆睡

夕方18時前頃、ご飯のために起して
ご飯食べて歯磨きしたらまた寝てしまい
翌朝まで起きませんでした。
と言う我が家の夏キャンプ。
今回のキャンプでの教訓
・山は涼しくてよいけどの天気は変わりやすい
・山は涼しかったけど相方クンには暑かったらしい
・しょぼいクーラーボックスだと心もとない
(凍らせていたペットボトルのお茶は、自宅に戻った時8割位溶けた状態でした)
・せっかく冷蔵庫買ったんだから電源サイトで過ごしたかった
(小豆島では電源があったおかげで真夏並みの暑さでも大丈夫でした)
・トイレは重要

暑かったです

・電源サイトで冷蔵庫使ってキンキンに冷やした飲み物やアイスクリーム準備しておいたら美味しいと思うよ~

・寝る前に冷たいタオルで身体拭いたら気持ち良く過ごせますよ~


・冷蔵庫でアイスノン冷やしておけば寝るときも気持ちよいんじゃない~

と提案しておりますが・・・
なかなか同意しそうにない、ヘタレな相方クンでありました。
2016年05月20日
初の観光キャンプ☆ 小豆島ふるさと村キャンプ場 ②
先日、TVCMの音楽が流れた途端、相方が
「これは、ドラクエのカジノの音楽じゃないですか
」と気付きました。
トヨタアクアのCMです。
さすがカジノに入り浸ってはぐれメタルヘルム(ドラクエ4)とかグリンガムのムチ(ドラクエ5)などを手に入れた相方だわ
で、画面を見ると登場していたアクアのナンバーが
「DQ 30 Lv-99」
ドラクエ30周年記念なんですねえ
レベル99とは。最強ですね
相方クンはカジノに入り浸ってたけど、
私は6の「ベストドレッサーコンテスト」にはまっていました
次はどんな音楽で楽しませてくれるのでしょうか
さて、小豆島ふるさと村キャンプ場レポ その②です。
①はこちら
「まだ寝ちゃだめですよ」という相方クンの声を聞きながら眠りについてしまった私が目覚めたのは
早朝4時15分
トイレに行ってサイトからの景色を撮ったのがこの写真です。
(①のレポの方にも載せちゃいましたが、実際は翌朝の写真でした)

もう一度おフトンにもぐり込み、うとうとして次に目覚めたのは5時15分。
前夜は8時40分頃寝ちゃってた(by 相方)ようで、約8時間半の睡眠です。
相方はまだ起きてないのでもう一度眠ろうとしましたが眠れず・・・
おフトンの中でごそごそしていたせいか朝は苦手な相方が6時頃(珍しい
)起きたので朝食準備です。
外は気持ちよいお天気でした
フレンチトーストと目玉焼きを作って、備え付けのテーブルでいただきました。

食後はおフトンやインナールーム、毛布、シールドルーフなどを干して

とりあえず荷物を外に出してタシークは撤収。
この日も日差しが強く暑くなってきました
「暑い~~
」
「ねえねえ、タープ張ろうよ~」
「狭いから張れませんよ」
「そんなにピシッと張らなくてもいいからさ。日除け程度で」
それでも渋る(面倒なんでしょう)相方に向って
「お願い
タープ張ったら何も文句言わないから
」
と泣きを入れ、タープを張ることになりました
しかし相方、やる気なく、渋々やってる感満載だったので険悪なムードの中で設営。
影だけパチリ
(テーブルや車などで十分な広さが確保出来ずへろへろの張り具合のためお見せ出来るようなものではありません)
※椅子・テーブルは移動出来たのですが動かすのも面倒でそのまま張りました。
内部を片付けたタシークちゃん



へろへろタープの影
ちょうどタープを張ろうとして2人で両端を持って広げているところに、管理人さんが登場。
9時半~10時の間にゴミを集めに来てくださるとチェックインの時に聞いていましたが、9時32,3分頃に来られました。
このキャンプ場では
①可燃(生)ゴミ
②ペットボトル
③瓶
④缶
⑤不燃ゴミ
に分別するとのこと。
(ちなみに広島市は上記以外にリサイクルプラ・その他プラ・資源ゴミ・有害ゴミ・大型ゴミの分別があります。
瓶・缶は資源ゴミのくくりです)
可燃ゴミ用の袋を1枚、チェックインの時に渡されます。
そのほかのゴミはスーパーの袋などで良いそうです。
ゴミはほとんどなかったのですが、そうは言ってもやはり回収していただけるのは有難いですね
管理人さんはこれから不在になられるとのことで、シャワーの鍵がついた案内ファイルは
管理棟のカウンターの上に置いといてくださいと言われました。
管理人さんは定期的に見回りもされていました。
(備北オートビレッジと同じような頻度かなという印象)
夜、私が眠ってしまった後も回って来られていたと相方クンが言ってました。
「(アルコール飲んでるから)トイレに起きるだろうと思って街灯も消さずに待っていたのに
いつまでたっても起きてこないからボクが街灯消しに行きましたよ」ですって。
タープの影の中でインフレーターマットや掛け布団などを袋に入れたので
涼しく快適に作業が出来ました。
「早くから準備しても必ず時間ギリギリになりますね
」
「うん、ギリギリを目指してるからね
」
というコトで11時ギリギリに管理棟でファイルを返却し、キャンプ場を後にしました。
お次の予定は、イチゴ狩り
私、イチゴが好きで、以前スペースワールドのカレーバイキング(貸切状態)で
カレーをお腹一杯食べた後にイチゴの山を見つけて
閉店間際だったのを良いことに一人で全部平らげたコトがあったんです。
その時、お腹パンパンになっていた私の様子を未だに相方が
「あれはすごかったです」と語っているのです。
料金は、大人1290円・小人860円/4月1日~大人1080円・小人640円
という事で、今回は1人1,080円。
割引券で1人100円位安くなったようです。
(相方が払いに行ったので後で聞いたら金額覚えてないって
)
自然の中に生かされた最高のロケーションの中で、新鮮 でみずみずしいいちごを自分の手で摘んで、たべてみませんか。
食べて、遊んで、体験できる小豆島ふるさと村のいちご狩りで 大自然を満喫しよう
◎当園のいちごの種類は「女峰(にょほう)」です。
◎時間制限は入園より、30分間で食べ放題とします。
◎パック販売は1パックからの販売で時価となります。
◎3才以下はいちご農園にて実費払いとなります。
◎当園ではミルクのご用意をしておりません。ご持参いただくのは問題ございません。
事前に調べたHPにはこのように書いてありましたが、入室する時に
「コンデンスミルク要りますか?」と差し出されました。
(私はマイ・練乳を持参していたので農園のミルクは辞退しました)
1人に1個、容器を渡されたので、そのうちの1個に持参したペットボトルのお水を入れ、取ったイチゴを洗いながらいただきました。
この日は朝10時から地元の子ども会が利用するとツイッターに載っていたので心配してましたが
イチゴはちゃんと残ってました
ちょうど私たちとほぼ同時に1組の家族連れ(祖父母&孫2人の4人)が入られました。
(ハウス内は広かったのでお互い離れた場所でイチゴ狩りが出来ました。)
制限時間は30分です。
たった30分
てなキブンでしたが
ハウスの中は暑くて、入ってしばらくすると30分が限界だと悟りました
(相方クンなんて15分位でもう出ましょうかとか言ってた
)
よく熟れている大きな実を狙って摘み取ります
私は自分が摘んだ実をどんどん食べ、
相方は(15分で満足したのでしょう)大きい実を求めてハウス内を歩き回り
容器に入れて私の所まで持ってきてくれました。
(そしてそれも私が全部いただきました
)

25分過ぎた頃、家族連れが先に出て行かれ、私たちも出ようとしてゴミ(容器)を捨てるためのゴミ箱に行くと
前の家族連れ、イチゴの上(先)のほうだけかじって下の方捨ててました
もったいない
私たちなんて、見事に緑色の葉っぱ(ヘタ)しか残ってませんでしたよ。
という残念な場面も目撃しましたが、イチゴでお腹一杯になって大満足でイチゴ農園を後にして、
すぐ近くの道の駅に向いました。
この後、#小豆島ふるさと村いちご園@道の駅小豆島ふるさと村 から「サイズ不足が多くなって来ました」とツィートされましたとさ。
キャンプ場の受付の時にこの道の駅の売店で使える割引券
(ソフトクリーム280円→230円と商品8%オフ)を
もらっていたので
すもも(左)とバニラ(右)ソフト



醤油(左上)・自家製醤油が作れる小瓶(中上)・岩のり(右上)
てんぷら塩・オリーブ塩・おにぎり塩(下)
ここに置いてあったお醤油は「タケサン醤油」でした。
お醤油はマルキン記念館でも買っていたのですが、ここでは完全にジャケ買いしちゃいました。
自家製醤油が作れるヤツは、すでに1個(別のものです)持っていて
とても重宝してるんです。
残りが少なくなってきたなあ・・・と思っていたので
ここで見つけて飛びつきました。
でもまあ、材料を買えば同じものが簡単に作れるんですけどね。
せっかく小豆島に行ったのだから、小豆島製(?)のものも欲しいなと思いまして。
次に向かったのは「道の駅 大坂城残石記念公園」です。
約400年前、冬・夏の陣で落城した大坂城を修築する際に切り出され、
使われることなく放置された約40個の残石が、
道の駅・みなとオアシス『大阪城残石記念公園』にあります。
公園内には、島の石に関わる写真や古文書、当時の石の運搬に使われた道具類や石工が使う用具類などが展示されているほか、当時の輸送方式などが分かりやすく再現されています。

この建物の中を見学して、一旦外に出てから別の建物に向うと、「土足禁止」の案内が。
入り口から覗いてみると中には妙な張りぼて(?)風の物体が並んでいるのが見えました。
(入り口から見えたのは物体の側面です)
学生時代の仮装行列などで作ったようなものが何体も・・・。
はっきり言って不気味です。
そして入り口の左横に陳列ケースのようなものがあり、ガラス越しに
マネキンの首から上(のようなもの)が見えました。
というかその位置から正面は見えず、マネキンを右上から見下ろすという感じだったのですが
その雰囲気もすごく不気味で・・・。
中に入るのが怖くて(建物の中は明るかったんですが)
何か怖いものが写りそう・・・
とビビッて写真も撮らずに建物を離れました。
真ん中の広い庭を横切ってきび砂糖作りの道具の近くに行ってみると
漫画家の美内すずえさんからの年賀状が展示してありました。
(平成27年の年賀状でした)

見学を終えたのが13時前位だったかな?
13時半に「こまめ食堂」のお弁当を予約していたので、取りに向います。
お店の前の道路に地元のおじさんという感じの方が立っておられ、駐車場を案内してくださいました。
近くの小学校跡地が駐車場になっているようで、そこにも案内の女性が。
小学校の校庭に入るには細い坂を登るようになっていて、車の離合はできません。
歩行者もいるので、案内に従ってそろそろ~っと車を進めます。
食堂まで約200mの道のりをのんびり歩きます。
お店に着いたのは13時15分。

店内には2組程度の方がおられましたが、このお店は店外にも席があり
そちらは満席のようでした。
カウンターで声をかけるとすぐにお弁当を準備してくださり
支払いをしてお店を後に。
このお店は大変人気なので、GWなどは整理券が出て1時間待ち
とか
ツィートされていたんですよ。
HPにはお弁当以外の(席の)予約は不可と書いてあったので
(相方の機嫌を損ねぬよう)事前に予約の出来るお弁当を手配していたのです。
私がお弁当を受け取っている間、入り口にあったメニューを見ていた相方
「ハンバーガーセットが950円
」
「高すぎですよ
。もっと大きな佐世保バーガーセットでもそんなにしませんでしたよ
」
と既にご機嫌ナナメです
行くまでは「お弁当は途中のSAとかで夕食に出来ますから、空いてたら店内で何か食べてもいいですねえ」
などと言っていた相方ですが、すっかり食べる気が失せたようだったので、お弁当を受け取ってすごすごとお店を後にしました。
口コミやブログなどでは大絶賛だったんですけどね・・・。
この後、土庄港に向かっている途中、車で聴いていた音楽(ランダム演奏にしている)で
中島 美嘉さんの「Dear」(小豆島でロケが行われた映画・「八日目の蝉」の主題歌です)が流れ
その偶然に「おお~」となりました。
(1400曲以上入っている中での偶然の1曲だったのです)
こういうタイミングには何かしら運命的なものを感じてしまいます。
映画を観ていない相方は全く気付いていませんでしたが・・・
土庄港に着き、入り口におられた(身体が)大きいおにいさんに案内されるまま車を進めて停め
フェリーを待つ間(約1時間)にお弁当を食べました。

お弁当には昔懐かしのお茶もついていました。
そしてイチゴ
食べようと思ってヘタを引っ張ったら、すっと抜けて・・・。
あらかじめ先の方まで抜いてあったようです
こまけー(細かい~)
おにぎりが2個(これが意外とぎゅっとご飯が詰まっていて食べ応えありました)
イカのてんぷら
揚げカレイ
ハンバーグ
きんぴらごぼう
ナスのしぎ焼き
出汁巻き卵
かまぼこ(梅肉が挟んである)
紅白なます
という、ボリューム満点のお弁当でした
この後、フェリーに乗り込み、70分の船旅です。
座席に着いてうとうとして、目覚めたら到着の10分前でした。
早島ICから高速道路に入り、山陽道を進みました。
途中、相方が何か食べたいと言うので道口PAに寄り、
「カツ丼」を食べてました(私は一口味見)
その後、高速道路を走っていましたが、福山西SAで下りよっか~
と言ってみたら
いいですよと相方が言うので下りることに。
料金は・・・・・・・・1,260円。
あり?
行きと同じじゃん。
深夜割引はどうだったん? (※帰りは休日割引料金だった模様)
そして来たときと同じようにバイパスを乗り継いで、のんびり広島まで戻りました。
ふるさと村のキャンプ場、管理が行き届いていて、グループで利用されていても
全然騒がしくなく、下の方から声は聞こえるものの、全く気にならない程度でした。
ゴミも取りに来てもらえるし、炭(灰)もサイト内に捨てる場所があるし
これだけサービスが良ければ価格にも納得できるというものです。
今回は利用しませんでしたがキャンプ場付帯施設として
温水シャワー 100円
コインランドリー 洗濯機1回 200円 乾燥機1回 100円(8:30~22:00)
もありました。
相方クンも気に入ったようで、次は連泊したいって言ってました
小豆島は、どこに行っても道路が良くて、運転も楽でした
が、食べ物は観光地価格なため、ケチな相方は(量は物足りないくせに)1品しか頼まず
満足出来なかったようでした。
1泊では観光地も回りきれなかったので、次に行く事があったら今回行けなかったところにも
行ってみたいと思います
「幸せくぐり」とか、行ってみたかったんですけど、鎖を伝って洞窟でできた本殿まで登って行く
というような行程だったため、今回は暑さで断念したのです。
なので次に行くときは涼しい季節。
連泊したい。
食事は自炊
ということで合意しました
いつになるのかな~
また計画立てるのも楽しみです
おまけ・・・
ふるさと村の施設について
私たちが今回利用しなかった施設もたくさんありました。
・ファミリープール
『営業期間』 以下は28年度の営業期間です
7月16日(土)~7月18日(月)の3日間、7月21日(木)以降
8月25日(木)まで※8/9、8/16を除くプール営業期間中の火曜日は休業致します。
『営業時間』 10:00~17:00(ヘルシータイムは16:00~17:00)
料金等
●大人 860円 ●中人 640円 ●小人 540円
●ヘルシータイム 大人から小人まで320円
※上記は28年度の予定料金
小豆島ふるさと村各宿泊施設ご利用の方は、感謝料金を設定しております。
※団体様料金(15名様以上でご利用の場合)
・大人860円→760円・中人640円→590円・小人540円→490円
・つjり桟橋
全長70mのつり桟橋
利用時間
8:30~17:30(11月~3月 8:30~17:00)
料金等
入場料/大人500円・小人300円
エサ(エビ、オキアミ)/250円~500円 貸し釣竿/500円
・手延べそうめん館
実演コーナー、展示販売コーナー、味わいコーナー
利用時間
見学時間午前9時~午後4時30分 休館日/3月~12月毎週月曜日・1月~2月毎週日曜日
料金等
見学無料
・ふるさと村緑の散策
子供の遊び場、ふれあい広場、園地の散策
利用時間
終日
料金等
無料。
他、イベント広場・体育館・グランド・テニスコートなどもありました
以上、小豆島観光キャンプレポでした
長いレポ、読んでくださった方ありがとうございました
「これは、ドラクエのカジノの音楽じゃないですか

トヨタアクアのCMです。
さすがカジノに入り浸ってはぐれメタルヘルム(ドラクエ4)とかグリンガムのムチ(ドラクエ5)などを手に入れた相方だわ

で、画面を見ると登場していたアクアのナンバーが
「DQ 30 Lv-99」
ドラクエ30周年記念なんですねえ

レベル99とは。最強ですね

相方クンはカジノに入り浸ってたけど、
私は6の「ベストドレッサーコンテスト」にはまっていました

次はどんな音楽で楽しませてくれるのでしょうか

さて、小豆島ふるさと村キャンプ場レポ その②です。
①はこちら
2016/05/17
「まだ寝ちゃだめですよ」という相方クンの声を聞きながら眠りについてしまった私が目覚めたのは
早朝4時15分

トイレに行ってサイトからの景色を撮ったのがこの写真です。
(①のレポの方にも載せちゃいましたが、実際は翌朝の写真でした)

もう一度おフトンにもぐり込み、うとうとして次に目覚めたのは5時15分。
前夜は8時40分頃寝ちゃってた(by 相方)ようで、約8時間半の睡眠です。
相方はまだ起きてないのでもう一度眠ろうとしましたが眠れず・・・
おフトンの中でごそごそしていたせいか朝は苦手な相方が6時頃(珍しい

外は気持ちよいお天気でした

フレンチトーストと目玉焼きを作って、備え付けのテーブルでいただきました。

食後はおフトンやインナールーム、毛布、シールドルーフなどを干して

とりあえず荷物を外に出してタシークは撤収。
この日も日差しが強く暑くなってきました

「暑い~~

「ねえねえ、タープ張ろうよ~」
「狭いから張れませんよ」
「そんなにピシッと張らなくてもいいからさ。日除け程度で」
それでも渋る(面倒なんでしょう)相方に向って
「お願い


と泣きを入れ、タープを張ることになりました

しかし相方、やる気なく、渋々やってる感満載だったので険悪なムードの中で設営。
影だけパチリ

(テーブルや車などで十分な広さが確保出来ずへろへろの張り具合のためお見せ出来るようなものではありません)
※椅子・テーブルは移動出来たのですが動かすのも面倒でそのまま張りました。
内部を片付けたタシークちゃん



へろへろタープの影
ちょうどタープを張ろうとして2人で両端を持って広げているところに、管理人さんが登場。
9時半~10時の間にゴミを集めに来てくださるとチェックインの時に聞いていましたが、9時32,3分頃に来られました。
このキャンプ場では
①可燃(生)ゴミ
②ペットボトル
③瓶
④缶
⑤不燃ゴミ
に分別するとのこと。
(ちなみに広島市は上記以外にリサイクルプラ・その他プラ・資源ゴミ・有害ゴミ・大型ゴミの分別があります。
瓶・缶は資源ゴミのくくりです)
可燃ゴミ用の袋を1枚、チェックインの時に渡されます。
そのほかのゴミはスーパーの袋などで良いそうです。
ゴミはほとんどなかったのですが、そうは言ってもやはり回収していただけるのは有難いですね

管理人さんはこれから不在になられるとのことで、シャワーの鍵がついた案内ファイルは
管理棟のカウンターの上に置いといてくださいと言われました。
管理人さんは定期的に見回りもされていました。
(備北オートビレッジと同じような頻度かなという印象)
夜、私が眠ってしまった後も回って来られていたと相方クンが言ってました。
「(アルコール飲んでるから)トイレに起きるだろうと思って街灯も消さずに待っていたのに
いつまでたっても起きてこないからボクが街灯消しに行きましたよ」ですって。
タープの影の中でインフレーターマットや掛け布団などを袋に入れたので
涼しく快適に作業が出来ました。
「早くから準備しても必ず時間ギリギリになりますね

「うん、ギリギリを目指してるからね

というコトで11時ギリギリに管理棟でファイルを返却し、キャンプ場を後にしました。
お次の予定は、イチゴ狩り

私、イチゴが好きで、以前スペースワールドのカレーバイキング(貸切状態)で
カレーをお腹一杯食べた後にイチゴの山を見つけて
閉店間際だったのを良いことに一人で全部平らげたコトがあったんです。
その時、お腹パンパンになっていた私の様子を未だに相方が
「あれはすごかったです」と語っているのです。
料金は、大人1290円・小人860円/4月1日~大人1080円・小人640円
という事で、今回は1人1,080円。
割引券で1人100円位安くなったようです。
(相方が払いに行ったので後で聞いたら金額覚えてないって

自然の中に生かされた最高のロケーションの中で、新鮮 でみずみずしいいちごを自分の手で摘んで、たべてみませんか。
食べて、遊んで、体験できる小豆島ふるさと村のいちご狩りで 大自然を満喫しよう
◎当園のいちごの種類は「女峰(にょほう)」です。
◎時間制限は入園より、30分間で食べ放題とします。
◎パック販売は1パックからの販売で時価となります。
◎3才以下はいちご農園にて実費払いとなります。
◎当園ではミルクのご用意をしておりません。ご持参いただくのは問題ございません。
事前に調べたHPにはこのように書いてありましたが、入室する時に
「コンデンスミルク要りますか?」と差し出されました。
(私はマイ・練乳を持参していたので農園のミルクは辞退しました)
1人に1個、容器を渡されたので、そのうちの1個に持参したペットボトルのお水を入れ、取ったイチゴを洗いながらいただきました。
この日は朝10時から地元の子ども会が利用するとツイッターに載っていたので心配してましたが
イチゴはちゃんと残ってました

ちょうど私たちとほぼ同時に1組の家族連れ(祖父母&孫2人の4人)が入られました。
(ハウス内は広かったのでお互い離れた場所でイチゴ狩りが出来ました。)
制限時間は30分です。
たった30分

ハウスの中は暑くて、入ってしばらくすると30分が限界だと悟りました

(相方クンなんて15分位でもう出ましょうかとか言ってた

よく熟れている大きな実を狙って摘み取ります

私は自分が摘んだ実をどんどん食べ、
相方は(15分で満足したのでしょう)大きい実を求めてハウス内を歩き回り
容器に入れて私の所まで持ってきてくれました。
(そしてそれも私が全部いただきました


25分過ぎた頃、家族連れが先に出て行かれ、私たちも出ようとしてゴミ(容器)を捨てるためのゴミ箱に行くと
前の家族連れ、イチゴの上(先)のほうだけかじって下の方捨ててました

もったいない

私たちなんて、見事に緑色の葉っぱ(ヘタ)しか残ってませんでしたよ。
という残念な場面も目撃しましたが、イチゴでお腹一杯になって大満足でイチゴ農園を後にして、
すぐ近くの道の駅に向いました。
この後、#小豆島ふるさと村いちご園@道の駅小豆島ふるさと村 から「サイズ不足が多くなって来ました」とツィートされましたとさ。
キャンプ場の受付の時にこの道の駅の売店で使える割引券
(ソフトクリーム280円→230円と商品8%オフ)を
もらっていたので
すもも(左)とバニラ(右)ソフト



醤油(左上)・自家製醤油が作れる小瓶(中上)・岩のり(右上)
てんぷら塩・オリーブ塩・おにぎり塩(下)
ここに置いてあったお醤油は「タケサン醤油」でした。
お醤油はマルキン記念館でも買っていたのですが、ここでは完全にジャケ買いしちゃいました。
自家製醤油が作れるヤツは、すでに1個(別のものです)持っていて
とても重宝してるんです。
残りが少なくなってきたなあ・・・と思っていたので
ここで見つけて飛びつきました。
でもまあ、材料を買えば同じものが簡単に作れるんですけどね。
せっかく小豆島に行ったのだから、小豆島製(?)のものも欲しいなと思いまして。
次に向かったのは「道の駅 大坂城残石記念公園」です。
約400年前、冬・夏の陣で落城した大坂城を修築する際に切り出され、
使われることなく放置された約40個の残石が、
道の駅・みなとオアシス『大阪城残石記念公園』にあります。
公園内には、島の石に関わる写真や古文書、当時の石の運搬に使われた道具類や石工が使う用具類などが展示されているほか、当時の輸送方式などが分かりやすく再現されています。

この建物の中を見学して、一旦外に出てから別の建物に向うと、「土足禁止」の案内が。
入り口から覗いてみると中には妙な張りぼて(?)風の物体が並んでいるのが見えました。
(入り口から見えたのは物体の側面です)
学生時代の仮装行列などで作ったようなものが何体も・・・。
はっきり言って不気味です。
そして入り口の左横に陳列ケースのようなものがあり、ガラス越しに
マネキンの首から上(のようなもの)が見えました。
というかその位置から正面は見えず、マネキンを右上から見下ろすという感じだったのですが
その雰囲気もすごく不気味で・・・。
中に入るのが怖くて(建物の中は明るかったんですが)
何か怖いものが写りそう・・・

真ん中の広い庭を横切ってきび砂糖作りの道具の近くに行ってみると
漫画家の美内すずえさんからの年賀状が展示してありました。
(平成27年の年賀状でした)

見学を終えたのが13時前位だったかな?
13時半に「こまめ食堂」のお弁当を予約していたので、取りに向います。
お店の前の道路に地元のおじさんという感じの方が立っておられ、駐車場を案内してくださいました。
近くの小学校跡地が駐車場になっているようで、そこにも案内の女性が。
小学校の校庭に入るには細い坂を登るようになっていて、車の離合はできません。
歩行者もいるので、案内に従ってそろそろ~っと車を進めます。
食堂まで約200mの道のりをのんびり歩きます。
お店に着いたのは13時15分。

店内には2組程度の方がおられましたが、このお店は店外にも席があり
そちらは満席のようでした。
カウンターで声をかけるとすぐにお弁当を準備してくださり
支払いをしてお店を後に。
このお店は大変人気なので、GWなどは整理券が出て1時間待ち

ツィートされていたんですよ。
HPにはお弁当以外の(席の)予約は不可と書いてあったので
(相方の機嫌を損ねぬよう)事前に予約の出来るお弁当を手配していたのです。
私がお弁当を受け取っている間、入り口にあったメニューを見ていた相方
「ハンバーガーセットが950円

「高すぎですよ


と既にご機嫌ナナメです

行くまでは「お弁当は途中のSAとかで夕食に出来ますから、空いてたら店内で何か食べてもいいですねえ」
などと言っていた相方ですが、すっかり食べる気が失せたようだったので、お弁当を受け取ってすごすごとお店を後にしました。
口コミやブログなどでは大絶賛だったんですけどね・・・。
この後、土庄港に向かっている途中、車で聴いていた音楽(ランダム演奏にしている)で
中島 美嘉さんの「Dear」(小豆島でロケが行われた映画・「八日目の蝉」の主題歌です)が流れ
その偶然に「おお~」となりました。
(1400曲以上入っている中での偶然の1曲だったのです)
こういうタイミングには何かしら運命的なものを感じてしまいます。
映画を観ていない相方は全く気付いていませんでしたが・・・

土庄港に着き、入り口におられた(身体が)大きいおにいさんに案内されるまま車を進めて停め
フェリーを待つ間(約1時間)にお弁当を食べました。

お弁当には昔懐かしのお茶もついていました。
そしてイチゴ

食べようと思ってヘタを引っ張ったら、すっと抜けて・・・。
あらかじめ先の方まで抜いてあったようです

こまけー(細かい~)
おにぎりが2個(これが意外とぎゅっとご飯が詰まっていて食べ応えありました)
イカのてんぷら
揚げカレイ
ハンバーグ
きんぴらごぼう
ナスのしぎ焼き
出汁巻き卵
かまぼこ(梅肉が挟んである)
紅白なます
という、ボリューム満点のお弁当でした

この後、フェリーに乗り込み、70分の船旅です。
座席に着いてうとうとして、目覚めたら到着の10分前でした。
早島ICから高速道路に入り、山陽道を進みました。
途中、相方が何か食べたいと言うので道口PAに寄り、
「カツ丼」を食べてました(私は一口味見)
その後、高速道路を走っていましたが、福山西SAで下りよっか~

いいですよと相方が言うので下りることに。
料金は・・・・・・・・1,260円。
あり?
行きと同じじゃん。
深夜割引はどうだったん? (※帰りは休日割引料金だった模様)
そして来たときと同じようにバイパスを乗り継いで、のんびり広島まで戻りました。
ふるさと村のキャンプ場、管理が行き届いていて、グループで利用されていても
全然騒がしくなく、下の方から声は聞こえるものの、全く気にならない程度でした。
ゴミも取りに来てもらえるし、炭(灰)もサイト内に捨てる場所があるし
これだけサービスが良ければ価格にも納得できるというものです。
今回は利用しませんでしたがキャンプ場付帯施設として
温水シャワー 100円
コインランドリー 洗濯機1回 200円 乾燥機1回 100円(8:30~22:00)
もありました。
相方クンも気に入ったようで、次は連泊したいって言ってました

小豆島は、どこに行っても道路が良くて、運転も楽でした

が、食べ物は観光地価格なため、ケチな相方は(量は物足りないくせに)1品しか頼まず
満足出来なかったようでした。
1泊では観光地も回りきれなかったので、次に行く事があったら今回行けなかったところにも
行ってみたいと思います

「幸せくぐり」とか、行ってみたかったんですけど、鎖を伝って洞窟でできた本殿まで登って行く
というような行程だったため、今回は暑さで断念したのです。
なので次に行くときは涼しい季節。
連泊したい。
食事は自炊

ということで合意しました

いつになるのかな~

また計画立てるのも楽しみです

おまけ・・・
ふるさと村の施設について
私たちが今回利用しなかった施設もたくさんありました。
・ファミリープール
『営業期間』 以下は28年度の営業期間です
7月16日(土)~7月18日(月)の3日間、7月21日(木)以降
8月25日(木)まで※8/9、8/16を除くプール営業期間中の火曜日は休業致します。
『営業時間』 10:00~17:00(ヘルシータイムは16:00~17:00)
料金等
●大人 860円 ●中人 640円 ●小人 540円
●ヘルシータイム 大人から小人まで320円
※上記は28年度の予定料金
小豆島ふるさと村各宿泊施設ご利用の方は、感謝料金を設定しております。
※団体様料金(15名様以上でご利用の場合)
・大人860円→760円・中人640円→590円・小人540円→490円
・つjり桟橋
全長70mのつり桟橋
利用時間
8:30~17:30(11月~3月 8:30~17:00)
料金等
入場料/大人500円・小人300円
エサ(エビ、オキアミ)/250円~500円 貸し釣竿/500円
・手延べそうめん館
実演コーナー、展示販売コーナー、味わいコーナー
利用時間
見学時間午前9時~午後4時30分 休館日/3月~12月毎週月曜日・1月~2月毎週日曜日
料金等
見学無料
・ふるさと村緑の散策
子供の遊び場、ふれあい広場、園地の散策
利用時間
終日
料金等
無料。
他、イベント広場・体育館・グランド・テニスコートなどもありました

以上、小豆島観光キャンプレポでした

長いレポ、読んでくださった方ありがとうございました

2016年05月17日
初の観光キャンプ☆ 小豆島ふるさと村キャンプ場 ①
時は3月初旬。
「混雑しているGWにお出かけなんてとんでもない
」と思っている我が家(特に相方)なので
いつもGWに旅行などすることもなく、日帰りでのお出かけ予定を直前になって組んでいます。
今年は「GWを避けてお泊りキャンプに行こうよ
」と相方に提案してみました。
「来週備北に行くでしょ」
ハイ、この記事のコトです。
「・・・」
「・・・」
「今年の旅行カード(※年2回1泊旅行をすることにしている)まだ切ってないよね」
「春の旅行はハウステンボスに行きたいとか言ってませんでしたっけ?」
(秋の行き先はすでに決まってました)
「うん。でもハウステンボスに行くと予算1人6万だけど
キャンプだったら安く済むと思うよ」
「いいですねえ
。じゃ、観光キャンプに行ってみますか?」
そこで、県外のキャンプ場を検索しまくり・・・
以前から気になっていた(交通費・・・というかフェリー代高いから躊躇していた)
「小豆島ふるさと村キャンプ場」に決定(正式名称は「小豆島オートキャンプ場」
ここのAサイトは、「ふかふかの芝生」「電源込み料金」「炊事場付き」に加えて何と
「椅子&テーブル」もついています。
が、まあここまでならまだそんなに驚きません。
このサイトにはさらに・・・
「バス&トイレ」ならぬ「シャワー&トイレ」がそれぞれ完備されているのです
(学生向けマンションみたいなバス&トイレが同じ部屋というタイプではありませんよ~)
いつか利用してみたい
と思っていたキャンプ場です。
(そしていつも通り、敵=阻む者は身近にいます)
・JAFカードの提示で10%オフのサービスがあります。
・特定期間、特定日を除く平日は、10%OFFの平日割引を実施。12月~2月はオフシーズン料金の適応となります。但し他の割引との併用はありません。
ここまでは把握済みでしたが、HPで調べていると
「オートサイトA区画少人数利用割引(2名様まで限定)」というプランがありました
・特定期間、特定日を除く2名様で利用の場合、1泊から区画代が10%OFF~となる、少人数対応割引を実施。他の割引との併用はありません。
とは言え交通費もサイト代もお高い設定なんですが、旅行と考えれば安いものです。
とりあえず予約しようと、電話してみました。
希望日を伝え、予約の受付を済ませると、予約金振込みの案内がありました。
オートサイトAの場合は2,000円を10日以内に郵便振替で、とのことで口座番号を控えます。
※通信欄、備考欄に予約日、予約区画名及び区画数、泊数を記載します。
3月10日頃電話して、12・13日は備北でお泊りしたので
振込んだのは14日になりました。
入金確認後、封筒で確認書とふるさと村の案内(パンフレット等)
ふるさと村メンバーズカード(施設優待割引券等)が届きました。
優待内容は
・ふるさと村ファミリープール
・釣り桟橋(大人)
・ふるさと村 いちご狩り
特別割引有
・フェリー航路
1割引(新岡山⇔土庄間は対象外)
・観光施設
岬の文教場と二十四の瞳映画村
銚子渓お猿の国
寒霞渓ロープウエイ
1割引
マルキン記念館(記念品付き)
50円引
「サン・オリーブ温泉」はフロントで特別割引入浴券を販売
となっていました。
と、予約だけは割と早くからしていたのですが
日々の忙しさにかまけてその後のリサーチは全然せず・・・。
先日の記事
でちょっぴり書いていたレンタルDVDは、「八日目の蝉」 映画版1枚とTVドラマ版3枚の計4枚
(プラスおまけでミスチルの「放たれる」が主題歌になっていた「晴天の霹靂」も)
でありました。
しかしDVDで見た観光地にはほとんど行ってないという・・・
結局出発の週になってあたふたと調べて予定を立てました。
前々日位になって「朝8時半のフェリーには乗りたいねえ。
30分前には乗り場に着いておくようにって書いてあるから
5時半には出発しなきゃだね」と言うと相方
「途中のSAでごはん食べたいから5時(出発)ですね」と。
そしたら遅くても4時半起き
前夜(金曜)の夜は用事があって帰宅が21時過ぎる予定でした
「それならいっそのこと夜出発して近くのSAで寝るってのはどうですか~?」と提案してみると
「いいんじゃないですか?」とのこと(←今回の運転係は私です。相方、自分が運転するときは同じように提案しても断固反対してきたんですよ)
金曜日の夜高速に乗って土曜日の朝降りると割引利かないんだっけ??(←休日割引が利きます)
というあやふやな考えで、23時自宅発→一般道を走って0時過ぎてから高速に乗る
→SAで朝まで寝て朝食を食べてから岡山港に向かうという予定を立てました。
5月13日(金)
23時、自宅を出発。
一般道をちんたら走ります。
マツダ本社近くの線路で、なぜか電車が停まっていました。
ちょうど信号にかかって停車したので見てみると、「広島行き」との表示。
列車の最後尾の車両の後ろ側に踏切があるという位置で停まっていました。
車内にはオレンジ色のユニフォーム(レスキュー隊?)の隊員さんが乗り込んで
乗客に何やら説明をしていました。
踏切付近には警察車両が停まり、現場をブルーシートで覆って重々しい雰囲気。
「この状況って・・・。列車は完全に踏切を通過してるよね?」
「そうですねえ」
「で、ブルーシートで覆ってるのは踏切だよね?」
「ってコトは列車が何かを撥ねて(通過してから)停まったってコトだよね?」
「そういうコトになりますかね」
・・・
救急車が見当たらないのが気になったけど
(現場の)すぐ先に病院(マツダ病院)があるから
救急車待つより直接運んだほうが早いからかも・・・
などと少しでも良い方向に考えてみましたが
だったら(もう運ばれてるなら)ブルーシート要らないんじゃ?などという怖い考えも浮かぶ中、信号が変わって現場を後にしました。
志和ICとバイパス入り口への分かれ道辺りで、
このままICに向うと、高速に0時過ぎて入るには
まだ微妙な時刻だったので
高速には乗らず、バイパスの方に向うことにしました。
夜間のためかバイパスもスイスイで、
「高速走ってもどうせ(私は)80kmしか出さないんだから
このままでもそんなに変わらないんじゃない?」
と相方に言うと
「そうですかねえ・・・」(曖昧な返事。タブン眠くていい加減な返事をしていると思われ)
でも否定もしなかったのでそのままバイパスを。
東広島・三原・尾道と経由して1時ちょうどに福山西ICから高速道路に入りました。
福山SAに到着。
「小腹が空きました。何か食べましょう」
「ええ?こんな夜中に?」
私が迷いつつ売店など覗いている間に相方クン、フードコートで「尾道ラーメン(大盛) 750円」を注文。
私は、売店を見た後マックや大阪王将などを見て、結局ほしいものがなかったので
相方クンと同じ尾道ラーメンでいいやと思ってフードコートのお店に行きました。
いざ、注文しようとカウンターにあったメニューを見て
あ、これにしよっとと、突然目に入ったメニューに変更。
「福山鯛潮ラーメン 770円」

注文してテーブルに着いたら相方クンのラーメンはほとんど無くなっていたので写真なしです。
ラーメンを食べて、いよいよ車中泊です。
8時半のフェリーに乗るから、8時に到着するとして
6時半に出発かね?てコトは6時起き?
睡眠時間約4時間です。
何かおかしい・・・
当初の予定(4時半起き)だったとしたら5~6時間は寝れたはず・・・
答え:深夜割引に騙されて(←誰も騙してない)高速道路を走らなかったのが原因です
と思いつつもとりあえず眠ろうとしましたが・・・。
3時半に目が覚め
4時半に目が覚め
5時半に・・・
「眠れない!もう行っちゃおうか?」
と、簡単に身支度を整えて6時頃SAを出発。
7時半のフェリーがあったと思う。間に合わなかったら次のに乗ればいいや。
早島ICで高速を降りたら、料金は「1,260円」
「安いじゃないですか」と喜ぶ相方。
(でも自分が運転する時は絶対に広島から高速道路を選択します)
新岡山港に着いたのは7時20分をちょっぴり(1~2分位)過ぎたくらいでした。
あれ?フェリーがいない??
もしかしてあれかね?
と目前を(おそらく)小豆島に向っているであろうフェリーを指差して言います。
ええ~?7時半発なのに早めに出たの??
他の方のブログ(高松港発)だと5分前着でも乗せてもらえたとか
何なら出発してたフェリーが戻ってきてくれたとか書いてあったのに!
そんないい加減で良いんですか??
(←とんだ言いがかりです)
と、相方に訴え、疲れた~感を前面に押し出して、フェリーの乗車券を買いに行ってもらいました。
などと文句(ただの言いがかり)を言っていても
次のフェリーまで1時間ちょっとあることには変わりないので
諦めて車から降ります。
(当然、次のフェリーに乗る車の中では一番です)
気を取り直して港(海)の景色を見たり、ベンチに座って写真を撮ったりしていると
あっという間に次のフェリーの時間が迫ってきました。
新岡山港8:30発のフェリーは、「おりんぴあ どりーむ号
」です。


従来のフェリーより一回り大きく、段差を少なくしてエレベーターを設置するなど、バリアフリー法に基づいた快適な環境で心地よい船旅をお楽しみ頂けます。
(画像は公式HPより)
乗船してすぐに広い座席に座りました。
「1時間前のフェリー、10分も早く出発したんだからこの船ももう出て良くない?」
と言いつつもスマホで調べてみると・・・
新岡山港
土庄港(小豆島)
6:20
7:30
7:20
8:30
8:30
9:40
9:30
10:40
10:30
11:40
・・・以下略・・・
あり?
・・・
「何ニヤニヤしてるんですか?」
「前のフェリー、7:20発だった」
というコトで、「前のフェリー見切り出発」容疑は晴れ、定刻通り、フェリーは出発しました
(のどかな島行きフェリーだからと思って疑ってゴメンナサイ
)
途中、相方が「外の方が気持ちいいですよ」と言うので3F、4Fに上がってみました。

う~ん、気持ちいいねえ
と、しばらくそちらで過ごし、また座席に戻ったりしていると、ほどなく土庄港に到着しました。
土庄(とのしょう)港のコトを「どじょう?」と相方が小さい声で言っていたコトは内緒にしときます
いよいよ小豆島上陸です
事前にナビをセットしていたので、そのまま「寒霞渓」に向いました。
山道を上っていきます。大山(みるくの里)に行った時のような道だなあと思いました。
途中、「お猿の国」を通過。
(公式HPより)
美しの原高原から寒霞渓へ通じるスカイラインの入口にあたる銚子渓は、寒霞渓と並び称される
小豆島を代表する景勝地です。その渓谷に500匹余りの野生のサルが住む「お猿の国」で愛嬌
たっぷりのサル達と、大自然の中でふれあってみませんか?
入園料 大人380円
小人190円
だそうです。
お子さまには楽しいかも?
私たちはお猿の国には寄らず、寒霞渓に到着。
【寒霞渓】
四季それぞれに織りなす大自然の豊かさに恵まれた、瀬戸内海国立公園の中心地小豆島。
そのほぼ中央に位置する寒霞渓(かんかけい)は、島の最高峰星ヶ城と四方指の間にある渓谷。
寒霞渓はおよそ1300万年前の火山活動によってできた安山岩、集塊岩などの岩石が長い年月の地殻変動や侵食により、そそりたつ奇岩怪石の絶景をつくりあげた。
変化にとんだ渓谷は、日本三大渓谷美のひとつとして称され小豆島が誇る景勝地となっている。
目のさめるような初夏の新緑、夏の碧、深まりゆく秋とともに山全体が燃えるように染まるその色彩のあざやかさに、思わず目を奪われ、感動の渦のなかに魅きこまれて行く。やがて訪れるモノトーンの冬、落葉した木々から顔を出す石の表情にも魅力は尽きることがない。
ここでは、ロープウエイに乗るのが目的です。
日本で唯一、『空・海・渓谷』を一度に眺望できる島のロープウェイです。
車窓からは自生する植物が春の新緑・夏の碧・秋の紅葉・冬景色と四季折々に変化をし、またそそり立つ奇岩を間近に深い渓谷を通る光景はまさに絶景!スリルと感動の5分間を体感してください。
公式HPに10%割引のページがあり、印刷するかスマホ画面で提示すると利用出来るそうです。
私たちは事前にふるさと旅行村から割引券もいただいていましたが
JAFカードでも割引になるとのことで、JAFカードを提示して割引を受けました。
大人2名 (往復) 1,350円×2=2,700円→2,430円になりました。
(子ども料金は往復680円、6歳未満は大人1名につき1名無料)
乗り場に行ってみると誰もいませんでした。(乗る直前に家族連れが1組来られました)
(野生の猿が突然出現するので注意
の掲示が至る所にありましたが、全然遭遇しませんでした)


山頂駅からこううん駅(紅雲亭)まで約5分です。
このロープウエイは昭和38年に作られたという表示がありました。
こううん駅で降りて、周囲を散策。

そして山頂駅に戻る時は1組(2人)だけでした。

山頂駅まで戻って、ちょっと早めの昼食を。
2Fにある食事処に入りましたが、タブンこの建物も相当古いです。
普通の食堂という感じ。
メニューは、そうめん、カレー、オリーブラーメン、とんかつ定食。
料理長自慢のカレーがお勧めと書いてあったので相方と2人で
「オリーブ牛コロッケカレー 850円」を注文してみましたが・・・。(↑の写真の右下です)
「レトルトっぽくない?」
「でも煮込んでますよ。」
「うん、煮込んではあるけど、レトルトを煮込んだ感じだよね。」
「ああ、そんな感じですね。」
コロッケも至って普通。
オリーブ牛の存在感が薄い。
観光地価格。
ということで、食事はイマイチでした。
(しかもキャンプ場の道の駅売店で、オリーブカレー・オリーブ牛キーマカレーのレトルトを販売してるのを発見しました。もしややっぱりレトルトだったのか?)
でもここのトイレは「快適トイレ」と命名されているらしく、綺麗なトイレでした。
総工費1億円の快適なパブリックトイレは自動ドア、冷暖房、公衆電話、BGMなどの機能を備えた完成当時としては他に類をみない豪華な造り。
女性トイレには自然光の差し込む清潔なパウダーコーナーや母子コーナーなど、お客様に気持ち良く使っていただくための工夫がいっぱいです。お越しの際は、ぜひこの快適さを体感してみてください。
完成当時としては・・・という表現が微妙な雰囲気を醸し出していますが・・・。
※平成2年7月完成なので26年前ですね・・・。
寒霞渓を後にして、次に向かったのは「マルキン醤油記念館」
の前に、途中(記念館のすぐ近く)にあったマルナカで飲み物を調達しました。
アルコール(缶)4本(うち3本は相方クンチョイス)
私は「四国MIXプレミアム」というのを選びました。(後で見てみたら東広島で作られてました)
ソフトドリンク(ペットボトル=相方用)2本
で、計621円
そしてマルキン醤油記念館に到着。
メンテナンス中(?)というコトで無料開放していました。
(通常は大人210円 小人100円、ふるさと村でもらった割引券で50円引きになるはずでした)
入場料払って見学すると記念品(醤油の小瓶)がいただけるそうです。
記念館の中を見学して、ショッピングコーナーでお買い物。
とりあえず醤油買っとこうか。あっあと醤油ソフトもね
ボクはソフトは要らないです。
ということで醤油1本とソフト1つの代金を払って品物を受け取り出ようとした所で目に入ったのは
「しょうゆせんべい」と「しょうゆロールケーキ(1切れ単位で包装して売っている)」
あっこれ美味しそう。と、さっき買った商品を相方に渡して再度レジにてお会計。
(私が2度目の会計をしている間に相方は車内に戻っていきました)
おせんべいとロールケーキ(1切れ)を持って車に戻ったら・・・・
私のしょうゆソフトを相方が食べてます
(↑の写真の真ん中のヤツです)
「溶けそうだったんですよ~」と言い訳してましたが・・・
車内でソフトクリームを食べたら、いよいよキャンプ場に向います。
ナビをセットしておいたのですが、途中でナビは直進を示していたけれど
道路に「ふるさと村キャンプ場」の表示があって、
そこを左折するとすぐにまた右折の案内があり、
右折するとほどなくキャンプ場の管理棟に到着しました。
(ふるさと村の敷地が大変広いためです)
14時チェックインのところ、13時10分頃着いてしまったので恐る恐る
「早く着いてしまったんですが・・・」と声をかけると
「ちょっとだけ待ってもらえますか」ということで
外のベンチで待っていたらまもなく受付をしてもらえました。
送られてきていた確認書を提示(前金2,000円の支払いを確認)
料金は
入村料 大人300円×2人×1日=600円
オートキャンプ サイトA 1泊 6,480円のところ少人数割引で5,184円に。
前金の2,000円を差し引いて、3,184円。
合計 3,784円のお支払い。
JAF会員割引もあるようでしたが少人数割引と併用は不可なので利用せず。
シャワー室の鍵がついたキャンプ場案内ファイルを受け取り、サイトに向います。
場内見取り図

本日のサイトは10番。
下のオートサイトBの場所ではグループの方がすでに利用されていて
色とりどりのテントが張られていて綺麗でした。
車を停めて、サイトの写真撮ろうとしたらすでに相方がシートを敷いて
アレコレ荷物を出していたので、お隣のサイトを撮ってみました。

街灯があるサイトとないサイトがあります。
私たちのサイトには街灯があったので、外用のガスランタンは出しませんでした。
流し台とかまどの間には炭を捨てる場所もありました。



こちらは街灯がないサイトです。

トイレ、シャワーとも綺麗
椅子・テーブルも綺麗に塗装してありました
お天気が良くてめっちゃ暑く、設営後は汗だくです
温泉の時間は16時からということだったのでタシークの中でしばらく横になって(芝生ふかふかで気持ちいい
)
16時過ぎたので温泉に行こうか~
と、ふるさと村の中にある国民宿舎に向います。
来た方向とは逆の右に曲がるとすぐに見えたのは「いちご狩り」が出来る場所。
そしてさらに右に曲がると道の駅がありました。
国民宿舎へはそこからさらに進んでトンネルを通過して左折。
坂道を登っていると自転車で向っている方が数名おられました。
国民宿舎のフロントでキャンプ場利用の旨を伝えると
入浴料1人300円が150円に。
温泉と言うより浴場(大浴場とはいえない狭さ)でした。
女湯は私と入れ替わりで1人出て行かれ、独占状態でした
相方クンの方はさっきの自転車軍団やじいちゃんたち5,6人だったそうです。
ひとりっきりだったので写真をパチリ。

展望風呂なんですが日差しが強いのとお湯も熱いのとで大変暑く・・・
写真左上の影に入ってお湯に浸かってました。
洗い場は6ヶ所というこじんまりした浴場です。
温泉の後は夕食を食べに「オリーブ公園」へ。
カフェとレストランがあると載っていたのですが、カフェの方はランチのみ(16時で閉まってしまう)
だったので、レストラン(サン・オリーブレストラン)へ。
宿泊施設にもなっている建物の3Fにレストランはありました。

レストランの席からの風景(上)
相方が注文した「手延べオリーブ半生そうめん 600円」(下)


私が注文した「親子ひしお丼 900円」(正面・裏面それぞれの写真)


お味は良かったです。
ひしお丼にちょっとだけついていたちりめん山椒が美味しかった
食後はキャンプ場に戻ります。
レストランで満足出来なかった相方がデザート、とうるさいので

持参していたロールケーキとプリン、アイスコーヒーで
備え付けの椅子に座ってタシーク・景色を眺めながらのおやつタイム。
相方、ロールケーキ3個平らげました。


日が暮れて、「ちょっと肌寒くないですか?」と相方。
「焚き火で暖まったらどうですか~?」と言ったけど
「中に入ってゆっくりしましょう」だそうで。
片づけが面倒なんだと思われ
タシークの中に入ってアルコールで乾杯
20時頃、唐突に相方が言いました。
「お腹空きました」←ロールケーキ3個&プリンと私のひしお丼半分食べてますよ~
というコトで、サンドイッチを作ります。

中身は「ビーフケバブ」(上のほうに張り付いていてよく見えませんね
)
相方はトマト嫌いなので、相方の分にはトマトを入れていません。
サンドイッチを半分こして食べ、ちびりちびりとアルコールを いただきます。
「全然飲んでないじゃないですか~」
「飲んでるよ
」
という会話を数回繰り返し・・・。
4缶のうち2.5缶を相方、1缶を私が飲み
(イヤ、1缶も飲めてないかも)
そのうちにウトウトしてきました。
ちょっと横になろうかな
レジャーシートを敷いたお座敷仕様ですが、ふっかふかの芝生の上なので
とても気持ちよいです
そのうちにそろそろ~っとインナールームに入り込み・・・
「まだ寝ちゃダメですよ
」
「寝ないけど・・・。20分後に起して
」
しかしその後、相方の(起こそうとする)努力も虚しく
夜は更けていくのでありました
続きます
「混雑しているGWにお出かけなんてとんでもない

いつもGWに旅行などすることもなく、日帰りでのお出かけ予定を直前になって組んでいます。
今年は「GWを避けてお泊りキャンプに行こうよ

「来週備北に行くでしょ」
2016/03/15
ハイ、この記事のコトです。
「・・・」
「・・・」
「今年の旅行カード(※年2回1泊旅行をすることにしている)まだ切ってないよね」
「春の旅行はハウステンボスに行きたいとか言ってませんでしたっけ?」
(秋の行き先はすでに決まってました)
「うん。でもハウステンボスに行くと予算1人6万だけど
キャンプだったら安く済むと思うよ」
「いいですねえ

そこで、県外のキャンプ場を検索しまくり・・・
以前から気になっていた(交通費・・・というかフェリー代高いから躊躇していた)
「小豆島ふるさと村キャンプ場」に決定(正式名称は「小豆島オートキャンプ場」
ここのAサイトは、「ふかふかの芝生」「電源込み料金」「炊事場付き」に加えて何と
「椅子&テーブル」もついています。
が、まあここまでならまだそんなに驚きません。
このサイトにはさらに・・・
「バス&トイレ」ならぬ「シャワー&トイレ」がそれぞれ完備されているのです

(学生向けマンションみたいなバス&トイレが同じ部屋というタイプではありませんよ~)
いつか利用してみたい

(そしていつも通り、敵=阻む者は身近にいます)
・JAFカードの提示で10%オフのサービスがあります。
・特定期間、特定日を除く平日は、10%OFFの平日割引を実施。12月~2月はオフシーズン料金の適応となります。但し他の割引との併用はありません。
ここまでは把握済みでしたが、HPで調べていると
「オートサイトA区画少人数利用割引(2名様まで限定)」というプランがありました

・特定期間、特定日を除く2名様で利用の場合、1泊から区画代が10%OFF~となる、少人数対応割引を実施。他の割引との併用はありません。
とは言え交通費もサイト代もお高い設定なんですが、旅行と考えれば安いものです。
とりあえず予約しようと、電話してみました。
希望日を伝え、予約の受付を済ませると、予約金振込みの案内がありました。
オートサイトAの場合は2,000円を10日以内に郵便振替で、とのことで口座番号を控えます。
※通信欄、備考欄に予約日、予約区画名及び区画数、泊数を記載します。
3月10日頃電話して、12・13日は備北でお泊りしたので
振込んだのは14日になりました。
入金確認後、封筒で確認書とふるさと村の案内(パンフレット等)
ふるさと村メンバーズカード(施設優待割引券等)が届きました。
優待内容は
・ふるさと村ファミリープール
・釣り桟橋(大人)
・ふるさと村 いちご狩り
特別割引有
・フェリー航路
1割引(新岡山⇔土庄間は対象外)
・観光施設
岬の文教場と二十四の瞳映画村
銚子渓お猿の国
寒霞渓ロープウエイ
1割引
マルキン記念館(記念品付き)
50円引
「サン・オリーブ温泉」はフロントで特別割引入浴券を販売
となっていました。
と、予約だけは割と早くからしていたのですが
日々の忙しさにかまけてその後のリサーチは全然せず・・・。
先日の記事
2016/05/07
でちょっぴり書いていたレンタルDVDは、「八日目の蝉」 映画版1枚とTVドラマ版3枚の計4枚
(プラスおまけでミスチルの「放たれる」が主題歌になっていた「晴天の霹靂」も)
でありました。
しかしDVDで見た観光地にはほとんど行ってないという・・・

結局出発の週になってあたふたと調べて予定を立てました。
前々日位になって「朝8時半のフェリーには乗りたいねえ。
30分前には乗り場に着いておくようにって書いてあるから
5時半には出発しなきゃだね」と言うと相方
「途中のSAでごはん食べたいから5時(出発)ですね」と。
そしたら遅くても4時半起き

前夜(金曜)の夜は用事があって帰宅が21時過ぎる予定でした
「それならいっそのこと夜出発して近くのSAで寝るってのはどうですか~?」と提案してみると
「いいんじゃないですか?」とのこと(←今回の運転係は私です。相方、自分が運転するときは同じように提案しても断固反対してきたんですよ)
金曜日の夜高速に乗って土曜日の朝降りると割引利かないんだっけ??(←休日割引が利きます)
というあやふやな考えで、23時自宅発→一般道を走って0時過ぎてから高速に乗る
→SAで朝まで寝て朝食を食べてから岡山港に向かうという予定を立てました。
5月13日(金)
23時、自宅を出発。
一般道をちんたら走ります。
マツダ本社近くの線路で、なぜか電車が停まっていました。
ちょうど信号にかかって停車したので見てみると、「広島行き」との表示。
列車の最後尾の車両の後ろ側に踏切があるという位置で停まっていました。
車内にはオレンジ色のユニフォーム(レスキュー隊?)の隊員さんが乗り込んで
乗客に何やら説明をしていました。
踏切付近には警察車両が停まり、現場をブルーシートで覆って重々しい雰囲気。
「この状況って・・・。列車は完全に踏切を通過してるよね?」
「そうですねえ」
「で、ブルーシートで覆ってるのは踏切だよね?」
「ってコトは列車が何かを撥ねて(通過してから)停まったってコトだよね?」
「そういうコトになりますかね」
・・・
救急車が見当たらないのが気になったけど
(現場の)すぐ先に病院(マツダ病院)があるから
救急車待つより直接運んだほうが早いからかも・・・
などと少しでも良い方向に考えてみましたが
だったら(もう運ばれてるなら)ブルーシート要らないんじゃ?などという怖い考えも浮かぶ中、信号が変わって現場を後にしました。
志和ICとバイパス入り口への分かれ道辺りで、
このままICに向うと、高速に0時過ぎて入るには
まだ微妙な時刻だったので
高速には乗らず、バイパスの方に向うことにしました。
夜間のためかバイパスもスイスイで、
「高速走ってもどうせ(私は)80kmしか出さないんだから
このままでもそんなに変わらないんじゃない?」
と相方に言うと
「そうですかねえ・・・」(曖昧な返事。タブン眠くていい加減な返事をしていると思われ)
でも否定もしなかったのでそのままバイパスを。
東広島・三原・尾道と経由して1時ちょうどに福山西ICから高速道路に入りました。
福山SAに到着。
「小腹が空きました。何か食べましょう」
「ええ?こんな夜中に?」
私が迷いつつ売店など覗いている間に相方クン、フードコートで「尾道ラーメン(大盛) 750円」を注文。
私は、売店を見た後マックや大阪王将などを見て、結局ほしいものがなかったので
相方クンと同じ尾道ラーメンでいいやと思ってフードコートのお店に行きました。
いざ、注文しようとカウンターにあったメニューを見て
あ、これにしよっとと、突然目に入ったメニューに変更。
「福山鯛潮ラーメン 770円」

注文してテーブルに着いたら相方クンのラーメンはほとんど無くなっていたので写真なしです。
ラーメンを食べて、いよいよ車中泊です。
8時半のフェリーに乗るから、8時に到着するとして
6時半に出発かね?てコトは6時起き?
睡眠時間約4時間です。
何かおかしい・・・
当初の予定(4時半起き)だったとしたら5~6時間は寝れたはず・・・
答え:深夜割引に騙されて(←誰も騙してない)高速道路を走らなかったのが原因です
と思いつつもとりあえず眠ろうとしましたが・・・。
3時半に目が覚め
4時半に目が覚め
5時半に・・・
「眠れない!もう行っちゃおうか?」
と、簡単に身支度を整えて6時頃SAを出発。
7時半のフェリーがあったと思う。間に合わなかったら次のに乗ればいいや。
早島ICで高速を降りたら、料金は「1,260円」
「安いじゃないですか」と喜ぶ相方。
(でも自分が運転する時は絶対に広島から高速道路を選択します)
新岡山港に着いたのは7時20分をちょっぴり(1~2分位)過ぎたくらいでした。
あれ?フェリーがいない??
もしかしてあれかね?
と目前を(おそらく)小豆島に向っているであろうフェリーを指差して言います。
ええ~?7時半発なのに早めに出たの??
他の方のブログ(高松港発)だと5分前着でも乗せてもらえたとか
何なら出発してたフェリーが戻ってきてくれたとか書いてあったのに!
そんないい加減で良いんですか??

と、相方に訴え、疲れた~感を前面に押し出して、フェリーの乗車券を買いに行ってもらいました。
などと文句(ただの言いがかり)を言っていても
次のフェリーまで1時間ちょっとあることには変わりないので
諦めて車から降ります。
(当然、次のフェリーに乗る車の中では一番です)
気を取り直して港(海)の景色を見たり、ベンチに座って写真を撮ったりしていると
あっという間に次のフェリーの時間が迫ってきました。
新岡山港8:30発のフェリーは、「おりんぴあ どりーむ号



従来のフェリーより一回り大きく、段差を少なくしてエレベーターを設置するなど、バリアフリー法に基づいた快適な環境で心地よい船旅をお楽しみ頂けます。
(画像は公式HPより)
乗船してすぐに広い座席に座りました。
「1時間前のフェリー、10分も早く出発したんだからこの船ももう出て良くない?」
と言いつつもスマホで調べてみると・・・
新岡山港

6:20

7:20

8:30

9:30

10:30

・・・以下略・・・
あり?
・・・
「何ニヤニヤしてるんですか?」
「前のフェリー、7:20発だった」
というコトで、「前のフェリー見切り出発」容疑は晴れ、定刻通り、フェリーは出発しました

(のどかな島行きフェリーだからと思って疑ってゴメンナサイ

途中、相方が「外の方が気持ちいいですよ」と言うので3F、4Fに上がってみました。

う~ん、気持ちいいねえ

と、しばらくそちらで過ごし、また座席に戻ったりしていると、ほどなく土庄港に到着しました。

土庄(とのしょう)港のコトを「どじょう?」と相方が小さい声で言っていたコトは内緒にしときます
いよいよ小豆島上陸です

事前にナビをセットしていたので、そのまま「寒霞渓」に向いました。
山道を上っていきます。大山(みるくの里)に行った時のような道だなあと思いました。
途中、「お猿の国」を通過。
(公式HPより)
美しの原高原から寒霞渓へ通じるスカイラインの入口にあたる銚子渓は、寒霞渓と並び称される
小豆島を代表する景勝地です。その渓谷に500匹余りの野生のサルが住む「お猿の国」で愛嬌
たっぷりのサル達と、大自然の中でふれあってみませんか?
入園料 大人380円
小人190円
だそうです。
お子さまには楽しいかも?
私たちはお猿の国には寄らず、寒霞渓に到着。
【寒霞渓】
四季それぞれに織りなす大自然の豊かさに恵まれた、瀬戸内海国立公園の中心地小豆島。
そのほぼ中央に位置する寒霞渓(かんかけい)は、島の最高峰星ヶ城と四方指の間にある渓谷。
寒霞渓はおよそ1300万年前の火山活動によってできた安山岩、集塊岩などの岩石が長い年月の地殻変動や侵食により、そそりたつ奇岩怪石の絶景をつくりあげた。
変化にとんだ渓谷は、日本三大渓谷美のひとつとして称され小豆島が誇る景勝地となっている。
目のさめるような初夏の新緑、夏の碧、深まりゆく秋とともに山全体が燃えるように染まるその色彩のあざやかさに、思わず目を奪われ、感動の渦のなかに魅きこまれて行く。やがて訪れるモノトーンの冬、落葉した木々から顔を出す石の表情にも魅力は尽きることがない。
ここでは、ロープウエイに乗るのが目的です。
日本で唯一、『空・海・渓谷』を一度に眺望できる島のロープウェイです。
車窓からは自生する植物が春の新緑・夏の碧・秋の紅葉・冬景色と四季折々に変化をし、またそそり立つ奇岩を間近に深い渓谷を通る光景はまさに絶景!スリルと感動の5分間を体感してください。
公式HPに10%割引のページがあり、印刷するかスマホ画面で提示すると利用出来るそうです。
私たちは事前にふるさと旅行村から割引券もいただいていましたが
JAFカードでも割引になるとのことで、JAFカードを提示して割引を受けました。
大人2名 (往復) 1,350円×2=2,700円→2,430円になりました。
(子ども料金は往復680円、6歳未満は大人1名につき1名無料)
乗り場に行ってみると誰もいませんでした。(乗る直前に家族連れが1組来られました)
(野生の猿が突然出現するので注意



山頂駅からこううん駅(紅雲亭)まで約5分です。
このロープウエイは昭和38年に作られたという表示がありました。
こううん駅で降りて、周囲を散策。

そして山頂駅に戻る時は1組(2人)だけでした。

山頂駅まで戻って、ちょっと早めの昼食を。
2Fにある食事処に入りましたが、タブンこの建物も相当古いです。
普通の食堂という感じ。
メニューは、そうめん、カレー、オリーブラーメン、とんかつ定食。
料理長自慢のカレーがお勧めと書いてあったので相方と2人で
「オリーブ牛コロッケカレー 850円」を注文してみましたが・・・。(↑の写真の右下です)
「レトルトっぽくない?」
「でも煮込んでますよ。」
「うん、煮込んではあるけど、レトルトを煮込んだ感じだよね。」
「ああ、そんな感じですね。」
コロッケも至って普通。
オリーブ牛の存在感が薄い。
観光地価格。
ということで、食事はイマイチでした。
(しかもキャンプ場の道の駅売店で、オリーブカレー・オリーブ牛キーマカレーのレトルトを販売してるのを発見しました。もしややっぱりレトルトだったのか?)
でもここのトイレは「快適トイレ」と命名されているらしく、綺麗なトイレでした。
総工費1億円の快適なパブリックトイレは自動ドア、冷暖房、公衆電話、BGMなどの機能を備えた完成当時としては他に類をみない豪華な造り。
女性トイレには自然光の差し込む清潔なパウダーコーナーや母子コーナーなど、お客様に気持ち良く使っていただくための工夫がいっぱいです。お越しの際は、ぜひこの快適さを体感してみてください。
完成当時としては・・・という表現が微妙な雰囲気を醸し出していますが・・・。
※平成2年7月完成なので26年前ですね・・・。
寒霞渓を後にして、次に向かったのは「マルキン醤油記念館」
の前に、途中(記念館のすぐ近く)にあったマルナカで飲み物を調達しました。
アルコール(缶)4本(うち3本は相方クンチョイス)
私は「四国MIXプレミアム」というのを選びました。(後で見てみたら東広島で作られてました)
ソフトドリンク(ペットボトル=相方用)2本
で、計621円
そしてマルキン醤油記念館に到着。
メンテナンス中(?)というコトで無料開放していました。
(通常は大人210円 小人100円、ふるさと村でもらった割引券で50円引きになるはずでした)
入場料払って見学すると記念品(醤油の小瓶)がいただけるそうです。
記念館の中を見学して、ショッピングコーナーでお買い物。
とりあえず醤油買っとこうか。あっあと醤油ソフトもね

ボクはソフトは要らないです。
ということで醤油1本とソフト1つの代金を払って品物を受け取り出ようとした所で目に入ったのは
「しょうゆせんべい」と「しょうゆロールケーキ(1切れ単位で包装して売っている)」
あっこれ美味しそう。と、さっき買った商品を相方に渡して再度レジにてお会計。
(私が2度目の会計をしている間に相方は車内に戻っていきました)
おせんべいとロールケーキ(1切れ)を持って車に戻ったら・・・・
私のしょうゆソフトを相方が食べてます

(↑の写真の真ん中のヤツです)
「溶けそうだったんですよ~」と言い訳してましたが・・・

車内でソフトクリームを食べたら、いよいよキャンプ場に向います。
ナビをセットしておいたのですが、途中でナビは直進を示していたけれど
道路に「ふるさと村キャンプ場」の表示があって、
そこを左折するとすぐにまた右折の案内があり、
右折するとほどなくキャンプ場の管理棟に到着しました。
(ふるさと村の敷地が大変広いためです)
14時チェックインのところ、13時10分頃着いてしまったので恐る恐る
「早く着いてしまったんですが・・・」と声をかけると
「ちょっとだけ待ってもらえますか」ということで
外のベンチで待っていたらまもなく受付をしてもらえました。
送られてきていた確認書を提示(前金2,000円の支払いを確認)
料金は
入村料 大人300円×2人×1日=600円
オートキャンプ サイトA 1泊 6,480円のところ少人数割引で5,184円に。
前金の2,000円を差し引いて、3,184円。
合計 3,784円のお支払い。
JAF会員割引もあるようでしたが少人数割引と併用は不可なので利用せず。
シャワー室の鍵がついたキャンプ場案内ファイルを受け取り、サイトに向います。
場内見取り図

本日のサイトは10番。
下のオートサイトBの場所ではグループの方がすでに利用されていて
色とりどりのテントが張られていて綺麗でした。
車を停めて、サイトの写真撮ろうとしたらすでに相方がシートを敷いて
アレコレ荷物を出していたので、お隣のサイトを撮ってみました。

街灯があるサイトとないサイトがあります。
私たちのサイトには街灯があったので、外用のガスランタンは出しませんでした。
流し台とかまどの間には炭を捨てる場所もありました。



こちらは街灯がないサイトです。

トイレ、シャワーとも綺麗

椅子・テーブルも綺麗に塗装してありました

お天気が良くてめっちゃ暑く、設営後は汗だくです

温泉の時間は16時からということだったのでタシークの中でしばらく横になって(芝生ふかふかで気持ちいい

16時過ぎたので温泉に行こうか~

来た方向とは逆の右に曲がるとすぐに見えたのは「いちご狩り」が出来る場所。
そしてさらに右に曲がると道の駅がありました。
国民宿舎へはそこからさらに進んでトンネルを通過して左折。
坂道を登っていると自転車で向っている方が数名おられました。
国民宿舎のフロントでキャンプ場利用の旨を伝えると
入浴料1人300円が150円に。
温泉と言うより浴場(大浴場とはいえない狭さ)でした。
女湯は私と入れ替わりで1人出て行かれ、独占状態でした

相方クンの方はさっきの自転車軍団やじいちゃんたち5,6人だったそうです。
ひとりっきりだったので写真をパチリ。

展望風呂なんですが日差しが強いのとお湯も熱いのとで大変暑く・・・

写真左上の影に入ってお湯に浸かってました。
洗い場は6ヶ所というこじんまりした浴場です。
温泉の後は夕食を食べに「オリーブ公園」へ。
カフェとレストランがあると載っていたのですが、カフェの方はランチのみ(16時で閉まってしまう)
だったので、レストラン(サン・オリーブレストラン)へ。
宿泊施設にもなっている建物の3Fにレストランはありました。

レストランの席からの風景(上)
相方が注文した「手延べオリーブ半生そうめん 600円」(下)


私が注文した「親子ひしお丼 900円」(正面・裏面それぞれの写真)


お味は良かったです。
ひしお丼にちょっとだけついていたちりめん山椒が美味しかった

食後はキャンプ場に戻ります。
レストランで満足出来なかった相方がデザート、とうるさいので

持参していたロールケーキとプリン、アイスコーヒーで
備え付けの椅子に座ってタシーク・景色を眺めながらのおやつタイム。
相方、ロールケーキ3個平らげました。


日が暮れて、「ちょっと肌寒くないですか?」と相方。
「焚き火で暖まったらどうですか~?」と言ったけど
「中に入ってゆっくりしましょう」だそうで。
片づけが面倒なんだと思われ

タシークの中に入ってアルコールで乾杯

20時頃、唐突に相方が言いました。
「お腹空きました」←ロールケーキ3個&プリンと私のひしお丼半分食べてますよ~
というコトで、サンドイッチを作ります。

中身は「ビーフケバブ」(上のほうに張り付いていてよく見えませんね

相方はトマト嫌いなので、相方の分にはトマトを入れていません。
サンドイッチを半分こして食べ、ちびりちびりとアルコールを いただきます。
「全然飲んでないじゃないですか~」
「飲んでるよ

という会話を数回繰り返し・・・。
4缶のうち2.5缶を相方、1缶を私が飲み
(イヤ、1缶も飲めてないかも)
そのうちにウトウトしてきました。
ちょっと横になろうかな
レジャーシートを敷いたお座敷仕様ですが、ふっかふかの芝生の上なので
とても気持ちよいです

そのうちにそろそろ~っとインナールームに入り込み・・・
「まだ寝ちゃダメですよ

「寝ないけど・・・。20分後に起して

しかしその後、相方の(起こそうとする)努力も虚しく

夜は更けていくのでありました

続きます

2016年03月15日
お泊りキャンプ 備北オートビレッジ
昨日はホワイトデーでしたね
チョコの代わりに相方のリクエストで露庵ランチを奢ったバレンタインでしたが、
お返しはこれまた相方の提案でイタリアンのディナーを奢ってもらいました。
「ホワイトデーと言えば普通倍返し、いや10倍返しじゃないでしょうか?」と言う私の言葉は聞こえないふりしていた相方でしたが
倍とまではいかないけど1.何倍かのお返しにはなったと思います
仕事終わってそのまま待ち合わせというバタバタした感じではありましたが・・・。

●上・・・前菜(何種類かの中から選べました。これはローストビーフです。)
●中・・・メイン(メニューにあるパスタ、ピザの中からどれでも選べます。)
●下・・・ドルチェ(りんごのコンポートとスポンジの生クリーム添え・ティラミス・ブリュレ)
あとは飲み物(何種類かの中から選べましたが私は定番のホットコーヒーをチョイス)
相方はドルチェなしのセットを選んでましたが、
私が食べきれないのでパスタ1/3とドルチェ半分を相方に。
というホワイトデーを過ごしました。
さて、本題です。
昨年2月に偵察に行って冬季休業中だったため入ることが出来なかったと書いていた
「備北オートビレッジ」を今回初めて利用してきました。
で、「休業中じゃなくてもキャンプ場利用客以外は入れなかったんじゃん」
ってコトに今更ながら気付いた私でありました
相方が昨年から行きたいと言っていたキャンプ場です。
先週金曜日の天気予報で日曜日の降水確率が80%ということで諦めたお泊りキャンプでしたが
翌週、諦めきれない相方が再度提案して来ました
週初めには予約を入れ、金曜日時点での日曜日の降水確率は40%。
「雨降っても文句言わないように
」と相方に釘を刺して実行となりました。
土曜日の朝、8時に出発。
一般道をのんびり走って、途中の産直市場で軽食と薪を購入。
(多分300円ちょいだったような・・・。同じ大きさ・量の薪が備北では600円以上していたと相方が言ってました)
市場で買った巻き寿司を食べて、三次に向かいます。
ケチもとい倹約家の相方が(雨降るかもしれないから)延長はしなくて良いと言うので、
キャンプ場に行く前に温泉と買出しに寄り道(回り道?)です。
まずは、「君田温泉森の湯」へ。

日帰り入浴は10:00~21:00まで可。
私たちは10:00過ぎ位に到着したのでまだ少なくて、私が浴場に入った時には女湯は一番乗り。
(脱衣所にはあと2人いらっしゃいました)


(画像はHPからお借りしています)
1時間後の11時に出る(落ち合う)約束をして入りました。
・・・どんなにゆっくり過ごしても25分が限度でした・・・
途中、数名入ってこられ、出る頃には5~6名になっていたと思います。
普段は乾かさない髪をドライヤーでゆ~っくり乾かしても、10:35には終了。
脱衣所を出る頃にはさらに数名入ってこられてました。
私は一旦車に戻って荷物を置き、化粧道具を車内に忘れていたので車内で化粧もして
10:50にロビーに戻ってみると、ちょうど相方が出てきたところでした。
「10分前に出てきたから偉かったでしょ」ですって。
男湯のほうは大変混雑していて、露天風呂に5~6人で入ったそうです。
(露天風呂の浴槽は結構狭くて私が入ろうかな?と思った時には3名ほど入っておられたので
入らず屋内の浴槽に2度浸かったので限界=のぼせそう・・・になり露天風呂の方には行かず出てしまいました)
11時頃温泉の建物を出て、敷地内にあった喫茶店で何か食べようか?と言ってみたものの
入り口にはまだモーニングのメニューしか掲示してなくて、「食べたいメニューがあるかどうかわからないですね」と相方が言うので入らず。
あとで知ったのですがこの君田温泉は道の駅ふぉレスト君田の敷地内にあるんですね。
ふぉレスト君田は、「君田温泉森の泉」(宴会・宿泊可)、「ふれあい館」(喫茶21番館、森 のパン屋さん、特産品販売コーナー)や「なごみ館」(休憩・会議室)、「森の食彩館」(農林 産物処理加工施設)の4施設から成っています。
とHPにも書いてありました。
森のパン屋さんでパンを購入。
(美味しいというクチコミもありましたし、パン好きなのでとりあえず買ってみます)
相方は要らないというので自分用に2個。
そのうちの1個を車内で食べてみるとすごく美味しくてびっくりしました。
キララ(道の駅キララ多伎)のパン屋さんに匹敵すると思いました。
「残り1個は朝食にしようかな~」(とこの時点では思っていた)
道の駅を後にして庄原に向って走ります。
ザ・ビッグがあったので当日調達予定だったもの(アルコール・飲み物・焼肉用の肉)を買います。
肉コーナーで相方「焼肉用の肉とステーキ、両方買いましょう」
「絶対食べきれないからどっちかひとつにして
」
・・・相方、焼肉を選択・・・
アルコールは、缶のカクテルを私1缶、相方2缶。
あとソフトドリンク、牛乳を少々。
ここで相方、「お腹空いてきた」とバナナ入り生ロールを1個カゴに入れました。
(絶対さっきのパン屋さんのパンのほうが美味しいってば
)
途中、別々に行動した時間もありましたが、合流してレジで会計。
ん?
んん??
入れた覚えのないクッキーとか入ってるんですけど
子ども相方にカゴを持たせて目を離すとこうなりますね・・・。
買い物を済ませて、いよいよオートビレッジに向います。
12:30頃、管理棟に到着。

サイトに入れるのは14時からですが、チェックインの手続きは先に出来ました。
スノピカード(他にもJAF会員証なども可)提示で施設維持費が大人1人100円引きになりました。
(HPには施設維持費と書いてありますがレシートは「企業割引入場料 大人」となっていました)
とうことで、大人2人の我が家は
620円×2=1,240円
一般カーサイト 3,090円
の4,330円を支払いました。
支払いを済ませるとサイトの場所を教えてもらい、見える場所に置いておく用の証明書を渡されました。
チェックインの時間まで公園内でも過ごす事が出来るとのことで、
キャンプ場に戻って来る際にあるゲートの暗証番号を書いた紙も渡されました。
あとは、サイトへの行きかた、キャンプ場での注意事項などの説明がありました。
14時にファイルを取りにもう一度来てくださいと。
ここまで、私1人で聞いてました。(その間相方は棟内をうろうろしてて、薪を発見。「市場より高かった」と)
チェックインの時間まで公園へ。
昨年食事をしたお店の前まで行ってみましたが、私にはあんまり好みの味ではなかった記憶があるので食べず。
周囲を散策して、昨年猛吹雪で何も見えなかった「北入り口」の方にも行ってみました。
エントランスセンター国兼です。

今回は良いお天気でしたが、こちら側のお店等は開いてませんでした。
(やっぱり冬季休業中?)
チェックインの14時まであと10分少々となったので再びキャンプ場管理棟に向います。

↑の図で言うと右上から左上への移動。(しかも時計回りに遠回りしました
)ホント敷地広いです。
管理棟の駐車場に車を停め、相方にファイルを受け取りに行ってもらいました。
サイトへ向うよ~
・・・が、ここでいつもの方向on・・・
管理棟の駐車場を出て右手は道路が2本ありましたが1つはさっき来た公園に続く道。
もう1つは進入禁止の看板が立っていました。
なので「右じゃないよね」と言いつつ左に曲がると
キャンピングカーサイトとフリーサイトが。
??
一般カーサイトないじゃん
ファイル受け取りの時相方がサイトへの行き方を聞いてるかな?と密かに期待していたのですが
「何も聞いてませんよ」だそうで。
私はチェックインの時に聞いてましたが怪しかったのでもう一度説明を受けることを期待して相方を行かせたのです。
フリーサイトで方向転換して管理棟の方に向かい公園に行く道じゃないほうの道に近付いてみると・・・
進入禁止の看板に小さな文字で「キャンプ場利用者を除く」と書いてありました。
「な~んだ、入ってもいいんじゃん」
と言いつつ車を走らせ、こじんまりとしたサイトの前で相方に聞くと「まだじゃないですか」
と言うのでさらに進むと、今度は完全に「行き止まり
」(道路封鎖状態)
助手席の相方にサイトの地図を見てもらったら
「さっきのところで合ってました」
と言うことでまた来た道を少し戻って、無事サイトにたどり着きました。(もうここまでで疲れたわ
)
指定されたサイトはA-16

(この地図を持っていたのに間違えるとは・・・)
炊事棟の真ん前で便利でした
他の方のレポで読んでいたけれど、サイトに流し台がついているのだからわざわざ使わないんじゃ??とも思っていたのですが
気温はそんなに寒く感じなくても水は大変冷たくて、この共同炊事場のお湯がすごく有難かったです
これだけでもこのキャンプ場を利用する価値があると相方が言っておりました。
タシーク設営~

お泊りなのでシールドルーフもつけてます。
ちょっと休憩して、16時半位から夕食の準備を開始。
メニューは
焼肉
と
カレー(やっぱり?)
私
ご飯炊き(マーベラス使用)
食材を切る
ご飯が炊き上がって
食材をマーベラスで炒める
お水を入れてレインボー(ストーブ)で煮込む
その間、相方クン
炭火を熾す
お肉を焼く
(私が切った)野菜を焼く
(私が炊いた)ご飯を食べる
(自分が焼いた)お肉を食べる
という感じ。
食材のお肉、自宅からも持参してました。
前夜、ロゴスのクーラーバッグ(+氷点下パック2個)に入れておいたのですが
この時間になってもまだ凍ってました。
(なのでしばらく出して自然解凍されるのを待ってました・・・)
とは言えなかなか解凍しないので最後はまだ凍っていたお肉を
カレー用に角切り。
BBQ用のはひっぺがして最後の方に焼きました。

お肉&野菜&ご飯を食べ終わり、私はお腹一杯・・・。
相方は
「カレーも食べます」
と焚き火をしながらカレーを煮込みます。

ついでにコーヒー用のお湯も沸かしました。
出来上がったカレー。相方が1人で食べてました。

買ってきたアルコール(缶入りカクテル)で乾杯も。
(写真なし)
あとはまったりと焚き火にあたってました。


↑
半分以上隠れてますが、これ以上の加工技術を持ち合わせていません
結構冷えてきたのでテント内に。
レインボーストーブのおかげで暖かでした。
デザートはテント内で。

チーズケーキとコーヒー
ケーキは半分こしました。
実はこの時点でまだ2回分の食材が残ってました。
しかもウインナー焼くの(クーラーバックから出すの)も忘れてました。
この後、(多分22時頃)「腰が痛くなった」と言う私に「横になってた方がいいんじゃないですか?」と相方が言うのでインナールームに入って横になっていました。
1時間後位
「そろそろ起きて、こっちでゆっくりしましょうよ」と相方が呼びましたが
「寒
もうここから出れないわ」
と、オフトンに篭って出てこなかった私でありました
その後相方がストーブやランタンを消してテントの戸締り(?)をして寝たうようです。
寝具は
コールマンのインフレーターマットダブル+スノピのグランドオフトンダブル(下)+ロゴスのフリースラップシュラフ(広げて敷く)
ロゴスのどこでもソフト湯たんぽ1個
スノピのグランドオフトンダブル(上)
寝衣は
普通のパジャマ上下
でした。
お布団に入った時は「寒い~」と思っていた私でしたが
夜中
「暑い
」
とフリースの敷物を蹴飛ばし
湯たんぽも蹴飛ばし
グランドオフトンの隅っこの冷たい部分に身を寄せて寝てました。
この日の最低気温は-1℃
グランドオフトン、暑すぎました
朝6時20分
相方が先に起床
「夜中にトイレ行きたくなったけど貴女がぐっすり寝てたから起したらいけないと思って我慢してました」
だそうで。
「え~私夜中に暑くて目が覚めたよ~」
と言ったけどその時は相方の方が寝ていたのでしょう・・・。
相方には珍しく早起きして、洗面・歯磨きを済ませたらテント内でまったり。
「朝ごはんは昨日残ったカレーでいいよね」と言うと
「(今回は)いいですよ」と言うのでストーブでカレーを温めながらマーベラスでご飯炊き。
同意しなかったのは前回の
の時です。
8時半頃、朝食です。

この後コーヒーを飲んでゆっくりしつつも、撤収に向けてインナーを乾かしたり、マットを仕舞ったり。
チェックアウトは12時なのであまりゆっくりもしていられませんでした。
(なので写真撮る余裕もなく)
共同炊事場のお湯で食器洗って
サイトの流し台を綺麗に掃除して
せっせと片付け
12時ギリギリに管理棟に向いました
相方がファイルを返しに行ってる間に私はゴミ捨て。
管理棟の横にゴミ捨て場がありました。
シャッターが閉まっていて外にゴミ箱が置いてあり、そこで相方と2人で
「ガス缶、穴を開けて捨てなきゃいけないのよ」
「どうやるんですか?」
「そこに(バールが)あるじゃん。それで開けるんだよ」
他のゴミを捨てながらふと相方のほうを見てみると・・・
バールを右手に持ち、ガス缶の一番上(ガスが出るところ)に何かしようとした状態で固まっていました。
そこで突然シャッターが開いて・・・
中からキャンプ場の方が登場。
「缶を下に置いて横にバールで穴を開けたらいいよ」と言いながら実際に穴を開けてくださいました。
相方クン、今まで自分で開けたことなかったんよね・・・。
「上の部分が外れるのかと思ってました」だそうで、バールで(栓抜きみたいに)外せるのかと思案していたようです。
過保護すぎたコトを反省してます
管理人さんは「寒くなかったですか?」とか
「雨が降らなくて良かったですね~。ここは初めてですか?」
「3ヶ月前から予約が入るんですよ」「またいらしてください」
など、お話されてました。
このキャンプ場、「国営」ということで良くも悪くも「お役所的」と言われてますが
私はこのシステムは好きです。
常連だからという馴れ合いでワガママ言ったり
融通きかせてもらって当然だろうみたいなのは好きじゃないんですよね。
キャンプ場だけでなく、日常生活の中で例えば飲食店にしても
常連にばかり愛想よくしたり優遇したりするお店は嫌いです。
そして、自分が常連客だとしても、それならなおさら
お店が忙しいときには黙って手間をかけないようにゆっくり過ごす。
そしてそのまま忙しそうな時間が続いていれば
食事が終われば早々に席を空ける
一息ついてるようなら店主と話したり、
店主も他の客にわからないようにさりげなく
ちょっとした心遣いをしてくれる。
お店のことを本当に思っている客は
忙しくしているときに「俺は常連だぞ。特別扱いされて当然だ」
なんて態度にはならないと思うんです。
そしてそんな客にへつらって、他の客をぞんざいに扱うお店には
二度と行く気になれません。
所詮そんな程度の残念なお店なんだなって思うだけです。
良いお店には良い客がついていると思うんですよね。
そしてたま~に迷い込んでくる良くない客にも
スマートに対応できるのが良いお店なんだと思います。
周囲にわかるように(わかりやすい表現で)騒いだり文句を言って
別格扱いしてもらっているキブンになっている人がいますが
それは本当の別格扱いじゃないことに気付いていない。
むしろそれは逆の意味での別格扱いなんですよ。
社会生活の中では分別ある大人としての振る舞いが
出来る人でありたいと思うのです。
ちょっと話が逸れ気味になりましたが・・・。
お役所的な態度になってしまうのは、利用者のせいもあると思うんです。
いろいろな好条件が重なって、厚意でちょっとサービスしてもらえたことを
大げさにブログなどで広める。
それを読んだ者が「他の人はこんなにしてもらったのに」と強要する。
そんな事が度重なれば施設側としては線引きをせざるを得なくなると思うんです。
それが公営の施設ならなおさら。
ブログに書くことがいけないとは思いません。
有益な内容もたくさんあります。
読む側のモラルの問題なんじゃないかな?と思うんですよね。
そんな理由もあって私も過去に利用したキャンプ場で受けたご厚意について
あえて書かないでおいた内容もありました。
それがアタリマエだと思わないで欲しいと思ったからです。
(他の方が普通に書かれていてキャンプ場にも迷惑にならないかな?と思う内容は書いてます)
せっかく気持ちよく利用出来るサービスをなくしてしまわないように気をつけたいですね
12時にキャンプ場を後にして、まっすぐ帰るのももったいなかったので(「もったいないとはどういう意味ですか?」 by 相方・・・面白くないという意味だわよ
)ナビは使わず気ままに走っていたら・・・
なんと・・・
「江の川カヌー公園さくぎ」に向う橋にたどり着いてしまいました
相方呆れてました
せっかくなので今まで利用する機会がなかった食堂に行ってみました。

相方・・・とんこつ醤油ラーメン
私・・・肉うどん

さくぎの紹介が掲示してありましたとさ
私が迷っているのに珍しく放置寡黙だった相方
実は・・・
助手席で爆睡してたんですよ~~
道理で文句言わないと思った
今回はゆっくり出来ましたね。でも片付けが慌ただしかったですね。(←雨降りそうだからって延長しなかったせいでしょ)
結局、帰ってる途中の4時半位から雨が降って来てました。
とは言え、念願の備北ビレッジにお泊まり出来て、満足していた相方でありました

チョコの代わりに相方のリクエストで露庵ランチを奢ったバレンタインでしたが、
お返しはこれまた相方の提案でイタリアンのディナーを奢ってもらいました。
「ホワイトデーと言えば普通倍返し、いや10倍返しじゃないでしょうか?」と言う私の言葉は聞こえないふりしていた相方でしたが
倍とまではいかないけど1.何倍かのお返しにはなったと思います

仕事終わってそのまま待ち合わせというバタバタした感じではありましたが・・・。

●上・・・前菜(何種類かの中から選べました。これはローストビーフです。)
●中・・・メイン(メニューにあるパスタ、ピザの中からどれでも選べます。)
●下・・・ドルチェ(りんごのコンポートとスポンジの生クリーム添え・ティラミス・ブリュレ)
あとは飲み物(何種類かの中から選べましたが私は定番のホットコーヒーをチョイス)
相方はドルチェなしのセットを選んでましたが、
私が食べきれないのでパスタ1/3とドルチェ半分を相方に。
というホワイトデーを過ごしました。
さて、本題です。
昨年2月に偵察に行って冬季休業中だったため入ることが出来なかったと書いていた
「備北オートビレッジ」を今回初めて利用してきました。
で、「休業中じゃなくてもキャンプ場利用客以外は入れなかったんじゃん」
ってコトに今更ながら気付いた私でありました

相方が昨年から行きたいと言っていたキャンプ場です。
先週金曜日の天気予報で日曜日の降水確率が80%ということで諦めたお泊りキャンプでしたが
翌週、諦めきれない相方が再度提案して来ました

週初めには予約を入れ、金曜日時点での日曜日の降水確率は40%。
「雨降っても文句言わないように

土曜日の朝、8時に出発。
一般道をのんびり走って、途中の産直市場で軽食と薪を購入。
(多分300円ちょいだったような・・・。同じ大きさ・量の薪が備北では600円以上していたと相方が言ってました)
市場で買った巻き寿司を食べて、三次に向かいます。
キャンプ場に行く前に温泉と買出しに寄り道(回り道?)です。
まずは、「君田温泉森の湯」へ。

日帰り入浴は10:00~21:00まで可。
私たちは10:00過ぎ位に到着したのでまだ少なくて、私が浴場に入った時には女湯は一番乗り。
(脱衣所にはあと2人いらっしゃいました)


(画像はHPからお借りしています)
1時間後の11時に出る(落ち合う)約束をして入りました。
・・・どんなにゆっくり過ごしても25分が限度でした・・・
途中、数名入ってこられ、出る頃には5~6名になっていたと思います。
普段は乾かさない髪をドライヤーでゆ~っくり乾かしても、10:35には終了。
脱衣所を出る頃にはさらに数名入ってこられてました。
私は一旦車に戻って荷物を置き、化粧道具を車内に忘れていたので車内で化粧もして
10:50にロビーに戻ってみると、ちょうど相方が出てきたところでした。
「10分前に出てきたから偉かったでしょ」ですって。
男湯のほうは大変混雑していて、露天風呂に5~6人で入ったそうです。
(露天風呂の浴槽は結構狭くて私が入ろうかな?と思った時には3名ほど入っておられたので
入らず屋内の浴槽に2度浸かったので限界=のぼせそう・・・になり露天風呂の方には行かず出てしまいました)
11時頃温泉の建物を出て、敷地内にあった喫茶店で何か食べようか?と言ってみたものの
入り口にはまだモーニングのメニューしか掲示してなくて、「食べたいメニューがあるかどうかわからないですね」と相方が言うので入らず。
あとで知ったのですがこの君田温泉は道の駅ふぉレスト君田の敷地内にあるんですね。
ふぉレスト君田は、「君田温泉森の泉」(宴会・宿泊可)、「ふれあい館」(喫茶21番館、森 のパン屋さん、特産品販売コーナー)や「なごみ館」(休憩・会議室)、「森の食彩館」(農林 産物処理加工施設)の4施設から成っています。
とHPにも書いてありました。
森のパン屋さんでパンを購入。
(美味しいというクチコミもありましたし、パン好きなのでとりあえず買ってみます)
相方は要らないというので自分用に2個。
そのうちの1個を車内で食べてみるとすごく美味しくてびっくりしました。
キララ(道の駅キララ多伎)のパン屋さんに匹敵すると思いました。
「残り1個は朝食にしようかな~」(とこの時点では思っていた)
道の駅を後にして庄原に向って走ります。
ザ・ビッグがあったので当日調達予定だったもの(アルコール・飲み物・焼肉用の肉)を買います。
肉コーナーで相方「焼肉用の肉とステーキ、両方買いましょう」
「絶対食べきれないからどっちかひとつにして

・・・相方、焼肉を選択・・・
アルコールは、缶のカクテルを私1缶、相方2缶。
あとソフトドリンク、牛乳を少々。
ここで相方、「お腹空いてきた」とバナナ入り生ロールを1個カゴに入れました。
(絶対さっきのパン屋さんのパンのほうが美味しいってば

途中、別々に行動した時間もありましたが、合流してレジで会計。
ん?
んん??
入れた覚えのないクッキーとか入ってるんですけど

買い物を済ませて、いよいよオートビレッジに向います。
12:30頃、管理棟に到着。

サイトに入れるのは14時からですが、チェックインの手続きは先に出来ました。
スノピカード(他にもJAF会員証なども可)提示で施設維持費が大人1人100円引きになりました。
(HPには施設維持費と書いてありますがレシートは「企業割引入場料 大人」となっていました)
とうことで、大人2人の我が家は
620円×2=1,240円
一般カーサイト 3,090円
の4,330円を支払いました。
支払いを済ませるとサイトの場所を教えてもらい、見える場所に置いておく用の証明書を渡されました。
チェックインの時間まで公園内でも過ごす事が出来るとのことで、
キャンプ場に戻って来る際にあるゲートの暗証番号を書いた紙も渡されました。
あとは、サイトへの行きかた、キャンプ場での注意事項などの説明がありました。
14時にファイルを取りにもう一度来てくださいと。
ここまで、私1人で聞いてました。(その間相方は棟内をうろうろしてて、薪を発見。「市場より高かった」と)
チェックインの時間まで公園へ。
昨年食事をしたお店の前まで行ってみましたが、私にはあんまり好みの味ではなかった記憶があるので食べず。
周囲を散策して、昨年猛吹雪で何も見えなかった「北入り口」の方にも行ってみました。
エントランスセンター国兼です。

今回は良いお天気でしたが、こちら側のお店等は開いてませんでした。
(やっぱり冬季休業中?)
チェックインの14時まであと10分少々となったので再びキャンプ場管理棟に向います。

↑の図で言うと右上から左上への移動。(しかも時計回りに遠回りしました

管理棟の駐車場に車を停め、相方にファイルを受け取りに行ってもらいました。
サイトへ向うよ~

・・・が、ここでいつもの方向on・・・

管理棟の駐車場を出て右手は道路が2本ありましたが1つはさっき来た公園に続く道。
もう1つは進入禁止の看板が立っていました。
なので「右じゃないよね」と言いつつ左に曲がると
キャンピングカーサイトとフリーサイトが。
??
一般カーサイトないじゃん

ファイル受け取りの時相方がサイトへの行き方を聞いてるかな?と密かに期待していたのですが
「何も聞いてませんよ」だそうで。
私はチェックインの時に聞いてましたが怪しかったのでもう一度説明を受けることを期待して相方を行かせたのです。
フリーサイトで方向転換して管理棟の方に向かい公園に行く道じゃないほうの道に近付いてみると・・・
進入禁止の看板に小さな文字で「キャンプ場利用者を除く」と書いてありました。
「な~んだ、入ってもいいんじゃん」
と言いつつ車を走らせ、こじんまりとしたサイトの前で相方に聞くと「まだじゃないですか」
と言うのでさらに進むと、今度は完全に「行き止まり

助手席の相方にサイトの地図を見てもらったら
「さっきのところで合ってました」
と言うことでまた来た道を少し戻って、無事サイトにたどり着きました。(もうここまでで疲れたわ

指定されたサイトはA-16

(この地図を持っていたのに間違えるとは・・・)
炊事棟の真ん前で便利でした

他の方のレポで読んでいたけれど、サイトに流し台がついているのだからわざわざ使わないんじゃ??とも思っていたのですが
気温はそんなに寒く感じなくても水は大変冷たくて、この共同炊事場のお湯がすごく有難かったです

これだけでもこのキャンプ場を利用する価値があると相方が言っておりました。
タシーク設営~


お泊りなのでシールドルーフもつけてます。
ちょっと休憩して、16時半位から夕食の準備を開始。
メニューは
焼肉
と
カレー(やっぱり?)
私
ご飯炊き(マーベラス使用)
食材を切る
ご飯が炊き上がって
食材をマーベラスで炒める
お水を入れてレインボー(ストーブ)で煮込む
その間、相方クン
炭火を熾す
お肉を焼く
(私が切った)野菜を焼く
(私が炊いた)ご飯を食べる
(自分が焼いた)お肉を食べる
という感じ。
食材のお肉、自宅からも持参してました。
前夜、ロゴスのクーラーバッグ(+氷点下パック2個)に入れておいたのですが
この時間になってもまだ凍ってました。
(なのでしばらく出して自然解凍されるのを待ってました・・・)
とは言えなかなか解凍しないので最後はまだ凍っていたお肉を
カレー用に角切り。
BBQ用のはひっぺがして最後の方に焼きました。

お肉&野菜&ご飯を食べ終わり、私はお腹一杯・・・。
相方は
「カレーも食べます」
と焚き火をしながらカレーを煮込みます。

ついでにコーヒー用のお湯も沸かしました。
出来上がったカレー。相方が1人で食べてました。

買ってきたアルコール(缶入りカクテル)で乾杯も。
(写真なし)
あとはまったりと焚き火にあたってました。


↑
半分以上隠れてますが、これ以上の加工技術を持ち合わせていません

結構冷えてきたのでテント内に。
レインボーストーブのおかげで暖かでした。
デザートはテント内で。

チーズケーキとコーヒー

ケーキは半分こしました。
実はこの時点でまだ2回分の食材が残ってました。
しかもウインナー焼くの(クーラーバックから出すの)も忘れてました。
この後、(多分22時頃)「腰が痛くなった」と言う私に「横になってた方がいいんじゃないですか?」と相方が言うのでインナールームに入って横になっていました。
1時間後位
「そろそろ起きて、こっちでゆっくりしましょうよ」と相方が呼びましたが
「寒

と、オフトンに篭って出てこなかった私でありました

その後相方がストーブやランタンを消してテントの戸締り(?)をして寝たうようです。
寝具は
コールマンのインフレーターマットダブル+スノピのグランドオフトンダブル(下)+ロゴスのフリースラップシュラフ(広げて敷く)
ロゴスのどこでもソフト湯たんぽ1個
スノピのグランドオフトンダブル(上)
寝衣は
普通のパジャマ上下
でした。
お布団に入った時は「寒い~」と思っていた私でしたが
夜中
「暑い

とフリースの敷物を蹴飛ばし
湯たんぽも蹴飛ばし
グランドオフトンの隅っこの冷たい部分に身を寄せて寝てました。
この日の最低気温は-1℃
グランドオフトン、暑すぎました

朝6時20分
相方が先に起床

「夜中にトイレ行きたくなったけど貴女がぐっすり寝てたから起したらいけないと思って我慢してました」
だそうで。
「え~私夜中に暑くて目が覚めたよ~」
と言ったけどその時は相方の方が寝ていたのでしょう・・・。
相方には珍しく早起きして、洗面・歯磨きを済ませたらテント内でまったり。
「朝ごはんは昨日残ったカレーでいいよね」と言うと
「(今回は)いいですよ」と言うのでストーブでカレーを温めながらマーベラスでご飯炊き。
同意しなかったのは前回の

2016/01/17
8時半頃、朝食です。

この後コーヒーを飲んでゆっくりしつつも、撤収に向けてインナーを乾かしたり、マットを仕舞ったり。
チェックアウトは12時なのであまりゆっくりもしていられませんでした。
(なので写真撮る余裕もなく)
共同炊事場のお湯で食器洗って
サイトの流し台を綺麗に掃除して
せっせと片付け
12時ギリギリに管理棟に向いました

相方がファイルを返しに行ってる間に私はゴミ捨て。
管理棟の横にゴミ捨て場がありました。
シャッターが閉まっていて外にゴミ箱が置いてあり、そこで相方と2人で
「ガス缶、穴を開けて捨てなきゃいけないのよ」
「どうやるんですか?」
「そこに(バールが)あるじゃん。それで開けるんだよ」
他のゴミを捨てながらふと相方のほうを見てみると・・・

バールを右手に持ち、ガス缶の一番上(ガスが出るところ)に何かしようとした状態で固まっていました。
そこで突然シャッターが開いて・・・
中からキャンプ場の方が登場。
「缶を下に置いて横にバールで穴を開けたらいいよ」と言いながら実際に穴を開けてくださいました。
相方クン、今まで自分で開けたことなかったんよね・・・。
「上の部分が外れるのかと思ってました」だそうで、バールで(栓抜きみたいに)外せるのかと思案していたようです。
過保護すぎたコトを反省してます

管理人さんは「寒くなかったですか?」とか
「雨が降らなくて良かったですね~。ここは初めてですか?」
「3ヶ月前から予約が入るんですよ」「またいらしてください」
など、お話されてました。
このキャンプ場、「国営」ということで良くも悪くも「お役所的」と言われてますが
私はこのシステムは好きです。
常連だからという馴れ合いでワガママ言ったり
融通きかせてもらって当然だろうみたいなのは好きじゃないんですよね。
キャンプ場だけでなく、日常生活の中で例えば飲食店にしても
常連にばかり愛想よくしたり優遇したりするお店は嫌いです。
そして、自分が常連客だとしても、それならなおさら
お店が忙しいときには黙って手間をかけないようにゆっくり過ごす。
そしてそのまま忙しそうな時間が続いていれば
食事が終われば早々に席を空ける
一息ついてるようなら店主と話したり、
店主も他の客にわからないようにさりげなく
ちょっとした心遣いをしてくれる。
お店のことを本当に思っている客は
忙しくしているときに「俺は常連だぞ。特別扱いされて当然だ」
なんて態度にはならないと思うんです。
そしてそんな客にへつらって、他の客をぞんざいに扱うお店には
二度と行く気になれません。
所詮そんな程度の残念なお店なんだなって思うだけです。
良いお店には良い客がついていると思うんですよね。
そしてたま~に迷い込んでくる良くない客にも
スマートに対応できるのが良いお店なんだと思います。
周囲にわかるように(わかりやすい表現で)騒いだり文句を言って
別格扱いしてもらっているキブンになっている人がいますが
それは本当の別格扱いじゃないことに気付いていない。
むしろそれは逆の意味での別格扱いなんですよ。
社会生活の中では分別ある大人としての振る舞いが
出来る人でありたいと思うのです。
ちょっと話が逸れ気味になりましたが・・・。
お役所的な態度になってしまうのは、利用者のせいもあると思うんです。
いろいろな好条件が重なって、厚意でちょっとサービスしてもらえたことを
大げさにブログなどで広める。
それを読んだ者が「他の人はこんなにしてもらったのに」と強要する。
そんな事が度重なれば施設側としては線引きをせざるを得なくなると思うんです。
それが公営の施設ならなおさら。
ブログに書くことがいけないとは思いません。
有益な内容もたくさんあります。
読む側のモラルの問題なんじゃないかな?と思うんですよね。
そんな理由もあって私も過去に利用したキャンプ場で受けたご厚意について
あえて書かないでおいた内容もありました。
それがアタリマエだと思わないで欲しいと思ったからです。
(他の方が普通に書かれていてキャンプ場にも迷惑にならないかな?と思う内容は書いてます)
せっかく気持ちよく利用出来るサービスをなくしてしまわないように気をつけたいですね

12時にキャンプ場を後にして、まっすぐ帰るのももったいなかったので(「もったいないとはどういう意味ですか?」 by 相方・・・面白くないという意味だわよ

なんと・・・
「江の川カヌー公園さくぎ」に向う橋にたどり着いてしまいました

相方呆れてました
せっかくなので今まで利用する機会がなかった食堂に行ってみました。

相方・・・とんこつ醤油ラーメン
私・・・肉うどん

さくぎの紹介が掲示してありましたとさ

私が迷っているのに珍しく
実は・・・
助手席で爆睡してたんですよ~~

道理で文句言わないと思った
今回はゆっくり出来ましたね。でも片付けが慌ただしかったですね。(←雨降りそうだからって延長しなかったせいでしょ)
結局、帰ってる途中の4時半位から雨が降って来てました。
とは言え、念願の備北ビレッジにお泊まり出来て、満足していた相方でありました

2016年03月06日
デイキャンプ 「棲真寺山オートキャンプ場」
先日の記事で「週末のお天気が微妙だからキャンプも無理っぽい」と書きましたが
日曜はともかく土曜日は晴れの予報
泊まりキャンプに行きたいと言っていた相方でしたが
前日のお昼まで迷って、(お昼休憩の緊急電話会談にて)
お泊まりキャンプは諦めることに。
「雨撤収して帰る道中に(乾燥サービスに)送るんならいいよ」と妥協案を出したのに
「それなら諦めます(ブツブツ)・・・」
日中仕事なので次の土曜日まで干すこともできないし
次の土曜日が晴れとは限らないし
雨撤収したテントを洗うのも大変そうだし
何より、干せない日が続いてカビたりしようものなら
タシークLOVEな相方が発狂しそうだし
かと言って乾燥サービスに出すのは渋るケチもとい倹約家の相方。
電話出来る時間も限られていたので面倒になって「お泊りは中止!」と言い放った私でした。
でも、土曜日が晴れ予報なので諦めきれない相方・・・。
(最初は私の思いつきで始めたキャンプにしぶしぶ付き合っていたはずなのに)
昨年11月に拝見したレポで知ったキャンプ場。
12月~2月まで休止期間になるので行けず気になっていたキャンプ場だったのです。
そう言えば3月だからやってるんじゃ?と思い出し、確認してみると
テントサイト及びケビンの利用 3月1日~11月30日
早速予約
このキャンプ場、「せいしんじやま」と読みますが、「せいしんじ」ってなかなか変換出来ませんよね。
HP検索するときは「三原市 キャンプ場」で検索するとすぐに出てきますよ
あと、「せいしんじ」ってなかなか覚えられなかった私でしたが・・・
「同棲の棲やん
」と気付いてからはバッチリになりました
相方が土日にお泊まり行きたがっていたのでちょこちょこ荷物の準備はしていたので
木曜日の夜までにデイキャプ用の装備は車に載せていました。
あとは金曜日の夜、食材を準備。
相方のリクエストで「焼きそば」(やっぱり)
あと、ちらし寿司の具を準備しておいて現地では混ぜるだけに。
(錦糸卵は手抜きして市販品を準備)
土曜日の朝8時に出発
初めてのキャンプ場で迷ったらいけないので高速道路を使うことに。
高知ICからフライトロードを走ると早いみたいでしたが
途中で買い物するために高屋ICで下りて「ショージ 白市駅前店」へ寄り道。
9時オープンと書いてありましたが、8時40分頃着くとお店の前で野菜の販売をしていました。
「お店はまだ開いてないよね」と車の中から見ていたら
野菜を買った年配の男性が一旦車に戻って今度は店内へ
「入れるんじゃん」と私たちも店内に向かいました。
野菜は自宅から準備して行っていたので、買ったのは
焼きそばの麺とソース(3食分セットになって入っているもの)
飲み物(お水とお茶は持って行っていたのでそれ以外の各自の飲み物)
ここで冷凍食品が半額になっていたのを発見した相方
「ナポリタン食べたいです。買いましょう」
「焼きそば3食分あるんだから(ちらし寿司は作らなきゃいいけどそれでも多すぎでしょ)」
「焼きそばは1.5食ずつに分けて、ボクがナポリタン食べますよ」
「いや、1.5食も食べられないから
(いつもは2.5:0.5に分けてるのに)」
それでも買いたいと言う相方でしたが・・・
このナポリタン、作り方説明読んだら電子レンジでチンするタイプのものでしたので
それを言うとしぶしぶ諦めてました
買い物している途中で開店の音楽が流れました
買い物を終え、キャンプ場に向かいます。
お店の前の道路(59号線)を走り白市駅前を通って
ず~っと道なりに進んで行き広島空港の方に向かいます。
「あ、ここは前泊まったコテージの近くですね」と相方。
そしてフライトロード(無料区間)に入り、棲真寺山ICで下ります。
あとは看板に従って進めば着きます。(途中から道が狭くなって心細くなりましたが)
9時40分頃キャンプ場に到着。
デイキャンプの時間は10時からですがすぐに受付をしてくださいました。
一番端っこの9番とケビンのC棟に予約が入っているのでそれ以外ならどこでも
ということで、相方が選んだのは
5番サイトでした。

お隣に4番サイトがあり、1番~3番、6番~9番は管理棟側にありました。


↑
右端にちょこっと見えてるのがお隣4番サイトのシンクです。
区画間の区切りはないです。
(相方が「喧嘩にならないんですかね?と心配してました)←区画サイトしか体験したコトない
反対側のお隣にはケビンが並んでいました。
貸切状態だったのですがデイキャンプで時間が限られているのでとりあえず設営。
(設営後、他の方が来られたので他サイトの写真はここまで)
良いお天気で上着脱いでも暑い位だったのでストーブは出さず。

そしてカマドで炊飯、お湯沸し
マーベラスで焼きそば作りです。
実は、今回「焼きそばはボクが作ります
」と相方が言っていたんですよ。
でも食材を切るのは苦手だからやって・・・と。
その間に自分は火熾しするから・・・って。
で、私が食材切って「んじゃ作って」と言ったら
「やっぱりボクは(カマドの前で)火の番しときますよ」ですと。
「焼きそばはオレに任せろとか言ってなかったっけ?」←意訳です。実際の言葉は↑の通りです
と言うとしぶしぶこちらにやって来ました。

材料炒めて(入れたのは私。相方は混ぜただけ)、そばの麺炒めて(同様)、ソース入れて(同様)
相方、混ぜただけですよ~

盛りつけも私ですよ~。

相方が焼きそば混ぜてる間にちらし寿司作って・・・。
完成~

きざみのり準備してたのに持っていくの忘れてて痛恨の写真。
案の定相方は市販の錦糸卵が気に入らないようで「イマイチです」と言ってました(贅沢ヤローめ
)
自分でカップラーメンとか作って食べるのは全然平気なんですけどね。
市販のお弁当類も文句言わずに食べるのに、こういうトコロはダメみたいです。
焼きそばも、いつも買っている宅配ショップの注文が間に合わなかったから市販のにしたのですが
これもいつもの方が美味しい・・・って。(カレーも同様です)
私が作ったモノが美味しいって言ってくれてるかのようですが単に好き嫌いが激しいということであります。
ちらし寿司は取り分けた以外のものは食べきれず残ってしまい持ち帰り~。
食後は桜餅と三色団子&コーヒーでまったり。

この三色団子、黄色は人参、緑はヨモギで着色しているそうです。
(ヨモギは風味がしたけど人参はわからなかったです)
おやつの後、私はタシーク内でお昼寝。
相変わらずキャンプの前夜は寝付けなくて、
1時半頃寝ようとしたのですが朝まで何度も目が覚めました。
8時に出発するよ~と言ってて、7時40分頃私が「準備できたよ」と言ったら
相方はま~だ着替えも歯磨きもしてなかったんですよ~
あっ、以前買ってまだレポしてなかったスノピの椅子に装着するヤツ
(ローチェアクッション プラスというものです)
装着したトコロです

腰の部分に置いたり、肘掛の方に置いて枕がわりにしてみたり・・・と
その時の気分で置く場所を変えています。
そしてお昼寝の時には枕がわりに。(お昼寝程度ならこれくらいの枕でも全然平気です)
以前「(泊まりで使う)枕としてはイマイチ」と言っていたスノピのマット&ピローでも
そして他のブロガーさんのレポで初めて知った事実。
何と、マジックテープでくっつけて枕の状態で固定出来ると

で、改めて取説見てみたら
「空気を少し抜き2つ折りにして両サイドのベルクロ同士をつけると枕として使用出来ます」
・・・ちゃんと書いてあるや~ん
(←取説読めよ
)
今回はマット敷かずレジャーシートだけで寝ましたが
地面からの冷気はそんなに感じませんでした。
でもちょっぴり肌寒かったので相方に「あのね・・・」と話しかけると
「その言い方は何か頼もうとしてますね。毛布持って来てとか言うんでしょ」(よくご存知で)
その通りだよ。
と、ロゴスの毛布(正確にはフリースラップシュラフ・ホピという商品です)
を持ってきてかけてくれました
私は2時ちょっと過ぎ位までぐっすり眠り、その間相方は椅子に座ってDSやってました。
密かに車に積み込んでいた模様
さ~て、撤収だあ~と、2人でせっせと動いて
3時数分前に完了
タシーク内にはお昼寝の間しか入らず、「乾燥しに来たんですが、何か?」みたいな状態でしたが、
定期的に張って乾燥させるのは悪いことではないでしょう(と自分に言い聞かせる)
ゴミはお持ち帰りですが、炭は捨てられました。
最後の追い込み、レジャーシート疊み(巻き?)では「選手権があったら入賞間違いなし
」
という速さで片付けを終えました
何とこのキャンプの間に東広島露庵から「今期最後のカニ食べ放題割引」の案内が届きましたが、
さすがにお腹いっぱい
という事で残念ながら見送りました。
帰りは一般道(山道)をのんびり。
途中、見覚えのある道に出て、
「もしかして世羅西より近い?次からは高速使わなくても来れるかね?」と話しました。
後で調べてみたら距離的には約2kmせらにし青少年旅行村の方が近かったです
このキャンプ場、ペットも可のようです。
サイトの区切りがないのでグループで利用される方も多いらしく、
そういう機会にあたって夜中に賑やかで眠れなかった・・・というレポも見たことあります。
管理人さんは親切で、設備はどこもピカピカに磨いておられ、気持ちよく利用できました
帰りはコストコへ。以前レポしたチョコの回収のお知らせが来ていたので、
自宅に残っていた缶5個(2缶セットなので2.5セット分)を持って行ったのです。

(下の輪ゴムボールは関係ないです)
すると、過去の購入履歴を調べて、該当する期間の品(5セット・10缶分)の代金5,450円を返金して下さいました。
で、今回コストコで買ったもの。

ダブルチョコのドリンク(温めもOK)
生ハムチーズ
チョコもチーズも相方は好きじゃないので私が一人で消費します。
チョコは超濃厚だったので牛乳で倍以上に薄めてちょうどいい感じでした。
以上、初めてのキャンプ場でしたがゆったり過ごせてリフレッシュ出来ました
日曜はともかく土曜日は晴れの予報

泊まりキャンプに行きたいと言っていた相方でしたが
前日のお昼まで迷って、(お昼休憩の緊急電話会談にて)
お泊まりキャンプは諦めることに。
「雨撤収して帰る道中に(乾燥サービスに)送るんならいいよ」と妥協案を出したのに
「それなら諦めます(ブツブツ)・・・」
日中仕事なので次の土曜日まで干すこともできないし
次の土曜日が晴れとは限らないし
雨撤収したテントを洗うのも大変そうだし
何より、干せない日が続いてカビたりしようものなら
タシークLOVEな相方が発狂しそうだし
かと言って乾燥サービスに出すのは渋る
電話出来る時間も限られていたので面倒になって「お泊りは中止!」と言い放った私でした。
でも、土曜日が晴れ予報なので諦めきれない相方・・・。
(最初は私の思いつきで始めたキャンプにしぶしぶ付き合っていたはずなのに)
昨年11月に拝見したレポで知ったキャンプ場。
12月~2月まで休止期間になるので行けず気になっていたキャンプ場だったのです。
そう言えば3月だからやってるんじゃ?と思い出し、確認してみると
テントサイト及びケビンの利用 3月1日~11月30日
早速予約

このキャンプ場、「せいしんじやま」と読みますが、「せいしんじ」ってなかなか変換出来ませんよね。
HP検索するときは「三原市 キャンプ場」で検索するとすぐに出てきますよ

あと、「せいしんじ」ってなかなか覚えられなかった私でしたが・・・
「同棲の棲やん


相方が土日にお泊まり行きたがっていたのでちょこちょこ荷物の準備はしていたので
木曜日の夜までにデイキャプ用の装備は車に載せていました。
あとは金曜日の夜、食材を準備。
相方のリクエストで「焼きそば」(やっぱり)
あと、ちらし寿司の具を準備しておいて現地では混ぜるだけに。
(錦糸卵は手抜きして市販品を準備)
土曜日の朝8時に出発

初めてのキャンプ場で迷ったらいけないので高速道路を使うことに。
高知ICからフライトロードを走ると早いみたいでしたが
途中で買い物するために高屋ICで下りて「ショージ 白市駅前店」へ寄り道。
9時オープンと書いてありましたが、8時40分頃着くとお店の前で野菜の販売をしていました。
「お店はまだ開いてないよね」と車の中から見ていたら
野菜を買った年配の男性が一旦車に戻って今度は店内へ

「入れるんじゃん」と私たちも店内に向かいました。
野菜は自宅から準備して行っていたので、買ったのは
焼きそばの麺とソース(3食分セットになって入っているもの)
飲み物(お水とお茶は持って行っていたのでそれ以外の各自の飲み物)
ここで冷凍食品が半額になっていたのを発見した相方
「ナポリタン食べたいです。買いましょう」
「焼きそば3食分あるんだから(ちらし寿司は作らなきゃいいけどそれでも多すぎでしょ)」
「焼きそばは1.5食ずつに分けて、ボクがナポリタン食べますよ」
「いや、1.5食も食べられないから

それでも買いたいと言う相方でしたが・・・
このナポリタン、作り方説明読んだら電子レンジでチンするタイプのものでしたので
それを言うとしぶしぶ諦めてました

買い物している途中で開店の音楽が流れました

買い物を終え、キャンプ場に向かいます。
お店の前の道路(59号線)を走り白市駅前を通って
ず~っと道なりに進んで行き広島空港の方に向かいます。
「あ、ここは前泊まったコテージの近くですね」と相方。
2015/04/26
そしてフライトロード(無料区間)に入り、棲真寺山ICで下ります。
あとは看板に従って進めば着きます。(途中から道が狭くなって心細くなりましたが)
9時40分頃キャンプ場に到着。
デイキャンプの時間は10時からですがすぐに受付をしてくださいました。
一番端っこの9番とケビンのC棟に予約が入っているのでそれ以外ならどこでも

5番サイトでした。

お隣に4番サイトがあり、1番~3番、6番~9番は管理棟側にありました。


↑
右端にちょこっと見えてるのがお隣4番サイトのシンクです。
区画間の区切りはないです。
(相方が「喧嘩にならないんですかね?と心配してました)←区画サイトしか体験したコトない
反対側のお隣にはケビンが並んでいました。
貸切状態だったのですがデイキャンプで時間が限られているのでとりあえず設営。
(設営後、他の方が来られたので他サイトの写真はここまで)
良いお天気で上着脱いでも暑い位だったのでストーブは出さず。

そしてカマドで炊飯、お湯沸し
マーベラスで焼きそば作りです。
実は、今回「焼きそばはボクが作ります

でも食材を切るのは苦手だからやって・・・と。
その間に自分は火熾しするから・・・って。
で、私が食材切って「んじゃ作って」と言ったら
「やっぱりボクは(カマドの前で)火の番しときますよ」ですと。
「焼きそばはオレに任せろとか言ってなかったっけ?」←意訳です。実際の言葉は↑の通りです
と言うとしぶしぶこちらにやって来ました。

材料炒めて(入れたのは私。相方は混ぜただけ)、そばの麺炒めて(同様)、ソース入れて(同様)
相方、混ぜただけですよ~


盛りつけも私ですよ~。

相方が焼きそば混ぜてる間にちらし寿司作って・・・。
完成~


きざみのり準備してたのに持っていくの忘れてて痛恨の写真。
案の定相方は市販の錦糸卵が気に入らないようで「イマイチです」と言ってました(贅沢ヤローめ

自分でカップラーメンとか作って食べるのは全然平気なんですけどね。
市販のお弁当類も文句言わずに食べるのに、こういうトコロはダメみたいです。
焼きそばも、いつも買っている宅配ショップの注文が間に合わなかったから市販のにしたのですが
これもいつもの方が美味しい・・・って。(カレーも同様です)
私が作ったモノが美味しいって言ってくれてるかのようですが単に好き嫌いが激しいということであります。
ちらし寿司は取り分けた以外のものは食べきれず残ってしまい持ち帰り~。
食後は桜餅と三色団子&コーヒーでまったり。

この三色団子、黄色は人参、緑はヨモギで着色しているそうです。
(ヨモギは風味がしたけど人参はわからなかったです)
おやつの後、私はタシーク内でお昼寝。
相変わらずキャンプの前夜は寝付けなくて、
1時半頃寝ようとしたのですが朝まで何度も目が覚めました。
8時に出発するよ~と言ってて、7時40分頃私が「準備できたよ」と言ったら
相方はま~だ着替えも歯磨きもしてなかったんですよ~

あっ、以前買ってまだレポしてなかったスノピの椅子に装着するヤツ
(ローチェアクッション プラスというものです)
装着したトコロです

腰の部分に置いたり、肘掛の方に置いて枕がわりにしてみたり・・・と
その時の気分で置く場所を変えています。
そしてお昼寝の時には枕がわりに。(お昼寝程度ならこれくらいの枕でも全然平気です)
以前「(泊まりで使う)枕としてはイマイチ」と言っていたスノピのマット&ピローでも

そして他のブロガーさんのレポで初めて知った事実。
何と、マジックテープでくっつけて枕の状態で固定出来ると


で、改めて取説見てみたら
「空気を少し抜き2つ折りにして両サイドのベルクロ同士をつけると枕として使用出来ます」
・・・ちゃんと書いてあるや~ん


今回はマット敷かずレジャーシートだけで寝ましたが
地面からの冷気はそんなに感じませんでした。
でもちょっぴり肌寒かったので相方に「あのね・・・」と話しかけると
「その言い方は何か頼もうとしてますね。毛布持って来てとか言うんでしょ」(よくご存知で)
その通りだよ。
と、ロゴスの毛布(正確にはフリースラップシュラフ・ホピという商品です)
を持ってきてかけてくれました

私は2時ちょっと過ぎ位までぐっすり眠り、その間相方は椅子に座ってDSやってました。
密かに車に積み込んでいた模様

さ~て、撤収だあ~と、2人でせっせと動いて
3時数分前に完了

タシーク内にはお昼寝の間しか入らず、「乾燥しに来たんですが、何か?」みたいな状態でしたが、
定期的に張って乾燥させるのは悪いことではないでしょう(と自分に言い聞かせる)
ゴミはお持ち帰りですが、炭は捨てられました。
最後の追い込み、レジャーシート疊み(巻き?)では「選手権があったら入賞間違いなし

という速さで片付けを終えました

何とこのキャンプの間に東広島露庵から「今期最後のカニ食べ放題割引」の案内が届きましたが、
さすがにお腹いっぱい

帰りは一般道(山道)をのんびり。
途中、見覚えのある道に出て、
「もしかして世羅西より近い?次からは高速使わなくても来れるかね?」と話しました。
後で調べてみたら距離的には約2kmせらにし青少年旅行村の方が近かったです
このキャンプ場、ペットも可のようです。
サイトの区切りがないのでグループで利用される方も多いらしく、
そういう機会にあたって夜中に賑やかで眠れなかった・・・というレポも見たことあります。
管理人さんは親切で、設備はどこもピカピカに磨いておられ、気持ちよく利用できました

帰りはコストコへ。以前レポしたチョコの回収のお知らせが来ていたので、
自宅に残っていた缶5個(2缶セットなので2.5セット分)を持って行ったのです。

(下の輪ゴムボールは関係ないです)
すると、過去の購入履歴を調べて、該当する期間の品(5セット・10缶分)の代金5,450円を返金して下さいました。
で、今回コストコで買ったもの。

ダブルチョコのドリンク(温めもOK)
生ハムチーズ
チョコもチーズも相方は好きじゃないので私が一人で消費します。
チョコは超濃厚だったので牛乳で倍以上に薄めてちょうどいい感じでした。
以上、初めてのキャンプ場でしたがゆったり過ごせてリフレッシュ出来ました

2016年02月09日
デイキャンプ せらにし青少年旅行村
2月に入り、寒い日々が続いていますね。
私は、仕事が忙しいのもあり、床暖の上で寝落ちしてしまう日が多いです。
そんな中、相方が「次のデイキャンプはどこにします?」と言っていましたが
いつもと同じくなかなか余裕のない日々でした。
そして前日になってどこにしようかな~と考え、
この時期に開いているところで近場(県内)・炊事場付きとなると
(私の情報の中では)候補は2ヵ所。
県北(さくぎ)は雪降りそうな予報だったのでいつもの「せらにし」となりました。
せらにしも私のイメージでは雪多いと認識していますが
今年は暖冬なのでさくぎよりは降る確率少ないかなと。
↑
(この情報は嘘ですね
さくぎは炊事場ついてません。相方のお気に入りだから候補に入っていたのでした)
おまけに相方クン、「東広島に行くんだったら帰りに露庵行きましょう」だそうで。
ちょうど冷蔵庫に鍋の材料が揃っていたのでメニューは鍋に決定
当日は朝8時に出発
前日までバタバタしていたので予約の電話も出来ず、
相方は「当日でも大丈夫でしょ」と役に立たず
朝9時から開いているとHPに載っていたので
9時に相方に(私は運転してた)電話をさせてみると
「全然出ませんよ
」「もう直接行くでいいんじゃないですか~」
「サイトの準備もあるだろうから突然はダメだよ」と言うと
その後も何度かかけておりましたがなかなか通じず・・・
9時20分をちょっと過ぎた位にようやく電話が繋がり、今日の予約を取る相方。
「今向ってるんでもう少しで着きます」とか言ってるし
実際に到着したのは9時50分位でした。
管理棟前のトイレに行くと洋式で暖房便座になっていました。
(初めて来たときは和式だったと思います。キャンプ場の方は今でも和式です)
それから管理棟に行きましたが管理人さんは不在。
携帯番号を書いた掲示がしてあり、電話をすると
「今準備しているのですぐに戻ります」とのこと。
管理人さんが戻ってこられ受付を。
第2キャンプ場に向う道は(場内を通ると狭いということで)
いつも外を回るように言われますが今回は何も言われず。
でも今まで一度も中の道を通ったことがないので道もわからなくて
いつも通り外を回って行きましたが
途中「キャンプ場利用者以外進入禁止」と書いた三角コーン(&バー)が置いてありました。
キャンプ場利用者なんだからいいよね?と相方にコーン&バーを避けてもらって進みました。
(前回のマリンユースといい、進入を阻まれてますね・・・)
今回指定されたサイトは「7番」
サイトに着いたのは10時10分でした。
デイキャンプの時間は10時~15時までです。
サイトの写真を撮ろうと思ったのですがいたるところがボロボロでして
番号が書いてある札も読めるか読めないか・・・みたいになっていたので
撮りませんでした。
スマホかウォークマンの電源を取ろうとしたのですが
そちらもコンセントが挿せなくて断念。(刺すところがボロくなっていたのです)
かまども、使えるには使えましたが、レンガが浮いたようになっていました。
しかし私は炊事場さえ使えれば良いので、これでも許容範囲です。
(炊事場・電源込み料金ということで1,540円払ってますが・・・)
当日の朝急に電話してバタバタと準備していただいたのであまり文句は言えません・・・。
タシークでたくさん検索していただいているのに
デイキャンプという短い時間なのでいつも大したレポは出来ずにいますが
少しでも参考になればと思い、袋から出して伸ばした状態のタシークを載せておきます。
(何にも参考にならない?
)

いつもこの状態に畳んで、ポールを巻き、袋に仕舞っています。
この状態に畳むのは相方クンのこだわりでして
お気に召さないとやり直しになり何度も手伝うはめになります
すでにご存知かとは思いますが
巻いた後袋に入れるときは袋を上からかぶせて「せーの」と引っくり返すようにすると楽に仕舞えます。
うちはいつも相方と両側から「せーの」とやってますが
相方が(自己中なので)「右」と言うと私は左に引っくり返すのが正解なんですよ
設営途中、ポールの穴に土が入ったと言って相方が小枝を捜したりしていましたが・・・。
出来上がり~。

そして
相方・・・火熾し
私・・・マーベラスでご飯炊き
火熾し完了後は鍋作り。
食後のコーヒー用に鍋の横でお湯も沸かします。
(沸いたお湯は山専ボトルに移して保温)
途中、雪がちらちらしてました。

「せらにしの雪入り鍋&シメの雑炊」(相方クン・・・「雑炊って写真に撮ると何だかキタナイですよね」と言ってました・・・)

食後のデザートはタシークの中でレインボーに火を点けてぬくぬくと
いちご大福&impresionのチョコです。
山専ボトルで保温しておいたお湯(熱々です)でコーヒーも。

↑
の真ん中の写真ですが、コールマンのジャグです。
ジャグならロゴスのものを持っていたはずでは・・・?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが
コールマンから出たこの「ストロベリー」色のグッズに一目ぼれしたんです。
他にもシーズンランタン・クラッシックテント・ウッドチェア・スチールベルトクーラー・
アウトドアワゴンなどがありましたが
ランタンは存在を知ったときにはすでに完売。
テントは値段が高すぎ(てか必要ないでしょう
)
チェア・クーラーはでかくて車載に厳しい
アウトドアワゴンは使う機会がない
ということでかろうじて手を出せそうだったのがこのジャグだったのです。
相方には何も言わず自分の小遣いから買いましたが
キャンプ場の炊事場に置いて使っていてもノーコメント。
目に入っているはずですが、気付いていないのでしょうか?
それとも指摘したら半額請求されるかもと警戒しているのでしょうか?
このジャグは
●サイズ: 約26 X 30 (h) cm
●重量: 約 1.4kg
●容量: 約4.9ℓ
●素材:ステンレス、 ポリエチレン、発泡ウレタン
というもので、ロゴスのジャグ(10ℓ)の約半分の量なので
真夏にクーラーボックス代わりに使うとき以外はこちらで十分かなと。
しかし、熱湯は入れられないので
沸かしたお湯を入れるときは予めお水を入れておく必要があります。
このジャグにお水&(レインボーで沸かした)お湯を入れておき
食器や手洗いに使いました。
ロゴスのジャグは、お水やお湯を出しっぱなしにすることが出来ますが
このジャグはボタンを押している間だけ出るので
片手がふさがってしまうのが不便だと感じました。
あと、ロゴスのジャグの方にある中栓がこのジャグにはないので
保温・保冷能力もロゴスのものと比べると低いんじゃないかなと思います。
が、今回は見た目に惹かれてコレを選んだので良しとします
余談ですが、初めてのお泊りキャンプで相方クンが火傷して
それからずっと「ランタンは電池式のものが良いです」と主張しておりまして
先日ロゴスの電池式のランタンを買ったのです。
そのときに、以前気になっていた新発売の
LOGOSバイオフレイム テーブル暖炉
¥13,000(税別)

別売専用燃料「バイオユニフューエル」は燃料に直接炎が当たっても燃えない安全に配慮した特別な燃料です。
専用芯「サイクロンウィック」を介して燃焼します
というもので、本体を横から触ってもあまり熱くなくて安全なのです。
の専用燃料について店員さんに聞いてみたところ
専用燃料 ¥1,400(税別)
1本で約6時間使用できるということでした。
これが許容範囲かどうかは人それぞれだと思いますが
ケチもとい倹約家の相方には当然速攻却下されたので
我が家での導入はなくなりました。
・・・話戻して・・・
デザートを食べて、椅子に座っているといつの間にか眠っていました。
毎日のように寝落ちしてるのに、この前夜はキャンプの準備で忙しく
さらにワクワクして夜中まで寝付けなかったのです
そのせいもあると思いますが、この日はレインボーストーブのおかげで暖かかったのと
椅子に装着するクッション(?)のようなものを買ったので初めて使ってみたところ
これが心地よく、気持ちよ~く眠ってしまったのでした。
(クッションのようなものを椅子に装着した写真撮るの忘れてました
)
クッションのようなもの・・・
正確には
「ローチェアクッションプラス」と言うようです。
ようなもの・・・って
クッションじゃん
14時から片付けを始めて、15時には完了。
キャンプ場を後にして、露庵に向いました。
まっすぐ向うと開店時刻より早く着いてしまうので、
東広島のニトリやフジグランに寄り道してから露庵に行きました。

ディナーの時間帯だったのでしゃぶしゃぶ付きなんですが
前日の金曜日から翌日の日曜日まではお肉の種類が通常より良いものになっていたそうです。
おまけにラインの友達登録してるのでクーポンがあって
1人100円引き。
そのうえ、会計時に果物(ネーブルを2個)いただきました
私が支払いをして、先に外に出て待っていた相方に
「果物もらったよ~。可愛い子にだけくれるんだって
」と言ったら
「良かったですね」と一言。
んなわけあるかい
そこは突っ込むとこやろが~
お昼に鍋を食べたのに
またしゃぶしゃぶ&ビッフェを食べてお腹一杯になりました。
「露庵行くからお昼はあまり食べないようにって言ったでしょ
」と相方には言われましたが
そんなワケにはいきません。
てかキャンプと露庵を同日に持ってくるなってなもんですね。
途中で雪が降ってきた時は「タシークLOVE
」な相方が機嫌を損ねるかと思ったんですが
「雪、綺麗ですね~」と予想外にご機嫌でした
すぐに止んで幕も乾燥しましたし。
もし濡れたままだったら来週も「乾燥させに行きましょう」と言い出してたと思います。
来週は別の予定があるんですが
今回、炊事場があるという理由で選んだせらにし青少年旅行村でしたが
水道水は食器洗いにしか使わなかったので、一度まとめて汲んでおけば
炊事場が近くなくても良いかもしれません。
とすれば他のキャンプ場でも
なワケなので
炊事場付きに拘ることなくいろんなキャンプ場を利用してみたいと思います
私は、仕事が忙しいのもあり、床暖の上で寝落ちしてしまう日が多いです。
そんな中、相方が「次のデイキャンプはどこにします?」と言っていましたが
いつもと同じくなかなか余裕のない日々でした。
そして前日になってどこにしようかな~と考え、
この時期に開いているところで近場(県内)・炊事場付きとなると
(私の情報の中では)候補は2ヵ所。
県北(さくぎ)は雪降りそうな予報だったのでいつもの「せらにし」となりました。
せらにしも私のイメージでは雪多いと認識していますが
今年は暖冬なのでさくぎよりは降る確率少ないかなと。
↑
(この情報は嘘ですね

おまけに相方クン、「東広島に行くんだったら帰りに露庵行きましょう」だそうで。
ちょうど冷蔵庫に鍋の材料が揃っていたのでメニューは鍋に決定

当日は朝8時に出発

前日までバタバタしていたので予約の電話も出来ず、
相方は「当日でも大丈夫でしょ」と役に立たず

朝9時から開いているとHPに載っていたので
9時に相方に(私は運転してた)電話をさせてみると
「全然出ませんよ

「サイトの準備もあるだろうから突然はダメだよ」と言うと
その後も何度かかけておりましたがなかなか通じず・・・

9時20分をちょっと過ぎた位にようやく電話が繋がり、今日の予約を取る相方。
「今向ってるんでもう少しで着きます」とか言ってるし

実際に到着したのは9時50分位でした。
管理棟前のトイレに行くと洋式で暖房便座になっていました。
(初めて来たときは和式だったと思います。キャンプ場の方は今でも和式です)
それから管理棟に行きましたが管理人さんは不在。
携帯番号を書いた掲示がしてあり、電話をすると
「今準備しているのですぐに戻ります」とのこと。
管理人さんが戻ってこられ受付を。
第2キャンプ場に向う道は(場内を通ると狭いということで)
いつも外を回るように言われますが今回は何も言われず。
でも今まで一度も中の道を通ったことがないので道もわからなくて
いつも通り外を回って行きましたが
途中「キャンプ場利用者以外進入禁止」と書いた三角コーン(&バー)が置いてありました。
キャンプ場利用者なんだからいいよね?と相方にコーン&バーを避けてもらって進みました。
(前回のマリンユースといい、進入を阻まれてますね・・・)
今回指定されたサイトは「7番」
サイトに着いたのは10時10分でした。
デイキャンプの時間は10時~15時までです。
サイトの写真を撮ろうと思ったのですがいたるところがボロボロでして
番号が書いてある札も読めるか読めないか・・・みたいになっていたので
撮りませんでした。
スマホかウォークマンの電源を取ろうとしたのですが
そちらもコンセントが挿せなくて断念。(刺すところがボロくなっていたのです)
かまども、使えるには使えましたが、レンガが浮いたようになっていました。
しかし私は炊事場さえ使えれば良いので、これでも許容範囲です。
(炊事場・電源込み料金ということで1,540円払ってますが・・・)
当日の朝急に電話してバタバタと準備していただいたのであまり文句は言えません・・・。
タシークでたくさん検索していただいているのに
デイキャンプという短い時間なのでいつも大したレポは出来ずにいますが
少しでも参考になればと思い、袋から出して伸ばした状態のタシークを載せておきます。
(何にも参考にならない?


いつもこの状態に畳んで、ポールを巻き、袋に仕舞っています。
この状態に畳むのは相方クンのこだわりでして
お気に召さないとやり直しになり何度も手伝うはめになります

すでにご存知かとは思いますが
巻いた後袋に入れるときは袋を上からかぶせて「せーの」と引っくり返すようにすると楽に仕舞えます。
うちはいつも相方と両側から「せーの」とやってますが
相方が(自己中なので)「右」と言うと私は左に引っくり返すのが正解なんですよ

設営途中、ポールの穴に土が入ったと言って相方が小枝を捜したりしていましたが・・・。
出来上がり~。

そして
相方・・・火熾し
私・・・マーベラスでご飯炊き
火熾し完了後は鍋作り。
食後のコーヒー用に鍋の横でお湯も沸かします。
(沸いたお湯は山専ボトルに移して保温)
途中、雪がちらちらしてました。

「せらにしの雪入り鍋&シメの雑炊」(相方クン・・・「雑炊って写真に撮ると何だかキタナイですよね」と言ってました・・・)

食後のデザートはタシークの中でレインボーに火を点けてぬくぬくと

いちご大福&impresionのチョコです。
山専ボトルで保温しておいたお湯(熱々です)でコーヒーも。

↑
の真ん中の写真ですが、コールマンのジャグです。
ジャグならロゴスのものを持っていたはずでは・・・?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが
コールマンから出たこの「ストロベリー」色のグッズに一目ぼれしたんです。
他にもシーズンランタン・クラッシックテント・ウッドチェア・スチールベルトクーラー・
アウトドアワゴンなどがありましたが
ランタンは存在を知ったときにはすでに完売。
テントは値段が高すぎ(てか必要ないでしょう

チェア・クーラーはでかくて車載に厳しい
アウトドアワゴンは使う機会がない
ということでかろうじて手を出せそうだったのがこのジャグだったのです。
相方には何も言わず自分の小遣いから買いましたが
キャンプ場の炊事場に置いて使っていてもノーコメント。
目に入っているはずですが、気付いていないのでしょうか?
それとも指摘したら半額請求されるかもと警戒しているのでしょうか?
このジャグは
●サイズ: 約26 X 30 (h) cm
●重量: 約 1.4kg
●容量: 約4.9ℓ
●素材:ステンレス、 ポリエチレン、発泡ウレタン
というもので、ロゴスのジャグ(10ℓ)の約半分の量なので
真夏にクーラーボックス代わりに使うとき以外はこちらで十分かなと。
しかし、熱湯は入れられないので
沸かしたお湯を入れるときは予めお水を入れておく必要があります。
このジャグにお水&(レインボーで沸かした)お湯を入れておき
食器や手洗いに使いました。
ロゴスのジャグは、お水やお湯を出しっぱなしにすることが出来ますが
このジャグはボタンを押している間だけ出るので
片手がふさがってしまうのが不便だと感じました。
あと、ロゴスのジャグの方にある中栓がこのジャグにはないので
保温・保冷能力もロゴスのものと比べると低いんじゃないかなと思います。
が、今回は見た目に惹かれてコレを選んだので良しとします

余談ですが、初めてのお泊りキャンプで相方クンが火傷して
それからずっと「ランタンは電池式のものが良いです」と主張しておりまして
先日ロゴスの電池式のランタンを買ったのです。
そのときに、以前気になっていた新発売の
LOGOSバイオフレイム テーブル暖炉
¥13,000(税別)

別売専用燃料「バイオユニフューエル」は燃料に直接炎が当たっても燃えない安全に配慮した特別な燃料です。
専用芯「サイクロンウィック」を介して燃焼します
というもので、本体を横から触ってもあまり熱くなくて安全なのです。
の専用燃料について店員さんに聞いてみたところ
専用燃料 ¥1,400(税別)
1本で約6時間使用できるということでした。
これが許容範囲かどうかは人それぞれだと思いますが
我が家での導入はなくなりました。
・・・話戻して・・・
デザートを食べて、椅子に座っているといつの間にか眠っていました。
毎日のように寝落ちしてるのに、この前夜はキャンプの準備で忙しく
さらにワクワクして夜中まで寝付けなかったのです

そのせいもあると思いますが、この日はレインボーストーブのおかげで暖かかったのと
椅子に装着するクッション(?)のようなものを買ったので初めて使ってみたところ
これが心地よく、気持ちよ~く眠ってしまったのでした。
(クッションのようなものを椅子に装着した写真撮るの忘れてました

クッションのようなもの・・・
正確には
「ローチェアクッションプラス」と言うようです。
ようなもの・・・って
クッションじゃん

![]() スノーピーク(snowpeak) ローチェアクッション プラス UG-410 【枕 ヘッドレス… |
14時から片付けを始めて、15時には完了。
キャンプ場を後にして、露庵に向いました。
まっすぐ向うと開店時刻より早く着いてしまうので、
東広島のニトリやフジグランに寄り道してから露庵に行きました。

ディナーの時間帯だったのでしゃぶしゃぶ付きなんですが
前日の金曜日から翌日の日曜日まではお肉の種類が通常より良いものになっていたそうです。
おまけにラインの友達登録してるのでクーポンがあって
1人100円引き。
そのうえ、会計時に果物(ネーブルを2個)いただきました

私が支払いをして、先に外に出て待っていた相方に
「果物もらったよ~。可愛い子にだけくれるんだって

「良かったですね」と一言。
んなわけあるかい
そこは突っ込むとこやろが~

お昼に鍋を食べたのに
またしゃぶしゃぶ&ビッフェを食べてお腹一杯になりました。
「露庵行くからお昼はあまり食べないようにって言ったでしょ

そんなワケにはいきません。
てかキャンプと露庵を同日に持ってくるなってなもんですね。
途中で雪が降ってきた時は「タシークLOVE

「雪、綺麗ですね~」と予想外にご機嫌でした

すぐに止んで幕も乾燥しましたし。
もし濡れたままだったら来週も「乾燥させに行きましょう」と言い出してたと思います。
来週は別の予定があるんですが

今回、炊事場があるという理由で選んだせらにし青少年旅行村でしたが
水道水は食器洗いにしか使わなかったので、一度まとめて汲んでおけば
炊事場が近くなくても良いかもしれません。
とすれば他のキャンプ場でも

炊事場付きに拘ることなくいろんなキャンプ場を利用してみたいと思います

2016年01月17日
お泊りキャンプ 尾道マリンユースセンター
何だか突然寒くなりましたね・・・。
今年に入ってもう半月が経ってしまいました。
年末は29日から、年始は3日までお休みでしたが
あっという間に過ぎてしまいました。
さらに、年末年始に休みなもんで
その影響で仕事がめっちゃ忙しくて
ともあれ、こんなに遅ればせながらという感じではありますが
皆様、新年おめでとうございます。
私(&相方)は、年末はお買い物
年始は元日から初詣に行きまして
おみくじで大吉をひいた相方はるんるんキブン
私は・・・もう忘れちゃった
小吉か中吉くらいだったような・・・
そんな中、相方は「泊まりキャンプに行きましょう」と煩くて
でも自分ではリサーチしないもんだから
「どこにするんですか?」と聞いては
「まだ調べてないわよ」と私から言われる日々でありました。
そしたら「ええ
キャンプ行きたいって言ってもそんな程度なんですか
」
とか嫌味言うんですよ
今回のキャンプ場を決める優先順位は
①管理人常在
②雪中キャンプではない
③今まで行ったことない場所(by 相方)
他にも条件はありましたがそれらはまだ我慢出来ると思いまして。
県内で比較的温暖かなと思われる場所にあるキャンプ場は
冬季休業のところが多く
ようやく見つけたのがこちら
「尾道マリンユースセンター」
口コミ情報があまりなくて、単に「子どもの遊び場があるのか」という程度の認識で出かけました。
泊まりの料金は15時~10時 3,000円
今回はこれに延長(デイキャンプ) 10時~15時 1,000円をつけました。
自宅を出たのが9時位。
コストコに寄って買い出しし、海田の有料道路(海田大橋)を経由して東広島の露庵でランチ。

そのあとは無料の東広島呉自動車道を走って2号線へ。
その後ほとんどバイパスを走って無料でたどり着けました。
尾道大橋を渡っていると、11月の四国旅行の時に渡った新尾道大橋が見えました。
尾道市内から向島に渡る橋は2つあり、尾道大橋の方は2013年4月から無料になっています。
新尾道大橋(しまなみ海道)の方を通ると有料なのでご注意を
向島に渡って、途中スーパーがあればアルコールやおやつなど
コストコでは多すぎて2人では消費できそうにないものを買おうと思っていたのですが・・・
道中、1軒の店も発見出来ないまま、マリンユースセンターに着いてしまいました。
あらかじめリサーチしておいたパン屋さんが近くにあるということだったので
ちょっと先に進んでパン屋さんまで行ってみましたが
「本日休業」の札がかかっておりました。(3連休初日の14時前くらいですよ
)
地元の方々のためのお店・・・みたいな口コミを見ていましたが
連休なんぞ関係ないというところでしょうか・・・。
翌朝のパンを調達できたらな~と思っていたけど調達ならず。
スーパーの場所もわからなかったのでとりあえずマリンユースセンターに向かって
そちらで聞くことに。
パン屋から5分位でした。
受付時間には早すぎたのでもしサイトを選べるんだったら・・・と思って見に行きました。
芝生側と普通の地面側とに分かれていて、地面はものすごく固そうで
大きな石も埋まっていたので、出来たら芝生側がいいね~と思いつつ受付に。
早すぎたのでまずは買い物に行こうと思いスーパーの場所を聞きに行ったら
すんなり受付もして下さいました。
サイトは選べず、7番を指定されました。(めっちゃ固い土の方です)
スーパーまでは往復約10kmということで、買い物しなくても
(アルコールやおやつなくても)良いと相方がいうのでそのまま設営することに。
7番サイト

炊事棟&炊事棟から見えた遊具

タシーク設営。デイキャンプでは使っていないシールドルーフも使用しています。

シールドルーフは、両端部分が3ヶ所のマジックテープを本体側のマジックテープにくっつけるようになっています。
まず、片方のテープをくっつけてからルーフを反対側までひっぱるとやりやすいです。
地面は非常に固くて相方がペグを打つのに難儀してました。
タシークを買ったときスノピのお兄さん(後に店長様だったことが判明)にアドバイスしていただき
28本あれば完璧
ということで5本セットを6つ買っていましたが
インナールームに2本使ったので30本全部を使い切ったようです。
日中は公園で遊ぶお子様や釣り人さんたちで大層賑やかでした。
タシークの設営が終わり、道具を運び込んだりしている時、
お孫さんを連れた年配の男性が近づいてこられたのでご挨拶をすると
「いや~いいですねえ。私もこういうのやりたいです」
「夏はここもいっぱいで騒がしいから今の時期が一番ですなあ」
などとしきりに話しておられ、「いや~こんな時期にキャンプされるとは通ですねえ」と言われたので恐縮してしまいました。
(まだまだ素人の域を出ていませんよ
)
しかし、今回もかなり煩い賑やかだと思いましたが、夏場はもっとなんですね
暗くなってきて遊んでる子どもたちや釣り人がいなくなったのでパチリ



7番サイトは炊事棟の真横です。
テントの中から炊事棟の自販機を写してみました。
夕食は「アイスバインのポトフ」


炊事棟のかまども使いましたが、キャンプの注意事項には
「ゴミは持ち帰るように」と書いてあるのに
かまどの横に設置されていた灰&炭を捨てる缶の中には
公園で遊んだ客がゴミを捨てて帰っていて
なんだか自分たちがゴミを捨てたんじゃないかと誤解されないかなあ・・・と気になりました。
かまどは何カ所もあったのですが、風向きなど考えて一番良いと思った場所を使用しました。
(今回のお泊まりも貸切状態でした)
調理中に管理人さんが来られ、夜間炊事場の電気はつけたままでも良いが
もしも消したかったら・・・と電源の場所を教えてくださいました。
(私たち2人だけだったので炊事場の電気は22時ころには消しました)
夕食を食べて、本来なら焚き火でまったりするところなんですが
薪の量が足りなくて(1袋持ってくるのを忘れてた・・・と言うより相方の認識不足が原因です)
テントの中でレインボーストーブを使ってぜんざい作り。

寝具は
下・・・コールマンのインフレーターマットW+スノピのグランドオフトンダブルのマット
さらにこれだけだと下が冷たく感じたので私が寝る場所に
ロゴスのフリースラップシュラフを広げて敷きました。
(相方は要らないと言うので)
上・・・スノピのグランドオフトンのみ
あと、私は足元にロゴスのソフト湯たんぽを。

枕は、相方はいつもの(自宅で使用している)枕
私はロゴスのインフレートまくらにタオルを巻いて使用。
そのままだと冷たいですもんね
タオルはオーガニックコットンを使用したふわふわのタオルなので気持ち良いのです。
スノピのマット&ピローも持っていて
座椅子(コールマンのグランドチェア)に敷くと座り心地が良いのですが
例えて言うならマット&ピローは座布団を折って枕がわりにしたという感じで
やはり最初から枕として作られているモノの方が私には心地よかったです。
夜はテントの中でまったり。


敷地内のアリーナでは21時半過ぎ位まで大きな声が響いてました。
何かスポーツをされていた様子です。
22時過ぎ頃、相方がトイレに行っていた間に、ふと車の下を見ると、何やら黒い影が・・・。
結構でかくて、最初タイヤ?とも思いましたが角度的にありえないと思いライトで照らしてみると・・・
でっかい猫がいました

照らしても全然逃げないんですよ。
トイレから戻った相方と2人で、「でっかいね~」と感心しておりました。
その後、相方が「夜中に猫が隙間から入ってきたらパニクってタシークに爪を立てるかもしれない」
と心配していましたが、とりあえず食材などは全て容器に移して匂いが出ないようにして
22時半ころ、眠りにつきました。
夜中・・・「暑~い
」と言い湯たんぽを蹴飛ばしおふとんの端っこの冷たい部分にくっつく私。
起きてみると・・・汗かいてました
寝た時の服装は暖かインナーの上+普通のパジャマ上下のみ。
相方は上下ジャージ。
しかし相方は寒かったそうです。
(私はロゴスのフリースラップの下敷のおかげでぬくぬくだったのかな?)
結露はほとんどなく、端っこの方がちょっと湿ってるかな
程度でした。
私は6時半頃起きて洗面・着替えをして朝食作り。
昨日の残りにご飯を入れて雑炊でいいよね~

相方(寝ぼけて)「ホットドッグが食べたいです」
というので相方の分のホットドッグも作りました。(写真取り忘れ)
前日、パンを買いそびれましたがホットドック用のパンだけは持参していたのです。
(もし調達出来なかったら相方が煩いだろうと思ったので)
相方、8時半頃になっても起きてこないので起こしました
ホットドッグ用のウインナーと目玉焼き、そして昨夜のぜんざいの残りにおもちを入れていただきました。

ねぼすけの相方が朝食を食べていると、9時頃から炊事場に日帰りBBQ利用の客が現れ・・・。
何かのスポーツの集まりの様子で、10名以上の団体さんがQQBの準備を始められ、いきなり賑やかに。
スポーツの方はアリーナで10時か10時半位から始まったようでした。
その頃にはもう遊具で遊ぶ子どもたちや釣り人も大勢来られていて、昨日にも増して賑やかになりました。
静かに過ごせたのは夜22時~9時位まででした
なので朝食以降の写真を撮る余裕もなくなり、ここから先は写真がありません。
マットやおふとんを干したり、テントの中でコーヒーを飲んだりしながら少しずつ片付けをして
予定より早く14時くらいにはキャンプ場を後にしました。
尾道マリンユースセンター
お子様連れ、釣り人には良いキャンプ場だと思います。
が、我が家には賑やかすぎて向いていませんでした
ボクたちのキャンプの拠点、まだ決まりませんね(by 相方)
江の川にしましょうか?(何げに一番気に入ってる模様)
炊事場ついてないしトイレも遠いからね~
今までに行ったキャンプ場の中ではダントツ1位は「キララコテージキャンプ場」というのは一致していますが
何せ島根ですからね・・・
遠いんです・・・
冬場は利用する勇気が出ないんです(そもそも利用出来る環境なのか?)
というわけで、キャンプ場探しの旅はまだまだ続きそうです。
(早く備北に行ってみたいと相方が叫んでおります
)
※コメントでご質問いただきましたので、追記します
センターの見取り図です。

黒い所が管理棟で、その横に駐車場があります。
まずはその駐車場に車を停めて、管理棟で受付。
その後、サイトに行くための道路に向かいます。
(普段は閉鎖してあり、車が入るときだけ車止めを移動させます。
この車止めは管理人さんは移動してくれなかったので相方が移動させました)
図面にはサイトに向かう道路が載っていませんが、実際は細い道があります。
矢印は管理人さんが説明時に書き込んだものです。
トイレはサイトの真ん前、道路を横切るとすぐです。
この図面に載っているよりトイレの建物は大きいです。

この上側の写真は、トイレから出た場所から写したものです。
ということで、私たちが利用した7番サイトはトイレにも炊事場にも一番近いサイトでした。
ご参考になれば
今年に入ってもう半月が経ってしまいました。
年末は29日から、年始は3日までお休みでしたが
あっという間に過ぎてしまいました。
さらに、年末年始に休みなもんで
その影響で仕事がめっちゃ忙しくて

ともあれ、こんなに遅ればせながらという感じではありますが
皆様、新年おめでとうございます。
私(&相方)は、年末はお買い物
年始は元日から初詣に行きまして
おみくじで大吉をひいた相方はるんるんキブン
私は・・・もう忘れちゃった

小吉か中吉くらいだったような・・・

そんな中、相方は「泊まりキャンプに行きましょう」と煩くて
でも自分ではリサーチしないもんだから
「どこにするんですか?」と聞いては
「まだ調べてないわよ」と私から言われる日々でありました。
そしたら「ええ


とか嫌味言うんですよ

今回のキャンプ場を決める優先順位は
①管理人常在
②雪中キャンプではない
③今まで行ったことない場所(by 相方)
他にも条件はありましたがそれらはまだ我慢出来ると思いまして。
県内で比較的温暖かなと思われる場所にあるキャンプ場は
冬季休業のところが多く
ようやく見つけたのがこちら
「尾道マリンユースセンター」
口コミ情報があまりなくて、単に「子どもの遊び場があるのか」という程度の認識で出かけました。
泊まりの料金は15時~10時 3,000円
今回はこれに延長(デイキャンプ) 10時~15時 1,000円をつけました。
自宅を出たのが9時位。
コストコに寄って買い出しし、海田の有料道路(海田大橋)を経由して東広島の露庵でランチ。

そのあとは無料の東広島呉自動車道を走って2号線へ。
その後ほとんどバイパスを走って無料でたどり着けました。
尾道大橋を渡っていると、11月の四国旅行の時に渡った新尾道大橋が見えました。
尾道市内から向島に渡る橋は2つあり、尾道大橋の方は2013年4月から無料になっています。
新尾道大橋(しまなみ海道)の方を通ると有料なのでご注意を

向島に渡って、途中スーパーがあればアルコールやおやつなど
コストコでは多すぎて2人では消費できそうにないものを買おうと思っていたのですが・・・
道中、1軒の店も発見出来ないまま、マリンユースセンターに着いてしまいました。
あらかじめリサーチしておいたパン屋さんが近くにあるということだったので
ちょっと先に進んでパン屋さんまで行ってみましたが
「本日休業」の札がかかっておりました。(3連休初日の14時前くらいですよ

地元の方々のためのお店・・・みたいな口コミを見ていましたが
連休なんぞ関係ないというところでしょうか・・・。
翌朝のパンを調達できたらな~と思っていたけど調達ならず。
スーパーの場所もわからなかったのでとりあえずマリンユースセンターに向かって
そちらで聞くことに。
パン屋から5分位でした。
受付時間には早すぎたのでもしサイトを選べるんだったら・・・と思って見に行きました。
芝生側と普通の地面側とに分かれていて、地面はものすごく固そうで
大きな石も埋まっていたので、出来たら芝生側がいいね~と思いつつ受付に。
早すぎたのでまずは買い物に行こうと思いスーパーの場所を聞きに行ったら
すんなり受付もして下さいました。
サイトは選べず、7番を指定されました。(めっちゃ固い土の方です)
スーパーまでは往復約10kmということで、買い物しなくても
(アルコールやおやつなくても)良いと相方がいうのでそのまま設営することに。
7番サイト

炊事棟&炊事棟から見えた遊具

タシーク設営。デイキャンプでは使っていないシールドルーフも使用しています。

シールドルーフは、両端部分が3ヶ所のマジックテープを本体側のマジックテープにくっつけるようになっています。
まず、片方のテープをくっつけてからルーフを反対側までひっぱるとやりやすいです。
地面は非常に固くて相方がペグを打つのに難儀してました。
タシークを買ったときスノピのお兄さん(後に店長様だったことが判明)にアドバイスしていただき
28本あれば完璧

インナールームに2本使ったので30本全部を使い切ったようです。
日中は公園で遊ぶお子様や釣り人さんたちで大層賑やかでした。
タシークの設営が終わり、道具を運び込んだりしている時、
お孫さんを連れた年配の男性が近づいてこられたのでご挨拶をすると
「いや~いいですねえ。私もこういうのやりたいです」
「夏はここもいっぱいで騒がしいから今の時期が一番ですなあ」
などとしきりに話しておられ、「いや~こんな時期にキャンプされるとは通ですねえ」と言われたので恐縮してしまいました。
(まだまだ素人の域を出ていませんよ

しかし、今回もかなり

暗くなってきて遊んでる子どもたちや釣り人がいなくなったのでパチリ



7番サイトは炊事棟の真横です。
テントの中から炊事棟の自販機を写してみました。
夕食は「アイスバインのポトフ」


炊事棟のかまども使いましたが、キャンプの注意事項には
「ゴミは持ち帰るように」と書いてあるのに
かまどの横に設置されていた灰&炭を捨てる缶の中には
公園で遊んだ客がゴミを捨てて帰っていて
なんだか自分たちがゴミを捨てたんじゃないかと誤解されないかなあ・・・と気になりました。
かまどは何カ所もあったのですが、風向きなど考えて一番良いと思った場所を使用しました。
(今回のお泊まりも貸切状態でした)
調理中に管理人さんが来られ、夜間炊事場の電気はつけたままでも良いが
もしも消したかったら・・・と電源の場所を教えてくださいました。
(私たち2人だけだったので炊事場の電気は22時ころには消しました)
夕食を食べて、本来なら焚き火でまったりするところなんですが
薪の量が足りなくて(1袋持ってくるのを忘れてた・・・と言うより相方の認識不足が原因です)
テントの中でレインボーストーブを使ってぜんざい作り。

寝具は
下・・・コールマンのインフレーターマットW+スノピのグランドオフトンダブルのマット
さらにこれだけだと下が冷たく感じたので私が寝る場所に
ロゴスのフリースラップシュラフを広げて敷きました。
(相方は要らないと言うので)
上・・・スノピのグランドオフトンのみ
あと、私は足元にロゴスのソフト湯たんぽを。

枕は、相方はいつもの(自宅で使用している)枕
私はロゴスのインフレートまくらにタオルを巻いて使用。
そのままだと冷たいですもんね

タオルはオーガニックコットンを使用したふわふわのタオルなので気持ち良いのです。
スノピのマット&ピローも持っていて
座椅子(コールマンのグランドチェア)に敷くと座り心地が良いのですが
例えて言うならマット&ピローは座布団を折って枕がわりにしたという感じで
やはり最初から枕として作られているモノの方が私には心地よかったです。
夜はテントの中でまったり。


敷地内のアリーナでは21時半過ぎ位まで大きな声が響いてました。
何かスポーツをされていた様子です。
22時過ぎ頃、相方がトイレに行っていた間に、ふと車の下を見ると、何やら黒い影が・・・。
結構でかくて、最初タイヤ?とも思いましたが角度的にありえないと思いライトで照らしてみると・・・
でっかい猫がいました


照らしても全然逃げないんですよ。
トイレから戻った相方と2人で、「でっかいね~」と感心しておりました。
その後、相方が「夜中に猫が隙間から入ってきたらパニクってタシークに爪を立てるかもしれない」
と心配していましたが、とりあえず食材などは全て容器に移して匂いが出ないようにして
22時半ころ、眠りにつきました。
夜中・・・「暑~い

起きてみると・・・汗かいてました

寝た時の服装は暖かインナーの上+普通のパジャマ上下のみ。
相方は上下ジャージ。
しかし相方は寒かったそうです。
(私はロゴスのフリースラップの下敷のおかげでぬくぬくだったのかな?)
結露はほとんどなく、端っこの方がちょっと湿ってるかな

私は6時半頃起きて洗面・着替えをして朝食作り。
昨日の残りにご飯を入れて雑炊でいいよね~


相方(寝ぼけて)「ホットドッグが食べたいです」
というので相方の分のホットドッグも作りました。(写真取り忘れ)
前日、パンを買いそびれましたがホットドック用のパンだけは持参していたのです。
(もし調達出来なかったら相方が煩いだろうと思ったので)
相方、8時半頃になっても起きてこないので起こしました

ホットドッグ用のウインナーと目玉焼き、そして昨夜のぜんざいの残りにおもちを入れていただきました。

ねぼすけの相方が朝食を食べていると、9時頃から炊事場に日帰りBBQ利用の客が現れ・・・。
何かのスポーツの集まりの様子で、10名以上の団体さんがQQBの準備を始められ、いきなり賑やかに。
スポーツの方はアリーナで10時か10時半位から始まったようでした。
その頃にはもう遊具で遊ぶ子どもたちや釣り人も大勢来られていて、昨日にも増して賑やかになりました。
静かに過ごせたのは夜22時~9時位まででした

なので朝食以降の写真を撮る余裕もなくなり、ここから先は写真がありません。
マットやおふとんを干したり、テントの中でコーヒーを飲んだりしながら少しずつ片付けをして
予定より早く14時くらいにはキャンプ場を後にしました。
尾道マリンユースセンター
お子様連れ、釣り人には良いキャンプ場だと思います。
が、我が家には賑やかすぎて向いていませんでした

ボクたちのキャンプの拠点、まだ決まりませんね(by 相方)
江の川にしましょうか?(何げに一番気に入ってる模様)
炊事場ついてないしトイレも遠いからね~
今までに行ったキャンプ場の中ではダントツ1位は「キララコテージキャンプ場」というのは一致していますが
何せ島根ですからね・・・
遠いんです・・・
冬場は利用する勇気が出ないんです(そもそも利用出来る環境なのか?)
というわけで、キャンプ場探しの旅はまだまだ続きそうです。
(早く備北に行ってみたいと相方が叫んでおります

※コメントでご質問いただきましたので、追記します

センターの見取り図です。

黒い所が管理棟で、その横に駐車場があります。
まずはその駐車場に車を停めて、管理棟で受付。
その後、サイトに行くための道路に向かいます。
(普段は閉鎖してあり、車が入るときだけ車止めを移動させます。
この車止めは管理人さんは移動してくれなかったので相方が移動させました)
図面にはサイトに向かう道路が載っていませんが、実際は細い道があります。
矢印は管理人さんが説明時に書き込んだものです。
トイレはサイトの真ん前、道路を横切るとすぐです。
この図面に載っているよりトイレの建物は大きいです。

この上側の写真は、トイレから出た場所から写したものです。
ということで、私たちが利用した7番サイトはトイレにも炊事場にも一番近いサイトでした。
ご参考になれば

2015年12月27日
タシーク乾燥デイキャンプ せらにし青少年旅行村
こんにちは。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はようやく忘年会&クリスマス関連のパーティが終了しました。
年末なのでバタバタするのは仕方ないですね・・・。
さて、前回のデイキャンプで濡れてしまったタシークですが
(とは言っても撤収時には乾いていたんですけど、
しっかり乾燥させてなかった事を相方が心配していたのでした)
帰りの車の中でも「乾燥させに行かないといけませんねー」
と言ってましたが、普段のキャンプは全部人任せで、
自分ではメニューを提案する位しか動かない相方なので聞き流してました。
すると、18日(金)の昼にメールが。
「明日、タシーク乾かしに行きましょう。場所はせらにしでいいです」
前回のキャンプで、県北の天気予報はアテにならないことを学習したようです
せらにしも雪降る所だけどなあ・・・とも思ったけど、県北よりは確率低いでしょうし
せっかくその気になっているようなのでまあいいか、と思い承諾。
すると相方、自分で予約の電話も入れると
今までにない動きにびっくりです
メニューはカレー。
相方の提案を快く受けたように見せかけてますが
実は週末カレーの予定で材料が揃っていたからです。
朝8時に出発し、途中どこにも寄らずに9時40分頃到着。
受付には管理人見回り中で不在の張り紙があり、相方が電話をすると戻って来られました。
案内されたのは5番サイト。
「一番日当たりが良くて状態が良いので」ということでした。
着いてみると他のサイトの流し台にはシートがかぶせてありました。
まずはタシークを設営。
15分ほどで立ち上がり、相方がペグを6本位打ってました。

この日は良いお天気で風もなく暑いほどで、上着を脱いで食事の準備。
相方、またもや辛ラーメン食べようと持ってきていました。
備え付けのかまどに火を熾してラーメン作りをする相方。
コンボダッチデュオ(一番深いサイズ)を使用。
私はルクのお鍋を使ってマーベラスでご飯炊き。
カレーが作れるサイズのお鍋をラーメン作りに使用しているので
とりあえずコンボダッチデュオのスキレットやプレートをかまどにかけて
お肉や野菜を炒めました。
出来上がったラーメンを食器に移してからカレーの材料を全部ポットに移し、煮込みました。

食後はタシークの中でのんびり。
あまり寒くはなかったけれど、レインボーをつけてお湯を沸かしてコーヒーを。
その後、食器洗いのお湯用にケトルをストーブにかけておきました。
トイレの手洗い用のお水がめっちゃ冷たくて相方に
「手がちぎれそうな位冷たい水だったよ」と言うと大げさだと笑っていましたが
自分がトイレに行って帰ったら「ホントに冷たい水でしたね
」って認めてました
なので冷たくなった手を暖めるためにもレインボーが重宝しました
食器を洗うときはストーブで沸かしたお湯を水とまぜてぬるま湯にして使ったので
いつもは落ちにくいカレーの食器も綺麗に洗えて良かったです
備え付けのかまどや流し台があるので焚き火台出さなくて良かったし
テーブルも調理&食事に使う分だけで良かったので
準備・片付けの時間が短縮出来ました。
2時頃からゆっくり片付けを開始しても十分3時のアウト時間には間に合いました。
(時間余ったので車載の見直しとかやってました)
3時ちょっと前に管理棟に着いたらまたもや管理人さんは不在でしたが、
近くにおられた職員のおじさまたちはにこやかに挨拶をして下さり
管理人さんを待つ間、「雨が降らなくて良かったね」と言って下さいました。
目的だったタシークの乾燥もバッチリで、ゆったりと楽しいデイキャンプでありました。
そして相方クン、1月か2月に泊まりキャンプに行きたいそうです。
装備は大丈夫なのか
これから計画を立てていきたいと思います
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はようやく忘年会&クリスマス関連のパーティが終了しました。
年末なのでバタバタするのは仕方ないですね・・・。
さて、前回のデイキャンプで濡れてしまったタシークですが
(とは言っても撤収時には乾いていたんですけど、
しっかり乾燥させてなかった事を相方が心配していたのでした)
帰りの車の中でも「乾燥させに行かないといけませんねー」
と言ってましたが、普段のキャンプは全部人任せで、
自分ではメニューを提案する位しか動かない相方なので聞き流してました。
すると、18日(金)の昼にメールが。
「明日、タシーク乾かしに行きましょう。場所はせらにしでいいです」
前回のキャンプで、県北の天気予報はアテにならないことを学習したようです

せらにしも雪降る所だけどなあ・・・とも思ったけど、県北よりは確率低いでしょうし
せっかくその気になっているようなのでまあいいか、と思い承諾。
すると相方、自分で予約の電話も入れると

今までにない動きにびっくりです

メニューはカレー。
相方の提案を快く受けたように見せかけてますが
実は週末カレーの予定で材料が揃っていたからです。
朝8時に出発し、途中どこにも寄らずに9時40分頃到着。
受付には管理人見回り中で不在の張り紙があり、相方が電話をすると戻って来られました。
案内されたのは5番サイト。
「一番日当たりが良くて状態が良いので」ということでした。
着いてみると他のサイトの流し台にはシートがかぶせてありました。
まずはタシークを設営。
15分ほどで立ち上がり、相方がペグを6本位打ってました。

この日は良いお天気で風もなく暑いほどで、上着を脱いで食事の準備。
相方、またもや辛ラーメン食べようと持ってきていました。
備え付けのかまどに火を熾してラーメン作りをする相方。
コンボダッチデュオ(一番深いサイズ)を使用。
私はルクのお鍋を使ってマーベラスでご飯炊き。
カレーが作れるサイズのお鍋をラーメン作りに使用しているので
とりあえずコンボダッチデュオのスキレットやプレートをかまどにかけて
お肉や野菜を炒めました。
出来上がったラーメンを食器に移してからカレーの材料を全部ポットに移し、煮込みました。

食後はタシークの中でのんびり。
あまり寒くはなかったけれど、レインボーをつけてお湯を沸かしてコーヒーを。
その後、食器洗いのお湯用にケトルをストーブにかけておきました。
トイレの手洗い用のお水がめっちゃ冷たくて相方に
「手がちぎれそうな位冷たい水だったよ」と言うと大げさだと笑っていましたが
自分がトイレに行って帰ったら「ホントに冷たい水でしたね


なので冷たくなった手を暖めるためにもレインボーが重宝しました

食器を洗うときはストーブで沸かしたお湯を水とまぜてぬるま湯にして使ったので
いつもは落ちにくいカレーの食器も綺麗に洗えて良かったです

備え付けのかまどや流し台があるので焚き火台出さなくて良かったし
テーブルも調理&食事に使う分だけで良かったので
準備・片付けの時間が短縮出来ました。
2時頃からゆっくり片付けを開始しても十分3時のアウト時間には間に合いました。
(時間余ったので車載の見直しとかやってました)
3時ちょっと前に管理棟に着いたらまたもや管理人さんは不在でしたが、
近くにおられた職員のおじさまたちはにこやかに挨拶をして下さり
管理人さんを待つ間、「雨が降らなくて良かったね」と言って下さいました。
目的だったタシークの乾燥もバッチリで、ゆったりと楽しいデイキャンプでありました。
そして相方クン、1月か2月に泊まりキャンプに行きたいそうです。
装備は大丈夫なのか

これから計画を立てていきたいと思います
