2015年03月22日
デイキャンプ 4回目
お天気が良くて暖かかった昨日
、2度目のタシーク張りデイキャンプに行ってまいりました。
どこにしようか散々悩んだ挙句、「タシーク2度目で設営も撤収もまだ自信ないし、のんびりできる場所が良いよね」という理由で選んだのが
デイキャンプデビューで行った「せらにし青少年旅行村」
できたら別料金かかっても良いのであらかじめ1時間くらい延長でお願いしようと思いつつ、3日前の水曜日に電話。
仕事の昼休憩にかけたら、予約は大丈夫だし延長も1時間くらいなら追加料金なしでいいですよ~と言ってもらえたのですが
その日はマラソン大会が開催されるとのこと。
昨年まで別の場所でやっていた大会が今年から会場変更になるとかで、大変混雑すると思います・・・と。
キャンプ場の方はコースではないけど、スタート地点が管理棟前付近なので受付時に車が駐車場まで入れない可能性が高いため、近くまで来たら指示しますので電話してください、ということでした。
一瞬やめたほうが良いかな?と思ったけど、キャンプ場の方は影響ないとのことと、対応してくださった方がとても感じ良かったのでやめますとも言い出せずそのまま予約。
当日は混雑を見越して早めに出発し、途中買い物などの寄り道もせず(前日までに準備しておいた)デイキャンプチェックイン時刻(10時)の20分前位に到着しました。
あと数メートルというところで、地元の方らしいおじさんたちが交通整理中で交差点で止められました。
いきなり、「キッズマラソンの方ですか?」と声をかけられ、「キャンプなんです」と答えると「ここから先は(車は)通れませんよ」と。
「キャンプ場の方に近くまで来たら電話するように言われたので」と言うと「じゃ、電話してみて」とのことで車内から電話し、停まっている場所を伝えると「これからそちらに向かいます。2分くらいで行けると思います」とのこと。
私が(運転席で)電話をしている最中に交差点を左に曲がれと大声で指示するおじさん。
しかもさっきここに車を止めろと指示したのはおじさんの方ですよ?
「携帯で電話してるのに動けるわけないじゃん(田舎ルールでは可なのかもしれないけどダメなものはダメでしょ?)」
おじさんにせかされるのですぐに電話を切って左折しましたが、キャンプ場(旅行村入口)に向かうためそこにあった駐車場(原っぱのような感じ)でUターンしてたら別のおじさんが近づいてきて「こっちには行けないよ
」と。
車停めて待っていたら旅行村の方から電話がかかり、「そちらに1人向かわせたんですがわからなくて・・・。ランナーが途切れたら入口まで進んで来てください」と言われランナーが途切れるのを待って(さっき私が止めていて避けろと言われた場所に停まっていた他の直進車の後を左折して)進んで行き、旅行村入口に向かって右折しようとしたらそこにいたおじさん(一番むかついた)がぶちぎれ状態で「ここには入れないよ
」と。
どうしろっちゅーんじゃ
と私も怒りが沸いてまいりました。
「こんなマラソン大会、規模は(私が住んでいる市内での大会の)10分の1程度じゃん。しかも交通整理してるのは地元のおじさんらしい人たちばっか。このキャンプ場(旅行村)は公営の施設なのに。他市からわざわざ来てやってるのに(普段はこんな風には思ってませんよ。でも地元民が観光客に対して言うならもう少し言い方ってものがあると思ったのです)」
この大会、今朝の新聞に載ってました

この時走っていたのは大人ばかりでしたが、キッズ大会も含めての参加者が830人ですよ?
こんな程度の規模で舞い上がってるんじゃないよ。こんな程度の対応しかできないなら大会開催するのやめなよと思いました。
でも助手席の相方のほうがもっと怒ってた(もうやめて帰りますか?とか)ので、一緒になってヒートアップするのは良くないと思い、少し先の別の駐車場から再度管理人さんに電話。
するとすぐに向かって来てくださって、無事第2キャンプ場入口へ向かうことが出来ました。
管理人さんの軽トラに先導してもらい、サイトまで案内され、その場で受付(氏名・住所のみ記入)
注意事項など書いた紙をもらって口頭でも説明を受け、大会は2時半頃には終わるので帰る時は管理棟前の駐車場も空いているからその時に料金の精算をしてもらったら良いですと言ってくださいました。
旅行村の数名の方とはお話もしましたが、どなたも「ご迷惑おかけしてすみません」と丁寧に言って下さり、こちらが恐縮する位で不快感は全くなかったんですよ。
でもあの交通整理のおじさんはダメです。
繰り返しになりますが、チェックイン時間が迫っているのに「先には進めないって言ってるだろ」みたいな言い方はないですよ。
混雑することは仕方ないと納得して早めに来てるのだから待たされることは想定内だったんですよ。
なのに「ここから先には入れないよ」なんて対応はあまりに失礼です。
「少しお待たせするが誘導するので」と丁寧に説明してくれてたらこんな不快な気持ちにはならなかったのにと
あの素人の地元民(←決め付けてる)1人のせいで世羅西に対する印象が大変悪くなったのは残念なことでした。
でもまあ、早めに向かったおかげで20分も待たされたけど10時には無事チェックイン出来ました。
今回は前回のお隣の8番サイト。
(前回の9番サイトは水道が故障中とのことで、「今日は貸切なので(またか)どこでも良いんですが、トイレが近いここが良いかなと思って」と説明されました。)
荷物を出したところです。

サイトは炊事場・かまど・電源付き。

タシークを広げます。

・・・と、いちいち写真を撮っていたら相方の機嫌がさらに悪くなりそうだったので・・・
完成。
30分かからず設営出来ました。

今回は無風だったのでペグダウンはなしに。
前回のキャンプ記事でペグは絶対必要と主張してましたけど、今まで読んだブログの方たちは皆さんお泊りキャンプの方ばかりでして
数時間のデイキャンプ&無風の場合は必ずしも必要ではないという意見もあったので今回はなしにしてみたのでした。
(ここで相方がしたり顔してましたよ)
ノーペグ状態です。

このあと、ウォーキングの方たちが数名通られ、年配の方には「楽しそうですね」と声をかけていただきましたが、恥ずかしがりやの相方の希望で向きを変えることに・・・。

メッシュにしていない側で食後相方がお昼寝してた時の写真です(日光が当たって眩しかったので半分閉めました)
テント張った後は相方が炭火熾し。
私はマーベラス&スノピのコンボダッチで炊飯。
・・・あ、計量カップ忘れた
ってんで、相方用のでかいマグカップになみなみ一杯(タブン350mlだったはず)のお水を入れてご飯を炊きました。
(あとで見てみたらちゃんとお米とお水両方の目盛がダッチの内側についてました
)
計量カップが入っていたバッグごと忘れてて、他にも「ケトル」などがなかったのです。
相方がカップラーメンを食べるつもりで持ってきてたので、もし食べたいと言ったらダッチで沸かすしかないなあ・・・と思ってましたが
ホットドッグとBBQでお腹いっぱいになったそうで
カップラーメンは持ち帰りとなりましたので忘れ物のことも相方にはバレずにすみました
ご飯を炊いている間に、相方のリクエストで(朝食兼)ホットドッグ&コーヒー。
あとは、(前の日記ですき焼きとか言ってたけど)お天気が良く暑くなりそうな予報だったのでBBQに変更。(準備も簡単ですし)
野菜はあらかじめ切って持参。

最初は小さい方のコンロ使ってましたが、さつまいも持参してたので焼き芋作ろうと思って大きい方に入れ替え。

途中で相方が炭を追加しようとしてたので、「このコンロ(ユニフレームのファイアーグリル)途中で炭追加しやすくて便利でしょ?」とプレゼン。
この炊事場の水道、相方が「蛇口がめっちゃかたくて水が出せませんよ」と言うのでいちいちお向かいのサイトの水道まで行ってたのです。
が、途中でふと思い立って試してみたら・・・。
やっぱり・・・
相方、反対に回そうとしてたみたいでした。
確かに、普通の蛇口と反対に回すと出てくるような構造で間違えやすいとは思いましたけど・・・。
普通両方試してみないかね?
(自宅の蛇口はひねるタイプではなく上げると出てくるタイプなので馴染みがないといえばそうかもですが)
というトラブル(?)もありましたが、食事を終えて相方はタシークの中でお昼寝。


私は中で座って雑誌を読んだり、周囲をうろうろしてて初めてベンチレーターを発見
したり。
で、ベンチレーター開けてみました。

サイト前の道路。

この先の道路を右に行くとバンガローなどがある模様。
反対側。(こちら方向からやってきました)

1時間位お昼寝して起きてきた相方とフリスピー。
撤収時間が読めないので2時半位から撤収開始。
ポールを抜いた幕体をわざわざ道路まで運んで草などを取り除きつつ丸めていく相方・・・。
それでも1時間かからない位で終了してしまい、またしばらくフリスピーをして、予定より早く3時半前位に管理棟に精算に向かいました。
駐車場は空いていましたが、受付に行くとちょうど他の団体の役員さんらしき人がおられました。(話の内容から私の出身地の陸上関係の方とわかりました)
しばらく後方で待ってましたがレンタル物品や宿泊などの精算をされていたようで話も長く時間かかりそうだったので相方とお散歩。
池で子どもたちが釣りをしていたり(バケツには旅行村と書いてあったので一式レンタルできるみたいです)
遊具があったり
ケビンがあったり。(他にバンガローもありました。コテージとバンガローがある施設もありますし、違いって何なんでしょうね?)
散策後、受付まで戻り、精算。
第2オートキャプ場、デイキャンプ料金は1,540円でした。
宿泊は2,570円。
炊事場がとても広くてキッチンテーブルを持ってない私たちには助かりました。(テーブル1個しか出さなくてすみました)
他に、電源なし、共同炊事場利用でサイトが狭い第1キャンプ場があり、そちらはデイキャンプ1,030円、1泊1,540円。
車の乗り入れができない一般キャンプなら410円で利用できるようです。
マラソン大会の関係者(地元おじさん)のせいで最初の印象は最悪でしたが、会計の女性の方からも「チェックインの時はすみませんでした。私も探しに行ったんですがいかんせん車が多くて・・・」とお詫びを言われましたし、受付近くで偶然会ったサイトまで案内してくださったおじさんもにこやかに会釈してくださって、管理人さん(旅行村の職員さん)たちの印象はとても良く、おかげで最後は気持ちよく旅行村を後にすることが出来ました。
これまでにデイキャンプを4回経験してきましたが、2度目の無料キャンプ場の時以外はすべて貸切状態です。
(2度目の時もクマ注意看板前で他の方とは離れてポツンと2人でサンシェード張ってやってたし。まったりキャンプが定着してきた感があります)
そして昨日のお天気の良さに「暑い」を連発していた私たち。
苦手な虫もいましたし・・・。(もちろん真夏ほどではないでしょうが・・。)
念の為に持参していた虫除けスプレー、重宝しました。
「今日位の気候がぎりぎりだよね~」と相方と再確認しましたので、真夏キャンプは無理そうです。
せいぜい5月頃までですかね?

どこにしようか散々悩んだ挙句、「タシーク2度目で設営も撤収もまだ自信ないし、のんびりできる場所が良いよね」という理由で選んだのが
デイキャンプデビューで行った「せらにし青少年旅行村」
できたら別料金かかっても良いのであらかじめ1時間くらい延長でお願いしようと思いつつ、3日前の水曜日に電話。
仕事の昼休憩にかけたら、予約は大丈夫だし延長も1時間くらいなら追加料金なしでいいですよ~と言ってもらえたのですが
その日はマラソン大会が開催されるとのこと。
昨年まで別の場所でやっていた大会が今年から会場変更になるとかで、大変混雑すると思います・・・と。
キャンプ場の方はコースではないけど、スタート地点が管理棟前付近なので受付時に車が駐車場まで入れない可能性が高いため、近くまで来たら指示しますので電話してください、ということでした。
一瞬やめたほうが良いかな?と思ったけど、キャンプ場の方は影響ないとのことと、対応してくださった方がとても感じ良かったのでやめますとも言い出せずそのまま予約。
当日は混雑を見越して早めに出発し、途中買い物などの寄り道もせず(前日までに準備しておいた)デイキャンプチェックイン時刻(10時)の20分前位に到着しました。
あと数メートルというところで、地元の方らしいおじさんたちが交通整理中で交差点で止められました。
いきなり、「キッズマラソンの方ですか?」と声をかけられ、「キャンプなんです」と答えると「ここから先は(車は)通れませんよ」と。
「キャンプ場の方に近くまで来たら電話するように言われたので」と言うと「じゃ、電話してみて」とのことで車内から電話し、停まっている場所を伝えると「これからそちらに向かいます。2分くらいで行けると思います」とのこと。
私が(運転席で)電話をしている最中に交差点を左に曲がれと大声で指示するおじさん。
しかもさっきここに車を止めろと指示したのはおじさんの方ですよ?
「携帯で電話してるのに動けるわけないじゃん(田舎ルールでは可なのかもしれないけどダメなものはダメでしょ?)」
おじさんにせかされるのですぐに電話を切って左折しましたが、キャンプ場(旅行村入口)に向かうためそこにあった駐車場(原っぱのような感じ)でUターンしてたら別のおじさんが近づいてきて「こっちには行けないよ

車停めて待っていたら旅行村の方から電話がかかり、「そちらに1人向かわせたんですがわからなくて・・・。ランナーが途切れたら入口まで進んで来てください」と言われランナーが途切れるのを待って(さっき私が止めていて避けろと言われた場所に停まっていた他の直進車の後を左折して)進んで行き、旅行村入口に向かって右折しようとしたらそこにいたおじさん(一番むかついた)がぶちぎれ状態で「ここには入れないよ

どうしろっちゅーんじゃ

「こんなマラソン大会、規模は(私が住んでいる市内での大会の)10分の1程度じゃん。しかも交通整理してるのは地元のおじさんらしい人たちばっか。このキャンプ場(旅行村)は公営の施設なのに。他市からわざわざ来てやってるのに(普段はこんな風には思ってませんよ。でも地元民が観光客に対して言うならもう少し言い方ってものがあると思ったのです)」
この大会、今朝の新聞に載ってました

この時走っていたのは大人ばかりでしたが、キッズ大会も含めての参加者が830人ですよ?
こんな程度の規模で舞い上がってるんじゃないよ。こんな程度の対応しかできないなら大会開催するのやめなよと思いました。
でも助手席の相方のほうがもっと怒ってた(もうやめて帰りますか?とか)ので、一緒になってヒートアップするのは良くないと思い、少し先の別の駐車場から再度管理人さんに電話。
するとすぐに向かって来てくださって、無事第2キャンプ場入口へ向かうことが出来ました。
管理人さんの軽トラに先導してもらい、サイトまで案内され、その場で受付(氏名・住所のみ記入)
注意事項など書いた紙をもらって口頭でも説明を受け、大会は2時半頃には終わるので帰る時は管理棟前の駐車場も空いているからその時に料金の精算をしてもらったら良いですと言ってくださいました。
旅行村の数名の方とはお話もしましたが、どなたも「ご迷惑おかけしてすみません」と丁寧に言って下さり、こちらが恐縮する位で不快感は全くなかったんですよ。
でもあの交通整理のおじさんはダメです。
繰り返しになりますが、チェックイン時間が迫っているのに「先には進めないって言ってるだろ」みたいな言い方はないですよ。
混雑することは仕方ないと納得して早めに来てるのだから待たされることは想定内だったんですよ。
なのに「ここから先には入れないよ」なんて対応はあまりに失礼です。
「少しお待たせするが誘導するので」と丁寧に説明してくれてたらこんな不快な気持ちにはならなかったのにと
あの素人の地元民(←決め付けてる)1人のせいで世羅西に対する印象が大変悪くなったのは残念なことでした。
でもまあ、早めに向かったおかげで20分も待たされたけど10時には無事チェックイン出来ました。
今回は前回のお隣の8番サイト。
(前回の9番サイトは水道が故障中とのことで、「今日は貸切なので(またか)どこでも良いんですが、トイレが近いここが良いかなと思って」と説明されました。)
荷物を出したところです。

サイトは炊事場・かまど・電源付き。

タシークを広げます。

・・・と、いちいち写真を撮っていたら相方の機嫌がさらに悪くなりそうだったので・・・
完成。
30分かからず設営出来ました。

今回は無風だったのでペグダウンはなしに。
前回のキャンプ記事でペグは絶対必要と主張してましたけど、今まで読んだブログの方たちは皆さんお泊りキャンプの方ばかりでして
数時間のデイキャンプ&無風の場合は必ずしも必要ではないという意見もあったので今回はなしにしてみたのでした。
(ここで相方がしたり顔してましたよ)
ノーペグ状態です。

このあと、ウォーキングの方たちが数名通られ、年配の方には「楽しそうですね」と声をかけていただきましたが、恥ずかしがりやの相方の希望で向きを変えることに・・・。

メッシュにしていない側で食後相方がお昼寝してた時の写真です(日光が当たって眩しかったので半分閉めました)
テント張った後は相方が炭火熾し。
私はマーベラス&スノピのコンボダッチで炊飯。
・・・あ、計量カップ忘れた

ってんで、相方用のでかいマグカップになみなみ一杯(タブン350mlだったはず)のお水を入れてご飯を炊きました。
(あとで見てみたらちゃんとお米とお水両方の目盛がダッチの内側についてました

計量カップが入っていたバッグごと忘れてて、他にも「ケトル」などがなかったのです。
相方がカップラーメンを食べるつもりで持ってきてたので、もし食べたいと言ったらダッチで沸かすしかないなあ・・・と思ってましたが
ホットドッグとBBQでお腹いっぱいになったそうで

カップラーメンは持ち帰りとなりましたので忘れ物のことも相方にはバレずにすみました

ご飯を炊いている間に、相方のリクエストで(朝食兼)ホットドッグ&コーヒー。
あとは、(前の日記ですき焼きとか言ってたけど)お天気が良く暑くなりそうな予報だったのでBBQに変更。(準備も簡単ですし)
野菜はあらかじめ切って持参。

最初は小さい方のコンロ使ってましたが、さつまいも持参してたので焼き芋作ろうと思って大きい方に入れ替え。

途中で相方が炭を追加しようとしてたので、「このコンロ(ユニフレームのファイアーグリル)途中で炭追加しやすくて便利でしょ?」とプレゼン。
この炊事場の水道、相方が「蛇口がめっちゃかたくて水が出せませんよ」と言うのでいちいちお向かいのサイトの水道まで行ってたのです。
が、途中でふと思い立って試してみたら・・・。
やっぱり・・・
相方、反対に回そうとしてたみたいでした。
確かに、普通の蛇口と反対に回すと出てくるような構造で間違えやすいとは思いましたけど・・・。
普通両方試してみないかね?
(自宅の蛇口はひねるタイプではなく上げると出てくるタイプなので馴染みがないといえばそうかもですが)
というトラブル(?)もありましたが、食事を終えて相方はタシークの中でお昼寝。


私は中で座って雑誌を読んだり、周囲をうろうろしてて初めてベンチレーターを発見

で、ベンチレーター開けてみました。

サイト前の道路。

この先の道路を右に行くとバンガローなどがある模様。
反対側。(こちら方向からやってきました)

1時間位お昼寝して起きてきた相方とフリスピー。
撤収時間が読めないので2時半位から撤収開始。
ポールを抜いた幕体をわざわざ道路まで運んで草などを取り除きつつ丸めていく相方・・・。
それでも1時間かからない位で終了してしまい、またしばらくフリスピーをして、予定より早く3時半前位に管理棟に精算に向かいました。
駐車場は空いていましたが、受付に行くとちょうど他の団体の役員さんらしき人がおられました。(話の内容から私の出身地の陸上関係の方とわかりました)
しばらく後方で待ってましたがレンタル物品や宿泊などの精算をされていたようで話も長く時間かかりそうだったので相方とお散歩。
池で子どもたちが釣りをしていたり(バケツには旅行村と書いてあったので一式レンタルできるみたいです)
遊具があったり
ケビンがあったり。(他にバンガローもありました。コテージとバンガローがある施設もありますし、違いって何なんでしょうね?)
散策後、受付まで戻り、精算。
第2オートキャプ場、デイキャンプ料金は1,540円でした。
宿泊は2,570円。
炊事場がとても広くてキッチンテーブルを持ってない私たちには助かりました。(テーブル1個しか出さなくてすみました)
他に、電源なし、共同炊事場利用でサイトが狭い第1キャンプ場があり、そちらはデイキャンプ1,030円、1泊1,540円。
車の乗り入れができない一般キャンプなら410円で利用できるようです。
マラソン大会の関係者(地元おじさん)のせいで最初の印象は最悪でしたが、会計の女性の方からも「チェックインの時はすみませんでした。私も探しに行ったんですがいかんせん車が多くて・・・」とお詫びを言われましたし、受付近くで偶然会ったサイトまで案内してくださったおじさんもにこやかに会釈してくださって、管理人さん(旅行村の職員さん)たちの印象はとても良く、おかげで最後は気持ちよく旅行村を後にすることが出来ました。
これまでにデイキャンプを4回経験してきましたが、2度目の無料キャンプ場の時以外はすべて貸切状態です。
(2度目の時もクマ注意看板前で他の方とは離れてポツンと2人でサンシェード張ってやってたし。まったりキャンプが定着してきた感があります)
そして昨日のお天気の良さに「暑い」を連発していた私たち。
苦手な虫もいましたし・・・。(もちろん真夏ほどではないでしょうが・・。)
念の為に持参していた虫除けスプレー、重宝しました。
「今日位の気候がぎりぎりだよね~」と相方と再確認しましたので、真夏キャンプは無理そうです。
せいぜい5月頃までですかね?
2015年02月22日
デイキャンプ3回目 江の川カヌー公園でタシーク初張り
先日購入したタシークの初張り目的で、デイキャンプに行ってまいりました。
過去にまだ2回しかキャンプに行ってないので場所の選定の時点でかなり悩みます。
その中の、無料で時間制限なく使える県央の森公園は今の時期は閉鎖中なので、
相方くんは「初めて行ったところにしましょうか?」って言ってましたが、この時は設営・撤収ともに5分で完了!という
を使用したにもかかわらず、撤収に時間がかかってアウトの時間に間に合わなかった(快く延長させていただきましたが・・・)という状況で、時間制限がある中での初張りは非常に不安
と思っていました。
数少ない私の情報の中で「確か時間制限ないって書いてあったブログ読んだ記憶が・・・(正確には宿泊予約のない日なら公園が閉まる18時までご厚意で利用させてもらえる)」と思い出したのが、先月偵察に行った(そしてデイキャンプ専用場所だけ見てあまり気に入らなかった様子の相方だった)「江の川カヌー公園さくぎ」
前日のお昼頃電話して、オートキャンプ場のサイトを予約。
いろいろ丁寧に教えてくださいました。(が、駐車場の車の中から電話したので周囲の車の騒音であまり聞き取れない部分もありました・・・)
当日は朝8時に出発。
途中市場(←相方が好きなおもち&私が好きなおやつ購入)やコンビニ(←相方がお腹すいたと肉まん&飲み物購入)に寄りながらのんびり走って10時ちょっと過ぎに到着。
車のナビが古いので前回は狭い道通らされたよね!と今回はスマホのナビを使って相方に指示してもらってたのですが、途中で相方が「スマホがヤバいくらいに熱くなってますよ」と脅すのでスマホのナビは断念。
・・・結果、前回と同じ道路を通ってしまいました。
前回のような工事中の道路はなかったのですが、何せ狭い・・・。
路上で猫が悠々と日向ぼっこしてたり
(帰り道は前回同様立派なトンネルを通りまして、トンネル出てすぐ右に(ちょっと戻るような感じで)曲がってしばらく行くと最後に渡った橋(進路間違えた場所)に着きました。
前回はここを偵察した後備北丘陵公園に向ったのでまっすぐ進んだのです。
「この橋渡って左に曲がったのが敗因だったね」と相方と確認。
次からは間違えずに行けそうです。
(今は要所要所に看板が出ているので間違えずに行けると思います)
公園に到着して受付を済ませ、キャンプサイトに。
あっこのキャンプ場、デイも泊まりもオートキャンプサイトは使用料1,000円です
安いのLOVEな相方も黙ります(笑)・・・デイキャンプ限定のリバーサイトの方は500円でしたが(前回偵察時には)気に入らない様子でした。安いのLOVEなら徹底しろよって思いますよね。
オートキャンプ場までは(受付で説明してもらってたんだけど)迷いました
(めっちゃ方向音痴なのです)
坂を下りたところにあると聞いていて、坂を下りてすぐに小さな橋があったのですが、その橋を渡るのかどうか??と悩み、下りてすぐを右に曲がってしまったのでした。(全然キャンプ場じゃない広場みたいなところに出たのでUターンして橋を渡り、すぐのところにキャンプ場がありました)
この日も貸切のようでした。(「貸切率高いですね」・・・と相方。初めて行ったデイキャンプも貸切だったのです)
指定されたサイトに車を停めいよいよタシークの初張りです。
タグついたままで初めて袋から出します。
やたらでかいと感じました。
前夜、念の為にトルテュの設営動画とタシークの取説(本物は袋から出してなかったのでスノピの公式ページで)を確認。
「まず、出入り口の方向を決めるのよ。どっちにする?」
「やっぱり、川の方向くのがいいんじゃないですか?(えっ?そっち??)」
川の方向けて張ってる画像、見たことないような気がするけど・・・。
道を挟んで両側にサイトが並んでいるのに、道と反対方向に出入り口向けるってどうなんでしょうね・・・?
他に人もいないし、まあいいか・・・。
ポールとフレームの種類と数を確認して、本体を広げます。
両端が紺色のリッジポールを紺色テープのスリーブに差し込みます(ふむふむ)
Aフレームのジョイント部の赤色リールが外側に向くようにリッジポールに差し込みます。
センターリングをリッジポールに掛けます。
反対側で同じ作業をしている相方と2人、「ん??何かヘン・・・」と。
センターリング(と思っていたリング)がどうやってもポールまで届きません
よく見てみると・・・。
最初のポール差し込む場所間違えてるやん
差し込んだフレームを抜いて、やり直し・・・。
今度はスムーズにいきました。
Aフレームを立ち上げて、ピンを差し込み、センターフレームをリッジポールに接続。
センターフレームにピンを差し込む。
この時、(反対側を差し込んだ私が回ってみると)相方が苦戦中。
「コレ、絶対に差し込めませんよ
」と言っている相方の横に立ち、無言でポールごと本体をぐぐっと持ち上げる私。
すんなり入りました。
Cフレームをスリーブに通し、ピンを差し込む。
(Aフレームの外側になるように注意)
センターリングのベルトを引く。(相方の身長が役立つ部分)・・・「こんなトコ位しか役に立たないなんて思ってるんでしょ」ですって。
AフレームとCフレームの交点をベルクロで止める。
プラフックをフレームに止める。
ペグダウン。(この日は10本使用)
この日初めて袋から出してみて、「事前に1人で出していたとしてもワケわからなくてロープ結びなんて無理だったな~」ってことがわかり、放っておいて正解
ここまでで約30分でした。(最初の立ち上げの時、相方がピンを入れる穴に土が入ったと言って小枝を拾ってきて掃除して時間ロスしてましたが)
私に身長と力があったら、1人でも設営出来るな・・・と思いました。
身長と力がある相方が今後慣れてくれば1人でも出来そうかな?
ピンをフレームに差し込む時にちょっと持ち上げてあげると楽に出来ると思います。
とりあえず(ロープは張ってないけど)設営した状態がこちら

この後、昼食食べ終わるまで中には入らず、ただ張ってあるだけの状態・・・(笑)
中での煮炊きはダメ
と相方が主張するので、外でせっせと昼食作りです。
メニューは「カレー(またかい。相方のリクエストです)」
炭おこしは相方にまかせて、私はマーベラスで材料を炒めます。
アルポットでご飯も炊き始めました。
火熾し大好き(な様子)の相方、タシーク&私に背を向けて黙々とやってます。
(タシークに火の粉がかかったらいけないでしょ・・・と離れた場所を陣取ってやってました)
なかなか火がつかない・・・とぼやいていた相方でしたが、後で着火剤を見つけて「コレあったんですか。何で教えてくれなかったんです?」って。
「最初に荷物の中から取り出して(わざわざ箱からも出して)ここにあるよって言ってたのを聞いてなかったのはアナタでしょ
」
ということで、着火剤使わずに頑張って熾したみたいです。
それでもちゃんと炭熾しができたアナタは偉い
アナタとは・・・
このチャコスタです。
苦戦しながらようやく火熾しが出来て振り向いた相方、マーベラス使ってる私を見て
「人に火熾しさせといて、そんなの使ってるなんて」と言ってましたが、炒めるところだけね
その後は炭の上に置いて、煮込みます。

右下の写真、最初に撮り忘れてて具がほとんど残ってない状態です。
(カレー番だった相方に写真撮ろうなんて気遣いがあるわけない)
後で書きますが、ご飯の不具合によりカレーも少し余ってしまいましたので、ステンレスのランチジャーに入れて持ち帰りました。
タイ製のもので、カレーを入れて持ち運ぶのに使われているものだとか・・・。まさにカレー好きな相方にぴったりではありませんか。
タッパーなんかでも良いんですけど、カレーって綺麗に落ちにくいですよね。
しかもこれ、取っ手が長いのでこのまま火にかけて温めることも出来るんです。
カレーにつきっきりの相方。
合間におもち焼いておいたら相方が食べてました。
カレーはできたけど、ご飯はちょっと失敗。(アルコールがなくなっていて火が途中で消えていた)
なので(もしかしてお米忘れたかも?ということで念の為に市場で買っていた)うどんを使ってカレーうどんにしました。
マーベラスでお湯沸かして、コレで
1玉ずつ、麺を茹でました。
出来上がりはこちら
(相方はすでに先に茹でた方の1玉分食べ終わって私のを半分分けたところです)


網の上でちょこっとお肉や野菜を焼いてカレーができるまでのつまみにしてました。
カレーの横にあるプレートに焼肉のたれを入れて使いました。
カレーうどん食べたけどやっぱりカレーライスも食べたい~と相方が言うので固いご飯とお水をスキレットに入れてしばらく火にかけておきました。
それを持ってくるのに
コレを使っていた相方。
カレー用の食器に移すのに私に手伝ってと言うのでなぜ?と思って見てみたら
グローブがごついのでスキレット持つのが不安定だった様子。
無言でハンドルを取り付けたら相方
「いいモン持ってるじゃないですか~」
と言いながら片手でスキレット、片手でしゃもじを持ってよそっておりました。
(人任せで全然リサーチしてないんだから・・・。)
※帰ってからご飯見てみたら上の方が固かったけど中央部分はちょっと芯が残ってる程度でした。
中央から下部分は持ち帰ったカレーと一緒に、上の方の固い部分はおじやにして美味しくいただきました
(おかゆ=米から炊いたもの、雑炊=米飯を水洗いしておじやと同様に作ったもの、おじや=米飯の残り物に水や具材を足して作ったもの・・・という認識で書いてます)
上にも書いたファイヤーグリルと、グローブ、そして着火剤
と、焚き火トング
そして炭
はユニフレームのものを使っています。(スノピに着火剤と炭はありませんが・・)
(両方持ってないから比較はできませんが)ユニフレームのもので十分満足しています。
食後はテーブルとチェアーをタシークの中に入れて、おやつとコーヒータイム。
今回インナールームは取り付けず(袋から出しもせず)にいましたが、大体このあたりにつくんだよね・・と頭の中で妄想。
泊まりキャンプは秋頃かね?と話しました。
「それまでに寝袋が要りますね」
「シートもね」
「ランタンは持ってますよね」
「あれは虫除け用の外用だから、室内用のが要るのよ」
「一個あれば十分ですよね」という相方を誰か怒ってやってください
しばらく休憩してから、ロープを結んでおかなくちゃ・・・と外に出ました。
3mロープが4本
2.5mが6本
1.5mが2本
それぞれの場所につけるのですが、「自在」の使い方がわからずしばらく相方とモメてました。
「こうするんですよ~」・・・自在をリング部分に引っ掛けている
「こうじゃないですか~?」・・・ロープをペグに団子のように結びつけている
・・・全然違うわよ・・・(違うという事はわかるけど、正解がわからない私)
(上の相方の結び方、大爆笑ですよ。写真撮っておけば良かったと超後悔しています。この時はそんなココロの余裕がなかったのよね)
スマホで検索してようやく正解がわかり、全12本のロープを取り付け、次回すぐに解けるように編み込んでおきました。
(コレも編み込み方を相方に教授するのに時間がかかった・・・。なんて不器用な・・・)
手がでっかいから細々した作業は向いてないんでしょうね。
他の所で役立ってもらいましょう。
所定の場所に結ばれたロープを見て、「ロープなんて必要ないですよね。ボクが飛ばされないようにしっかりペグ打っておきましたから
」と。
誰かこいつを大怒りしてやってください

ちなみに相方がしっかり打ったというペグは私にも素手で抜くことができました
「もしも飛ばされて破れでもしたら全額自己負担でキミに買い替えてもらうからね
」とは言っておきました。
この日は18時までに撤収して管理棟に車の中に提示する駐車カードと利用案内のファイルを返しにいけばいいですよと言ってもらってました。
が、初めてのタシークで、撤収時間が読めない
「4時位から始める?」と聞くと、何と相方
「3時からやりましょう」って。
いくら慎重でも早すぎじゃ?と思ったけど、曇り空だったのでおニューの幕をポツリとも濡らしたくないのかな?と思って3時から撤収作業開始。
(どうせ畳む時に草とかついてたら神経質に取り除くんだろうし・・・)
予想通り、幕についている草なんかをいちいち落としています。
(キリがないじゃん。私だったら気にせず一緒に巻き込んじゃうわ)
途中からシートの上に移動させ、ついていた草をせっせと落としています。
そんなロス時間も込みで30分でタシークは無事袋詰めにされました。
そしてその他の荷物の片付けに30分。
合計1時間で完了
(初回デイキャンプより格段に早い)
「6時まで使っていいって言われてたけど思ったより早く終わっちゃったね。」と言ったら
「えっ?5時までかと思ってました」だそうで・・・。(やっぱり人の話聞いちゃいない
)
で、4時からいつものフリスピー。
途中で地元の子どもさんらしいグループが自転車で通り過ぎ、「こんにちは」って挨拶されました
ちょっと距離あったので「こんにちは」って返すのに大声上げなきゃならなくて少~し恥ずかしかったです
4時半頃、予定より早めでしたがキャンプ場を後にしました。
指示しないと何でも私がやることになるので(受付も私だったし)返却は助手席にいる相方に行ってもらいましたよ。
(管理人さん、ありがとうございました)
帰り道の途中で雨が降ってきたので、早くに撤収してて良かったです。
ランタン立ての必要性を理解していない相方。
「手に持ってるか台に乗せておけばいいですよね」なんて言ってるので
誰か殴ってやってください

今回、タシーク初張りを体験して・・・
リビングシェルへの未練は完全に断ち切れました(笑)
どんな幕を選ぼうと、自分でアレコレ悩んで選んで買ったものはもうそれだけで満足いくものなんですね

かきまぜしかしていない相方が、自分が熾した火で煮込んだだけのカレー(材料準備から炒めてお水入れるまで私がやった)を自分が作ったと言って「美味しいですね~
」と大絶賛しているのにも似てるかも
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過去にまだ2回しかキャンプに行ってないので場所の選定の時点でかなり悩みます。
その中の、無料で時間制限なく使える県央の森公園は今の時期は閉鎖中なので、
相方くんは「初めて行ったところにしましょうか?」って言ってましたが、この時は設営・撤収ともに5分で完了!という
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を使用したにもかかわらず、撤収に時間がかかってアウトの時間に間に合わなかった(快く延長させていただきましたが・・・)という状況で、時間制限がある中での初張りは非常に不安

数少ない私の情報の中で「確か時間制限ないって書いてあったブログ読んだ記憶が・・・(正確には宿泊予約のない日なら公園が閉まる18時までご厚意で利用させてもらえる)」と思い出したのが、先月偵察に行った(そしてデイキャンプ専用場所だけ見てあまり気に入らなかった様子の相方だった)「江の川カヌー公園さくぎ」
前日のお昼頃電話して、オートキャンプ場のサイトを予約。
いろいろ丁寧に教えてくださいました。(が、駐車場の車の中から電話したので周囲の車の騒音であまり聞き取れない部分もありました・・・)
当日は朝8時に出発。
途中市場(←相方が好きなおもち&私が好きなおやつ購入)やコンビニ(←相方がお腹すいたと肉まん&飲み物購入)に寄りながらのんびり走って10時ちょっと過ぎに到着。
車のナビが古いので前回は狭い道通らされたよね!と今回はスマホのナビを使って相方に指示してもらってたのですが、途中で相方が「スマホがヤバいくらいに熱くなってますよ」と脅すのでスマホのナビは断念。
・・・結果、前回と同じ道路を通ってしまいました。

前回のような工事中の道路はなかったのですが、何せ狭い・・・。
路上で猫が悠々と日向ぼっこしてたり

(帰り道は前回同様立派なトンネルを通りまして、トンネル出てすぐ右に(ちょっと戻るような感じで)曲がってしばらく行くと最後に渡った橋(進路間違えた場所)に着きました。
前回はここを偵察した後備北丘陵公園に向ったのでまっすぐ進んだのです。
「この橋渡って左に曲がったのが敗因だったね」と相方と確認。
次からは間違えずに行けそうです。
(今は要所要所に看板が出ているので間違えずに行けると思います)
公園に到着して受付を済ませ、キャンプサイトに。
あっこのキャンプ場、デイも泊まりもオートキャンプサイトは使用料1,000円です

安いのLOVEな相方も黙ります(笑)・・・デイキャンプ限定のリバーサイトの方は500円でしたが(前回偵察時には)気に入らない様子でした。安いのLOVEなら徹底しろよって思いますよね。
オートキャンプ場までは(受付で説明してもらってたんだけど)迷いました

坂を下りたところにあると聞いていて、坂を下りてすぐに小さな橋があったのですが、その橋を渡るのかどうか??と悩み、下りてすぐを右に曲がってしまったのでした。(全然キャンプ場じゃない広場みたいなところに出たのでUターンして橋を渡り、すぐのところにキャンプ場がありました)
この日も貸切のようでした。(「貸切率高いですね」・・・と相方。初めて行ったデイキャンプも貸切だったのです)
指定されたサイトに車を停めいよいよタシークの初張りです。
タグついたままで初めて袋から出します。
やたらでかいと感じました。
前夜、念の為にトルテュの設営動画とタシークの取説(本物は袋から出してなかったのでスノピの公式ページで)を確認。
「まず、出入り口の方向を決めるのよ。どっちにする?」
「やっぱり、川の方向くのがいいんじゃないですか?(えっ?そっち??)」
川の方向けて張ってる画像、見たことないような気がするけど・・・。
道を挟んで両側にサイトが並んでいるのに、道と反対方向に出入り口向けるってどうなんでしょうね・・・?
他に人もいないし、まあいいか・・・。
ポールとフレームの種類と数を確認して、本体を広げます。
両端が紺色のリッジポールを紺色テープのスリーブに差し込みます(ふむふむ)
Aフレームのジョイント部の赤色リールが外側に向くようにリッジポールに差し込みます。
センターリングをリッジポールに掛けます。
反対側で同じ作業をしている相方と2人、「ん??何かヘン・・・」と。
センターリング(と思っていたリング)がどうやってもポールまで届きません

よく見てみると・・・。
最初のポール差し込む場所間違えてるやん

差し込んだフレームを抜いて、やり直し・・・。
今度はスムーズにいきました。
Aフレームを立ち上げて、ピンを差し込み、センターフレームをリッジポールに接続。
センターフレームにピンを差し込む。
この時、(反対側を差し込んだ私が回ってみると)相方が苦戦中。
「コレ、絶対に差し込めませんよ

すんなり入りました。
Cフレームをスリーブに通し、ピンを差し込む。
(Aフレームの外側になるように注意)
センターリングのベルトを引く。(相方の身長が役立つ部分)・・・「こんなトコ位しか役に立たないなんて思ってるんでしょ」ですって。
AフレームとCフレームの交点をベルクロで止める。
プラフックをフレームに止める。
ペグダウン。(この日は10本使用)
この日初めて袋から出してみて、「事前に1人で出していたとしてもワケわからなくてロープ結びなんて無理だったな~」ってことがわかり、放っておいて正解

ここまでで約30分でした。(最初の立ち上げの時、相方がピンを入れる穴に土が入ったと言って小枝を拾ってきて掃除して時間ロスしてましたが)
私に身長と力があったら、1人でも設営出来るな・・・と思いました。
身長と力がある相方が今後慣れてくれば1人でも出来そうかな?
ピンをフレームに差し込む時にちょっと持ち上げてあげると楽に出来ると思います。
とりあえず(ロープは張ってないけど)設営した状態がこちら

この後、昼食食べ終わるまで中には入らず、ただ張ってあるだけの状態・・・(笑)
中での煮炊きはダメ

メニューは「カレー(またかい。相方のリクエストです)」
炭おこしは相方にまかせて、私はマーベラスで材料を炒めます。
アルポットでご飯も炊き始めました。
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火熾し大好き(な様子)の相方、タシーク&私に背を向けて黙々とやってます。
(タシークに火の粉がかかったらいけないでしょ・・・と離れた場所を陣取ってやってました)
なかなか火がつかない・・・とぼやいていた相方でしたが、後で着火剤を見つけて「コレあったんですか。何で教えてくれなかったんです?」って。
「最初に荷物の中から取り出して(わざわざ箱からも出して)ここにあるよって言ってたのを聞いてなかったのはアナタでしょ


ということで、着火剤使わずに頑張って熾したみたいです。
それでもちゃんと炭熾しができたアナタは偉い

アナタとは・・・
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このチャコスタです。
苦戦しながらようやく火熾しが出来て振り向いた相方、マーベラス使ってる私を見て
「人に火熾しさせといて、そんなの使ってるなんて」と言ってましたが、炒めるところだけね

その後は炭の上に置いて、煮込みます。

右下の写真、最初に撮り忘れてて具がほとんど残ってない状態です。
(カレー番だった相方に写真撮ろうなんて気遣いがあるわけない)
後で書きますが、ご飯の不具合によりカレーも少し余ってしまいましたので、ステンレスのランチジャーに入れて持ち帰りました。
![]() CP ゼブラ ステンレス ラウンドランチボックス (062827) |
タイ製のもので、カレーを入れて持ち運ぶのに使われているものだとか・・・。まさにカレー好きな相方にぴったりではありませんか。
タッパーなんかでも良いんですけど、カレーって綺麗に落ちにくいですよね。
しかもこれ、取っ手が長いのでこのまま火にかけて温めることも出来るんです。
カレーにつきっきりの相方。
合間におもち焼いておいたら相方が食べてました。
カレーはできたけど、ご飯はちょっと失敗。(アルコールがなくなっていて火が途中で消えていた)
なので(もしかしてお米忘れたかも?ということで念の為に市場で買っていた)うどんを使ってカレーうどんにしました。
マーベラスでお湯沸かして、コレで
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1玉ずつ、麺を茹でました。
出来上がりはこちら
(相方はすでに先に茹でた方の1玉分食べ終わって私のを半分分けたところです)
網の上でちょこっとお肉や野菜を焼いてカレーができるまでのつまみにしてました。
カレーの横にあるプレートに焼肉のたれを入れて使いました。
カレーうどん食べたけどやっぱりカレーライスも食べたい~と相方が言うので固いご飯とお水をスキレットに入れてしばらく火にかけておきました。
それを持ってくるのに
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コレを使っていた相方。
カレー用の食器に移すのに私に手伝ってと言うのでなぜ?と思って見てみたら
グローブがごついのでスキレット持つのが不安定だった様子。
無言でハンドルを取り付けたら相方
「いいモン持ってるじゃないですか~」
と言いながら片手でスキレット、片手でしゃもじを持ってよそっておりました。
(人任せで全然リサーチしてないんだから・・・。)
※帰ってからご飯見てみたら上の方が固かったけど中央部分はちょっと芯が残ってる程度でした。
中央から下部分は持ち帰ったカレーと一緒に、上の方の固い部分はおじやにして美味しくいただきました

(おかゆ=米から炊いたもの、雑炊=米飯を水洗いしておじやと同様に作ったもの、おじや=米飯の残り物に水や具材を足して作ったもの・・・という認識で書いてます)
上にも書いたファイヤーグリルと、グローブ、そして着火剤
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と、焚き火トング
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そして炭
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はユニフレームのものを使っています。(スノピに着火剤と炭はありませんが・・)
(両方持ってないから比較はできませんが)ユニフレームのもので十分満足しています。
食後はテーブルとチェアーをタシークの中に入れて、おやつとコーヒータイム。
今回インナールームは取り付けず(袋から出しもせず)にいましたが、大体このあたりにつくんだよね・・と頭の中で妄想。
泊まりキャンプは秋頃かね?と話しました。
「それまでに寝袋が要りますね」
「シートもね」
「ランタンは持ってますよね」
「あれは虫除け用の外用だから、室内用のが要るのよ」
「一個あれば十分ですよね」という相方を誰か怒ってやってください

しばらく休憩してから、ロープを結んでおかなくちゃ・・・と外に出ました。
3mロープが4本
2.5mが6本
1.5mが2本
それぞれの場所につけるのですが、「自在」の使い方がわからずしばらく相方とモメてました。
「こうするんですよ~」・・・自在をリング部分に引っ掛けている
「こうじゃないですか~?」・・・ロープをペグに団子のように結びつけている
・・・全然違うわよ・・・(違うという事はわかるけど、正解がわからない私)
(上の相方の結び方、大爆笑ですよ。写真撮っておけば良かったと超後悔しています。この時はそんなココロの余裕がなかったのよね)
スマホで検索してようやく正解がわかり、全12本のロープを取り付け、次回すぐに解けるように編み込んでおきました。
(コレも編み込み方を相方に教授するのに時間がかかった・・・。なんて不器用な・・・)
手がでっかいから細々した作業は向いてないんでしょうね。
他の所で役立ってもらいましょう。
所定の場所に結ばれたロープを見て、「ロープなんて必要ないですよね。ボクが飛ばされないようにしっかりペグ打っておきましたから

誰かこいつを大怒りしてやってください


ちなみに相方がしっかり打ったというペグは私にも素手で抜くことができました

「もしも飛ばされて破れでもしたら全額自己負担でキミに買い替えてもらうからね

この日は18時までに撤収して管理棟に車の中に提示する駐車カードと利用案内のファイルを返しにいけばいいですよと言ってもらってました。
が、初めてのタシークで、撤収時間が読めない

「4時位から始める?」と聞くと、何と相方
「3時からやりましょう」って。
いくら慎重でも早すぎじゃ?と思ったけど、曇り空だったのでおニューの幕をポツリとも濡らしたくないのかな?と思って3時から撤収作業開始。
(どうせ畳む時に草とかついてたら神経質に取り除くんだろうし・・・)
予想通り、幕についている草なんかをいちいち落としています。
(キリがないじゃん。私だったら気にせず一緒に巻き込んじゃうわ)
途中からシートの上に移動させ、ついていた草をせっせと落としています。
そんな
そしてその他の荷物の片付けに30分。
合計1時間で完了

「6時まで使っていいって言われてたけど思ったより早く終わっちゃったね。」と言ったら
「えっ?5時までかと思ってました」だそうで・・・。(やっぱり人の話聞いちゃいない

で、4時からいつものフリスピー。
途中で地元の子どもさんらしいグループが自転車で通り過ぎ、「こんにちは」って挨拶されました

ちょっと距離あったので「こんにちは」って返すのに大声上げなきゃならなくて少~し恥ずかしかったです

4時半頃、予定より早めでしたがキャンプ場を後にしました。
指示しないと何でも私がやることになるので(受付も私だったし)返却は助手席にいる相方に行ってもらいましたよ。
(管理人さん、ありがとうございました)
帰り道の途中で雨が降ってきたので、早くに撤収してて良かったです。
ランタン立ての必要性を理解していない相方。
「手に持ってるか台に乗せておけばいいですよね」なんて言ってるので
誰か殴ってやってください


今回、タシーク初張りを体験して・・・
リビングシェルへの未練は完全に断ち切れました(笑)
どんな幕を選ぼうと、自分でアレコレ悩んで選んで買ったものはもうそれだけで満足いくものなんですね


かきまぜしかしていない相方が、自分が熾した火で煮込んだだけのカレー(材料準備から炒めてお水入れるまで私がやった)を自分が作ったと言って「美味しいですね~


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2015年02月15日
ついにテント購入
ごあいさつで「苦節6ヶ月の末ようやくテント(シェルター)購入」と書きましたが、その6ヶ月間の様子をレポしたいと思います。
昨年7月、「キャンプしてみたい
」と思い立ち、少しずつ道具を揃えて来ました。
肝心のテントに関しては
①大人2人の使用
②真夏は行かない(春・秋・冬の使用)
③泊まりは年1~2回程度で、主な利用はデイキャンプなのでリビング重視
ということで
①そんなに大きくなくて良い
②でも相方の身長を考慮して高さは必要?
③設営が簡単なものが良い
という条件で探すことに。
一番最初に(何の知識もなく)いいな~と思ったのは (ただ単に可愛い♪という理由で
)
■ロースタイルで、前室を有効活用
■収納に便利なメッシュポケット
●定員:1~2人
●使用時サイズ:約220×120×105(h)cm(インナーテント)
●使い勝手とベンチレーション機能を高めた2人用ドーム
しかし、テントについて調べていく中で、「サイズが220cmとあっても実際に横になってみると意外と狭い」ということがわかりました。
158cmの私には全然問題ないけど、185cmという人の体験談を読んでみると220cmの長さだとものすごく圧迫感があったそうで。 (ウチの相方クン、身長187cmなんです)
なのでこちらは却下。
その後はやはりポピュラーなこちら
●【タフワイドドームIV/300】
●使用サイズ:約300×300×185(h)cm
●収納サイズ:約直径25×75cm
●重量:約10.6kg
●定員:4~6人用
●耐水圧:約2000mm(フロア/約2000mm)
●サークルベンチレーション搭載、居住性抜群のタフワイドドームテント
●サークルベンチレーションシステム
●アルミ素材のメインポール
●より簡単な取り付けが可能になった新型ポールフック
●ジッパー位置に迷わない2ラインジッパーのDドア
●【フォールディングテントマット/300】
●使用時サイズ:約295×200cm
●収納時サイズ:73×50×15(h)cm
●対応サイズ:約300×200cm以上のテント
●重量:2.3kg
●クッション性が高く、たたみやすいフォールディングマット
●テントの中で広げやすく、たたみやすいように2分割式を採用
●【テントグランドシート/300】
●使用時サイズ:約280×280cm
●収納時サイズ:約35×25cm
●重量:約1.1kg
●耐水圧:約2000mm
●タフワイドドームにマットとグランドシートをセットにしたスベシャルパッケージ
初めてのファミリーテント購入なら、間違いなくコレ!と言い切れるぐらい、
オススメで定番な1本です♪
という定番中の定番。
そしてこちら
●(BCクロスドーム/270)
●使用サイズ:約270×270×175(h)cm
●収納サイス:約直径25×75cm
●重量:10kg
●定員:4~5人用
●耐水圧:約1500mm(フロア/1500mm)
●シンプルなフレームワーク設営しやすいベーシックドームテント
●2014年コールマン新商品
●(フォールディングテントマット/270)
●使用時サイズ:約265×200cm
●収納時サイズ:65×50×15(h)cm
●対応サイズ:約270×200cm以上のテント
●重量:2.1kg
●クッション性が高く、たたみやすいフォールディングマット
●テントの中で広げやすく、たたみやすいように2分割式を採用
●(テントグランドシート/270)
●使用時サイズ:約250×250cm
●重量:850g
●BCクロスドーム+テント泊の必須アイテムをセットに
「相方の身長よりは低いけど、どうせ安いのLOVEなんだし我慢するやろ(安かったら少々の事は許容範囲ですよね・・・と常々言っている)」と、こちらの品はもうほとんど「コレにしよう
とポチる寸前までいっていました。
(でも初めてだし高額商品だし←この頃はそう思っていた・・・と躊躇)
「やっぱ実物を見てみなきゃね・・・」と思い、実店舗へ。
一番近くにあるスポーツオーソリティに行ってみたところ、狙っていたコールマンのテントはなくて、張ってあったのは何やら小さい(高さが低い)テント。
この時点ではメーカーとか全然知らなかったのですが、ここにあったのが「スノーピーク」のアメニティドームというテントだったのです。
【アメニティドームL】
●キャリーバッグサイズ:73×23×27cm
●平均総重量10.5kg(フレーム、ペグ、ロープ含む)
【アメニティドームL マット・シートセット】
●マットサイズ:W300×D300×T0.5cm
●マット収納サイズ:W100×D12×H51cm
●マット重量:5.5kg
●シートサイズ:W295×D295cm
●シート収納サイズ:W27×D41cm
●シート重量:700g
まんま、このセットで売っていてしかも実物が張ってありました。
「低すぎだから除外だよね~(Lでも165cm)」と言うのが最初の印象でしたが、何だか質感が違うなあ、高級感があるよなあ・・・とは思っていました。
その後パワーズに行ってみたところコールマン・小川・スノーピークのテントが張ってあり、実物を目にしました。
すると・・・
「やっぱコールマンよりスノーピークの方が好みだな・・・」と。
並んでいるお手頃価格で高さのあるコールマンのテントを見て「コレに決めましょう
」とうるさかった相方は無視して
そしてスノーピークのことをいろいろ調べてみたところ
ズボラな私にぴったりな「乾燥サービス」というものがあることを知りました。
というもの。
デイキャンプは雨天時は中止するつもりでいましたが、仕事の都合上、泊まりのキャンプは土日の1泊で行くことになります。
雨になりそうな時はキャンセルするつもり満々ではありますが、それでも近年はゲリラ豪雨のような突然の雨が多いので、完全に避けることは難しそうです。
日曜日の夕方帰って、月曜日~金曜日までは朝から夕方まで仕事。
そんな私たちにはこのサービスがあることはとてもありがたかったのです。
そんなワケで、相方に「乾燥サービスのありがたさ」をプレゼンし、テント(シェルター)はスノーピークのものにしようと決まりました
最初は相方、自分でメンテすればいいじゃないですか~とか言ってましたが、私はしないけどキミがやってくれるのね
?と言ったら承知しました。
※この時は、こちらのブロガーさんたちの記事も大変参考になりました。だってコールマンのお手軽テント買って数ヶ月で立派なテントに買い替えておられる方が多かったんですもん。どうせ買い替えるなら・・・と思いとりあえずお安いサンシェードで繋いだのは私の作戦勝ち?最初は「すぐに飽きるかも」と思っていた相方もコレなら・・・と了承しましたし。これが3万超えのコールマン定番品だったとしたらケチな相方は絶対に買い替えを拒んだことでしょう・・・。
その後また近くのスポオソに張ってあった
を見た相方、「コレいいですね~
」
(安いのLOVEなくせに珍しい)
対応人数:3~4名
サイズ:580×360×165~205(h)cm
でも、このトルテュPROは重すぎるし、ライトの方にしたとしても2人で使用するにはでかすぎです。
設営も大変だという口コミも読んでいたので、こちらは私が却下。
だけどアメニティドームだと高さ不足で相方がしんどいだろうし、真夏には行かない&虫苦手なので 別でタープなんてのは全く考えてなかったので、どうせ泊まりは年1~2回なんだからリビングの方(スノピで言うところのシェルター)に目を向けてみようか・・・と思うようになりました。
そこで、
対応人数:6名
サイズ:430×400×210(h)cm
+寝る場所・・・と思いいろいろ調べてみましたがインナールームがメッシュシェルターで使えるのかどうかがわからず。
ならば
(この頃はまだ旧タイプのお色のものでした)
対応人数:4名
サイズ:455×415×210(h)cm
+インナールームでどうだと
思いショップに行ってみるも在庫切れ状態
(オンラインショップでも在庫切れ)
なのでとりあえず10月に
■前後面にメッシュパネルを装備
■フルオープン、フルクローズなどプライベート空間を作れるシェード
●定員:2~3人用 ●使用時サイズ:約210×180×120(h)cm
を買ってデイキャンプデビューを果たし、11月にもデイキャンプでコレを使用しました。

この11月のデイキャンプの時に、ソロでこられていたキャンパーさんや私たちが帰る前頃にこられていた2人組さんの立派なテントを見て、相方も大きいテントが欲しくなったようです。
そして何より、2012年から2014年まで毎年1回行っていたディズニー(3年間私がはまっていた)でのぼったくり価格に憤慨していた相方だったのでその時の旅費と比べればテントの価格もお安く感じられたようでした。(トルテュを見たときも「ディズニー行くこと思ったら安いじゃないですか」って言ってたな)
このような事前にしかけた罠(?)にまんまとはまってくれた相方クン
その後、12月のデイキャンプはキャンプ場目前で雪に阻まれ断念。
(さすがにサンシェードでは恥ずかしい時期でもありました)
スノピのポイントカードも作っちゃったものだから、どうせ買うなら年明けにしようかな・・・と思うようになり。
そんなわけで1月に入るまで待っていたのでありました。
そして1月に入り、「さあ、リビシェルを買いに行こう
」と思っていたところにコレを発見
11月頃発売されていたみたいですが、頭はすっかりリビシェルだったので他の物を探す気もなく、年始のお休み中にスノピのカタログの事を思い出してHPから請求した時も他の場所を見ることすらしなかったので目に入っていませんでした
“普段2人でキャンプする事が多いキャンパーにジャストサイズな2ルームシェルターです”という、まさに大人2人でのキャンプにぴったりなキャッチコピー
サイズ:500×320×210(h)cm
ちょっと大きいかな~?とは思ったけどまあ2人用って書いてあるくらいだからそんなでもないだろう・・・と、タシークに決め、1月20日のオーソリティ10%オフの日を狙って買おうと思っていたのに、数年に1回しか入らない用事が入ってしまって行けず
相方「数年に1回しか入らない予定が入るなんて、絶対ありえないですよね。何かの力が働いてますね」と言ってました。
で、気を取り直して次の10%オフの1月30日に買おうね
とスタンバっていたら・・・
何と、「1月30日から20%オフ」の案内が届いたのでした
神様、ありがとう
というコトで、タシークを買ってまいりました
(費用は相方と折半)
リビングシェルより約2万高かったけど、リビングシェルだったら別に購入しなければならないインナールーム(19,440円)が含まれているので実質価格はほとんど変わりなし
お店のお兄さん(この日までの約6ヶ月、このショッピングモールに行った時は毎回寄ってたけど見るだけだったので)「いつも冷やかしに来やがって
」と思っておられたことでしょう・・・。
今まで声をかけてもらっても「あっ、いいです~」と小さくなっていた私ですが、この日は思い切っていろいろ聞いてみました。
①リビングシェルを買いたいと思っていたが在庫切れで買えずにいたところタシークが発売されたのでこちらにしようかと思っている 。
②トルテュも検討したことがあったけど大きすぎるのと設営が大変といわれているので断念した 。
③タシークはトルテュを小さくしたようなタイプのようだけど、設営は難しくないでしょうか?何せ初めてなもので・・・
回答は
①それは新しく出たタシークの方がお勧めです。リビングシェルだとインナールームを別に買わないといけないので。
②初期のトルテュは大変重たかったので立ち上げるのが難しく、その頃に買った人たちは設営が大変だと言われていた。今のものは軽量になっているのでそこまで大変ではない。
③リビングシェルとあまり変わらないですよ。
というコトで、じゃあやっぱタシークでいいよねと決定しました。



出てあまり間がないのでまだ設営の動画がなく(リビシェルも一応トルテュも何度も動画を見て設営の予習をしてた)もっぱらネットで取説を読んで妄想してましたが、ようやく本物の取説を手に入れたので実際に設営するまでじっくり読んでみようと思います
半年もかけてじっくり吟味してたのに、こんな短期間でタシークに決めてしまって良かったのか??
(実は今でもリビシェルかっこいいなあ・・・とちょっぴり後悔してたりする・・・相方には内緒です
)
余談ですが・・・。
この日私たちの相手をしてくださったお兄さん。
タシークの他にも必要なペグの本数なども教えていただきました。
(最初からついているものは打ちにくいという口コミもあり、この際一緒に買っておこうと思って聞いたのです)
最低で10本、28本あれば完璧。
6本セットだと若干安くなっているので5セット買っておけば予備も出来て安心でしょう・・・と言うことだったので5セットお買い上げ。
あとハンマー(こちらは相方が安いほうで良いと言うのでお安い方)とケース。
全部をレジまで運んで下さってレジ係の女性がお会計。
物静かに立っていたお兄さん、レジの女性に
「ソリステ、1セット多く打ってますよ」って。
(私は全然気付いてませんでした
)
いや~さすがです。スノピのお兄さん。
いろいろと教えていただき、ありがとうございました
セール初日にとりあえず購入したタシーク。
初張りは・・・未定です
それまで取説読んで妄想してます。
そして最後になりましたがこの日オーソリティに張ってあったテント。
ひとつはとにかくでか
という印象のもの(多分コレ?(6人用)」)
そしてもうひとつはずっとトルテュProが張ってあった場所だったのでそれだとばかり思っていたら、私たちが買ったタシークでありました。
ええ
こんなにでかいの
(買う
と言ってカートに入れて運んでもらってる途中で気づいたのよ)
とちょっとびびってしまったのは相方には内緒です
(もしかしたら張ってあったのは拡張してたのかも??)
この後、相方は何度かスポオソに行って店内を散策した模様。
私が「セールなんだから、初日に行かないと売り切れて店内の品物ガラガラになっちゃうんだよ
」と脅していたのでそれが本当かどうか確かめに行ったようです。
タイミングによってはソリステ(6本組)がなくなっていた事もあったみたいです。
そしてタシークはあの後一度も見てないと言ってました。
「欲しくても在庫切れで買えないんだから」という私の話が大げさでなかったと信じてもらえたようです。(これも事前徘徊でブロガーさんたちのブログから情報を得ていたのです
)
この場での公表は差し控えさせていただきますが、思い当たる方が(多数)いらっしゃると思います。
その節はいろいろとありがとうございました。
これからもよろしくお願いします
昨年7月、「キャンプしてみたい

肝心のテントに関しては
①大人2人の使用
②真夏は行かない(春・秋・冬の使用)
③泊まりは年1~2回程度で、主な利用はデイキャンプなのでリビング重視
ということで
①そんなに大きくなくて良い
②でも相方の身長を考慮して高さは必要?
③設営が簡単なものが良い
という条件で探すことに。
一番最初に(何の知識もなく)いいな~と思ったのは (ただ単に可愛い♪という理由で

■ロースタイルで、前室を有効活用
■収納に便利なメッシュポケット
●定員:1~2人
●使用時サイズ:約220×120×105(h)cm(インナーテント)
●使い勝手とベンチレーション機能を高めた2人用ドーム
しかし、テントについて調べていく中で、「サイズが220cmとあっても実際に横になってみると意外と狭い」ということがわかりました。
158cmの私には全然問題ないけど、185cmという人の体験談を読んでみると220cmの長さだとものすごく圧迫感があったそうで。 (ウチの相方クン、身長187cmなんです)
なのでこちらは却下。
その後はやはりポピュラーなこちら
●【タフワイドドームIV/300】
●使用サイズ:約300×300×185(h)cm
●収納サイズ:約直径25×75cm
●重量:約10.6kg
●定員:4~6人用
●耐水圧:約2000mm(フロア/約2000mm)
●サークルベンチレーション搭載、居住性抜群のタフワイドドームテント
●サークルベンチレーションシステム
●アルミ素材のメインポール
●より簡単な取り付けが可能になった新型ポールフック
●ジッパー位置に迷わない2ラインジッパーのDドア
●【フォールディングテントマット/300】
●使用時サイズ:約295×200cm
●収納時サイズ:73×50×15(h)cm
●対応サイズ:約300×200cm以上のテント
●重量:2.3kg
●クッション性が高く、たたみやすいフォールディングマット
●テントの中で広げやすく、たたみやすいように2分割式を採用
●【テントグランドシート/300】
●使用時サイズ:約280×280cm
●収納時サイズ:約35×25cm
●重量:約1.1kg
●耐水圧:約2000mm
●タフワイドドームにマットとグランドシートをセットにしたスベシャルパッケージ
初めてのファミリーテント購入なら、間違いなくコレ!と言い切れるぐらい、
オススメで定番な1本です♪
という定番中の定番。
そしてこちら
●(BCクロスドーム/270)
●使用サイズ:約270×270×175(h)cm
●収納サイス:約直径25×75cm
●重量:10kg
●定員:4~5人用
●耐水圧:約1500mm(フロア/1500mm)
●シンプルなフレームワーク設営しやすいベーシックドームテント
●2014年コールマン新商品
●(フォールディングテントマット/270)
●使用時サイズ:約265×200cm
●収納時サイズ:65×50×15(h)cm
●対応サイズ:約270×200cm以上のテント
●重量:2.1kg
●クッション性が高く、たたみやすいフォールディングマット
●テントの中で広げやすく、たたみやすいように2分割式を採用
●(テントグランドシート/270)
●使用時サイズ:約250×250cm
●重量:850g
●BCクロスドーム+テント泊の必須アイテムをセットに
「相方の身長よりは低いけど、どうせ安いのLOVEなんだし我慢するやろ(安かったら少々の事は許容範囲ですよね・・・と常々言っている)」と、こちらの品はもうほとんど「コレにしよう

(でも初めてだし高額商品だし←この頃はそう思っていた・・・と躊躇)
「やっぱ実物を見てみなきゃね・・・」と思い、実店舗へ。
一番近くにあるスポーツオーソリティに行ってみたところ、狙っていたコールマンのテントはなくて、張ってあったのは何やら小さい(高さが低い)テント。
この時点ではメーカーとか全然知らなかったのですが、ここにあったのが「スノーピーク」のアメニティドームというテントだったのです。
【アメニティドームL】
●キャリーバッグサイズ:73×23×27cm
●平均総重量10.5kg(フレーム、ペグ、ロープ含む)
【アメニティドームL マット・シートセット】
●マットサイズ:W300×D300×T0.5cm
●マット収納サイズ:W100×D12×H51cm
●マット重量:5.5kg
●シートサイズ:W295×D295cm
●シート収納サイズ:W27×D41cm
●シート重量:700g
まんま、このセットで売っていてしかも実物が張ってありました。
「低すぎだから除外だよね~(Lでも165cm)」と言うのが最初の印象でしたが、何だか質感が違うなあ、高級感があるよなあ・・・とは思っていました。
その後パワーズに行ってみたところコールマン・小川・スノーピークのテントが張ってあり、実物を目にしました。
すると・・・
「やっぱコールマンよりスノーピークの方が好みだな・・・」と。
並んでいるお手頃価格で高さのあるコールマンのテントを見て「コレに決めましょう

そしてスノーピークのことをいろいろ調べてみたところ
ズボラな私にぴったりな「乾燥サービス」というものがあることを知りました。
濡れたままのテントやシェルターをお預かりして完全乾燥し、きれいに畳んでお返しいたします。
遠赤外線効果で雑菌やダニなども完全に死滅*1させますので、
テントやシェルターを清潔な状態にすることができます。
というもの。
デイキャンプは雨天時は中止するつもりでいましたが、仕事の都合上、泊まりのキャンプは土日の1泊で行くことになります。
雨になりそうな時はキャンセルするつもり満々ではありますが、それでも近年はゲリラ豪雨のような突然の雨が多いので、完全に避けることは難しそうです。
日曜日の夕方帰って、月曜日~金曜日までは朝から夕方まで仕事。
そんな私たちにはこのサービスがあることはとてもありがたかったのです。
そんなワケで、相方に「乾燥サービスのありがたさ」をプレゼンし、テント(シェルター)はスノーピークのものにしようと決まりました

最初は相方、自分でメンテすればいいじゃないですか~とか言ってましたが、私はしないけどキミがやってくれるのね

※この時は、こちらのブロガーさんたちの記事も大変参考になりました。だってコールマンのお手軽テント買って数ヶ月で立派なテントに買い替えておられる方が多かったんですもん。どうせ買い替えるなら・・・と思いとりあえずお安いサンシェードで繋いだのは私の作戦勝ち?最初は「すぐに飽きるかも」と思っていた相方もコレなら・・・と了承しましたし。これが3万超えのコールマン定番品だったとしたら
その後また近くのスポオソに張ってあった
を見た相方、「コレいいですね~

(安いのLOVEなくせに珍しい)
対応人数:3~4名
サイズ:580×360×165~205(h)cm
でも、このトルテュPROは重すぎるし、ライトの方にしたとしても2人で使用するにはでかすぎです。
設営も大変だという口コミも読んでいたので、こちらは私が却下。
だけどアメニティドームだと高さ不足で相方がしんどいだろうし、真夏には行かない&虫苦手なので 別でタープなんてのは全く考えてなかったので、どうせ泊まりは年1~2回なんだからリビングの方(スノピで言うところのシェルター)に目を向けてみようか・・・と思うようになりました。
そこで、
対応人数:6名
サイズ:430×400×210(h)cm
+寝る場所・・・と思いいろいろ調べてみましたがインナールームがメッシュシェルターで使えるのかどうかがわからず。
ならば

(この頃はまだ旧タイプのお色のものでした)
対応人数:4名
サイズ:455×415×210(h)cm
+インナールームでどうだと


(オンラインショップでも在庫切れ)
なのでとりあえず10月に
![]() Coleman(コールマン) タープ&シェルター【送料無料】Coleman(コールマン) スクリーンシェード ... |
■前後面にメッシュパネルを装備
■フルオープン、フルクローズなどプライベート空間を作れるシェード
●定員:2~3人用 ●使用時サイズ:約210×180×120(h)cm
を買ってデイキャンプデビューを果たし、11月にもデイキャンプでコレを使用しました。

この11月のデイキャンプの時に、ソロでこられていたキャンパーさんや私たちが帰る前頃にこられていた2人組さんの立派なテントを見て、相方も大きいテントが欲しくなったようです。
そして何より、2012年から2014年まで毎年1回行っていたディズニー(3年間私がはまっていた)でのぼったくり価格に憤慨していた相方だったのでその時の旅費と比べればテントの価格もお安く感じられたようでした。(トルテュを見たときも「ディズニー行くこと思ったら安いじゃないですか」って言ってたな)
このような事前にしかけた罠(?)にまんまとはまってくれた相方クン

その後、12月のデイキャンプはキャンプ場目前で雪に阻まれ断念。
(さすがにサンシェードでは恥ずかしい時期でもありました)
スノピのポイントカードも作っちゃったものだから、どうせ買うなら年明けにしようかな・・・と思うようになり。
そんなわけで1月に入るまで待っていたのでありました。
そして1月に入り、「さあ、リビシェルを買いに行こう


11月頃発売されていたみたいですが、頭はすっかりリビシェルだったので他の物を探す気もなく、年始のお休み中にスノピのカタログの事を思い出してHPから請求した時も他の場所を見ることすらしなかったので目に入っていませんでした

“普段2人でキャンプする事が多いキャンパーにジャストサイズな2ルームシェルターです”という、まさに大人2人でのキャンプにぴったりなキャッチコピー

サイズ:500×320×210(h)cm
ちょっと大きいかな~?とは思ったけどまあ2人用って書いてあるくらいだからそんなでもないだろう・・・と、タシークに決め、1月20日のオーソリティ10%オフの日を狙って買おうと思っていたのに、数年に1回しか入らない用事が入ってしまって行けず

相方「数年に1回しか入らない予定が入るなんて、絶対ありえないですよね。何かの力が働いてますね」と言ってました。
で、気を取り直して次の10%オフの1月30日に買おうね

何と、「1月30日から20%オフ」の案内が届いたのでした

神様、ありがとう

というコトで、タシークを買ってまいりました

リビングシェルより約2万高かったけど、リビングシェルだったら別に購入しなければならないインナールーム(19,440円)が含まれているので実質価格はほとんど変わりなし

お店のお兄さん(この日までの約6ヶ月、このショッピングモールに行った時は毎回寄ってたけど見るだけだったので)「いつも冷やかしに来やがって

今まで声をかけてもらっても「あっ、いいです~」と小さくなっていた私ですが、この日は思い切っていろいろ聞いてみました。
①リビングシェルを買いたいと思っていたが在庫切れで買えずにいたところタシークが発売されたのでこちらにしようかと思っている 。
②トルテュも検討したことがあったけど大きすぎるのと設営が大変といわれているので断念した 。
③タシークはトルテュを小さくしたようなタイプのようだけど、設営は難しくないでしょうか?何せ初めてなもので・・・

回答は
①それは新しく出たタシークの方がお勧めです。リビングシェルだとインナールームを別に買わないといけないので。
②初期のトルテュは大変重たかったので立ち上げるのが難しく、その頃に買った人たちは設営が大変だと言われていた。今のものは軽量になっているのでそこまで大変ではない。
③リビングシェルとあまり変わらないですよ。
というコトで、じゃあやっぱタシークでいいよねと決定しました。



出てあまり間がないのでまだ設営の動画がなく(リビシェルも一応トルテュも何度も動画を見て設営の予習をしてた)もっぱらネットで取説を読んで妄想してましたが、ようやく本物の取説を手に入れたので実際に設営するまでじっくり読んでみようと思います

半年もかけてじっくり吟味してたのに、こんな短期間でタシークに決めてしまって良かったのか??
(実は今でもリビシェルかっこいいなあ・・・とちょっぴり後悔してたりする・・・相方には内緒です

余談ですが・・・。
この日私たちの相手をしてくださったお兄さん。
タシークの他にも必要なペグの本数なども教えていただきました。
(最初からついているものは打ちにくいという口コミもあり、この際一緒に買っておこうと思って聞いたのです)
最低で10本、28本あれば完璧。
6本セットだと若干安くなっているので5セット買っておけば予備も出来て安心でしょう・・・と言うことだったので5セットお買い上げ。
あとハンマー(こちらは相方が安いほうで良いと言うのでお安い方)とケース。
全部をレジまで運んで下さってレジ係の女性がお会計。
物静かに立っていたお兄さん、レジの女性に
「ソリステ、1セット多く打ってますよ」って。
(私は全然気付いてませんでした

いや~さすがです。スノピのお兄さん。
いろいろと教えていただき、ありがとうございました

セール初日にとりあえず購入したタシーク。
初張りは・・・未定です

それまで取説読んで妄想してます。
そして最後になりましたがこの日オーソリティに張ってあったテント。
ひとつはとにかくでか

そしてもうひとつはずっとトルテュProが張ってあった場所だったのでそれだとばかり思っていたら、私たちが買ったタシークでありました。
ええ



とちょっとびびってしまったのは相方には内緒です

(もしかしたら張ってあったのは拡張してたのかも??)
この後、相方は何度かスポオソに行って店内を散策した模様。
私が「セールなんだから、初日に行かないと売り切れて店内の品物ガラガラになっちゃうんだよ

タイミングによってはソリステ(6本組)がなくなっていた事もあったみたいです。
そしてタシークはあの後一度も見てないと言ってました。
「欲しくても在庫切れで買えないんだから」という私の話が大げさでなかったと信じてもらえたようです。(これも事前徘徊でブロガーさんたちのブログから情報を得ていたのです

この場での公表は差し控えさせていただきますが、思い当たる方が(多数)いらっしゃると思います。
その節はいろいろとありがとうございました。
これからもよろしくお願いします
