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Posted by naturum at

2015年02月03日

デイキャンプ 2回目



2度目のデイキャンプはデイキャンプデビューから1ヵ月後の2014年11月でした。



県央の森公園キャンプ場

無料=時間制限がない・・・ってんで選択。

前回は撤収に時間がかかって焦ったので。


朝8時に出発。

9時半頃、近くの「道の駅湖畔の里福富」に到着。

今日の献立は(相方のリクエストで)「カレー」と「焼きそば」でしたが、お肉と麺・ソース以外の焼きそばの材料を忘れていた事に気づいたので買い出しに寄りました。


でも野菜はカレーのを流用すればいいや・・・と思い買ったのは「キャベツ」と「卵」だけ。


キャンプ場をナビで入れてみたけど見当たらないのでスマホのナビを使うことに。
道幅が狭いというブログを見たので道の駅からは相方に運転チェンジし、私がナビをしました。


スマホのナビに従って進んでいくと、分かれ道のところで右に行くようにと指示が。
しばらく進むとだんだん道が悪くなっていく・・・。

前夜(ちょうどTVでやっていた)観た「千と千尋の神隠し」で冒頭に出てきた(千尋と両親が迷い込んだ)道を思い出しビビリながら進みました。
道幅は狭いし両サイドから木の枝が出ていて車に当たるし・・・。
そしてとうとう行き止まりに・・・ガーン

最後の部分だけ少し広くなっていて何とか車の向きを変えることができましたが、「今来た道をバックで戻らなきゃいけなくなったらどうしようかと思いました汗」と相方は心配していたそうです。

ナビの画面ばかり見ていたのが悪かったようで、分かれ道のところまで戻るとちゃんと左に行くようにと看板が出ておりました


それからまたしばらく進み、ようやくキャンプ場に到着しました。


事前に調査して、「クマに注意」「マムシに注意」の看板が出ていることは知っていましたが、今回はそれに加えて

イノシシも出没してるらしい・・・。(「イノシシ注意」の看板もあった)


でも



コレを見た後だったので、まだマシかもと思ってしまいました


(マムシ注意の看板は車で走ってる途中でみかけだけど写真撮る間がなかった。)



先客はソロキャンプをされている方が1名のみ。
すでに炊事棟の近くにテントを張っておられました。

なのでそこから少し進んで、水道のある場所(クマ注意の看板の真ん前)を陣取ることに。


まずはいつものシェードを張って荷物運び。

そして

相方は火熾し・私はガスコンロを使ってカレー作り開始。


火熾しが出来た後はカレーを炭火の上に乗せて煮込みながらコンロで焼きそば作り。



2人分の調理だから小さいのでいいやと準備した鍋でしたが、焼きそば作りには小さすぎました。(フライパン持参するの忘れた)

なので半分ずつ調理です。

買ってきたキャベツを相方に切ってもらって、その間にお肉とカレー用に持参した玉ねぎ・人参を炒めました。
野菜は家で切ってきたのをそのまま使ったので焼きそばには向いてない形になってしまいました。


苦労しながも何とか焼きそば完成



ご飯は(前回外蓋をきっちり閉めたため火が消えてしまい断念した)アルポットで炊きました。
今回は成功 黄色い星

焼きそばを食べながらカレーを煮込み、食べ終わると同時に完成。



カレーを食べ終わったのが12時ころでした。


その頃には別のグループも数組来てあちこちで焚き火やBBQを始めていました。


私たちは食後いつものフリスピーを。


30分位フリスピーをして、シェードに入り、相方はお昼寝。

私は細々したものを片付けたりしてからシェードに入り、30分位うとうとしてました。


目覚めたのは3時頃。

スコーンとコーヒーでおやつタイム



お皿がないのでケトルの蓋使ってます
お昼寝中に炭火に蓋をした鍋をかけてゆで卵も作りました。
(これが私好みの半熟に出来上がって美味しかった~)


おやつを食べて、食器洗いのため炊事場に。


私・・・洗う人
相方・・・すすぐ人

今日は前回よりも洗い物が多かったので役割分担です。

近くにあった水道は水飲みとか手(足も?)を洗うためのものかな?と思ったので食器洗いをするのは自粛しました。

洗った食器類を並べて干している間、またもやフリスピー。


4時すぎ頃から撤収を始め、5時頃には撤収完了。



(しかしシェードの撤収には10分もかかってないんですが。その他の片付けに時間かかりすぎですよねガーン

他のグループの方たちは私たちより少し早めに帰ってました。


私たちがサイトを後にしてキャンプ場入口まで進む間、朝からおられたソロの方ともう1組(車2台&テント2張&タープ)2名の男性がおられました。


このキャンプ場、夜間は鹿の鳴き声が聞こえてくるそうです。

私たちは「クマ」「イノシシ」「マムシ」にびびってとても宿泊はできそうにありません。(まだちゃんとしたテントも持ってないし)


場所はワイルドでしたが無料で時間制限のないキャンプ場だったのでたっぷり7時間滞在してゆっくり出来ました。


普通のデイキャンプ場の利用時間は5~6時間くらい。
先日偵察に行った島根の「キララ多伎」なんて4時間半
もっと修行しないと無理だわ・・・。

まあ、延長が出来るキャンプ場を選んで慣らしていけば良いかな~。


2度目のデイキャンプもとても楽しく過ごせました。


相方は、ソロキャンで張ってあった立派なテントを見て(今使っているシェードじゃなくて)大きいテントが欲しくなったようですドキッ

しかし、今日のデイキャンプでも荷物が多くてトランク&後部座席にぎっしりになってしまったのに、さらにテント(シェルター)とマットとシュラフが載るんだろうか・・・タラ~

今日は調理もロースタイルだったので腰が痛くなってしまいました。

キッチンテーブルとかちゃぶ台とかも欲しいけど、今の状況だと車に載らないだろうから、もっと整理・工夫しなきゃです。


相方は「来月もキャンプ行きます?次は鍋かすき焼きがいいですねドキッ」って。
もしかしたら私以上にはまってるのかもしれませんキラキラ
  


Posted by Tink at 18:54Comments(0)デイキャンプ県央の森公園

2015年02月03日

デイキャンプデビュー

構想(妄想?)3ヶ月の末・・・。

ついに、デイキャンプデビューを果たしたのは

2014年10月末のことでした。


何せ「初めて」なので、人が多いところだと気後れしちゃうし
ゆっくり過ごしたい・・・という希望があり

人が少ない=人気がない=ボロい
ということでありますが、前回行ったみつぎグリーンランドもかなり古かったけど
まあ許容範囲だったので古くてもいいかな~と

「せらにし青少年旅行村」を予約。

火曜日に予約の電話をかけようと思ったら定休日とHPに書いてあったのでやめて
水曜日は忙しくてかけれなくて
木曜日のお昼休憩にようやく電話。

「デイキャンプ利用したいのですが」
「はい、ウチで良かったら」・・・みたいなやりとりがありウワーン
(↑の表現がちょっと微妙な雰囲気を醸し出してましたが
人気ないってわかってて予約してるのでOK)

共同炊事場・電源なしでサイトは狭い第一オートキャンプ場と
炊事場・かまど・電源付きでサイトも広い第二オートキャンプ場があり

何せ初めてなので整ってる方が良いだろうと思い第二を選択。

「以前あったクアパルクやアスレチック、レストラン等の施設は現在全て
閉鎖されていますがよろしいですか?」と確認が。

「はい、大丈夫です」と返答をすると

「売店等もありませんので食べ物・飲み物等すべて持ち込みでお願いします」
と念押しされました。


デイキャンプ利用は10時からとのことでしたが
こちらから車で約2時間かかる場所
朝8時に出て途中買い出しなどすることを考えて
「10時半から11時位の間には着けると思います」
と伝えると、「10月〇日、10時半から第二キャンプ場でお取りしました」と。

「連絡なく遅れた場合は利用を取り消します」とHPに載っていたので
「10:30~11:00って言ったのに~。」なんて不安を抱えつつ


当日は朝8時に出発。


途中のスーパーで買い出ししてナビの表示通りに運転してると
10:15頃到着。



管理棟(受付場所)近くの駐車場に車を停めてまずトイレに寄ると
古いながらも小奇麗にしていましたが、「ペーパーがなんとなく湿っている」

気にならない人もいらっしゃるでしょうが、私は気になるタイプ。
なので持参したこちらのペーパーを使用。





水溶性のペーパーなのでトイレで使えます。



受付で簡単な説明を聞いて料金(1,540円)を支払うと
「一番広いのが9番サイトなのでそちらをと思ってますが
もしここぞと思う所があったらどこを使われても良いです。
今日のご利用は1組だけなので・・・」と

「ええアップ1組だけ~ビックリ

誰にも気兼ねなく過ごせるのは嬉しいけど
初心者なのに大丈夫かしら・・・と一抹の不安が・・・。


サイトまでは園内を通ると舗装されてない狭い道になるので
一旦外に出て舗装されている道路を利用する方が良いと勧められたので
指示通りに向かいました。


舗装はされてたけど狭い道路。
「先週(のデイキャンプの予行演習時=みつぎクリーンランド)もだったけど
何でキャンプ場って最後の最後で
こんなに狭い道走らされるの~びっくり」とぼやきながら進むと

道路の両端にサイトが・・・(真ん中当たりまで気づきませんでした)


指定された9番サイト



私の運転が下手で車を寄せてないため狭く見えるかもしれませんが
もっと車を寄せれば今車を停めている場所もサイトとして使えるので
大変広々としたサイトです。


しかし私たちが使ってるのは「サンシェード」

5分で設営完了チョキ




一緒に写っているチェアー(相方用)は私が悩みに悩んで選び、プレゼントしたものです。
(同じ色のものはなくなっているようですね)




炊事場・かまど



しばらくシェードの中で寛いでいましたが、
10月だと言うのに「暑い晴れ

相方も私も2枚ずつ着ていたのですが
上を1枚脱いで相方・半袖シャツ1枚、私・タンクトップ1枚の姿に。

両サイドをメッシュにしていても暑かったです。
(あ、私はシェードから出るときは上着ましたよ汗


11時前位から昼食の準備。


まずは炭おこし。

チャコスタの出番です。


ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタII


かまどの上に置いて使用しました。



炊事場で野菜を切ってる間に相方が鍋作り
(買ってきただけのものですが)


SOTO G−ストーブSTG−10

炭がおこるまでの間、鍋をいただきました。



そしていよいよBBQキラキラ


ようやくコレの出番がピンクの星


Coleman(コールマン) BBQバケット





ご飯はこちらのカセットコンロ&お鍋で炊きました


イワタニ産業(Iwatani) カセットフー マーベラス

最初はこちらの「アルポット」で、ご飯を炊こうとしてたのですが、何度つけても火が消えちゃうので急遽お鍋に変更しました。




2合のご飯が炊けます(インスタントラーメンも作れる。もちろんお湯を沸かすことも)


帰ってから調べてみると

「一番上の外蓋を閉めると5秒で火が消える」という構造になっていたようで
私たち何度も試して、その都度上蓋をきっちり閉めていたんです

教訓:アルポットの上蓋は使用中閉めてはいけない



11時位から食べ始めたのに
私が2時間半も食べていた(by相方)せいで
食事が終わったのが1時半。

私が食べてる間に相方が片付け(洗い物)



炭は「火消し壷」の中へ


ロゴス(LOGOS) LOGOSポータブル火消し壷
(チャコスタの隣にあるやつ)



シェードの中でちょっと休憩して
いつものフリスピー キラキラ
片付け、30分くらいでいけるかな?
(だってシェードの撤収は先週5分で出来たもんね)

と、コーヒーを淹れて飲みながら相方と話して

2時半位から片付けを始めたのですが・・・


全然間に合いそうもなくタラ~


チェックアウトは3時で、「帰りはこちら(管理棟)に寄らなくても
今から出ると電話で知らせてもらえればいいですよ~」と言われていました。
間に合いそうにないので2時58分に電話・・・。

「9番サイトを借りている〇〇です。3時までだったんですが
片付けに時間がかかってて間に合いそうになくて、
あと10分位かかりそうなんですが・・・」と伝えると
優しそうなおじさんが
「ゆっくりでいいですよ~」と言ってくださいましたニコニコ

「ありがとうございます~アップ」とお礼を言い相方に

「ゆっくりでいいって言ってもらったよ~」と伝え
そうは言っても急がなきゃね・・・と
超特急で片付けてたのを特急位にして
何とか3時15分に撤収完了。


教訓:撤収作業は思った以上に時間がかかる(単に慣れてないだけ?)


再度電話をかけて「今から出ます」と伝えると
先ほどのおじさんが
「また宜しくお願いします」と言われたので
「こちらこそ、また宜しくお願いします」と伝えて電話を切りました。


古いけど初心者に優しいキャンプ場。

人生初のキャンプ場。

とても良い思い出になりましたドキッ


でも、デイキャンプには良いけど、夜は怖そうだな・・・



もしかしたら第一キャンプ場(料金1030円)の方は賑わっていたのかも?

(第一キャンプ場は池の周辺にあって釣りが出来るんだそうです)

他に、一般キャンプ場(410円)もあるので、もしかしたらそちらの方で
デイキャンプしてる人がいたのかも?


あと、ここにはケビンやバンガローもあり、
そちらの宿泊ブログは目にしたことがあったので
全く利用する人がいないということはないと思います。
(しかし、秋の晴天の休日に利用客が1組だったのでちと心配にはなりました)

のどかでゆっくり過ごせて
管理人さん(受付は若い女性の方でした)たちも大変優しくて
素敵なキャンプ場だと私は思いました


体育館・グラウンド・キャンプファイヤーが出来る場所や研修棟などがあるので
学生の合宿などで利用されてる(需要がある)のかもしれませんね。
(てか「青少年」ってついてるんだからそうなんでしょうね)
  


2015年02月03日

デイキャンプの予行演習

サンシェードを購入したものの、イキナリのデイキャンプは自信がなかったので
デイキャンプの予行演習(単にシェードを立てるだけ)に行ったのが10月半ば。


なのできちんとしたキャンプサイトを借りるのではなく、公園のような場所の無料スペースを利用。
(と言っても公園の入場は有料)

入園料(大人1人320円)を払えばあとは有料スペース以外の場所ならどこでも自由に利用して良いというところです。(BBQなどは指定の場所がある様子)

朝8時過ぎに出発したものの、私の運転で一般道をちんたら走って途中の道の駅でちょっと早めのランチを食べたりしてたら
到着したのは12時半頃。


場所は、みつぎグリーンランド
今まで一度も行ったことなかったのですが、ネットで検索して見つけました。


ネットでいろいろ調べてみてあまり流行ってない様子だったので、初めて行くにはのんびりできて良いかなあ・・・ということと、入園料が安くて区画料無料でシェードの試し張りが出来るということから選びました。


元々あった(らしい)受付場所(入園料を払う場所)は閉鎖されていて、それよりもずっと先の方にある管理棟が受付場所を兼ねていました。

管理棟の手前に駐車場があって、車を降りてまず管理棟へ。

そこで入園料を払って、周囲を歩いて散策してみましたが、オートキャンプ場やコテージなどがある区間は入って良いのかどうか危ぶまれたのでそちらではないコーナーをうろうろ。

ぐるっと回ってみて、小川を渡った向こうにある場所が良いんじゃない?という事になり、荷物を持ったまま小川(飛び石が設営してあって渡れるようになっている場所が何カ所かありました)を渡り、反対側へ。



階段がある方からこちら側に渡って来ました。



そしてシェードを設営。


事前のリサーチ通り、5分もかからず設営完了ニコニコ


床の広さは210cm×180cmということでしたが、壁面は垂直になっているわけではないので210cmの方の幅でも187cmの相方が横たわるとギリギリ汗


Coleman(コールマン) レジャーシート

がちょうどぴったりでした。(シートの大きさは200cm×170cm)



川の向こう側では小さい子連れの母親グループがピクニックをしてました。
あと、短時間ではありましたがちょうど私たちのシェードの反対側(階段のところ)にレジャーシートを広げてお弁当を食べている祖父母+子どものグループもいました。(写真はいないときに撮ったもの)




私たちは昼食も食べてお腹いっぱいだったので


相方はお昼寝


スノーピーク(snow peak) マット&ピロー

半分にして枕にしたら快適だったらしい。


元々、名前が「マット&ピロー」というものなので当然といえば当然でしょう。


最初は2面をメッシュ、2面をクローズにしていて、お昼寝していた相方が少し肌寒いと言うのでそっち側のメッシュもクローズに。


私はグランドチェアー

Coleman(コールマン) コンパクトグランドチェア

に(相方にマットを取られたのでクッションなしで)座ってコーヒーなど飲みながら持参した雑誌を読んでまったり。



ここで


あとで、起きた相方にコーヒーを淹れ、いただきもののカステラを食べながら今までに揃えた品を見せたら(Gストーブも組み立てて)感心してました。

他にもいろいろキャンプ用品をお披露目。


良くこれだけ揃えましたね」って。

ちょこちょこ話はしてたけど、ほとんど頭に入ってなかった(=興味がなかった)様子ガーン


その後、フリスピーをして4時間ほどの滞在でしたがグリーンランドを後にしました。


試し張りをして中で過ごしてみて、思いのほか楽しかったという相方。

次はいよいよデイキャンプ(食事も作る)ですね

って、俄然行く気になった様子の相方でしたニコニコ


しかし、来年春までのつなぎ予定で買ったシェード。

私は狭い~と感じたけど、相方は「こんなもんでしょ」って。
・・・って、アナタが横たわったせいで狭くなってたワケですから・・・。

2人で座って過ごすなら十分な広さでした。

メッシュのないタイプと迷ったけどある方にしておいて良かったです。
(周囲を気にせずゆっくり寛げた)

シェードの撤収も2人でやれば5分で完了チョキ


駐車場は道路(と言っても狭い)を渡ったところにあったのでそこまでは持ち運びましたが全然苦にならない距離でした。

しかし、駐車場で突然相方が
「テント(シェードだっちゅーの)もう一度きちんと畳みましょう。さっきしまうとき葉っぱとか入ってましたよ」って。

こんなもの、適当に丸めて袋に突っ込んどきゃいいのよと思っていた私を横目に
袋から出して広げる相方。

んで、くっついていた葉っぱや小枝なんかを丁寧に取り除いて、きちんと畳みはじめたのでした。

几帳面なヤツ・・・。


ともあれ、予行演習のシェード張りは満足いくものだったので、次が楽しみです。

デイキャンプ、実現出来るかな~キラキラ



※2014年10月末時点のお話です  


Posted by Tink at 18:09Comments(0)キャンプをはじめるまで

2015年02月03日

9月の購入品

ダイエットも兼ねてお昼をおにぎり&サラダ&ちょっとした惣菜なんかでささっと済ませて
「んじゃテント見に行こうか」というのが8月中の昼休憩の日課になっていました。

職場から徒歩2,3分の場所にあるショッピングモール。
職場から一番近い入り口から入ってこれまたすぐのところにある階段を2Fに上がるとスポーツ用品売り場があるのです。

お店の人たちは「こいつ、また(ひやかしに)来てる怒」なんて思っておられたことでしょう。

毎日毎日テントを見て「いいなー」ついでにグッズも見て「これもいいなー」なんてやってたわけです。

仕事中、隣区にある事業所に用事があって、帰る途中でトイレに行くという口実(誰への口実?誰かに目撃されてた時のです汗)で別のスポーツ用品店に・・・。
店内をキョロキョロ見て知り合いがいないことを確認し、2Fのキャンプ用品売り場まで行くと、いろんなテントが張ってありました。
(いつも行ってるモールのお店にはスノーピークのテント2種類しか張ってない)

「うわ~すごい~~ドキッ」と見ていたら口実もとい目的だったトイレに行くの忘れて店を出てたりタラ~

実物をいろいろ見てしまうと悩み(選択肢)が増えますね。


まあ、予定としては来年秋頃購入して初キャンプなので、あと1年は悩んでよいのですが (と、この頃は思っていた)

「デイキャンプしてみて、やっぱテント(泊まり)はいいやってなるかもしれませんからね・・・」って相方。

熱しやすく冷めやすい私の性格をよくご存知で・・・汗


で、この時点でのまとめとしては

①大人2人の使用

②真夏は行かない(春・秋・冬の使用)

③泊まりは年1~2回程度で、主な利用はデイキャンプなのでリビング重視


ということで

①そんなに大きくなくて良い

②でも相方の身長を考慮して高さは必要?

③設営が簡単なものが良い

という条件で、実店舗で見てカッコイイと思ったスノーピークのシェルターが良いかな~と思っていたのでした。




その後、9月中に買ったものは

「火消し壺&チャコスタ」

ロゴス(LOGOS) LOGOSポータブル火消し壷
ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタII



火消し壺は使用後の炭を入れておくと自然と消えて
次回そのまま使えるというもの。

チャコスタは広げると



このようになります。

中に炭を入れて着火剤に火をつけた上に置いておくと
勝手に火が熾ってくれるそうです。


以前BBQするとき、炭火熾すのって意外と大変だった気が・・・。

1人つきっきりで団扇なんかで扇いでたり。

でもコレを使うと放置しておいても炭火が熾きるとのことです。


実際にキャンプに行くときは2人しかいないので
きっとテント(私たちの場合はシェルター)を設営するのに
2人がかりであくせくすると思うのです。

なので炭火を熾すのに人手は使えない・・・とうことで
(要らないでしょという相方の意見は却下して)購入してみました。

この相方、ケチもとい倹約家なので、意見の相違がありよく喧嘩しておりますですタラ~

2人でのキャンプ
私のコンパクトカーもしくは相方の普通自動車で行く

という事から道具はなるべくコンパクトになるものを基準に選んでいます。

火消し壺はちょっと大きいけどこれは組み立て式のものがなかったので仕方なく。


あと、9月の終わり頃にもネットショップで、「ポイント10倍」「10,000円以上で1,000円オフクーポン」「たまっていたポイントの一部」を使ってお買い物しました。

まずは、コールマンのレジャーシート。



Coleman(コールマン) レジャーシート
200cm×170cmです。


ケシュアのレジャーシート


Quechua(ケシュア) チェックグランドレジャーシート
170cm×140cm。


ミッキーの椅子。

後ろに写ってる袋に収まります。



椅子の上に乗っている小さい方のテーブル(キャプテンスタッグ)



キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブル(コンパクト)



大きいほう(ロゴス)



ロゴス(LOGOS) 7075トレックテーブル

この頃は何が良いのか全くわからなかったのでとにかく最安値で買えたこちらをチョイスしました。
で、今のところ特に問題も不満もなく使っております。


調理グッズ


ユニフレーム(UNIFLAME) fanツールセット


Coleman(コールマン) クッキングツールセット

その後、スポーツオーソリィティーで10%オフになる日に500円オフ券を持って買いに行ったのがこちら


スノーピーク(snow peak) オゼン
中身を出したところ



組み立てたところ




コールマンのグランドチェアー&スノーピークのマット


Coleman(コールマン) コンパクトグランドチェア
スノーピーク(snow peak) マット&ピロー


グッズも随分揃い、あとは炭と場所(と食材)さえあれば
いつでもBBQが出来るぞという状態になりました。

※2014年9月時点のお話です  


Posted by Tink at 15:52Comments(0)キャンプグッズ

2015年02月03日

8月の購入品

2014年7月の連休中に「キャンプに行きたい」病を発症した私。

それから10月の初デイキャンプ実現までの間に揃えた品々のご紹介です。


まずはコレ


Coleman(コールマン) BBQバケット
3,480円→1,833円になっていたのでついつい汗


これを見つける前に検討していたのはスノーピークの焚き火台。

スノーピーク(snow peak) 焚火台



S  9,288円
M 13,608円
L  16,848円

デザインが良くて丈夫なんだけど、丈夫なだけに重い・・・。
ネットで見つけて「どうせ2人だしSサイズで良いか~」と思いながら確認のため実店舗で見てみたらSサイズはとても小さい。

持ってみたら自力で楽に持てるのはSサイズのみ。
Mサイズは「重・・・」と言いながらちょっと無理して抱える感じ。
Lサイズに至っては持ち上げることすら大変。

自分で持ち運ぶならSだけど、キャンプ場での持ち運びは相方に任せよう・・・。
ってんで(でも2人なのでLは大きすぎなので)Mサイズをいつか買いたいな~と思っていました。

でも、焚き火をするには当然宿泊しなきゃなりません。(とこの頃は思っていた)
宿泊を伴う旅行は来年(この時点では2015年秋以降)までしない予定だし、テント(もしくは最初のうちはコテージ)に泊まる前にデイキャンプを・・・と思っていたので焚き火ができなくても手軽なものがひとつあればいいよな・・・と。




そんな時にタイムセールでこれを見つけてしまい、2,000円弱ならいいか~と(相方に相談もせず)買ってしまいました。
(後日、キャンプグッズは割り勘ということで合意を得て徴収しました)

あと、5,000円以上で300円割引クーポンもあったのでついでに前から狙っていたコレ


スノーピーク(snow peak) ケトルNo1

スノーピークケトルNo.1  2,100円
(上に書いたのもこちらも税抜き価格なので税込で合計すると5,000円超えてました)

容量900ml(2人なのでこれで十分)
コンパクト(←コレ大事)
将来ほしいと思っていたフィールドクッカーとスタッキング出来る

というので選びました。
ケトルの方はインスタントラーメンも作れるそうで。
ステンレスなので(アルミと違って)そのまま食べても「あちち」となりにくいそうです。

横ですが、私は家庭で使っているお鍋も「アルミ」「フッ素加工」は避けています。
お弁当箱もアルミではなくステンレス製に拘ります。それか曲げわっぱ。
さらに、メラミン樹脂の食器も使いません。

世間ではアルミやフッ素加工有害説を否定する意見もたくさん出ていて、どちらも読んだ上での判断です。
理由は、「薬害エイズ」「アスベストによる肺線維症」もっと遡れば「水俣病」・・・どれも最初は「害はない」と国が言ってきたものばかりですよね。

さらに、日本国内では他の国が危険だとして禁止しているような食品添加物が平気で使われています。
これらの添加物の中には「キレやすくなる」ような物質も含まれています。
こんな物質をまだ成長過程である子どもに平気で与えているのです。


何だか本題から逸れましたけど・・・汗
もちろん、全てを排除するつもりはありません。
たまには「遊びゴコロ」も必要と考えていますのでニコッ

どんな場面でも「メリットとリスクとを天秤にかけて、自分が納得して選択する」ようになれれば良いなと思うのです。


最後に、コンロにケトルを乗せてみたらこんな感じです黄色い星


  


Posted by Tink at 15:31Comments(0)キャンプグッズ

2015年02月03日

キャンプを始めるまで その2

前の日記にも書いたように、キャンプやってみたくなっていろんなブログを読んでいました。

小物類は日常生活や災害時にも役立つかな・・・と今までもちょこちょこ買ったりしてました。

阪神大震災以降、災害に備えるための本も買って読んだりしていて、アウトドアの知識や経験は災害時に役立つ・・って載っていて、もちろんテントもあれば役立つというのは読んだのですが、何せテント=高価・・・無理無理汗・・・というイメージがあり、あまり本気で考えたことはなかったのです。

この時(7月の3連休時)は、暇だったこともあり(買うのはまだ先だろうけど)テントについてもいろいろ調べてみました。


まず(何の予備知識もなく単に可愛いという理由でテヘッ)選んだのがこちら


Coleman(コールマン) エッグドーム フェスウェーブ


設営・撤去が超簡単で軽量しかも安いってのがすごく気に入っていたのですが、本気でいろいろ調べているとぶちあたったのが「相方の身長」 ガーン

「テントの高さが身長より低いと中腰姿勢での動作になり非常に不便」という記事を読みました。

しかも寝る所の長さも、単に身長より長ければよいというわけではないそうで。
確かに、旅行のときのホテルのベッド、通常は200cm位の長さでしょうか?
187cmの相方が寝るとよく踵から先の部分がはみ出しています。

ミラコスタテラスルームにあったベッドの足元においてある台(オットマンというものです)があればはみ出さずにすむのですが、そんなお部屋に泊まることはめったにありません。(過去ミラコスタ2泊+2回と福岡のザ・ルイガンズ1泊の時だけ)

頭側の板に頭をぴったりつっくけて寝るなんて事は出来ないし、枕を置いてその中央辺りに頭を乗せるとどうしても10~20cm位は下方になってしまうのです。

最初に私が考えていたテントの長さは220cm。
横たわるとあまりにも狭いということになります。

なのでこの安くて簡単なテントのことは諦めて、別のものを探すことに。

ここでもやはり「テントの高さ」が重要になるなあ・・・と思いながら探してみましたが、テントって意外と高さはないんですよね。
あまり高さがあると風の影響を受けやすいってのもあるようです。
「テントは寝るだけのものだから高さは必要ない」と書かれているものもありました。
170cm台までの方ならそれでも良いのかもしれません。
私だったら全然OKです。

しかし、規格外(と言っても良いでしょう)の相方の場合だと、そうもいかないのでは?と思ったのです。

でも相方の身長より高いテントとなると2mというものがありましたがそれは10人用。あまりにも大きすぎてとても初心者の2人で設営できるものではありません。
撤去してからの管理も超大変そう 汗

いろんなサイトで調べてみて、何とか価格も許容範囲で設営&撤去も何とか出何とかなるかも?というものを見つけました ニコッ

で、それから本格的なリサーチを始めたのでありました。(キャンプはまだ妄想の域を出ていない汗

  


Posted by Tink at 15:03Comments(0)キャンプをはじめるまで

2015年02月03日

キャンプを始めるまで

2014年7月の3連休、特に予定もなく部屋の整理などしようかな~と考えていました。

ある程度の整理&不用品(ゴミ袋2袋分)を捨て、災害時用のバッグの中身をチェック。

食品(缶入りパンとかお湯をかけるだけのご飯類、缶詰のおかず類、スペースワールド→北九州にあるテーマパーク・・・で定期的に調達している宇宙食 etc...)の消費期限をチェックして(3~5年持つものなのでまだ1~4年の期限がありました)簡易コンロのチェック。 

この簡易コンロはSOTOというメーカーのGストーブというもので、2008年9月に購入したもの。(9月=防災の日・・・でしたっけ?がありますよね。多分防災の日関連の報道等で備えようみたいなのを見て買ったのでしょう。覚えてないけど汗


SOTO G−ストーブSTG−10

折りたたむと14.2cm×7.8cm×2.5cmで、専用の収納ケースに入れて
すごくコンパクトにしまっておけるものなのです。


ぱっと見、コンロには絶対見えないという意外性も気に入っています。


組み立て方はとてもシンプルであっという間に出来るのですが、最初は悩みます。ちょっとしたコツが要るのです。
購入時に一度説明書を見ながら組み立ててみたのですが、なんせ6年前。
もう一度やってみようと思って説明書なしでトライしたけど全然忘れてしまってまして・・・ ガーン

説明書を見ながら再挑戦。

あれ?前回出来たはずなのに・・・なかなか出来ない汗
でもふとしたタイミングで(知恵の輪が外れた時の様に)カチりと音がしてはまりました。
1回目は「ん?まるで手品のようだわビックリ

で、もう一度外して確認。
2度目のはめこみ。「ほほう。コツがわかってきたぞ」

3度目はスムーズに出来ました。

その後、ガスボンベ(普通のカセットガスが使えます)を装着するのにも少し手間取りましたが、こちらもコツがわかってしまえば超簡単。

そして(購入して初めて)実際に点火してみて、セットで買ったコッヘル(ステンレス製の鍋)でお湯を沸かしてみました。

あと、もう1品、「アルポット」






これはアルコールランプのようにアルコールを使って(でも外からは火を使っているようには見えない。知ってる人は別ですが)お湯を沸かしたりご飯を炊いたり出来るポットです。

これも6年前にアルコールを注いだまま置いてあって、今回見てみたらアルコールは見事に揮発してしまっていましがた、芯の部分に火をつけてみたらつきまして、お湯が沸かせました。

さらに・・・。「バロクック」&「バロクックカフェ」



お弁当箱型&大きいマグカップ型の容器の底に発熱財(水をかけると発熱する)を入れ、加熱するもの。

火がない所でも水さえあればインスタントラーメンや雑炊を作ったり、レトルトカレーやご飯を温めたり、コーヒーやスープを作ったり出来るのです。

この発熱剤(ヒートパックと言います)、小で150円、大が200円するので気軽にお試し・・・とはいかずまだ使っていない状態ですが、動画などで使い方を確認してシュミレーション。


で、(前置きが長かったですが)これらのことをやってるうちに、「せっかく買ったこれらのグッズ、災害用で置いてあるだけじゃもったいない」(&定期的に使わないと使い方忘れそう汗)と思い始めたんですねえ・・・。


コンロの使い方などを動画で見たりしていると自然と「アウトドア=キャンプを楽しんでいる方たちのブログ」に辿り着き・・・。

3日間、いろんなブログを読みまくりました

、「キャンプ行きた~いドキッとなったわけであります。


そしてキャンプに行く妄想しまくり

ってことで相方に「キャンプのブログ見てるニコッ。めっちゃ楽しそう~ドキッ」と(ここは敢えて)メールで報告テヘッ

こいつだきゃ・・・(あれこれアンテナ張るんだからガーン)」と思ったに違いない・・・。   


Posted by Tink at 11:50Comments(0)キャンプをはじめるまで